JPH01194478A - 電光表示装置とその組立方法 - Google Patents
電光表示装置とその組立方法Info
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- JPH01194478A JPH01194478A JP63019121A JP1912188A JPH01194478A JP H01194478 A JPH01194478 A JP H01194478A JP 63019121 A JP63019121 A JP 63019121A JP 1912188 A JP1912188 A JP 1912188A JP H01194478 A JPH01194478 A JP H01194478A
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- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09F—DISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
- G09F13/00—Illuminated signs; Luminous advertising
- G09F13/20—Illuminated signs; Luminous advertising with luminescent surfaces or parts
- G09F13/22—Illuminated signs; Luminous advertising with luminescent surfaces or parts electroluminescent
Landscapes
- Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)
- Led Device Packages (AREA)
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
- Connecting Device With Holders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く本発明の産業上の利用分野〉
本発明は、複数の発光素子を点灯駆動して文字やパター
ン等を表示する電光表示装置およびその組立方法に関す
る。
ン等を表示する電光表示装置およびその組立方法に関す
る。
く従来技術とその問題点〉(第6図)
任意の文字や図形等を発光表示するために電光表示装置
が従来より用いられている。
が従来より用いられている。
このような目的で用いられる電光表示装置では。
高い表示分解能が得られ、薄く形成できることから、−
面側に多数の発光素子(ランプやLED)が密集配列さ
れた表示基板の他方面側に、この発光素子を外部から制
御によって点灯駆動するための駆動基板を対向配置して
、電気的に接続するように構成されたものが従来よりあ
った。
面側に多数の発光素子(ランプやLED)が密集配列さ
れた表示基板の他方面側に、この発光素子を外部から制
御によって点灯駆動するための駆動基板を対向配置して
、電気的に接続するように構成されたものが従来よりあ
った。
第6図は、このような従来の電光表示装置の側面を示す
図である。
図である。
図において、取付板1の一方面(第6図では上面)側に
取付けられた表示基板2の上面2a側には多数のLED
3が所定の高さで縦横に配列されている。
取付けられた表示基板2の上面2a側には多数のLED
3が所定の高さで縦横に配列されている。
これらのLED3のリード3aは表示基板2の下面2b
側ではんだ付けされている。
側ではんだ付けされている。
取付板1の下面側には、表示基板のLED3を外部から
の制御信号に従って点灯駆動するための駆動回路(図示
せず)を有する駆動基板4が対向するように取付けられ
ている。
の制御信号に従って点灯駆動するための駆動回路(図示
せず)を有する駆動基板4が対向するように取付けられ
ている。
表示基板2と駆動基板4との電気接続は、1本毎にビン
5によってなされている。
5によってなされている。
なお、表示基板2の多数のLED3のはんだ付けは、表
示基板2の上面2a側からLED3を差し込んで、下面
2b側に突出したリード3aをはんだ槽によって一度に
はんだ付けするようにして行なわれるが、この際ピン5
のはんだ付けは同時に行なうことができない(ピン全体
