JPH01284685A - ベネチアン・ブラインド用クラッチ集合体 - Google Patents
ベネチアン・ブラインド用クラッチ集合体Info
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- JPH01284685A JPH01284685A JP1046385A JP4638589A JPH01284685A JP H01284685 A JPH01284685 A JP H01284685A JP 1046385 A JP1046385 A JP 1046385A JP 4638589 A JP4638589 A JP 4638589A JP H01284685 A JPH01284685 A JP H01284685A
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Classifications
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
- E06B9/00—Screening or protective devices for wall or similar openings, with or without operating or securing mechanisms; Closures of similar construction
- E06B9/24—Screens or other constructions affording protection against light, especially against sunshine; Similar screens for privacy or appearance; Slat blinds
- E06B9/26—Lamellar or like blinds, e.g. venetian blinds
- E06B9/28—Lamellar or like blinds, e.g. venetian blinds with horizontal lamellae, e.g. non-liftable
- E06B9/30—Lamellar or like blinds, e.g. venetian blinds with horizontal lamellae, e.g. non-liftable liftable
- E06B9/303—Lamellar or like blinds, e.g. venetian blinds with horizontal lamellae, e.g. non-liftable liftable with ladder-tape
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-
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- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Blinds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、ベネチアン・ブラインド用傾斜回転子駆動装
置に関し、特に、この傾斜回転子駆動装置に用いるクラ
ッチ装置および駆動機構用コネクタに関する。
置に関し、特に、この傾斜回転子駆動装置に用いるクラ
ッチ装置および駆動機構用コネクタに関する。
(ロ)従来技術
ベネチアン・ブラインドは、コードに支持された水平板
を用いている。ブラインドの頭(50)にあるシャフト
を回転させることによって、コードが長さを変えられて
、ブラインドを開閉するために板を回転させる。
を用いている。ブラインドの頭(50)にあるシャフト
を回転させることによって、コードが長さを変えられて
、ブラインドを開閉するために板を回転させる。
このような水平シャフトを駆動する駆動装置は、通常ウ
オームおよび歯車からなる歯車駆動機構と、この機構か
ら下方に吊9下げられている棒またはいわゆる六杖〃か
ら通常はできている。杖は単に手で握られて回転され、
これによシブラインドを開閉する。
オームおよび歯車からなる歯車駆動機構と、この機構か
ら下方に吊9下げられている棒またはいわゆる六杖〃か
ら通常はできている。杖は単に手で握られて回転され、
これによシブラインドを開閉する。
美観および経済上の理由で、ブラインドに用いられる機
構およびコード等は比戟的小さく繊細であシ、また、あ
る程度の注意を払って取シ扱われなければならない。例
えば、杖が過度に回された場合には、ある損傷が生じる
。
構およびコード等は比戟的小さく繊細であシ、また、あ
る程度の注意を払って取シ扱われなければならない。例
えば、杖が過度に回された場合には、ある損傷が生じる
。
このような強い過剰回転は不注意な使用者によって起さ
れるか、またはブラインドをいじって遊んでいる子供に
よってしばしば引き起される。
れるか、またはブラインドをいじって遊んでいる子供に
よってしばしば引き起される。
