JPH01173232A - データ定義文の解析・表示方式 - Google Patents
データ定義文の解析・表示方式Info
- Publication number
- JPH01173232A JPH01173232A JP33412587A JP33412587A JPH01173232A JP H01173232 A JPH01173232 A JP H01173232A JP 33412587 A JP33412587 A JP 33412587A JP 33412587 A JP33412587 A JP 33412587A JP H01173232 A JPH01173232 A JP H01173232A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- list
- comment
- data
- source program
- statement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012937 correction Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 230000006378 damage Effects 0.000 abstract description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 abstract 1
- 238000004321 preservation Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、各種のデータ処理システムで利用されるデー
タ定義文の解析・表示方式に関するものである。
タ定義文の解析・表示方式に関するものである。
(従来の技術)
PL//I等のプログラム言語で記述されたソースプロ
グラムについては、コメント文の付されたデータ定義文
を解析してデータの属性、開始位置や長さなどを含む一
覧表を作成し、印字出力するデータ定義文の解析・出力
方式が使用されている。
グラムについては、コメント文の付されたデータ定義文
を解析してデータの属性、開始位置や長さなどを含む一
覧表を作成し、印字出力するデータ定義文の解析・出力
方式が使用されている。
(発明が解決しようとする問題点)
上記従来のデータ定義文の解析・出力方式では、データ
定義文に付されたコメント文が正しい形式で記述されて
いなければコメント文と見做されず、−覧表から除外さ
れてしまうという問題がある。
定義文に付されたコメント文が正しい形式で記述されて
いなければコメント文と見做されず、−覧表から除外さ
れてしまうという問題がある。
また、データ定義文に対するコメント文の追加や修正の
際にソースプログラム中の命令文までも誤って変更して
しまったり、コメント文の追加のためにソースプログラ
ム・ファイルの拡張が必要になったり、誤ってソースプ
ログラムファイルを破壊してしまうなどの問題もある。
際にソースプログラム中の命令文までも誤って変更して
しまったり、コメント文の追加のためにソースプログラ
ム・ファイルの拡張が必要になったり、誤ってソースプ
ログラムファイルを破壊してしまうなどの問題もある。
(問題点を解決するための手段)
本発明に係わるデータ定義文の解析・表示方式は、ソー
スプログラム中の各データ定義文を解析しこのデータの
名称、属性、語番号、開始位置及び長さ並びにこのデー
タ定義文に付されているコメント文を含む一覧表を作成
する一覧表作成手段と、この作成済め一覧表を表示する
表示手段と、この表示中の一覧表のコラン1〜欄への追
加・修正用のコメント文を入力するコメント文入力手段
と、この入力されたコメント文によって表示中の一覧表
のコメント欄への追加・修正を行うコメント文追加・修
正手段と、この追加・修正済みのコメント文を含む一覧
表をファイル内に保存する保存手段とを備えることによ
り、コメント文の有無にかかわらずすべてのデータにつ
いて開始位置やデータ長を含む一覧表を表示させ、コメ
ント文の追加・修正を容易にすると共に、ソースプログ
ラムの破壊を有効に防止するように構成されている。
スプログラム中の各データ定義文を解析しこのデータの
名称、属性、語番号、開始位置及び長さ並びにこのデー
タ定義文に付されているコメント文を含む一覧表を作成
する一覧表作成手段と、この作成済め一覧表を表示する
表示手段と、この表示中の一覧表のコラン1〜欄への追
加・修正用のコメント文を入力するコメント文入力手段
と、この入力されたコメント文によって表示中の一覧表
のコメント欄への追加・修正を行うコメント文追加・修
正手段と、この追加・修正済みのコメント文を含む一覧
表をファイル内に保存する保存手段とを備えることによ
り、コメント文の有無にかかわらずすべてのデータにつ
いて開始位置やデータ長を含む一覧表を表示させ、コメ
ント文の追加・修正を容易にすると共に、ソースプログ
ラムの破壊を有効に防止するように構成されている。
以下、本発明の作用を実施例と共に詳細に説明する。
(実施例)
第1図は本発明の一実施例の方式概念図であり、1はソ
ースプログラム入力部、2は一覧表作成部、3は一覧表
保持部、4は表示部、5はコメント文人力部、6は一覧
表出力部、7はソースプログラム・ファイル、8はCR
T、9はキーボード、10は一覧表フアイルである。
ースプログラム入力部、2は一覧表作成部、3は一覧表
