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JPH01259871A - 流量計付き輸液加温器 - Google Patents

流量計付き輸液加温器

Info

Publication number
JPH01259871A
JPH01259871A JP63088400A JP8840088A JPH01259871A JP H01259871 A JPH01259871 A JP H01259871A JP 63088400 A JP63088400 A JP 63088400A JP 8840088 A JP8840088 A JP 8840088A JP H01259871 A JPH01259871 A JP H01259871A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
infusion
heating
flow rate
liquid feeding
temperature
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63088400A
Other languages
English (en)
Inventor
Genshiro Ogawa
小川 源之郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP63088400A priority Critical patent/JPH01259871A/ja
Publication of JPH01259871A publication Critical patent/JPH01259871A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は流量計の付いた点滴液、輸血液等の加温器に関
する。
[従来の技術] 電解質液、栄養液、血液等の輸液は通常的4℃の温度で
貯蔵されているので、これを患者に点滴注入する際には
、輸液を体温に近い温度まで加温する。この輸液を加温
する方法としては、輸液の入ったバイアル瓶を加温する
ものらあるが、輸液の送液管を加熱するものが一般的で
ある。
従来、輸液が流下する送液管を加熱する輸液加温器にお
いては、細い管の中を微量の輸液が流れること、衛生上
の理由から輸液に直接触れる測定が困難である等の理由
から送液管の中を流れる輸液の流量を測定する流量計は
取り付けられていなかった。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、患者への輸液の注入速度は一定のもので
はなく、各疾患の状態すなわち重篤度、脈拍数、血圧、
心臓の状態などを勘案し、たとえば50C1+Iのバイ
アル瓶−本注入する時間で1〜3時間の間で定められる
が、時には4〜5時間を要する場合もある。
したがって、輸液が送液管の中を流下する正確な流量が
測定できれば、患者の疾患状態に合わせて適切な注入速
度で輸血液等の点滴ができて、医療技術の進歩に資する
ところが大きい。また、従来の輸液加温器は加熱部の制
御は、加熱されて出てくる輸液の温度に基づいて制御す
るものであって、輸液の流量の変化に即座に対応するも
のではない、そこで、輸液等の流量をも加味して加熱温
度を制御するようにすれば、さらに正確な輸液の加熱温
度の制御が可能となる。
本発明は輸液加温器の前記のごとき問題点を解決すべく
なされたもので、細い送液管の中を流れる微量の輸液の
流量を、輸液に直接触れることなく、測定とすると共に
流量を加味した加熱温度の制御が可能な流量計付き輸液
加温器を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 発明者は輸液の流下する送液管に加熱された物体を接触
させると、送液管と物体の間で熱の交換が行なわれ、加
熱体は冷却されるが、その冷却率は輸液の流量の関数と
なることに着目した。そこで、発明者は加熱体に一定電
流を印加して加熱し。
輸液の流量の変化による加熱体の温度の変化を、加熱体
の抵抗値の変化として検出し、流量を測定することを着
想し、本発明を完成した。
上記目的を達成するため、輸液の流量を測定できるもの
として1本発明の第1発明の流量計付き輸液加温器は、
輸液の送液管を収容する送液管収容溝を形成した加熱部
と、前記加熱部で加熱された送液管内の輸液の温度を検
出する輸液出口温度センサと、前記輸液出口温度センサ
により検出した輸液の温度に基づき加熱部の加熱量を制
御する加熱部制御手段からなる輸液加温器において、前
記加熱部の前に設けられ前記加熱部に流入する前の輸液
送液管を収容する送液管収容溝を形成した断熱部と、前
記断熱部の送液管収容溝の入口に取り付けられ断熱部に
流入する輸液の温度を検出する輸液入口温度センサと、
前記断熱部の送液管収容溝に取り付けられ一定電流で加
熱されて送液管に接触する定電流加熱板と、前記定電流
加熱板の抵抗値変化を検出する抵抗値検出手段と、前記
輸液入口温度センサによって検出された輸液の温度と前
記抵抗値検出手段によって検出された抵tXMに基づき
送液管を流れる輸液の流量を算出する流量算出手段と、
算出した輸液の流量を表示する流量表示手段よりなるこ
とを要旨とする。
また、輸液の温度のみならず輸液の流量を勘案して加熱
量を制御できるものとして、本発明の第2発明の流量計
付き輸液加温器は、輸液の送液管を収容する送液管収容
溝を形成した加熱部と、前記加熱部で加熱された送液管
内の輸液の温度を検出する輸液出口温度センサと、前記
加熱部の前に設けられ前記加熱部に流入する前の送液管
を収容する送液管収容溝を形成した断熱部と、前記断熱
部の収容溝の入口に取り付けられ断熱部に流入する輸液
の温度を検出する輸液入口温度センサと、前記断熱部の
送液管収容溝に取り付けられ一定電流で加熱されて送液
管に接触する定電流加熱板と、前記定電流加熱板の抵抗
値変化を検出する抵抗値検出手段と、前記輸液入口温度
センサによって検出された輸液の温度と前記抵抗値検出
手段によって検出された抵抗値に基づき送液管を流れる
輸液の流量を算出する流量算出手段と、前記輸液入口温
度センサによって検出された輸液の温度と、前記流、!
