JPH01253020A - キーボードロック機構 - Google Patents
キーボードロック機構Info
- Publication number
- JPH01253020A JPH01253020A JP63079977A JP7997788A JPH01253020A JP H01253020 A JPH01253020 A JP H01253020A JP 63079977 A JP63079977 A JP 63079977A JP 7997788 A JP7997788 A JP 7997788A JP H01253020 A JPH01253020 A JP H01253020A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- keyboard
- display
- display device
- displayed
- user
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、キーボードとディスプレイ装置への表示機能
を有するコンピュータシステムのキーボードロック機構
に関する。
を有するコンピュータシステムのキーボードロック機構
に関する。
[従来の技術]
従来、この種のキーボードロック機構は、単にキーボー
ドをロックし、利用者本人以外の操作を禁止するのみで
あった。
ドをロックし、利用者本人以外の操作を禁止するのみで
あった。
[発明が解決しようとする課題]
上述した従来のキーボードロック機構は、キーボードを
ロックするのみであり、コンピュータシステムが持つデ
ィスプレイ装置に表示された内容かそのままの形で放置
されることになる。従って、他人に見られたくない情報
が表示されていた場合等は、−旦現在実行中のプログラ
ムを終了させ、かつキーロツタをしてから席を離れ、そ
の後席へもどってから再度プログラムを起動するという
配5)Yiが必要であった。
ロックするのみであり、コンピュータシステムが持つデ
ィスプレイ装置に表示された内容かそのままの形で放置
されることになる。従って、他人に見られたくない情報
が表示されていた場合等は、−旦現在実行中のプログラ
ムを終了させ、かつキーロツタをしてから席を離れ、そ
の後席へもどってから再度プログラムを起動するという
配5)Yiが必要であった。
さらに、キーロツタをして席を1lIJ″Lでいる場合
、誰が使用しているのかを他人が確認することは困難で
ある。
、誰が使用しているのかを他人が確認することは困難で
ある。
[課題を解決するための手段]
上記従来の課題を解決する本発明のキーボードロック機
構は、キーボードとディスプレイ装置への表示機能を有
するコンピュータシステムにおいて、上記キーボードを
ロックするキーロックスイッチを備え、キーボードのロ
ック時上記ディスプレイ装置の表示情報を退避して格納
すると共に、上記キーロックスイッチに連動して上記デ
ィスプレイ装置に表示するログインしているユーザのメ
ツセージファイルを格納する格納手段とを備える構成と
している。
構は、キーボードとディスプレイ装置への表示機能を有
するコンピュータシステムにおいて、上記キーボードを
ロックするキーロックスイッチを備え、キーボードのロ
ック時上記ディスプレイ装置の表示情報を退避して格納
すると共に、上記キーロックスイッチに連動して上記デ
ィスプレイ装置に表示するログインしているユーザのメ
ツセージファイルを格納する格納手段とを備える構成と
している。
[実施例]
以下、本発明の一実施例について図面を参照して詳細に
説明する。
説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。第
1図において、コンピュータ本体1と、キーボード3と
、ディスク装置4によってコンピュータシステムが構成
されている。このコンピュータ本体1にはキーボード3
をロックするためのキーロックスイッチ2が設けられて
いる。このキーロックスイッチ2を操作しONにするこ
とによってキーボード3かキーロックされる。また、コ
ンピュータ本体lにはディスプレイ装置7が一体に設け
である。
1図において、コンピュータ本体1と、キーボード3と
、ディスク装置4によってコンピュータシステムが構成
されている。このコンピュータ本体1にはキーボード3
をロックするためのキーロックスイッチ2が設けられて
いる。このキーロックスイッチ2を操作しONにするこ
とによってキーボード3かキーロックされる。また、コ
ンピュータ本体lにはディスプレイ装置7が一体に設け
である。
ディスク装置4には、現在実行中のプログラムがディス
プレイ装置7に表示している表示内容、すなわち画面情
報を格納するための画面情報退避エリア5が設けられて
いると共に、キーロック時にディスプレイ装置7に表示
するユーザ毎のメツセージファイル6が格納されている
。
プレイ装置7に表示している表示内容、すなわち画面情
報を格納するための画面情報退避エリア5が設けられて
いると共に、キーロック時にディスプレイ装置7に表示
するユーザ毎のメツセージファイル6が格納されている
。
第2図は本発明の動作の概要を示したフローチャートで
ある。今、利用者があるプログラムを実行中であるもの
と仮定する。
ある。今、利用者があるプログラムを実行中であるもの
と仮定する。
このとき、利用者は席を離れようと思いキーロックスイ
ッチ2をONにする。すると、割込みが発生し、第2図
に示すフローに従ってキーロック機構が働く。まず、現
在ディスプレイ装置7に表示されている画面情報をディ
スク装置4の画面情報退避エリア5に退避する。次に、
ログインした利用者に対応したメツセージファイル6を
ディスク装置4からロードしディスプレイ装置7に表示
する。
ッチ2をONにする。すると、割込みが発生し、第2図
に示すフローに従ってキーロック機構が働く。まず、現
在ディスプレイ装置7に表示されている画面情報をディ
スク装置4の画面情報退避エリア5に退避する。次に、
ログインした利用者に対応したメツセージファイル6を
ディスク装置4からロードしディスプレイ装置7に表示
する。
その後、キーロックスイッチ2かOFFになると、もと
もと実行中のプログラムが表示していた表示内容をその
ままそっくり復帰し、実行中のプログラムへもどる。
もと実行中のプログラムが表示していた表示内容をその
ままそっくり復帰し、実行中のプログラムへもどる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明のキーボードロック機構は、
キーボードとディスプレイ装置への表示機能を有するコ
ンピュータシステムにおいて、上記キーボードをロック
するキーロックスイッチを備え、キーボードのロック時
上記ディスプレイ装置の表示情報を退避して格納すると
共に、上記キーロックスイッチに連動して上記ディスプ
レイ装置に表示するログインしているユーザのメツセー
ジファイルを格納する格納手段とを備えることにより、
以下に示す効果が得られる。
キーボードとディスプレイ装置への表示機能を有するコ
ンピュータシステムにおいて、上記キーボードをロック
するキーロックスイッチを備え、キーボードのロック時
上記ディスプレイ装置の表示情報を退避して格納すると
共に、上記キーロックスイッチに連動して上記ディスプ
レイ装置に表示するログインしているユーザのメツセー
ジファイルを格納する格納手段とを備えることにより、
以下に示す効果が得られる。
(1)現在実行中のプログラムを一時中断する場合であ
って、かつ現在表示中の内容が他人に見られては困る内
