JPH0119125B2 - - Google Patents
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- JPH0119125B2 JPH0119125B2 JP54134623A JP13462379A JPH0119125B2 JP H0119125 B2 JPH0119125 B2 JP H0119125B2 JP 54134623 A JP54134623 A JP 54134623A JP 13462379 A JP13462379 A JP 13462379A JP H0119125 B2 JPH0119125 B2 JP H0119125B2
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- JP
- Japan
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- lens
- group
- condition
- group lens
- focal length
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- 230000004075 alteration Effects 0.000 description 12
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B13/00—Optical objectives specially designed for the purposes specified below
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B9/00—Optical objectives characterised both by the number of the components and their arrangements according to their sign, i.e. + or -
- G02B9/60—Optical objectives characterised both by the number of the components and their arrangements according to their sign, i.e. + or - having five components only
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lenses (AREA)
Description
本発明はレンズ系の第1面よりフイルム面まで
の距離が短く、バツクフオーカスが焦点距離に比
べて長いレンズ系で、従来の標準レンズよりは画
角の広い標準レンズに関するものである。 従来の写真用標準レンズは画角(2ω)が46゜〜
47゜位が普通であつた。しかし使用者のうちには
もつと画角の広いレンズを標準レンズとして使用
したいという要求があり、画角を56゜位に増加さ
せたレンズを開発する必要性が生じた。しかし一
眼レフカメラ用の交換レンズとして用いる場合、
一眼レフカメラにおいて最も普及しているクイツ
クリターンミラーを用いたカメラにおいては長い
バツクフオーカスのレンズが必須条件になる。従
来ガウスタイプの標準レンズはバツクフオーカス
の焦点距離比が0.8f以下であつた。又バツクフオ
ーカスを0.8f以上にのばした従来例としては特開
昭54−30821号公報に記載のレンズ系がある。こ
のレンズ系はガウスタイプの絞りより前側の接合
レンズを分離したタイプのレンズ系でバツクフオ
ーカスが0.85f位までのびているがまだ十分とは
云えない。 本発明は第1図に示すような構成のガウス型レ
ンズ系の絞りより前の接合レンズを分離したタイ
プのもので、レンズ第1面よりフイルム面までの
距離が焦点距離の1.6倍近くで短く、バツクフオ
ーカスが焦点距離の0.9倍以上の長いレンズ系で
画角が55゜以上の従来の標準レンズより画角の広
い標準レンズを提供するものである。 本発明のレンズ系は第1図に示すように物体側
に凸面を有する正のメニスカスレンズの第1群レ
ンズと、物体側に凸面を有する負のメニスカスレ
ンズの第2群レンズと、物体側に凸面を向けた正
のメニスカスレンズの第3群レンズと、接合又は
分離された負レンズと正レンズとよりなる第4群
レンズと、両凸レンズの第5群レンズとよりなる
レンズ構成で、次の各条件を満足することを特徴
とするものである。 (1) 1.55f<L<1.7f (3) −1.4f<f2<−0.8f (4) −3.2f<f23<−0.8f (5) 0.45f<r3<0.52f (6) 0.26f<r6<0.37f (7) −0.35f<r7<−0.3f (8) 1.65<n6<1.8 ただしLはレンズ第1面よりフイルム面までの
距離(物体距離が∞の時の)、fは全系の焦点距
離、f2は第2群レンズの焦点距離、f23は第2群レ
ンズと第3群レンズの合成焦点距離、r3,r6,r7
は夫々第2群レンズの物体側の面、第3群レンズ