保持部、4は表示部、5はコメント文人力部、6は一覧
表出力部、7はソースプログラム・ファイル、8はCR
T、9はキーボード、10は一覧表フアイルである。
第2図は、第1図の各部の処理手順を説明するだめのフ
ローチャートである。
ローチャートである。
ソースプログラム人力部lは、キーボード9から入力さ
れる処理開始の指令を受けると、この指令で指定された
ソースプログラムをソースプログラム・ファイル7から
読出して一覧表作成部2にわたず。−覧表作成部2は、
第2図のステップ11において、入力部1から受は取っ
たソースプログラム中から第3図に示すようにDCLで
開始されるデータ定義文を抽出する。−覧表作成部2は
、ソースプログ)ムから抽出した各データ定義文につい
てデータ属性、データ語番号、データ開始位置、データ
長を解析し、これをデータ名(AAA等)や既存のコメ
ント文に付加して第4図に示すようなイメージデータに
よる一覧表を作成し、−覧表保持部3に保持させる。
れる処理開始の指令を受けると、この指令で指定された
ソースプログラムをソースプログラム・ファイル7から
読出して一覧表作成部2にわたず。−覧表作成部2は、
第2図のステップ11において、入力部1から受は取っ
たソースプログラム中から第3図に示すようにDCLで
開始されるデータ定義文を抽出する。−覧表作成部2は
、ソースプログ)ムから抽出した各データ定義文につい
てデータ属性、データ語番号、データ開始位置、データ
長を解析し、これをデータ名(AAA等)や既存のコメ
ント文に付加して第4図に示すようなイメージデータに
よる一覧表を作成し、−覧表保持部3に保持させる。
表示部4は、第2図のステップ12において、−覧表保
持部3に保持された一覧表を読出してCRT8に出力す
る。
持部3に保持された一覧表を読出してCRT8に出力す
る。
この−覧表の参照者は、CRT8に表示中の一覧表のコ
メント欄へのコメント文の追加や既存のコメント文の修
正を行う場合には、追加、修正のフメンI・文をキーボ
ード9から入力する。
メント欄へのコメント文の追加や既存のコメント文の修
正を行う場合には、追加、修正のフメンI・文をキーボ
ード9から入力する。
コメント文人力部5は、第2図のステップ13において
コメント文の入力を検出すると、ステップ14に進み、
−覧表保持部3に保持中の一覧表のコメント欄にイメー
ジデータによる入力コメント文を追加したり、既存のコ
メント文を入力コメント文で修正したりする。コメント
文人力部5は、ステップ15においてキーボード9から
入力される入力の終了指令を受けると、−覧表出力部6
に制御をわたす。−覧表出力部6は、−覧表保持部3に
保持中のコメント文の追加、修正済みのイメージデータ
による一覧表を一覧表フアイル10に保存する。
コメント文の入力を検出すると、ステップ14に進み、
−覧表保持部3に保持中の一覧表のコメント欄にイメー
ジデータによる入力コメント文を追加したり、既存のコ
メント文を入力コメント文で修正したりする。コメント
文人力部5は、ステップ15においてキーボード9から
入力される入力の終了指令を受けると、−覧表出力部6
に制御をわたす。−覧表出力部6は、−覧表保持部3に
保持中のコメント文の追加、修正済みのイメージデータ
による一覧表を一覧表フアイル10に保存する。
(発明の効果)
以上詳細に説明したように、本発明に係わるデータ定義
文の解析・表示方式は、ソースプログラム中の各データ
定義文を解析しこのデータの名称、属性、語番号、開始
位置及び長さ並びにこのデータ定義文に付されているコ
メント文を含む一覧表を作成して表示する構成であるか
ら、規則に違反して記述されているコメント文が付され
たデータについてもその属性、語番号、開始位置、デー
タ長を含む一覧表が表示できるという効果がある。
文の解析・表示方式は、ソースプログラム中の各データ
定義文を解析しこのデータの名称、属性、語番号、開始
位置及び長さ並びにこのデータ定義文に付されているコ
メント文を含む一覧表を作成して表示する構成であるか
ら、規則に違反して記述されているコメント文が付され
たデータについてもその属性、語番号、開始位置、デー
タ長を含む一覧表が表示できるという効果がある。
また、本発明の解析・表示方式は、作成済み一覧表への
コメント文の追加・修正を対話形式で行う構成であるか
ら、コメント文の追加・修正作業が容易かつ迅速になる
という効果がある。
コメント文の追加・修正を対話形式で行う構成であるか
ら、コメント文の追加・修正作業が容易かつ迅速になる
という効果がある。
更に、本発明の解析・表示方式は、コメント文の追加・
修正をソースプログラム上で行わずに一覧表上で行い、
これをソースプログラムとは別個のファイルとして保存
する構成であるから、誤処理などに伴うソースプログラ
ムの破壊が有効に防止されるという効果がある。
修正をソースプログラム上で行わずに一覧表上で行い、
これをソースプログラムとは別個のファイルとして保存
する構成であるから、誤処理などに伴うソースプログラ
ムの破壊が有効に防止されるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例の方式概念図、第2図は第1
図の各部の処理内容を示すフローチャート、第3図はソ
ースプログラムに含まれるデータ定義文を例示する概念
図、第4図は第3図のデータ定義文から作成される一覧
表を例示する概念図である。 ■・・・ソースプログラム入力部、2・・・−覧表作成
部、3・・・−覧表保持部、4・・・表示部、5・・・
