JPH01267985A - 発熱抵抗体の駆動回路 - Google Patents
発熱抵抗体の駆動回路Info
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- JPH01267985A JPH01267985A JP63097469A JP9746988A JPH01267985A JP H01267985 A JPH01267985 A JP H01267985A JP 63097469 A JP63097469 A JP 63097469A JP 9746988 A JP9746988 A JP 9746988A JP H01267985 A JPH01267985 A JP H01267985A
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- Japan
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- current
- base
- resistor
- heat emitting
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/16—Modifications for eliminating interference voltages or currents
Landscapes
- Control Of Resistance Heating (AREA)
- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は発熱抵抗体の駆動回路に係り、特にランプ、ヒ
ーター等の発熱抵抗体を作動させる時にその突入電流を
抑制するようにした発熱抵抗体の駆動回路に関する。
ーター等の発熱抵抗体を作動させる時にその突入電流を
抑制するようにした発熱抵抗体の駆動回路に関する。
従来、発熱抵抗体と直列にスイッチを接続し、このスイ
ッチをONにすることで発熱抵抗体を駆動している。と
ころ°で、発熱抵抗体は、通常は抵抗値が小さく、通電
するとこの通電による発熱によって抵抗値が上昇するよ
うな性質を有する。このため、このような発熱抵抗体を
駆動する場合には、第4図に示されるように、スイッチ
をONにした直後は電流値が高くなり、いわゆる突入電
流が発生する。
ッチをONにすることで発熱抵抗体を駆動している。と
ころ°で、発熱抵抗体は、通常は抵抗値が小さく、通電
するとこの通電による発熱によって抵抗値が上昇するよ
うな性質を有する。このため、このような発熱抵抗体を
駆動する場合には、第4図に示されるように、スイッチ
をONにした直後は電流値が高くなり、いわゆる突入電
流が発生する。
この突入電流の発生により、電源を共用している演算回
路等の他の回路が電圧降下して、誤動作や演算ミスの発
生の原因となる。
路等の他の回路が電圧降下して、誤動作や演算ミスの発
生の原因となる。
この場合、誤動作を防止するために突入電流に対処して
容量の大きな電源を用意する場合には装置構成が大型化
するという新たな問題が生ずる。
容量の大きな電源を用意する場合には装置構成が大型化
するという新たな問題が生ずる。
また、突入電流の発生を防止するために、微小電流を流
して予め発熱抵抗体を余熱しておくことも考えられるが
、この場合には、余熱用の電流を流すため消費電力が増
大し好ましくないという問題がある。
して予め発熱抵抗体を余熱しておくことも考えられるが
、この場合には、余熱用の電流を流すため消費電力が増
大し好ましくないという問題がある。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであり
、ランプ等の発熱抵抗体を作動させる場合の通電直後の
突入電流を構成節単にして抑制することのできる発熱抵
抗体の駆動回路を提供することを目的とする。
、ランプ等の発熱抵抗体を作動させる場合の通電直後の
突入電流を構成節単にして抑制することのできる発熱抵
抗体の駆動回路を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するために、発熱抵抗体と直
列に接続された第1のトランジスタと、この第1のトラ
ンジスタのベースと直列に接続され、作動信号が入力さ
れた時にONになる第2のトランジスタと、この第2の
トランジスタがONした時に作動し、第1のトランジス
タのベース電流を一定値まで漸増させるベース電流抑制
手段とを設けたものである。
列に接続された第1のトランジスタと、この第1のトラ
ンジスタのベースと直列に接続され、作動信号が入力さ
れた時にONになる第2のトランジスタと、この第2の
トランジスタがONした時に作動し、第1のトランジス
