JPH01264732A - 工作機械 - Google Patents
工作機械Info
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- JPH01264732A JPH01264732A JP63088316A JP8831688A JPH01264732A JP H01264732 A JPH01264732 A JP H01264732A JP 63088316 A JP63088316 A JP 63088316A JP 8831688 A JP8831688 A JP 8831688A JP H01264732 A JPH01264732 A JP H01264732A
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- spindle
- head
- work
- tool
- motor
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 6
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- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 241001465754 Metazoa Species 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/25—Movable or adjustable work or tool supports
- B23Q1/44—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms
- B23Q1/50—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with rotating pairs only, the rotating pairs being the first two elements of the mechanism
- B23Q1/54—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with rotating pairs only, the rotating pairs being the first two elements of the mechanism two rotating pairs only
- B23Q1/5406—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with rotating pairs only, the rotating pairs being the first two elements of the mechanism two rotating pairs only a single rotating pair followed perpendicularly by a single rotating pair
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P23/00—Machines or arrangements of machines for performing specified combinations of different metal-working operations not covered by a single other subclass
- B23P23/02—Machine tools for performing different machining operations
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/51—Plural diverse manufacturing apparatus including means for metal shaping or assembling
- Y10T29/5104—Type of machine
- Y10T29/5109—Lathe
-
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-
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- Y10T409/309352—Cutter spindle or spindle support
-
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- Y10T483/00—Tool changing
- Y10T483/17—Tool changing including machine tool or component
- Y10T483/1702—Rotating work machine tool [e.g., screw machine, lathe, etc.]
