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JPH01221381A - Pyrazolopyrimidines - Google Patents

Pyrazolopyrimidines

Info

Publication number
JPH01221381A
JPH01221381A JP63046462A JP4646288A JPH01221381A JP H01221381 A JPH01221381 A JP H01221381A JP 63046462 A JP63046462 A JP 63046462A JP 4646288 A JP4646288 A JP 4646288A JP H01221381 A JPH01221381 A JP H01221381A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alkyl
atom
substituted
phenyl
integer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63046462A
Other languages
Japanese (ja)
Inventor
Yoshihiro Fujikawa
義弘 藤川
Mikio Suzuki
幹夫 鈴木
Mitsuaki Sakashita
坂下 光明
Sakuya Tanaka
田中 作彌
Masazumi Wakamatsu
若松 正純
Sada Miyasaka
宮坂 貞
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Chemical Corp
Original Assignee
Nissan Chemical Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Chemical Corp filed Critical Nissan Chemical Corp
Priority to JP63046462A priority Critical patent/JPH01221381A/en
Publication of JPH01221381A publication Critical patent/JPH01221381A/en
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

NEW MATERIAL:Compounds expressed by formulae I-II [R<1> is 1-4C alkyl or phenyl having substituent group such as 1-3C alkyl; R<2> is 1-20C alkyl, 1-4C alkenyl ACO2R<21>, etc.; A is (CH2)p which may be substituted by 1-3C alkyl, etc.; p is integer of 1-15; R<21> is H or 1-4C alkyl; R<3> is (CH2)n-pyridyl, wherein pyridine nucleus part may be substituted with 1-4C alkyl, etc. and/or (CH2)n part may be substituted with 1-2 numbers of 1-3C alkyls; n is integer of 1-10). EXAMPLE:Ethyl 2-methyl-3-(1'-(3''-pyridyl)ethyloxy)-pyrazolo[4,3-d]-pyrimidin-7- ylthioacetate. USE:A medicine having antihyperlipemia action as well as cardiac action. PREPARATION:Mercapto group of compound expressed by formula III is alkylated to afford a compound expressed by formula II, which is further reacted with various kind of alkylating agents to provide the compounds expressed by formula I-II.

Description

【発明の詳細な説明】[Detailed description of the invention]

〔産業上の利用分野] 本発明は新規なピラゾロ(4,3−d )ピリミジン誘
導体、その製造方法に関する。 〔従来の技術〕 本発明者らは既に特開昭60−231679号において
ピラゾロ(4,3−d )ピリミジン類がすぐれた抗高
脂血症作用を有することを明らかにしている。 〔発明が解決しようとする課題〕 今回さらに新たに本発明の新規なピラゾロ〔4゜3−d
]ピリミジン誘導体を合成し、これらが抗高脂血症作用
の他に強心作用も有することを見出し、本発明を完成し
た。 〔課題を解決するための手段] 本発明に関する新規のピラゾロ(4,3−d )ピリミ