この問題を解決するために、歯車駆動装置自体にクラッ
チ機構の形体を取り入れることが提案された。
チ機構の形体を取り入れることが提案された。
これは問題全解決するには比較的に複雑であり、歯車駆
動装置の費用をいくぶん高めることになる。
動装置の費用をいくぶん高めることになる。
ブラインドの市場は非常に競争が激しく、多くのブライ
ンド製造業者は高価な駆動機構を使用することを選択で
きない。さらに、異なるブラインド製造業者は異なる種
々の集合体を用い、配置し、それら自体の格別々設計の
クラッチを有する歯車装置に共同させることは必ずしも
可能では々い。
ンド製造業者は高価な駆動機構を使用することを選択で
きない。さらに、異なるブラインド製造業者は異なる種
々の集合体を用い、配置し、それら自体の格別々設計の
クラッチを有する歯車装置に共同させることは必ずしも
可能では々い。
さらに、板回転用駆動装置に関する問題は、杖と駆動装
置との間のコネクタである。
置との間のコネクタである。
一般的に言えば、簡単なユニバーサル・カップリング・
コネクタが、杖が歯車駆動装置に接続される場合に、杖
の上端に設けられる。これは、杖を垂直に垂下できるよ
うにし、また、使用者が操作を望む場合に、杖を揺動さ
せることができるようにする。
コネクタが、杖が歯車駆動装置に接続される場合に、杖
の上端に設けられる。これは、杖を垂直に垂下できるよ
うにし、また、使用者が操作を望む場合に、杖を揺動さ
せることができるようにする。
製造業者のうちには、ワイヤ・ループおよびスリーブを
用いているものもある。他の業者のうちには杖の先端に
モールドしたフックを用いている。
用いているものもある。他の業者のうちには杖の先端に
モールドしたフックを用いている。
ワイヤ・ループおよびスリーブの使用は、わずかな追加
の費用がかかり、組立のさいに一定量の技術および時間
を必要とした。
の費用がかかり、組立のさいに一定量の技術および時間
を必要とした。
杖自体の鋳造コネクタの共同がよシ望ましい解決を考慮
されている。しかし、従来では、フックが不注意な取扱
いによって破損しやすいので、使用されていたフックが
問題の根源になる。
されている。しかし、従来では、フックが不注意な取扱
いによって破損しやすいので、使用されていたフックが
問題の根源になる。
(ハ) 発明が解決しようとした課題および手段上述し
た種々の問題を解決するために、本発明は手動回転軸と
駆動歯車集合体を有する形、式のベネチアン・ブライン
ド制御装置用クラッチ集合体からなっている。このクラ
ッチ集合体は、制御棒に接続されるべき駆動部材と、ブ
ラインド制御装置に接続されるべき被駆動部材と、前記
駆動部材上にある第1係合部材と、前記被駆動部材上に
ある第2係合部材とからなり、第1および第2係合部材
が前記制御棒の回転を前記ブラインド制御装置に伝達す
るようになっておシ、さらに該第1および第2係合部材
の内にあって前記制御棒の過剰回転に応答して該回転の
前記ブラインド制御装置への伝達を遮断する解除部材k
VLでいる。
た種々の問題を解決するために、本発明は手動回転軸と
駆動歯車集合体を有する形、式のベネチアン・ブライン
ド制御装置用クラッチ集合体からなっている。このクラ
ッチ集合体は、制御棒に接続されるべき駆動部材と、ブ
ラインド制御装置に接続されるべき被駆動部材と、前記
駆動部材上にある第1係合部材と、前記被駆動部材上に
ある第2係合部材とからなり、第1および第2係合部材
が前記制御棒の回転を前記ブラインド制御装置に伝達す
るようになっておシ、さらに該第1および第2係合部材
の内にあって前記制御棒の過剰回転に応答して該回転の
前記ブラインド制御装置への伝達を遮断する解除部材k
VLでいる。
さらに詳しく言えば、本発明の目的は上述した利点を有
するクラッチ集合体を得ることにある。
するクラッチ集合体を得ることにある。
このクラッチ集合体は、中空内部クラッチ室と、該クラ
ッチ室内に間隔をあけて形成された追台と、スリーブ部
材の第1端を前記駆動制御棒に取シ付ける部材と、前記
中空(50)に関して減少断面の開口を有する前記スリ
ーブ部材内にある壁部分と、前記スリーブ部材の第2端
にある歯車駆動接続部材と、被駆動端および接続端なら
びに両端の間にある軸を画定するスタブ軸部材と、互い
に向かってたわむ弾性を有する前記被駆動端の部分と、
該被駆動端に形成されていて前記クラッチ室内の前記追
台と相互に係合する部材とを有している。
ッチ室内に間隔をあけて形成された追台と、スリーブ部
材の第1端を前記駆動制御棒に取シ付ける部材と、前記
中空(50)に関して減少断面の開口を有する前記スリ
ーブ部材内にある壁部分と、前記スリーブ部材の第2端
にある歯車駆動接続部材と、被駆動端および接続端なら
びに両端の間にある軸を画定するスタブ軸部材と、互い
に向かってたわむ弾性を有する前記被駆動端の部分と、
該被駆動端に形成されていて前記クラッチ室内の前記追
台と相互に係合する部材とを有している。
さらに詳しく言えば、本発明の目的は、上述した利点を
有するクラッチ集合体を得ることKある。
有するクラッチ集合体を得ることKある。
