JPH01214123A - プラズマ処理方法 - Google Patents
プラズマ処理方法Info
- Publication number
- JPH01214123A JPH01214123A JP4045188A JP4045188A JPH01214123A JP H01214123 A JPH01214123 A JP H01214123A JP 4045188 A JP4045188 A JP 4045188A JP 4045188 A JP4045188 A JP 4045188A JP H01214123 A JPH01214123 A JP H01214123A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plasma
- processed
- electrode
- magnetic field
- mounting table
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000005684 electric field Effects 0.000 claims description 7
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 abstract description 5
- 235000012489 doughnuts Nutrition 0.000 abstract description 3
- 238000011109 contamination Methods 0.000 abstract description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000002195 synergetic effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000001020 plasma etching Methods 0.000 description 8
- 150000002500 ions Chemical class 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 4
- 239000010408 film Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000004544 sputter deposition Methods 0.000 description 3
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 2
- 229910021420 polycrystalline silicon Inorganic materials 0.000 description 2
- 229920005591 polysilicon Polymers 0.000 description 2
- 229910052814 silicon oxide Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000004380 ashing Methods 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000005524 ceramic coating Methods 0.000 description 1
- 238000005755 formation reaction Methods 0.000 description 1
- 230000003647 oxidation Effects 0.000 description 1
- 238000007254 oxidation reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005268 plasma chemical vapour deposition Methods 0.000 description 1
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Physical Vapour Deposition (AREA)
- Drying Of Semiconductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、放電によってプラズマを発生させ、このプラ
ズマを用いて被処理物表面に薄膜形成、エツチング、ス
パッタリング等のプラズマ処理を行うプラズマ処理装置
に関する。
ズマを用いて被処理物表面に薄膜形成、エツチング、ス
パッタリング等のプラズマ処理を行うプラズマ処理装置
に関する。
(従来の技術)
従来より、真空中のプラズマを用いて被処理物、例えば
半導体ウェハ等の表面を処理する装置例えばプラズマエ
ツチング装置等では、真空容器内に一対の対向電極を配
設するとともに、一方の電極に高周波電源を接続してこ
れを被処理物例えば半導体ウェハの載置台とし、他方の
電極に直流電源のマイナス側を接続し、そして載置台と
対向して配置した電極の背面に磁気コイルを配置した構
