JPH01269240A - 光記録装置 - Google Patents
光記録装置Info
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- JPH01269240A JPH01269240A JP63097822A JP9782288A JPH01269240A JP H01269240 A JPH01269240 A JP H01269240A JP 63097822 A JP63097822 A JP 63097822A JP 9782288 A JP9782288 A JP 9782288A JP H01269240 A JPH01269240 A JP H01269240A
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/12—Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam
- G11B7/135—Means for guiding the beam from the source to the record carrier or from the record carrier to the detector
- G11B7/1353—Diffractive elements, e.g. holograms or gratings
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B7/0901—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following only
- G11B7/0903—Multi-beam tracking systems
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B7/0948—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following specially adapted for detection and avoidance or compensation of imperfections on the carrier, e.g. dust, scratches, dropouts
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/002—Recording, reproducing or erasing systems characterised by the shape or form of the carrier
- G11B7/0033—Recording, reproducing or erasing systems characterised by the shape or form of the carrier with cards or other card-like flat carriers, e.g. flat sheets of optical film
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- Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、光ヘッドよりレーザ光を光記録媒体上に照射
してデータの書き込み・読み出しを行なう光記録装置に
関する。
してデータの書き込み・読み出しを行なう光記録装置に
関する。
［従来の技術］
従来の光記録装置では、レーザ光を第１５図に示すよう
な回折格子５０によって３本の回折光とし、その回折光
を収束レンズで収束させることにより、第零次の回折光
を書き込み・読み出しを行なうためのメインビームとし
、第一次の回折光をトラッキングビームとする、いわゆ
る３ビーム法を採っている。
な回折格子５０によって３本の回折光とし、その回折光
を収束レンズで収束させることにより、第零次の回折光
を書き込み・読み出しを行なうためのメインビームとし
、第一次の回折光をトラッキングビームとする、いわゆ
る３ビーム法を採っている。
そして、第１６図に示す如くこれら２本のトラッキング
ビームを光記録媒体上のトラックガイド５１と呼ばれる
情報単位列の両側に並ぶ数ミクロン幅のラインに照射し
、トラッキングど−ム双方の反射光量が等しくなるよう
なサーボをかけることでトラッキングを行なっている。
ビームを光記録媒体上のトラックガイド５１と呼ばれる
情報単位列の両側に並ぶ数ミクロン幅のラインに照射し
、トラッキングど−ム双方の反射光量が等しくなるよう
なサーボをかけることでトラッキングを行なっている。
［発明が解決しようとする課題］
上述した従来の光記録装置にあっては、上記の如く２本
のトラッキングビームの光記録媒体からの反射光を光検
出器を用いて検出してトラッキングを行なっているが、
光記録媒体上のトラックガイド５１に欠損があるような
場合、その部分では正確なトラッキングが行なえなくな
るという欠点があった。
のトラッキングビームの光記録媒体からの反射光を光検
出器を用いて検出してトラッキングを行なっているが、
