JPH01274973A - 振動工具 - Google Patents
振動工具Info
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- JPH01274973A JPH01274973A JP10396788A JP10396788A JPH01274973A JP H01274973 A JPH01274973 A JP H01274973A JP 10396788 A JP10396788 A JP 10396788A JP 10396788 A JP10396788 A JP 10396788A JP H01274973 A JPH01274973 A JP H01274973A
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- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 abstract description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 3
- 208000024335 physical disease Diseases 0.000 abstract 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003116 impacting effect Effects 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25D—PERCUSSIVE TOOLS
- B25D17/00—Details of, or accessories for, portable power-driven percussive tools
- B25D17/24—Damping the reaction force
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25D—PERCUSSIVE TOOLS
- B25D2217/00—Details of, or accessories for, portable power-driven percussive tools
- B25D2217/0073—Arrangements for damping of the reaction force
- B25D2217/0076—Arrangements for damping of the reaction force by use of counterweights
- B25D2217/0088—Arrangements for damping of the reaction force by use of counterweights being mechanically-driven
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25D—PERCUSSIVE TOOLS
- B25D2217/00—Details of, or accessories for, portable power-driven percussive tools
- B25D2217/0073—Arrangements for damping of the reaction force
- B25D2217/0076—Arrangements for damping of the reaction force by use of counterweights
- B25D2217/0092—Arrangements for damping of the reaction force by use of counterweights being spring-mounted
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25D—PERCUSSIVE TOOLS
- B25D2250/00—General details of portable percussive tools; Components used in portable percussive tools
- B25D2250/221—Sensors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、電動機の回転を往復動に変換してビットに振
動を発生させる振動工具に関する。
動を発生させる振動工具に関する。
[従来の技術]
振動工具は、コンクリート等の硬い部材に穿孔や破砕の
加工を行うものであり、ビットに強力な打撃となる振動
を与え、コンクリート等を破砕するもめである。
加工を行うものであり、ビットに強力な打撃となる振動
を与え、コンクリート等を破砕するもめである。
このなめ、ビットはもとよりその打撃の反射によってビ
ットを打撃する工具自体に激しい振動を発生することに
なる。
ットを打撃する工具自体に激しい振動を発生することに
なる。
この様な振動工具の振動は、振動工具を把持するハンド
ルなどにM面部材を介在して作業者の手に振動が伝わら
ないように構成されている。
ルなどにM面部材を介在して作業者の手に振動が伝わら
ないように構成されている。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、ハンドルに振動を吸収するM面部材を介
在しても振動の吸収には、限界があり、容易に作業者を
gAmすることができないものである。
在しても振動の吸収には、限界があり、容易に作業者を
gAmすることができないものである。
このため、長時間に渡る作業では、作業者の交替を余儀
無くされる等、長時間の作業に制限を生じた。
無くされる等、長時間の作業に制限を生じた。
本発明は、この様な事情に鑑み、ビットの打撃によって
発生する振動を別の振動によって効果的に消滅させるこ
とに着目してなされたものであり、振動を低減して作業
者を保護することができると共に長時間の作業によって
障害が発生することがない振!l)]−具を提供するこ
とを目的としている。
発生する振動を別の振動によって効果的に消滅させるこ
とに着目してなされたものであり、振動を低減して作業
者を保護することができると共に長時間の作業によって
障害が発生することがない振!l)]−具を提供するこ
とを目的としている。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、筒形のフレームを形成し、このフレームに筒