ジン類は、下記の一般式(I a)と(I b)によっ
て表わされる化合物である。 (I a)         (I b)
[Industrial Application Field] The present invention relates to a novel pyrazolo(4,3-d) pyrimidine derivative and a method for producing the same. [Prior Art] The present inventors have already revealed in JP-A-60-231679 that pyrazolo(4,3-d) pyrimidines have excellent antihyperlipidemic effects. [Problem to be solved by the invention] This time, the novel pyrazolo of the present invention [4゜3-d
] The present inventors synthesized pyrimidine derivatives and found that they have cardiotonic effects as well as antihyperlipidemic effects, and completed the present invention. [Means for Solving the Problems] The novel pyrazolo(4,3-d)pyrimidines of the present invention are compounds represented by the following general formulas (Ia) and (Ib). (I a) (I b)

【式中、R1
はC3〜C4アルキル、または01〜C3アルキル、0
1〜C3アルコキシ、フッ素原子、塩素原子、臭素原子
若しくはトリフルオロメチルによって置換されていても
よいフェニルを意味し;R2は01〜C2゜アルキル、
CI”’ Caアルケニル、フェニル核部分が01〜C
,アルキル、01〜C3アルコキシ、フッ素原子、塩素
原子、臭素原子若しくはトリフルオロメチルによって置
換されていてもよい(CIlz) m Phenyl(
mは帆1乃至3の整数を意味する。)またはACO□R
1+  (八はC1〜C,アルキルくはフェニルによっ
て置換されていてもよい(C11□)、(pは1乃至1
5の整数を意味する。)を意味し、R1′ は水素原子
または01〜C4アルキルを意味する。〕を意味し; R3は、ピリジン核部分がC1〜C4アルキル、01〜
C,アルコキシ、フッ素原子、塩素原子、臭素原子、ト
リフルオロメチルもしくはCO□R31()73+は0
1〜C4アルキルを意味する。)によって置換されてい
てもよく、(C11□)7部分が1乃至2ケの01〜C
3アルキルによって置換されていてもよい (CHz) 、 Pyridyl (nは1−10の整
数を意味する。)、〔Dは01〜C3により置換されて
いてもよい(CHz) lIを意味する。〕、 (R32はC,〜C4アルキル、フッ素原子、塩素原子
または臭素原子を意味する。)、 MCO□R33  (Mは、自〜C3アルキルもしくは
フェニルによって置換されていてもよい(Cllz) 
pを意味し、R32は水素原子、01〜C4アルキル、
1、2または3−ピリジルメチル、ナトリウム原子、カ
リウム原子または1/2原子のカルシウムを意味する。 ]、 アルキレン部分がC.−C.アルキルもしくはフェニル
によって置換されていてもよい(CIl□) qOi+
(qは3乃至18の整数を意味する。)、またはMOC
(0)R”  [R34は、C,〜C4アルキル、フェ
ニル、またはピリジルを意味する。]を意味する。】 −S式(1)で表わされるピラゾロ(4,3−d :1
ピリミジン類は、下記の反応式に従って合成される。(
以下、余白) Sl+ (I[I) n■ (Ia)            (Tb)〔反応式中
、R1,1172,R3は上述の一般式(I a)およ
び(I b)の説明と同じ意味を表わし;XおよびYは
塩素、臭素、ヨウ素、低級アルキルスルホニルオキシ、
ベンゼンスルホニルオキシおよび炭素数1から3のアル
キル基、塩素、臭素、ニトロもしくは炭素数1から3の
アルコキシ基などで置換されたベンゼンスルホニルオキ
シなどの脱離基を示す。〕 工程1はメルカプト基(あるいは千オン型と表記しても
よい)のアルキル化反応であり、水またはメタノール、
エタノールなどのアルコール性溶媒中、またはそれらの
混合溶媒中、室温あるいは加熱下で、炭酸ナトリウム、
炭酸カリウム、炭酸リチウム等の脱酸剤の存在下に行な
う。またアンモニア水中、室温で行なうこともできる。 工程2は工程1で合成した化合物■と各種アルキル化剤
との反応であり、各種有機溶媒、たとえばベンゼン、ト
ルエン、キシレン、ジメチルホルムアミド、ジメチルア
セトアミド、ジメチルスルホキシド、ジオキサン、テト
ラヒドロフラン、メタノール、エタノール等の溶媒中、
室温あるいは加熱下、炭酸カリウム、炭酸ナトリウム、
炭酸リチウム、三級アミン、ピリジン等の脱酸剤の存在