光記録媒体上のトラックガイド５１に欠損があるような
場合、その部分では正確なトラッキングが行なえなくな
るという欠点があった。
［課題を解決するための手段］
上記従来の課題を解決する本発明は、光ヘッドよりレー
ザ光を光記録媒体上に照射してデータの書き込み・読み
出しを行なう光記録装置において、上記光ヘッドに回折
格子を設けて複数のレーザ光を生成し、該レーザ光の一
部を上記光記録媒体上のトラックガイドに位置させ、か
つ他の一部を他のトラックガイドに位置させて複数組の
トラッキングビームを構成し、該トラッキングビームの
上記光記録媒体からの反射光を受光する光検出器に反射
光量の差からトラッキング誤差信号を出力すると共に、
トラッキングを行なう上記トラッキングビームの切り替
えを行なうトラッキング検出回路を設けた構成としてい
る。
ザ光を光記録媒体上に照射してデータの書き込み・読み
出しを行なう光記録装置において、上記光ヘッドに回折
格子を設けて複数のレーザ光を生成し、該レーザ光の一
部を上記光記録媒体上のトラックガイドに位置させ、か
つ他の一部を他のトラックガイドに位置させて複数組の
トラッキングビームを構成し、該トラッキングビームの
上記光記録媒体からの反射光を受光する光検出器に反射
光量の差からトラッキング誤差信号を出力すると共に、
トラッキングを行なう上記トラッキングビームの切り替
えを行なうトラッキング検出回路を設けた構成としてい
る。
［実施例］
以下、本発明の実施例について図面を参照して詳細に説
明する。
明する。
第１図から第１０図に本発明を光記録媒体として光メモ
リカードに対しデータの書き込み・読み出しを行なう光
記録装置に適用した一実施例を示す、 本実施例による
光記録装置は、第１図に示す如く光へラド１と、光検出
器２を備えて構成されている。
リカードに対しデータの書き込み・読み出しを行なう光
記録装置に適用した一実施例を示す、 本実施例による
光記録装置は、第１図に示す如く光へラド１と、光検出
器２を備えて構成されている。
光へラドｌは、レーザ光の光源であるレーザダイオード
１０（ＬＤ）と、コリメータレンズ１１と、ハ波長板１
２と、回折格子１３と、収束レンズ１４（対物レンズ）
と、ハーフミラ−１５と、収束レンズ１６と、シリンド
リカルレンズ１７によってＪ！成しである。ここで、コ
リメータレンズ１１は、レーザダイオード１０からのレ
ーザ光を平行光とするために設けられている。
１０（ＬＤ）と、コリメータレンズ１１と、ハ波長板１
２と、回折格子１３と、収束レンズ１４（対物レンズ）
と、ハーフミラ−１５と、収束レンズ１６と、シリンド
リカルレンズ１７によってＪ！成しである。ここで、コ
リメータレンズ１１は、レーザダイオード１０からのレ
ーザ光を平行光とするために設けられている。
また、％波長板１２は、レーザダイオード１０からのレ
ーザ光を円偏光とするものである。
ーザ光を円偏光とするものである。
レーザダイオード１０を出たレーザ光は、コリメータレ
ンズ１１で収束され回折格子１３で回折された後、ハー
フミラ−１５及びｈ波長板１２を通って収束レンズ１４
で収束され光メモリカード４上に焦点を結ぶ、また、光
メモリカード４で反射したレーザ光は、ハーフミラ−１
５で反射された後、収束レンズ１６及びシリンドリカル
レンズ１７を通って光検出器２に入射する。
ンズ１１で収束され回折格子１３で回折された後、ハー
フミラ−１５及びｈ波長板１２を通って収束レンズ１４
で収束され光メモリカード４上に焦点を結ぶ、また、光
メモリカード４で反射したレーザ光は、ハーフミラ−１
５で反射された後、収束レンズ１６及びシリンドリカル
レンズ１７を通って光検出器２に入射する。
上記回折格子１３には、透明板に凹凸状の格子を形成し
てなる、いわゆる位相型の回折格子が用いられている０
回折格子１３は、第２・３図に示す如く９０度に近い角
度をもって交差し２方向に延びる２つの格子群１３１．
格子群１３２を形成してなる。これら２つの格子群１３
１．１３２のうち、格子群１３１はスキャン（走査）方
向を示す矢印Ａ方向に対し両格子群１３１，１３２の交
差角と同じ角度をなして延び、格子群１３２はスキャン
方向Ａと平行な向きに延びている。
てなる、いわゆる位相型の回折格子が用いられている０
回折格子１３は、第２・３図に示す如く９０度に近い角
度をもって交差し２方向に延びる２つの格子群１３１．
格子群１３２を形成してなる。これら２つの格子群１３
１．１３２のうち、格子群１３１はスキャン（走査）方
向を示す矢印Ａ方向に対し両格子群１３１，１３２の交
差角と同じ角度をなして延び、格子群１３２はスキャン
方向Ａと平行な向きに延びている。
上記のような回折格子１３を用いることにより、回折格
子１３に入射したレーザ光は、格子群１３１．１３２に
よってそれぞれの法線方向Ｂ。
子１３に入射したレーザ光は、格子群１３１．１３２に
よってそれぞれの法線方向Ｂ。
Ｃの２方向に所定の回折角を持つ回折光となって進む、
そして、この２方向の回折光の第零次と第一次の回折光
が収束レンズ１６で収束されることにより、５本のビー
ムが形成され光メモリカード４上には第４．６図に示す
ように５つのビームスポットａ、ｂ、ｃ、ｄ、ｅが結ば
れる。
