JPH01260169A - 移設式建設作業用架台装置 - Google Patents
移設式建設作業用架台装置Info
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- JPH01260169A JPH01260169A JP8664488A JP8664488A JPH01260169A JP H01260169 A JPH01260169 A JP H01260169A JP 8664488 A JP8664488 A JP 8664488A JP 8664488 A JP8664488 A JP 8664488A JP H01260169 A JPH01260169 A JP H01260169A
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- 238000010276 construction Methods 0.000 title claims description 15
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical group C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 122
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims abstract description 19
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 6
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 36
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 36
- 239000000463 material Substances 0.000 description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
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- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、建設現場等における機材の運搬あるいは建設
作業時の架台などに用いて好適な移設式建設作業用架台
装置にかかり、特に3つの台座ユニットからなる回転台
に、架台を自身の長手方向にスライド自在、左右方向に
旋回自在にセットしてなる移設式建設作業用架台装置に
関するものである。
作業時の架台などに用いて好適な移設式建設作業用架台
装置にかかり、特に3つの台座ユニットからなる回転台
に、架台を自身の長手方向にスライド自在、左右方向に
旋回自在にセットしてなる移設式建設作業用架台装置に
関するものである。
「従来の技術」
建設工事などに使用されている架台は、主として作業の
足場を確保する等の目的で用いられている。この種の架
台には、接地式の固定架台と移動式の架台があり、特に
、施工延長の長い構造物や施工面積の広い構造物などに
おいては、接地式の固定架台より移動式の架台の方が施
工性、経済性の面で有利な場合らあるため、その使用例
が多くなってきている。このような移動式架台は、上部
作業床と下部走行体を基本に構成されており、また下部
走行体の走行形式も台車、車輪を使用したものからレー
ルを敷設する形態のものまで作業現場の使用条件に応じ
て種々の形態のものが設計されている。
足場を確保する等の目的で用いられている。この種の架
台には、接地式の固定架台と移動式の架台があり、特に
、施工延長の長い構造物や施工面積の広い構造物などに
おいては、接地式の固定架台より移動式の架台の方が施
工性、経済性の面で有利な場合らあるため、その使用例
が多くなってきている。このような移動式架台は、上部
作業床と下部走行体を基本に構成されており、また下部
走行体の走行形式も台車、車輪を使用したものからレー
ルを敷設する形態のものまで作業現場の使用条件に応じ
て種々の形態のものが設計されている。
ところが、従来、このような移動式架台は、架台自身が
大型化するにしたがって、その操作性が悪くなり、その
移動も直線移動が主で、曲がるためには回転用の仮台な
どを設置する必要がある等その作業性が悪くなるといっ
た問題点があった。
大型化するにしたがって、その操作性が悪くなり、その
移動も直線移動が主で、曲がるためには回転用の仮台な
どを設置する必要がある等その作業性が悪くなるといっ
た問題点があった。
また、従来のこの種の架台は、建設現場での機材の移動
等に対する配慮がなされていないので、外形の大きな構
造物の移動を必要とする場合には、このような架台に加
えて旋回式の大型クレーンが必要となり、コスト高にな
るなどの問題点があった。特に、海上作業での鋼板セル
の打設工事では、起重機船の回航にコストがかかり、そ