下に行なうことができる。また、クロロホルム。 塩化メチレン、ベンゼン、トルエンのような水と混ざら
ない有機溶媒と水の混合溶媒中、炭酸カリウム、炭酸ナ
トリウム、炭酸リチウム、水酸化カリウム、水酸化ナト
リウムなどの脱酸剤と、18−クラウン−6のような相
間移動触媒を共存させて行なうこともできる。工程2の
反応操作による生成物は通常化合物1a、Ibの混合物
として得られ、反応条件を変化させることによりその生
成比は変化する。 このようにして得られた化合物IaおよびIbは通常シ
リカゲルを用いたカラムクロマトグラフィーによりそれ
ぞれ単一物として得ることができる。 本発明の化合物は、後述の試験結果により示されたよう
に血中コレステロール量を抑制または低減することがで
きる。このことから高脂血症、高リポ蛋白血症、アテロ
ーム性動脈硬化症の治療薬の活性成分として有用である
。 また心筋の収縮力を強化する作用があるので、強心剤の
活性成分としても有用である。 この活性成分はその投与経路により種々の型の製剤化が
可能である。 本化合物が遊離の酸の場合は、製薬学的に許容しうる塩
(例えばナトリウム塩)の形で投与することができる。 本発明に従う薬学組成物は、本発明化合物自体あるいは
適宜の薬理的に許容される結合剤(シロップ、アラビア
ゴム、ゼラチン、ソルビット、トラガント、ポリビニル
ピロリドンなと)、賦形剤(乳糖、砂糖、コーンスター
チ、リン酸カルシウム、ソルビット、グリシンなど)、
滑沢剤(ステアリン酸マグネシウム、タルク、ポリエチ
レングリコール、シリカなど)、崩壊剤(じゃがいも澱
粉など)と混合し、粉末、顆粒、錠剤またはカプセル剤
などの形態をとることができ、経口的に投与することが
望ましい。しかしながら、もちろんこれだけに限定され
るものではなく、非経口投与の可能性もある。たとえば
、カカオ脂、ポリエチレングリコール、ラノリン、脂肪
酸トリグリセライド等の油脂性基材を用いた坐剤として
の投与の可能性もある。 成人を治療する場合の投与量は、−日当たり0、1 m
g〜2.0g、好ましくは1■〜180gで、−日1〜
3回投薬されるが、この投与量は年齢、体重、症状、投
与目的等により増減する。 〔実施例(試験例、毒性試験実施例、製剤例)〕以下、
本発明の化合物の生物活性評価試験例、合成例、および
製剤例を記述した。なお、本発明は、これらによって限
定されるものではない。 試験例I。 ddY系マウス(−群5匹)を用いて検体のCMC懸濁
液を経口投与して、3日後の生死により検体の急性毒性
値を求めた。 化合物番号1a−1、Ia−3、Ia−8、ra−12
゜I b−12およびI b−13の本発明化合物は3
00■/kgの薬量で死亡例は認められなかった。 試験例2.  抗高脂血症作用 コレステロール及びコール酸を加えた高コレステロール
食で雄性ddYマウスを7日間飼育し、高コレステロー
ル血症状態とした。6日目と7日目に薬物のCMC懸濁
液を経口投与した。 −夜絶食後、血清中のコレステロールを測定した。 ” Bezafibrate  : 2− (4−(2
−((4−クロロヘンジイル)アミノ〕エチル〕−フェ
ノキシ〕−2−メチルプロパノイック アシッド 試験例2 強心活性の測定 雄性モルモットを放血致死せしめた後心臓を摘出し、栄
養液(NaCl 135.OmM、 KCl 5.Om
M。 MgCj!z 1.OmM、 CaC1z 2.OmM
、 Na1lCO:+ 15.0mM。 Glucose 5.5mM)中で速やかに左心房を分
離した。 左心房標本は予め31°Cに保ち酸素(二酸化炭素5χ
を含む。)を通気した栄養液を満たしたオルガンバス(
Organ Bath)内に懸垂し500■の張力を負
荷し、双極白金電極を介して電気刺激装置(日本光電5
EN−3201)により矩形波電気刺激(電圧=2(V
)1幅:3(msec)、頻度:1(Hz))を加え発
生する張力をF−Dピックアップ(日本光電611T)
、ひずみ圧力用アンプ(日本光電AP−600G)を介
してレコーダー(日本光電)上に記録した。 左心房標本は数回栄養液を置換しながら収縮力を安定さ
せた後、栄養液をCa”1mM栄養液(NaCj213
6.OmM、 KCI 5.OmM、 MgCfz 1
.OmM。 CaC1z 1.OmM、 NaHCO315,OmM
、 Glucose 5.5mM)に置換した。収縮が
安定した後、3 Xl0−5Mの供試化合物(タレモフ
ォア溶液で調製)を適用し収縮反応を観察した。 化合物の心筋収縮力に対する効果は、適用前の収縮力か
ら増強率(χ)として示し、増強率が40%以上の場合
(+)とした。(以下、余白)9△CFs(増強率)4
0%以上は(+)の判定実施例1 エチル 2−メチル
−3−(1’−(3“−ピリジル)エチルオキシ)−ピ
ラゾロ(4,3−d)ピリミジン−7−イルチオアセテ
−)(Ia−1)  および エチル 2−メチル−1−(1’−(3’−ピリジル)
エチル)−3−オキソ−ピラゾロ〔4゜3−d〕ピリミ
ジン−7−イルチオアセテート(Ib−1)  (以下
、余白) エチル 3−ヒドロキシ−2−メチル−ピラゾロ(4,
3−d)ピリミジン−7−イルチオアセテート(II−
1)1.34gをモレキュラーシーブ脱水ジメチルホル
ムアミド15戚に溶解した。更に無水炭酸カリウム1.
73 gとα−ブロム−3−エチルピリジン塩酸塩1.
