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JPH01216973A - 置換ピリジン系化合物の製造方法 - Google Patents

置換ピリジン系化合物の製造方法

Info

Publication number
JPH01216973A
JPH01216973A JP4126988A JP4126988A JPH01216973A JP H01216973 A JPH01216973 A JP H01216973A JP 4126988 A JP4126988 A JP 4126988A JP 4126988 A JP4126988 A JP 4126988A JP H01216973 A JPH01216973 A JP H01216973A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
substituted pyridine
formula
based compound
acid
pyridine based
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4126988A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahiro Haga
隆弘 芳賀
Yasuhiro Tsujii
辻井 康弘
Tatsuo Isogai
磯貝 達男
Hisayoshi Uenishi
久善 上西
Tokiya Kimura
木村 時也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ishihara Sangyo Kaisha Ltd
Original Assignee
Ishihara Sangyo Kaisha Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ishihara Sangyo Kaisha Ltd filed Critical Ishihara Sangyo Kaisha Ltd
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Priority to CA000571150A priority patent/CA1301761C/en
Priority to EP88306238A priority patent/EP0298752B1/en
Priority to DE3887579T priority patent/DE3887579T2/de
Priority to EP92117140A priority patent/EP0532058B1/en
Priority to DE3852506T priority patent/DE3852506T2/de
Priority to ES92117140T priority patent/ES2068663T3/es
Priority to AT92117140T priority patent/ATE115567T1/de
Priority to ES88306238T priority patent/ES2061657T3/es
Priority to AT88306238T priority patent/ATE101135T1/de
Publication of JPH01216973A publication Critical patent/JPH01216973A/ja
Priority to US07/471,337 priority patent/US5168113A/en
Priority to US07/558,545 priority patent/US5128474A/en
Priority to GR940404068T priority patent/GR3015273T3/el
Pending legal-status Critical Current