の根本的な解決が望まれているのが実状である。
等に対する配慮がなされていないので、外形の大きな構
造物の移動を必要とする場合には、このような架台に加
えて旋回式の大型クレーンが必要となり、コスト高にな
るなどの問題点があった。特に、海上作業での鋼板セル
の打設工事では、起重機船の回航にコストがかかり、そ
の根本的な解決が望まれているのが実状である。
「発明が解決しようとする課題」
本発明は前記した従来技術における次のような問題点を
解決しようとするものである。
解決しようとするものである。
第1に、従来の移動式架台では、架台自身を大型化する
にしたがってその操作性が悪くなり、また、現場での使
用条件等に起因してそれを適用できる現場が限られてし
まうことである。
にしたがってその操作性が悪くなり、また、現場での使
用条件等に起因してそれを適用できる現場が限られてし
まうことである。
第2に、このような従来の移動式架台は、現場での足場
を確保するのが主であるため、外形の大きな構造物の移
送には、大型の旋回式クレーンを必要とするなどコスト
高になる点である本発明はこのような問題点を有効に解
決するとともに操作性を向上させしかも重量物などの移
送機能を持たせた移設式建設作業用架台装置を提供する
ことを目的とするものである。
を確保するのが主であるため、外形の大きな構造物の移
送には、大型の旋回式クレーンを必要とするなどコスト
高になる点である本発明はこのような問題点を有効に解
決するとともに操作性を向上させしかも重量物などの移
送機能を持たせた移設式建設作業用架台装置を提供する
ことを目的とするものである。
「課題を解決するための手段」
かかる目的を達成するため本発明は、水平方向に並列す
る少なくとも3つの台座ユニットからなる回転台に、架
台を自身の長手方向にスライド自在、左右方向に旋回自
在に設けてなり、かつ、前記回転台の台座ユニットを一
つづつ架台の長手方向にずらせて架台の据え付け位置を
移設するようにした架台装置であって、前記台座ユニッ
トを、架台の長手方向にスライド自在に設けられた桁材
と、この桁材の下面にセットされた複数のジヤツキと、
これらジヤツキの下端に設けられた載置板と、この載置
板の上面を係止しかつ互いに連結されて前記載置板を回
転台の周方向に案内する軌道を構成するための台座とか
らなる構成としたものである。
る少なくとも3つの台座ユニットからなる回転台に、架
台を自身の長手方向にスライド自在、左右方向に旋回自
在に設けてなり、かつ、前記回転台の台座ユニットを一
つづつ架台の長手方向にずらせて架台の据え付け位置を
移設するようにした架台装置であって、前記台座ユニッ
トを、架台の長手方向にスライド自在に設けられた桁材
と、この桁材の下面にセットされた複数のジヤツキと、
これらジヤツキの下端に設けられた載置板と、この載置
板の上面を係止しかつ互いに連結されて前記載置板を回
転台の周方向に案内する軌道を構成するための台座とか
らなる構成としたものである。
「作用 」
回転台と架台とを組み付け、回転台を構成する各台座ユ
ニットを互いに隣接した状態に位置させると、各台座ユ
ニットの台座によって回転台の下面に円形の軌道が形成
される。したがって、架台に組み付けられた各桁材は、
台座上を摺動する載置板の作用により、互いに組み合わ
された状態で軌道に沿って周方向に回転可能となり、架
台は回転台を支持点として桁材と一体となって旋回する
。
ニットを互いに隣接した状態に位置させると、各台座ユ
ニットの台座によって回転台の下面に円形の軌道が形成
される。したがって、架台に組み付けられた各桁材は、
台座上を摺動する載置板の作用により、互いに組み合わ
された状態で軌道に沿って周方向に回転可能となり、架
台は回転台を支持点として桁材と一体となって旋回する
。
一方、架台は、桁材に対してスライド自在に組み付けら
れるため、桁材の並列方向にスライド移動する。
れるため、桁材の並列方向にスライド移動する。
なお、架台の据え付け位置を移設する場合には、まず移
設すべき方向に架台を旋回させ、次いで架台の進行方向
前面に位置する台座ユニットのジヤツキを操作して台座
を上げて、その桁材を架台の長手方向にスライドさせな
がら、据え付け位置まで移送し、その据え付け位置でジ
ヤツキを下げて台座を設置させる。この操作を他の2つ
の台座ユニットに対しても交互に実施すると、今度は台
座ユニットをスライドさせた位置で円形の軌道を有する
回転台が組み立てられ、架台の旋回が可能になる。
設すべき方向に架台を旋回させ、次いで架台の進行方向
前面に位置する台座ユニットのジヤツキを操作して台座
を上げて、その桁材を架台の長手方向にスライドさせな
がら、据え付け位置まで移送し、その据え付け位置でジ
ヤツキを下げて台座を設置させる。この操作を他の2つ
の台座ユニットに対しても交互に実施すると、今度は台
座ユニットをスライドさせた位置で円形の軌道を有する
回転台が組み立てられ、架台の旋回が可能になる。
「実施例」
以下、本発明の一実施例について添付の図面を参照して
説明する。
説明する。