状で軸方向に振動する振gjJ発生部を備え、この振動
発生部の振動を前記ビットの振動に同期させ、さらにこ
の振動発生部の振動と前記ピッ1−による振動との位相
差をほぼ180°に調整し実質的にハンドルの振動が減
少するように構成したことによって問題点を解決してい
る。
状で軸方向に振動する振gjJ発生部を備え、この振動
発生部の振動を前記ビットの振動に同期させ、さらにこ
の振動発生部の振動と前記ピッ1−による振動との位相
差をほぼ180°に調整し実質的にハンドルの振動が減
少するように構成したことによって問題点を解決してい
る。
[作用]
振動発生部によって発生する振動がビットによって発生
する振動と同期すると共に振動方向が180゛異なる位
相になった時ビットによって発生する振動が相殺されて
消滅される。
する振動と同期すると共に振動方向が180゛異なる位
相になった時ビットによって発生する振動が相殺されて
消滅される。
そして、ビットの打撃による振動が相殺されることによ
って振動がハンドルにつたわらなければ、作業者に振動
が感じられなくなり、長時間の使用によって作業者に障
害を発生することがなくなる、そして、振動発生部がリ
ング状に形成されているため、その中空部を利用して;
動樋や衝ii構を組み立てゲースに保持することができ
ることから、振動工具のm逍が簡単になる。
って振動がハンドルにつたわらなければ、作業者に振動
が感じられなくなり、長時間の使用によって作業者に障
害を発生することがなくなる、そして、振動発生部がリ
ング状に形成されているため、その中空部を利用して;
動樋や衝ii構を組み立てゲースに保持することができ
ることから、振動工具のm逍が簡単になる。
まQ、振動発生部が筒状でフレームの周方向に配設され
るとフレームの周方向において一様に軸方向の振動を与
えることができ、フレームに沿って軸方向に伝達される
振動を効果的に遮断することができる。
るとフレームの周方向において一様に軸方向の振動を与
えることができ、フレームに沿って軸方向に伝達される
振動を効果的に遮断することができる。
従って、ビット側で発生するfA動がフレームの振動発
生部の備えられた部分で洩れることなく確実に遮断され
、ハンドル側への振動伝達がなくなる。
生部の備えられた部分で洩れることなく確実に遮断され
、ハンドル側への振動伝達がなくなる。
[実施例]
本発明を図面に示されな一実施例に基づいて説明すると
、第1図は、本発明の一実施例を示した振動工具の構成
図であり、第2図は、その要部の縦断面図である。
、第1図は、本発明の一実施例を示した振動工具の構成
図であり、第2図は、その要部の縦断面図である。
第1図において、振動工具は、筒形のフレーム1の前部
にビット2が備えられており、このビット2は、打撃体
3によって軸方向に打撃され、先端でコンクリートなど
の加工部材を穿孔あるいは、破砕するように構成されて
いる。
にビット2が備えられており、このビット2は、打撃体
3によって軸方向に打撃され、先端でコンクリートなど
の加工部材を穿孔あるいは、破砕するように構成されて
いる。
打撃体3は、シリンダーの内部にピストンと打撃子とが
備えられ、ピストンが稼動すると変動する空気圧で打撃
子が移動し7てビット2の孔端部を打撃するように構成
されたものである。
備えられ、ピストンが稼動すると変動する空気圧で打撃
子が移動し7てビット2の孔端部を打撃するように構成
されたものである。
そして、打撃体3は、フレームJに強固に取り付けられ
るのではなく、護衛部材4を介してフレーム1に保持さ
れており、打撃体3は、フレーム1の内部で電動機5に
連結されている。
るのではなく、護衛部材4を介してフレーム1に保持さ
れており、打撃体3は、フレーム1の内部で電動機5に
連結されている。
さらに、電動機5は、エンコーダ6が備えられており、
回転数が検出でさるように構成されている。
回転数が検出でさるように構成されている。
また、エンコーダ6は、制御回路6に接続されている。
制御回路6は、回転数検出回路7、同期回路8、発振回
路9及び駆動回路10が形成されており、駆動回路10
は、フレーム1に固定されている振動発生部11に接続
されている。
路9及び駆動回路10が形成されており、駆動回路10
は、フレーム1に固定されている振動発生部11に接続
されている。
そして、回転数検出回路7は、エンコーダ5の信号によ
って電動機5の回転数を検出するものであり、同期回路
8へ入力信号を送るように構成されている。
って電動機5の回転数を検出するものであり、同期回路
8へ入力信号を送るように構成されている。
さらに、発振回路9は、ビット2の振動に近い周波数で
発振するものであり、同期回路8によって回転数検出回
路7の信号に同期するように構成されている。
発振するものであり、同期回路8によって回転数検出回
路7の信号に同期するように構成されている。
発振四fI!i9は、駆動回路10に信号を送り、発振
周波数で駆動回路10を動作させて振動発生部11を駆
動するように構成されている。
周波数で駆動回路10を動作させて振動発生部11を駆
動するように構成されている。
振動発生部11は、ビット2と同じ軸方向へ振動を・発
生するものであり、駆動回路10から与えられる信号で
振動し、フレーム1を振動させるように構成されている
。
生するものであり、駆動回路10から与えられる信号で
振動し、フレーム1を振動させるように構成されている
。
第2図において、振動発生回路11は、筒状に形成され
てフレーム1の内部に取り付けられており、電磁石12
とこの電磁石12の磁気作用によって吸引される振動体
】3がバネ部材14a、14bを介在して備えられてい
る。
てフレーム1の内部に取り付けられており、電磁石12
とこの電磁石12の磁気作用によって吸引される振動体
】3がバネ部材14a、14bを介在して備えられてい
る。
図中の矢印1.5 a、15bは、振動体13の俣動方
向を示したものである。
向を示したものである。
この様な構成において、振動工具は、電動R5が回転す
ると打撃体3がビット2を打撃してビット2でコンクリ
ート等の加工部材にW撃を与え、穿孔などの加工作業を
行うことができる。
ると打撃体3がビット2を打撃してビット2でコンクリ
ート等の加工部材にW撃を与え、穿孔などの加工作業を
行うことができる。
そして、ビット2には、コンクリート等を打撃した反力
が打撃とは反対の方向へ振動として発生、し、フレーム
1を振動させる。
が打撃とは反対の方向へ振動として発生、し、フレーム
1を振動させる。
そこで、振動発生部11に駆動回路10から信号が送ら
れると、その信号によって振動が発生し、振動は、電磁