34 gを加え、オイルバス上で60°Cで2時間撹拌
した。薄層クロマトグラフィーで反応の完結を確認した
後、真空ポンプを用いて溶媒を減圧留去した。残渣をク
ロロホルムで抽出し、水、次いで飽和食塩水で洗浄した
後無水硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒を完全に留去
し得られた残渣をシリカゲルクロマトグラフィーにかけ
た。酢酸エチル/ベンゼンを流出剤として得られた最初
の両分を減圧下に乾固させ淡褐色粉末状のI a−1を
得た。ヘキサン/アセトンから再結晶し純粋なra−1
を得た。 収量 1.12g(60,1%)、無色粉末。 融点 io1〜102°C0輝青色の蛍光を呈する。 PNMR(CDCj23中)δppm :1.26 (
t、3H,J=7Hz)、1.82 (d、3H,J=
6.4Lz)、3.95 (s、3H)。 4.11 (s、  2H)、  4.21 (q、 
 2H,J=7Hz)、6.77 ((1,I H,J
=6.4Hz) 、   7.1〜8.8 (m、4H
)、8.50 (s、LH)MS (m/e) : 3
73 (M”) 、  268 、 195 、 1更
にクロロホルム/メタノールを流出剤とじて得られた両
分を減圧下に乾固させ、淡褐色粉末状のIb−1を得た
。ヘキサン/アセトンから再結晶し純粋なIb−1を得
た。 収量 0.16g(8,6%)、淡褐色針状晶。 融点 119.5〜122°C0暗緑色の蛍光を呈する
。 PNMR(CDCZ 2中)δppnt :1.31 
(t、  3H,J=711z) 、  1.49 (
d、  3H,J=6.9112) 、 3.40 (
s、  3H) 、  4.21 (s、2H)、4.
24 (q、2H,J=7tlz)。 5.90 (q、  I H,J=6.9Hz) 、 
 7.2〜8.9(m、4H)、8.90 (s、LH
)MS (m/e):373(M’)、268,195
,1実施例1と同様の方法により下表に示す化合物Ia
−2〜31、Ib−2〜31を合成した。 なお、表中のMeはメチルを、Etはエチルを、Prは
プロピルを、phはフェニルを、i−はイソを意味する
。             (以下、余白)次に本発
明化合物を含有する製剤の例を示す。 製剤例1〜4は、抗高脂血剤の製剤例、製剤例5〜9は
強心剤の製剤例である。 製剤例1!錠 剤 成分(4,000錠) 組  成             重 量化合物1a
−12500(g) じゃがいも澱粉       334 カルボキシメチルセルロース  87.5ポリビニルア
ルコール     61 ステアリン酸マグネシウム   17.5全     
量       1. 000上記成分分量を計り、■
型混合機に入れ、均一に混合した。この混合粉末を直接
打錠法で錠剤とした。−錠当りの重量は250■であっ
た。 製剤例2:軟カプセル剤 成分(1,000カプセル) 組   成             重 量化合物I
a−12250(g) オリーブ油          250全     量
         500上記成分分量を計り、均一に
混合し、500■ずつ軟カプセルに充填、乾燥した。 製剤例3!顆粒剤 成分(1,000包) 組  成             重 量化合物1a
−1210100( 無水ケイ酸          80 結晶セルロース        180乳1!    
  130 ステアリン酸マグネシウム   10 全     量          500上記成分分
量を計り、均一に混合した後、顆粒とし、−包当り50
0■となるように分包した。 製剤例4:坐 剤 成分(1,000個) 組  成             重 量化合物Ia
−12200(g) カカオ脂        1.000 全     量       1. 200上記成分分
量を計り、38°Cで均一に融解させ、予め僅かに冷却
しておいた坐剤鋳型へ注いだ。坐剤1個当たりの重量は
1.2gであった。 製剤例5 錠  剤 化合物1b−121! 乳   1!                 20
gでんぷん            4gでんぷん(の
り用)        1gステアリン酸マグネシウム
  100■カルボキシメチル        7gセ
ルロースカルシウム 全     量            33.1 g
上記成分を常法により混合したのち1錠中に5 mgの
活性成分を含有する糖衣錠とした。 製剤例6 カプセル剤 化合物1 b−121g 乳   糖                20g微
結晶セルロース       Log上記成分を常法に
より混合したのちゼラチンカプセルに充填し、1カプセ
ル中に5■の活性成分を含有するカプセル剤とした。 製剤例7 軟カプセル剤 化合物I b−121g 全   量               36g上記
成分を混合したのち常法により1カプセル中に5■の活
性成分を含有する軟カプセル剤とした。 製剤例8 軟   膏 化合物1b−121,0g オリーブ油           20g白色ワセリン
          79g全   量       
       100g上記成分を常法により混合し、
1%軟膏とした。 製剤例9 エアゾル懸濁液 (A) 化合物1b−120,25C%) ミリスチン酸イソプロピル    0.10エタノール
          26.40(B) 上記組成物(A)を混合し、得られた混合液をパルプを
備えた容器に仕込み、噴射剤(B)を20°Cで約2.