第1図および第2図はこの架台装置の法本的な構造およ
び作用を説明するための斜視図および平面図であり、図
中符号1がこの発明にかかる移設式建設作業用架台装置
(以下架台装置と称する)である。この架台装置1は、
3つの台座ユニットA 、B 、Cからなる回転台2に
、架台3を自身の長手方向にスライド自在、左右方向に
旋回自在に設けてなるもので、第2図に示すように、回
転台2の台座ユニットA、B、Cを一つづつ図中イ、口
、ハの順に、架台3の長手方向にずらせて回転台2の据
え付け位置を移動し、その移動した位置で架台3を旋回
させ、再び台座ユニットA、B、Cを交互に移設するこ
とによ゛す、架台装置全体進めることができるようにな
っている。
び作用を説明するための斜視図および平面図であり、図
中符号1がこの発明にかかる移設式建設作業用架台装置
(以下架台装置と称する)である。この架台装置1は、
3つの台座ユニットA 、B 、Cからなる回転台2に
、架台3を自身の長手方向にスライド自在、左右方向に
旋回自在に設けてなるもので、第2図に示すように、回
転台2の台座ユニットA、B、Cを一つづつ図中イ、口
、ハの順に、架台3の長手方向にずらせて回転台2の据
え付け位置を移動し、その移動した位置で架台3を旋回
させ、再び台座ユニットA、B、Cを交互に移設するこ
とによ゛す、架台装置全体進めることができるようにな
っている。
次ぎに、第3図ないし第9図を参照して、この架台装置
1の具体的構造について説明する。
1の具体的構造について説明する。
まず、回転台2について説明すると、これは架台3の長
手方向に沿って分割可能な3つの台座ユニットA 、B
、Cを主体として構成されており、また、これら台座
ユニットA 、B 、Cは、架台3の長手方向にスライ
ド自在に設けられた桁材4A、4B、4Cと、これら各
桁材4 A、4 B、4 Cの下面にセットされたジヤ
ツキ(図示例では油圧ジヤツキ)5と、これらジヤツキ
5のロッド先端に設けられた載置板6と、この載置板6
の上面を係止しかつ互いに連結されて前記載置板6を回
転台2の周方向に案内する軌道を構成するための複数の
台座7とを主体として構成されている。
手方向に沿って分割可能な3つの台座ユニットA 、B
、Cを主体として構成されており、また、これら台座
ユニットA 、B 、Cは、架台3の長手方向にスライ
ド自在に設けられた桁材4A、4B、4Cと、これら各
桁材4 A、4 B、4 Cの下面にセットされたジヤ
ツキ(図示例では油圧ジヤツキ)5と、これらジヤツキ
5のロッド先端に設けられた載置板6と、この載置板6
の上面を係止しかつ互いに連結されて前記載置板6を回
転台2の周方向に案内する軌道を構成するための複数の
台座7とを主体として構成されている。
前記台座ユニットA 、B 、Cを構成する桁材4A。
4B、4Cのうち回転台2の両側に位置する桁材4A、
4Cは、第3図および第4図などに示すように、それぞ
れ同一に形成されて、その下面に前記油圧ジヤツキ5が
同一円周上に沿って一体に取り付けられ、またその両端
の上下面および側面にローラ8がブラケット9を介して
設けられている(第6図参照)。
4Cは、第3図および第4図などに示すように、それぞ
れ同一に形成されて、その下面に前記油圧ジヤツキ5が
同一円周上に沿って一体に取り付けられ、またその両端
の上下面および側面にローラ8がブラケット9を介して
設けられている(第6図参照)。
一方、中央に位置する桁材4Bは、第3図および第4図
などに示すように、複数の鋼材により4角枠状に形成さ
れており、その下面には他の桁材4A、4Bと同様油圧
ジヤツキ5が取り付けられるとともに、その両端の上下
面および側面にはローラ8がブラケット9を介して設け
られている。
などに示すように、複数の鋼材により4角枠状に形成さ
れており、その下面には他の桁材4A、4Bと同様油圧
ジヤツキ5が取り付けられるとともに、その両端の上下
面および側面にはローラ8がブラケット9を介して設け
られている。
なお、この桁材4Bの上面には天板10が張られ、発電
機等からなるパワーユニットPが載置されるようになっ
ている。
機等からなるパワーユニットPが載置されるようになっ
ている。
ところで、前記油圧ジヤツキ5のロッド先端には台座7
にスライド自在にセットされる載置板6が取り付けられ
、この載置板6の外面(側面および底面)には台座7と
の摩擦抵抗を減少させるための低摩擦装置11が組み込
まれている(第6図参照)。なお、この低摩擦装置l!
としては通常のローラやベアリング手段あるいは摩擦抵
抗を減らすためのシート等が挙げられるが、たとえば空
気や気体を利用して、これらを互いの接触面に送り、接
触面において前記流体の流れを作って、その膜(空気膜
など)で摩擦抵抗を減じるような構成のものを用いるこ
ともできる。
にスライド自在にセットされる載置板6が取り付けられ
、この載置板6の外面(側面および底面)には台座7と
の摩擦抵抗を減少させるための低摩擦装置11が組み込
まれている(第6図参照)。なお、この低摩擦装置l!