にはんだが付着してしまい駆vJ基板4に挿入できなく
なる)。
示基板2の上面2a側からLED3を差し込んで、下面
2b側に突出したリード3aをはんだ槽によって一度に
はんだ付けするようにして行なわれるが、この際ピン5
のはんだ付けは同時に行なうことができない(ピン全体
にはんだが付着してしまい駆vJ基板4に挿入できなく
なる)。
したがって、このピン5は、予め駆動基板で一端側をは
んだ付けしておくか、第6図のように両基板を取付板1
に取付けた後に、両方の基板にピン5を挿通させ、その
両端をはんだ付けするようにして、基板間を電気的に接
続させている。
んだ付けしておくか、第6図のように両基板を取付板1
に取付けた後に、両方の基板にピン5を挿通させ、その
両端をはんだ付けするようにして、基板間を電気的に接
続させている。
しかしながらこのような接続の仕方では、表示基板2の
はんだ付は工数が非常に多くなり、−度組立てられた装
置の表示基板2や駆動基板4に不良(LED3の切れや
、駆動回路の故障)が発生して、LED3の交換あるい
は基板の交換等が必−1婁になった場合、ビン5の一端
側のはんだをすべて除去した後、取付板1から分離し、
再びビン5のはんだ付けを行なうという極めて煩雑な作
業が必要であった。
はんだ付は工数が非常に多くなり、−度組立てられた装
置の表示基板2や駆動基板4に不良(LED3の切れや
、駆動回路の故障)が発生して、LED3の交換あるい
は基板の交換等が必−1婁になった場合、ビン5の一端
側のはんだをすべて除去した後、取付板1から分離し、
再びビン5のはんだ付けを行なうという極めて煩雑な作
業が必要であった。
このため、コネクタを介して基板間を接続し、基板の着
脱を容易にすることが考えられるが、コネクタのはんだ
付けは、前記同様にしED3のはんだ付けと同時に行な
えず、製造時のはんだ付は工数は多いものとなってしま
う。また、手作業によって多数のコネクタをはんだ付け
した場合、基板に対するコネクタの傾きが発生しやすく
、駆動基板に対する接続が困難になることもあった。
脱を容易にすることが考えられるが、コネクタのはんだ
付けは、前記同様にしED3のはんだ付けと同時に行な
えず、製造時のはんだ付は工数は多いものとなってしま
う。また、手作業によって多数のコネクタをはんだ付け
した場合、基板に対するコネクタの傾きが発生しやすく
、駆動基板に対する接続が困難になることもあった。
本発明は前記問題を解決した電光表示装置およびその組
立方法を提供することを目的としている。
立方法を提供することを目的としている。
く前記問題点を解決するための手段〉
前記問題点を解決するために、本発明の電光表示Hff
iでは、発光素子のリードとオスコネクタの接続ピンを
表示基板の一方面側から差し込んで他方面側へ突出させ
、表示基板に対する発光素子とオスコネクタの姿勢を矯
正ジグで規制するとともに、表示基板の他方面側から突
出している接続ビンにマスクジグを装着してその根元部
を除いて覆い、表示基板のはんだ付けをはんだ槽によっ
て行ないマスクジグを取り除いて形成された表示基板と
、オスコネクタの接続ピンを受入れるメスコネクタを有
する駆動基板とが対向するようにコネクタ接続されてい
る。
iでは、発光素子のリードとオスコネクタの接続ピンを
表示基板の一方面側から差し込んで他方面側へ突出させ
、表示基板に対する発光素子とオスコネクタの姿勢を矯
正ジグで規制するとともに、表示基板の他方面側から突
出している接続ビンにマスクジグを装着してその根元部
を除いて覆い、表示基板のはんだ付けをはんだ槽によっ
て行ないマスクジグを取り除いて形成された表示基板と
、オスコネクタの接続ピンを受入れるメスコネクタを有
する駆動基板とが対向するようにコネクタ接続されてい
る。
く作用〉
したがって、表示基板の発光素子とオスコネクタはこの
表示基板に対して、所定の姿勢を維持したまま一度には
んだ付けされ、オスコネクタの接続ピンはその根元部の
みがはんだ付けされることになり、表示基板は、この接
続ピンを受け入れるメスコネクタを有する駆動基板に対
して着脱が自在となる。
表示基板に対して、所定の姿勢を維持したまま一度には
んだ付けされ、オスコネクタの接続ピンはその根元部の
みがはんだ付けされることになり、表示基板は、この接
続ピンを受け入れるメスコネクタを有する駆動基板に対
して着脱が自在となる。
く本発明の実施例〉(第1〜4図)
以下、図面に基づいて本発明の一実施例を説明する。