成のものが知られている。
半導体ウェハ等の表面を処理する装置例えばプラズマエ
ツチング装置等では、真空容器内に一対の対向電極を配
設するとともに、一方の電極に高周波電源を接続してこ
れを被処理物例えば半導体ウェハの載置台とし、他方の
電極に直流電源のマイナス側を接続し、そして載置台と
対向して配置した電極の背面に磁気コイルを配置した構
成のものが知られている。
このようなプラズマ処理装置では、磁気コイルにより電
極表面に磁界を形成し、この磁界と上記高周波電源によ
る電界の作用によりマグネトロン放電を発生させてプラ
ズマを生成して、被処理物のプラズマ処理が行われる。
極表面に磁界を形成し、この磁界と上記高周波電源によ
る電界の作用によりマグネトロン放電を発生させてプラ
ズマを生成して、被処理物のプラズマ処理が行われる。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、上述したように従来のプラズマ処理装置では
、被処理物の載置台に高周波電力を印加することにより
プラズマを発生するように構成しているため、載置台に
大きなセルフバイアスが発生し、このセルフバイアスが
プラズマ処理において悪影響を与えるという問題があっ
た。
、被処理物の載置台に高周波電力を印加することにより
プラズマを発生するように構成しているため、載置台に
大きなセルフバイアスが発生し、このセルフバイアスが
プラズマ処理において悪影響を与えるという問題があっ
た。
このセルフバイアスとは、プラズマ中のイオンと電子と
の質量差により主に発生するもので、プラズマに高周波
を与えた場合、その質量差によりプラズマ中の電子の移
動度はイオンに対して約1000倍の移動度となり、こ
の結果、載置台側に電子が集り、例えばマイナス500
ボルト以上の大きなセルフバイアスが発生することにな
る。
の質量差により主に発生するもので、プラズマに高周波
を与えた場合、その質量差によりプラズマ中の電子の移
動度はイオンに対して約1000倍の移動度となり、こ
の結果、載置台側に電子が集り、例えばマイナス500
ボルト以上の大きなセルフバイアスが発生することにな
る。
このように大きなセルフバイアスが発生すると、プラス
の電荷を持つイオンが載置台側に引寄せられるため、こ
の加速イオンにより被処理物例えば半導体ウェハ等が格
子欠陥等のダメージを受けたり、加速イオンが載置台を
スパッタして処理室内を汚染する等の問題を招き、安定
したプラズマ処理を阻害する原因となっていた。
の電荷を持つイオンが載置台側に引寄せられるため、こ
の加速イオンにより被処理物例えば半導体ウェハ等が格
子欠陥等のダメージを受けたり、加速イオンが載置台を
スパッタして処理室内を汚染する等の問題を招き、安定
したプラズマ処理を阻害する原因となっていた。
本発明は、上述した問題点を解決するためになされたも
ので、プラズマ発生用の高周波電極を被処理物の載置台
と独立して設け、載置台に発生するセルフバイアスを抑
制するとともにプラズマ発生領域と被処理物とを離して
配置することにより、被処理物にダメージを与えること
なく、また、処理環境を健全に保持しながら安定したプ
ラズマ処理が可能なプラズマ処理装置を提供することを
目的とする。
ので、プラズマ発生用の高周波電極を被処理物の載置台
と独立して設け、載置台に発生するセルフバイアスを抑
制するとともにプラズマ発生領域と被処理物とを離して
配置することにより、被処理物にダメージを与えること
なく、また、処理環境を健全に保持しながら安定したプ
ラズマ処理が可能なプラズマ処理装置を提供することを
目的とする。
[発明の構成〕
(課題を解決するための手段)
本発明のプラズマ処理装置は、真空容器内にプラズマ発
生用の高周波電極と被処理物の載置台とを対向配置し、
前記載置台と前記高周波電極間に、前記被処理物表面と
等しいか、それ以上の大きさの環状磁界を前記高周波電
極により形成された電界と直交する成分を持つ手段を設
けたことを特徴とするものである。
生用の高周波電極と被処理物の載置台とを対向配置し、
前記載置台と前記高周波電極間に、前記被処理物表面と
等しいか、それ以上の大きさの環状磁界を前記高周波電
極により形成された電界と直交する成分を持つ手段を設
けたことを特徴とするものである。
(作 用)
プラズマ発生用の高周波電極を被処理物の載置台と独立
して設け、載置台に発生するセルフバイアスを抑制する
とともにプラズマ発生領域と被処理物とを離すことがで
き、被処理物にダメージを与えることなく、また、処理
環境を健全に保持することができ、安定したプラズマ処
理が可能となる。
して設け、載置台に発生するセルフバイアスを抑制する
とともにプラズマ発生領域と被処理物とを離すことがで
き、被処理物にダメージを与えることなく、また、処理
環境を健全に保持することができ、安定したプラズマ処
理が可能となる。
(実施例)
以下、本発明をプラズマエツチング装置に適用した一実
施例について説明する。
施例について説明する。
処理室となる真空容器1内には、高周波電極2および被
処理物載置台3からなる一対の電極が対向して配置され
ている。
処理物載置台3からなる一対の電極が対向して配置され
ている。
高周波電極2にはプラズマ発生用の高周波電源4が接続