としては通常のローラやベアリング手段あるいは摩擦抵
抗を減らすためのシート等が挙げられるが、たとえば空
気や気体を利用して、これらを互いの接触面に送り、接
触面において前記流体の流れを作って、その膜(空気膜
など)で摩擦抵抗を減じるような構成のものを用いるこ
ともできる。
また、台座7は回転台2を接地させるための支持部を構
成するとともに回転台2を周方向に回転させる際の軌道
をなすもので、図示例では、鋼板セルの上端に載るよう
なアクッヂメントを構成している。すなわち、この台座
7は鋼板セルと同一の曲率に沿って形成された本体部7
aの上面に載置板6の上面に係合しかつ載置板6の軌道
を構成する係止溝7bが形成され、また本体部7aの下
面に鋼板セルの上端に嵌合する嵌合溝7Cが形成されて
なる基本構成となっている。なお、この台座7は、第4
図などに示すように、長手方向に複数連結されて全体と
して円形に配置され、また桁材4A、4B、4Cの下面
にセットされた油圧ジヤツキ5に上り載置板6に係合さ
れた状態で上下動するようになっている。
成するとともに回転台2を周方向に回転させる際の軌道
をなすもので、図示例では、鋼板セルの上端に載るよう
なアクッヂメントを構成している。すなわち、この台座
7は鋼板セルと同一の曲率に沿って形成された本体部7
aの上面に載置板6の上面に係合しかつ載置板6の軌道
を構成する係止溝7bが形成され、また本体部7aの下
面に鋼板セルの上端に嵌合する嵌合溝7Cが形成されて
なる基本構成となっている。なお、この台座7は、第4
図などに示すように、長手方向に複数連結されて全体と
して円形に配置され、また桁材4A、4B、4Cの下面
にセットされた油圧ジヤツキ5に上り載置板6に係合さ
れた状態で上下動するようになっている。
次ぎに、この回転台2にセットされる架台3について第
3図および第4図などを参照して説明すると、この架台
3は、回転台2の直径の2倍以上の長さを有する一対の
主桁3aと、これら主桁3aを連結する梁材3bとによ
り4角枠状に形成されてなり、かつ、前記主桁3aの内
面には主桁3aの長手方向に沿って前記桁材4 A、4
B、4 Cを移動自在に嵌め込む嵌合溝3Cが形成さ
れている。
3図および第4図などを参照して説明すると、この架台
3は、回転台2の直径の2倍以上の長さを有する一対の
主桁3aと、これら主桁3aを連結する梁材3bとによ
り4角枠状に形成されてなり、かつ、前記主桁3aの内
面には主桁3aの長手方向に沿って前記桁材4 A、4
B、4 Cを移動自在に嵌め込む嵌合溝3Cが形成さ
れている。
また、前記主桁3aの上面にはクレーン15が載置され
るレール16が配設される。
るレール16が配設される。
なお、主桁3a上に配置されるクレーン15としては架
台3の主桁3a間を跨ぐ大きさの凹型クレーンが適用さ
れ、また脚部15aに備えられた車輪15bを介して前
記レール16上を移動するように構成されている。また
、このクレーン15上には、第5図に示すように、吊り
上げ装置17が移動自在にセットされ、架台3上の構造
物を吊り上げることができるようになっている。
台3の主桁3a間を跨ぐ大きさの凹型クレーンが適用さ
れ、また脚部15aに備えられた車輪15bを介して前
記レール16上を移動するように構成されている。また
、このクレーン15上には、第5図に示すように、吊り
上げ装置17が移動自在にセットされ、架台3上の構造
物を吊り上げることができるようになっている。
第7図ないし第9図は以上のように構成された架台装置
lを移動させる状態を説明するために示したもので、こ
の架台装置1を移設するには、まず、第7図に示すよう
に、架台3の進行方向(図中右方向)前面に位置する台
座ユニットCの油圧ジヤツキ5を操作してロッドを引き
、載置板6を介して台座7を上げる。次いで、その台座
ユニットCの桁材4Cを架台3の長手方向に架台3の他
端までスライドさせながら、据え付け位置まで移送し、
その据え付け位置で油圧ジヤツキ5を下げて台座7を設
置させる。
lを移動させる状態を説明するために示したもので、こ
の架台装置1を移設するには、まず、第7図に示すよう
に、架台3の進行方向(図中右方向)前面に位置する台
座ユニットCの油圧ジヤツキ5を操作してロッドを引き
、載置板6を介して台座7を上げる。次いで、その台座
ユニットCの桁材4Cを架台3の長手方向に架台3の他
端までスライドさせながら、据え付け位置まで移送し、
その据え付け位置で油圧ジヤツキ5を下げて台座7を設
置させる。
次ぎに、台座ユニットAとCとで架台3を支えた状態で