- Y10T483/1705—Tool support comprises rotary spindle
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T483/00—Tool changing
- Y10T483/17—Tool changing including machine tool or component
- Y10T483/1702—Rotating work machine tool [e.g., screw machine, lathe, etc.]
- Y10T483/1714—Tool changer between tool support and matrix
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- Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
- Drilling And Boring (AREA)
- Turning (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はワークの複合加工をするための工作機械に関
する。
する。
11悲1乱
一例として、円柱体のワークの外周を旋削したあと、こ
のワークに穴を設ける場合を説明する。
のワークに穴を設ける場合を説明する。
まず、ワークを旋盤のチャックに取付けてバイトで旋削
する。次にワークを旋盤からはずしてボール盤に取付け
てドリルで穴あけをする。
する。次にワークを旋盤からはずしてボール盤に取付け
てドリルで穴あけをする。
が ′しよ〜とする
このようにワークを旋盤からはずしてボール盤に取付け
る。このため、ワークの取付け、取はずしに時間がかか
り高い加工精度を保つのが難しい。
る。このため、ワークの取付け、取はずしに時間がかか
り高い加工精度を保つのが難しい。
■貝!」Ul
この発明は、1度取付けることにより、多様な加工をワ
ークに施すことができる工作機械を提供することを目的
とする。
ークに施すことができる工作機械を提供することを目的
とする。
11悲11
この発明は特許請求の範囲を要旨としている。
を ′するための−
第1図を参照する。
ワークヘッド4は、スピンドル16を有する。このスピ
ンドル16にワークを着脱可能である。
ンドル16にワークを着脱可能である。
ツールヘッド5は、スピンドル42を有する。このスピ
ンドル42にツールを着脱可能である。本体1はワーク
ヘッド4とツールヘッド5を有する。
ンドル42にツールを着脱可能である。本体1はワーク
ヘッド4とツールヘッド5を有する。
第1インデックス部6は、ワークヘッド4のスピンドル
16の軸方向に対するツールヘッド5のスピンドル42
の軸方向の向きを変える。
16の軸方向に対するツールヘッド5のスピンドル42
の軸方向の向きを変える。
第1駆動部7は、ワークヘッド4のスピンドル16を第
1方向Aに連続回転する。
1方向Aに連続回転する。
第2インデックス部8は、ワークヘッド4のスピンドル
16を第1方向Aにインデックスする。
16を第1方向Aにインデックスする。
第1阻止部9は、ワークヘッド4のスピンドル16の回
転を必要に応じて阻止する。
転を必要に応じて阻止する。
第2駆動部10は、ツールヘッド5のスピンドル42を
回転させる。
回転させる。
第2阻止部11は、ツールヘッド5のスピンドル42の
回転を必要に応じて阻止する。
回転を必要に応じて阻止する。
駆動系12.13は、本体1に設けられて、ワークヘッ
ド4とツールヘッド5と相対的に3次元的に運動可能に
するものである。
ド4とツールヘッド5と相対的に3次元的に運動可能に
するものである。
ワークWに対して旋削、穴あけなどの複合加工を行う。
この場合ワークWをワークヘッド4からはずす必要はな
い。
い。
丈m
第1図を参照する。この発明による工作機械は、本体1
、ワークヘッド4、ツールヘッド5、第1インデックス
部6、第1駆動部7、第2インデックス部8、第1阻止
部9、第2駆動部101第2阻止部11、駆動系12゜
13を有している。
、ワークヘッド4、ツールヘッド5、第1インデックス
部6、第1駆動部7、第2インデックス部8、第1阻止
部9、第2駆動部101第2阻止部11、駆動系12゜
13を有している。
[本体1]
第1図のように本体1はベツド2とコラム3を有してい
る。
る。
[ワークヘッド4]
第1図と第2図を参照する。ワークヘッド4のケーシン
グ15には、第1駆動部7と第2インデックス部8およ
び第1阻止部9を備えている。
グ15には、第1駆動部7と第2インデックス部8およ
び第1阻止部9を備えている。
ケーシング15にはスピンドル16が回転可能にベアリ
ング17〜19を介して設けられている。スピンドル1
6は通常のコレットチャック式でワークホルダ20をW
IIR可能に取付でいる。ワークホルダ20のテーバ部
21の形はスピンドル16の取付穴22に合っている。