タのベース電流を一定値まで漸増させるベース電流抑制
手段とを設けたものである。
前記ベース電流抑制手段は、第1のトランジスタのエミ
ッタと電源端子との間に介在された抵抗と、この抵抗と
電源端子との間にコレクタが接続され、且つ第1のトラ
ンジスタのベースにエミッのトランジスタのベースと電
源端子との間に接続されたコンデンサとから構成するこ
とが好ましい。
ッタと電源端子との間に介在された抵抗と、この抵抗と
電源端子との間にコレクタが接続され、且つ第1のトラ
ンジスタのベースにエミッのトランジスタのベースと電
源端子との間に接続されたコンデンサとから構成するこ
とが好ましい。
発熱抵抗体の駆動時には、作動信号が第2のトランジス
タのベースに印加されるため、この第2のトランジスタ
がONする。この第2のトランジスタがONするとベー
ス電流抑制手段が作動し、第1のトランジスタのベース
電流を規制する。これにより、第1のトランジスタのエ
ミッタ・コレクタ電流は急激に流れることな(、徐々に
増大して一定値に達する。従って、第1のトランジスタ
のエミッタ・コレクタに直列に接続した発熱抵抗体への
駆動電流も漸増する。このため、通電直後の発熱抵抗体
自体の抵抗値が小さい時には小電流しか流れず、前記突
入電流を抑制することができる。通電後に発熱によりラ
ンプ自体の抵抗値が上昇する頃には、ランプの駆動電流
も所定の一定した電流値になる。
タのベースに印加されるため、この第2のトランジスタ
がONする。この第2のトランジスタがONするとベー
ス電流抑制手段が作動し、第1のトランジスタのベース
電流を規制する。これにより、第1のトランジスタのエ
ミッタ・コレクタ電流は急激に流れることな(、徐々に
増大して一定値に達する。従って、第1のトランジスタ
のエミッタ・コレクタに直列に接続した発熱抵抗体への
駆動電流も漸増する。このため、通電直後の発熱抵抗体
自体の抵抗値が小さい時には小電流しか流れず、前記突
入電流を抑制することができる。通電後に発熱によりラ
ンプ自体の抵抗値が上昇する頃には、ランプの駆動電流
も所定の一定した電流値になる。
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
。
。
第3図は、本発明が実施された濃度計1の電気的構成を
示したものである。この濃度計1は、ドライバ2により
発光されるランプ3の照明光を測定対象物4に照射し、
これの反射光と参照光とをフィルタ5を介し受光素子6
.7により検出して、これの検出信号に基づき対数変換
アンプ8及び減算器9を介して濃度信号を得て、これを
CPUl0により平均値算出して、プリンタ11等の装
置にこの濃度信号を送出するとともに、表示器12に表
示するように構成されている。
示したものである。この濃度計1は、ドライバ2により
発光されるランプ3の照明光を測定対象物4に照射し、
これの反射光と参照光とをフィルタ5を介し受光素子6
.7により検出して、これの検出信号に基づき対数変換
アンプ8及び減算器9を介して濃度信号を得て、これを
CPUl0により平均値算出して、プリンタ11等の装
置にこの濃度信号を送出するとともに、表示器12に表
示するように構成されている。
この濃度計1において、前記照明用ランプ3のドライバ
2の電源は、濃度検出のための演算回路の電源13と共
用するようにされている。
2の電源は、濃度検出のための演算回路の電源13と共
用するようにされている。
前記ドライバ2は、第1図に示されるように、照明用ラ
ンプ3と直列にコレクタ側で接続された第1のトランジ
スタQ1と、この第1のトランジスタQlのベースに直
列に接続され、作動信号が入力された時にONになる第
2のトランジスタQ2と、この第2のトランジスタQ−
2がONした時に作動し、前記第1のトランジスタQ1
のベース電流を一定値まで漸増させるベース電流抑制手
段15とから構成されている。
ンプ3と直列にコレクタ側で接続された第1のトランジ
スタQ1と、この第1のトランジスタQlのベースに直
列に接続され、作動信号が入力された時にONになる第
2のトランジスタQ2と、この第2のトランジスタQ−
2がONした時に作動し、前記第1のトランジスタQ1
のベース電流を一定値まで漸増させるベース電流抑制手
段15とから構成されている。
前記ベース電流抑制手段15は、第1のトランジスタQ
lのエミッタと電源端子16との間に介在された抵抗R
1と、この抵抗R1と電源端子16との間にコレクタが
接続され、且つ第1のトランジスタQ1のベースにエミ
ッタが接続された第3のトランジスタQ3と、この第3
のトランジスタQ3のベースと電源端子16との間に接
続されたコンデンサC1とから構成されている。
lのエミッタと電源端子16との間に介在された抵抗R
1と、この抵抗R1と電源端子16との間にコレクタが