、パワーユニットPが載置された台座ユニットBの油圧
ジヤツキ5を操作して台座7を上げ、桁材4Bを、第8
図に示すように、架台3上をスライドさせる。そして、
この桁材4Bを台座ユニットCの桁材4Cに隣接させた
位置で止め、台座7を接地さける。
、パワーユニットPが載置された台座ユニットBの油圧
ジヤツキ5を操作して台座7を上げ、桁材4Bを、第8
図に示すように、架台3上をスライドさせる。そして、
この桁材4Bを台座ユニットCの桁材4Cに隣接させた
位置で止め、台座7を接地さける。
最後に、台座ユニットCの油圧ジヤツキ5を操作して、
台座ユニットCの台座7を上げ、第9図に示すように、
桁材4Aを架台3に沿ってスライドさせ、桁材4Bに隣
接させて、その台座7を接地さける。
台座ユニットCの台座7を上げ、第9図に示すように、
桁材4Aを架台3に沿ってスライドさせ、桁材4Bに隣
接させて、その台座7を接地さける。
以上のようにして、各台座ユニットA、I3.Cを移設
し、これらを隣合った状態に位置させると、その位置に
おいて回転台2が組み立てられ、各台座ユニットA 、
B 、Cの台座7によって回転台2の下面に円形の軌道
が形成されることになる。したがって、架台3に組み付
けられた3つ桁材4A。
し、これらを隣合った状態に位置させると、その位置に
おいて回転台2が組み立てられ、各台座ユニットA 、
B 、Cの台座7によって回転台2の下面に円形の軌道
が形成されることになる。したがって、架台3に組み付
けられた3つ桁材4A。
4[3,4Gは、台座7上を摺動する載置板6の作用に
より、互いに組み合わされた状態で軌道に1f−)って
周方向に回転可能となり、架台3は回転台2を支持点と
して桁材4 A、4 B、4 Gと一体となって旋回す
る。
より、互いに組み合わされた状態で軌道に1f−)って
周方向に回転可能となり、架台3は回転台2を支持点と
して桁材4 A、4 B、4 Gと一体となって旋回す
る。
一方、このようにして回転台2が組み立てられた状態で
は、架台3は、桁材4 A、4 B、4 Cに対してス
ライド自在に組み付けられているため、旋回移動だけで
なく、桁材4 A、4 B、4 Cの並列方向にらスラ
イド移動し、その操作性は向上することになる。
は、架台3は、桁材4 A、4 B、4 Cに対してス
ライド自在に組み付けられているため、旋回移動だけで
なく、桁材4 A、4 B、4 Cの並列方向にらスラ
イド移動し、その操作性は向上することになる。
次ぎに、以上のように構成された架台装置1を実際に鋼
板セルを設置する作業に使用する場合の方法および作用
について説明する。
板セルを設置する作業に使用する場合の方法および作用
について説明する。
第10図は本発明による架台装置1を既に海底地盤G上
に据え付けた鋼板セルSにセットした状態を示す正面図
であり、鋼板セルSの上端に回転台2を介して架台3が
セットされ、この架台3上に凹型クレーン15が架台3
の長手方向に移動自在に配置されている。なお、回転台
2の中央に位置する台座ユニットBの桁材4B上には発
電機等からなるパワーユニットPが重量物として載置さ
れ、架台3の転倒を防止するように配慮されている。ま
た、桁材4 A、4 B、4 Cの下面にセットされる
複数の台座7は鋼板セルSの上端部に嵌合した状態で鋼
板セル上端部の全周にわたって取り付けられている。
に据え付けた鋼板セルSにセットした状態を示す正面図
であり、鋼板セルSの上端に回転台2を介して架台3が
セットされ、この架台3上に凹型クレーン15が架台3
の長手方向に移動自在に配置されている。なお、回転台
2の中央に位置する台座ユニットBの桁材4B上には発
電機等からなるパワーユニットPが重量物として載置さ
れ、架台3の転倒を防止するように配慮されている。ま
た、桁材4 A、4 B、4 Cの下面にセットされる
複数の台座7は鋼板セルSの上端部に嵌合した状態で鋼
板セル上端部の全周にわたって取り付けられている。
なお、前記架台装置1を鋼板セルSにセットする場合に
は、あらかじめ回転台2の桁材4A、4B、4Cを架台
3に組み込んだ状態の架台装置lをクレーンなどにより
吊って、各桁材4A、4B。
は、あらかじめ回転台2の桁材4A、4B、4Cを架台
3に組み込んだ状態の架台装置lをクレーンなどにより
吊って、各桁材4A、4B。
4Cの下面に備えられた複数の台座7を鋼板セルSの上
端に嵌合固定すれば良い。また、架台装置lを始めに載
せる鋼板セルSの設置は、これだけを架台装置!以外の