46〜2.81■/C這ケージ圧までパルプノズルから
圧入レエアゾル懸濁剤とした。 〔効果〕上述のように、本発明化合物は、抗高脂血作用
と強心作用を示し、医薬品の活性成分として有用である
[In the formula, R1
is C3-C4 alkyl, or 01-C3 alkyl, 0
means phenyl optionally substituted with 1-C3 alkoxy, fluorine atom, chlorine atom, bromine atom or trifluoromethyl; R2 is 01-C2° alkyl,
CI''' Ca alkenyl, phenyl core part is 01-C
, alkyl, 01-C3 alkoxy, fluorine atom, chlorine atom, bromine atom or trifluoromethyl (CIlz) m Phenyl(
m means an integer of sails 1 to 3. ) or ACO□R
1+ (8 is C1-C, may be substituted by alkyl or phenyl (C11□), (p is 1-1
means an integer of 5. ), and R1' means a hydrogen atom or 01-C4 alkyl. ]; R3 means that the pyridine core moiety is C1-C4 alkyl, 01-
C, alkoxy, fluorine atom, chlorine atom, bromine atom, trifluoromethyl or CO□R31()73+ is 0
Means 1-C4 alkyl. ), the (C11□)7 portion may be replaced by one or two 01-C
(CHz) which may be substituted by 3 alkyl, Pyridyl (n means an integer of 1-10), [D means (CHz) II which may be substituted by 01 to C3. ], (R32 means C, ~C4 alkyl, fluorine atom, chlorine atom or bromine atom.), MCO□R33 (M may be substituted with self ~C3 alkyl or phenyl (Cllz)
p means R32 is a hydrogen atom, 01-C4 alkyl,
It means 1, 2 or 3-pyridylmethyl, sodium atom, potassium atom or 1/2 atom of calcium. ], the alkylene moiety is C. -C. Optionally substituted by alkyl or phenyl (CIl□) qOi+
(q means an integer from 3 to 18), or MOC
(0)R" [R34 means C, ~C4 alkyl, phenyl, or pyridyl.] -S pyrazolo (4,3-d:1
Pyrimidines are synthesized according to the reaction formula below. (
Hereinafter, blank) Sl+ (I[I) n■ (Ia) (Tb) [In the reaction formula, R1, 1172, and R3 represent the same meanings as in the explanations of general formulas (I a) and (I b) above; X and Y are chlorine, bromine, iodine, lower alkylsulfonyloxy,
It represents a leaving group such as benzenesulfonyloxy and benzenesulfonyloxy substituted with an alkyl group having 1 to 3 carbon atoms, chlorine, bromine, nitro, or an alkoxy group having 1 to 3 carbon atoms. ] Step 1 is an alkylation reaction of a mercapto group (or may be expressed as a 1,000-ion type), and is performed using water or methanol,
Sodium carbonate, in an alcoholic solvent such as ethanol, or a mixed solvent thereof, at room temperature or under heating.
This is carried out in the presence of a deoxidizing agent such as potassium carbonate or lithium carbonate. It can also be carried out in ammonia water at room temperature. Step 2 is a reaction between the compound (1) synthesized in Step 1 and various alkylating agents, such as various organic solvents such as benzene, toluene, xylene, dimethylformamide, dimethylacetamide, dimethyl sulfoxide, dioxane, tetrahydrofuran, methanol, and ethanol. in solvent,
At room temperature or under heating, potassium carbonate, sodium carbonate,
This can be carried out in the presence of a deoxidizing agent such as lithium carbonate, tertiary amine, or pyridine. Also, chloroform. In a mixed solvent of water and an immiscible organic solvent such as methylene chloride, benzene, and toluene, a deoxidizing agent such as potassium carbonate, sodium carbonate, lithium carbonate, potassium hydroxide, and sodium hydroxide, and 18-crown-6. It can also be carried out in the presence of a phase transfer catalyst such as. The product obtained by the reaction operation in step 2 is usually obtained as a mixture of compounds 1a and Ib, and the production ratio changes by changing the reaction conditions. Compounds Ia and Ib thus obtained can each be obtained as a single substance usually by column chromatography using silica gel. The compounds of the present invention can suppress or reduce the amount of cholesterol in the blood as shown by the test results described below. Therefore, it is useful as an active ingredient in therapeutic agents for hyperlipidemia, hyperlipoproteinemia, and atherosclerosis. It also has the effect of strengthening the contractile force of myocardium, so it is useful as an active ingredient in cardiotonic drugs. The active ingredient can be formulated into various types depending on the route of administration. If the compound is the free acid, it can be administered in the form of a pharmaceutically acceptable salt (eg, sodium salt). The pharmaceutical composition according to the present invention may contain the compound of the present invention itself, an appropriate pharmacologically acceptable binder (syrup, gum arabic, gelatin, sorbitol, tragacanth, polyvinylpyrrolidone, etc.), excipients (lactose, sugar, cornstarch, etc.). , calcium phosphate, sorbitol, glycine, etc.),
It can be mixed with lubricants (magnesium stearate, talc, polyethylene glycol, silica, etc.) and disintegrants (potato starch, etc.) and taken in the form of powder, granules, tablets, or capsules, and is administered orally. This is desirable. However, it is of course not limited to this, and parenteral administration is also possible. For example, there is also the possibility of administration as a suppository using an oily base such as cocoa butter, polyethylene glycol, lanolin, or fatty acid triglyceride. The dosage when treating adults is -0,1 m per day