そして、この２方向の回折光の第零次と第一次の回折光
が収束レンズ１６で収束されることにより、５本のビー
ムが形成され光メモリカード４上には第４．６図に示す
ように５つのビームスポットａ、ｂ、ｃ、ｄ、ｅが結ば
れる。
このうち、ビームスポットａは格子群１３１ 。
１３２による第零次の回折光によって結ばれる。
このビームスポットａにより光メモリカード４に対する
データの書き込み及び読み出しを行なう。
データの書き込み及び読み出しを行なう。
ビームスポットｂ、ｃは格子群１３１による第一次の回
折光によって結ばれ、ビームスポットｄ。
折光によって結ばれ、ビームスポットｄ。
ｅは格子群１３２による第一次の回折光によって結ばれ
る。このビームスポットｂ・Ｃ・ｄ・ｅは、トラッキン
グビームとして用いられる。また、ビームスボッ）ｂ、
ａ、ｃの方向は格子群１３１の法線方向Ｂと一致し、ビ
ームスポットｄ、ａ、ｅの方向は格子群１３２の法線方
向Ｃと一致している。
る。このビームスポットｂ・Ｃ・ｄ・ｅは、トラッキン
グビームとして用いられる。また、ビームスボッ）ｂ、
ａ、ｃの方向は格子群１３１の法線方向Ｂと一致し、ビ
ームスポットｄ、ａ、ｅの方向は格子群１３２の法線方
向Ｃと一致している。
データの書き込み・読み出しを行なう光メモリカード４
は、名刺版程度の大きさのプラスチック基盤に、光学的
記録領域４０を設け、この光学的記録領域４０に一定の
間隔（数ｌＯルｍ）で第６図に示すようにトラックガイ
ド４１を設けて構成されている。
は、名刺版程度の大きさのプラスチック基盤に、光学的
記録領域４０を設け、この光学的記録領域４０に一定の
間隔（数ｌＯルｍ）で第６図に示すようにトラックガイ
ド４１を設けて構成されている。
トラックガイド４１は、一定の輻（数ｐｍ）を持って帯
状に形成してあり、光学的記録領域４０の長手方向に連
続して延びている。このトラックガイド４１は、上記し
たビームスポットによってトラッキング行なうためのも
のであり、ホトリソグラフ、印刷、蒸着等の方法により
、光学的記録領域４０と反射率が異なる状態に形成しで
ある。
状に形成してあり、光学的記録領域４０の長手方向に連
続して延びている。このトラックガイド４１は、上記し
たビームスポットによってトラッキング行なうためのも
のであり、ホトリソグラフ、印刷、蒸着等の方法により
、光学的記録領域４０と反射率が異なる状態に形成しで
ある。
また、光学的記録領域４０のうち上記トラックガイド４
１で挟まれる領域が、データ情報を書き込むためのトラ
ック４２となる。
１で挟まれる領域が、データ情報を書き込むためのトラ
ック４２となる。
本実施例にあっては、回折格子１３と収束レンズ１４と
で形成した５つのビームスポットａ。
で形成した５つのビームスポットａ。
ｂ、ｃ、ｄ、ｅを光メモリカード４の光学的記録領域４
０に対し第６図に示すような位置に結像させている。
０に対し第６図に示すような位置に結像させている。
即ち、データのアクセスを行なうビームスポットａをト
ラック４２に、トラッキングを行なうビームスポットｂ
、ｃをそのトラック４２の両側のトラックガイド４１に
、同様にトラッキングを行なうビームスポットｄ、ｅを
その更に両側のトラックガイド４１にそれぞれ対応させ
て配置している。また、ビームスポットｂ、ｃとビーム
スボッ）ｄ、ｅは、各々トラックガイド４１に半分゛
だけかかった状態で位置し、ビームスボッ）ａはトラッ
ク４２の中央に位置している。そして、各ビームスポッ
トａ、ｂ、ｃ、ｄ、ｅは、矢印Ａ方向にスキャンされて
光メモリカード４のデータのどき込み・読み出しがなさ
れる。
ラック４２に、トラッキングを行なうビームスポットｂ
、ｃをそのトラック４２の両側のトラックガイド４１に
、同様にトラッキングを行なうビームスポットｄ、ｅを
その更に両側のトラックガイド４１にそれぞれ対応させ
て配置している。また、ビームスポットｂ、ｃとビーム
スボッ）ｄ、ｅは、各々トラックガイド４１に半分゛
だけかかった状態で位置し、ビームスボッ）ａはトラッ
ク４２の中央に位置している。そして、各ビームスポッ
トａ、ｂ、ｃ、ｄ、ｅは、矢印Ａ方向にスキャンされて
光メモリカード４のデータのどき込み・読み出しがなさ
れる。
上記光検出器２は、光メモリカード４から反射して送ら
れた上記５つのビームスボッ）ａ、ｂ。
れた上記５つのビームスボッ）ａ、ｂ。
ｃ、ｄ、ｅの像を受光するものであり、ＰＩＮホトディ
テクタ等の素子からなる５つの受光部２１〜２５と、ト
ラッキング検出回路３を備えて構成されている。
テクタ等の素子からなる５つの受光部２１〜２５と、ト
ラッキング検出回路３を備えて構成されている。
また、上記受光部２１〜２５は、第９図に示す如く上述
した５つのビームスポットａ、ｂ、ｃ。
した５つのビームスポットａ、ｂ、ｃ。
ｄ、ｅに対応して配置してあり、各ビームスボッ）ａ、
ｂ、ｃ、ｄ、ｅからの反射光を各々独立して受光しうる
構成となっている。また、受光部２１については、図示
のような四つに分割した光センサ（例えば、四分割ホト
ダイオード）が用いられている。
ｂ、ｃ、ｄ、ｅからの反射光を各々独立して受光しうる
構成となっている。また、受光部２１については、図示
のような四つに分割した光センサ（例えば、四分割ホト