ング17〜19を介して設けられている。スピンドル1
6は通常のコレットチャック式でワークホルダ20をW
IIR可能に取付でいる。ワークホルダ20のテーバ部
21の形はスピンドル16の取付穴22に合っている。
油圧装置23のロッド24は、矢印e方向に動かすこと
ができる。この状態でワークホルダ20のテーパ部21
を取付穴22にはめこむことができる。テーパ部21は
ロッド24aのアダプタ24bにかみ合う。ロッド24
を矢印f方向に動かすことでテーバ部21を取付穴22
からはずす、ことができる。
ができる。この状態でワークホルダ20のテーパ部21
を取付穴22にはめこむことができる。テーパ部21は
ロッド24aのアダプタ24bにかみ合う。ロッド24
を矢印f方向に動かすことでテーバ部21を取付穴22
からはずす、ことができる。
スピンドル16の他端の付近には、第1阻止部9が設け
られている。第1阻止部9は油圧ブレーキ装置25とロ
ータ26を有している。ブレーキ装置25はケーシング
15に取付けられている。ロータ26はスピンドル16
の他端に固定されている。ブレーキ装置25を作動して
ロータ26の回転、つまりスピンドル16の回転を必要
に応じて止めることができる。
られている。第1阻止部9は油圧ブレーキ装置25とロ
ータ26を有している。ブレーキ装置25はケーシング
15に取付けられている。ロータ26はスピンドル16
の他端に固定されている。ブレーキ装置25を作動して
ロータ26の回転、つまりスピンドル16の回転を必要
に応じて止めることができる。
第1駆動部7はモータ27、ギヤ28.29などを有し
ている。ギヤ28はモータ27の出力軸に固定されてい
る。ギヤ27はスピンドル16に固定されている。ギヤ
28と29は図示しないギヤ等により動力を伝達できる
。モータ27が駆動されると、スピンドル16が連続回
転する。
ている。ギヤ28はモータ27の出力軸に固定されてい
る。ギヤ27はスピンドル16に固定されている。ギヤ
28と29は図示しないギヤ等により動力を伝達できる
。モータ27が駆動されると、スピンドル16が連続回
転する。
第2インデックス部8はインデックス用モータ30.ギ
ヤ31.32.33.34、スライド機構35、軸36
を有している。ギヤ31はモータ30の出力軸に固定さ
れている。
ヤ31.32.33.34、スライド機構35、軸36
を有している。ギヤ31はモータ30の出力軸に固定さ
れている。
ギヤ32は軸36に固定されている。ギヤ32はギヤ3
1とかみ合い、ギヤ33はギヤ34とかみ合っている。
1とかみ合い、ギヤ33はギヤ34とかみ合っている。
モータ30によりスピンドル16を第1図の矢印六方向
にインデックスできる。たとえば10°又は1mごとに
インデックスできる。
にインデックスできる。たとえば10°又は1mごとに
インデックスできる。
ただし、ギヤ33は軸36の軸方向にのみスライド自在
である。スライド機構35のレバー37aがギヤ33の
部分33aにかみ合っており、シリンダ37のロッド3
7bを収縮すると、ギヤ33は軸36の方向にスライド
する。これによりギヤ33はギヤ34から離れる。つま
り、モータ30の力はスピンドル16に伝わらない。こ
のようにするのは、モータ27によりスピンドル16を
連続回転しているときにモータ30が回ってしまわない
ようにしてモータ30を保護するためである。モータ3
0はたとえばサーボモータである。
である。スライド機構35のレバー37aがギヤ33の
部分33aにかみ合っており、シリンダ37のロッド3
7bを収縮すると、ギヤ33は軸36の方向にスライド
する。これによりギヤ33はギヤ34から離れる。つま
り、モータ30の力はスピンドル16に伝わらない。こ
のようにするのは、モータ27によりスピンドル16を
連続回転しているときにモータ30が回ってしまわない
ようにしてモータ30を保護するためである。モータ3
0はたとえばサーボモータである。
第2図のワークホルダ20は通常のエアチャック40を
有している。このエアチャック40には円柱状のワーク
Wが固定されている。
有している。このエアチャック40には円柱状のワーク
Wが固定されている。
[ツールヘッド5]
第1図を参照する。ツールヘッド5のケーシング41は
、スピンドル42、第2阻止部11及び第2駆動部10
を含んでいる。
、スピンドル42、第2阻止部11及び第2駆動部10
を含んでいる。
スピンドル42はワークヘッド4のスピンドル16と同
形式のものであり、通常のコレットチャック式でツール
ホルダ43を着脱可能に取付けている。ツールホルダ4
3には旋削用のバイト43aが固定されている。第2駆
動部10はモータやその他ギヤ等を有し、スピンドル4
2を連続回転できる。
形式のものであり、通常のコレットチャック式でツール
ホルダ43を着脱可能に取付けている。ツールホルダ4
3には旋削用のバイト43aが固定されている。第2駆
動部10はモータやその他ギヤ等を有し、スピンドル4
2を連続回転できる。
また、第2阻止部11は第3図と第4図に示すように、
