JPH01278974A - プロジエクシヨンボルト等のスポツト溶接用電極 - Google Patents
プロジエクシヨンボルト等のスポツト溶接用電極Info
- Publication number
- JPH01278974A JPH01278974A JP10858688A JP10858688A JPH01278974A JP H01278974 A JPH01278974 A JP H01278974A JP 10858688 A JP10858688 A JP 10858688A JP 10858688 A JP10858688 A JP 10858688A JP H01278974 A JPH01278974 A JP H01278974A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bolt
- hole
- operating rod
- steel plate
- rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003466 welding Methods 0.000 title claims abstract description 11
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims abstract description 21
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims abstract description 21
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 1
- 125000003118 aryl group Chemical group 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Resistance Welding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
この発明は、プロジェクションボルト等のスポット溶接
用電極に関している。１１１１図は、プロジェクション
ボルト１０７ランジ部２が鋼板部品３に溶Ｍ耶４におい
て溶接されている場合であり、第１２図は円筒状のナツ
ト５がその７ランジ部６にお論て溶Ｍ部７ｔ−介して鋼
板部品８に溶接されている場合であって、いずれも鋼板
部品に明は丸孔９．１０１−頁通している＠本発明はこ
れらの場合に使用されるスポット溶接用−極に関するも
のである。
用電極に関している。１１１１図は、プロジェクション
ボルト１０７ランジ部２が鋼板部品３に溶Ｍ耶４におい
て溶接されている場合であり、第１２図は円筒状のナツ
ト５がその７ランジ部６にお論て溶Ｍ部７ｔ−介して鋼
板部品８に溶接されている場合であって、いずれも鋼板
部品に明は丸孔９．１０１−頁通している＠本発明はこ
れらの場合に使用されるスポット溶接用−極に関するも
のである。
（ロ）従来の技術
第１１図や第１２図のようなプロジェクションボルト等
を鋼板部品に溶接する場合には、鋼板部品の孔と固定電
極のガイド孔とを合致させた状態で鋼板部品を固定電極
上に載置して訃き、そこへ作業者かプロジェクションボ
ルト等を手作業で差入れて、ボルト部分やナツトｆ１分
が前記の孔やガイド孔へくめ込まれるのである。
を鋼板部品に溶接する場合には、鋼板部品の孔と固定電
極のガイド孔とを合致させた状態で鋼板部品を固定電極
上に載置して訃き、そこへ作業者かプロジェクションボ
ルト等を手作業で差入れて、ボルト部分やナツトｆ１分
が前記の孔やガイド孔へくめ込まれるのである。
（ハ）発明カ１５１Ｊ１決しようとする問題点上述の従
来技術であると１作業者が手で案物部＋ｌ） 品を扱うものであるから、配管や治具機構類か複雑に錯
綜しているような所では、大質危険であるし、同時に作
業能率が著しく悪い＠また。ボルト類の先端から鋼板部
品の孔や固定電極のガイド孔へ押込むようにして挿入し
て行くものであるから。
来技術であると１作業者が手で案物部＋ｌ） 品を扱うものであるから、配管や治具機構類か複雑に錯
綜しているような所では、大質危険であるし、同時に作
業能率が著しく悪い＠また。ボルト類の先端から鋼板部
品の孔や固定電極のガイド孔へ押込むようにして挿入し
て行くものであるから。
ボルト類の先端が前記孔の軸心からずれやすく。
少しでもすれたりすると孔の周辺に干渉したりして、ス
ムーズな挿入ができない〇 に）問題’ｔＭｆｆｌするための手段とその作用不発明
は、以上に述べた問題点をＭ決するために提供嘔れ几も
ので、鋼板部品の孔や固定電極のガイド孔へプロジェク
ションボルト等ヲ挿入して固定電極上の鋼板部品に該ボ
ルト等を溶接するものにおいて、前記ガイド孔に進退可
能か状態で作動ロッドを挿入し、その先端部ＶＣ係合溝
構造設けられ、これによって係合されたボルト等が作動