!算出手段により算出した輸液の流量と、前記輸液出口
温度センサにより検出した輸液の温度に基づき加熱部の
加熱−1: を制御する加熱部制御手段からなることを
要旨とする。
[作用] 輸液の送液管は輸液加温器の送液管収容溝に収容される
。輸液は先ず送液管により断熱部に流入するが、輸液の
温度が輸液入口温度センナにより検出される。続いて送
液管を流下する輸液は、定電流加熱板の接触している場
所を通過するが、その際に定電流加熱板と輸液の間で熱
の交換が行なわれ、定電流加熱板が冷却されるが、輸液
等の流量の変化による定電流加熱板の温度の変化は、抵
抗値検出手段により定電流加熱板の抵抗値の変化として
検出され流量算出手段に入力される。
定電流加熱板の冷却率は輸液等の流量の関数となるので
、入口温度が判っていれば定11を流加熱板の抵抗値を
検出することにより、輸液等の流量が算出できる。この
原理により、流1算出手段は輸液入口温度センサによっ
て検出された輸液の温度と抵抗値検出手段によって検出
された抵抗値に基づき送液管を流れる輸液の流量を算出
する。算出された輸液の流量は流量表示手段により表示
される。
また、加熱部の制御手段を入口温度センサによって検出
された輸液等の温度と、流量算出手段によれ算出した輸
液等の流量と、出口温度センサにより検出した輸液等の
温度に基づき加熱部の加熱量を制御するように構成すれ
ば、加熱部制御手段は輸液の温度の変化および流量の変
化に即座に対応した加熱部の加熱量の制御を行う。
[実施例] 本発明の好適な一実施例について以下図面に従って説明
する。
第1図は本発明の輸液加温器の一実施例の斜視図、第2
図は第1図の1」線における縦断面図、第3図は第1図
の実施例の平面図である1図においてケース本体10は
、前面開口部12となっている箱体であって、ヒータ収
容室14と回路素子室16とに区画されている。ヒータ
収容室14の側の開口部12aには加熱部94を構成す
る加熱板18が嵌着され、回路素子収容室16の側の開
口部12bには、表面に電源ランプ54および流量をデ
ジタル表示する流量表示計20を取り付けたカバー22
が嵌着されている。加熱板18の表面には輸液送液管が
ちょうど嵌入できる断面0字型の送液管収容/II24
が設けられており、この送液管収容溝24は加熱板18
の隅から真っ直ぐに加熱板18を縦断する入口直線部2
4mと、加熱板18の中央で8字を描いて蛇行する蛇行
部24bと、蛇行部24b端から真っ直ぐに加熱板18
を縦断する出口直線部24cとからなる。この出口直線
部24eはそのまま延長されて、カバー22表面の送液
管収容溝24dに接続している。
加熱板18の送液管収容溝24の始端のある隅部は四角
に切り取られ断熱材料からなる断熱部70嵌着され、こ
の断熱部70の表面には加熱板18と同様に送液管収容
溝24eが設けられている。
この断熱部70の送液管収容溝24eの入口に近い側に
は、輸液入口温度センサ72が取り付けられている。定
電流加熱板74は送液管収容溝24と同じ断面を有する
半円柱形に加工した金属製の板であって、送液管収容7
1!24 eの中央に嵌着されている。
カバー22の送液管収容溝24dには加熱板18で加熱
された送液管の中の輸液の温度を測定する輸液出口温度
センサ28が取り付けられている。
また、加熱板18の送液管収容溝24に囲まれた部分の
凹部30にはシリコンゴム32が充填されている。ケー
ス本体10の前面−側には開閉可能な蓋体34が蝶#3
6を介して連結され、他側には係止突片38が突設され
ており、蓋体34の一側に形成した鍵部40が掛は止め
可能になっている0蓋体34の内側には断熱材42を介
してアルミニウム製の押圧板44が固着され、送液管収
容溝24に収容された送液管が離脱するのを防止すると
共に送液管を押圧することにより、管の外周部を送液管
収容溝24に密着させる。
第2図の断面図に示すように、ヒータ収容室14に被せ
られた加熱板18の裏面には加熱部94を構成するラバ
ーヒータ46が取着されている。
また、ヒータ収容室14の底面には断熱材50が張り付
けられている0回路基板素子室16にはプリント基板に
配線された電気回路素子群52が収容されている0表示
部20には電源ランプ54が装着され、この表示部20
は蓋体34を閉じたとき蓋体34に設けた透孔56から
露出させてtiランプ54および流量表示が視認できる
ようにしている。ケース本体10の上部側面には吊下環
58が取り付けられ、この吊下環には吊りバンド60が
掛装されていて、任意の場所にケース本体10を吊り下
げることができる。電源コード62はケース本体10の
下部側壁の嵌挿したブツシュ64を介してプリント基板
に配線されている。
定電流加熱板74の抵抗値検出回路76は第4図に示す
ようであって、抵抗ブリッジ78の一辺に定電流加熱板
74を接続し定電流が印加される。
定電流加熱板74が接触する送液管の中を輸液が流れる
と、定電流加熱板74は熱を奪われて温度が変化し抵抗
値が変化するので、ブリッジ78に不平衡電圧が生じる