g~2.0g, preferably 1~180g, -day 1~
The drug is administered three times, but the dose may vary depending on age, body weight, symptoms, purpose of administration, etc. [Examples (test examples, toxicity test examples, formulation examples)] Below,
Examples of biological activity evaluation tests, synthesis examples, and formulation examples of the compounds of the present invention have been described. Note that the present invention is not limited to these. Test example I. The CMC suspension of the specimen was orally administered to ddY mice (5 mice in the − group), and the acute toxicity value of the specimen was determined by whether the specimen was alive or dead after 3 days. Compound numbers 1a-1, Ia-3, Ia-8, ra-12
゜The compounds of the present invention of I b-12 and I b-13 are 3
No deaths were observed at a dose of 0.00 μg/kg. Test example 2. Antihyperlipidemic effect Male ddY mice were fed a high-cholesterol diet supplemented with cholesterol and cholic acid for 7 days to achieve a hypercholesterolemic state. CMC suspension of drug was orally administered on the 6th and 7th day. - After an overnight fast, serum cholesterol was measured. ” Bezafibrate: 2- (4-(2
-((4-chlorohendiyl)amino]ethyl]-phenoxy]-2-methylpropanoic acid Test Example 2 Measurement of cardiac activity Male guinea pigs were sacrificed by exsanguination, the heart was removed, and a nutrient solution (NaCl 135. OmM, KCl 5.Om
M. MgCj! z 1. OmM, CaC1z 2. OmM
, Na1lCO:+15.0mM. The left atrium was immediately isolated in Glucose 5.5mM). The left atrium specimen was kept at 31°C and oxygenated (carbon dioxide 5χ
including. ) filled with an aerated nutrient solution (
A tension of 500 cm was applied to the electric stimulation device (Nihon Kohden 5
Rectangular wave electrical stimulation (voltage = 2 (V
) 1 width: 3 (msec), frequency: 1 (Hz)) and the generated tension is picked up by FD pickup (Nihon Kohden 611T)
, was recorded on a recorder (Nihon Kohden) via a strain pressure amplifier (Nihon Kohden AP-600G). After stabilizing the contractile force by replacing the nutrient solution several times, the left atrial specimen was replaced with a 1mM nutrient solution (NaCj213).
6. OmM, KCI 5. OmM, MgCfz 1
.. OmM. CaC1z 1. OmM, NaHCO315, OmM
, Glucose 5.5mM). After the contraction stabilized, 3 Xl0-5M of the test compound (prepared in talemophor solution) was applied and the contraction reaction was observed. The effect of the compound on myocardial contractile force was expressed as an enhancement rate (χ) from the contractile force before application, and cases where the increase rate was 40% or more were marked as (+). (Hereafter, margin) 9△CFs (enhancement factor) 4
0% or more is (+) Judgment Example 1 Ethyl 2-methyl-3-(1'-(3"-pyridyl)ethyloxy)-pyrazolo(4,3-d)pyrimidin-7-ylthioacetate-)(Ia- 1) and ethyl 2-methyl-1-(1'-(3'-pyridyl)
Ethyl)-3-oxo-pyrazolo[4゜3-d]pyrimidin-7-ylthioacetate (Ib-1) (Hereafter, blank space) Ethyl 3-hydroxy-2-methyl-pyrazolo(4,
3-d) Pyrimidin-7-ylthioacetate (II-
1) 1.34g was dissolved in molecular sieve dehydrated dimethylformamide 15. Furthermore, anhydrous potassium carbonate 1.
73 g and α-bromo-3-ethylpyridine hydrochloride 1.
34 g was added and stirred on an oil bath at 60°C for 2 hours. After confirming the completion of the reaction by thin layer chromatography, the solvent was distilled off under reduced pressure using a vacuum pump. The residue was extracted with chloroform, washed with water and then with saturated brine, and then dried over anhydrous magnesium sulfate. The solvent was completely distilled off and the resulting residue was subjected to silica gel chromatography. The first two fractions obtained using ethyl acetate/benzene as an eluent were dried under reduced pressure to obtain I a-1 as a light brown powder. Pure RA-1 recrystallized from hexane/acetone
I got it. Yield 1.12 g (60.1%), colorless powder. Melting point: io1-102°C. Exhibits bright blue fluorescence. PNMR (in CDCj23) δppm: 1.26 (
t, 3H, J=7Hz), 1.82 (d, 3H, J=
6.4Lz), 3.95 (s, 3H). 4.11 (s, 2H), 4.21 (q,
2H, J=7Hz), 6.77 ((1,I H,J
=6.4Hz), 7.1~8.8 (m, 4H
), 8.50 (s, LH) MS (m/e): 3
73 (M"), 268, 195, 1. Both the obtained fractions were further evaporated with chloroform/methanol as an eluent, and the obtained two fractions were dried under reduced pressure to obtain Ib-1 in the form of a light brown powder. Re-mixed from hexane/acetone Crystallized to obtain pure Ib-1. Yield: 0.16 g (8.6%), pale brown needle crystals. Melting point: 119.5-122°C with dark green fluorescence. PNMR (in CDCZ 2) δppnt :1.31
(t, 3H, J=711z), 1.49 (
d, 3H, J=6.9112), 3.40 (
s, 3H), 4.21 (s, 2H), 4.