ロッドの後退によって鋼板部品の孔や前記ガイド孔内へ
引込まれるように構成したこと’に一１１徴とし。
ムーズな挿入ができない〇 に）問題’ｔＭｆｆｌするための手段とその作用不発明
は、以上に述べた問題点をＭ決するために提供嘔れ几も
ので、鋼板部品の孔や固定電極のガイド孔へプロジェク
ションボルト等ヲ挿入して固定電極上の鋼板部品に該ボ
ルト等を溶接するものにおいて、前記ガイド孔に進退可
能か状態で作動ロッドを挿入し、その先端部ＶＣ係合溝
構造設けられ、これによって係合されたボルト等が作動
ロッドの後退によって鋼板部品の孔や前記ガイド孔内へ
引込まれるように構成したこと’に一１１徴とし。
所定位置に待機しているボルト等へ作動ロッドが進出し
てその先遣がボルト等に係合し、その後作動ロッドの後
退によって両孔への引込みがなされるのである。
てその先遣がボルト等に係合し、その後作動ロッドの後
退によって両孔への引込みがなされるのである。
（ホ）実施例
この実施例ではプロジェクションボルト’ｌ象にしてお
り、以下、単にボルトと表現している＠第９図は本発明
の電極が採用されているスポット溶接機全体を示す外観
図で、固定電極１１上に鋼板部品３が支持台１２や位置
決めビン１６の補助を受けて載置されている。
り、以下、単にボルトと表現している＠第９図は本発明
の電極が採用されているスポット溶接機全体を示す外観
図で、固定電極１１上に鋼板部品３が支持台１２や位置
決めビン１６の補助を受けて載置されている。
振動式パーツフイーグ１４の中にボルト１が多数収容さ
れており、そこから伸びている供給シュータ１５ヲ通っ
て保持ボックス１６へ送り込まれる＠保持ボックス１６
を供給ロッド１７が貫通するようになっており、この供
給ロッド１７ハエアーシリンダ１８で進退する。供給ロ
ッド１７が伸長すると、保持ボックス１６内のポルｂ’
６係止して可動電極１９の軸線上筒でボルト１を移送し
て、そこで静止する０供給ロツド１７の例としては、先
端にチャック機構を備えたものなど色々なものが採用で
きるが、ここでは第１０図のように供給ロッド１７ヲイ
ンナーロツド２０とアクタ−ロッド２１との２遼構造に
し、インナーロッド２０の先端に固定したマグネット（
永久磁石）２２によってボルト１を吸着し、インナーロ
ッド２０だけを後退させてマグネット２２ｔ−ボルト１
から離隔させて、ボルト１の吸着を解除するのである・ つぎに、固定電極１１０内部構造を第１図について説明
すると、同電極１１の中央部に明けられたガイド孔２３
内に進退可能な状態で作動ロッド２４が挿入されており
、その先端部に後述の係合構造が設けられている０作動
ロッド２４ｔ−進退させるためにエアーシリンダ２５ヲ
採用しており、ここでにそのピストンロッドが作動ロッ
ドとなっている。なお、固定電極１１とエアーシリンダ
２５とは図示のごとくしっかりと結合しである。
れており、そこから伸びている供給シュータ１５ヲ通っ
て保持ボックス１６へ送り込まれる＠保持ボックス１６
を供給ロッド１７が貫通するようになっており、この供
給ロッド１７ハエアーシリンダ１８で進退する。供給ロ
ッド１７が伸長すると、保持ボックス１６内のポルｂ’
６係止して可動電極１９の軸線上筒でボルト１を移送し
て、そこで静止する０供給ロツド１７の例としては、先
端にチャック機構を備えたものなど色々なものが採用で
きるが、ここでは第１０図のように供給ロッド１７ヲイ
ンナーロツド２０とアクタ−ロッド２１との２遼構造に
し、インナーロッド２０の先端に固定したマグネット（
永久磁石）２２によってボルト１を吸着し、インナーロ
ッド２０だけを後退させてマグネット２２ｔ−ボルト１
から離隔させて、ボルト１の吸着を解除するのである・ つぎに、固定電極１１０内部構造を第１図について説明
すると、同電極１１の中央部に明けられたガイド孔２３
内に進退可能な状態で作動ロッド２４が挿入されており
、その先端部に後述の係合構造が設けられている０作動
ロッド２４ｔ−進退させるためにエアーシリンダ２５ヲ
採用しており、ここでにそのピストンロッドが作動ロッ
ドとなっている。なお、固定電極１１とエアーシリンダ
２５とは図示のごとくしっかりと結合しである。
ｗｃ１図や第９図のように鋼板部品３が位置決めビン１
３で位置決めされている場合は％電極数が多数に及ぶマ
ルチスボツ溶接機に適しており、固定電極からは位置決
め用のビンは突出していない＠これは、少数の位ｔｆ決
めビン１３で鋼板部品３をセットすれば、多数の孔９が
一斉に固定電極のガイド孔２３と合致丁ゐようにするた
めである。このようなマルチスポットの場合には、ｆ１
！動ロッド２４Ｆｉ通常第１図のように後退し次位置に
待機させておくのがよＡｏ 第１因の状態から作動ロッド２４が進出し孔９全貫通し
てボルト１の端部に到達すると、ボルト１Ｆｉ作動ロッ
ド２４の係合構造によって係合され、ついで作動ロッド
２４が後退すると、ボルト１は供給ロッド１７から離れ
て孔９およびガイド孔２３内へ引込まれ、７ランジ部２