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  • Pyridine Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、農薬、医薬などの原料として有用な置換ピリ
ジン系化合物の製造方法に関する。
「先行技術及び本発明に至った経緯」 本発明は、1ケ又は2ケのアルキル基で置換されていて
もよいアミノカルボニル基並びにブロモスルホニル基を
存する置換ピリジン系化合物の工業的有利な製造方法に
関する。
前記置換ピリジン系化合物は特開昭59−39878及
び同59−98066の各公報において広く一般式で示
されていることにより、概念的には知られている。しか
しながら前記化合物は各公報中には何ら具体的に開示さ
れていない。また、成る置換ピリジン系化合物は米国特
許第3.759.932号及び同第4.435,206
号各明細書に記載されているが、該明細書にはピリジン
環に前述のアミノカルボニル基を有する前記置換ピリジ
ン系化合物は記載されていない。
本発明者等は、特開昭62−178588公報において
記載されたトウモロコシ畑用除草剤N−((4,6−シ
メトキシピリミジンー2−イル)アミノカルボニル〕−
3−ジアルキルアミノカルボニル−2−ピリジンスルホ
ンアミドの原料として前記置換ピリジン系化合物が有用
であることに着目し、その工業的かつ経済的に有利な製
造方法を見出すべく、種々の方法により、製造を試みた
ものの満足すべき製造を見出できなかったが、本発明の
製造方法によって所期の効果が得られることを見出した
「発明の開示」 本発明は、 一般式(I) (式中R1及びR1は水素原子又はアルキル基であり、
Halはハロゲン原子である)で表わされるハロゲノ置
換ピリジン系化合物とM、S、 (式中Mはアルカリ金
属元素であり、Xは2〜8である)で表わされるポリス
ルフィドとを反応させ、これを酸処理して、一般式(I
I) (式中R3及びR2は前述の通りである)で表わされる
メルカプト置換ピリジン系化合物及びその塩を生成させ
、次いでこのものを酸化及び臭素化して一般式(I[I
) (式中R1及びR2は前述の通りである)で表わされる
ブロモスルホニル置換ピリジン系化合物を製造する方法
である。
前記一般式(I)〜(I[[)のR1及びR2のアルキ
ル基としては、炭素数1〜6のもの、例えばメチル基、
エチル基、プロピル基、ブチル基などが挙げられる。
また、前記一般式(n)のメルカプト置換ピリジン系化
合物の塩としては具体的にはメルカプト置換ピリジン系
化合物とリチウム、ナトリウム、カリウムなどのアルカ
リ金属元素との塩が挙げられる。
本発明では、ハロゲノ置換ピリジン系化合物とポリスル
フィドとを反応させるポリスルフィド化反応及び酸処理
によりメルカプト置換ピリジン系化合物を製造し、次い
でこのものを酸化及び臭素化反応に供することにより目
的のブロモスルホニル置換ピリジン系化合物を製造する
ことができる。
(ポリネルフィト化反応) このハロゲノ置換ピリジン系化合物にフいては例えばハ
ロゲノピコリン酸に対し塩化チオニルを反応させ次いで
塩化メチレンのような溶媒中でアミン類を反応させれば
容易に得られる。ハロゲノ置換ピリジン系化合物として
はハロゲン原子がピリジン環の2.4又は6位に存在し
たものが望ましく、なかでもクロロ又はブロモ置換ピリ
ジン系化合物が望ましい、またポリスルフィドについて
は、アルカリ金属の水酸化物及びその水硫化物の混合物
或はアルカリ金属の硫化物に対し、その1〜7倍モル望
ましくは1〜2倍モルの硫黄を常法により予め反応させ
て得られたものを使用してもよいが、これらをハロゲノ
置換ピリジン系化合物との共存下に反応させ反応系内で
生成したものを直接使用してもよい、アルカリ金属の水
酸化物、その水硫化物又は硫化物のアルカリ金属として
はリチウム、ナトリウム、カリウムなどが挙げられ、な
かでもナトリウムが好ましく、アルカリ金属の水酸化物
、その水硫化物又は硫化物の使用量はハロゲノ置換ピリ
ジン系化合物に対し0.75〜5倍モル、望ましくは1
〜1.5倍モルである。この反応では通常、溶媒として
水を使用するが、有機溶媒についてもポリスルフィド及
び水と混和するものならば使用することができ、例えば
メタノール、エタノール、プロパツールなどの低級アル
コール、エチレングリコール、プロピレングリコールな
どのポリアルコール、テトラヒドロフランのようなエー
テル類、ジオキサン、ジメチルスルホキシドなどの非プ
ロトン性極性溶媒、メチルエチルケトンのようなケトン
類、アセトニトリルのようなユリトル類などが使用でき
る。この溶媒の使用量は、ハロゲノ置換ピリジン系化合
物に対し通常10〜1000重量%、望ましくは10〜
100重量%である。この反応の他の反応条件は一概に
規定できないが、反応温度は普通θ℃〜還流温度、望ま
しくは100〜150℃、圧力は常圧〜数気圧、反応時
間は一般に0.5〜5時間である。
(酸処理) この反応ではメルカプト置換ピリジン系化合物は通常ポ
リスルフィドのアルカリ金属塩として生成するので、反
応生成物に常法の酸処理を施せばメルカプト置換ピリジ
ン系化合物が遊離し、硫化水素ガスが発生、硫黄が生成
する。その酸処理としては例えば濃塩酸、希硫酸などの
酸化作用のない鉱酸を反応生成物にpHが3以下になる
ように加えることによりおこなわれ、その後通常の精製
、分離操作を施すことによってメルカプト置換ピリジン
系化合物を単離することができる。
(酸化及び臭素化反応) このメルカプト置換ピリジン系化合物及びその塩につい
てはポリスルフィ゛ド化反応及び酸処理の生成物に精製
、分離操作を加えたものを使用してもよいが、その生成
物を直接使用してもよい。
また、この酸化及び臭素化方法としては、一般にこのメ
ルカプト置換ピリジン系化合物及びその塩に対して臭素
を水、塩酸水溶液、酢酸或いは酢酸水溶液の存在下に反
応させる方法、次亜臭素酸塩を水或いは塩酸水溶液の存
在下に反応させる方法などが挙げられるが、前者の方法
がより望ましい。これらにおいて非プロトン性有機溶媒
を使用すると反応の後処理が筒便になって好ましい。そ
の溶媒としては例えばベンゼン、ヘキサン、トルエン、
キシレン、塩化メチレン、クロロホルム、四塩化炭素、
二塩化エチレン、トリクロロエチレン、ジエチルエーテ
ル、酢酸エチルなどが挙げられ、その使用量はハロゲノ
置換ピリジン系化合物に対し、普通、50〜2000重
量%である。
これらの方法において、臭素、次亜臭素酸などの使用量
はメルカプト置換ピリジン系化合物及びその塩に対し反
応理論量乃至それを若干上潮る量であり、また水、塩酸
水溶液、酢酸、酢酸水溶液などのそれは同様に50〜2
000重景%である置部た塩酸水溶液又は酢酸水溶液を
使用する場合、それらの濃度は1〜30重量%のものを
用いればよい。これらの方法において、他の反応条件は
一概に規定できないが、反応温度は普通−20〜+50
°C1望ましくは一10〜+10°C1反応時間は0.
1〜5時間である。この反応生成物に通常の精製、分離
操作を施せば所望のブロモスルホニル置換ピリジン系化
合物を分離することができる。
本発明によって製造でき、前記−数式(U)及び(II
I)で表わされる化合物の代表例を下記する。
化合物Nα12−メルカプト−N、N−ジメチルニコチ