されており、一方、載置台3は接地されており、被処理
物例えば半導体ウェハ3を真空吸着等により固定するよ
うになっている。
されており、一方、載置台3は接地されており、被処理
物例えば半導体ウェハ3を真空吸着等により固定するよ
うになっている。
真空容器1の外側面には、側面に沿ってリング状の磁気
コイル6が配設されており、この磁気コイル6により、
例えば100〜500ガウスの磁界Aを戴置台3上方に
ドーナツ状に形成するように構成されている。
コイル6が配設されており、この磁気コイル6により、
例えば100〜500ガウスの磁界Aを戴置台3上方に
ドーナツ状に形成するように構成されている。
このような構成のプラズマエツチング装置の動作につい
て以下に説明する。
て以下に説明する。
まず、図示を省略した排気ポンプにより真空容器1内を
例えば10’Torrの高真空にし、図示を省略したガ
ス供給部から処理ガスを導入する。
例えば10’Torrの高真空にし、図示を省略したガ
ス供給部から処理ガスを導入する。
そして、磁気コイル6に交流電流を流して、例えば10
0〜500ガウスの交番磁界Aを載置台3上方にドーナ
ツ状に形成する。この状態で、高周波電極2に高周波電
源4から例えば13.58M)lz、 500Wの高周
波電力を供給する。
0〜500ガウスの交番磁界Aを載置台3上方にドーナ
ツ状に形成する。この状態で、高周波電極2に高周波電
源4から例えば13.58M)lz、 500Wの高周
波電力を供給する。
こうして、高周波電極2による電界Bおよび磁気コイル
6による磁界Aの作用により、プラズマを発生させ、被
処理物のプラズマ処理を行う。
6による磁界Aの作用により、プラズマを発生させ、被
処理物のプラズマ処理を行う。
本例では、電界Bの強い場所では磁界Aを弱く、逆に電
界Bの弱い場所では磁界Aを強くするように磁気コイル
6および高周波電極2を配置しているので、載置台3上
に均一なプラズマ強度を得ることができる。
界Bの弱い場所では磁界Aを強くするように磁気コイル
6および高周波電極2を配置しているので、載置台3上
に均一なプラズマ強度を得ることができる。
このようにプラズマ発生用の高周波電極2を載置台3と
独立し、なおかつ載置台3から離した場所に設けること
により、従来装置のように載置台3にセルフバイアスが
発生せず、セルフバイアスが原因で生じていた加速イオ
ンによる被処理物へのダメージや処理室内の汚染等の問
題を除去することができ、安定したプラズマ処理を行う
ことができる。
独立し、なおかつ載置台3から離した場所に設けること
により、従来装置のように載置台3にセルフバイアスが
発生せず、セルフバイアスが原因で生じていた加速イオ
ンによる被処理物へのダメージや処理室内の汚染等の問
題を除去することができ、安定したプラズマ処理を行う
ことができる。
また、高周波電極2の表面をアルマイト処理やセラミッ
クコーティング処理を施しておけば、加速イオンの電極
のスパッタによる悪影響を防止することができる。
クコーティング処理を施しておけば、加速イオンの電極
のスパッタによる悪影響を防止することができる。
ところで、本発明では上述した磁気コイルの構成に限定
されるものではなく、例えば第2図に示したように、高
周波電極2の背面に第2のリング状磁気コイル7を設け
てもよい。
されるものではなく、例えば第2図に示したように、高
周波電極2の背面に第2のリング状磁気コイル7を設け
てもよい。
このような構成とすることで、真空容器1中心部で電界
と磁界の直交成分を増やすことができ、プラズマ強度の
向上が図れる。このとき第1の磁気コイル6と第2の磁
気コイル7は夫々逆位相の電流を流す。
と磁界の直交成分を増やすことができ、プラズマ強度の
向上が図れる。このとき第1の磁気コイル6と第2の磁
気コイル7は夫々逆位相の電流を流す。
また、本発明のさらに他の実施例として、第3図に示し
たように、円柱状の高周波電極8を真空容器1上方のほ
ぼ中心部に配置し、真空容器1の外側面のリング状磁気
コイル6をこの高周波電極8とほぼ同一面となるように
配置することにより、強い電界と磁界を直交させること
ができ、なおかつ被処理物3をプラズマ発生領域から離
すことができるので、安定したプラズマ処理が可能とな
る。
たように、円柱状の高周波電極8を真空容器1上方のほ
ぼ中心部に配置し、真空容器1の外側面のリング状磁気
コイル6をこの高周波電極8とほぼ同一面となるように
配置することにより、強い電界と磁界を直交させること
ができ、なおかつ被処理物3をプラズマ発生領域から離
すことができるので、安定したプラズマ処理が可能とな
る。
ところで上述した実施例では、いずれの場合も、プラズ
マ発生領域と被処理物の載置台を離すことで、載置台に
発生するセルフバイアスを抑制するように構成したが、
このセルフバイアスを積極的に制御して処理を行うこと
もできる。
マ発生領域と被処理物の載置台を離すことで、載置台に
発生するセルフバイアスを抑制するように構成したが、
このセルフバイアスを積極的に制御して処理を行うこと
もできる。
第4図はこのようなプラズマ発生部とセルフバイアスの
印加を独立して制御するプラズマ処理装置の実施例を示
す図で、載置台3にも高周波電源9が接続されている。