が鋼板部品３に密着したところへ可動電極１９が進出し
て来てスポット溶接か完了する。
３で位置決めされている場合は％電極数が多数に及ぶマ
ルチスボツ溶接機に適しており、固定電極からは位置決
め用のビンは突出していない＠これは、少数の位ｔｆ決
めビン１３で鋼板部品３をセットすれば、多数の孔９が
一斉に固定電極のガイド孔２３と合致丁ゐようにするた
めである。このようなマルチスポットの場合には、ｆ１
！動ロッド２４Ｆｉ通常第１図のように後退し次位置に
待機させておくのがよＡｏ 第１因の状態から作動ロッド２４が進出し孔９全貫通し
てボルト１の端部に到達すると、ボルト１Ｆｉ作動ロッ
ド２４の係合構造によって係合され、ついで作動ロッド
２４が後退すると、ボルト１は供給ロッド１７から離れ
て孔９およびガイド孔２３内へ引込まれ、７ランジ部２
が鋼板部品３に密着したところへ可動電極１９が進出し
て来てスポット溶接か完了する。
第２図は１位置決めビン１３に相当するような機能を固
定電極１１に付与した場合の実施例であって、そのＡめ
にガイド孔２６を有するガイドビン２７が固定電極１１
から突出させである。ガイドビン２７はその７ランジ２
８にコイルスプリング２９の弾力が作用させてあり、ま
た、作動ロッド２４の先端部はガイド孔２６内にはまり
込んでいる＠突出状態のガイドビン２７は相対的に鋼板
部品の孔９を貫通して位置決め機能ｔ−果している。な
お、ガイドビン２７Ｆｉ硬質の合成樹脂、セラミックあ
るいはその他の非磁性体で作るのが適している〇 作動ロッド２４の先端部に形成されている係合構遺につ
いて第６崗〜第８図を説明すると、この構造部は符号３
０によって全体が示されているＯ第３図は作動ロッド２
４の端部に開口側が大径とされたテーパ孔６１が明けら
れており、（″こにボルト１（二点鎖線図示）が押込ま
れたような状態で嵌合している。作動ロッド２４が前進
して待機しているボルト１が第５図のように係合され、
次いで作動ロッド２４が後退して孔９やガイド孔２３へ
の導入がなされるのである。
定電極１１に付与した場合の実施例であって、そのＡめ
にガイド孔２６を有するガイドビン２７が固定電極１１
から突出させである。ガイドビン２７はその７ランジ２
８にコイルスプリング２９の弾力が作用させてあり、ま
た、作動ロッド２４の先端部はガイド孔２６内にはまり
込んでいる＠突出状態のガイドビン２７は相対的に鋼板
部品の孔９を貫通して位置決め機能ｔ−果している。な
お、ガイドビン２７Ｆｉ硬質の合成樹脂、セラミックあ
るいはその他の非磁性体で作るのが適している〇 作動ロッド２４の先端部に形成されている係合構遺につ
いて第６崗〜第８図を説明すると、この構造部は符号３
０によって全体が示されているＯ第３図は作動ロッド２
４の端部に開口側が大径とされたテーパ孔６１が明けら
れており、（″こにボルト１（二点鎖線図示）が押込ま
れたような状態で嵌合している。作動ロッド２４が前進
して待機しているボルト１が第５図のように係合され、
次いで作動ロッド２４が後退して孔９やガイド孔２３へ
の導入がなされるのである。
第４図および第５図のものは１作動ロッド２４が中空の
パイプで作られており、ボルト１と弾性的に係合するた
めに、軸方向のスリット３２が切っであるもので１作動
ロッド２４の前進によってボルト１が係合されるのであ
る〇 第６囚および第７図のものに、作動ロッド２４の端部に
収容孔３３が明けられ、その孔の内面に涜って帯状の板
はね３４ｆ：取付は友もので、ボルト１が相対的に収容
孔３３内に進入すると、板ばね３４で弾性的に保持され
る＠ 第８図のものは１作動ロッド２４の端部に係合孔３５ｋ
ＥＪ１け、そこにボルト１がかなりの隙間ｔもって係合
されている・ボルト１に係合孔３５内へ空隙をもって落
し込んだような状態となっている〜その几めに、供給ア
ーム３６の先端にボルトの頭部２を保持するチャック３
７が設けられ、チャック３７からボルト頭部’ｋ ＞”
７４放して係合孔３５内へ進入させてもよいし、あるい
はボルト頭部をチャック６７で保持しながら供給アーム
３ｂ＋下降させてもよい口なお、第８図のものはスポッ
ト溶接機の固定電極部上に鋼板部品２が載置されている
もので、作動ロッドは固定電極間の中心部を貫通して上
方へ突出するようになっている６ま九、固定電極３８に
対応する可！ｉｉｌ！Ｉ電極は図示を省略しである０以
上に述べｔ実施例は１作動ロッドが上下方向に進退する
事例であるが１本発明は作動ロッドを傾斜させたり、水
平方向に配置して口々な方向に部品導入を図ることか可
能である◎ （へ）効 果 本発明によれば、前述のような作動金なすものであめか
ら、人手によってボルト等を挿入する必要かなく、危険
性も回避でき１作業能率も向上するＯ 作動ロッドは固定電極の芳イド孔内にあらかじめ挿入さ
れているので１作動ロッドとガイド孔あるいは鋼板部品
の孔との相対位置、すなわち芯合わせが確実に設定され
、したがって、ボルト等が両孔へ導入されるときＫげ、