前記第1および第2端の間にある前記軸は前記壁部分の
開口を通って延び、そこで回転自在であり、それに関し
て軸方向に滑動自在である。前記軸部材上にある第1鎖
錠部材および前記スリーブ部材の前記第2端上にある相
補的な第2鎖錠部材が互いに関して軸方向移動によって
選択的に相互に係合される。
開口を通って延び、そこで回転自在であり、それに関し
て軸方向に滑動自在である。前記軸部材上にある第1鎖
錠部材および前記スリーブ部材の前記第2端上にある相
補的な第2鎖錠部材が互いに関して軸方向移動によって
選択的に相互に係合される。
さらに詳しく言えば、本発明の目的は、前記クラッチ室
内に形成された前記追台が断面六角形の形状になってい
る前述した利点を有するクラッチ集合体を得ることにあ
る。
内に形成された前記追台が断面六角形の形状になってい
る前述した利点を有するクラッチ集合体を得ることにあ
る。
さらに詳しく言えば、本発明の目的は前述した利点を有
し、かつ、互いに関して角度を付けて対をなして形成さ
れその角度が前記クラッチ室の前記六角形の角度に整合
するような前記被駆動端にある角度付きクラッチ面を有
するクラッチ集合体を得ることにある。
し、かつ、互いに関して角度を付けて対をなして形成さ
れその角度が前記クラッチ室の前記六角形の角度に整合
するような前記被駆動端にある角度付きクラッチ面を有
するクラッチ集合体を得ることにある。
さらに詳しく言えば、本発明の目的は前述した利点を有
し、かつ、前記スタブ軸部材の前記被駆動端が軸方向軸
を形成さ11.、この溝が該被駆動端を2つの端部分に
分割し、該端部分が弾性を有し、互いに向かってたわむ
ことができるクラッチ集合体金得ることにある。
し、かつ、前記スタブ軸部材の前記被駆動端が軸方向軸
を形成さ11.、この溝が該被駆動端を2つの端部分に
分割し、該端部分が弾性を有し、互いに向かってたわむ
ことができるクラッチ集合体金得ることにある。
さらに詳しく言えば、本発明の目的は、前述した利点を
有し、かつ、前記の被駆動端がテーパの付いた先導端を
有し、前記壁の開口を通って前記クラッチ室内に挿入さ
れることができるクラッチ集合体を得ることにある。
有し、かつ、前記の被駆動端がテーパの付いた先導端を
有し、前記壁の開口を通って前記クラッチ室内に挿入さ
れることができるクラッチ集合体を得ることにある。
さらに詳しく言えば、本発明の目的は、前述した利点を
有し、かつ、前記被駆動部材端と前記接続端との間にあ
る前記軸の長さが前記壁部分の厚みよシも大きい長さを
有し、これによシ軸方向移動を許すようなりラッチ集合
体を得ることにある。
有し、かつ、前記被駆動部材端と前記接続端との間にあ
る前記軸の長さが前記壁部分の厚みよシも大きい長さを
有し、これによシ軸方向移動を許すようなりラッチ集合
体を得ることにある。
本発明のさらに関連した目的は、駆動歯車集合体と相互
に係合させるために、ベネチアン・ブラインド制御軸用
のコネクタを得ることにある。前記駆動歯車集合体はそ
こから延びる歯車軸を有し、該(50)がほぼ平坦な駆
動板まで延び、該駆動板に開で接続するように該板に形
成され、本体部分が前記制御棒の端に取り付けられ、1
対のほぼ半円形の接続相が前記本体部分から延び、前記
指が互いに向かって湾曲し、該指の端が前記駆動板のチ
ャネルにそって滑ることができ、それを該開口内に受は
入れる。
に係合させるために、ベネチアン・ブラインド制御軸用
のコネクタを得ることにある。前記駆動歯車集合体はそ
こから延びる歯車軸を有し、該(50)がほぼ平坦な駆
動板まで延び、該駆動板に開で接続するように該板に形
成され、本体部分が前記制御棒の端に取り付けられ、1
対のほぼ半円形の接続相が前記本体部分から延び、前記
指が互いに向かって湾曲し、該指の端が前記駆動板のチ
ャネルにそって滑ることができ、それを該開口内に受は
入れる。
このようなコネクタは、前述したクラッチ集合体に共同
され、制御棒の取付けのためにクラッチ集合体と独立し
て設けられてもよい。
され、制御棒の取付けのためにクラッチ集合体と独立し
て設けられてもよい。
に)実施例
まず、第1図全参照すれば、代表的なベネチアン・ブラ
インド集合体10が示されている。この集合体10は窓
開口(図示せず)上を横方向に支持された代表的なチャ
ネル形状ボックス12を有している。チャネル内には水
平制御シャフト14が設けられている。制御シャフト1
4を一刀の方向または他方の方向に回転させることによ
って、周知の方法でブラインド板を開閉する。
インド集合体10が示されている。この集合体10は窓
開口(図示せず)上を横方向に支持された代表的なチャ
ネル形状ボックス12を有している。チャネル内には水
平制御シャフト14が設けられている。制御シャフト1
4を一刀の方向または他方の方向に回転させることによ
って、周知の方法でブラインド板を開閉する。
ベネチアン・ブラインド集合体の代表例は、米国特許第
4,487,243号に開示されている。
4,487,243号に開示されている。
代表的には、水平制御シャフト14がウオーム−ギヤ集
合体16によって回転される。その詳細は、説明の便宜
