JPH01266602A - 生産工程表の作成方法 - Google Patents
生産工程表の作成方法Info
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- JPH01266602A JPH01266602A JP63096379A JP9637988A JPH01266602A JP H01266602 A JPH01266602 A JP H01266602A JP 63096379 A JP63096379 A JP 63096379A JP 9637988 A JP9637988 A JP 9637988A JP H01266602 A JPH01266602 A JP H01266602A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 32
- 238000012217 deletion Methods 0.000 abstract description 5
- 230000037430 deletion Effects 0.000 abstract description 5
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- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/30—Computing systems specially adapted for manufacturing
Landscapes
- Control By Computers (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
- General Factory Administration (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は生産における工程表の作成方法に係り、より詳
細には、工程表における位置の指定にマウスを用いる生
産工程表の作成方法に関する。
細には、工程表における位置の指定にマウスを用いる生
産工程表の作成方法に関する。
(従来の技術)
多品種、少量生産の要求が多くなっている生産現場では
、生産ラインを効率良く稼働させることを目的として生
産工程表を作成し、この生産工程表に従って生産ライン
を動作させることが不可欠となっている。そのため、日
時の記入された工程表用紙の書き込みエリアに、生産の
品種と量目とに対応した生産所要時間を、時間に対応す
る長さの帯として記入することにより、生産工程表の作
成を行っている。
、生産ラインを効率良く稼働させることを目的として生
産工程表を作成し、この生産工程表に従って生産ライン
を動作させることが不可欠となっている。そのため、日
時の記入された工程表用紙の書き込みエリアに、生産の
品種と量目とに対応した生産所要時間を、時間に対応す
る長さの帯として記入することにより、生産工程表の作
成を行っている。
(発明が解決しようとする課題)
生産工程表は、生産の品種および量目から、その生産に
要する時間を算出し、算出された計算結果に基づいて、
各生産ラインに振り当てられるべき品種、量目を、1月
程度の期間にわたって示すように作成される。けれども
、この作成における生産所要時間の計算は、品種の多さ
に比例して煩わしさが増加する傾向にある。また生産は
必ずしも生産工程表の通りには進まず、例えば生産ライ
ンの故障、あるいは原料の納入の遅れ、予期しなかった
飛び込みの注文等があったときには、生産工程表に手直
しの必要が生じる。
要する時間を算出し、算出された計算結果に基づいて、
各生産ラインに振り当てられるべき品種、量目を、1月
程度の期間にわたって示すように作成される。けれども
、この作成における生産所要時間の計算は、品種の多さ
に比例して煩わしさが増加する傾向にある。また生産は
必ずしも生産工程表の通りには進まず、例えば生産ライ
ンの故障、あるいは原料の納入の遅れ、予期しなかった
飛び込みの注文等があったときには、生産工程表に手直
しの必要が生じる。
このような生産工程の変更によって、生産工程表の書き
込みエリアには、2重、3重に重なる工程の書き込みが
行われる(新しく書き直すには時間を要する)。そのた
め、生産工程表は、たちまちのうちに見づらくなるとい
う問題があった。
込みエリアには、2重、3重に重なる工程の書き込みが
行われる(新しく書き直すには時間を要する)。そのた
め、生産工程表は、たちまちのうちに見づらくなるとい
う問題があった。
本発明は上記の課題を解決するため発案されたものであ
り、その目的は、生産工程表の作成を容易にし、変更を
行ったときにも生産工程表の見やすさを維持することの
できる生産工程表の作成方法を提供することにある。
り、その目的は、生産工程表の作成を容易にし、変更を