印加を独立して制御するプラズマ処理装置の実施例を示
す図で、載置台3にも高周波電源9が接続されている。
この場合、戴置台3に接続された高周波電源9は、プラ
ズマ発生の目的に設けられたものではなく、載置台3に
所定のセルフバイアスを発生させるためのものである。
ズマ発生の目的に設けられたものではなく、載置台3に
所定のセルフバイアスを発生させるためのものである。
この第2の高周波電源9により、処理内容に応じて所望
のセルフバイアスを載置台3に発生させることができる
。例えばポリシリコン膜をエツチング処理するような場
合には、一般に、ポリシリコン膜上に自然酸化により形
成された酸化シリコン膜をまずエツチングしなければな
らないが、このような場合には、高周波電源9により、
載置台3に大きなセルフバイアスを発生させ、加速イオ
ンにより酸化シリコン膜をエツチングした後、高周波電
源9からの電力供給を停止してセルフバイアスの少ない
状態でプラズマ処理を行えば短時間で処理が行える。
のセルフバイアスを載置台3に発生させることができる
。例えばポリシリコン膜をエツチング処理するような場
合には、一般に、ポリシリコン膜上に自然酸化により形
成された酸化シリコン膜をまずエツチングしなければな
らないが、このような場合には、高周波電源9により、
載置台3に大きなセルフバイアスを発生させ、加速イオ
ンにより酸化シリコン膜をエツチングした後、高周波電
源9からの電力供給を停止してセルフバイアスの少ない
状態でプラズマ処理を行えば短時間で処理が行える。
なお、本発明はプラズマエツチング装置に限定されるも
のではなく、例えばプラズマCVD装置、アッシング装
置等の他のプラズマ処理装置にも適用可能である。
のではなく、例えばプラズマCVD装置、アッシング装
置等の他のプラズマ処理装置にも適用可能である。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明のプラズマ処理装置によれ
ば、プラズマ発生用の高周波電極を被処理物の載置台と
独立して設け、載置台に発生するセルフバイアスを抑制
するとともにプラズマ発生領域と被処理物とを離して配
置することで、被処理物にダメージを与えることなく、
また、処理環境を健全に保持しながら安定したプラズマ
処理が行える。
ば、プラズマ発生用の高周波電極を被処理物の載置台と
独立して設け、載置台に発生するセルフバイアスを抑制
するとともにプラズマ発生領域と被処理物とを離して配
置することで、被処理物にダメージを与えることなく、
また、処理環境を健全に保持しながら安定したプラズマ
処理が行える。
第1図は本発明の一実施例のプラズマエツチング装置の
構成を示す図、第2図は、他の実施例のプラズマエツチ
ング装置の構成を示す図、第3図はさらに他の実施例の
プラズマエツチング装置の構成を示す図、第4図はさら
に他の実施例のプラズマエツチング装置の構成を示す図
である。 1・・・・・・・・・真空容器 2・・・・・・・・・高周波電極 3・・・・・・・・・被処理物載置台 4・・・・・・・・・プラズマ発生用高周波電源6・・
・・・・・・・リング状磁気コイル9・・・・・・・・
・セルフバイアス発生用高周波電源出願人
チル・サームコ株式会社代理人 弁理士 須 山 佐
−
構成を示す図、第2図は、他の実施例のプラズマエツチ
ング装置の構成を示す図、第3図はさらに他の実施例の
プラズマエツチング装置の構成を示す図、第4図はさら
に他の実施例のプラズマエツチング装置の構成を示す図
である。 1・・・・・・・・・真空容器 2・・・・・・・・・高周波電極 3・・・・・・・・・被処理物載置台 4・・・・・・・・・プラズマ発生用高周波電源6・・
・・・・・・・リング状磁気コイル9・・・・・・・・
・セルフバイアス発生用高周波電源出願人
チル・サームコ株式会社代理人 弁理士 須 山 佐
−
Claims (1)
- 真空容器内にプラズマ発生用の高周波電極と被処理物
の載置台とを対向配置し、前記載置台と前記高周波電極
間に、前記被処理物表面と等しいか、それ以上の大きさ
の環状磁界を前記高周波電極により形成された電界と直
交する成分を持つ手段を設けたことを特徴とするプラズ
マ処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63040451A JP2652547B2 (ja) | 1988-02-23 | 1988-02-23 | プラズマ処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63040451A JP2652547B2 (ja) | 1988-02-23 | 1988-02-23 | プラズマ処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01214123A true JPH01214123A (ja) | 1989-08-28 |
JP2652547B2 JP2652547B2 (ja) | 1997-09-10 |
Family
ID=12581003
