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JPH01215865A - 紫色顔料および化粧料 - Google Patents

紫色顔料および化粧料

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JPH01215865A
JPH01215865A JP4150888A JP4150888A JPH01215865A JP H01215865 A JPH01215865 A JP H01215865A JP 4150888 A JP4150888 A JP 4150888A JP 4150888 A JP4150888 A JP 4150888A JP H01215865 A JPH01215865 A JP H01215865A
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gold
carrier
purple
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三好 良太
Isao Imai
功 今井
Masaji Sugaya
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は高級感のある優雅な色調の紫色または赤紫色顔
料およびこれらを配合した、優れたメイクアップ効果と
付着性を有した、のびのよい化粧料に関する。
(従来の技術〕 従来紫色の顔料としてはマンガニーズバイオレット、ウ
ルトラマリンピンク、クルドラマリンバイオレットなど
よく知られている。
しかしこれらの顔料は色の変化が大きく、また化学的安
定性が充分でない。
例えばウルトラマリン系のものは酸性側で分解して硫黄
臭を発生したりするため化粧品、特にリキッド系のもの
では使用が限定されていた。
またマンガニーズバイオレットは各製造ロノトイ」工に
色がベラつきがあり、色合せが難しい。
この様に従来、化学的、物理的に安定し、しかも高級感
のある紫色顔料はなかった。
また従来の顔料は微粒子であるためアイシャドーなどに
配合すると、メイクアップの際に色が少しずつ濃くなる
などの問題があった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は、従来の紫色顔料の問題点である化学的安定性
、色のパラつき等の問題点を解決し、安定でしかも優雅
な高級感のある紫色顔料を提供するものである。
また更に、これらの紫色顔料を用いた、色の変化がなく
安全で、高級な化粧効果を有する化粧料を提供するもの
である。
〔問題を解決するための手段〕
古来より液体中に分散した金の微細なコロイド状粒子は
優雅な紫色を呈し、カシアスパープル、すなわち高貴な
紫色と言われ尊ばれて来た。
しかし、この紫色の微細なコロイドは凝集しやすく粉体
として安定した形でとり出すのはむずかしかった。
本発明者らはこれらの問題を解決すべく研究の結果本発
明を完成するに至った。
すなわち、担体表面に01〜5重量%の金をコーティン
グしたものは、紫色又は赤紫色を呈し、しかもその反応
条件により色調を微妙に変化させることが可能であるこ
とを発見した。
また担体の種類および金の付M量ζ二より、輝き、光沢
のある紫色顔料、あるいは透明感のある顔料、隠蔽力の
ある顔料など様々なコントロールが可能である。
以下本発明について詳細(二述べる。
本発明で用いる金コーティング方法は、塩化金酸を環元
した時に得られる微細な金のコロイド粒子をその生成と
同時に担体表面に付着させることく二より達成される。
本発明で用いる金の量としては担体重量に対して01%
から5%の範囲が好ましい。
01%以下では充分な発色効果が得られずまた5%以上
では担体に付着しない粒子が生成し、色調、光沢、感触
などの点で問題となる。
本発明で用いる環元剤としては、塩化第一スズ、有機酸
、アルコール、アルデヒドなどの他、水素、水素化ホウ
素ナトリウム、亜硫酸塩など公知の環元剤が使用できる
本発明で用いられる担体としては酸化アルミニウム、酸
化チタン、酸化亜鉛、酸1ヒジルコニウム等の無機顔料
、タルク、カオリン、白雲母、絹雲用その他の雲母類、