ダイオード）が用いられている。
上記トラッキング検出回路３は、第１θ図のようにアナ
ログコンパレータ３０，３１と、アナログスイッチ３２
．３３と、ウィンドウコンパレータ３４と、ＮＯＴ回路
３５によって構成されている。
ログコンパレータ３０，３１と、アナログスイッチ３２
．３３と、ウィンドウコンパレータ３４と、ＮＯＴ回路
３５によって構成されている。
アナログコンパレータ３０にはビームスポットｂ、ｃに
対応する受光部２２．２３が接続され、アナログコンパ
レータ３１にはビームスポットｄ、ｅに対応する受光部
２４．２５が接続されている、また、アナログコンパレ
ータ３０゜３１が、各々アナログスイッチ３２．３３と
接続している。ウィンドウコンパレータ３４は、アナロ
グコンパレータ３０の出力とアナログスイッチ３２．３
３間に接続されている。アナログスイッチ３２．３３ど
うしは、ＮＯＴ回路３５を介して互いに接続されている
。
対応する受光部２２．２３が接続され、アナログコンパ
レータ３１にはビームスポットｄ、ｅに対応する受光部
２４．２５が接続されている、また、アナログコンパレ
ータ３０゜３１が、各々アナログスイッチ３２．３３と
接続している。ウィンドウコンパレータ３４は、アナロ
グコンパレータ３０の出力とアナログスイッチ３２．３
３間に接続されている。アナログスイッチ３２．３３ど
うしは、ＮＯＴ回路３５を介して互いに接続されている
。
ビームスポットｂ、ｃ、ｄ、ｅから検出信号がアナログ
コンパレータ３０，３１に入力されると、アナログスイ
ッチ３２．３３のいずれかよりトラッキング誤差信号が
出力される。
コンパレータ３０，３１に入力されると、アナログスイ
ッチ３２．３３のいずれかよりトラッキング誤差信号が
出力される。
通常、アナログスイッチ３２．３３のうちアナログスイ
ッチ３２がＯＮで、アナログスイッチ３３がＯＦＦとな
っている。そして、後述するようにウィンドウコンパレ
ータ３４から切り替え信号が出力されると、アナログス
イッチ３２がＯＦＦ、アナログスイッチ３３がＯＮとな
る。
ッチ３２がＯＮで、アナログスイッチ３３がＯＦＦとな
っている。そして、後述するようにウィンドウコンパレ
ータ３４から切り替え信号が出力されると、アナログス
イッチ３２がＯＦＦ、アナログスイッチ３３がＯＮとな
る。
次に、上記の如く構成される本実施例のデータ書き込み
・読み出しにおける作用を説明する。
・読み出しにおける作用を説明する。
光メモリカード４へのデータの書き込み・読み出しは、
回折格子１３により形成した５つのビームスポットａ、
ｂ、ｃ、ｄ、ｅを、光学的記録領域４０に対し図示の如
く位置させて矢印Ａ方向にスキャンすることによってな
される。
回折格子１３により形成した５つのビームスポットａ、
ｂ、ｃ、ｄ、ｅを、光学的記録領域４０に対し図示の如
く位置させて矢印Ａ方向にスキャンすることによってな
される。
データの読み出しは、受光部２１で受光したビームスボ
ア）ａからの受光信号を２値打合化することによりなさ
れる。即ち、書き込みピット４３に対応して受光信号が
変化し、この変化が２値打合化されてデータとして読み
出される。トラック４２への書き込みピット４３の書き
込みは、レーザ光のパワーを上げてビームスポットａに
よりトラック４２の表面を局所的に溶融し反射率を変化
させることによってなされる。
ア）ａからの受光信号を２値打合化することによりなさ
れる。即ち、書き込みピット４３に対応して受光信号が
変化し、この変化が２値打合化されてデータとして読み
出される。トラック４２への書き込みピット４３の書き
込みは、レーザ光のパワーを上げてビームスポットａに
よりトラック４２の表面を局所的に溶融し反射率を変化
させることによってなされる。
データアクセスの際のトラッキングは、トラックガイド
４１に位置するビームスボッ）ｂ、ｃからの反射光を受
光部２２．２３で検出し、受光部２２．２３の検出信号
をトラッキング検出回路３のアナログコンパレータ３０
で比較して差をとり、トラッキング誤差信号を得ること
により行なう。
４１に位置するビームスボッ）ｂ、ｃからの反射光を受
光部２２．２３で検出し、受光部２２．２３の検出信号
をトラッキング検出回路３のアナログコンパレータ３０
で比較して差をとり、トラッキング誤差信号を得ること
により行なう。
例えば、第６図において、ビームスポットｂ。
Ｃが図中左にずれると、ビームスボッ）ｂが右のトラッ
クガイド４１から外れ、ビームスポットＣが左のトラッ
クガイド４１により多くかかるため、受光部２２で受光
されるビームスボッ）ｂからの受光量が受光部２３で受
光されるビームスポットＣからの受光量よりも大きくな
りトラッキング検出回路３のアナログコンパレータ３０
で受光量の差（ｂ−ｃ）をとれば、ずれ量に比例した大
きさのトラッキング誤差信号が得られる。
クガイド４１から外れ、ビームスポットＣが左のトラッ
クガイド４１により多くかかるため、受光部２２で受光
されるビームスボッ）ｂからの受光量が受光部２３で受
光されるビームスポットＣからの受光量よりも大きくな
りトラッキング検出回路３のアナログコンパレータ３０
で受光量の差（ｂ−ｃ）をとれば、ずれ量に比例した大
きさのトラッキング誤差信号が得られる。