上省略する。
合体16によって回転される。その詳細は、説明の便宜
上省略する。
ウオーム−ギヤ集合体16はチャネル12内に受けられ
、チャネル12から外方に角度を付けて延びる歯車駆動
軸18を有している。
、チャネル12から外方に角度を付けて延びる歯車駆動
軸18を有している。
歯車駆動軸18を作動させるために、棒または杖20゛
が揺動カップリング22(後に詳述する)によって歯車
駆動軸18が接続されている。
が揺動カップリング22(後に詳述する)によって歯車
駆動軸18が接続されている。
揺動カップリング22と棒2oとの間には、本発明にも
とづいてクラッチ集合体24が設けられる。
とづいてクラッチ集合体24が設けられる。
上述したように、クラッチ集合体24の目的は、棒22
の過剰回転に応答するため、また、歯車集合体への棒の
過剰回転の伝達を避けるためである。
の過剰回転に応答するため、また、歯車集合体への棒の
過剰回転の伝達を避けるためである。
第2.3,4.5図に示すように、本発明にもとづくク
ラッチ集合体24け、駆動端32および禅接続端34を
有す駆動部材またはスリーブ3oの形体の実施例に示さ
れている。
ラッチ集合体24け、駆動端32および禅接続端34を
有す駆動部材またはスリーブ3oの形体の実施例に示さ
れている。
部材30内にはクラッチ室36が画定される。
クラッチ室36には、その内面に追台の形体の一連の第
1係合部材38が設けられている。この実施例において
は、このような係合部材38Fi断面が六角形(第3図
)を形成する6面の形体になっている。係合部材38は
図示するように鈍角で接合する。
1係合部材38が設けられている。この実施例において
は、このような係合部材38Fi断面が六角形(第3図
)を形成する6面の形体になっている。係合部材38は
図示するように鈍角で接合する。
しかし、本発明は6つの平坦面に限定されず、後に述べ
る機能を与える異なる広い範囲の変形の追台であっても
よい。
る機能を与える異なる広い範囲の変形の追台であっても
よい。
クラッチ室36と棒接続端34との間には棒くほみ40
が画定される。このくぼみtfi棒22の先端を受ける
形状になっている。棒22は断面がしばしば六角形状に
なっているので、本実施例においてはくほみ40がその
形状に合致するように形成される。代表的には、棒22
はくぼみ40内に挿入されかつ適当な接着剤によって保
持される。
が画定される。このくぼみtfi棒22の先端を受ける
形状になっている。棒22は断面がしばしば六角形状に
なっているので、本実施例においてはくほみ40がその
形状に合致するように形成される。代表的には、棒22
はくぼみ40内に挿入されかつ適当な接着剤によって保
持される。
いくつかの場合には、需要者にクラッチを重ねる選択を
与えることが望ましいこともある。例えば、わずかな過
剰回転がブラインド板のよシよい閉鎖をつくると需要者
が感じる場合には、このことが望ましい。
与えることが望ましいこともある。例えば、わずかな過
剰回転がブラインド板のよシよい閉鎖をつくると需要者
が感じる場合には、このことが望ましい。
この目的のために、スリーブ30の駆動端が第1Mなり
部材を有する本実施例において形成される。しかしなが
ら、重なり部材は必ずしもくほみの形体ではなく、後に
述べる機能を有するその他の形体であってもよい。
部材を有する本実施例において形成される。しかしなが
ら、重なり部材は必ずしもくほみの形体ではなく、後に
述べる機能を有するその他の形体であってもよい。
重なり部材42とクラッチ室36との間には、貫通通路
46全画定する壁部分44を設けられている。
46全画定する壁部分44を設けられている。
本実施例のクラッチ集合体24は、さらに被駆動部材5
0を有している。被駆動部材50は、被駆動端52、接
続端54、それらの間に延びる中間軸部分56を有して
いる。
0を有している。被駆動部材50は、被駆動端52、接
続端54、それらの間に延びる中間軸部分56を有して
いる。
被駆動端52は、クラッチ室36に受けられるように形
成されている。この目的のために、それは総体的に弾性
部材を設けられている。この場合、2つの被駆動端部5
2a、52bを画定する溝58の形体になっている。被
駆動部材50が形成される材料は、適当な弾性特性ヲ有
する射出成形プラスチックである。
成されている。この目的のために、それは総体的に弾性
部材を設けられている。この場合、2つの被駆動端部5
2a、52bを画定する溝58の形体になっている。被
駆動部材50が形成される材料は、適当な弾性特性ヲ有
する射出成形プラスチックである。
この場合、2つの被駆動端部52a、 52bは互いに
向かってたわめられ、第2図で2点鎖線で示すように、
解除されたときに離れて変形する。
向かってたわめられ、第2図で2点鎖線で示すように、
解除されたときに離れて変形する。
しかし、本発明では弾性部材のこのような特別の形体に
限定されるものではなく、同じ結果全達成する別の部材
でもよい。
限定されるものではなく、同じ結果全達成する別の部材
でもよい。
2つの被駆動端部52a、 52bには、クラッチ面6