エアシリンダ43と部材44を有する。部材44はエア
シリンダ43のロッド45に取付けである。ロッド45
が伸びて部材44がスピンドル42の凹部46にかみ合
う。これによりスピンドル42の回転を阻止できる。
エアシリンダ43と部材44を有する。部材44はエア
シリンダ43のロッド45に取付けである。ロッド45
が伸びて部材44がスピンドル42の凹部46にかみ合
う。これによりスピンドル42の回転を阻止できる。
なお、凹部46と部材44の位置合せのために、第4図
のセンサ47を用いる。センサ47がスピンドル42の
検知板48を検知した時に、あとに述べるCNC装置1
00の指令に基いて、第2駆動部10を止めてスピンド
ル42を位置決めするのである。
のセンサ47を用いる。センサ47がスピンドル42の
検知板48を検知した時に、あとに述べるCNC装置1
00の指令に基いて、第2駆動部10を止めてスピンド
ル42を位置決めするのである。
[第1インデックス部6]
第1図の第1インデックス部6は駆動系12のサドル6
oの上に設けられている。第1インデックス部6は回転
ディスク51、固定ディスク53とモータ52を有して
いる。回転ディスク51上には前記ワークヘッド4が固
定されている。回転ディスク51は、モータ52により
B方向にインデックス可能である。このインデックスを
するための機構は通常用いられているものである。
oの上に設けられている。第1インデックス部6は回転
ディスク51、固定ディスク53とモータ52を有して
いる。回転ディスク51上には前記ワークヘッド4が固
定されている。回転ディスク51は、モータ52により
B方向にインデックス可能である。このインデックスを
するための機構は通常用いられているものである。
[駆動系12.13]
駆動系12.13は、ツールホルダ5とワークホルダ4
を相対的に3次元的に運動させるためのものである。
を相対的に3次元的に運動させるためのものである。
駆動系12は、サドル60、サドル61、モータ62,
63.ガイド64を有している。
63.ガイド64を有している。
サドル61は、モータ63を駆動することでベツド2の
ガイド64.64に沿って2方向に移動できる。またサ
ドル60は、モータ62の駆動をすることでサドル61
のガイド65に沿ってX方向に移動できる。
ガイド64.64に沿って2方向に移動できる。またサ
ドル60は、モータ62の駆動をすることでサドル61
のガイド65に沿ってX方向に移動できる。
駆動系13は、モータ66とガイド67を有する。モー
タ66の駆動によりツールホルダ5をY方向に移動可能
である。
タ66の駆動によりツールホルダ5をY方向に移動可能
である。
[制御系コ
第5図に示すようにCNC装置100により次のものが
制御される。
制御される。
まずワークヘッド4に関連するモータ27、モータ30
1第1阻止部9、油圧装@23、モータ62.63.5
2である。
1第1阻止部9、油圧装@23、モータ62.63.5
2である。
また、ツールヘッド5に関連する第2駆動部10.第2
阻止部11、モータ66である。
阻止部11、モータ66である。
第4図のセンサ47の位置決め信号はCNC装置100
に伝えられると、必要に応じてCNC装置100が第2
駆動部10を止める。
に伝えられると、必要に応じてCNC装置100が第2
駆動部10を止める。
チェンジャ101はワークヘッド4のワークホルダ20
を別のワークホルダに取かえるためのものである。この
チェンジャ101はたとえば特開昭62−88536号
公報のワークチェンジャを用いることができる。またチ
ェンジャ102はツールヘッド5のツールホルダ43を
別のツールホルダに取かえるためのものである。このチ
ェンジャ43も上述のチェンジャと同様の形式のものが
採用できる。
を別のワークホルダに取かえるためのものである。この
チェンジャ101はたとえば特開昭62−88536号
公報のワークチェンジャを用いることができる。またチ
ェンジャ102はツールヘッド5のツールホルダ43を
別のツールホルダに取かえるためのものである。このチ
ェンジャ43も上述のチェンジャと同様の形式のものが
採用できる。
マガジン103は多数のワークホルダを保管するための
ものである。マガジン104は多数のツールホルダを保
管するためのものである。
ものである。マガジン104は多数のツールホルダを保
管するためのものである。
[作用コ
第6図〜第8図を参照して1つのワークWを複合加工す
る。
る。
第6図に示すように、ワークヘッド4のスピンドル16
のエアーチャック40には円柱状のワークWが固定され
ている。一方、ツールヘッド5のツールホルダ43には
バイト43aが固定されている。
のエアーチャック40には円柱状のワークWが固定され
ている。一方、ツールヘッド5のツールホルダ43には
バイト43aが固定されている。
ツールヘッド5を第1図のY方向に高さ調整する。スピ
ンドル16をA1方向に連続回転してワークヘッド4を
71方向に移動する。
ンドル16をA1方向に連続回転してワークヘッド4を