このトラッキング誤差信号に応じサーボ制御によるトラ
ッキングを行なう、この場合、受光部２４．２５で受光
されるビームスボッ）ｄ、ｅからの受光量については、
アナログスイッチ３３がＯＦＦとなっているため、トラ
ッキング誤差信号は出力されない。
ッキングを行なう、この場合、受光部２４．２５で受光
されるビームスボッ）ｄ、ｅからの受光量については、
アナログスイッチ３３がＯＦＦとなっているため、トラ
ッキング誤差信号は出力されない。
ここで、第７図に示すようにビームスポットｂが位置す
るトラックガイド４１の一部が欠損している場合、その
欠損箇所にビームスボッ）ｂがかかり、トラッキング検
出回路３のアナログコンパレータ３０で得られる受光量
の差（ｂ−ｃ）がθレベルから大きく外れると、ウィン
ドウコンパレータ３４がそれを検出しアナログスイッチ
３２．３３に切り替え信号を送る。
るトラックガイド４１の一部が欠損している場合、その
欠損箇所にビームスボッ）ｂがかかり、トラッキング検
出回路３のアナログコンパレータ３０で得られる受光量
の差（ｂ−ｃ）がθレベルから大きく外れると、ウィン
ドウコンパレータ３４がそれを検出しアナログスイッチ
３２．３３に切り替え信号を送る。
この切り替え信号により、アナログスイッチ３２がＯＦ
Ｆ、アナログスイッチ３３がＯＮとなり、ビームスポッ
トｄ、ｅによるトラッキングがなされる。即ち、ビーム
スポットｄ、ｅからの受光ｍの差をアナログコンパレー
タ３１でとることにより、アナログスイッチ３３からト
ラ）キング誤差信号が出力される。また、第８図のよう
にビームスポットｂがトラックガイド４１上の欠損を通
過すると、ウィンドウコンパレータ３４によりビームス
ポットｂ、ｃによるトラッキング状態に戻る。
Ｆ、アナログスイッチ３３がＯＮとなり、ビームスポッ
トｄ、ｅによるトラッキングがなされる。即ち、ビーム
スポットｄ、ｅからの受光ｍの差をアナログコンパレー
タ３１でとることにより、アナログスイッチ３３からト
ラ）キング誤差信号が出力される。また、第８図のよう
にビームスポットｂがトラックガイド４１上の欠損を通
過すると、ウィンドウコンパレータ３４によりビームス
ポットｂ、ｃによるトラッキング状態に戻る。
上記のように本実施例では１通常はビームスポットｂ、
ｃをトラッキングに用い、トラックガイド４１に欠損な
どがあり正確なトラッキングが得られない場合が発生し
たときに、自動的にトラッキングをビームスポットｄ、
ｅに移し、これにより確実なトラッキングを実現するも
のである。
ｃをトラッキングに用い、トラックガイド４１に欠損な
どがあり正確なトラッキングが得られない場合が発生し
たときに、自動的にトラッキングをビームスポットｄ、
ｅに移し、これにより確実なトラッキングを実現するも
のである。
なお、フォーカシングについては、シリンドリカルレン
ズ１７の焦点形状を光検出器２の受光部２１によって検
出する非点収差法を用いている。
ズ１７の焦点形状を光検出器２の受光部２１によって検
出する非点収差法を用いている。
本発明の第２実施例を第１１．１２図に示す。
この実施例では、回折格子１３に３つの格子群１３１．
１３２，１３３を設け、これによって図示の如く７つの
ビームスポットａ、ｂ、ｃ、ｄ。
１３２，１３３を設け、これによって図示の如く７つの
ビームスポットａ、ｂ、ｃ、ｄ。
ｅ、ｆ、ｇを形成した場合を示している。
このうち、データの書き込み・読み出しにビームスポッ
トａを、書き込みの確認にビームスボッ）ｂ、ｃを用い
ると共に、ビームスポットｄ。
トａを、書き込みの確認にビームスボッ）ｂ、ｃを用い
ると共に、ビームスポットｄ。
ｅ、ｆ、ｇをトラッキングに用いている。そして１通常
はビームスボッ）ｄ、ｅでトラッキングを行ない、トラ
ックガイド４１に欠損があったような場合にビームスポ
ットｄ、ｅからビームスボッ）ｆ、ｇにトラッキングを
移す、トラッキング検出回路３については、第１の実施
例と同じである。
はビームスボッ）ｄ、ｅでトラッキングを行ない、トラ
ックガイド４１に欠損があったような場合にビームスポ
ットｄ、ｅからビームスボッ）ｆ、ｇにトラッキングを
移す、トラッキング検出回路３については、第１の実施
例と同じである。
第１３．１４図に示す本発明の第３の実施例は、回折格
子１３に複数の格子群１３１を設けず単一の格子群１３
１とし、第零次から第二次の回折光によって図示の如く
一列に並ぶ５つのビームスボッ）ａ、ｂ、ｃ、ｄ、ｅを
形成している。そして、第１の実施例と同様にビームス
ポットｂ。
子１３に複数の格子群１３１を設けず単一の格子群１３
１とし、第零次から第二次の回折光によって図示の如く
一列に並ぶ５つのビームスボッ）ａ、ｂ、ｃ、ｄ、ｅを
形成している。そして、第１の実施例と同様にビームス
ポットｂ。
ｃ、ｄ、ｅをトラッキングに用いている。なお、この場
合、光検出器２の受光部２１〜２５は、ビームスボッ）
ａ、ｂ、ｃ、ｄ、ｅに対応させて一列に配置とするのは
言うまでもない、トラッキング検出回路３については、
第１０図に示す構成と同じである。
合、光検出器２の受光部２１〜２５は、ビームスボッ）
ａ、ｂ、ｃ、ｄ、ｅに対応させて一列に配置とするのは
言うまでもない、トラッキング検出回路３については、