24 (q, 2H, J=7tlz). 5.90 (q, IH, J=6.9Hz),
7.2-8.9 (m, 4H), 8.90 (s, LH
) MS (m/e): 373 (M'), 268, 195
, 1 Compound Ia shown in the table below was prepared by the same method as in Example 1.
-2-31 and Ib-2-31 were synthesized. In addition, in the table, Me means methyl, Et means ethyl, Pr means propyl, ph means phenyl, and i- means iso. (Hereinafter, blank spaces) Next, examples of formulations containing the compound of the present invention will be shown. Formulation Examples 1 to 4 are formulation examples of antihyperlipidemic agents, and Formulation Examples 5 to 9 are formulation examples of cardiotonic agents. Formulation example 1! Tablet ingredients (4,000 tablets) Composition Weight Compound 1a
-12500 (g) Potato starch 334 Carboxymethylcellulose 87.5 Polyvinyl alcohol 61 Magnesium stearate 17.5 Total
Amount 1. 000Measure the amount of the above ingredients,■
The mixture was placed in a mold mixer and mixed uniformly. This mixed powder was made into tablets by direct compression. -The weight per tablet was 250 . Formulation Example 2: Soft capsule ingredients (1,000 capsules) Composition Weight Compound I
a-12250 (g) Olive oil 250 total amount 500 The above ingredients were measured, mixed uniformly, filled into soft capsules of 500 square centimeters, and dried. Formulation example 3! Granule ingredients (1,000 packets) Composition Weight Compound 1a
-1210100 (silicic anhydride 80 crystalline cellulose 180 milk 1!
130 Magnesium stearate 10 Total amount 500 Measure the above ingredients, mix uniformly, make granules, - 50 per package
It was divided into packages so that the amount was 0. Formulation example 4: Suppository component (1,000 units) Composition Weight Compound Ia
-12200 (g) Cocoa butter 1.000 Total amount 1. 200 The above ingredients were measured, uniformly melted at 38°C, and poured into suppository molds that had been slightly cooled beforehand. The weight of each suppository was 1.2 g. Formulation Example 5 Tablet Compound 1b-121! Breasts 1! 20
g Starch 4 g Starch (for glue) 1 g Magnesium stearate 100 ■ Carboxymethyl 7 g Total amount of cellulose calcium 33.1 g
The above ingredients were mixed in a conventional manner to form sugar-coated tablets each containing 5 mg of the active ingredient. Formulation Example 6 Capsule Compound 1 b-121 g Lactose 20 g Microcrystalline cellulose Log The above ingredients were mixed in a conventional manner and then filled into gelatin capsules to form capsules containing 5 μm of active ingredient per capsule. Formulation Example 7 Soft capsule Compound I b-121g Total amount 36g After mixing the above ingredients, a soft capsule containing 5 ml of active ingredient per capsule was prepared by a conventional method. Formulation Example 8 Ointment Compound 1b-121.0g Olive oil 20g White petrolatum 79g Total amount
Mix 100g of the above ingredients in a conventional manner,
It was made into a 1% ointment. Formulation Example 9 Aerosol Suspension (A) Compound 1b-120, 25C%) Isopropyl myristate 0.10 Ethanol 26.40 (B) The above composition (A) was mixed, and the resulting mixture was prepared with pulp. The propellant (B) was heated at 20°C for about 2.
An aerosol suspension was press-injected through a pulp nozzle to a cage pressure of 46 to 2.81 .mu./C. [Effect] As mentioned above, the compound of the present invention exhibits antihyperlipidemic and cardiotonic effects and is useful as an active ingredient of pharmaceuticals.