71方向に移動する。
バイト43aによりワークWの外周を旋削する。このと
きツールヘッド5のスピンドル42は第3図の第2阻止
部11部材44により回転しない。このあとワークヘッ
ド4を72の方向にもどす。
きツールヘッド5のスピンドル42は第3図の第2阻止
部11部材44により回転しない。このあとワークヘッ
ド4を72の方向にもどす。
次に第7図を参照する。ツールヘッド5の高さ調整をす
る。第6図のツールホルダ43の代わりに別のツールホ
ルダ143を取付ける。このツールホルダ143はドリ
ル143aを有している。ドリル143aはワークホル
ダ40のワークWの端面と対面している。
る。第6図のツールホルダ43の代わりに別のツールホ
ルダ143を取付ける。このツールホルダ143はドリ
ル143aを有している。ドリル143aはワークホル
ダ40のワークWの端面と対面している。
スピンドル16の回転を阻止したのち、ワークホルダ4
を71方向に移動する。一方、第3図のスピンドル42
の凹部46から部材44をはずしてスピンドル42を連
続回転する。これにより第8図に示すようにワークWに
穴りを軸方向にあける。
を71方向に移動する。一方、第3図のスピンドル42
の凹部46から部材44をはずしてスピンドル42を連
続回転する。これにより第8図に示すようにワークWに
穴りを軸方向にあける。
第7図の72方向にワークヘッド4をもどす。そして第
8図にように81方向にワークヘッド4をインデックス
する。そのあと、ワークヘッド4を矢印Z1方向に移動
して、第9図のようなワークWに穴h2をあける。穴り
の軸方向と穴h2の軸方向は所定角度で交差している。
8図にように81方向にワークヘッド4をインデックス
する。そのあと、ワークヘッド4を矢印Z1方向に移動
して、第9図のようなワークWに穴h2をあける。穴り
の軸方向と穴h2の軸方向は所定角度で交差している。
次に第10図〜第12図により別のワーク加工例を示す
。
。
第10図のワークW1は、2つの穴を有している。穴h
3の軸方向と穴h4の軸方向は直交している。
3の軸方向と穴h4の軸方向は直交している。
第11図のワークW2では丸い部分P1と傾斜部P2を
有している。
有している。
第12図のワークW3では、小径部P3の側面に穴h5
が形成されている。
が形成されている。
ところでこの発明は上述の実施例に限定されない。
ツールヘッド5をX方向及びZ方向に移動できるように
してもよい。その場合はワークヘッド4をX方向及び2
方向に移動する必要はない。第1図のワークホルダ20
のチャック40は丸物のワークWを取付けている。しか
し角物のワークを取付けるためのチャックを使用するこ
ともできる。
してもよい。その場合はワークヘッド4をX方向及び2
方向に移動する必要はない。第1図のワークホルダ20
のチャック40は丸物のワークWを取付けている。しか
し角物のワークを取付けるためのチャックを使用するこ
ともできる。
またワークの旋削のあとにドリル加工する他に、ツール
を選択することでタップ加工、フライス加工、などを行
うことができる。
を選択することでタップ加工、フライス加工、などを行
うことができる。
11匹1l
この発明によれば、多様な加工を1度ワークをワークヘ
ッドに取付けるだけで行うことができる。したがってワ
ークの取付けがえによる時間のロスをなくすることがで
きる。またチャッキング誤差をな(すことができる。
ッドに取付けるだけで行うことができる。したがってワ
ークの取付けがえによる時間のロスをなくすることがで
きる。またチャッキング誤差をな(すことができる。
第1図はこの発明の実施例の工作機械を示す斜視図、第
2図はワークヘッドの内部構造を示す図、第3図と第4
図はツールヘッドの一部を示す図、第5図は制御系を示
す図、第6図〜第8図はワーク加工手順を示す図、第9
図〜第12図は加工されたワーク例を示す斜視図である
。 1・・・・・・・・・・・・・・・本 体2・・・・・
・・・・・・・・・・ベツド3・・・・・・・・・・・
・・・・コラム4・・・・・・・・・・・・・・・ワー
クヘッド5・・・・・・・・・・・・・・・ツールヘッ
ド6・・・・・・・・・・・・・・・第1インデックス
部7・・・・・・・・・・・・・・・第1駆動部8・・
・・・・・・・・・・・・・第2インデックス部9・・
・・・・・・・・・・・・・第1阻止部10・・・・・
・・・・・・・第2駆動部11・・・・・・・・・・・
・第2阻止部12.13・・・駆動系 15・・・・・・・・・・・・ケーシング16・・・・
・・・・・・・・スピンドル17〜19・・・ベアリン
グ 20・・・・・・・・・・・・ワークホルダ21・・・
・・・・・・・・・テーパ部22・・・・・・・・・・
・・取付穴2223・・・・・・・・・・・・油圧装置
24・・・・・・・・・・・・ロツド 25・・・・・・・・・・・・ブレーキ装置26・・・
・・・・・・・・・ロータ 27・・・・・・・・・・・・モータ 28.29・・・ギ ヤ 30・・・・・・・・・・・・モータ 31〜34・・・ギ ヤ 35・・・・・・・・・・・・スライド機構36・・・