石12に通電することで振動体13がバネ部材14a、
14bに保持される状態で矢印15a、15bの示す方
向へ行われる。
れると、その信号によって振動が発生し、振動は、電磁
石12に通電することで振動体13がバネ部材14a、
14bに保持される状態で矢印15a、15bの示す方
向へ行われる。
この振動発生部11の振動は、駆動回路10によって振
動周波数が決定されるものであり、ビット2の振動に対
して、同期すると共に180@位相が異なる振動に調整
されるとフレーム1の振動がなくなる。
動周波数が決定されるものであり、ビット2の振動に対
して、同期すると共に180@位相が異なる振動に調整
されるとフレーム1の振動がなくなる。
この様な同期及び調整は、回転数検出回路7によって電
動機5の回転数を検出し、発振回路9に同期回路8によ
って同期させることで、ビット2の振動に容易に同期す
ることができ、また、ビット2の振動に対して振動発生
部11の振動の位相の調整は、駆動回路10によって実
施すれば容易に行える。
動機5の回転数を検出し、発振回路9に同期回路8によ
って同期させることで、ビット2の振動に容易に同期す
ることができ、また、ビット2の振動に対して振動発生
部11の振動の位相の調整は、駆動回路10によって実
施すれば容易に行える。
駆動回路10は、電磁石12にビット2の振動周波数に
同期した周波数の電源となれば良く、その電磁石12の
振動エネルギーは、ビット2の打撃によって発生するフ
レーム1の振動エネルギーに等しいことが好ましいが、
実質的にフレーム1の振動が少なくなり、作業者に振動
が感じられなくなれば良いものであり、実験的に求める
ことも可能である。
同期した周波数の電源となれば良く、その電磁石12の
振動エネルギーは、ビット2の打撃によって発生するフ
レーム1の振動エネルギーに等しいことが好ましいが、
実質的にフレーム1の振動が少なくなり、作業者に振動
が感じられなくなれば良いものであり、実験的に求める
ことも可能である。
また、筒状に形成される振動発生部11は、フレーム1
の内周などのフレームの周方向に作用するように取り付
けできるなめ、フレーム1を軸方向に一様に振動させる
ことができる。
の内周などのフレームの周方向に作用するように取り付
けできるなめ、フレーム1を軸方向に一様に振動させる
ことができる。
そして、ビット2の部分から発生する振動が反対側のハ
ンドルへ伝達されるのを漏らすことなく効果的に遮断し
、ビット2との振動の相殺を効果的に行うことができる
。
ンドルへ伝達されるのを漏らすことなく効果的に遮断し
、ビット2との振動の相殺を効果的に行うことができる
。
[発明の効果]
本発明によれば、効果的に振動を低減して作業者を保護
することができると共に長時間の作業によって障害が発
生することがない振動工具を得ることができ、その効果
は極めて大きいものである。
することができると共に長時間の作業によって障害が発
生することがない振動工具を得ることができ、その効果
は極めて大きいものである。
第1図は、本発明の一実施例を示した振動工具の構成図
であり、第2図は、その要部の縦断面図である。 1・・・フレーム、 2・・・ビット、 3・・・
打撃体、4・・・lI街郡部材 5・・・電動機、 6
・・・制#回路、7・・・回転数検出回路、 8・・・
同期回路、 9・・・発振回路、 10・・・駆動回路
、 11・・・振動発生部。
であり、第2図は、その要部の縦断面図である。 1・・・フレーム、 2・・・ビット、 3・・・
打撃体、4・・・lI街郡部材 5・・・電動機、 6
・・・制#回路、7・・・回転数検出回路、 8・・・
同期回路、 9・・・発振回路、 10・・・駆動回路
、 11・・・振動発生部。
Claims (1)
- 電動機の回転を往復動に変換してビットに振動を発生さ
せる振動工具において、筒形のフレームを形成し、この
フレームに筒状で軸方向に振動する振動発生部を備え、
この振動発生部の振動を前記ビットの振動に同期させ、
さらにこの振動発生部の振動と前記ビットによる振動と
の位相差をほぼ180°に調整し実質的にハンドルの振
動が減少するように構成したことを特徴とする振動工具
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63103967A JP2683911B2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 振動工具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63103967A JP2683911B2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 振動工具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01274973A true JPH01274973A (ja) | 1989-11-02 |
JP2683911B2 JP2683911B2 (ja) | 1997-12-03 |
Family
ID=14368131
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63103967A Expired - Fee Related JP2683911B2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 振動工具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2683911B2 (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1988
- 1988-04-28 JP JP63103967A patent/JP2683911B2/ja not_active Expired - Fee Related
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US8888566B2 (en) * | 2010-11-22 | 2014-11-18 | Makita Corporation | Power tool |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2683911B2 (ja) | 1997-12-03 |
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