行ったときにも生産工程表の見やすさを維持することの
できる生産工程表の作成方法を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
上記の課題を解決するため本発明による生産工程表の作
成方法は、 生産登録を行うときには、生産の品種と、この品種の単
位量の生産に要する時間との対応を示すデーターベース
に基づき、入力された品種と量目とから、この品種の量
目骨の生産に要する生産所要時間を算出し、 表示装置に表示された生産工程表のマウスによって指定
された位置に、生産所要時間に対応する長さの稼動表示
帯の表示を行い、 既に行われた生産登録を削除するときには、マウスによ
って指定された稼動表示帯の削除を行い、既に行われた
生産登録の生産工程表上の位置を変更するときには、マ
ウスによって指定された稼動表示帯を、生産工程表のマ
ウスによって指定された位置に移動させる構成とする。
成方法は、 生産登録を行うときには、生産の品種と、この品種の単
位量の生産に要する時間との対応を示すデーターベース
に基づき、入力された品種と量目とから、この品種の量
目骨の生産に要する生産所要時間を算出し、 表示装置に表示された生産工程表のマウスによって指定
された位置に、生産所要時間に対応する長さの稼動表示
帯の表示を行い、 既に行われた生産登録を削除するときには、マウスによ
って指定された稼動表示帯の削除を行い、既に行われた
生産登録の生産工程表上の位置を変更するときには、マ
ウスによって指定された稼動表示帯を、生産工程表のマ
ウスによって指定された位置に移動させる構成とする。
く作用)
生産工程表の作成においては、生産の品種とその量目と
を入力すると共に、マウスによって、稼働させる生産ラ
インと生産開始時間とを指定することにより、生産ライ
ンの稼働を示す稼動表示帯の表示を行う。
を入力すると共に、マウスによって、稼働させる生産ラ
インと生産開始時間とを指定することにより、生産ライ
ンの稼働を示す稼動表示帯の表示を行う。
生産工程表の変更を行うにあたっては、生産が次のサイ
クルに持ち越され、当面における生産の必要がなくなっ
た場合、その生産を示す稼動表示帯をマウスによって指
定することにより、生産工程表から削除する。また生産
工程表の空きエリアに既に登録済みの稼動表示帯を移動
させる場合、移動させたい稼動表示帯とその移動先をマ
ウスによって指定することにより、稼動表示帯の移動を
行う。
クルに持ち越され、当面における生産の必要がなくなっ
た場合、その生産を示す稼動表示帯をマウスによって指
定することにより、生産工程表から削除する。また生産
工程表の空きエリアに既に登録済みの稼動表示帯を移動
させる場合、移動させたい稼動表示帯とその移動先をマ
ウスによって指定することにより、稼動表示帯の移動を
行う。
(実施例)
第1図は本発明の一実施例に使用される装置の外観斜視
図である。
図である。
図において、CPU、ROM、RAM、70−/ピーデ
ィスクユニット、そして入出力回路等からなるコンピュ
ーター本体14には、データーの入力を行うキーボード
15と、生産工程表の表示を行う表示装置11、および
表示装置11上の表示位置等の指定を行うためのマウス
12と、データーベースを格納するためのハードディス
クユニット13とが接続されている。また生産工程表の
打ち出しを行うためのプリンター16がコンピューター
本体14に接続されている。
ィスクユニット、そして入出力回路等からなるコンピュ
ーター本体14には、データーの入力を行うキーボード
15と、生産工程表の表示を行う表示装置11、および
表示装置11上の表示位置等の指定を行うためのマウス
12と、データーベースを格納するためのハードディス
クユニット13とが接続されている。また生産工程表の
打ち出しを行うためのプリンター16がコンピューター
本体14に接続されている。
第2図〜第7図は本発明の一実施例の動作を示すフロー
チャート、第8図〜第13図は表示装置11の表示の様
子を示す説明図である。
チャート、第8図〜第13図は表示装置11の表示の様
子を示す説明図である。
これらの図面を参照しつつ、以下に本発明に係る方法の
動作について説明する。
動作について説明する。
生産工程表の作成の始まりにおいて、生産工程表の開始
の日付と期間の入力を促すメツセージの表示が行われる
(ステップ■)ので、その指示に従い、キーボード15
を用いて、生産工程表の開始の日付と期間との入力を行
う (ステップ@))。
の日付と期間の入力を促すメツセージの表示が行われる
(ステップ■)ので、その指示に従い、キーボード15
を用いて、生産工程表の開始の日付と期間との入力を行
う (ステップ@))。
作成された生産工程表は、工程データーとして、データ
ーベースに格納される構成となっているので、指定され
た開始の日付、および期間に対応する工程データーがデ