公知の手段(たとえば大型クレーンなど)を利用して実
施すれば良く、本発明にかかる架台装置lは鋼板セルS
に設置された状態からj14板セルSの設置作業を行な
うものである。
端に嵌合固定すれば良い。また、架台装置lを始めに載
せる鋼板セルSの設置は、これだけを架台装置!以外の
公知の手段(たとえば大型クレーンなど)を利用して実
施すれば良く、本発明にかかる架台装置lは鋼板セルS
に設置された状態からj14板セルSの設置作業を行な
うものである。
以上のようにして、既設の鋼板セルS上への架台3のセ
ットが終了したならば、架台3を回転台2を中心に周方
向に回転させ、鋼板セルSの引き込み位置に架台3をセ
ットする(第10図参照)。
ットが終了したならば、架台3を回転台2を中心に周方
向に回転させ、鋼板セルSの引き込み位置に架台3をセ
ットする(第10図参照)。
そして、鋼板セルSの引き込み位置から筒状に組み立て
た鋼板セルSを引き込み、図中矢印二に示すように、ク
レーン15によりこの鋼板セルSを吊る。
た鋼板セルSを引き込み、図中矢印二に示すように、ク
レーン15によりこの鋼板セルSを吊る。
次いで、第ti図矢印ホに示すように、前記鋼板セルS
を吊り込んだ状態で架台3を回転台2を中心に鋼板セル
Sの打ち込み位置まで旋回させ、クレーン15を架台3
上でスライドさせながら鋼板セルSを設置位置まで移動
する。このようにして鋼板セルSの位置決めが終了した
ならば、クレ−ン15を操作して矢印へに示す如く鋼板
セルSを吊り降ろし、打ち込み位置の地盤G上に鋼板セ
ルSを着底させる(第11図参照)。
を吊り込んだ状態で架台3を回転台2を中心に鋼板セル
Sの打ち込み位置まで旋回させ、クレーン15を架台3
上でスライドさせながら鋼板セルSを設置位置まで移動
する。このようにして鋼板セルSの位置決めが終了した
ならば、クレ−ン15を操作して矢印へに示す如く鋼板
セルSを吊り降ろし、打ち込み位置の地盤G上に鋼板セ
ルSを着底させる(第11図参照)。
この際(j!21板セルSを着底させる際)、架台3の
重心は回転台2にあるため、架台3が転倒することなく
、安全に綱板セルSを着底させることができる。
重心は回転台2にあるため、架台3が転倒することなく
、安全に綱板セルSを着底させることができる。
次ぎに、この鋼板セルS上に架台装置監を移設するには
、第12図に示すように、まず、進行方向前面に面する
台座ユニットCを設置したばかりの鋼板セルS上に矢印
トに示すように移設し、続いて第13図に示すように、
他の台座ユニットB1Aをひとつづつ図中矢印チ、りに
示すように移設していく。なお、これら台座ユニットA
、B、Cの移設操作は、第7図ないし第9図を参照して
説明したように行えば良い。
、第12図に示すように、まず、進行方向前面に面する
台座ユニットCを設置したばかりの鋼板セルS上に矢印
トに示すように移設し、続いて第13図に示すように、
他の台座ユニットB1Aをひとつづつ図中矢印チ、りに
示すように移設していく。なお、これら台座ユニットA
、B、Cの移設操作は、第7図ないし第9図を参照して
説明したように行えば良い。
そして、このような工程を操り返すことによって、鋼管
セルSの設置位置を順次進めて行き、所定の大きさに鋼
板セルを設置していくことができるものである。
セルSの設置位置を順次進めて行き、所定の大きさに鋼
板セルを設置していくことができるものである。
しかして、このような構成を有する架台装置lによれば
、鋼板セルS上において、架台装置1全体を移設してい
くことができるので、従来の大型起重機船に代えて鋼板
セルSの設置作業を実施することができ、これにより、
起重機船等を不要として、起重機船の回航にかかる費用
を省略することができ、そのコスト低下を図ることがで
きる。
、鋼板セルS上において、架台装置1全体を移設してい
くことができるので、従来の大型起重機船に代えて鋼板
セルSの設置作業を実施することができ、これにより、
起重機船等を不要として、起重機船の回航にかかる費用
を省略することができ、そのコスト低下を図ることがで
きる。
また、起重機船の避難港を必要とすることがないので、
作業場所の適用範囲を拡大し得て、鋼板セルSの設置作
業に対する適用性を向上することができる。
作業場所の適用範囲を拡大し得て、鋼板セルSの設置作
業に対する適用性を向上することができる。
また、この鋼板セルSの設置方法によれば、架台3が回
転台2を中心にw4板セルSの周方向への回転移動と自
身の長手方向へのスライド移動を行い、しかも架台3上