接続され、且つ第1のトランジスタQ1のベースにエミ
ッタが接続された第3のトランジスタQ3と、この第3
のトランジスタQ3のベースと電源端子16との間に接
続されたコンデンサC1とから構成されている。
前記抵抗R1は、0.2Ω程度の小さい抵抗値のものが
用いられ、第1のトランジスタQ1が、第3のトランジ
スタQ3と同時にONLないようにするためのものであ
る。また、ゴンデンサCIと並列に接続されたダイオー
ドD1は、トランジスタQ2の保護用のものである。ま
た、第2のトランジスタQ2のコレクタと、第1のトラ
ンジスタQ1のベース及び第3のトランジスタQ3のエ
ミッタの接続点との間には、抵抗R2が介在されている
。
用いられ、第1のトランジスタQ1が、第3のトランジ
スタQ3と同時にONLないようにするためのものであ
る。また、ゴンデンサCIと並列に接続されたダイオー
ドD1は、トランジスタQ2の保護用のものである。ま
た、第2のトランジスタQ2のコレクタと、第1のトラ
ンジスタQ1のベース及び第3のトランジスタQ3のエ
ミッタの接続点との間には、抵抗R2が介在されている
。
次に、第1図及び第2図を参照して本実施例の作用を説
明する。
明する。
時間T1において、作動信号入力端子17の作動信号I
Nの電圧がLからHに切り換えられると、この電圧は抵
抗R3,R4で分圧されてから第2のトランジスタQ2
のベースに印加される。これにより、トランジスタQ2
及び第3のトランジスタQ3は同時にONする。この時
、第1のトランジスタQlのエミッタには、抵抗R1が
接続されているため、これはONL、ない。このため、
第1のトランジスタQlのコレクタ・エミッタ間にはラ
ンプの駆動電流!、が流れず、この状態ではランプ3も
点灯することがない。
Nの電圧がLからHに切り換えられると、この電圧は抵
抗R3,R4で分圧されてから第2のトランジスタQ2
のベースに印加される。これにより、トランジスタQ2
及び第3のトランジスタQ3は同時にONする。この時
、第1のトランジスタQlのエミッタには、抵抗R1が
接続されているため、これはONL、ない。このため、
第1のトランジスタQlのコレクタ・エミッタ間にはラ
ンプの駆動電流!、が流れず、この状態ではランプ3も
点灯することがない。
第3のトランジスタQ3のベース電流はコンデンサC1
の充電に従い次第に減少する。これに伴い、第3のトラ
ンジスタQ3のコレクタ電流も減少して、このトランジ
スタQ3のエミッタ電流Iうち減少するようになる。そ
して、時間Tzになると、第3のトランジスタQ3のエ
ミッタ電流■、がある値まで減少するから、第1のトラ
ンジスタQlがONL、ランプ3の点灯が開始する。こ
の第1のトランジスタQlのベース電流I、は、第3の
トランジスタQ3のエミッタ電流Itに反比例して増大
する。従って、第1トランジスタQlのコレクタ電流で
あるランプ3の駆動電流I。
の充電に従い次第に減少する。これに伴い、第3のトラ
ンジスタQ3のコレクタ電流も減少して、このトランジ
スタQ3のエミッタ電流Iうち減少するようになる。そ
して、時間Tzになると、第3のトランジスタQ3のエ
ミッタ電流■、がある値まで減少するから、第1のトラ
ンジスタQlがONL、ランプ3の点灯が開始する。こ
の第1のトランジスタQlのベース電流I、は、第3の
トランジスタQ3のエミッタ電流Itに反比例して増大
する。従って、第1トランジスタQlのコレクタ電流で
あるランプ3の駆動電流I。
は徐々に増大するから、ランプ3の発光輝度が高くなる
。これにより、ランプ点灯直後の抵抗値が低い場合に突
入電流がランプ3に流れることがない。
。これにより、ランプ点灯直後の抵抗値が低い場合に突
入電流がランプ3に流れることがない。
時間T、に達すると、第3のトランジスタQ3のベース
側のコンデンサC1が所定の電圧まで充電され飽和され
る。これにより、第3のトランジスタQ3のベース電圧
が下がるから、このトランジスタQ3はOFFとなる。
側のコンデンサC1が所定の電圧まで充電され飽和され
る。これにより、第3のトランジスタQ3のベース電圧
が下がるから、このトランジスタQ3はOFFとなる。
従って、第1のトランジスタQ1のベース電流I2の抑
制が解除されるから、第1のトランジスタQ1は飽和動
作状態となり、一定の駆動電流!、がランプ3に供給さ
れる。従って、発熱によりランプ3自体の抵抗値が上昇
した頃に、ランプ3の駆動電流I3が所定の電流値、例
えば1アンペアになる。これにより、ランプ3点灯直後
の突入電流を約2アンペア程度に抑制することができ、
濃度検出のための演算回路側が電圧降下することがなく
なり、演算ミスや誤動作の発生を構成簡単にして防止す
ることができる。
制が解除されるから、第1のトランジスタQ1は飽和動