ーターベースから読み出される(ステップ■)。そして
読み出された工程データーに従って、生産工程表の表示
装置11への表示を行う (ステップ0)。
ーベースに格納される構成となっているので、指定され
た開始の日付、および期間に対応する工程データーがデ
ーターベースから読み出される(ステップ■)。そして
読み出された工程データーに従って、生産工程表の表示
装置11への表示を行う (ステップ0)。
生産工程表を新しく作成するときのステ、7プ0におけ
る表示は、データーベース内に工程データーが無いため
、第8図に示すように、開始日81から10日分の日付
が横方向に、生産ラインに対応する番号82が縦方向に
表示され、最下部にメニュー選択のためのメニュー表示
83が示されるのみであり、稼動表示帯を示すエリア8
5には何も表示されない。
る表示は、データーベース内に工程データーが無いため
、第8図に示すように、開始日81から10日分の日付
が横方向に、生産ラインに対応する番号82が縦方向に
表示され、最下部にメニュー選択のためのメニュー表示
83が示されるのみであり、稼動表示帯を示すエリア8
5には何も表示されない。
既に工程データーが作成されており、作成された工程デ
ーターがデーターベースに格納されている場合には、第
9図に示すように、エリア85に、各生産ラインが稼働
すべき時間を示す稼動表示帯91が表示される。
ーターがデーターベースに格納されている場合には、第
9図に示すように、エリア85に、各生産ラインが稼働
すべき時間を示す稼動表示帯91が表示される。
表示が終了すると、マウス12からの人力を行うステッ
プ0が始まる。このステップ0においては、メニュー表
示83のエリアの1つをカーソルKによって指定し、マ
ウス12上に設けられた入力スイツチ121を押すこと
により、指定した動作に分岐する。
プ0が始まる。このステップ0においては、メニュー表
示83のエリアの1つをカーソルKによって指定し、マ
ウス12上に設けられた入力スイツチ121を押すこと
により、指定した動作に分岐する。
動作の種類は、挿入(ステップ■)、削除(ステップ■
)、移動(ステップ@l)、分割(ステップO)、拡大
(ステップ[相])、そして印字(ステップ[相])、
および画面スクロール(ステップ■)の7種の動作が用
意されている。
)、移動(ステップ@l)、分割(ステップO)、拡大
(ステップ[相])、そして印字(ステップ[相])、
および画面スクロール(ステップ■)の7種の動作が用
意されている。
マウス12による指定が挿入であるときには、第3図の
フローチャートによって示される動作が始まる。
フローチャートによって示される動作が始まる。
第8図に示されるカーソルKを、稼働させたい生産ライ
ンの番号上の、必要とする開始時間の位置に、マウス1
2を用いて移動させる(ステップ[相])。例えば、稼
働させたい生産ラインの番号として2を、開始時間とし
て、2日の午前の時間を指定したときには、第10図の
KIOにカーソルが移動する。そしてキーボード15に
より、生産の品種、およびその量目を入力する(ステッ
プO)。
ンの番号上の、必要とする開始時間の位置に、マウス1
2を用いて移動させる(ステップ[相])。例えば、稼
働させたい生産ラインの番号として2を、開始時間とし
て、2日の午前の時間を指定したときには、第10図の
KIOにカーソルが移動する。そしてキーボード15に
より、生産の品種、およびその量目を入力する(ステッ
プO)。
この入力が行われると、品種毎に、単位量の生産に要す
る生産所要時間を、各生産ラインに対応させて構成した
データーベースを読み込む(ステップ[相])。そして
このデーターベースに従い、番号2によって指定された
生産ラインを用いたとき、指定された品種の指定された
量目骨の生産に要する生産所要時間の算出を行う(ステ
ップ[相])。
る生産所要時間を、各生産ラインに対応させて構成した
データーベースを読み込む(ステップ[相])。そして
このデーターベースに従い、番号2によって指定された
生産ラインを用いたとき、指定された品種の指定された
量目骨の生産に要する生産所要時間の算出を行う(ステ
ップ[相])。
次いで、指定された開始の日付、開始時間に始まる生産
所要時間が、その他の生産のための時間と重なっていな
いかどうかを調べ(ステップ@)、重なっていないとき
には、この生産所要時間を工程データーとして作成する
(ステップ[相])。またステップ[相]において、重
なっていることが検出されたときには、ブザーを鳴動さ
せる(ステップ@)ことにより、他の生産と重なってい
ることを知らせ、工程データーを作成することなく挿入
の動作を終了する。
所要時間が、その他の生産のための時間と重なっていな
いかどうかを調べ(ステップ@)、重なっていないとき
には、この生産所要時間を工程データーとして作成する
(ステップ[相])。またステップ[相]において、重