容であるとき、キーロックスイッチの操作のみでキーボ
ードをロックし、ディスプレイの表示内容を切りかえる
ことができる。
って、かつ現在表示中の内容が他人に見られては困る内
容であるとき、キーロックスイッチの操作のみでキーボ
ードをロックし、ディスプレイの表示内容を切りかえる
ことができる。
(2)利用者がキーロックをして席を離れたとき、現在
誰が利用中であるか等をディスプレイ装置に表示された
メツセージから読み取ることができる。
誰が利用中であるか等をディスプレイ装置に表示された
メツセージから読み取ることができる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
本発明の動作の概要を示したフローチャートである。 1:コンピュータ本体 2:キー口ックスイッチ 3:キーボード 4:ディスク装置 5:画面情報退避エリア 6:メツセージファイル 7:ディスプレイ装置
本発明の動作の概要を示したフローチャートである。 1:コンピュータ本体 2:キー口ックスイッチ 3:キーボード 4:ディスク装置 5:画面情報退避エリア 6:メツセージファイル 7:ディスプレイ装置
Claims (1)
- キーボードとディスプレイ装置への表示機能を有するコ
ンピュータシステムにおいて、上記キーボードをロック
するキーロックスイッチを備え、キーボードのロック時
上記ディスプレイ装置の表示情報を退避して格納すると
共に、上記キーロックスイッチに連動して上記ディスプ
レイ装置に表示するログインしているユーザのメッセー
ジファイルを格納する格納手段とを備えることを特徴と
するキーボードロック機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63079977A JPH01253020A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | キーボードロック機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63079977A JPH01253020A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | キーボードロック機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01253020A true JPH01253020A (ja) | 1989-10-09 |
Family
ID=13705385
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63079977A Pending JPH01253020A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | キーボードロック機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01253020A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5368116A (en) * | 1991-10-08 | 1994-11-29 | Fuji Electric Co., Ltd. | Method of controlling electric vehicle driven by an internal combustion engine |
US5500655A (en) * | 1991-10-03 | 1996-03-19 | Fujitsu Limited | Terminal key locking system |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56146088A (en) * | 1980-04-15 | 1981-11-13 | Toshiba Corp | Rotary compressor |
JPS59146088A (ja) * | 1983-02-09 | 1984-08-21 | 株式会社ピーエフユー | デイスプレイ装置の制御方式 |
-
1988
- 1988-03-31 JP JP63079977A patent/JPH01253020A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56146088A (en) * | 1980-04-15 | 1981-11-13 | Toshiba Corp | Rotary compressor |
JPS59146088A (ja) * | 1983-02-09 | 1984-08-21 | 株式会社ピーエフユー | デイスプレイ装置の制御方式 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5500655A (en) * | 1991-10-03 | 1996-03-19 | Fujitsu Limited | Terminal key locking system |
US5368116A (en) * | 1991-10-08 | 1994-11-29 | Fuji Electric Co., Ltd. | Method of controlling electric vehicle driven by an internal combustion engine |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH01253020A (ja) | キーボードロック機構 | |
JPH02115916A (ja) | キーボードロック機構 | |
JPH11355414A (ja) | 電話機 | |
JPH038066A (ja) | 文書処理装置 | |
JPS605372A (ja) | 端末装置のロツク、解除方式 | |
JPH0314120A (ja) | キーボード・マウス一体型入力装置 | |
JPH0594248A (ja) | ロツク方式 | |
JPH0561631A (ja) | 画面スクロール方式 | |
JPH04350759A (ja) | ワードプロセッサ装置 | |
JPH05204511A (ja) | 制御キー足踏みキーボード | |
JP3349790B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPH02260954A (ja) | 電話装置 | |
JPS614239U (ja) | 入力装置 | |
JPS62254226A (ja) | マウス制御装置 | |
JPS6249429A (ja) | キ−ボ−ド装置 | |
JPS62106527A (ja) | デ−タ入力装置 | |
JPH02300925A (ja) | ディスプレイ画面の退避復帰方式 | |
JPH03164996A (ja) | Pos端末装置 | |
JPS63118831A (ja) | ジヨブの表示出力中断方式 | |
JPS61137531A (ja) | 時計付き炊飯器 | |
JPH07120572A (ja) | ワ−ルドクロック | |
JPS63268023A (ja) | ワ−ドプロセツサ | |
JPH0296250A (ja) | ファイル名表示順序キーによるファイル名一覧表示方式 | |
JPH03283992A (ja) | ボタン電話装置 | |
JPH02144618A (ja) | キーボード |