高精度で引込みが行なわれるのである・さらに１作動ロ
ッドの先端にボルト等を係合してボルト等を引張るよう
にして移動させるものでおろから、ボルト等の先端振れ
などが生じないで、孔周辺部との干渉などのない円滑な
引込みが可能となる・
パイプで作られており、ボルト１と弾性的に係合するた
めに、軸方向のスリット３２が切っであるもので１作動
ロッド２４の前進によってボルト１が係合されるのであ
る〇 第６囚および第７図のものに、作動ロッド２４の端部に
収容孔３３が明けられ、その孔の内面に涜って帯状の板
はね３４ｆ：取付は友もので、ボルト１が相対的に収容
孔３３内に進入すると、板ばね３４で弾性的に保持され
る＠ 第８図のものは１作動ロッド２４の端部に係合孔３５ｋ
ＥＪ１け、そこにボルト１がかなりの隙間ｔもって係合
されている・ボルト１に係合孔３５内へ空隙をもって落
し込んだような状態となっている〜その几めに、供給ア
ーム３６の先端にボルトの頭部２を保持するチャック３
７が設けられ、チャック３７からボルト頭部’ｋ ＞”
７４放して係合孔３５内へ進入させてもよいし、あるい
はボルト頭部をチャック６７で保持しながら供給アーム
３ｂ＋下降させてもよい口なお、第８図のものはスポッ
ト溶接機の固定電極部上に鋼板部品２が載置されている
もので、作動ロッドは固定電極間の中心部を貫通して上
方へ突出するようになっている６ま九、固定電極３８に
対応する可！ｉｉｌ！Ｉ電極は図示を省略しである０以
上に述べｔ実施例は１作動ロッドが上下方向に進退する
事例であるが１本発明は作動ロッドを傾斜させたり、水
平方向に配置して口々な方向に部品導入を図ることか可
能である◎ （へ）効 果 本発明によれば、前述のような作動金なすものであめか
ら、人手によってボルト等を挿入する必要かなく、危険
性も回避でき１作業能率も向上するＯ 作動ロッドは固定電極の芳イド孔内にあらかじめ挿入さ
れているので１作動ロッドとガイド孔あるいは鋼板部品
の孔との相対位置、すなわち芯合わせが確実に設定され
、したがって、ボルト等が両孔へ導入されるときＫげ、
高精度で引込みが行なわれるのである・さらに１作動ロ
ッドの先端にボルト等を係合してボルト等を引張るよう
にして移動させるものでおろから、ボルト等の先端振れ
などが生じないで、孔周辺部との干渉などのない円滑な
引込みが可能となる・
図面は本発明の実施例であって、第１図、第２図に縦断
側面図、第３図〜第７図は作動ロッドの部分的な図面で
、第６図に縦断側面図、第４図は外観側面図、第５図は
第４図の（Ｉｌ−偵）断面図、第６図に縦断側面図％第
７図は平面図、第８図は固定電極への応用例を示す縦断
側面図、第９図は本発明が適用される装置の全体図、第
１０図に供給ロッドの縦断側面図、第１１図および第１
２図は縦断側面図である・ ５・・・鋼板部品、 ９．１０・・・孔、１１・・・固
定電極、２３゜２６・・・ガイド孔、１．５・・・プロ
ジェクションボルト等、２４・・・ｆ７：勤ロッド、５
０・・・係合構造。
側面図、第３図〜第７図は作動ロッドの部分的な図面で
、第６図に縦断側面図、第４図は外観側面図、第５図は
第４図の（Ｉｌ−偵）断面図、第６図に縦断側面図％第
７図は平面図、第８図は固定電極への応用例を示す縦断
側面図、第９図は本発明が適用される装置の全体図、第
１０図に供給ロッドの縦断側面図、第１１図および第１
２図は縦断側面図である・ ５・・・鋼板部品、 ９．１０・・・孔、１１・・・固
定電極、２３゜２６・・・ガイド孔、１．５・・・プロ
ジェクションボルト等、２４・・・ｆ７：勤ロッド、５
０・・・係合構造。
Claims (1)
- 鋼板部品の孔や固定電極のガイド孔へプロジェクション
ボルト等を挿入して固定電極上の鋼板部品に該ボルト等
を溶接するものにおいて、前記ガイド孔に進退可能な状
態で作動ロッドを挿入し、その先端部に係合構造が設け
られ、これによつて係合されたボルト等が作動ロッドの
後退によつて鋼板部品の孔や前記ガイド孔内へ引込まれ
るように構成したことを特徴とするプロジェクションボ
ルト等のスポット溶接用電極。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10858688A JPH01278974A (ja) | 1988-04-30 | 1988-04-30 | プロジエクシヨンボルト等のスポツト溶接用電極 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10858688A JPH01278974A (ja) | 1988-04-30 | 1988-04-30 | プロジエクシヨンボルト等のスポツト溶接用電極 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01278974A true JPH01278974A (ja) | 1989-11-09 |
Family
ID=14488563