なっていることが検出されたときには、ブザーを鳴動さ
せる(ステップ@)ことにより、他の生産と重なってい
ることを知らせ、工程データーを作成することなく挿入
の動作を終了する。
挿入の動作が終了すると、工程データー(新しく作成さ
れた工程データーを含む)をデーターベースに格納しく
第2図ステップ@)、ステップ@に戻って、この新しく
作成された工程データーの表示を行う。ステップ0によ
る表示では、第10図に示すように、新しく作成された
工程データーに対応する稼動表示帯101が、表示装置
11に現れる。この稼動表示帯101の長さ1011は
、ステップ@において、生産所要時間に基づいて算出さ
れる。
れた工程データーを含む)をデーターベースに格納しく
第2図ステップ@)、ステップ@に戻って、この新しく
作成された工程データーの表示を行う。ステップ0によ
る表示では、第10図に示すように、新しく作成された
工程データーに対応する稼動表示帯101が、表示装置
11に現れる。この稼動表示帯101の長さ1011は
、ステップ@において、生産所要時間に基づいて算出さ
れる。
表示を終えると、再びマウス12を用いたメニュー選択
となる(ステップ0)。
となる(ステップ0)。
第4図は、削除(ステップ■)が選択されたときの動作
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
削除を行いたい稼動表示帯にカーソルを移動させること
によって、その指定を行う(ステップ■)。
によって、その指定を行う(ステップ■)。
第11図においては、カーソルKllの先端部分を稼動
表示帯112の上に移動させているので、入力スイッチ
121が押されたときには、この稼動表示帯112に対
応する工程データーが削除される(ステップ[相])。
表示帯112の上に移動させているので、入力スイッチ
121が押されたときには、この稼動表示帯112に対
応する工程データーが削除される(ステップ[相])。
そしてステップ@、oによる、データーベースへの格納
と表示とが行われる。そのため、表示装置11からは、
稼動表示帯112の表示が消えることになる。
と表示とが行われる。そのため、表示装置11からは、
稼動表示帯112の表示が消えることになる。
移動(ステップ@l)については、第5図のフローチャ
ート、および第11図の表示の様子に示すように、カー
ソルKllにより、移動させようとする稼動表示帯11
2の指定を行う(ステップ■)。
ート、および第11図の表示の様子に示すように、カー
ソルKllにより、移動させようとする稼動表示帯11
2の指定を行う(ステップ■)。
そして後、再びカーソルを用いて、移動位置(カーソル
K11lにより示されている)の指定を行う (ステッ
プ@)。
K11lにより示されている)の指定を行う (ステッ
プ@)。
これらの入力が終了すると、稼動表示帯112の移動先
において、生産が重なることがないかどうかを8周べ(
ステップ@)、重なるときにはフ゛ザーを鳴動させ(ス
テップ[相])、動作を終了する。
において、生産が重なることがないかどうかを8周べ(
ステップ@)、重なるときにはフ゛ザーを鳴動させ(ス
テップ[相])、動作を終了する。
重ならないときには、稼動表示帯112の移動に対応す
るように工程データーの変更を行い(ステップ@)、動
作を終了する。そしてステップ@によるデーターベース
への登録と、ステップ0による、稼動表示帯112の表
示の取り消し、および指定位置に移動された稼動表示帯
1121の表示とが行われる。
るように工程データーの変更を行い(ステップ@)、動
作を終了する。そしてステップ@によるデーターベース
への登録と、ステップ0による、稼動表示帯112の表
示の取り消し、および指定位置に移動された稼動表示帯
1121の表示とが行われる。
分割(ステップO)については、第6図のフローチャー
トムこ示すように、分割を行いたい稼動表示帯を、カー
ソルによって指定(第11図のカーソルに11、稼動表
示帯112)した(ステップ◎)後、マウス12による
メニュー指定によって、時間による分割か、量目による
分割かを選択する(ステップO)。
トムこ示すように、分割を行いたい稼動表示帯を、カー
ソルによって指定(第11図のカーソルに11、稼動表
示帯112)した(ステップ◎)後、マウス12による
メニュー指定によって、時間による分割か、量目による
分割かを選択する(ステップO)。
時間による分IJでは、対象となる稼動表示帯上の分割
したい位置をマウス12により指定する。
したい位置をマウス12により指定する。
量目による分割では分割したい量目をキーボード15か
ら入力する(ステップ■、[相])。このときの分割が
時間による分割であるときは、マウス12で指定稼動表
示帯上の位置と対応する生産所要時間の算出を、量目に
よる分割であるときには各量目に対応する生産所要時間
の算出を、それぞれデーターベースを読み込むことによ