のクレーン15が架台3の長手方向に移動するため、ク
レーン15により吊った鋼板セルSの据え付け位置を架
台3の回転半径内において自由に設定でき、鋼板セルS
の据え付け精度を向上することが可能になる。また、鋼
板セルSは直線上の並列設置は勿論、直角方向等の折れ
線上の設置も容易に実施することができるので、その施
工性を向上することができる。
転台2を中心にw4板セルSの周方向への回転移動と自
身の長手方向へのスライド移動を行い、しかも架台3上
のクレーン15が架台3の長手方向に移動するため、ク
レーン15により吊った鋼板セルSの据え付け位置を架
台3の回転半径内において自由に設定でき、鋼板セルS
の据え付け精度を向上することが可能になる。また、鋼
板セルSは直線上の並列設置は勿論、直角方向等の折れ
線上の設置も容易に実施することができるので、その施
工性を向上することができる。
さらに、この架台装置lによれば、前記架台3上に移動
自在に配置されたクレーン15の作用により、鋼板セル
Sの架台3上への引き込みと、設置地盤への吊り降ろし
が容易に達成され、また架台3は既設の鋼板セルS上に
回転台2を介して固定された状態でスライド移動および
回転移動を行うので、海象条件(たとえば波等)による
影響が減じて鋼板セルSの設置精度が向上する。
自在に配置されたクレーン15の作用により、鋼板セル
Sの架台3上への引き込みと、設置地盤への吊り降ろし
が容易に達成され、また架台3は既設の鋼板セルS上に
回転台2を介して固定された状態でスライド移動および
回転移動を行うので、海象条件(たとえば波等)による
影響が減じて鋼板セルSの設置精度が向上する。
「発明の効果」
以上説明したように本発明は、水平方向に並列する少な
くとも3つの台座ユニットからなる回転台に、架台を自
身の長手方向にスライド自在、左右方向に旋回自在に設
けてなり、かつ、前記回転台の台座ユニットを一つづつ
架台の長手方向にずらせて架台の据え付け位置を移設す
るようにした架台装置であって、前記台座ユニットを、
架台の長手方向にスライド自在に設けられた桁材と、こ
の桁材の下面にセットされた複数のジヤツキと、これら
ジヤツキの下端に設けられた載置板と、この載置板の上
面を係止しかつ互いに連結されて前記載置板を回転台の
周方向に案内する軌道を構成するための台座とからなる
構成としたので、次ぎのような優れた効果を奏するもの
である。
くとも3つの台座ユニットからなる回転台に、架台を自
身の長手方向にスライド自在、左右方向に旋回自在に設
けてなり、かつ、前記回転台の台座ユニットを一つづつ
架台の長手方向にずらせて架台の据え付け位置を移設す
るようにした架台装置であって、前記台座ユニットを、
架台の長手方向にスライド自在に設けられた桁材と、こ
の桁材の下面にセットされた複数のジヤツキと、これら
ジヤツキの下端に設けられた載置板と、この載置板の上
面を係止しかつ互いに連結されて前記載置板を回転台の
周方向に案内する軌道を構成するための台座とからなる
構成としたので、次ぎのような優れた効果を奏するもの
である。
■ 架台の回転運動とスライド連動の組み合わせにより
、架台の回転半径内における架台の自由な方向への移動
が可能となるので、直線移動だけでなく架台の曲線移動
も仮台などを必要とせずに容易に行え、また、その走行
方式も、台座ユニットの移設操作により容易に行なうこ
とができるので、各種建設工事現場での適用性を向上す
ることができる。
、架台の回転半径内における架台の自由な方向への移動
が可能となるので、直線移動だけでなく架台の曲線移動
も仮台などを必要とせずに容易に行え、また、その走行
方式も、台座ユニットの移設操作により容易に行なうこ
とができるので、各種建設工事現場での適用性を向上す
ることができる。
■ また、![fffi物を台座ユニットの桁材に載せ
て、桁材を架台に沿ってスライドさせることにより、重
量物を容易に移送することができるので、現場での機材
の運搬も容易に行えるといった利点がある。
て、桁材を架台に沿ってスライドさせることにより、重
量物を容易に移送することができるので、現場での機材
の運搬も容易に行えるといった利点がある。
図面は本発明にかかる移設式建設作業用架台装置の一実
施例を示すもので、第1図および第2図はこの架台装置
の基本的な構造および作用を説明するための斜視図およ
び平面図、第3図ないし第9図はその具体的な構造を説
明するために示したもので、第3図は架台装置の正面図
、第4図はその平面図、第5図は回転台と架台の接合部