0a、 60b、 62a、 62bの形体の2対の第
2係合部材を形成されている。これらの面は、本実施例
の場合、第1係合面38と共同する角度の付、いた平面
である。このようにして、代表的には、対をなす角度付
き面60a、 60bは、面38に対応して互いに鈍角
になっている。
0a、 60b、 62a、 62bの形体の2対の第
2係合部材を形成されている。これらの面は、本実施例
の場合、第1係合面38と共同する角度の付、いた平面
である。このようにして、代表的には、対をなす角度付
き面60a、 60bは、面38に対応して互いに鈍角
になっている。
対をなす面60a、 60bと62a、 62bとの間
に、被駆動端52は減少された幅(第3図および第4図
)になっている。このようにして、2つの部分52a、
52bは一体にたわんだとき、端部52はクラッチ室
36が回転している間に、クラッチ室36内に静止した
ままになっている。
に、被駆動端52は減少された幅(第3図および第4図
)になっている。このようにして、2つの部分52a、
52bは一体にたわんだとき、端部52はクラッチ室
36が回転している間に、クラッチ室36内に静止した
ままになっている。
しかし、2つの部分52a、 52bがそれらの作動位
置にあるときに、面60.62はクラッチ室36の面3
8と常態で接触し、クラッチ室36の回転を歯車駆動軸
18に伝達する。
置にあるときに、面60.62はクラッチ室36の面3
8と常態で接触し、クラッチ室36の回転を歯車駆動軸
18に伝達する。
ブラインド板が動く範囲でそれらが回転されるので、歯
車駆動軸18がもはや回転しなくなったとき、継続した
回転によって2つの部分52a 、 52bを一体に曲
げ、これによってクラッチ室が2つの端部52a、 5
2bのまわシに回転できるようにする。
車駆動軸18がもはや回転しなくなったとき、継続した
回転によって2つの部分52a 、 52bを一体に曲
げ、これによってクラッチ室が2つの端部52a、 5
2bのまわシに回転できるようにする。
端部52a、 52bは、組立全容易にするためにテー
パ付き先導端64a、 64b f形成される。しかし
、本発明は特別に角度の付いたクラッチ面に限定されず
、後述する機能を有する他の手段でもよい。
パ付き先導端64a、 64b f形成される。しかし
、本発明は特別に角度の付いたクラッチ面に限定されず
、後述する機能を有する他の手段でもよい。
本実施例の中間軸部分56は円筒形状であシ、壁部分4
4の開口46内に受けられる。
4の開口46内に受けられる。
接続端54において、部材50には丸い肩部を有する方
形ブロックの形状の第2重なり部材66を設けられる。
形ブロックの形状の第2重なり部材66を設けられる。
第2重なり部材66は、スリーブ24の第1重なり部材
42と相互に係合しかつ共同するように形成されている
。
42と相互に係合しかつ共同するように形成されている
。
歯車駆動軸18と相互に係合するように、カップリング
装置68がブロック66から延びている。
装置68がブロック66から延びている。
カップリング装置68の種々の異なる形体は、当該技術
においては周知のように、採用されてもよい。
においては周知のように、採用されてもよい。
しかし、この特別の実施例においては、カップリング装
置68は後述するように、1対の指70の形体になって
いる。
置68は後述するように、1対の指70の形体になって
いる。
開口46は軸部分56の長さ以下の軸方向長さを画定す
るので、軸部分56が壁44に関して軸方向に移動され
うる。
るので、軸部分56が壁44に関して軸方向に移動され
うる。
長さの差は、第1重なり部材が第2重なり部材に関して
回転できるように、第1および第2重なり部材が分離さ
れたときに、接続から外れて維持されるようになってい
る。本実施例においては、図示するように、この間隔は
第1重なり部材42の長さにほぼ等しくなる。
回転できるように、第1および第2重なり部材が分離さ
れたときに、接続から外れて維持されるようになってい
る。本実施例においては、図示するように、この間隔は
第1重なり部材42の長さにほぼ等しくなる。
常態操作中に、クラッチ集合体24の操作をまず処理す
るために、クラッチ面60.62はクラッチ室36の面
38に対して十分な低合金つくる。
るために、クラッチ面60.62はクラッチ室36の面
38に対して十分な低合金つくる。
部分52a、 52bの弾性によって、この係合は杖の
常態回転中持続される。
常態回転中持続される。
しかし、杖がよシ大きい回転力を加えることによって過
剰回転された場合に、水平軸14が一方の方向にその回
転限度に一旦達してしまうと、部分52a、 52bの
弾性が一体に圧縮されるようにし、これにより面60a
、 +H]bと62a、 62bと’cクラッチ室36
の面68を通過して滑らせる。
剰回転された場合に、水平軸14が一方の方向にその回
転限度に一旦達してしまうと、部分52a、 52bの
弾性が一体に圧縮されるようにし、これにより面60a
、 +H]bと62a、 62bと’cクラッチ室36