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10858688A Pending JPH01278974A (ja) | 1988-04-30 | 1988-04-30 | プロジエクシヨンボルト等のスポツト溶接用電極 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01278974A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0524644A (ja) * | 1991-03-30 | 1993-02-02 | Yoshitaka Aoyama | 部品の供給速度制御装置 |
| WO1997043076A1 (fr) * | 1996-05-11 | 1997-11-20 | Yoshitaka Aoyama | Electrode de soudage |
-
1988
- 1988-04-30 JP JP10858688A patent/JPH01278974A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0524644A (ja) * | 1991-03-30 | 1993-02-02 | Yoshitaka Aoyama | 部品の供給速度制御装置 |
| WO1997043076A1 (fr) * | 1996-05-11 | 1997-11-20 | Yoshitaka Aoyama | Electrode de soudage |
| AU723029B2 (en) * | 1996-05-11 | 2000-08-17 | Yoshitaka Aoyama | Electrode for welding |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| DE69313963T2 (de) | Verfahren und vorrichtung zur zuführung von teilen | |
| US3897898A (en) | Apparatus for engaging a flange | |
| JPH01278974A (ja) | プロジエクシヨンボルト等のスポツト溶接用電極 | |
| KR970009918B1 (ko) | 중자를 밀어내는 장치 | |
| JPH01266974A (ja) | プロジエクシヨンボルト等のスポツト溶接用電極 | |
| DE4324223A1 (de) | Verfahren und Vorrichtung zum Anschweißen von Bolzen auf einer Unterlage, z. B. einem Karosserieblech | |
| US3670387A (en) | Nut and washer feeding device | |
| US4036484A (en) | Collet locking and operating mechanism therefor | |
| JP2602139B2 (ja) | ボルトまたはナット等の供給締付け方法およびその装置 | |
| DE1848471U (de) | Werkzeuganzeiger. | |
| JP2579258B2 (ja) | 部品供給制御装置 | |
| JP2000167730A (ja) | 軸状部品の供給装置 | |
| JPH08243860A (ja) | 自動ネジ締め装置 | |
| US2829897A (en) | Chuck for threaded articles | |
| JPH01299781A (ja) | プロジエクションボルト等のスポット溶接用電極 | |
| JPH06179078A (ja) | スタッド溶接機 | |
| JPS58223538A (ja) | リング装着装置 | |
| CN212824020U (zh) | 一种钢棒定长裁切用辅助工装 | |
| JP2519510B2 (ja) | 軸状部品の供給方法 | |
| JPH1058154A (ja) | プロジェクションナットの溶接装置 | |
| JPH07300228A (ja) | プロジェクション溶接機用の部品供給装置 | |
| US4724993A (en) | Longitudinal seam welding apparatus for use in seam welding motor frame main body joint | |
| JP2645775B2 (ja) | リング状ワークの供給装置 | |
| JP3087156B2 (ja) | ナットの供給締付け方法およびそれに用いるボルト | |
| US2719988A (en) | Control post mounting for cam ring operated thread chasers |