って行う(ステップ[相])。そして、この分割を示す
指定に従って稼動表示帯112を分割できるかどうかを
調べる(ステップ0)。つまり、分割指示が、分割の可
能な範囲を越えていないかどうかを調べるのである(稼
動表示帯の長さが2tの生産量を示しているとき、この
稼動表示帯を、3tの生産量と、その残りに分割するこ
とはできない)。
ら入力する(ステップ■、[相])。このときの分割が
時間による分割であるときは、マウス12で指定稼動表
示帯上の位置と対応する生産所要時間の算出を、量目に
よる分割であるときには各量目に対応する生産所要時間
の算出を、それぞれデーターベースを読み込むことによ
って行う(ステップ[相])。そして、この分割を示す
指定に従って稼動表示帯112を分割できるかどうかを
調べる(ステップ0)。つまり、分割指示が、分割の可
能な範囲を越えていないかどうかを調べるのである(稼
動表示帯の長さが2tの生産量を示しているとき、この
稼動表示帯を、3tの生産量と、その残りに分割するこ
とはできない)。
分割できないときには、ブザーを鳴動させ(ステップ@
)、その動作を終了させる。また分割可能なときには、
分割に対応して工程データーの変更を行った後、動作を
終了する。そして、変更された工程データーのデーター
ベースへの格納と、その表示(第12図)とを行う。
)、その動作を終了させる。また分割可能なときには、
分割に対応して工程データーの変更を行った後、動作を
終了する。そして、変更された工程データーのデーター
ベースへの格納と、その表示(第12図)とを行う。
第7図は拡大の動作を示すフローチャートであり、この
動作においては、第11図に示すように、拡大を行いた
い稼動表示帯112を、カーソルに11によって指定す
る(ステップ0)。この指定に続いて拡大表示が行われ
る(ステップ■)。
動作においては、第11図に示すように、拡大を行いた
い稼動表示帯112を、カーソルに11によって指定す
る(ステップ0)。この指定に続いて拡大表示が行われ
る(ステップ■)。
拡大の表示の様子は、第13図に示すように、拡大表示
の指定が行われていることを示すマーク1311を、稼
動表示帯131に重ね表示すると共に、表示装置11の
下部を用いて、生産ラインの番号132 (数値2)の
表示、および詳細な時刻133に対応させた稼動表示帯
134の表示を行う。
の指定が行われていることを示すマーク1311を、稼
動表示帯131に重ね表示すると共に、表示装置11の
下部を用いて、生産ラインの番号132 (数値2)の
表示、および詳細な時刻133に対応させた稼動表示帯
134の表示を行う。
印字(ステップ[相])は、プリンター16を用いた、
工程データーの印字であり、画面スクロール(ステップ
0)は、生産工程表の一部が表示装置11に表示されて
いるに過ぎないため、表示エリアを移動させろために設
けられた動作であり、表示ウィンドウを移動させる。
工程データーの印字であり、画面スクロール(ステップ
0)は、生産工程表の一部が表示装置11に表示されて
いるに過ぎないため、表示エリアを移動させろために設
けられた動作であり、表示ウィンドウを移動させる。
ステップ0において、終了が選択されたときには、動作
の終了となる。
の終了となる。
なお本発明は上記実施例に限定されることなく、挿入、
削除等の動作の選択をマウス12によって行う構成につ
いて説明したが、キーボード15によって選択を行う構
成とすることが可能である。
削除等の動作の選択をマウス12によって行う構成につ
いて説明したが、キーボード15によって選択を行う構
成とすることが可能である。
また拡大動作については、拡大表示部分のスクロールを
行う動作を付加した構成とすることが可能である。
行う動作を付加した構成とすることが可能である。
また工程データーは、変更の可能性のある動作が終了す
る毎に、データーベースに格納を行う構成について説明
したが、全ての動作の終了時に、工程データーを一括し
てデーターベースに格納する構成とすることが可能であ
る。
る毎に、データーベースに格納を行う構成について説明
したが、全ての動作の終了時に、工程データーを一括し
てデーターベースに格納する構成とすることが可能であ
る。
また、各動作において、指定された動作を行うことがで
きないときには、その旨をブザーによって示す構成につ
いて説明したが、表示装置11にその旨を表示する構成
とすることが可能である。
きないときには、その旨をブザーによって示す構成につ
いて説明したが、表示装置11にその旨を表示する構成
とすることが可能である。
〈発明の効果)
本発明に係る生産工程表の作成方法は、入力された品種
とその量目とから、データーベースに基づくことにより
、生産所要時間の算出を行い、この生産所要時間に対応
する稼動表示帯の表示を行うと共に、不必要となった稼
動表示帯のマウスによる指定とその削除、およびマウス