第1図は本発明の一実施例の電光表示装置を示す正面図
、第2図は第1図の■−■断面図、第3図は第1図のl
−m1断面図である(但し各図において中央部は省略し
ている)。
、第2図は第1図の■−■断面図、第3図は第1図のl
−m1断面図である(但し各図において中央部は省略し
ている)。
この電光表示装置10は、大きな電光掲示板等を構成す
る1つのユニットとして形成されたもので、同一のもの
を縦横にll3i間なく配列できるようにほぼ正方形状
に形成されている。
る1つのユニットとして形成されたもので、同一のもの
を縦横にll3i間なく配列できるようにほぼ正方形状
に形成されている。
図において、11は、正方形状に形成された表示基板で
あり、一方面11aには、縦横に等間隔でLEDl2が
取付けられている。・ また、この表示基板11には、複数のオスコネクタ13
が、1LED12の間に2列毎に取付けられている。
あり、一方面11aには、縦横に等間隔でLEDl2が
取付けられている。・ また、この表示基板11には、複数のオスコネクタ13
が、1LED12の間に2列毎に取付けられている。
このオスコネクタ13は、それぞれ−列に並んだ複数の
ピン13aを表示基板11の他方面11b側から突出す
るように一方面11a側から挿入されて取付けられ、こ
のピン13aと、LEDl2のリード12aは、表示基
板11の他方面11b側ではんだ付けされている。
ピン13aを表示基板11の他方面11b側から突出す
るように一方面11a側から挿入されて取付けられ、こ
のピン13aと、LEDl2のリード12aは、表示基
板11の他方面11b側ではんだ付けされている。
このはんだ付けは、はんだ槽によって行なわれるが、次
にこの工程を説明する。
にこの工程を説明する。
第4図<a>に示すように、予め表示基板11に一方面
11a側からしED12とオスコネクタ13を挿入して
お・く。なお、このときLEDl 2のリード12aは
、所定の長さにカットされているものとする。
11a側からしED12とオスコネクタ13を挿入して
お・く。なお、このときLEDl 2のリード12aは
、所定の長さにカットされているものとする。
次に、第4図(b)に示すように、表示基板11とほぼ
同寸法に形成され、表示基板11に対するしED12と
オスコネクタ13の設計上の配置に対応してLED穴2
穴上1ネクタ押え溝22とが設けられた矯正ジグ20を
表示基板11の上方より載置して、LEDl2とオスコ
ネクタ13の表示基板11に対する浮きと傾きを押える
。
同寸法に形成され、表示基板11に対するしED12と
オスコネクタ13の設計上の配置に対応してLED穴2
穴上1ネクタ押え溝22とが設けられた矯正ジグ20を
表示基板11の上方より載置して、LEDl2とオスコ
ネクタ13の表示基板11に対する浮きと傾きを押える
。
次に、第4図(C)に示すように、上端部が歯状に形成
され、その谷部26から内部下方に向って穿設されたマ
スク穴27を有し耐熱材よりなるはんだマスクジグ25
を、表示基板11の他方面11bから突出しているオス
コネクタ13のピン13aに装着する。
され、その谷部26から内部下方に向って穿設されたマ
スク穴27を有し耐熱材よりなるはんだマスクジグ25
を、表示基板11の他方面11bから突出しているオス
コネクタ13のピン13aに装着する。
このマスクジグ25のマスク穴27は、ピン13aの間
隔と同間隔で設けられ、その内径は、ピン13aと等し
いか僅かに小さく設定されており、オスコネクタ13に
装着したときに自重によって落下しないように形成され
ている。
隔と同間隔で設けられ、その内径は、ピン13aと等し
いか僅かに小さく設定されており、オスコネクタ13に
装着したときに自重によって落下しないように形成され
ている。
この状態で表示基板11の他方面11b側を、はんだ槽
に浸した後に矯正ジグ20とマスクジグを外すと、第4
図(d)に示すように、LEDl2のリード12aとオ
スコネクタ13のピン13aの根元部がそれぞれ表示基
板11にはんだ付けされる。なお、このはんだ付けの際
、矯正ジグ20によってLEDl2とオスコネクタ13
は表示基板11に対して直立した状態となる。
に浸した後に矯正ジグ20とマスクジグを外すと、第4
図(d)に示すように、LEDl2のリード12aとオ
スコネクタ13のピン13aの根元部がそれぞれ表示基
板11にはんだ付けされる。なお、このはんだ付けの際
、矯正ジグ20によってLEDl2とオスコネクタ13
は表示基板11に対して直立した状態となる。
このように形成された表示基板11は、この表示基板1
1とほぼ同等の外周寸法の取付板30の一方面30a側
にネジ止めされる。
1とほぼ同等の外周寸法の取付板30の一方面30a側
にネジ止めされる。
取付板30は、放熱効果の高い金属よりなり、表示基板
11で発生する熱を効果的に放熱するとともに、電光掲
示板に対する取付が可能なように形成されている。
11で発生する熱を効果的に放熱するとともに、電光掲
示板に対する取付が可能なように形成されている。
この取付板30には、表示基板11のオスコネクタ13
に対応する位置にイ数のスリット状の挿通穴31が設け
られており、表示基板11のオスコネクタ13のピン1
3aは、この挿通穴31を挿通して取付板3・0の他方
面30b側に突出している。
に対応する位置にイ数のスリット状の挿通穴31が設け
られており、表示基板11のオスコネクタ13のピン1
3aは、この挿通穴31を挿通して取付板3・0の他方
面30b側に突出している。
なお、取付板30外同部に設けられた溝32は、この電
光表示装置10を樹脂でコーティングする場合(図示せ
ず)に、樹脂が充填されて、内部を密閉させるためのも
のである。
光表示装置10を樹脂でコーティングする場合(図示せ
ず)に、樹脂が充填されて、内部を密閉させるためのも
のである。
取付板30の他方面30b側には、外部からの制御信号
によって表示基板11の各LED12を点灯駆動するた
めの回路をffδえた駆動基板35がネジ止めされてい
る。
によって表示基板11の各LED12を点灯駆動するた
めの回路をffδえた駆動基板35がネジ止めされてい
る。
この駆動基板35の取付板30との対向面35aには、
表示基板11のオスコネクタ13に対応する位置にこの
オスコネクタ13と対をなす複数のメスコネクタ36が
取付けられている。
表示基板11のオスコネクタ13に対応する位置にこの
オスコネクタ13と対をなす複数のメスコネクタ36が
取付けられている。
なお、この駆動回路(図示せず)およびメスコネクタ3
6のピン(図示せず)は駆!lJ基板35の他方面35
b側ではんだ付けされているが、このはんだ工程は、チ
ップ化された駆動回路の各部品を予め接着しておき、メ
スコネクタ36を装着してから前記矯正ジグ20とほぼ
同様のジグ(図示せず)を用いてはんだ槽によるはんだ
付けがなされる。
6のピン(図示せず)は駆!lJ基板35の他方面35
b側ではんだ付けされているが、このはんだ工程は、チ
ップ化された駆動回路の各部品を予め接着しておき、メ
スコネクタ36を装着してから前記矯正ジグ20とほぼ
同様のジグ(図示せず)を用いてはんだ槽によるはんだ
付けがなされる。
取付板30の他方面30bから突出したオスコネクタ1
3のピン13aは、このメスコネクタ36に挿着されて
いる。
3のピン13aは、このメスコネクタ36に挿着されて
いる。
また、この駆動基板35には、この基板を挿通する複数
の穴38が設けられており、この穴38の取付板30側
には、この穴38と連続するネジ穴40aを有するボス
40が取付けられている。
の穴38が設けられており、この穴38の取付板30側
には、この穴38と連続するネジ穴40aを有するボス
40が取付けられている。
なお、この穴38とボス40のネジ穴40aは、その穴
の連続する方向が取付板30の他方面30bに遮られる
位置に設けられている。
の連続する方向が取付板30の他方面30bに遮られる
位置に設けられている。
このようにして、表示基板11と駆動基板35との電気
的接続がオスコネクタ13とメスコネクタ36との接続
によってなされた電光表示装置10に対して、外部から
の制御信号が駆動基板35に供給される(この供給は、
図示しないが駆tll基板35の他方面35b側にコネ
クタ等を介して行なわれる)と、駆動基板35の駆動回
路からの信号がメスコネクタ36およびオスコネクタ1
3を介して表示基板1“1に伝達され、各LED12は
、所定の文字やパターン等を発光表示することになる。
的接続がオスコネクタ13とメスコネクタ36との接続
によってなされた電光表示装置10に対して、外部から
の制御信号が駆動基板35に供給される(この供給は、
図示しないが駆tll基板35の他方面35b側にコネ
クタ等を介して行なわれる)と、駆動基板35の駆動回
路からの信号がメスコネクタ36およびオスコネクタ1
3を介して表示基板1“1に伝達され、各LED12は
、所定の文字やパターン等を発光表示することになる。
ここで、LEDI 2や駆動回路に不具合(LEDの切
れや回路の故障)があって、駆動基板35を分離させる
必要がある場合、駆vJ基板35の取付板30に対する
ネジ止めをはずし、駆動基板35をその他面35b側方
向に引張ることで、機械的および電気的に分離すること
ができる。
れや回路の故障)があって、駆動基板35を分離させる
必要がある場合、駆vJ基板35の取付板30に対する
ネジ止めをはずし、駆動基板35をその他面35b側方
向に引張ることで、機械的および電気的に分離すること
ができる。
なお、この実施例のように表示基板11−と駆動基板3
5とが多数のコネクタ接続に、よって強t+sn械的結
合力で接続され、駆動基板35の引張りが取付板30の
形状によって1lilJ限される場合には、第5図(a
>に示すように駆動基板35の他方面35b側からネジ
50をボス40に締付けて、そのネジ50の先端部50
aを取付板30の他面側30bに当接させた状態から、
さらに同一方向に締付けを行なう。
5とが多数のコネクタ接続に、よって強t+sn械的結
合力で接続され、駆動基板35の引張りが取付板30の
形状によって1lilJ限される場合には、第5図(a
>に示すように駆動基板35の他方面35b側からネジ
50をボス40に締付けて、そのネジ50の先端部50
aを取付板30の他面側30bに当接させた状態から、
さらに同一方向に締付けを行なう。
これによって、駆vJ基板35は、第5図(b)に示す
ように、取付板30からM間する方向へ移動し、メスコ
ネクタ13のビン13aがオスコネクタ36から抜けて
くる。
ように、取付板30からM間する方向へ移動し、メスコ
ネクタ13のビン13aがオスコネクタ36から抜けて
くる。
以下、この作業を複数のボス40に対して順次行なうこ
とによって、駆動基板35と表示基板11とのコネクタ
接続が解除され、駆DM板35を装置から分離すること
ができる。
とによって、駆動基板35と表示基板11とのコネクタ
接続が解除され、駆DM板35を装置から分離すること
ができる。
く本発明の他の実施例〉
なお、前記実施例で用いた矯正ジグ20とマスクジグ2
5の形状は、発光素子およびオスコネクタの形状や数に
対応するものであれば前記実施例に限定されるものでは
なく、各種変形が可能である。
5の形状は、発光素子およびオスコネクタの形状や数に
対応するものであれば前記実施例に限定されるものでは
なく、各種変形が可能である。
また、前記実施例では発光素子としてしEDを使用して
いたがランプ等で構成するようにしてもよく、基板の形
状も正方形に限定されず円形や長方形に構成するように
してもよい。
いたがランプ等で構成するようにしてもよく、基板の形
状も正方形に限定されず円形や長方形に構成するように
してもよい。
く本発明の効果〉
本発明の電光表示装置およびその組立方法は、前記説明
のように構成されているため、組立て時のはんだ付は工
数が格段に減少し、発光素子やコネクタの傾きがなく、
基板間の着脱を極めて容易に行なうことができるという
効果がある。
のように構成されているため、組立て時のはんだ付は工
数が格段に減少し、発光素子やコネクタの傾きがなく、
基板間の着脱を極めて容易に行なうことができるという
効果がある。
第1図は、本発明の一実施例の電光表示装置の正面図、
第2図は第1図のIt−装着断面図、第3図は第1図の
■−■断面図、第4図(a)〜(d)は要部の組立工程
を示す概略側面図である。 第5図(a)、(b)は、駆動基板の分離作業を示す概
略側面図である。 第6図は、従来装置の一例を示す概略側面図である。 10・・・・・・電光表示装置、11・・・・・・表示
基板、12・・・・・・LED、13・・・・・・オス
コネクタ、20・・・・・・矯正ジグ、25・・・・・
・マスクジグ、30・・・・・・取付板、35・・・・
・・駆動基板、36・・・・・・メスコネクタ、40・
・・・・・ボス、40a・・・・・・ネジ穴。 特許出願人 アンリツ株式会社代理人 弁理
士 早 川 誠 志
第2図は第1図のIt−装着断面図、第3図は第1図の
■−■断面図、第4図(a)〜(d)は要部の組立工程
を示す概略側面図である。 第5図(a)、(b)は、駆動基板の分離作業を示す概
略側面図である。 第6図は、従来装置の一例を示す概略側面図である。 10・・・・・・電光表示装置、11・・・・・・表示
基板、12・・・・・・LED、13・・・・・・オス
コネクタ、20・・・・・・矯正ジグ、25・・・・・
・マスクジグ、30・・・・・・取付板、35・・・・
・・駆動基板、36・・・・・・メスコネクタ、40・
・・・・・ボス、40a・・・・・・ネジ穴。 特許出願人 アンリツ株式会社代理人 弁理
士 早 川 誠 志
Claims (2)
- (1)表示基板と、 前記表示基板の一方面側に配置され、他方面側に突出さ
せたリードをはんだ付けされて固定された複数の発光素
子と、 前記表示基板の一方面側から複数の接続ピンを他方面側
に突出させて、該接続ピンの根元部をはんだ付けされて
固定されたオスコネクタと、前記表示基板の他方面側に
対向するように配置され、該対向面側に前記オスコネク
タの接続ピンを受け入れるメスコネクタが設けられ、前
記接続ピンに挿着されたメスコネクタを介して前記発光
素子を点灯駆動する駆動基板とを備えたことを特徴とす
る電光表示装置。 - (2)発光素子のリードとオスコネクタの接続ピンを表
示基板の一方面側から差込んで他方面側に突出させ、前
記表示基板に対する前記発光素子とオスコネクタの姿勢
を矯正ジグで規制するとともに、前記表示基板の他方面
側から突出している前記オスコネクタの接続ピンにマス
クジグを装着してその根元部を除いて覆い、前記表示基
板の他方面側のはんだ付けをはんだ槽によって行ない前
記マスクジグを取り除く工程と、 前記オスコネクタの接続ピンを受け入れるメスコネクタ
を有する駆動基板と前記表示基板とを対向配置してコネ
クタ接続する工程とを備えた電光表示装置の組立方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63019121A JPH01194478A (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | 電光表示装置とその組立方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63019121A JPH01194478A (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | 電光表示装置とその組立方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01194478A true JPH01194478A (ja) | 1989-08-04 |
Family
ID=11990636
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63019121A Pending JPH01194478A (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | 電光表示装置とその組立方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01194478A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5396086A (en) * | 1993-08-24 | 1995-03-07 | Dialight Corporation | LED spacer assembly |
JP2010146140A (ja) * | 2008-12-17 | 2010-07-01 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 灯器、交通信号灯器及びアンテナ内蔵型の灯器の製造方法 |
-
1988
- 1988-01-29 JP JP63019121A patent/JPH01194478A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5396086A (en) * | 1993-08-24 | 1995-03-07 | Dialight Corporation | LED spacer assembly |
JP2010146140A (ja) * | 2008-12-17 | 2010-07-01 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 灯器、交通信号灯器及びアンテナ内蔵型の灯器の製造方法 |
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