ンアミド  m、p、 214〜215°C〃 Nα2
2−メルカプト−N、N−ジメチルニコチンアミドのナ
トリウム塩 m、p、 267〜271°C 〃 漱32−ブロモスルホニル−N、N−ジメチルニコ
チンアミド m、p、 108〜111℃ 〃 Nα42−メルカプト ニコチンアミドs+、p、
 247〜249°C 〃 Nα52−メルカプト ニコチンアミドのナトリウ
ム塩 〃 Nα6  N、N−ジエチル−2−メルカプトニコ
チンアミド  m、p、 207〜210°C化合物N
α7  N、N−ジエチル−2−メルカプトニコチンア
ミドのナトリウム塩 〃 Nα82−7’ロモスルホニルーN、N−ジエチル
ニコチンアミド 〃 Nα92−メルカプト−N−メチルニコチンアミド
    m、p、 225〜229°C〃 Nα10 
4−(N、N−ジメチルアミノカルボニル)−2−メル
カプトピリジン 前記−数式(I[[)で表わされる化合物は前述の通り
トウモロコシ畑用除草剤として有用なピリジンスルホン
アミド系化合物に容易に誘導することができる。例えば
前記−数式(It)で表わされるブロモスルホニル置換
ピリジン系化合物は−10〜+100“Cでアンモニア
ガス又はアンモニア水と反応させてアミノスルホニル置
換ピリジン系化合物に誘導し、更にこのものに2−イソ
シアネート又は2−クロロカルボニルアミノ−4,6−
シメトキシピリミジンを一10〜+100°Cで反応さ
せることによって、前記ピリジンスルホンアミド系化合
物に容易に誘導することができる。このピリジンスルホ
ンアミド系化合物は1アール当り0、1〜100g使用
すれば、各種有害雑草を良好に防除することができ、特
にトウモロコシに対しては安全性が高いのでトウモロコ
シ畑用除草剤として有用である。
次に本発明の実施例並びにアミノスルホニル置換ピリジ
ン系化合物の製造例を記載する。
例−1 (ポリスルフィド化反応) 純度70%の水硫化ナトリウム24g(0,3モル)、
硫黄9.6g(0,3モル)、水酸化ナトリウム12g
(0,3モル)及び水15m!!を加熱下に還流し、硫
黄が完全に溶解して、均一な溶液になった時点で、2−
クロロ−N、N−ジメチルニコチンアミド55.4g(
0,3モル)を加え、2時間加熱下に還流(I25℃)
してN、N−ジメチルニコチンアミド−2−ポリスルフ
ィドのナトリウム塩を生成させた。
(酸処理) この生成物を室温まで放冷した後、水150mβを加え
、製塩酸約30m1を滴下してpH2とした(この時硫
化水素が発生、硫黄が沈殿した)0滴下終了後、60〜
70°Cで30分間撹拌した後保温下で硫黄を濾別し温
水1501I11で残渣を洗浄し、2−メルカプト−N
、N−ジメチルニコチンアミドを含む濾液と洗浄液とを
得た。
(酸化及び臭素化反応) この濾液及び洗浄液を、食塩と氷とを混合したものによ
り冷却し、撹拌下5°C以下で臭素147g(0,92
モル)を滴下した後、冷水100mNを投入し、−5°
Cで1時間撹拌した0反応生成物を冷却した塩化メチレ
ン700mNで抽出し、2−ブロモスルホニル−N、N
−ジメチルニコチンアミドを含む抽出液を得た。
(アミノ化反応) 上記の抽出液を撹拌下に冷却し、この中へ10°C以下
で28%のアンモニア水87g(I,43モル)を滴下
し、更に室温で0.5時間撹拌し冷水100mAを加え
10°C以下で濃塩酸を加えてρ1(3とした0反応物
を濾過、乾燥することにより2−アミツスルホニルーN
、N−ジメチルニコチンアミド52.Og(収率75.
7%)を得た。
例−2 前記例−1の酸化及び臭素化反応を下記の通り変更した
。2−メルカ7゛トーN、N−ジメチルニコチンアミド
54.6g(0,3モル)を水3001Illに懸濁さ
せ、撹拌下に冷却して一6°C〜0°Cで臭素144g
(0,9モル)を滴下した。滴下後前起倒1の場合と同
様に精製して2−ブロモスルホニル−N、N−ジメチル
ニコチンアミドを含む塩化メチレン溶液を得た。この塩
化メチレン溶液を氷水300 ml及び1%のチオ硫酸
ナトリウム冷却水溶液200n/!、で洗浄し、内温3
0°C以下で塩化メチレンを留去し、真空乾燥後76g
の生成物を得た。この生成物を、加温したエチレンジク
ロライドに溶解し、n−ヘキサンで再結晶して m、p
108〜111°Cの2−ブロモスルホニル−N、 N
−ジメチルニコチンアミド64g(収率72.8%)を
得た。
例−3 (ポリスルフィド化反応) 2−クロロ−N、N−ジメチルニコチンアミド55゜4
g、純度70%の水硫化ナトリウム24g、硫黄9,6
g、水酸化ナトリウム12g及び水15m1を撹拌下に
約2時間加熱還流させ、N、N−ジメチルニコチンアミ
ド−2−ポリスルフィドのナトリウム塩を生成させた。
(酸処理) この生成物に水150mjl!及び50%の硫酸水溶液
30m1を加え、60〜70°Cで30分間撹拌させ、
析出した硫黄を保温下に濾別した。温水100mfで硫
黄を洗浄し、濾液と洗浄液とを合わせて、2−メルカプ
ト−N、N−ジメチルニコチンアミドを含む溶液を得た
(酸化及び臭素化反応) この溶液を0°C以下に冷却し、塩化メチレン3501
Iliを加え、臭素144gを約20分間かけて滴下し
塩化メチレン層を分取して2−ブロモスルホニル−N、
N−ジメチルニコチンアミドの塩化メチレン溶液を得た
(アミノ化反応) 上記の塩化メチレン溶液を10°C以下に冷却しながら
、この中へ28%のアンモニア水50gを滴下し、室温
で30分間撹拌し、更に水100mf及び50%の硫酸
水溶液10nlを加えた後、析出した結晶を濾取し、乾
燥して2−アミノスルホニル−N、N−ジメチルニコチ
ンアミド56. Og(収率81.5%)を得た。
「発明の効果」 本発明方法によれば、安価なハロゲノ置換ピリジン系化
合物を出発原料として筒便な方法によりブロモスルホニ
ル置換ピリジン系化合物を製造することができ、経済的
に有利でかつ工業的実施に適した方法である。また本発
明方法で製造されるブロモスルホニル置換ピリジン系化
合物は、トウモロコシ畑用除草剤の原料として有用であ
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R_1及びR_2は水素原子又はアルキル基であ
    り、Halはハロゲン原子である)で表わされるハロゲ
    ノ置換ピリジン系化合物とM_2S_x(式中Mはアル
    カリ金属元素であり、xは2〜8である)で表わされる
    ポリスルフィドとを反応させ、これを酸処理して、一般
    式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R_1及びR_2は前述の通りである)で表わさ
    れるメルカプト置換ピリジン系化合物及びその塩を生成
    させ、次いでこのものを酸化及び臭素化して一般式(I
    II) ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R_1及びR_2は前述の通りである)で表わさ
    れるプロモスルホニル置換ピリジン系化合物を製造する
    ことを特徴とする置換ピリジン系化合物の製造方法。
JP4126988A 1987-07-10 1988-02-24 置換ピリジン系化合物の製造方法 Pending JPH01216973A (ja)