によって指定された稼動表示帯を、マウスによって指定
された位置に移動させる構成となっているので、品種と
量目とから、その生産所要時間の人手による算出が不要
になると共に、稼動表示帯の削除と移動とが行われるた
め、生産工程表の作成が容易になり、生産工程表の変更
を行ったときにも、生産工程表の見やすさを保つことが
できる。
とその量目とから、データーベースに基づくことにより
、生産所要時間の算出を行い、この生産所要時間に対応
する稼動表示帯の表示を行うと共に、不必要となった稼
動表示帯のマウスによる指定とその削除、およびマウス
によって指定された稼動表示帯を、マウスによって指定
された位置に移動させる構成となっているので、品種と
量目とから、その生産所要時間の人手による算出が不要
になると共に、稼動表示帯の削除と移動とが行われるた
め、生産工程表の作成が容易になり、生産工程表の変更
を行ったときにも、生産工程表の見やすさを保つことが
できる。
第1図は本発明の一実施例に使用される装置の外観斜視
図、第2図〜第7図は本発明の一実施例の動作を示すフ
ローチャート、第8図〜第13図は表示装置の表示の様
子を示す説明図である。 11・・・表示装置 12・・・マウス 13・・・ハードディスクユニット 91・・・稼動表示帯 ステップ0・・・生産の登録を行う挿入ルーチンステッ
プ[相]・・・削除を行うルーチンステップ[相]・・
・稼動表示帯の移動を行うルーチン特許出願人 積水化
学工業株式会社 代表者 廣1)馨 第7図 第3図 第4図 第5図 第7図 第6図 第9図
図、第2図〜第7図は本発明の一実施例の動作を示すフ
ローチャート、第8図〜第13図は表示装置の表示の様
子を示す説明図である。 11・・・表示装置 12・・・マウス 13・・・ハードディスクユニット 91・・・稼動表示帯 ステップ0・・・生産の登録を行う挿入ルーチンステッ
プ[相]・・・削除を行うルーチンステップ[相]・・
・稼動表示帯の移動を行うルーチン特許出願人 積水化
学工業株式会社 代表者 廣1)馨 第7図 第3図 第4図 第5図 第7図 第6図 第9図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)生産登録を行うときには、生産の品種と、この品種
の単位量の生産に要する時間との対応を示すデーターベ
ースに基づき、入力された品種と量目とから、この品種
の量目分の生産に要する生産所要時間を算出し、 表示装置に表示された生産工程表のマウスによって指定
された位置に、前記生産所要時間に対応する長さの稼動
表示帯の表示を行い、既に行われた生産登録を削除する
ときには、マウスによって指定された稼動表示帯の削除
を行い、 既に行われた生産登録の生産工程表上の位置を変更する
ときには、マウスによって指定された稼動表示帯を、生
産工程表のマウスによって指定された位置に移動させる
ことを特徴とする生産工程表の作成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63096379A JPH01266602A (ja) | 1988-04-19 | 1988-04-19 | 生産工程表の作成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63096379A JPH01266602A (ja) | 1988-04-19 | 1988-04-19 | 生産工程表の作成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01266602A true JPH01266602A (ja) | 1989-10-24 |
Family
ID=14163329
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63096379A Pending JPH01266602A (ja) | 1988-04-19 | 1988-04-19 | 生産工程表の作成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01266602A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03149654A (ja) * | 1989-11-07 | 1991-06-26 | Fujitsu Ltd | 情報分析システムの処理メニュー表示方式 |
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1988
- 1988-04-19 JP JP63096379A patent/JPH01266602A/ja active Pending
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