。この不平衡電圧は増幅器80によって増幅されて出力
され、補償回路82を介して流量表示計20に示される
輸液の温度の制御は第5図にその構成ブロック図を示す
、抵抗値検出回路76で検出された電圧はA/D変換さ
れ乗算器86に入力される。一方、入口温度センサ72
で検出されA/D変換された温度信号は乗算器86とC
PU88に入力され・る。
乗算器86では入口温度信号によって定まる一定常数が
乗算され輸液の流量が算出されそのデータは乗算器86
からCPU88に入力される。
また、出口温度センサ28で検出された温度信号はA/
D変換されて比較器88に入力され設定温度との比較値
がcpussに入力される。CP(J88は乗算器86
、入口温度センサ72および比較器90からの入力に基
づき所定の演算をしてから、加熱部駆動回路92に制御
信号を送るので、ラバーヒータ46および加熱板18か
らなる加熱部94の発熱量の制御が行なわれる。
[発明の効果] 本発明の流量計付き輸液加温器は以上説明したように、
送液管に接触する定電流加熱板の冷却率と輸液の流量の
間に一定の関数関係のあることを利用して、定電流加熱
板の抵抗値の変化から輸液の流量を算出するものであっ
て、細い管の中を微量流れる輸液を直接1llI液に接
触することなく流量測定することが可能であって、患者
の疾患状態に合わせて適切な注入速度で輸血液等の点滴
ができるという優れた効果がある。さらに、加熱する前
の輸液の温度および輸液の流量に基づき加熱板の発熱量
を制御できるので、輸液等の温度の変化および流量の変
化に即座に対応した加熱部の加熱量の制御が可能となる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の斜視図、第2図は第1図の
■−■線における断面図、第3図は第1図の平面図、第
4図は定電流加熱板の抵抗値検出回路の電気回路図、第
5図はこの発明の制御手段の一実施例の構成を示すブロ
ック図である。 18・・・加熱板、20・・・流量表示計、24・・・
送液管収容溝、28・・・輸液出口温度センサ、70・
・・断熱部、72・・・輸液入口温度センサ、74・・
・定電流加熱板、76・・・抵抗値検出手段、86・・
・乗算器、88・・・cpu、90・・・比較器。 冶2図 第3図 第4図 第5図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)輸液の送液管を収容する送液管収容溝を形成した
    加熱部と、前記加熱部で加熱された送液管内の輸液の温
    度を検出する輸液出口温度センサと、前記輸液出口温度
    センサにより検出した輸液の温度に基づき加熱部の加熱
    量を制御する加熱部制御手段からなる輸液加温器におい
    て、前記加熱部の前に設けられ前記加熱部に流入する前
    の輸液送液管を収容する送液管収容溝を形成した断熱部
    と、前記断熱部の送液管収容溝の入口に取り付けられ断
    熱部に流入する輸液の温度を検出する輸液入口温度セン
    サと、前記断熱部の送液管収容溝に取り付けられ一定電
    流で加熱されて送液管に接触する定電流加熱板と、前記
    定電流加熱板の抵抗値変化を検出する抵抗値検出手段と
    、前記輸液入口温度センサによって検出された輸液の温
    度と前記抵抗値検出手段によって検出された抵抗値に基
    づき送液管を流れる輸液の流量を算出する流量算出手段
    と、算出した輸液の流量を表示する流量表示手段よりな
    ることを特徴とする流量計付き輸液加温器。
  2. (2)輸液の送液管を収容する送液管収容溝を形成した
    加熱部と、前記加熱部で加熱された送液管内の輸液の温
    度を検出する輸液出口温度センサと、前記加熱部の前に
    設けられ前記加熱部に流入する前の送液管を収容する送
    液管収容溝を形成した断熱部と、前記断熱部の収容溝の
    入口に取り付けられ断熱部に流入する輸液の温度を検出
    する輸液入口温度センサと、前記断熱部の送液管収容溝
    に取り付けられ一定電流で加熱されて送液管に接触する
    定電流加熱板と、前記定電流加熱板の抵抗値変化を検出
    する抵抗値検出手段と、前記輸液入口温度センサによっ
    て検出された輸液の温度と前記抵抗値検出手段によって
    検出された抵抗値に基づき送液管を流れる輸液の流量を
    算出する流量算出手段と、前記輸液入口温度センサによ
    って検出された輸液の温度と、前記流量算出手段により
    算出した輸液の流量と、前記輸液出口温度センサにより
    検出した輸液の温度に基づき加熱部の加熱量を制御する
    加熱部制御手段からなることを特徴とする流量計付き輸
    液加温器。
JP63088400A 1988-04-11 1988-04-11 流量計付き輸液加温器 Pending JPH01259871A (ja)

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