作状態となり、一定の駆動電流!、がランプ3に供給さ
れる。従って、発熱によりランプ3自体の抵抗値が上昇
した頃に、ランプ3の駆動電流I3が所定の電流値、例
えば1アンペアになる。これにより、ランプ3点灯直後
の突入電流を約2アンペア程度に抑制することができ、
濃度検出のための演算回路側が電圧降下することがなく
なり、演算ミスや誤動作の発生を構成簡単にして防止す
ることができる。
なお、上記実施例は、濃度検出用の照明ランプの駆動回
路に本発明を実施したものであるが、本発明はこれに限
定されることなく、ヒーター等の他の発熱抵抗体の駆動
回路にも実施することができる。
路に本発明を実施したものであるが、本発明はこれに限
定されることなく、ヒーター等の他の発熱抵抗体の駆動
回路にも実施することができる。
また、ランプドライバ用のトランジスタQ1のベース電
流を抑制するためのベース電流抑制手段15は、第3の
トランジスタQ3と、これのベース側に接続されるコン
デンサCIと、第1のトランジスタQlのベース側と電
源との間に介在される微小な値の抵抗R1とから構成さ
れたが、本発明はこれに限定されることなく、ランプ点
灯初期にランプドライバ用のトランジスタQ1のベース
電流を抑制することのできるものであれば、他の回路等
により構成するものとしてもよい。
流を抑制するためのベース電流抑制手段15は、第3の
トランジスタQ3と、これのベース側に接続されるコン
デンサCIと、第1のトランジスタQlのベース側と電
源との間に介在される微小な値の抵抗R1とから構成さ
れたが、本発明はこれに限定されることなく、ランプ点
灯初期にランプドライバ用のトランジスタQ1のベース
電流を抑制することのできるものであれば、他の回路等
により構成するものとしてもよい。
以上説明したとおり、本発明によれば、ベース電流抑制
手段により第1のトランジスタのベース電流が漸増する
ようにし、第1のトランジスタに直列に発熱抵抗体を接
続しているため、通電前は抵抗値が小さく通電後は発熱
により抵抗値が上昇するような発熱抵抗体の、通電直後
の突入電流を抑制することができる。したがって、この
発熱抵抗体の駆動回路と電源を共用している例えば演算
回路等が、突入電流による電圧降下の影響を受けて誤動
作や演算ミス等を生じさせることがなくなる。
手段により第1のトランジスタのベース電流が漸増する
ようにし、第1のトランジスタに直列に発熱抵抗体を接
続しているため、通電前は抵抗値が小さく通電後は発熱
により抵抗値が上昇するような発熱抵抗体の、通電直後
の突入電流を抑制することができる。したがって、この
発熱抵抗体の駆動回路と電源を共用している例えば演算
回路等が、突入電流による電圧降下の影響を受けて誤動
作や演算ミス等を生じさせることがなくなる。
また、ベース電流抑制手段を、第3のトランジスタQ3
と、これのベース側に接続されるコンデンサC1と、第
1のトランジスタQ1のベース側と電源との間に介在さ
れる微小な抵抗R1とから構成することにより、第1の
トランジスタのベース電流を漸増することが、部品点数
を減少しつつ構成簡単にして可能となる。
と、これのベース側に接続されるコンデンサC1と、第
1のトランジスタQ1のベース側と電源との間に介在さ
れる微小な抵抗R1とから構成することにより、第1の
トランジスタのベース電流を漸増することが、部品点数
を減少しつつ構成簡単にして可能となる。
第1図は、本発明の発熱抵抗体の駆動回路の実施例を示
す回路図である。 第2図は、同実施例における作動信号とこれによる各部
の電流変化を示す線図である。 第3図は、本発明が実施された濃度計の概略構成を示す
ブロック図である。 第4図は、発熱抵抗体をスイッチにより作動した時の突
入電流を示す線図である。 Q1〜3・・・トランジスタ R1〜4・・・抵抗 C1・・・コンデンサ Dl・・・ダイオード 3・・・ランプ 15・・・ベース電流抑制手段。
す回路図である。 第2図は、同実施例における作動信号とこれによる各部
の電流変化を示す線図である。 第3図は、本発明が実施された濃度計の概略構成を示す
ブロック図である。 第4図は、発熱抵抗体をスイッチにより作動した時の突
入電流を示す線図である。 Q1〜3・・・トランジスタ R1〜4・・・抵抗 C1・・・コンデンサ Dl・・・ダイオード 3・・・ランプ 15・・・ベース電流抑制手段。
Claims (2)
- (1)発熱抵抗体と直列に接続された第1のトランジス
タと、 この第1のトランジスタのベースと直列に接続され、作
動信号が入力された時にONになる第2のトランジスタ
と、 この第2のトランジスタがONした時に作動し、第1の
トランジスタのベース電流を一定値まで漸増させるベー
ス電流抑制手段とからなることを特徴とする発熱抵抗体