Claims (1)

【特許請求の範囲】[Claims] (1)一般式( I a)または( I b) ▲数式、化学式、表等があります▼( I a)▲数式、
化学式、表等があります▼( I b) 【式中、R^1はC_1〜C_4アルキル、またはC_
1〜C_3アルキル、C_1〜C_3アルコキシ、フッ
素原子、塩素原子、臭素原子若しくはトリフルオロメチ
ルによって置換されていてもよいフェニルを意味し; R^2はC_1〜C_2_0アルキル、C_1〜C_4
アルケニル、フェニル核部分がC_1〜C_3アルキル
、C_1〜C_3アルコキシ、フッ素原子、塩素原子、
臭素原子若しくはトリフルオロメチルによって置換され
ていてもよい(CH_2)_mPhenyl(mは0、
1乃至3の整数を意味する。)またはACO_2R^2
^1〔AはC_1〜C_3アルキルもしくはフェニルに
よって置換されていてもよい(CH_2)_p(pは1
乃至15の整数を意味する。)を意味し、R^2^1は
水素原子またはC_1〜C_4アルキルを意味する。〕
を意味し; R^3は、ピリジン核部分がC_1〜C_4アルキル、
C_1〜C_3アルコキシ、フッ素原子、塩素原子、臭
素原子、トリフルオロメチルもしくはCO_2R^3^
1(R^3^1はC_1〜C_4アルキルを意味する。 )によって置換されていてもよく、(CH_2)_n部
分が1乃至2ヶのC_1〜C_3アルキルによって置換
されていてもよい (CH_2)_nPyridyl(nは1−10の整数
を意味する。)、▲数式、化学式、表等があります▼ 〔DはC_1〜C_3により置換されていてもよい(C
H_2)_mを意味する。〕、 ▲数式、化学式、表等があります▼ (R^3^2はC_1〜C_4アルキル、フッ素原子、
塩素原子または臭素原子を意味する。)、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
表等があります▼ MCO_3R^3^3〔Mは、C_1〜C_3アルキル
もしくはフェニルによって置換されていてもよい(CH
_2)_pを意味し、R^3^3は水素原子、C_1〜
C_4アルキル、1、2または3−ピリジルメチル、ナ
トリウム原子、カリウム原子または1/2原子のカルシ
ウムを意味する。〕、 アルキレン部分がC_1〜C_3アルキルもしくはフェ
ニルによって置換されていてもよい(CH_2)_qO
H(qは3乃至18の整数を意味する。)、 またはMOC(O)R^3^4〔R^3^4は、C_1
〜C_4アルキル、フェニル、またはピリジルを意味す
る。]を意味する。】により表される化合物。
(1) General formula ( I a) or ( I b) ▲ There are mathematical formulas, chemical formulas, tables, etc. ▼ ( I a) ▲ Mathematical formulas,
There are chemical formulas, tables, etc. ▼ (I b) [In the formula, R^1 is C_1 to C_4 alkyl, or C_
R^2 means C_1-C_2_0 alkyl, C_1-C_4
Alkenyl, phenyl core part is C_1-C_3 alkyl, C_1-C_3 alkoxy, fluorine atom, chlorine atom,
(CH_2)_mPhenyl (m is 0,
means an integer from 1 to 3. ) or ACO_2R^2
^1 [A may be substituted by C_1 to C_3 alkyl or phenyl (CH_2)_p (p is 1
means an integer from 15 to 15. ), and R^2^1 means a hydrogen atom or C_1 to C_4 alkyl. ]
R^3 means that the pyridine core moiety is C_1-C_4 alkyl,
C_1-C_3 alkoxy, fluorine atom, chlorine atom, bromine atom, trifluoromethyl or CO_2R^3^
1 (R^3^1 means C_1-C_4 alkyl), and the (CH_2)_n portion may be substituted with 1 to 2 C_1-C_3 alkyl (CH_2) __nPyridyl (n means an integer from 1 to 10), ▲Mathematical formulas, chemical formulas, tables, etc.▼ [D may be substituted with C_1 to C_3 (C
H_2) means _m. ], ▲There are mathematical formulas, chemical formulas, tables, etc.▼ (R^3^2 is C_1 to C_4 alkyl, fluorine atom,
Means a chlorine atom or a bromine atom. ), ▲There are mathematical formulas, chemical formulas, tables, etc.▼,▲Mathematical formulas, chemical formulas,
There are tables, etc. ▼ MCO_3R^3^3 [M may be substituted with C_1 to C_3 alkyl or phenyl (CH
_2) means _p, R^3^3 is a hydrogen atom, C_1~
C_4 alkyl, 1, 2 or 3-pyridylmethyl, sodium atom, potassium atom or 1/2 atom of calcium. ], the alkylene moiety may be substituted with C_1-C_3 alkyl or phenyl (CH_2)_qO
H (q means an integer from 3 to 18), or MOC(O)R^3^4 [R^3^4 is C_1
~C_4 means alkyl, phenyl, or pyridyl. ] means. ] A compound represented by.
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