JPH01199664A - 円筒状ノズル - Google Patents
円筒状ノズルInfo
- Publication number
- JPH01199664A JPH01199664A JP2371088A JP2371088A JPH01199664A JP H01199664 A JPH01199664 A JP H01199664A JP 2371088 A JP2371088 A JP 2371088A JP 2371088 A JP2371088 A JP 2371088A JP H01199664 A JPH01199664 A JP H01199664A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- cylindrical
- spiral
- nozzle
- cylindrical frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 4
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 abstract description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract 1
- 239000007921 spray Substances 0.000 abstract 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 12
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 7
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 4
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 3
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 2
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 description 1
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000011001 backwashing Methods 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 1
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 1
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 238000006748 scratching Methods 0.000 description 1
- 230000002393 scratching effect Effects 0.000 description 1
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 description 1
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Nozzles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野)
この発明は、水などの液中での気泡発生用として、また
散水などの液体散布用として利用できる円筒状ノズルに
関する。
散水などの液体散布用として利用できる円筒状ノズルに
関する。
(従来の技術)
従来、一般に知られるこの種の円筒状ノズルは、円筒状
体の外周にパンチング孔とか網状ないし格子状の微細な
小孔を形成したものが多い。
体の外周にパンチング孔とか網状ないし格子状の微細な
小孔を形成したものが多い。
また、線材を渦巻状に捲回したノズルに特開昭59−9
5956号(特公昭61−50023号)公報に開示さ
れたものがある。
5956号(特公昭61−50023号)公報に開示さ
れたものがある。
しかしながら、前者にあっては、点的ノズル孔であるた
め、通過面積が小さく、しかも、目詰まりし易く能率的
な散布ができないという問題点かあった。
め、通過面積が小さく、しかも、目詰まりし易く能率的
な散布ができないという問題点かあった。
また、後者にあっては、線材が多孔構造体の外周に捲装
しであるため、流体散布の際、線材自体か外方に剥離し
やすい状態となり、構造上多くの問題点があった。
しであるため、流体散布の際、線材自体か外方に剥離し
やすい状態となり、構造上多くの問題点があった。
この発明は、軟土の点に着目して成されたもので、断面
一定形状の線材を用い、これを有底筒状で外周を多孔構
造とした円筒状枠体の内面に沿って渦巻状に円筒状に捲
回し、隣り合う線材の周縁間に渦巻状でスリット状のノ
ズル孔を形成して所謂、螺旋的処理孔として散布効果、
特に微細な散布を可能とし、液体の散布は勿論のこと、
液中での微細な気泡発生を可能とし、かつ簡単な清拭を
可能とした新規な版状ノズルを提供することを目的とす
る。
一定形状の線材を用い、これを有底筒状で外周を多孔構
造とした円筒状枠体の内面に沿って渦巻状に円筒状に捲
回し、隣り合う線材の周縁間に渦巻状でスリット状のノ
ズル孔を形成して所謂、螺旋的処理孔として散布効果、
特に微細な散布を可能とし、液体の散布は勿論のこと、
液中での微細な気泡発生を可能とし、かつ簡単な清拭を
可能とした新規な版状ノズルを提供することを目的とす
る。
また、この発明は航記円筒状枠体の内面に、中心より外
周に向う渦巻状で不連続な係止溝を穿ち、この係止溝に
一定の断面形状に加工された線材の当接面を係合係止さ
せて隣り合う線材の周縁間に渦巻状でスリット状のノズ
ル孔を形成して成ることを特徴とする円筒状ノズルおよ
び、前記渦巻状の線材を二枚の円筒状枠体で挟持するよ
うにしたことを特徴とする円筒状ノズルを提供すること
を目的とする。
周に向う渦巻状で不連続な係止溝を穿ち、この係止溝に
一定の断面形状に加工された線材の当接面を係合係止さ
せて隣り合う線材の周縁間に渦巻状でスリット状のノズ
ル孔を形成して成ることを特徴とする円筒状ノズルおよ
び、前記渦巻状の線材を二枚の円筒状枠体で挟持するよ
うにしたことを特徴とする円筒状ノズルを提供すること
を目的とする。
(作用)
形状か円筒状に構成され、かつ、ノズル孔が外周面に沿
って螺旋状に形成されているので、液体や気体などの被
処理流体は、流れに対して側方に偏倚して作用し、全体
的に均一に通過して分散されると共にノズル孔が渦巻状
のスリット孔であるためそのスリット孔に沿って均一に
分散して散布され、通過流量を増大できる。
って螺旋状に形成されているので、液体や気体などの被
処理流体は、流れに対して側方に偏倚して作用し、全体
的に均一に通過して分散されると共にノズル孔が渦巻状
のスリット孔であるためそのスリット孔に沿って均一に
分散して散布され、通過流量を増大できる。
また、表面に阻止された処理流体中の残漬物は逆洗また
は引掻きなど簡単な手段で除去できるので、処理作業を
簡単かつ迅速9円滑に行うことができる。
は引掻きなど簡単な手段で除去できるので、処理作業を
簡単かつ迅速9円滑に行うことができる。
さらに、円状枠体に係止溝をつけて線材の係合位置を規
正できるので渦巻状のノズル孔の形成が確実となりその
上、二枚の円筒状枠体で線材を挟持できるので強度、耐
久性を高めることができる。
正できるので渦巻状のノズル孔の形成が確実となりその
上、二枚の円筒状枠体で線材を挟持できるので強度、耐
久性を高めることができる。
(実施例〕
以下に、この発明の一実hh例を図面第1図ないし第4
図と共に説明する。
図と共に説明する。
1は円周表面かフラットな多孔構造の円筒状枠体を示し
、底板部材2と、円形状の環状取付部材3と、両部材2
.3間に装架した複数の支枠4とより成り、この複数の
支枠4間に孔4aを形成している。5は前記円筒状枠体
1の一端より外周に沿って一定ピッチで精度よく他端に
向って配設した渦巻状に捲回される線材を示し、この線
材5の両端部を、環状取付部材3と底板部材2とに穿設
した四71が6に係合させ、かつ、ビスなどの係止具8
を用いて係止固定すると共に、円筒状枠体1との接触個
処を接着剤、スポット溶接などにより確固に固着して取
付けることができる。なを、係止具8に代えてスポット
溶接などで容易に実施できる。
、底板部材2と、円形状の環状取付部材3と、両部材2
.3間に装架した複数の支枠4とより成り、この複数の
支枠4間に孔4aを形成している。5は前記円筒状枠体
1の一端より外周に沿って一定ピッチで精度よく他端に
向って配設した渦巻状に捲回される線材を示し、この線
材5の両端部を、環状取付部材3と底板部材2とに穿設
した四71が6に係合させ、かつ、ビスなどの係止具8
を用いて係止固定すると共に、円筒状枠体1との接触個
処を接着剤、スポット溶接などにより確固に固着して取
付けることができる。なを、係止具8に代えてスポット
溶接などで容易に実施できる。
なを、上記線材5は図示では断面二等辺三角形の形状を
備え、フラット面Pを円筒状枠体1の支枠4と当接させ
てV字状の頂部Vを枠体1の内側に臨ませて通過しよう
とする流体を隣り合う線材5間のV字部Qにより絞り込
むことができるように形成でき、そして渦巻状に捲装固
定された線材5の隣り合う周縁間に渦巻状の均等な間隔
のスリット状のノズル孔9を形成できる。そして、ノズ
ル孔9の精度は、線材5の加工精度および円筒状枠体1
への渦巻状に捲回固着する精度によって決定される。
備え、フラット面Pを円筒状枠体1の支枠4と当接させ
てV字状の頂部Vを枠体1の内側に臨ませて通過しよう
とする流体を隣り合う線材5間のV字部Qにより絞り込
むことができるように形成でき、そして渦巻状に捲装固
定された線材5の隣り合う周縁間に渦巻状の均等な間隔
のスリット状のノズル孔9を形成できる。そして、ノズ
ル孔9の精度は、線材5の加工精度および円筒状枠体1
への渦巻状に捲回固着する精度によって決定される。
上述の構成において、線材5を円筒状枠体1の支枠4に
固着する際、図示しないが支枠4に予め線材5の当接面
Pが係合する係合係止用の係止溝を穿って位置規正を施
して置くこともできる。
固着する際、図示しないが支枠4に予め線材5の当接面
Pが係合する係合係止用の係止溝を穿って位置規正を施
して置くこともできる。
ところで、図示の実施例に示す断面二等辺三角形の線材
5を用いた場合、スリット状のノズル孔9の中長は、m
l11単位の大きさは勿論のこと、数ミクロンから数十
ミクロン、さらには1ミクロン以下の大きさまでの精度
が得られている。
5を用いた場合、スリット状のノズル孔9の中長は、m
l11単位の大きさは勿論のこと、数ミクロンから数十
ミクロン、さらには1ミクロン以下の大きさまでの精度
が得られている。
なを、線材5および円筒状枠体1の素材は、金属は勿論
のこと他のプラスチック或はセラミックスなど好みの材
料でも実施できる。
のこと他のプラスチック或はセラミックスなど好みの材
料でも実施できる。
軟土の構成に基づいて作用を説明する。
第7図(a)、(b)に示すように所望の高圧流体、例
えば水のような液体または空気のような気体を移送する
チューブ、またはパイプ10を接続した受体11のフラ
ンジ部12に、円筒状枠体1の環状取付部材3を当接さ
せ、該部材3のフランジ部13によりビス】4を介して
H記フランジ部12と固着し、それによってこの発明に
係る円筒状ノズルAを固着できる。
えば水のような液体または空気のような気体を移送する
チューブ、またはパイプ10を接続した受体11のフラ
ンジ部12に、円筒状枠体1の環状取付部材3を当接さ
せ、該部材3のフランジ部13によりビス】4を介して
H記フランジ部12と固着し、それによってこの発明に
係る円筒状ノズルAを固着できる。
したがって、チューブまたはパイプ10内を矢符方向に
作用する高圧流体、例えば水、空気などは受体11内で
ノズルAに作用し、線材5で形成されるV字部Qで絞り
込まれ、渦巻状でスリット状のノズル孔9内を通り外方
へ吐出される。そして、ノズル孔9より吐出された高圧
流体は渦巻状に分散され外方に散布される。
作用する高圧流体、例えば水、空気などは受体11内で
ノズルAに作用し、線材5で形成されるV字部Qで絞り
込まれ、渦巻状でスリット状のノズル孔9内を通り外方
へ吐出される。そして、ノズル孔9より吐出された高圧
流体は渦巻状に分散され外方に散布される。
ノズル孔9は渦巻状に連続して形成されているので、そ
の渦巻形状に沿って流体が散布される。そして、線材5
は、流体が作用する反対側が、円筒状枠体1と直接また
は係止溝を介して固着しであるので線材5は枠体1より
離脱して破損する虞れはない。
の渦巻形状に沿って流体が散布される。そして、線材5
は、流体が作用する反対側が、円筒状枠体1と直接また
は係止溝を介して固着しであるので線材5は枠体1より
離脱して破損する虞れはない。
また、温水など浴槽内での気泡発生とか、魚などの水槽
内での酸素供給には、ノズル孔9の中長を小さくするこ
とによって微細な気泡発生を可能にできるなど流体の種
類に関係なく広く利用できる。
内での酸素供給には、ノズル孔9の中長を小さくするこ
とによって微細な気泡発生を可能にできるなど流体の種
類に関係なく広く利用できる。
さらに異物の目詰まりには簡単な水洗いで浄化できるの
で作業も容易である。
で作業も容易である。
つぎに第5図および第6図の他の実h%例について説明
する。
する。
この実施例は、渦巻状の線材5を内外二枚の固定された
円筒状枠体1,1aによってサンドイッチ状に挟み込ん
で形成したもので、特に内側の円筒状枠体1aの外周面
に線材5のV字状の頂部Vが係合できる係止溝15を精
密な機械切削加工によって刻設したことを特徴とし、こ
れにより線材5の正確な渦巻状配列とスリット状のノズ
ル孔9の[11長の精度を逓増てきると共に線材5の取
付作業を容易にできる。
円筒状枠体1,1aによってサンドイッチ状に挟み込ん
で形成したもので、特に内側の円筒状枠体1aの外周面
に線材5のV字状の頂部Vが係合できる係止溝15を精
密な機械切削加工によって刻設したことを特徴とし、こ
れにより線材5の正確な渦巻状配列とスリット状のノズ
ル孔9の[11長の精度を逓増てきると共に線材5の取
付作業を容易にできる。
なを、図において、第一実施例と同一の構成は同一の符
号を附してその説明の重複を省く。
号を附してその説明の重複を省く。
この実施例の場合も、第7図(a)、(b)に示される
ように高圧流体のチューブまたはパイプ10と接続され
る受体11に装着して前記実施例と同様に用いられる。
ように高圧流体のチューブまたはパイプ10と接続され
る受体11に装着して前記実施例と同様に用いられる。
以上、この発明について二実施例を説明したが、上述の
円筒状枠体1,1aは、図示しないが支枠4に代えて円
筒状に形成した多数の孔を開口した平板とか格子状の網
板とかスノコ状板などを用いても良く、さらに、渦巻状
に捲装される線材5の断面形状は、丸形、楕円形、梯形
など、好みの形状とすることができ、したがって第一実
施例の係止溝および第二実り%例の円筒状枠体1aの係
止溝15は、これらの断面形状に応じた係合可能な形状
で形成できることは勿論である。
円筒状枠体1,1aは、図示しないが支枠4に代えて円
筒状に形成した多数の孔を開口した平板とか格子状の網
板とかスノコ状板などを用いても良く、さらに、渦巻状
に捲装される線材5の断面形状は、丸形、楕円形、梯形
など、好みの形状とすることができ、したがって第一実
施例の係止溝および第二実り%例の円筒状枠体1aの係
止溝15は、これらの断面形状に応じた係合可能な形状
で形成できることは勿論である。
また、円筒状枠体1.1aと、捲装される線材5との固
定固着手段は、前記実施例の係止具8による両端固定に
加え、または両端固定に代えて各部でのビス止めとか、
スポット溶着とか、接着剤による固着など好みの方法を
用いることができる。
定固着手段は、前記実施例の係止具8による両端固定に
加え、または両端固定に代えて各部でのビス止めとか、
スポット溶着とか、接着剤による固着など好みの方法を
用いることができる。
この発明によれば、渦巻状の線材によって円筒状枠体上
にコイル状態を以ってスリット状のノズル孔を形成でき
るので、所謂、渦巻状の螺旋的処理孔となりて散布作用
が効率的に行われ、かつ処理量を著しく大きくできると
共に、ノズル孔自体渦巻状に捲回された線材の隣り合う
間隙によって渦巻状に形成できるので、この線材を保持
する円筒状枠体によってその中長を精度よく決定して高
粘度の円筒状ノズルを形成できる。
にコイル状態を以ってスリット状のノズル孔を形成でき
るので、所謂、渦巻状の螺旋的処理孔となりて散布作用
が効率的に行われ、かつ処理量を著しく大きくできると
共に、ノズル孔自体渦巻状に捲回された線材の隣り合う
間隙によって渦巻状に形成できるので、この線材を保持
する円筒状枠体によってその中長を精度よく決定して高
粘度の円筒状ノズルを形成できる。
また、渦巻状の線材は、円筒状枠体の外周において係止
溝を介して取付けられるので捲装作業は能率かつ高精度
で強度を以って形成でき、さらに、線材はサンドイッチ
構造の枠体で挟持されているのでより強度を高めること
ができる。
溝を介して取付けられるので捲装作業は能率かつ高精度
で強度を以って形成でき、さらに、線材はサンドイッチ
構造の枠体で挟持されているのでより強度を高めること
ができる。
さらにまた、全体が円筒状であるので、気体は勿論のこ
と液体など流体の種類に関係なく無理なく利用できる。
と液体など流体の種類に関係なく無理なく利用できる。
第1図は、この発明に係る円筒状ノズルの一実施例を示
す一部切欠正面図、第2図は同上要部の拡大断面図、第
3図は同じく線材を取除いた状態の要部拡大斜面図、第
4図は第3図のIV−IV線断面図、第5図はこの発明
の他の実施例を示す一部切欠正面図、第6図は同上要部
の拡大断面図、第7図(a)、(b)は同上円筒状ノズ
ルの使用状態の二側を示す断面図である。 1.1a・・・・・・多孔構造の円筒状枠体4・・・・
・・支枠 4a・・・・・・孔 5・・・・・・線材 9・・・・・・スリット状のノズル孔 11・・・・・・受体 15・・・・・・係止溝 A・・・・・・円筒状ノズル P・・・・・・線材のフラット面 V−・・・・・線材の頂部 Q・・・・・・線材間のV字部
す一部切欠正面図、第2図は同上要部の拡大断面図、第
3図は同じく線材を取除いた状態の要部拡大斜面図、第
4図は第3図のIV−IV線断面図、第5図はこの発明
の他の実施例を示す一部切欠正面図、第6図は同上要部
の拡大断面図、第7図(a)、(b)は同上円筒状ノズ
ルの使用状態の二側を示す断面図である。 1.1a・・・・・・多孔構造の円筒状枠体4・・・・
・・支枠 4a・・・・・・孔 5・・・・・・線材 9・・・・・・スリット状のノズル孔 11・・・・・・受体 15・・・・・・係止溝 A・・・・・・円筒状ノズル P・・・・・・線材のフラット面 V−・・・・・線材の頂部 Q・・・・・・線材間のV字部
Claims (3)
- (1)外周に多孔構造を備えた一端を閉じ他端を開放し
た円筒状枠体の内面に、一定の断面形状を備える線材を
渦巻状に屈曲させて当接固着し、隣り合う線材の周縁間
に渦巻状でスリット状のノズル孔を形成して成ることを
特徴とする円筒状ノズル。 - (2)請求項1記載の円筒状枠体の内面に、中心より外
周に向う渦巻状で不連続な係止溝を穿ち、この係止溝に
一定の断面形状に加工された線材の当接面を係合係止さ
せて隣り合う線材の周縁間に渦巻状でスリット状のノズ
ル孔を形成して成ることを特徴とする円筒状ノズル。 - (3)請求項2記載の円筒状ノズルに多孔構造の他の円
筒状枠体を線材表面に被着させて線材を二枚の円筒状枠
体で挟持するようにしたことを特徴とする円筒状ノズル
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2371088A JPH01199664A (ja) | 1988-02-05 | 1988-02-05 | 円筒状ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2371088A JPH01199664A (ja) | 1988-02-05 | 1988-02-05 | 円筒状ノズル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01199664A true JPH01199664A (ja) | 1989-08-11 |
Family
ID=12117902
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2371088A Pending JPH01199664A (ja) | 1988-02-05 | 1988-02-05 | 円筒状ノズル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01199664A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4929728A (ja) * | 1972-07-18 | 1974-03-16 | ||
JPS6150023A (ja) * | 1984-12-13 | 1986-03-12 | Omron Tateisi Electronics Co | 電子温度計 |
-
1988
- 1988-02-05 JP JP2371088A patent/JPH01199664A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4929728A (ja) * | 1972-07-18 | 1974-03-16 | ||
JPS6150023A (ja) * | 1984-12-13 | 1986-03-12 | Omron Tateisi Electronics Co | 電子温度計 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
DE69206824T2 (de) | Vorrichtung und verfahren zur erzeugung von fluessigkeitstroepfchen | |
DE69033591T2 (de) | Spender | |
DE102009026636B4 (de) | Verfahren zum Verschweißen einer Membran mit einem Träger bei der Herstellung eines Membranverneblers | |
JPH0314483B2 (ja) | ||
CA2259555A1 (en) | Nozzle assembly for a spray head | |
DE4318676A1 (de) | Verfahren zur Verringerung einer teilchenförmigen Konzentration in Arbeitsfluiden | |
JPH0780369A (ja) | 超音波式吸入器用メッシュ部材及びその製造方法 | |
KR930001599B1 (ko) | 여과 및 분리용 원통형상 소자 | |
JPH01199664A (ja) | 円筒状ノズル | |
DE1400706B2 (de) | Vorrichtung zum verspruehen von fluessigkeiten mittels schallenergie | |
JPH01203064A (ja) | 円錐状ノズル | |
KR930001597B1 (ko) | 여과 및 분리용 판 형상소자 | |
JPH01199663A (ja) | 版状ノズル | |
CN213762577U (zh) | 一种双面阶梯式孔径分布的雾化片 | |
US4667884A (en) | Paint gun tip filter, atomizer and gasket combination | |
KR100333341B1 (ko) | 실또는띠형상의물품특히와이어를세정하는방법 | |
DE3933519C2 (de) | Vorrichtung zur Reinigung von Gegenständen mit Ultraschall | |
GB2168624A (en) | Method of and apparatus for the nebulisation of liquids and liquid suspensions | |
DE69607305T2 (de) | In-situ-Filterreinigung | |
JP2002186810A (ja) | 固液分離用濾過エレメント | |
DE3518646A1 (de) | Fluessigkeitszerstaeuber | |
JPH0317523B2 (ja) | ||
WO1988001540A1 (en) | Internal shut-off assembly for ultrasonic dispersion nozzle | |
JP3350205B2 (ja) | 超音波洗浄ノズル | |
DE4441553C2 (de) | Vorrichtung zum Zertropfen einer Flüssigkeit |