を示す断面図、第6図は第5図!′I線■内部を拡大し
た断面図、第7図ないし第9図はそれぞれ架台装置を移
設していく状態を示す正面図、第1O図ないし第13図
はこの架台装置を使用して実際に鋼板セルを設置する状
態を説明するために示したもので、それぞれ正面図であ
る。 !・・・・・・移設式建設作業用架台装置、A、B、C
・・・・・・台座ユニット、2・・・・・・回転台、3
・・・・・・架台、3a・・・・・・主桁、3b・・・
・・・梁材、4 A、4 B、4 G・・・・・・桁材
、5・・・・・・油圧ジヤツキ、6・・・・・・載置板
、7・・・・・・台座、8・・・・・・ローラ、P・・
・・・・パワーユニット、!!・・・・・・低摩擦装置
、15・・・・・・クレーン、15a・・・・・脚部、
!5b・・・・・・車輪、16・・・・・・レール、I
7・・・・・吊り上げ装置。
施例を示すもので、第1図および第2図はこの架台装置
の基本的な構造および作用を説明するための斜視図およ
び平面図、第3図ないし第9図はその具体的な構造を説
明するために示したもので、第3図は架台装置の正面図
、第4図はその平面図、第5図は回転台と架台の接合部
を示す断面図、第6図は第5図!′I線■内部を拡大し
た断面図、第7図ないし第9図はそれぞれ架台装置を移
設していく状態を示す正面図、第1O図ないし第13図
はこの架台装置を使用して実際に鋼板セルを設置する状
態を説明するために示したもので、それぞれ正面図であ
る。 !・・・・・・移設式建設作業用架台装置、A、B、C
・・・・・・台座ユニット、2・・・・・・回転台、3
・・・・・・架台、3a・・・・・・主桁、3b・・・
・・・梁材、4 A、4 B、4 G・・・・・・桁材
、5・・・・・・油圧ジヤツキ、6・・・・・・載置板
、7・・・・・・台座、8・・・・・・ローラ、P・・
・・・・パワーユニット、!!・・・・・・低摩擦装置
、15・・・・・・クレーン、15a・・・・・脚部、
!5b・・・・・・車輪、16・・・・・・レール、I
7・・・・・吊り上げ装置。
Claims (1)
- 水平方向に並列する少なくとも3つの台座ユニットから
なる回転台に、架台を自身の長手方向にスライド自在、
左右方向に旋回自在に設けてなり、かつ、前記回転台の
台座ユニットを一つづつ架台の長手方向にずらせて架台
の据え付け位置を移設するようにした架台装置であって
、前記台座ユニットは、架台の長手方向にスライド自在
に設けられた桁材と、この桁材の下面にセットされた複
数のジャッキと、これらジャッキの下端に設けられた載
置板と、この載置板の上面を係止しかつ互いに連結され
て前記載置板を回転台の周方向に案内する軌道を構成す
るための台座とからなることを特徴とする移設式建設作
業用架台装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8664488A JP2648800B2 (ja) | 1988-04-08 | 1988-04-08 | 移設式建設作業用架台装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8664488A JP2648800B2 (ja) | 1988-04-08 | 1988-04-08 | 移設式建設作業用架台装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01260169A true JPH01260169A (ja) | 1989-10-17 |
JP2648800B2 JP2648800B2 (ja) | 1997-09-03 |
Family
ID=13892736
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8664488A Expired - Lifetime JP2648800B2 (ja) | 1988-04-08 | 1988-04-08 | 移設式建設作業用架台装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2648800B2 (ja) |
-
1988
- 1988-04-08 JP JP8664488A patent/JP2648800B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2648800B2 (ja) | 1997-09-03 |
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