炭酸マグネシウム、炭酸カルシウム、ケイ酸アルミニウ
ム、ケイ酸マグネシウム、ケイ酸カルシウム、クレー類
その他の体質顔料、雲母チタン、オキシ塩化ビスマヌ、
シリカビーズ、ナイロン、アクリル、ポリエチレン等の
プラスチックビーズの他化粧品用、工業用顔料として用
いられているものである。
これらは事前(二表面を感受性化処理をしたり感脂化処
理したものを用いてもよい。
感受性化、感脂化は塩化第一スズ等を表面(二ごく微量
吸着させる方法などがある。
担体表面に金をコーテイング後さらにその表面に表面処
理剤をコーティングあるいは配向吸着したものはより好
ましい。表面処理剤としてはシリコン系オイル、脂肪酸
、アシルアミノ酸、レシチン、アシル化ペプチド、酸化
低分子ポリオレフィンなどが挙げられるが作業性および
金粒子の担体表面への付着を考慮すると、脂肪酸、アシ
ルアミノ酸、レシチン、アシル化ペプチド、酸化低分子
ポリオレフィンが好ましい。
これらのものは単にコーティングするよりも−Al、 
Mg、 Ca、 Zn、 Zr、またはTiより選ばれ
た金属を介して顔料表面に配向吸着している方がより好
ましい。
なぜなら金の微細粒子は環元段階で担体表面に吸着する
が、反応終了後脱水洗浄段階では徐々にはすれてくる事
がある。
この現象は、PHによる担体および金粒子の表向電気特
性の変化によるものと考えられるが、上記金属塩の状態
で金コーティングの後更に表面処理してやること(二よ
り金粒子は強固に担体表面に固定され再びはずれること
はない。
金属セッケンの種類および配向吸着させる方法としては
特開昭60−69011に詳細に記述されている。
またアシルアミノ酸塩に関しては特開昭58−7251
2に、レシチンC二関しては特開昭60−184751
に、アシル化ペプチドに関しては特開昭61−7377
5にそれぞれ詳細に記述されている。
これらは単独でもまた混合して用いても良い。
疎水化剤は通常顔料の重量に対して05%から5%の範
囲で用いられる。
05%以下では充分な金粒子の固着効果、疎水性が得ら
れず、また5%以上では得られた顔料の凝集が強くなり
好ましくない。
この様にして得られた、担体表面に金をコーティングし
た紫色又は赤紫色顔料は、従来のマンゴバイオレット、
ウルトラマリン系の紫色顔料とは異なり、光沢があり優
雅で高級感のある紫色又は赤紫色の顔料となる。
また金は従来より皮膚の保護作用、治療効果もあるとい
われており、安全性の点でも全く問題はない。
またこの顔料を前記疎水化剤により表面処理したものは
、金を担体表面にしつかり固着する効果を有すると共に
、油剤への分散性が非常に良くなるため、化粧料に添加
して用いる場合により好ましい。
更に化粧料に添加した際に非常にあざやかな紫色ないし
赤紫色の高級感ある化粧料となる。
化粧料としてはメイクアップ用のアイシャドー、パウダ
ー7アンデーシヨン、ルージー、ネールラッカー、リッ
プスティック、などの他乳液、クリームなどの基礎化粧
品に用いることもできる。
また本発明の顔料は何ら化粧品に限定されることなく、
プラスチック用、紙用、インキ用などで高級な紫色、赤
紫色用顔料としても用いることができる。
以下実施例ζ二より更に詳細に説明する。
実施例−1 金1gを王水2!!(硝酸1:塩酸3)に−昼夜つけて
溶解し、塩化金酸を作った。
次にマイカ(平均粒径10μ) 200.9を蒸留水2
.000m1に分散させ、上記塩化金酸を加え30℃の
水浴に入れて温度調整した後、攪拌しつつ塩化第一錫水
溶液(01モル/l)を10 m11滴下し、更に2時
間攪拌を続けた。
反応終了後減圧ろ過により脱水し、蒸留水2.000m
1で洗浄したあと110℃−5時間乾燥し、表面C二金
をコーティングした紫色の顔料を得た。
得られた赤紫色顔料はなめらかな感触で若干光沢があり
、これまで(二ない優雅な色調であった。
実施例−2 金1.5.9を王水3gにつけて溶解し塩化金酸を作っ
た。
次にタルク(平均粒径5μ) 100Fを蒸留水1.0
00m1に分散させ、上記塩化金酸を加え、100℃の
水浴に入れて温度調整した後、攪拌しつつサリチル酸(
01モル/A)30mAを滴下し、環流しつつ更に2時
間攪拌を続けた。
反応終了後減圧ろ過により脱水し、蒸留水1.000m