第１０図に示す構成と同じである。
なお、回折格子の構成については、上記各実施例に示し
たものに限定されるものではない、格子群の向きと数を
変えることによって異なるビームスポットを得ることが
できる。また、回折格子としては、位相形に限らず振幅
形及び反射形のものでも良い、さらに、光記録媒体とし
て光メモリカードについて説明したが、光ディスクにつ
いても同様に適用することができる。
たものに限定されるものではない、格子群の向きと数を
変えることによって異なるビームスポットを得ることが
できる。また、回折格子としては、位相形に限らず振幅
形及び反射形のものでも良い、さらに、光記録媒体とし
て光メモリカードについて説明したが、光ディスクにつ
いても同様に適用することができる。
［発明の効果］
以上説明したように本発明の光記録装置は、光ヘッドに
回折格子を設けて複数のレーザ光を生成し、該レーザ光
の一部を上記光記録媒体上のトラックガイドに位置させ
、かつ他の一部を他のトラックガイドに位置させて複数
組のトラッキングビームを構成し、該トラッキングビー
ムの上記光記録媒体からの反射光を受光する光検出器に
反射光量の差からトラッキング誤差信号を出力すると共
に、トラッキングを行なう上記トラッキングビームの切
り替えを行なうトラッキング検出回路を設けたことによ
り、トラックガイドに欠損などがある場合でもトラッキ
ングビームを切り替えてトラッキングを行なうことがで
きるので、トラッキングの信頼性が向上する。
回折格子を設けて複数のレーザ光を生成し、該レーザ光
の一部を上記光記録媒体上のトラックガイドに位置させ
、かつ他の一部を他のトラックガイドに位置させて複数
組のトラッキングビームを構成し、該トラッキングビー
ムの上記光記録媒体からの反射光を受光する光検出器に
反射光量の差からトラッキング誤差信号を出力すると共
に、トラッキングを行なう上記トラッキングビームの切
り替えを行なうトラッキング検出回路を設けたことによ
り、トラックガイドに欠損などがある場合でもトラッキ
ングビームを切り替えてトラッキングを行なうことがで
きるので、トラッキングの信頼性が向上する。
第１図は本発明の一実施例の概略構成図、第２図は一実
施例に用いる回折格子の平面図、第３図はその回折格子
の部分断面図、第４図はビームスポットの結像状態を示
す図、第５図は光メモリカードの斜視図、第６から８図
は光学的記録領域に対するビームスポットの配置状態を
示す図、第９図は光検出器の平面図、第１０図はトラッ
キング検出回路のブロック図、第１１図は本発明の第２
実施例による回折格子の平面図、第１２図はその第２実
施例のビームスポットの配置状態を示す図、第１３図は
本発明の第３実施例による回折格子の平面図、第１４図
はその第３実施例のビームスポットの配置状態を示す図
、第１５図は従来の回折格子の平面図、第１６図は従来
のビームスポットの配置状態を示す図である。 １：光ヘッド ２：光検出器 ３ニドラッキング検出回路 ４：光メモリカード １３：回折格子 ２１〜２５：受光部 ３０．３１：アナログコンパレータ ３２ 、３３ ：アナログスイッチ ３４：ウインドウコンパレータ ４０：光学的記録領域 ４１ニドラツクガイド １３１：格子群 ａＡ＋ｇ：ビームスポット 出願人 株式会社 シーニスケイ 第１図 第２図 第３図
施例に用いる回折格子の平面図、第３図はその回折格子
の部分断面図、第４図はビームスポットの結像状態を示
す図、第５図は光メモリカードの斜視図、第６から８図
は光学的記録領域に対するビームスポットの配置状態を
示す図、第９図は光検出器の平面図、第１０図はトラッ
キング検出回路のブロック図、第１１図は本発明の第２
実施例による回折格子の平面図、第１２図はその第２実
施例のビームスポットの配置状態を示す図、第１３図は
本発明の第３実施例による回折格子の平面図、第１４図
はその第３実施例のビームスポットの配置状態を示す図
、第１５図は従来の回折格子の平面図、第１６図は従来
のビームスポットの配置状態を示す図である。 １：光ヘッド ２：光検出器 ３ニドラッキング検出回路 ４：光メモリカード １３：回折格子 ２１〜２５：受光部 ３０．３１：アナログコンパレータ ３２ 、３３ ：アナログスイッチ ３４：ウインドウコンパレータ ４０：光学的記録領域 ４１ニドラツクガイド １３１：格子群 ａＡ＋ｇ：ビームスポット 出願人 株式会社 シーニスケイ 第１図 第２図 第３図
Claims (2)
- （１）光ヘッドよりレーザ光を光記録媒体上に照射して
データの書き込み・読み出しを行なう光記録装置におい
て、 上記光ヘッドに回折格子を設けて複数のレーザ光を生成
し、該レーザ光の一部を上記光記録媒体上のトラックガ
イドに位置させ、かつ他の一部を他のトラックガイドに
位置させて複数組のトラッキングビームを構成し、該ト
ラッキングビームの上記光記録媒体からの反射光を受光
する光検出器に反射光量の差からトラッキング誤差信号
を出力すると共に、トラッキングを行なう上記トラッキ
ングビームの切り替えを行なうトラッキング検出回路を
設けたことを特徴とする光記録装置。 - （２）トラッキング検出回路が、一方のトラッキングビ
ームによるトラッキング誤差信号の値が基準値を越えた
場合に他方のトラッキングビームに切り替えることを特
徴とする請求項（１）に記載の光記録装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63097822A JPH01269240A (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 | 光記録装置 |
| PCT/JP1989/000403 WO1993013521A1 (en) | 1988-04-20 | 1989-04-14 | Optical recording apparatus |
| US07/474,087 US5113378A (en) | 1988-04-20 | 1989-04-20 | Optical tracking system for an optical recording arrangement with plurality of beams |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63097822A JPH01269240A (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 | 光記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01269240A true JPH01269240A (ja) | 1989-10-26 |
Family
ID=14202427
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63097822A Pending JPH01269240A (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 | 光記録装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5113378A (ja) |
| JP (1) | JPH01269240A (ja) |
| WO (1) | WO1993013521A1 (ja) |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5511050A (en) * | 1988-09-21 | 1996-04-23 | Hitachi, Ltd. | Focus error detecting method and optical head using the same |
| US5367512A (en) * | 1991-04-02 | 1994-11-22 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Multi-beam optical recording-reproduction device with independent error detection for each beam |
| US5436871A (en) * | 1991-12-30 | 1995-07-25 | Information Optics Corporation | Optical random access memory having folded image |
| JP3020758B2 (ja) * | 1992-09-24 | 2000-03-15 | キヤノン株式会社 | 光学的情報記録再生装置 |
| JP3238497B2 (ja) * | 1992-11-12 | 2001-12-17 | 松下電器産業株式会社 | 光ピックアップヘッド装置 |
| DE4301827A1 (de) * | 1993-01-23 | 1994-07-28 | Thomson Brandt Gmbh | Eliminieren von Abtaststörungen |
| JP2934684B2 (ja) * | 1993-09-10 | 1999-08-16 | 株式会社日本コンラックス | 光学式情報記録再生システム及び該システムにおけるトラッキング制御装置 |
| DE19514881A1 (de) * | 1995-04-22 | 1996-10-24 | Thomson Brandt Gmbh | Kompatibles Aufzeichnungs- und/oder Wiedergabegerät |
| JPH0991721A (ja) * | 1995-09-29 | 1997-04-04 | Nec Corp | トラック誤差検出装置 |
| DE19614970A1 (de) * | 1996-04-17 | 1997-10-23 | Thomson Brandt Gmbh | Kompatibles Aufzeichnungs- oder Wiedergabegerät |
| JP4085812B2 (ja) * | 2000-09-06 | 2008-05-14 | 株式会社日立製作所 | 光ヘッドおよび光ディスク装置 |
| JP2006012301A (ja) * | 2004-06-25 | 2006-01-12 | Sony Corp | 光記録再生方法、光ピックアップ装置、光記録再生装置、光記録媒体とその製造方法及び半導体レーザ装置 |