の面68を通過して滑らせる。
このようにして、クラッチ集合体24の棒およびスリー
ブ部分30は、歯車集合体またはブラインドの残(50
)に損傷を与えずに、連続して回転される。
ブ部分30は、歯車集合体またはブラインドの残(50
)に損傷を与えずに、連続して回転される。
しかし、この場合、ある理由によって、ブラインドはね
じられるほどきつく閉じられない。それ以上のわずかな
角度の回転がこの完全な閉鎖を達成し、棒を操作してい
る使用者が2つの重なり部材42.66’(i7相互に
係合させかつ伝達ロックを形成させることによって、ク
ラッチの効果を重畳させることができる。
じられるほどきつく閉じられない。それ以上のわずかな
角度の回転がこの完全な閉鎖を達成し、棒を操作してい
る使用者が2つの重なり部材42.66’(i7相互に
係合させかつ伝達ロックを形成させることによって、ク
ラッチの効果を重畳させることができる。
これは、杖全歯車集合体に向けて押し付けることによっ
て簡単に行われる。次いで、これは重なり部材66.4
2i係合するように滑らせる。
て簡単に行われる。次いで、これは重なり部材66.4
2i係合するように滑らせる。
杖のわずかなそれ以上の回転がブラインド板の必要な閉
鎖全通常つくる。
鎖全通常つくる。
杖が解除されるや否や、杖の重さが重なり42゜66の
非係合を生じる。
非係合を生じる。
子供がブラインドをもて遊んでいる場合に、通常では子
供はそれを上方に押さずに、杖を簡単に回転できる。
供はそれを上方に押さずに、杖を簡単に回転できる。
杖のこのような回転が、その場合、ブラインドに害を与
えない。
えない。
前述したように、重なり部材が方形〈ぼみ42゜対応ブ
ロック66として単純に示されている。
ロック66として単純に示されている。
この機能全達成する他の部材が使用されうる。
例えば、第6図に示すように、このような電な9部材は
対応する形状のくぼみ46aに嵌合する複数の星形歯車
66aの形体になっている。
対応する形状のくぼみ46aに嵌合する複数の星形歯車
66aの形体になっている。
クラッチ集合体のスリーブおよび被駆動部材の構造が逆
にされてもよい。第7図に示すように、スリーブ80の
変形例は第1係合面84を櫓しかつ開口のある上端に壁
86を肩するクラッチ室82全備えていてもよい。
にされてもよい。第7図に示すように、スリーブ80の
変形例は第1係合面84を櫓しかつ開口のある上端に壁
86を肩するクラッチ室82全備えていてもよい。
第1重なり部材88がクラッチ室82の下に配置され、
杖くけみ90に接続されている。
杖くけみ90に接続されている。
被駆動部材92は、弾性リプ部分96の形体の第2係合
面と、入れ子犬滑り作用によって第1重なり部材88と
相互係合できる第2重fxシ部材98とを有している。
面と、入れ子犬滑り作用によって第1重なり部材88と
相互係合できる第2重fxシ部材98とを有している。
被駆動部材の上端が、ワイヤ・ロープ102のような公
知の手段によって歯車駆動軸18と相互接続するように
、貫通形成された接続開口100ヲ有している。
知の手段によって歯車駆動軸18と相互接続するように
、貫通形成された接続開口100ヲ有している。
本発明のこの実施例では、歯車駆動集合体の形体全変化
させることを望まず、クラッチ集合体の利点および重な
り特徴を望む需要者にとって所望の品質を有している。
させることを望まず、クラッチ集合体の利点および重な
り特徴を望む需要者にとって所望の品質を有している。
上述したように、本発明は歯車軸18に連結するカップ
リングまたはコネクタを与える。これは、第8.9,1
0.11図に詳細に示されている。
リングまたはコネクタを与える。これは、第8.9,1
0.11図に詳細に示されている。
本実施例においては、歯車集合体16、駆動軸18は平
坦駆動板部110を有しているように見える。開口11
2が板110ヲ通して形成される。2つのチャネル11
4は一方の面に板110に形成され、また、他方の面に
整合する。チャネル114は板110の外側縁から開口
112まで接続する。
坦駆動板部110を有しているように見える。開口11
2が板110ヲ通して形成される。2つのチャネル11
4は一方の面に板110に形成され、また、他方の面に
整合する。チャネル114は板110の外側縁から開口
112まで接続する。
接続部材の操作においては、指70の端部72がチャネ
ル114に整合するまで、杖およびクラッチ集合体70
が揺動される。2つの端部72が開口112に達するま
で、2つの端部72がチャネル114にそって滑らされ
る。
ル114に整合するまで、杖およびクラッチ集合体70
が揺動される。2つの端部72が開口112に達するま
で、2つの端部72がチャネル114にそって滑らされ
る。
この点において、杖が下方に単に揺動され、また、2つ
の指66が定位置に鎖錠される。
の指66が定位置に鎖錠される。
チャネル114の面は、長平方向にそって(第11図)
傾斜またはくぼみ形状全画定する。このようにして、指
70が開口に固定係合するように反発する点で、指が開