Aで洗浄した。得られた紫色顔料を再び50℃の温湯4
00m1に分散させこれに水素添加レシチン2gを加え
て攪拌しつつ溶解し、塩化アルミニウム(200& /
 IJ ) 0.3mlを加えて、紫色顔料の表面に水
素添加レシチンを配向吸着させた。減圧ろ過により脱水
後、110℃5時間乾燥し、表面に金をコーティングし
更に水素添加レシチンな配向吸着した顔料を得た。
得られた顔料は、疎水性がありあざやかな紫色で、非常
になめらかな感触であり、高級感のある色調であった。
実施例−1で得られた顔料と実施例−2で得られた顔料
各2Iを50m1の蒸留水に加えてホモジナイザーにか
け静置した。
48時間後比較観察した所、実施例−1の方は若干上澄
液が青紫気味で金の微細粒子が浮遊している状態であっ
たが、実施例−2の顔料の上澄液は完全に透明で、金粒
子の浮遊していることはなかった。
実施例−3 成分−1 実施例−1のマイカ     45 実施例−2のタルク     33 雲母チタン         15 成分−2 スクワラン         60 ワセリン           10 コレステリンステアレート   10 成分−1を均一に混合し、その中に成分−2の加熱溶解
混合物を加えて均一になるまでミキサーで混合した。
これを48メツシユのふるいでふるい全血にプレスして
アイシャドーを得た。
得られたアイシャドーは赤紫色の高級感ある優雅な色調
で、滑らかでのびがよく優れた化粧効果があった。
また変色も従来のものと比較して非常に少なく、優れた
ものであった。
実施例−4 実施例−1で得た顔料を次の手順で表面処理を行った。
ます金をコーティングした赤紫色顔料100.!9を水
500m6C完全に分散させた。
次に三井石油化学■製酸化ポリオレフィン4202−E
(酸化17.平均分子量約2600 )1.5gにキジ
ロール5y、イソプロピルアルコール5 g 加え加熱
溶解した。これにKOH水溶液を15当量加えて中和し
、上記分散液に添加して攪拌し完全に乳化させた。
次に15%硫酸アルミニウム水溶液1.、Omlを滴下
し、更に10分間撹拌を続けた。
これを吸引ろ過器で脱水後105℃で16時間乾燥し、
はつ水性の強い処理顔料を得た。
ネールラッカー 上記の赤紫色処理顔料を用いネールラッカーを作った。
組成 ニトロセルロース      15(部)アルキッド樹
脂       10 さく酸エチル        7 さく酸ブチル        27 トルエン          27 上記表面処理顔料      13 有機ベントナイト       1 1)アルキッド樹脂と有機ベントナイトおよびさく酸エ
チル35、さく酸ブチル10、トルエン10および有機
ベントナイトをよく練り合せた。
2)ニトロセルロースおよヒサく酸エチル4、さく酸ブ
チル17、トルエン17を混合しデスパーで溶解した。
3)  (1)と(2)を混合しこれに表面処理顔料を
加えて均一になるまで分散した。
得られたネールラッカーは、優雅な赤紫色で従来にない
美しい色調のネールラッカーとなった。
このネールラッカーを爪に塗った所、滑らかで非常に美
しく、優れた化粧効果があった。
以上の記載から明らかな様に、本発明の紫色顔料は、従
来の紫色顔料と比較し安定で透明感、のびなどの点で優
れている。
本発明の顔料を用いた化粧料は、メークアップの時の色
の変化がなく、また滑らかでのびの良い化粧料となる。
また優雅な色調で優れた化粧効果を有する。
特許出願人 有限会社三 好 化 成

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)担体表面に金0.1重量%から5重量%コーティ
    ングした紫色顔料。
  2. (2)さらにその表面に表面処理剤をコーティングした
    特許請求の範囲第1項記載の顔料。
  3. (3)表面処理剤はAl、Mg、Ca、Zn、Zrまた
    はTiより選ばれた金属を介し顔料表面に配向吸着して
    いることを特徴とする特許請求範囲第2項記載の顔料。
  4. (4)顔料および体質顔料を含む化粧料に於て、顔料は
    特許請求範囲第1項から第3項記載の顔料を含む化粧料
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