コメント文人力部、6・・・−覧表出力部、7・・・ソ
ースプログラム・ファイル、10・・・−覧表フアイル
。
図の各部の処理内容を示すフローチャート、第3図はソ
ースプログラムに含まれるデータ定義文を例示する概念
図、第4図は第3図のデータ定義文から作成される一覧
表を例示する概念図である。 ■・・・ソースプログラム入力部、2・・・−覧表作成
部、3・・・−覧表保持部、4・・・表示部、5・・・
コメント文人力部、6・・・−覧表出力部、7・・・ソ
ースプログラム・ファイル、10・・・−覧表フアイル
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ソースプログラム中の各データ定義文を解析しこのデー
タの名称、属性、語番号、開始位置及び長さ並びにその
データ定義文に付されているコメント文を含む一覧表を
作成する一覧表作成手段と、この作成済みの一覧表を表
示する表示手段と、この表示中の一覧表のコメント欄へ
の追加・修正用のコメント文を入力するコメント文入力
手段と、 この入力されたコメント文によって表示中の一覧表のコ
メント欄への追加・修正を行うコメント文追加、修正手
段と、 この追加・修正済みのコメント文を含む一覧表をファイ
ル内に保存する保存手段とを備えたことを特徴とするデ
ータ定義文の解析・表示方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33412587A JPH01173232A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | データ定義文の解析・表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33412587A JPH01173232A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | データ定義文の解析・表示方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01173232A true JPH01173232A (ja) | 1989-07-07 |
Family
ID=18273800
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33412587A Pending JPH01173232A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | データ定義文の解析・表示方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01173232A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07114459A (ja) * | 1993-10-18 | 1995-05-02 | Nec Corp | 未定義データ抽出・表示方式 |
-
1987
- 1987-12-28 JP JP33412587A patent/JPH01173232A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07114459A (ja) * | 1993-10-18 | 1995-05-02 | Nec Corp | 未定義データ抽出・表示方式 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH01180062A (ja) | 文書整形装置 | |
JPH01173232A (ja) | データ定義文の解析・表示方式 | |
JPS60186904A (ja) | プログラム入力方式 | |
JPS5969831A (ja) | 文書作成装置 | |
JPH03233669A (ja) | 文書作成装置 | |
JPS61175857A (ja) | 定型文章の修正方式 | |
JP2786260B2 (ja) | かな漢字変換装置 | |
JPH05282296A (ja) | 文書作成支援装置 | |
JPS63763A (ja) | ワ−ドプロセツサの英文スペルチエツク方式 | |
JPH03294957A (ja) | 文章作成装置 | |
JPH06259467A (ja) | 機械翻訳装置 | |
JPH07129566A (ja) | かな漢字変換処理装置 | |
JPS636555A (ja) | 組版システム | |
JPH08123896A (ja) | 手書き文字入力装置 | |
JPS61285534A (ja) | 索引作成方式 | |
JP2003271580A (ja) | 文書作成支援装置、文書作成支援方法、およびプログラム | |
JPH01129352A (ja) | プレゼンテーション資料作成装置 | |
JPH01149162A (ja) | シラブルハイフン表示・非表示制御方式 | |
JPS62117059A (ja) | 目次作成方式 | |
JPH0478957A (ja) | 翻訳装置 | |
JPH0214365A (ja) | 前編集支援方式および装置 | |
JPH0311462A (ja) | 文章作成装置 | |
JPH03156564A (ja) | 文書処理装置 | |
JPS63174161A (ja) | 文書処理装置 | |
JPH06119325A (ja) | 単語訂正装置 |