・・・・・・・・・軸 37・・・・・・・・・・・・シリンダ40・・・・・
・・・・・・・エアーチャック41・・・・・・・・・
・・・ケーシング42・・・・・・・・・・・・スピン
ドル43・・・・・・・・・・・・ツールホルダ44・
・・・・・・・・・・・部 材 46・・・・・・・・・・・・凹 部 47・・・・・・・・・・・・センサ 48・・・・・・・・・・・・検知板 50・・・・・・・・・・・・サドル 51・・・・・・・・・・・・回転ディスク52・・・
・・・・・・・・・モータ 53・・・・・・・・・・・・固定ディスク60.61
・・・サドル 62.63・・・モータ 64.65・・・ガイド 66・・・・・・・・・・・・モータ 67・・・・・・・・・・・・ガイド 代 理 人 弁理士 1) 辺 徹第
1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8区 第9図
2図はワークヘッドの内部構造を示す図、第3図と第4
図はツールヘッドの一部を示す図、第5図は制御系を示
す図、第6図〜第8図はワーク加工手順を示す図、第9
図〜第12図は加工されたワーク例を示す斜視図である
。 1・・・・・・・・・・・・・・・本 体2・・・・・
・・・・・・・・・・ベツド3・・・・・・・・・・・
・・・・コラム4・・・・・・・・・・・・・・・ワー
クヘッド5・・・・・・・・・・・・・・・ツールヘッ
ド6・・・・・・・・・・・・・・・第1インデックス
部7・・・・・・・・・・・・・・・第1駆動部8・・
・・・・・・・・・・・・・第2インデックス部9・・
・・・・・・・・・・・・・第1阻止部10・・・・・
・・・・・・・第2駆動部11・・・・・・・・・・・
・第2阻止部12.13・・・駆動系 15・・・・・・・・・・・・ケーシング16・・・・
・・・・・・・・スピンドル17〜19・・・ベアリン
グ 20・・・・・・・・・・・・ワークホルダ21・・・
・・・・・・・・・テーパ部22・・・・・・・・・・
・・取付穴2223・・・・・・・・・・・・油圧装置
24・・・・・・・・・・・・ロツド 25・・・・・・・・・・・・ブレーキ装置26・・・
・・・・・・・・・ロータ 27・・・・・・・・・・・・モータ 28.29・・・ギ ヤ 30・・・・・・・・・・・・モータ 31〜34・・・ギ ヤ 35・・・・・・・・・・・・スライド機構36・・・
・・・・・・・・・軸 37・・・・・・・・・・・・シリンダ40・・・・・
・・・・・・・エアーチャック41・・・・・・・・・
・・・ケーシング42・・・・・・・・・・・・スピン
ドル43・・・・・・・・・・・・ツールホルダ44・
・・・・・・・・・・・部 材 46・・・・・・・・・・・・凹 部 47・・・・・・・・・・・・センサ 48・・・・・・・・・・・・検知板 50・・・・・・・・・・・・サドル 51・・・・・・・・・・・・回転ディスク52・・・
・・・・・・・・・モータ 53・・・・・・・・・・・・固定ディスク60.61
・・・サドル 62.63・・・モータ 64.65・・・ガイド 66・・・・・・・・・・・・モータ 67・・・・・・・・・・・・ガイド 代 理 人 弁理士 1) 辺 徹第
1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8区 第9図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 スピンドル(16)を有し、このスピンドル(16)に
ワークを着脱可能なワークヘッド(4)と、 スピンドル(42)を有し、このスピンドル(42)に
ツールを着脱可能なツールヘッド(5)と、 ワークヘッド(4)とツールヘッド(5)を有する本体
(1)と、 ワークヘッド(4)のスピンドル(16)の軸方向に対
するツールヘッド(5)のスピンドル(42)の軸方向
の向きを変える第1インデックス(6)と、 ワークヘッド(4)のスピンドル(16)を第1方向(
A)に連続回転可能な第1駆動部(7)と、 ワークヘッド(4)のスピンドル(16)を第1方向(
A)にインデックスする第2インデックス部(8)と、 ワークヘッド(4)のスピンドル(16)の回転を必要
に応じて阻止する第1阻止部(9)と、 ツールヘッド(5)のスピンドル(42)の連続回転可
能な第2駆動部(10)と、 ツールヘッド(5)のスピンドル(42)の回転を必要
に応じて阻止する第2阻止部(11)と、 本体(1)に設けられて、ワークヘッド(4)とツール
ヘッド(5)を相対的に3次元的に運動可能な駆動系(
12、13)と、を備えた工作機械。
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US07/445,656 US5058261A (en) | 1988-04-12 | 1989-04-10 | Machine tool |
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