Priority Applications (13)

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CA000571150A CA1301761C (en) 1987-07-10 1988-07-05 Mercapto-substituted pyridine compounds and process for preparing the same
AT92117140T ATE115567T1 (de) 1987-07-10 1988-07-07 Verfahren zur herstellung von halogensulfonyl- substituierten pyridinen.
DE3887579T DE3887579T2 (de) 1987-07-10 1988-07-07 Mercapto-substituierte Pyridine und Verfahren zu deren Herstellung.
EP92117140A EP0532058B1 (en) 1987-07-10 1988-07-07 Process for preparing halogenosulfonyl-substituted pyridine compounds
DE3852506T DE3852506T2 (de) 1987-07-10 1988-07-07 Verfahren zur Herstellung von Halogensulfonyl-substituierten Pyridinen.
ES92117140T ES2068663T3 (es) 1987-07-10 1988-07-07 Procedimiento para la preparacion de compuestos de piridina sustituidos con halogenosulfonilo.
EP88306238A EP0298752B1 (en) 1987-07-10 1988-07-07 Mercapto-substituted pyridine compounds and process for preparing the same
ES88306238T ES2061657T3 (es) 1987-07-10 1988-07-07 Compuesto de mercapto piridina sustituida y procedimiento para su preparacion.
AT88306238T ATE101135T1 (de) 1987-07-10 1988-07-07 Mercapto-substituierte pyridine und verfahren zu deren herstellung.
US07/471,337 US5168113A (en) 1987-07-10 1990-01-29 Mercapto-substituted pyridine compounds
US07/558,545 US5128474A (en) 1987-07-10 1990-07-27 Mercapto-substituted pyridine compounds, aminocarbonyl-substituted pyridinesulfinic acid compounds and process for preparing the same
GR940404068T GR3015273T3 (en) 1987-07-10 1995-03-03 Process for preparing halogenosulfonyl-substituted pyridine compounds.

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014504289A (ja) * 2010-12-14 2014-02-20 ロレアル チオピリジノン化合物を用いてケラチン成分の色素を除去するための方法

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