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63040451A Expired - Fee Related JP2652547B2 (ja) | 1988-02-23 | 1988-02-23 | プラズマ処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2652547B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04287318A (ja) * | 1990-11-23 | 1992-10-12 | Applied Materials Inc | プラズマ処理の方法および装置 |
WO2003056622A1 (fr) * | 2001-12-26 | 2003-07-10 | Tokyo Electron Limited | Procede de traitement d'un substrat et methode de production d'un dispositif a semi-conducteurs |
Citations (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5638819A (en) * | 1979-09-07 | 1981-04-14 | Fujitsu Ltd | Dry etching device |
JPS5867870A (ja) * | 1981-10-20 | 1983-04-22 | World Eng Kk | 磁界圧着マグネトロン形高速プラズマエッチングおよび反応性イオンエッチング装置 |
JPS59144133A (ja) * | 1983-02-07 | 1984-08-18 | Hitachi Ltd | プラズマドライ処理装置 |
JPS59232420A (ja) * | 1983-06-16 | 1984-12-27 | Hitachi Ltd | ドライエツチング装置 |
JPS6080226A (ja) * | 1983-10-07 | 1985-05-08 | Fujitsu Ltd | 半導体装置の製造方法 |
JPS60103620A (ja) * | 1983-11-11 | 1985-06-07 | Hitachi Ltd | プラズマ処理装置 |
JPS60130125A (ja) * | 1983-12-17 | 1985-07-11 | Toshiba Corp | 半導体製造装置 |
JPS6175526A (ja) * | 1984-09-21 | 1986-04-17 | Anelva Corp | 複数電極真空処理装置 |
JPS61226925A (ja) * | 1985-04-01 | 1986-10-08 | Anelva Corp | 放電反応装置 |
JPS6251222A (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-05 | Hitachi Ltd | エツチング電極 |
JPS6240829U (ja) * | 1985-08-29 | 1987-03-11 | ||
JPS62196827A (ja) * | 1986-02-24 | 1987-08-31 | Toshiba Corp | 微細加工方法 |
JPS62205270A (ja) * | 1986-03-05 | 1987-09-09 | Hitachi Ltd | マグネトロン電極 |
JPS62249420A (ja) * | 1986-04-23 | 1987-10-30 | Hitachi Micro Comput Eng Ltd | プラズマ処理装置 |
-
1988
- 1988-02-23 JP JP63040451A patent/JP2652547B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5638819A (en) * | 1979-09-07 | 1981-04-14 | Fujitsu Ltd | Dry etching device |
JPS5867870A (ja) * | 1981-10-20 | 1983-04-22 | World Eng Kk | 磁界圧着マグネトロン形高速プラズマエッチングおよび反応性イオンエッチング装置 |
JPS59144133A (ja) * | 1983-02-07 | 1984-08-18 | Hitachi Ltd | プラズマドライ処理装置 |
JPS59232420A (ja) * | 1983-06-16 | 1984-12-27 | Hitachi Ltd | ドライエツチング装置 |
JPS6080226A (ja) * | 1983-10-07 | 1985-05-08 | Fujitsu Ltd | 半導体装置の製造方法 |
JPS60103620A (ja) * | 1983-11-11 | 1985-06-07 | Hitachi Ltd | プラズマ処理装置 |
JPS60130125A (ja) * | 1983-12-17 | 1985-07-11 | Toshiba Corp | 半導体製造装置 |
JPS6175526A (ja) * | 1984-09-21 | 1986-04-17 | Anelva Corp | 複数電極真空処理装置 |