口に一致するまで、指 0が漸次チャネルにそって動か
されたとき、指がしだいに押されまた離される。
傾斜またはくぼみ形状全画定する。このようにして、指
70が開口に固定係合するように反発する点で、指が開
口に一致するまで、指 0が漸次チャネルにそって動か
されたとき、指がしだいに押されまた離される。
上述したように、このカップリングまたはコネクタの形
体は、クラッチ集合体とともに、またはそれ々しで用い
られる。例えは、製造業者がカップリングのこの形体の
使用を望んでいるが、クラッチ集合体の余分の費用をか
けたく々い場合には、第12図に示すように、杖コネク
タ120が設けられてもよい。これは、指70に類似の
指124ヲ有するソケットまたはスリーブ122からで
きている。
体は、クラッチ集合体とともに、またはそれ々しで用い
られる。例えは、製造業者がカップリングのこの形体の
使用を望んでいるが、クラッチ集合体の余分の費用をか
けたく々い場合には、第12図に示すように、杖コネク
タ120が設けられてもよい。これは、指70に類似の
指124ヲ有するソケットまたはスリーブ122からで
きている。
杖の端はスリーブ内に単に挿入され、接着剤によって固
定される。杖は上述した方法で歯車駆動集合体に接続さ
れる。
定される。杖は上述した方法で歯車駆動集合体に接続さ
れる。
この係合形体は、回転力が単独フックによる場合に代え
て、2つの指70によって得られるので、単独フックよ
りもかなり有利である。
て、2つの指70によって得られるので、単独フックよ
りもかなり有利である。
その結果、損傷の傾向は少なくなる。
第1図はベネチアン・ブラインドの一部の斜視図であっ
て、歯車駆動機構の配置を示すために一部破断しである
。第2図は第1図の2−2線にそ゛ってみたクラッチ集
合体の拡大縦断面図。第3図は第2図の3−3線にそっ
てみた横断面図。第4図はクラッチ集合体の一部の側面
図。第5図は駆動クラッチ集合体の一部の上面図。第6
図はクラッチ集合体の別の実施例の上面図。第7図はク
ラッチ集合体のさらに別の実施例の縦断面図。第8図は
クラッチ集合体と歯車機構との連結部の側面図。第9図
は第8図を90度回転させた側面図。 第10図は第8図の10−10線にそってみた断面図。 第11図は第8図の11−11線からみた断面図。第1
2図は杖コネクタの別の実施例の斜視図。 10:ベネチアン・ブラインド集合体
て、歯車駆動機構の配置を示すために一部破断しである
。第2図は第1図の2−2線にそ゛ってみたクラッチ集
合体の拡大縦断面図。第3図は第2図の3−3線にそっ
てみた横断面図。第4図はクラッチ集合体の一部の側面
図。第5図は駆動クラッチ集合体の一部の上面図。第6
図はクラッチ集合体の別の実施例の上面図。第7図はク
ラッチ集合体のさらに別の実施例の縦断面図。第8図は
クラッチ集合体と歯車機構との連結部の側面図。第9図
は第8図を90度回転させた側面図。 第10図は第8図の10−10線にそってみた断面図。 第11図は第8図の11−11線からみた断面図。第1
2図は杖コネクタの別の実施例の斜視図。 10:ベネチアン・ブラインド集合体
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ブラインド制御部(14、16)およびそれを操作
する制御棒(20)を有する形式のベネチアン・ブライ
ンド(10)と関連して用いるクラッチ集合体(24)
であって、前記制御棒(20)に接続される駆動部材(
30)と、前記制御部(14、16)に接続される被駆
動部材(50)と、前記駆動部材(30)上にある第1
係合部材(38)と、前記被駆動部材(50)上にある
第2係合部材(52)と、過剰回転の前記ブラインド制
御部(14、16)への伝達を遮断するように前記制御
棒(20)の過剰回転に応答しかつ前記第1および第2
係合部材のうちの一方にある解除自在部分(52a、5
2b)とからなり、前記第1および第2係合部材が共同
して前記制御棒(20)の回転をブラインド制御部(1
4、16)へ伝達することを特徴としたクラッチ集合体
。 2、前記駆動部材(30)および被駆動部材(50)が
互いに関して進退滑動する請求項1記載のクラッチ集合
体。 3、前記駆動部材(30)および前記被駆動部材(50
)上にある相補的第1および第2重なり部材(42、6
6)を有し、該両重なり部材が前記駆動部材および被駆
動部材の相対滑動によって相互係合・非係合をすること
を特徴とした請求項2記載のクラッチ集合体。 4、前記駆動部材(30)はほぼ中空のスリーブ(30
)と、該スリーブ内に形成された追台(38)とを有し
、前記被駆動部材(50)が伝達を行うように前記追台
に接触し、該被駆動部材が前記制御棒(20)の過剰回
転に応答して前記追台に関して移動することを特徴とし
た請求項1記載のクラッチ集合体。 5、前記被駆動部材(50)が2つの駆動部分(52a
−52b)を形成され、該駆動部分が弾性を有し、互い
に関して進退移動することを特徴とした請求項4記載の
クラッチ集合体。 6、前記スリーブ(30)の端部(34)を前記制御棒