の像側の面、第4群レンズの物体像の面の曲率半
径、n6は第5群レンズの屈折率である。 次に上記の各条件の意味について説明する。 条件(1)は本発明レンズ系の目的とするところを
示したもので、条件(1)はコンパクト性を示したも
のである。この条件(1)の上限をこえるとレンズ系
をコンパクトになし得なくなる。又条件(1)の下限
をこえるとレンズ肉厚その他の関係から実際に製
造する上で困難になる。 条件(3)、(4)はこのタイプのレンズ系において最
大の特徴となる第2群レンズと第3群レンズを規
定する条件である。これら条件の下限はバツクフ
オーカスを長くするためにレンズ系全体の後側主
平面を像側に近づける作用に必要なもので、これ
ら条件の下限をこえるとバツクフオーカスを十分
長くすることが出来なくなる。又これら条件(3)、
(4)の上限は球面収差を主とした諸収差のくずれを
押えるための限度として必要なもので、従つてこ
れら条件の下限をこえると球面収差、コマ収差等
がくずれ画質が劣化する。 条件(5)、条件(6)、条件(7)はバツクフオーカスを
0.9f位まで伸ばすためと、第2群レンズの物体側
の面r3や第3群レンズと第4群レンズの互いに向
かい合つた画r6,r7が第3群レンズと第4群レン
ズとの間に配置される絞りに関してコンセントリ
ツクに近い配置とし、これらの条件と条件(3)、(4)
とを同時に満足させることにより軸外光束の対称
性を保つためのものである。つまり条件(5)の下
限、条件(6)の上限および条件(7)の下限はバツクフ
オーカスを長く保つために設けたものである。更
に条件(5)、(6)の下限および条件(7)の上限は球面収
差のふくらみを小さくするために必要な条件であ
る。又条件(5)、(6)の上限と条件(7)の下限は軸外光
束の対称性を保つために設けた条件である。従つ
て条件(5)の下限、条件(6)の上限、条件(7)の下限を
越えるとバツクフオーカスを長く保つことが出来
なくなる。また球面収差のふくらみが大になり好
ましくない。また条件(5)、条件(6)の下限、条件(7)
の上限を越えると球面収差のふくらみが大にな
る。更に条件(5)、条件(6)の上限、条件(7)の下限を
越えると軸外光束の対称性が保てなくなる。 条件(8)の上限は第5群レンズの両面の曲率半径
r10,r11を大にしてバツクフオーカスを長くした
ために補正過剰となる球面収差を補正するために
設けた。又その下限は本発明レンズ系のタイプで
は負のレンズの影響が強くなりペツツバール和が
悪化するのでこれを補正するために設けたもので
ある。条件(8)の上限を越えると球面収差が補正過
剰となり、下限を越えるとペツツバール和が悪く
なる。 後に示す実施例のように本発明レンズ系では第
4群レンズを接合レンズとしても又僅かな空気間
隔をおいて分離した二枚のレンズとしも良い。し
かしこの第4群レンズを接合レンズとした場合と
分離した場合とでは若干収差その他における影響
が異なつて来る。この点を考慮して第4群レンズ
が接合レンズの場合と分離された場合とで次に示
すような異なる条件を付した方が好ましい。 即ち第4群レンズが接合レンズの場合にはバツ
クフオーカスを長くするために接合面の凹の作用
を強くする必要がある。そのため両レンズの屈折
率n4,n5を0.07<n4−n5とすることが望ましい。
更にこの作用を補うために第2群レンズと第3群
レンズの間の空気間隔d4を0.07f<d4として第2
群レンズの負の作用を強めることが望ましい。同
様の意味から条件(4)においてf23を−1.2f<f23<−
1.07fの範囲内とすれば一層良好な結果が得られ
る。また第4群レンズを分離したレンズ群とした
場合、この第4群レンズの負レンズと正レンズと
の間の空気レンズが凹の作用をもつために0.03<
n4−n5とし、またd4,f23に関しても0.03f<d4、
f23<−2.8fとすればバツクフオーカスを十分長く
とることが出来る。またこの分離されたものにお
いて条件(4)に関しては−3f<f23<−2.8fとすると
一層望ましい。更に分離することにより形成され
た第4群レンズの負レンズと正レンズの間の空気
レンズの焦点距離fAを−10f<fAとすることが望
ましい。ただしd7′を空気レンズの厚さ、r8,
r8′を空気レンズの両面の曲率半径とした時fAは次
の式で示されるものである。 1/fA=1−n4/n4・1/r8+n5−1/n4・1/r8′ −(1−n4)(n5−1)/n4・d7′/r8r8′ かくして、−10f<fA、0.03<n4−n5、0.03f<d4、
−3f<f23<−2.8fとすればfBを十分長くできる。
これらのうちの一つでも満足しないとfBを長くし
にくくなる。 次に以上説明した本発明レンズ系の各実施例を
示す。
の距離が短く、バツクフオーカスが焦点距離に比
べて長いレンズ系で、従来の標準レンズよりは画
角の広い標準レンズに関するものである。 従来の写真用標準レンズは画角(2ω)が46゜〜
47゜位が普通であつた。しかし使用者のうちには
もつと画角の広いレンズを標準レンズとして使用
したいという要求があり、画角を56゜位に増加さ
せたレンズを開発する必要性が生じた。しかし一
眼レフカメラ用の交換レンズとして用いる場合、
一眼レフカメラにおいて最も普及しているクイツ
クリターンミラーを用いたカメラにおいては長い
バツクフオーカスのレンズが必須条件になる。従
来ガウスタイプの標準レンズはバツクフオーカス
の焦点距離比が0.8f以下であつた。又バツクフオ
ーカスを0.8f以上にのばした従来例としては特開
昭54−30821号公報に記載のレンズ系がある。こ
のレンズ系はガウスタイプの絞りより前側の接合
レンズを分離したタイプのレンズ系でバツクフオ
ーカスが0.85f位までのびているがまだ十分とは
云えない。 本発明は第1図に示すような構成のガウス型レ
ンズ系の絞りより前の接合レンズを分離したタイ
プのもので、レンズ第1面よりフイルム面までの
距離が焦点距離の1.6倍近くで短く、バツクフオ
ーカスが焦点距離の0.9倍以上の長いレンズ系で
画角が55゜以上の従来の標準レンズより画角の広
い標準レンズを提供するものである。 本発明のレンズ系は第1図に示すように物体側
に凸面を有する正のメニスカスレンズの第1群レ
ンズと、物体側に凸面を有する負のメニスカスレ
ンズの第2群レンズと、物体側に凸面を向けた正
のメニスカスレンズの第3群レンズと、接合又は
分離された負レンズと正レンズとよりなる第4群
レンズと、両凸レンズの第5群レンズとよりなる
レンズ構成で、次の各条件を満足することを特徴
とするものである。 (1) 1.55f<L<1.7f (3) −1.4f<f2<−0.8f (4) −3.2f<f23<−0.8f (5) 0.45f<r3<0.52f (6) 0.26f<r6<0.37f (7) −0.35f<r7<−0.3f (8) 1.65<n6<1.8 ただしLはレンズ第1面よりフイルム面までの
距離(物体距離が∞の時の)、fは全系の焦点距
離、f2は第2群レンズの焦点距離、f23は第2群レ
ンズと第3群レンズの合成焦点距離、r3,r6,r7
は夫々第2群レンズの物体側の面、第3群レンズ
の像側の面、第4群レンズの物体像の面の曲率半
径、n6は第5群レンズの屈折率である。 次に上記の各条件の意味について説明する。 条件(1)は本発明レンズ系の目的とするところを
示したもので、条件(1)はコンパクト性を示したも
のである。この条件(1)の上限をこえるとレンズ系
をコンパクトになし得なくなる。又条件(1)の下限
をこえるとレンズ肉厚その他の関係から実際に製
造する上で困難になる。 条件(3)、(4)はこのタイプのレンズ系において最
大の特徴となる第2群レンズと第3群レンズを規
定する条件である。これら条件の下限はバツクフ
オーカスを長くするためにレンズ系全体の後側主
平面を像側に近づける作用に必要なもので、これ
ら条件の下限をこえるとバツクフオーカスを十分
長くすることが出来なくなる。又これら条件(3)、
(4)の上限は球面収差を主とした諸収差のくずれを
押えるための限度として必要なもので、従つてこ
れら条件の下限をこえると球面収差、コマ収差等
がくずれ画質が劣化する。 条件(5)、条件(6)、条件(7)はバツクフオーカスを
0.9f位まで伸ばすためと、第2群レンズの物体側
の面r3や第3群レンズと第4群レンズの互いに向
かい合つた画r6,r7が第3群レンズと第4群レン
ズとの間に配置される絞りに関してコンセントリ
ツクに近い配置とし、これらの条件と条件(3)、(4)
とを同時に満足させることにより軸外光束の対称
性を保つためのものである。つまり条件(5)の下
限、条件(6)の上限および条件(7)の下限はバツクフ
オーカスを長く保つために設けたものである。更
に条件(5)、(6)の下限および条件(7)の上限は球面収
差のふくらみを小さくするために必要な条件であ
る。又条件(5)、(6)の上限と条件(7)の下限は軸外光
束の対称性を保つために設けた条件である。従つ
て条件(5)の下限、条件(6)の上限、条件(7)の下限を
越えるとバツクフオーカスを長く保つことが出来
なくなる。また球面収差のふくらみが大になり好
ましくない。また条件(5)、条件(6)の下限、条件(7)
の上限を越えると球面収差のふくらみが大にな
る。更に条件(5)、条件(6)の上限、条件(7)の下限を
越えると軸外光束の対称性が保てなくなる。 条件(8)の上限は第5群レンズの両面の曲率半径
r10,r11を大にしてバツクフオーカスを長くした
ために補正過剰となる球面収差を補正するために
設けた。又その下限は本発明レンズ系のタイプで
は負のレンズの影響が強くなりペツツバール和が
悪化するのでこれを補正するために設けたもので
ある。条件(8)の上限を越えると球面収差が補正過
剰となり、下限を越えるとペツツバール和が悪く
なる。 後に示す実施例のように本発明レンズ系では第
4群レンズを接合レンズとしても又僅かな空気間
隔をおいて分離した二枚のレンズとしも良い。し
かしこの第4群レンズを接合レンズとした場合と
分離した場合とでは若干収差その他における影響
が異なつて来る。この点を考慮して第4群レンズ
が接合レンズの場合と分離された場合とで次に示
すような異なる条件を付した方が好ましい。 即ち第4群レンズが接合レンズの場合にはバツ
クフオーカスを長くするために接合面の凹の作用
を強くする必要がある。そのため両レンズの屈折
率n4,n5を0.07<n4−n5とすることが望ましい。
更にこの作用を補うために第2群レンズと第3群
レンズの間の空気間隔d4を0.07f<d4として第2
群レンズの負の作用を強めることが望ましい。同
様の意味から条件(4)においてf23を−1.2f<f23<−
1.07fの範囲内とすれば一層良好な結果が得られ
る。また第4群レンズを分離したレンズ群とした
場合、この第4群レンズの負レンズと正レンズと
の間の空気レンズが凹の作用をもつために0.03<
n4−n5とし、またd4,f23に関しても0.03f<d4、
f23<−2.8fとすればバツクフオーカスを十分長く
とることが出来る。またこの分離されたものにお
いて条件(4)に関しては−3f<f23<−2.8fとすると
一層望ましい。更に分離することにより形成され
た第4群レンズの負レンズと正レンズの間の空気
レンズの焦点距離fAを−10f<fAとすることが望
ましい。ただしd7′を空気レンズの厚さ、r8,
r8′を空気レンズの両面の曲率半径とした時fAは次
の式で示されるものである。 1/fA=1−n4/n4・1/r8+n5−1/n4・1/r8′ −(1−n4)(n5−1)/n4・d7′/r8r8′ かくして、−10f<fA、0.03<n4−n5、0.03f<d4、
−3f<f23<−2.8fとすればfBを十分長くできる。
これらのうちの一つでも満足しないとfBを長くし
にくくなる。 次に以上説明した本発明レンズ系の各実施例を
示す。
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
ただしr1,r2,…r10はレンズ各面の曲率半径、
d1,d2,…d9は各レンズの肉厚および空気間隔、
n1,n2,…n6は各レンズの屈折率、ν1,ν2,…ν6
は各レンズのアツベ数である。 上記の実施例のうち実施例1および実施例2は
第1図に示すレンズ構成のもので、第4群レンズ
は分離された負レンズと正レンズの二枚のレンズ
よりなつている。また実施例3および実施例4は
第4群レンズが接合レンズである。 上記の各実施例のうち一部の実施例(実施例2
と実施例4)についてのザイデルの収差係数を示
すと次の通りである。
d1,d2,…d9は各レンズの肉厚および空気間隔、
n1,n2,…n6は各レンズの屈折率、ν1,ν2,…ν6
は各レンズのアツベ数である。 上記の実施例のうち実施例1および実施例2は
第1図に示すレンズ構成のもので、第4群レンズ
は分離された負レンズと正レンズの二枚のレンズ
よりなつている。また実施例3および実施例4は
第4群レンズが接合レンズである。 上記の各実施例のうち一部の実施例(実施例2
と実施例4)についてのザイデルの収差係数を示
すと次の通りである。
【表】
【表】
第1図は本発明の実施例1および実施例2の断
面図、第2図は本発明の実施例3および実施例4
の断面図、第3図乃至第6図は本発明の実施例1
乃至実施例4の収差曲線図である。
面図、第2図は本発明の実施例3および実施例4
の断面図、第3図乃至第6図は本発明の実施例1
乃至実施例4の収差曲線図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 物体側に凸面を向けた正のメニスカスレンズ
の第1群レンズと、物体側に凸面を向けた負のメ
ニスカスレンズの第2群レンズと、物体側に凸面
を向けた正のメニスカスレンズの第3群レンズ
と、接合又は分離された負レンズと正レンズとよ
りなる第4群レンズと、両凸レンズの第5群レン
ズとよりなり次の各条件を満足する画角の広い標
準レンズ。 (1) 1.55f<L<1.7f (3) −1.4f<f2<−0.8f (4) −3.2f<f23<−0.8f (5) 0.45<r3<0.52f (6) 0.26f<r6<0.37f (7) −0.35f<r7<−0.3f (8) 1.65<n6<1.8 ただしLはレンズ系の第1面より像点までの距
離、fは全系の焦点距離、f2は第2群レンズの焦
点距離、f23は第2群レンズと第3群レンズの合
成焦点距離、r3,r6,r7は夫々第2群レンズの物
体側の面、第3群レンズの像側の面、第4群レン
ズの物体側の面の曲率半径、n6は第5群レンズの
屈折率である。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13462379A JPS5659216A (en) | 1979-10-18 | 1979-10-18 | Standard lens with wide angle of view |
US06/197,278 US4396255A (en) | 1979-10-18 | 1980-10-15 | Standard photographic lens system |
DE19803039507 DE3039507A1 (de) | 1979-10-18 | 1980-10-20 | Fotographisches standardobjektiv |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13462379A JPS5659216A (en) | 1979-10-18 | 1979-10-18 | Standard lens with wide angle of view |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5659216A JPS5659216A (en) | 1981-05-22 |
JPH0119125B2 true JPH0119125B2 (ja) | 1989-04-10 |
Family
ID=15132697
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13462379A Granted JPS5659216A (en) | 1979-10-18 | 1979-10-18 | Standard lens with wide angle of view |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4396255A (ja) |
JP (1) | JPS5659216A (ja) |
DE (1) | DE3039507A1 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3907928C2 (de) * | 1989-03-11 | 1997-11-06 | Rodenstock Optik G | Objektiv für Großformat-Kameras |
DE10149747C2 (de) * | 2001-10-09 | 2003-10-09 | Siemens Ag | Kameramodul für ein Mobilfunkgerät |
TWI236566B (en) * | 2004-09-23 | 2005-07-21 | Asia Optical Co Inc | Lens assembly |
TWI274179B (en) * | 2005-04-01 | 2007-02-21 | Asia Optical Co Inc | Micro imaging camera lens |
JP4824981B2 (ja) * | 2005-09-21 | 2011-11-30 | オリンパスイメージング株式会社 | 結像光学系及びそれを備えた交換レンズ装置 |
JP6452643B2 (ja) * | 2016-05-13 | 2019-01-16 | カンタツ株式会社 | 撮像レンズ |
TWI676046B (zh) * | 2018-06-20 | 2019-11-01 | 大立光電股份有限公司 | 攝影用光學鏡頭、取像裝置及電子裝置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5430821A (en) * | 1977-06-23 | 1979-03-07 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | Quasi-wide angle lens |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2252975A1 (de) * | 1972-10-28 | 1974-05-02 | Helmut Gimmler | Vorfabriziertes bauelement zur herstellung von heizkoerpernischen |
-
1979
- 1979-10-18 JP JP13462379A patent/JPS5659216A/ja active Granted
-
1980
- 1980-10-15 US US06/197,278 patent/US4396255A/en not_active Expired - Lifetime
- 1980-10-20 DE DE19803039507 patent/DE3039507A1/de not_active Ceased
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5430821A (en) * | 1977-06-23 | 1979-03-07 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | Quasi-wide angle lens |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5659216A (en) | 1981-05-22 |
US4396255A (en) | 1983-08-02 |
DE3039507A1 (de) | 1981-04-30 |
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