JPS61226925A (ja) * | 1985-04-01 | 1986-10-08 | Anelva Corp | 放電反応装置 |
JPS6240829U (ja) * | 1985-08-29 | 1987-03-11 | ||
JPS6251222A (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-05 | Hitachi Ltd | エツチング電極 |
JPS62196827A (ja) * | 1986-02-24 | 1987-08-31 | Toshiba Corp | 微細加工方法 |
JPS62205270A (ja) * | 1986-03-05 | 1987-09-09 | Hitachi Ltd | マグネトロン電極 |
JPS62249420A (ja) * | 1986-04-23 | 1987-10-30 | Hitachi Micro Comput Eng Ltd | プラズマ処理装置 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04287318A (ja) * | 1990-11-23 | 1992-10-12 | Applied Materials Inc | プラズマ処理の方法および装置 |
WO2003056622A1 (fr) * | 2001-12-26 | 2003-07-10 | Tokyo Electron Limited | Procede de traitement d'un substrat et methode de production d'un dispositif a semi-conducteurs |
JPWO2003056622A1 (ja) * | 2001-12-26 | 2005-05-12 | 東京エレクトロン株式会社 | 基板処理方法および半導体装置の製造方法 |
US7226848B2 (en) | 2001-12-26 | 2007-06-05 | Tokyo Electron Limited | Substrate treating method and production method for semiconductor device |
US7759598B2 (en) | 2001-12-26 | 2010-07-20 | Tokyo Electron Limited | Substrate treating method and production method for semiconductor device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2652547B2 (ja) | 1997-09-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100319664B1 (ko) | 플라즈마처리장치 | |
EP0271341B1 (en) | Method and apparatus for ion etching | |
KR100390540B1 (ko) | 마그네트론 플라즈마 에칭장치 | |
JP2008147659A (ja) | 弾道電子ビーム促進プラズマ処理システムにおける均一性制御方法及びシステム | |
JPH0770532B2 (ja) | プラズマ処理装置 | |
JPS6348952B2 (ja) | ||
JP7236477B2 (ja) | Pvd装置 | |
JPH06283470A (ja) | プラズマ処理装置 | |
JP3499104B2 (ja) | プラズマ処理装置及びプラズマ処理方法 | |
JP2015099839A (ja) | 載置台に被吸着物を吸着する方法及び処理装置 | |
JP2898635B2 (ja) | 第2の電極のスパッタリングを減少させる方法および装置 | |
JPS63155728A (ja) | プラズマ処理装置 | |
JP2021064750A (ja) | プラズマ処理装置及びプラズマ処理方法 | |
JP3276023B2 (ja) | プラズマ処理装置の制御方法 | |
JPH01214123A (ja) | プラズマ処理方法 | |
JP2003077904A (ja) | プラズマ処理装置及びプラズマ処理方法 | |
JPH0774115A (ja) | プラズマ処理装置 | |
JP3192351B2 (ja) | プラズマ処理装置 | |
JPH02312231A (ja) | ドライエッチング装置 | |
JP2003077903A (ja) | プラズマ処理装置及びプラズマ処理方法 | |
JP3192352B2 (ja) | プラズマ処理装置 | |
JP3687474B2 (ja) | プラズマ処理装置 | |
JPH0621010A (ja) | プラズマ処理装置 | |
JPS61163639A (ja) | プラズマ処理方法及び装置 | |
JP3662293B2 (ja) | エッチング電極 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |