JPH01196964A - 複写機 - Google Patents
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- JPH01196964A JPH01196964A JP63021649A JP2164988A JPH01196964A JP H01196964 A JPH01196964 A JP H01196964A JP 63021649 A JP63021649 A JP 63021649A JP 2164988 A JP2164988 A JP 2164988A JP H01196964 A JPH01196964 A JP H01196964A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、複写機に関し、とくにビットマツプないしペ
ージメモリを有し、読取り画像の不要必要部を識別てき
る信号を得てその信号によりその必要部のみメモリに書
込み読出して住民票抄本、戸籍抄本などが複写できる複
写機に関する。
ージメモリを有し、読取り画像の不要必要部を識別てき
る信号を得てその信号によりその必要部のみメモリに書
込み読出して住民票抄本、戸籍抄本などが複写できる複
写機に関する。
[従 来 技 術]
特開昭61−184047号公報及び特公昭62−49
781号公報には、原稿ガラス上のスケールに2つのレ
バーが配置され、面積を二分して必要部のみlIA集で
きる装置が開示されている。
781号公報には、原稿ガラス上のスケールに2つのレ
バーが配置され、面積を二分して必要部のみlIA集で
きる装置が開示されている。
[発明が解決しようとする課題]
上記した従来例では、原稿を2以上に区分して、場合に
よっては住民票抄本、戸籍抄本のように跳び跳びの区分
欄を連続した状態でメモリに書込むむとがてきず、従っ
てプリンター部を利用してもそのような状態の複写が得
られていない。
よっては住民票抄本、戸籍抄本のように跳び跳びの区分
欄を連続した状態でメモリに書込むむとがてきず、従っ
てプリンター部を利用してもそのような状態の複写が得
られていない。
本発明の目的は、画像読取りの際に2つ以上の区分欄よ
り必要な区分欄を指示でき、指示された区分欄のみが連
続した状態でデジタルメモリに書込まれ、このように圧
縮されたメモリ有効サイズに対応して適当な印字すべき
用紙サイズが知られる複写機を提供することである。
り必要な区分欄を指示でき、指示された区分欄のみが連
続した状態でデジタルメモリに書込まれ、このように圧
縮されたメモリ有効サイズに対応して適当な印字すべき
用紙サイズが知られる複写機を提供することである。
[課題を解決するための手段]
前記した目的は、透明な原稿ガラスに密着された原稿を
露光走査し、一方では1次元イメージセンサを備えその
主走査方向に原稿からレンズ系を介した集光像を読取り
、他方では原稿の縦方向の走査を行なうスキャナを備え
副走査によりその読取りを順次重ねて2次元の画像デー
タを読取る画像読取り手段、該イメージセンサの読取り
領域内でかつ有効原稿領域外の原稿ガラス上の所定位置
で副走査方向に移動可能で副走査画像の不要必要部を識
別する2つ以上のレバー、読取った画像データの必要部
のみを書込むためのデジタルメモリ、及び該メモリを読
出しレーザ露先により感光体に潜像を形成させ用紙に転
写させるプリンター部を有する複写機において、原稿読
取り時にレバーの有無を検出しその検出毎に副走査方向
における原稿の有効(ないし必要)領域信号を変化させ
る有効領域信号が能動レベルのときのみ同時に読取った
画像データをメモリに書込む手段と、その書込み際また
は書込み後にライン数をカウントして分解度に応じて印
字すべき用紙の適当サイズを出力する手段とを具有する
ことにより、達成される。
露光走査し、一方では1次元イメージセンサを備えその
主走査方向に原稿からレンズ系を介した集光像を読取り
、他方では原稿の縦方向の走査を行なうスキャナを備え
副走査によりその読取りを順次重ねて2次元の画像デー
タを読取る画像読取り手段、該イメージセンサの読取り
領域内でかつ有効原稿領域外の原稿ガラス上の所定位置
で副走査方向に移動可能で副走査画像の不要必要部を識
別する2つ以上のレバー、読取った画像データの必要部
のみを書込むためのデジタルメモリ、及び該メモリを読
出しレーザ露先により感光体に潜像を形成させ用紙に転
写させるプリンター部を有する複写機において、原稿読
取り時にレバーの有無を検出しその検出毎に副走査方向
における原稿の有効(ないし必要)領域信号を変化させ
る有効領域信号が能動レベルのときのみ同時に読取った
画像データをメモリに書込む手段と、その書込み際また
は書込み後にライン数をカウントして分解度に応じて印
字すべき用紙の適当サイズを出力する手段とを具有する
ことにより、達成される。
[作 用]
イメージセンサないしCODの読取り領域内にありかつ
原稿有効領域外にある2つ以上のレバーを、原稿読取り
と同時に検出し、その結果によって読取った画像データ
を書込み、または書込みを中断し、メモリのアドレス空
間には連続してデータが書込まれる。 従って、その書
込み中のライン数をカウントし、または書込み後に有効
ライン数をカウントして、分解度に対応した印字すべき
適当な用紙サイズを計算により出力させる。
原稿有効領域外にある2つ以上のレバーを、原稿読取り
と同時に検出し、その結果によって読取った画像データ
を書込み、または書込みを中断し、メモリのアドレス空
間には連続してデータが書込まれる。 従って、その書
込み中のライン数をカウントし、または書込み後に有効
ライン数をカウントして、分解度に対応した印字すべき
適当な用紙サイズを計算により出力させる。
[実 施 例]
本発明の好適な実施例は、図面に基づいて説明される。
本発明の実施例要部は、第17図、第18図及び第20
図に示されている。
図に示されている。
第1図は本発明が適用されるページメモリを有するデジ
タル複写機の全体斜視図、第2図はその制御系統ブロッ
ク図、第3図は原稿ガラスを主にとらえた展開斜視図、
第4図はその要部機能説明図、第5図は操作パネル平面
図である。
タル複写機の全体斜視図、第2図はその制御系統ブロッ
ク図、第3図は原稿ガラスを主にとらえた展開斜視図、
第4図はその要部機能説明図、第5図は操作パネル平面
図である。
第1図と第2図において、10はシステムコントローラ
、20は欄跳びレバー、30は操作パネル、40はイメ
ージリーグ部(IPないし画像読取り部)、50は画像
メモリ部、60はプリンター部である。 イメージリー
ダ部40、画像メモリ部50及びプリンター部60にも
それぞれコントローラを有し、CPUが使われる。
、20は欄跳びレバー、30は操作パネル、40はイメ
ージリーグ部(IPないし画像読取り部)、50は画像
メモリ部、60はプリンター部である。 イメージリー
ダ部40、画像メモリ部50及びプリンター部60にも
それぞれコントローラを有し、CPUが使われる。
第3図において、12は原稿カバー、14は原稿ガラス
、16は原稿幅スケール、18は原稿長スケール、19
a、19bは給紙カセットである。
、16は原稿幅スケール、18は原稿長スケール、19
a、19bは給紙カセットである。
第4図では、原稿像が走査、反射集光され、CODによ
り読取られ、その出力データを編集してメモリに格納し
た後、レーザパルスにより感光体に潜像が形成され、転
写出力される一連の機能が図示されている。
り読取られ、その出力データを編集してメモリに格納し
た後、レーザパルスにより感光体に潜像が形成され、転
写出力される一連の機能が図示されている。
この図において、42は原稿縦方向の走査を行なうスキ
ャナー、44はミラー、46は集光レンズ、前二者で光
学系を示している。 48はCODである。 52はC
CD4Bからの画像データの縮率変更削除等の編集を行
なうIiA集部、54はページメモリ (ビットマツプ
メモリ)である。
ャナー、44はミラー、46は集光レンズ、前二者で光
学系を示している。 48はCODである。 52はC
CD4Bからの画像データの縮率変更削除等の編集を行
なうIiA集部、54はページメモリ (ビットマツプ
メモリ)である。
62は画像データをレーザパルスとして出力するレーザ
ダイオード、63は走査機構のポリゴンミラー、64は
その駆動モータ、65は走査起点の検出センサ、66は
帯電部、67はレーザ露光部、68は現像部、69は転
写部、70は感光体である。
ダイオード、63は走査機構のポリゴンミラー、64は
その駆動モータ、65は走査起点の検出センサ、66は
帯電部、67はレーザ露光部、68は現像部、69は転
写部、70は感光体である。
第5図は操作パネル30の上面図でボタン部ないしキー
人力部と表示部に分れる。 両部共一般の複写機のもの
と同様のものが用いられ、ボタン部には、縮小ボタン、
等化ボタン、用紙選択ボタン35、給紙口ボタン、露光
01替ボタン、露光選択ボタン、倍率補正ボタン、置数
ボタン、プリントボタン34、オールリセットボタン、
クリアースドルツブボタンなどが見られ、抄本モードボ
タン36、原稿照明用ボタン32が注目される。
人力部と表示部に分れる。 両部共一般の複写機のもの
と同様のものが用いられ、ボタン部には、縮小ボタン、
等化ボタン、用紙選択ボタン35、給紙口ボタン、露光
01替ボタン、露光選択ボタン、倍率補正ボタン、置数
ボタン、プリントボタン34、オールリセットボタン、
クリアースドルツブボタンなどが見られ、抄本モードボ
タン36、原稿照明用ボタン32が注目される。
表示部38には、給紙口表示、用紙サイズ表示38g、
コピー枚数表示、オート用紙サイズ選択モード表示38
h、マニュアアル用紙サイズ選択モード表示381、倍
率表示、露光時表示などの他に、トナ−エンプティ38
a1回収トナーボトルフル3sb、111]ウエート3
8 C,ペーパエンプティ38d1ジヤム38e、)ラ
ブル38fなどの表示が注目される。
コピー枚数表示、オート用紙サイズ選択モード表示38
h、マニュアアル用紙サイズ選択モード表示381、倍
率表示、露光時表示などの他に、トナ−エンプティ38
a1回収トナーボトルフル3sb、111]ウエート3
8 C,ペーパエンプティ38d1ジヤム38e、)ラ
ブル38fなどの表示が注目される。
本発明によれば、画像読取り部40で読み取られた画像
データをレバー20により指定された範囲のみメモリ5
4に読み込ませ、その後メモリ54からプリンター部6
0へ出力させ、画像の不要部を除いて必要部のみ複写さ
れた例えば住民票、戸籍抄本などが得られる。
データをレバー20により指定された範囲のみメモリ5
4に読み込ませ、その後メモリ54からプリンター部6
0へ出力させ、画像の不要部を除いて必要部のみ複写さ
れた例えば住民票、戸籍抄本などが得られる。
このようなw8集エリアの指定は、第7図に示すように
原稿ガラス14に設けられた5つの欄跳びレバー21〜
25のスライドにより行なわれる。
原稿ガラス14に設けられた5つの欄跳びレバー21〜
25のスライドにより行なわれる。
図示例のように、レバー21.23.25以降は消去エ
リアで、レバー21以内、22.24以降はコピーエリ
アとなっており、その結果、第6図に示すようにコピー
エリアは連続してつながった状態で複写される。
リアで、レバー21以内、22.24以降はコピーエリ
アとなっており、その結果、第6図に示すようにコピー
エリアは連続してつながった状態で複写される。
詳しくは、欄跳びレバー20をスライドすることにより
、第8図(b)に示すように原稿ガラス14の手前側で
貼られた白テープ14a上に欄跳びレバー20の裏面の
黒マーカー20Cが横断して位置する。 白テープ14
aの部分は画像範囲外と読まれているためコピーとして
現れない。
、第8図(b)に示すように原稿ガラス14の手前側で
貼られた白テープ14a上に欄跳びレバー20の裏面の
黒マーカー20Cが横断して位置する。 白テープ14
aの部分は画像範囲外と読まれているためコピーとして
現れない。
つまり、CODの主走査時に白テープ部分を続み込みな
がら副走査(スキャナー)を行ない、その副走査時に黒
マーカー20cのエツジを検出してから一定幅分副走査
を行なった後、以降のデータのメモリ書き込みを中断し
、次に2回目の黒マーカーのエツジを検出して該幅分副
走査を行なった後、以降のデータのメモリ書き込みを再
スタートさせる。
がら副走査(スキャナー)を行ない、その副走査時に黒
マーカー20cのエツジを検出してから一定幅分副走査
を行なった後、以降のデータのメモリ書き込みを中断し
、次に2回目の黒マーカーのエツジを検出して該幅分副
走査を行なった後、以降のデータのメモリ書き込みを再
スタートさせる。
なお、第8図において、レバー20は指が触れる上面触
手部20a、指示部20b及び下面のマーカー20cか
らなっている。 この黒色のマーカー20cは、白テー
プ14aとのコントラストで光学系44.46及びCC
D4Bにより出力差となって検出される。
手部20a、指示部20b及び下面のマーカー20cか
らなっている。 この黒色のマーカー20cは、白テー
プ14aとのコントラストで光学系44.46及びCC
D4Bにより出力差となって検出される。
第12図はレバーの他の構成例を示しており、20dは
スペースで白テープ14aとマーカー20cと触れない
よう構成する。 これは、白テープ14aに傷が付いて
誤検出とならないようにするためであると共に、接触に
より静電気が発生してほこりが吸着し誤検出とならない
ようにするためである。 同図(C)ては、白テープ1
4aとマーカ−20c間に清掃用部材20eが介在して
おり、フェルトまたは除電効果のある導電性スボンヂが
用いられる。 なお、白テープ14aは塗料に代えても
よい。 また、白に限らず、マーカとの間に測置走査の
際に顕著な出力差が得られるような色であればよい。
スペースで白テープ14aとマーカー20cと触れない
よう構成する。 これは、白テープ14aに傷が付いて
誤検出とならないようにするためであると共に、接触に
より静電気が発生してほこりが吸着し誤検出とならない
ようにするためである。 同図(C)ては、白テープ1
4aとマーカ−20c間に清掃用部材20eが介在して
おり、フェルトまたは除電効果のある導電性スボンヂが
用いられる。 なお、白テープ14aは塗料に代えても
よい。 また、白に限らず、マーカとの間に測置走査の
際に顕著な出力差が得られるような色であればよい。
第9図は副光源ないし原稿照明灯を設けた場合の態様例
示図、第10図は原稿の照明部分(ハツチング部)を示
した例示図である。 図示しない原稿露光走査用の光源
の他に図示のように副光源14cを用い、原稿面の全体
でな(てもレバー20の移動範囲付近を照らすとレバー
20の移動位置の操作がし易い。 第11図は副光源の
動作制御例を示したフローチャートである。
示図、第10図は原稿の照明部分(ハツチング部)を示
した例示図である。 図示しない原稿露光走査用の光源
の他に図示のように副光源14cを用い、原稿面の全体
でな(てもレバー20の移動範囲付近を照らすとレバー
20の移動位置の操作がし易い。 第11図は副光源の
動作制御例を示したフローチャートである。
このフローチャートに沿って説明すると、副光源14c
ないしランプがオフのとき、第5図に示す操作パネル3
0上の原稿に防用ボタン32をオンするとタイマーTが
セットされ、そのランプをオンさせ、レバー20を操作
し、まだランプがオン中ならばボタン32を押すとラン
プはオフする。
ないしランプがオフのとき、第5図に示す操作パネル3
0上の原稿に防用ボタン32をオンするとタイマーTが
セットされ、そのランプをオンさせ、レバー20を操作
し、まだランプがオン中ならばボタン32を押すとラン
プはオフする。
或いは、ランプがオン中にボタン34によりプリント動
作を起動させると、ランプをオフする。
作を起動させると、ランプをオフする。
ランプがオン中にタイマーTのカウントが終了するとラ
ンプをオフする。
ンプをオフする。
このようなタイマー及び制御手段は、第2図に示される
システムコントローラ10とイメージリーグ部40のコ
ントローラ間に組み込まれる。
システムコントローラ10とイメージリーグ部40のコ
ントローラ間に組み込まれる。
なお、原稿カバー12の開閉を検出し、開けたとき自動
的に照明させ、閉じられたときに自動的にオフさせる制
御例も適用可能である。
的に照明させ、閉じられたときに自動的にオフさせる制
御例も適用可能である。
第13図は画像メモリ部50の制御信号及びその発生部
との関係を示す概略回路図である。 51は画像メモ
リ部50のCPUであり、システムコントローラ、イメ
ージリーグ部、プリンター部のそれぞれのCPUとの通
信及びメモリ部の制御を行なう。
との関係を示す概略回路図である。 51は画像メモ
リ部50のCPUであり、システムコントローラ、イメ
ージリーグ部、プリンター部のそれぞれのCPUとの通
信及びメモリ部の制御を行なう。
ここて、DCLK発生部とは、画像読取り部(IR)4
0への各制御信号の発生のための基準クロック発生部で
あり、Hsync発生部はHsync信号(垂直同期信
号)の発生部でペーパーサイズに応じた数のHsync
信号を発生する(第21図は各信号のタイムチャートを
示す)。
0への各制御信号の発生のための基準クロック発生部で
あり、Hsync発生部はHsync信号(垂直同期信
号)の発生部でペーパーサイズに応じた数のHsync
信号を発生する(第21図は各信号のタイムチャートを
示す)。
DREQ発生部は画像読取部40に対する画像データ要
求信号発生部でペーパーサイズに応じた数のDREQ信
号を発生する。
求信号発生部でペーパーサイズに応じた数のDREQ信
号を発生する。
クロック切換部はビットマツプメモリ54への書込み時
と読出し時のクロックを切換える。
と読出し時のクロックを切換える。
■ラインアクセス検出部は1ライン分の書込み又は読出
しの途中であることを検出し、メモリ書込み指示信号V
Dが非能動レベルになった時、1ラインの残りにダミー
データを入れるためのゲート回路である。なお、メモリ
内においては白が“O“レベルで黒が“l“レベルと規
定されている。
しの途中であることを検出し、メモリ書込み指示信号V
Dが非能動レベルになった時、1ラインの残りにダミー
データを入れるためのゲート回路である。なお、メモリ
内においては白が“O“レベルで黒が“l“レベルと規
定されている。
本発明によれば、原稿縦スケール18に沿ってレバー2
0は移動され適当位置に設定されるが、このレバー20
の位置と原稿ガラス14の下面に沿設された白色テープ
14aとの交叉により検出される原稿画像の有効領域を
示す信号VDは、第14図により1例を示す原稿縦スケ
ールサンプリング処理により変化する。
0は移動され適当位置に設定されるが、このレバー20
の位置と原稿ガラス14の下面に沿設された白色テープ
14aとの交叉により検出される原稿画像の有効領域を
示す信号VDは、第14図により1例を示す原稿縦スケ
ールサンプリング処理により変化する。
原稿縦スケールないし白色テープは、CCDの続取り領
域内にあり、かつ有効原稿領域外に設けられている。
スキャンする際に、原稿を読取るのと同時に、原稿縦ス
ケール(白地部分)を読み、白から黒へと変化した時点
で副走査方向の有効領域信号VDを反転させていく。
域内にあり、かつ有効原稿領域外に設けられている。
スキャンする際に、原稿を読取るのと同時に、原稿縦ス
ケール(白地部分)を読み、白から黒へと変化した時点
で副走査方向の有効領域信号VDを反転させていく。
その検出例は、原稿縦スケール部分をCPUにより読む
と、逐一、前のデータと比較してVDのレベルが“0“
または′″l“に決る。
と、逐一、前のデータと比較してVDのレベルが“0“
または′″l“に決る。
本発明のように、原稿画像読取りのタイミングや読取っ
た画像データの転送タイミングを、後述するように、外
部から与えられるような構成の画像読取り部では、CC
Dの読取り領域内にありかつ有効原稿領域外にあるレバ
ーを原稿読取り時と同時に検出し、その結果によって画
像情報の有効/無効を切換えようとした場合、検出のた
めの処理に要する時間によっては該当する1ラインの画
像情報の途中に切換えが必要と判断されてしまう。
た画像データの転送タイミングを、後述するように、外
部から与えられるような構成の画像読取り部では、CC
Dの読取り領域内にありかつ有効原稿領域外にあるレバ
ーを原稿読取り時と同時に検出し、その結果によって画
像情報の有効/無効を切換えようとした場合、検出のた
めの処理に要する時間によっては該当する1ラインの画
像情報の途中に切換えが必要と判断されてしまう。
つまり、有効面@、領域信号VDは、1ライン分の画像
データの転送と同期がとれていないので、1ラインの途
中でこの信号の発生が止まることがあり、そのため後述
するようにダミーデータを使っている。
データの転送と同期がとれていないので、1ラインの途
中でこの信号の発生が止まることがあり、そのため後述
するようにダミーデータを使っている。
第15図は原稿画像の走査読取り、メモリへの書込み及
びプリント出力へタイミング例を示してイル。 いずれ
の動作も、図示のように、コマンドおよび信号のやりと
りを介して行なわれる。
びプリント出力へタイミング例を示してイル。 いずれ
の動作も、図示のように、コマンドおよび信号のやりと
りを介して行なわれる。
マス、システム全体を統括するシステムコントローラ
(MSC)10によって、メモリ部50内のメモリCP
L151に対して書き込みのための“メモリ書込み(M
EMORY WRITE)コマンド“が送られる。
(MSC)10によって、メモリ部50内のメモリCP
L151に対して書き込みのための“メモリ書込み(M
EMORY WRITE)コマンド“が送られる。
メモリ部50は、このコマンドにより書込み動作に備え
ビットマツプメモリ54の初期化など各部の初期設定を
行なう。
ビットマツプメモリ54の初期化など各部の初期設定を
行なう。
初期設定が完了すると、“書込み準備完了(MEMOR
Y WRI TE READY) レポート“を
システムコントローラ10へ送り、画像読取り部40か
らの画像データの出力を待つ。
Y WRI TE READY) レポート“を
システムコントローラ10へ送り、画像読取り部40か
らの画像データの出力を待つ。
MSCIOはIR部40に対してスキャン(SCAN)
コマンドを送信し、IR部40は原稿走査を開始する。
コマンドを送信し、IR部40は原稿走査を開始する。
画像読取り部40からの有効エリア信号(VD信号)が
能動レベル状態になると、メモリ部50は画像データの
書き込みを開始し、所定のメモリ容量分又は“書込み終
了(MEMORY END)コマンド“の受信まで書
込み動作を継続する。
能動レベル状態になると、メモリ部50は画像データの
書き込みを開始し、所定のメモリ容量分又は“書込み終
了(MEMORY END)コマンド“の受信まで書
込み動作を継続する。
ただし、書込み動作の途中でVD信号が非能動レベル状
態になった場合には、ビットマツプメモリ54への書込
みは一度中断され、再度VD信号が能動レベルになれば
、書込み動作も再開されるが、1ライン途中でVD信号
が非能動レベルになったときは、該当するラインの残り
には、ダミーデータを書込んで1ライン終了時で中断シ
ーケンスに入る。
態になった場合には、ビットマツプメモリ54への書込
みは一度中断され、再度VD信号が能動レベルになれば
、書込み動作も再開されるが、1ライン途中でVD信号
が非能動レベルになったときは、該当するラインの残り
には、ダミーデータを書込んで1ライン終了時で中断シ
ーケンスに入る。
しかる後、所定メモリ容量分の書込み又は“書込み終了
(MEMORY END)コマンド“の受信のいずれ
か早いタイミングにて、メモリ部50はシステムコント
ローラ10に対し“書込み終了レポート (MEMOR
Y WRITE END)“を送信して書込み動作
を終える。 IR部40は所定量のスキャンを終了す
ると、走査終了(SCANEND)コマンドをMSCI
Oに送信する。
(MEMORY END)コマンド“の受信のいずれ
か早いタイミングにて、メモリ部50はシステムコント
ローラ10に対し“書込み終了レポート (MEMOR
Y WRITE END)“を送信して書込み動作
を終える。 IR部40は所定量のスキャンを終了す
ると、走査終了(SCANEND)コマンドをMSCI
Oに送信する。
一方、ビットマツプメモリ54に書込まれた画像データ
を、プリンター部60へ送り出す場合は、システムコン
トローラ10より1読出しくMEMORY READ
)コマンド“が送られてくるのでメモリ部50は、この
コマンドにより、読み出し動作の準備に入り、準備が完
了すると“読出し準備完了(MEMORY READ
READY)レポート“を送り、プリンター部60
からの制御信号を待つ。
を、プリンター部60へ送り出す場合は、システムコン
トローラ10より1読出しくMEMORY READ
)コマンド“が送られてくるのでメモリ部50は、この
コマンドにより、読み出し動作の準備に入り、準備が完
了すると“読出し準備完了(MEMORY READ
READY)レポート“を送り、プリンター部60
からの制御信号を待つ。
プリンター部60から、プリンター部の書込みエリアを
示す信号(WR3T信号)1.SO3信号、DREQ信
号が送られてくると、メモリ部50は各信号に応じて画
像データLDATAをプリンター部60へと送る。
示す信号(WR3T信号)1.SO3信号、DREQ信
号が送られてくると、メモリ部50は各信号に応じて画
像データLDATAをプリンター部60へと送る。
しかる後、所定メモリ容量分の読出し又は“読出し終了
(MEMORY END)コマンド′の受信のいずれ
か早いタイミングでメモリ部50はMSCIOに対して
“読出し終了(MEMORYREAD END) レ
ポート“を送信して読出し動作を終える。
(MEMORY END)コマンド′の受信のいずれ
か早いタイミングでメモリ部50はMSCIOに対して
“読出し終了(MEMORYREAD END) レ
ポート“を送信して読出し動作を終える。
第16図は本発明が適用されるデジタル複写機のメモリ
部CPU51のメインルーチンを例示している。
部CPU51のメインルーチンを例示している。
まず、電源を投入すると、内部を初期化しくステップS
1)、内部タイマをセット(ステップS2)する。 こ
れにより、以下に述べる処理が一定時間毎に行なわれる
。
1)、内部タイマをセット(ステップS2)する。 こ
れにより、以下に述べる処理が一定時間毎に行なわれる
。
次に動作モードを判断しくステップS3)、待機中、メ
モリ書込み(ステップS4)、メモリ読出しくステップ
S5)に分岐する。
モリ書込み(ステップS4)、メモリ読出しくステップ
S5)に分岐する。
メモリ書込み処理(ステップS4)については後に述べ
る。
る。
通信されたデータを解析(ステップS6)することで、
MSCIOからの動作指令に応じた動作を行ない、次の
ステップS7では、通信や入力などのその他の処理を行
ない、内部タイマーの終了(ステップS8)を検出する
と、ステップS3に戻り、前記の処理を繰り返す。
MSCIOからの動作指令に応じた動作を行ない、次の
ステップS7では、通信や入力などのその他の処理を行
ない、内部タイマーの終了(ステップS8)を検出する
と、ステップS3に戻り、前記の処理を繰り返す。
メモリー書込み処理例は、第17図のフローチャートに
より説明される。
より説明される。
書込みシーケンスに0が立つと、
ステップ5100では、ビットマツプメモリ54を初期
化する処理を開始し、書込シーケンスを“1“にする(
ステップ5101)。
化する処理を開始し、書込シーケンスを“1“にする(
ステップ5101)。
書込みシーケンスに1が立つと、
ここでは、ビットマツプメモリ54の初期化の完了を待
ち、準備完了レポートを送信する。
ち、準備完了レポートを送信する。
すなわち、ステップ110で初期化が完了したか否かを
判断し、完了していなければ、以下の処理をバイパスし
てメインルーチンにもどる。 初期化が完了している場
合は、ステップ5111に進み、画像読取り部40へ各
種制御信号を発生させるためにrDSEN (DOCU
MENT 5CAN ENABLE)信号=“1″
」にすると共に「書込み準備完了(MEMORY W
RTTEREADY)レポート」を送信セットして書込
みシーケンスを“2“にする(ステップ5112)。
判断し、完了していなければ、以下の処理をバイパスし
てメインルーチンにもどる。 初期化が完了している場
合は、ステップ5111に進み、画像読取り部40へ各
種制御信号を発生させるためにrDSEN (DOCU
MENT 5CAN ENABLE)信号=“1″
」にすると共に「書込み準備完了(MEMORY W
RTTEREADY)レポート」を送信セットして書込
みシーケンスを“2“にする(ステップ5112)。
書込みシーケンスに2が立つと、
ここでは、書込み動作中にVD信号が能動レベル又は非
能動レベル状態になった場合の処理と、書込み動作の終
了の検出処理とが行なわれる。 すなわち、ステップ5
120でVD信号を判断し、“1“(能動レベル)であ
れば、有効エリアであるので、ビットマツプメモリ54
に書き込むため、ビットマツプメモリのアドレスやタイ
ミング信号を発生させるべく rDsWR(DOCUM
ENTSCAN WRITE)信号jを“1“にする
(ステップ5121)。
能動レベル状態になった場合の処理と、書込み動作の終
了の検出処理とが行なわれる。 すなわち、ステップ5
120でVD信号を判断し、“1“(能動レベル)であ
れば、有効エリアであるので、ビットマツプメモリ54
に書き込むため、ビットマツプメモリのアドレスやタイ
ミング信号を発生させるべく rDsWR(DOCUM
ENTSCAN WRITE)信号jを“1“にする
(ステップ5121)。
一方、VD信号が“0″ (非能動レベル)の場合は、
更にステップ5122にて、1ラインの途中か否かを判
断し、lライン終了の場合には、DSWR信号を′″O
“にしてビットマツプメモリへの書込みを中断させる(
ステップ5123)。
更にステップ5122にて、1ラインの途中か否かを判
断し、lライン終了の場合には、DSWR信号を′″O
“にしてビットマツプメモリへの書込みを中断させる(
ステップ5123)。
逆に、1ライン途中の場合は、ステップ5123をバイ
パスする、ビットマツプメモリへの書込みは継続される
が、第13図右側に示すように画像データとVD信号は
ANDをとったものが、ビットマツプメモリに書き込ま
れるので、この場合、ダミーデータとして“白“ (0
“レベル)が書込まれる。 その後、1ライン終了すれ
ば、DSWR信号はステップ5123にて“0“となる
ので書込みは中断される。
パスする、ビットマツプメモリへの書込みは継続される
が、第13図右側に示すように画像データとVD信号は
ANDをとったものが、ビットマツプメモリに書き込ま
れるので、この場合、ダミーデータとして“白“ (0
“レベル)が書込まれる。 その後、1ライン終了すれ
ば、DSWR信号はステップ5123にて“0“となる
ので書込みは中断される。
次にステップ5124ては、所定のメモリ容量分書込ん
だか否かを判断している。 すなわち、副走査方向のラ
イン数をCPU51内のHs ynCカウンタでカウン
トしているので、このカウンタの値が予め受信されてい
るペーパーサイズに相当する値になったか否かで判断が
可能である。
だか否かを判断している。 すなわち、副走査方向のラ
イン数をCPU51内のHs ynCカウンタでカウン
トしているので、このカウンタの値が予め受信されてい
るペーパーサイズに相当する値になったか否かで判断が
可能である。
所定の値以上になっていれば、書込みシーケンスを“3
“に進める(ステップ5125)。
“に進める(ステップ5125)。
更に続くステップ5126では、MSCIOからの終了
コマンドを受信しているか否かを判断し、受信していれ
ば、ステップ5127で書込みシーケンスを’3Jに進
め、終了処理のモードへ移す。
コマンドを受信しているか否かを判断し、受信していれ
ば、ステップ5127で書込みシーケンスを’3Jに進
め、終了処理のモードへ移す。
書込みシーケンスに3が立つと、
ここでは、終了のために各制御信号及びレポートの処理
を行なっている。
を行なっている。
ステップ5130で、ビットマツプメモリへの書込みを
終了するためにrDSWR信号」と「DSEN信号」を
共に“O“にする。 更にステップ5131では、MS
CIOに「書込み終了(MEMORY WRT TE
END) レポート」を送信するデータをセット
する。 そして、ステップ5132では、Hsyncカ
ウンタの値に応じて最適ペーパーサイズを選択する。
終了するためにrDSWR信号」と「DSEN信号」を
共に“O“にする。 更にステップ5131では、MS
CIOに「書込み終了(MEMORY WRT TE
END) レポート」を送信するデータをセット
する。 そして、ステップ5132では、Hsyncカ
ウンタの値に応じて最適ペーパーサイズを選択する。
簡単に言えば、例えばA3T(A3版縦)の原稿をスキ
ャンし読み取っても、レバー編集の結果、ビットマツプ
メモリにA4Y(A4版横)以下に相当するHsync
分しか書き込まれていなかった時には、A3Tではなく
A4Yで画像出力した方がよい。 そこで、実際に書き
込まれたHsyncのカウンタ値に応じたペーパーを最
適サイズとして選択し、MSCIOへ送信するものであ
る。
ャンし読み取っても、レバー編集の結果、ビットマツプ
メモリにA4Y(A4版横)以下に相当するHsync
分しか書き込まれていなかった時には、A3Tではなく
A4Yで画像出力した方がよい。 そこで、実際に書き
込まれたHsyncのカウンタ値に応じたペーパーを最
適サイズとして選択し、MSCIOへ送信するものであ
る。
ステップ5133で書込みシーケンスを4“にセットし
、待機中とする。
、待機中とする。
第18図は最適サイズ検出例を示したフローチャートで
ある。 ここでは、現在受信されているペーパーサイズ
と主走査方向には同一サイズで、副走査方向に短かくて
済む分の容量しかビットマツプメモリに書込まれなかっ
た場合に、最適サイズのペーパを選択する処理が扱われ
る。
ある。 ここでは、現在受信されているペーパーサイズ
と主走査方向には同一サイズで、副走査方向に短かくて
済む分の容量しかビットマツプメモリに書込まれなかっ
た場合に、最適サイズのペーパを選択する処理が扱われ
る。
ステップ5200で、受信されているペーパーサイズが
A3Tである場合には、次のステップ5201で現在ビ
ットマツプメモリに書き込まれている容量、すなわちH
syncカウンタの値を調べA4Y (210mmは4
oodp iで3308ライン相当)より短かい分しか
書き込まれていない場合は、ステップ5202へ進みA
4Yをセットする。 逆にA4Yよりも多い場合は、A
3Tをセットする(ステップ5203)。
A3Tである場合には、次のステップ5201で現在ビ
ットマツプメモリに書き込まれている容量、すなわちH
syncカウンタの値を調べA4Y (210mmは4
oodp iで3308ライン相当)より短かい分しか
書き込まれていない場合は、ステップ5202へ進みA
4Yをセットする。 逆にA4Yよりも多い場合は、A
3Tをセットする(ステップ5203)。
同様のことをステップ5204〜5207ではB4Tに
対し、ステップ3208〜5211ではA4Tに対して
行なっている。 受信しているペーパーサイズがA3T
、B4T、A4T以外の場合では、簡単のために処理せ
ず、受信しているペーパーサイズのまま出力している(
ステップ5212)。
対し、ステップ3208〜5211ではA4Tに対して
行なっている。 受信しているペーパーサイズがA3T
、B4T、A4T以外の場合では、簡単のために処理せ
ず、受信しているペーパーサイズのまま出力している(
ステップ5212)。
割込みの処理例は第18図(C)に示される。
副走査方向の同期信号であるHsyncの数をカウント
し、現在ビットマツプメモリーに書き込まれているメモ
リ容量を測定する。
し、現在ビットマツプメモリーに書き込まれているメモ
リ容量を測定する。
ステップ5300で、有効エリア信号(VD信号)が“
1“であれば、Hs yncが発生する毎にカウントす
るために、ステップ5301でHsyncカウンタをイ
ンクリメントする。
1“であれば、Hs yncが発生する毎にカウントす
るために、ステップ5301でHsyncカウンタをイ
ンクリメントする。
第19図は通信データ解析処理例のサブルーチンを示す
フローチャートである。
フローチャートである。
ステップ5400にて、受信データが無い場合は、以下
の処理を全てバイパスしてメインルーチンへ戻る。
の処理を全てバイパスしてメインルーチンへ戻る。
受信データがある場合、ステップ5401へ進み、その
データが書込みのための「メそり書込み(MEMORY
WRITE)コマンド」か否かを判断する。 「
メそり書込みコマンド」であれば、ステップ5402へ
進み、動作モードを「メモリー書込み1に、書込みシー
ケンスを“0“にセットし、書込み処理を開始させる。
データが書込みのための「メそり書込み(MEMORY
WRITE)コマンド」か否かを判断する。 「
メそり書込みコマンド」であれば、ステップ5402へ
進み、動作モードを「メモリー書込み1に、書込みシー
ケンスを“0“にセットし、書込み処理を開始させる。
一方、rメそり書込みコマンド」でない場合は、ステッ
プ5403に進み、次に「メそり読出しくMEMORY
END)コマンド」 (プリンター′B60への出
力モード)か否かを判断している。
プ5403に進み、次に「メそり読出しくMEMORY
END)コマンド」 (プリンター′B60への出
力モード)か否かを判断している。
「メモリ読出しコマンド」であれば、ステップ5404
に進み、動作モードを「メモリー読出し」に、読出しシ
ーケンスを0“にセットして読出し処理を開始させる。
に進み、動作モードを「メモリー読出し」に、読出しシ
ーケンスを0“にセットして読出し処理を開始させる。
「メモリ読出しコマンド」でなければ、ステップ540
5に進み、その他のコマンドに対する処理を行なう。
5に進み、その他のコマンドに対する処理を行なう。
以上のような処理が終わると、ステップ5406に進ん
できて現在受信されているベーパーサイズに応じて)(
syncカウンタの最大値を計算し、前述の「メモリー
書込み」処理における5124の所定値にしている。
できて現在受信されているベーパーサイズに応じて)(
syncカウンタの最大値を計算し、前述の「メモリー
書込み」処理における5124の所定値にしている。
それらが終了すると、ステップ5407に進み他の処理
をした後、メインルーチンへもどる。
をした後、メインルーチンへもどる。
本発明によるデジタル複写機では、原稿画像の2つ以上
の必要区分欄を抽出して、それらが跳び跳びのものであ
ってもそれらを連続した状態で複写される。 また、そ
のような跳び跳びのt”、41は編集レバー20により
設定されるが、複写された結果により、複写のために給
紙すべき用紙は原稿より小さくて済む。 そこで、操作
パネル上の抄本ボタン36を押してオート用紙選択を表
示させてからプリントスイッチ34を入力すれば、その
キー人力を検出してその用紙を自動的に選択させる制御
処理が行なわれ、その1例が第20図にシステムコント
ローラ10のフローチャートにより示されている。
の必要区分欄を抽出して、それらが跳び跳びのものであ
ってもそれらを連続した状態で複写される。 また、そ
のような跳び跳びのt”、41は編集レバー20により
設定されるが、複写された結果により、複写のために給
紙すべき用紙は原稿より小さくて済む。 そこで、操作
パネル上の抄本ボタン36を押してオート用紙選択を表
示させてからプリントスイッチ34を入力すれば、その
キー人力を検出してその用紙を自動的に選択させる制御
処理が行なわれ、その1例が第20図にシステムコント
ローラ10のフローチャートにより示されている。
ステップ5701でプリントスイッチ34がオンされる
と、ステップ5702で画像メモリ部に対して画像メモ
リ54の初期化要求が出され、ステップ5703により
メモリが書込み準備完了と判断されると、ステップ57
04で画像読取り部40に対し読取り動作の開始を指示
する。
と、ステップ5702で画像メモリ部に対して画像メモ
リ54の初期化要求が出され、ステップ5703により
メモリが書込み準備完了と判断されると、ステップ57
04で画像読取り部40に対し読取り動作の開始を指示
する。
ステップ5705によりメモリが書込み動作が終了した
と判断されると、メモリから書、込みサイズについて用
紙の最適サイズがステップ5706で設定される。 そ
こで、ステップ5720でプリンター部60に給紙サイ
ズを指示するが、ここでの細部処理は同図(b)のサブ
ルーチンにより行なわれる。
と判断されると、メモリから書、込みサイズについて用
紙の最適サイズがステップ5706で設定される。 そ
こで、ステップ5720でプリンター部60に給紙サイ
ズを指示するが、ここでの細部処理は同図(b)のサブ
ルーチンにより行なわれる。
次に、メモリに対し読出し動作の準備を指示する(ステ
ップ370B)。 ステップ5709によりその準備が
できたと判断されると、プリンター部60に給紙開始の
指示を行なう(ステップ5710)。 ステップ571
1により印字が終了したと判断されると、次の印字の有
無、つまりマルチコピーか否かがチエツクされ、次の印
字が必要な場合にはメモリの読出しルーチンへ跳ぶ、ま
たは次の印字がない場合にはプリントスイッチ34の動
作待ちとなる(ステップ5712)。
ップ370B)。 ステップ5709によりその準備が
できたと判断されると、プリンター部60に給紙開始の
指示を行なう(ステップ5710)。 ステップ571
1により印字が終了したと判断されると、次の印字の有
無、つまりマルチコピーか否かがチエツクされ、次の印
字が必要な場合にはメモリの読出しルーチンへ跳ぶ、ま
たは次の印字がない場合にはプリントスイッチ34の動
作待ちとなる(ステップ5712)。
なお、ステップ5720からのサブルーチンでは、ステ
ップ5721で設定された用紙の1&通サイズに対し印
字部のカセットに対応できる用紙の有無がチエツクされ
る。 対応する用紙サイズがセットされているならば、
出力サイズを変更する(ステップ5722)。 同時に
、操作パネル30上のサイズ表示を変更する(ステップ
5723)。
ップ5721で設定された用紙の1&通サイズに対し印
字部のカセットに対応できる用紙の有無がチエツクされ
る。 対応する用紙サイズがセットされているならば、
出力サイズを変更する(ステップ5722)。 同時に
、操作パネル30上のサイズ表示を変更する(ステップ
5723)。
ステップ5724では、対応する用紙がセットされてい
ない場合となるので、初めから選択されているカセット
をそのまま選ぶ。 そのことを告知させるために、ステ
ップ5725で、警告表示として操作パネルのサイズ表
示部では最適サイズを点滅させる。
ない場合となるので、初めから選択されているカセット
をそのまま選ぶ。 そのことを告知させるために、ステ
ップ5725で、警告表示として操作パネルのサイズ表
示部では最適サイズを点滅させる。
なお、ステップ5721で対応する用紙サイズがない場
合、出力サイズをそのままにするのではなく、印字が可
能なサイズの用紙を選択するようにしてもよい。
合、出力サイズをそのままにするのではなく、印字が可
能なサイズの用紙を選択するようにしてもよい。
[効 果〕
本発明によれば、レバーによる&1iiiS後、メモリ
に書込まれたメモリの有効サイズは縮小されるので、そ
のサイズに見合った適当な用紙が選択され、用紙の無駄
がない。 また、あらかじめ用紙を選択するまでもなく
最適サイズが検出されるので、操作者も抄本モードボタ
ンでオート用紙選択と設定すればよく、使い勝手がよい
。
に書込まれたメモリの有効サイズは縮小されるので、そ
のサイズに見合った適当な用紙が選択され、用紙の無駄
がない。 また、あらかじめ用紙を選択するまでもなく
最適サイズが検出されるので、操作者も抄本モードボタ
ンでオート用紙選択と設定すればよく、使い勝手がよい
。
第1図は本発明が適用されるページメモリを有するデジ
タル複写機の全体斜視図、第2図はその制御系統ブロッ
ク図、第3図は原稿ガラスを主にとらえた展開斜視図、
第4図はその要部機能説明図、第5図は操作パネル例示
図、第6図は本発明による住民票抄本複写例示図、第7
図は本発明によるレバーの使用態様例示図、第8図は本
発明によるレバーの上下面図、第9図は本発明による原
稿照明ランプを設けた態様例示図、第10図は原稿面照
射態様例示図、第11図はその制御例を示したフローチ
ャート、第12図は本発明によるレバーの他の構成例を
示した断面図、第13図は制御系統回路図、第14図は
原稿縦スケールサンプリングの処理例を示したフローチ
ャート、第15図はコントローラ間のタイミング例示図
、第16図はメインルーチン例を示したフローチャート
、第17図はメモリ書込み処理例を示したフローチャー
ト、第18図は印字すべき用紙の最適サイズ検出処理例
を示したフローチャート、第19図はCPU間通間通−
タ解析処理例を示したフローチャート、第20図は自動
用紙選択モードにかかる処理例を示したフローチャート
、第21図は各信号のタイムチャート例示図である。 14は原稿ガラス、14aは白色テープ、20〜25は
レバー、36は抄本モードボタン、40は画像読取り部
(IPないしイメージリーグ部)、50は画像メモリ部
ないし画像蓄積部である。 第9図 第1図 2n 第2図 第4図 → 第5図 9 第3図 第7図 1Δ 第8図 (a) (b) 一、16R− 第12図 CI)) 20と
タル複写機の全体斜視図、第2図はその制御系統ブロッ
ク図、第3図は原稿ガラスを主にとらえた展開斜視図、
第4図はその要部機能説明図、第5図は操作パネル例示
図、第6図は本発明による住民票抄本複写例示図、第7
図は本発明によるレバーの使用態様例示図、第8図は本
発明によるレバーの上下面図、第9図は本発明による原
稿照明ランプを設けた態様例示図、第10図は原稿面照
射態様例示図、第11図はその制御例を示したフローチ
ャート、第12図は本発明によるレバーの他の構成例を
示した断面図、第13図は制御系統回路図、第14図は
原稿縦スケールサンプリングの処理例を示したフローチ
ャート、第15図はコントローラ間のタイミング例示図
、第16図はメインルーチン例を示したフローチャート
、第17図はメモリ書込み処理例を示したフローチャー
ト、第18図は印字すべき用紙の最適サイズ検出処理例
を示したフローチャート、第19図はCPU間通間通−
タ解析処理例を示したフローチャート、第20図は自動
用紙選択モードにかかる処理例を示したフローチャート
、第21図は各信号のタイムチャート例示図である。 14は原稿ガラス、14aは白色テープ、20〜25は
レバー、36は抄本モードボタン、40は画像読取り部
(IPないしイメージリーグ部)、50は画像メモリ部
ないし画像蓄積部である。 第9図 第1図 2n 第2図 第4図 → 第5図 9 第3図 第7図 1Δ 第8図 (a) (b) 一、16R− 第12図 CI)) 20と
Claims (1)
- 1、透明な原稿ガラスに密着された原稿を露光走査し、
一方では1次元イメージセンサを備えその主走査方向に
原稿からレンズ系を介した集光像を読取り、他方では原
稿の縦方向の走査を行なうスキャナを備え副走査により
その読取りを順次重ねて2次元の画像データを読取る画
像読取り手段、該イメージセンサの読取り領域内でかつ
有効原稿領域外の原稿ガラス上の所定位置で副走査方向
に移動可能で副走査画像の不要必要部を識別する2つ以
上のレバー、読取つた画像データの必要部のみを書込む
ためのデジタルページメモリ、及び該メモリを読出しレ
ーザ露光により感光体に潜像を形成させ用紙に転写させ
るプリンター部を有する複写機において、原稿読取り時
にレバーの有無を検出しその検出毎に副走査方向におけ
る原稿の有効(ないし必要)領域信号を変化させる有効
領域信号が能動レベルのときのみ同時に読取つた画像デ
ータをメモリに書込む手段と、その書込み際または書込
み後にライン数をカウントして分解度に応じて印字すべ
き用紙の適当サイズを出力する手段とを具有しているこ
とを特徴とする、複写機。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63021649A JPH01196964A (ja) | 1988-02-01 | 1988-02-01 | 複写機 |
US07/304,233 US5084760A (en) | 1988-02-01 | 1989-01-31 | Copying machine providing copy paper corresponding to read image area |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63021649A JPH01196964A (ja) | 1988-02-01 | 1988-02-01 | 複写機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01196964A true JPH01196964A (ja) | 1989-08-08 |
Family
ID=12060899
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP63021649A Pending JPH01196964A (ja) | 1988-02-01 | 1988-02-01 | 複写機 |
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Country | Link |
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US (1) | US5084760A (ja) |
JP (1) | JPH01196964A (ja) |
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1989
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