| KR20080021053A (ko) * | 2005-05-31 | 2008-03-06 | 코닌클리케 필립스 일렉트로닉스 엔.브이. | 가드 밴드들 사이에서 다수의 트랙을 포착하는 광학 데이터기록/재생 시스템 |
| JP2008542961A (ja) * | 2005-05-31 | 2008-11-27 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 光学システム |
Citations (1)
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|---|---|---|---|---|
| JPS60182523A (ja) * | 1984-02-29 | 1985-09-18 | Nec Home Electronics Ltd | 光学ヘツド |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH0675297B2 (ja) * | 1981-08-28 | 1994-09-21 | 株式会社日立製作所 | 光学的情報記録再生装置 |
| FR2552707B1 (fr) * | 1983-10-03 | 1986-01-31 | Siamp Cedap Reunies | Filiere multicouche pour la production de films, de feuilles ou de plaques de matiere plastique multicolores |
| JPS60119641A (ja) * | 1983-12-01 | 1985-06-27 | Pioneer Electronic Corp | トラッキングエラ−信号発生装置 |
| US4720825A (en) * | 1984-02-06 | 1988-01-19 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Optical data reproducing devices having improved trick play capability |
| US4598393A (en) * | 1984-04-06 | 1986-07-01 | Drexler Technology Corporation | Three-beam optical servo tracking system with two-track parallel readout |
| US4787075A (en) * | 1984-12-26 | 1988-11-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Optical information recording medium and apparatus for recording/reproducing information using the same |
| JPS61158041A (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-17 | Canon Inc | カード状記録媒体の光学的情報記録再生方法 |
| JPS61224147A (ja) * | 1985-03-29 | 1986-10-04 | Canon Inc | 光学的記録再生方法 |
| JPS639034A (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-14 | Canon Inc | 光学的情報記録再生装置 |
| JPS6444236A (en) * | 1987-08-08 | 1989-02-16 | Brother Ind Ltd | Plastic working method and its device |
-
1988
- 1988-04-20 JP JP63097822A patent/JPH01269240A/ja active Pending
-
1989
- 1989-04-14 WO PCT/JP1989/000403 patent/WO1993013521A1/ja unknown
- 1989-04-20 US US07/474,087 patent/US5113378A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60182523A (ja) * | 1984-02-29 | 1985-09-18 | Nec Home Electronics Ltd | 光学ヘツド |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5113378A (en) | 1992-05-12 |
| WO1993013521A1 (en) | 1993-07-08 |
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