(20)に接続する部材(40)と、前記スリーブ(3
0)に関して縮少断面の開口(46)を有する該スリー
ブ内の壁部分(44)とからなり、前記被駆動部材(5
0)は被駆動端(52)、接続端(54)、それらの間
にある軸(56)を画定し、該被駆動端(52)の部分
(52a−52b)が前記スリーブ(30)内に受けら
れかつ弾性を有し、それらが互いに向かって曲げられ、
前記被駆動端(50)に形成された部分(52a−52
b)が前記スリーブ(30)内の前記追台と相互に係合
できることを特徴とした請求項4記載のクラッチ集合体
。 7、前記端部(54、56)の間にある軸(56)が前
記壁部分(44)内の開口(46)を通って延び、そこ
で回転でき、それに関して軸方向に滑動自在であり、前
記軸部材上の重なり部材(66)および前記スリーブ部
材(30)上の相補的重なり部材(42)が互いに関し
て軸方向移動によって選択的に相互に係合されることを
特徴とした請求項6記載のクラッチ集合体。 8、前記スリーブに形成された前記追台(38)は断面
が六角形を形成する面の形体になっていることを特徴と
した請求項6記載のクラッチ集合体。 9、前記被駆動端(50)上にあり、互いに関して角度
をつけて対をなす角度付きクラッチ面(60a−60b
、62a−62b)を有し、該角度が前記スリーブの前
記六角形の角度と整合することを特徴とした請求項8記
載のクラッチ集合体。 10、前記被駆動部材(50)の前記被駆動端部(52
)が軸方向溝(58)を設けられ、該溝(58)が該端
部を2つの端部分に分割し、該端部分が弾性を有し互い
に向かって可撓性を有することを特徴とした請求項6記
載のクラッチ集合体。 11、前記被駆動端(52)がテーパの付いた先導端(
64a−64b)を有し、前記壁(44)の開口(46
)を通して前記スリーブ(30)内に挿入できることを
特徴とした請求項6記載のクラッチ集合体。 12、前記被駆動端(52)と前記接続端(54)との
間の前記軸(56)の長さが前記壁部分(44)の厚み
よりも大きい長さを有し、これにより軸方向移動を許す
ことを特徴とした請求項6記載のクラッチ集合体。 13、駆動歯車集合体(16)と相互に係合するように
前記ブラインド制御部(14、16)用コネクタ(11
0)を有し、前記駆動歯車集合体(16)がそこから延
びる歯車軸(18)を有し、該軸がほぼ平坦な駆動板(
110)まで続き、開口(112)が前記駆動板(11
0)に形成され、該駆動板の縁から前記開口まで接続す
る該駆動板に形成されたチャネル(114)をさらに有
していることを特徴とした請求項1記載のクラッチ集合
体。 14、1対のほぼ半円形の接続指(70)が前記被駆動
部材(50)から延び、該指が互いに向かって湾曲され
、該指の端が前記駆動板(110)の前記チャネル(1
14)にそって滑るようになっており、前記開口(11
2)に受けられることを特徴とした請求項1記載のクラ
ッチ集合体。 15、前記歯車軸(18)および駆動板(110)が縦
方向回転軸を画定し、前記チャネル(114)が該軸に
対して鈍角で形成されることを特徴とした請求項13記
載のクラッチ集合体。 16、前記接続指(70)の端に形成されたくさび状面
(72)を有していることを特徴とした請求項13記載
のクラッチ集合体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CA000560140A CA1293181C (en) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | Venetian blind control |
CA560,140 | 1988-02-29 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01284685A true JPH01284685A (ja) | 1989-11-15 |
Family
ID=4137533
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1046385A Pending JPH01284685A (ja) | 1988-02-29 | 1989-02-27 | ベネチアン・ブラインド用クラッチ集合体 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4875516A (ja) |
EP (1) | EP0331330A3 (ja) |
JP (1) | JPH01284685A (ja) |
AU (1) | AU607379B2 (ja) |
CA (1) | CA1293181C (ja) |
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JP2020143470A (ja) * | 2019-03-05 | 2020-09-10 | トーソー株式会社 | トルク調整装置及び横型ブラインド装置 |
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