の駆動回路。 - (2)前記ベース電流抑制手段は、第1のトランジスタ
のエミッタと電源端子との間に介在された抵抗と、この
抵抗と電源端子との間にコレクタが接続され、且つ第1
のトランジスタのベースにエミッタが接続された第3の
トランジスタと、この第3のトランジスタのベースと電
源端子との間に接続されたコンデンサとからなることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の発熱抵抗体の駆
動回路。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63097469A JPH01267985A (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 | 発熱抵抗体の駆動回路 |
US07/340,733 US4929815A (en) | 1988-04-20 | 1989-04-20 | Heating resistor driving circuit which suppresses current spikes |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63097469A JPH01267985A (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 | 発熱抵抗体の駆動回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01267985A true JPH01267985A (ja) | 1989-10-25 |
Family
ID=14193167
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63097469A Pending JPH01267985A (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 | 発熱抵抗体の駆動回路 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4929815A (ja) |
JP (1) | JPH01267985A (ja) |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4945293A (ja) * | 1972-09-07 | 1974-04-30 | ||
US3819952A (en) * | 1973-01-29 | 1974-06-25 | Mitsubishi Electric Corp | Semiconductor device |
US3962559A (en) * | 1975-01-03 | 1976-06-08 | Lfe Corporation | Temperature control circuit and oven |
US4057844A (en) * | 1976-06-24 | 1977-11-08 | American Microsystems, Inc. | MOS input protection structure |
US4484244A (en) * | 1982-09-22 | 1984-11-20 | Rca Corporation | Protection circuit for integrated circuit devices |
US4449032A (en) * | 1983-02-09 | 1984-05-15 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Air Force | Variable gain oven temperature control circuit |
JPS59208942A (ja) * | 1983-05-13 | 1984-11-27 | Nec Corp | 半導体回路 |
JPH0666402B2 (ja) * | 1985-12-12 | 1994-08-24 | 三菱電機株式会社 | 半導体集積回路装置の入力保護回路 |
-
1988
- 1988-04-20 JP JP63097469A patent/JPH01267985A/ja active Pending
-
1989
- 1989-04-20 US US07/340,733 patent/US4929815A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4929815A (en) | 1990-05-29 |
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