JPH01163935A - キーボード装置 - Google Patents
キーボード装置Info
- Publication number
- JPH01163935A JPH01163935A JP62321248A JP32124887A JPH01163935A JP H01163935 A JPH01163935 A JP H01163935A JP 62321248 A JP62321248 A JP 62321248A JP 32124887 A JP32124887 A JP 32124887A JP H01163935 A JPH01163935 A JP H01163935A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- key
- base plate
- key top
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 3
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 abstract 3
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 206010011732 Cyst Diseases 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 208000031513 cyst Diseases 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 210000000707 wrist Anatomy 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H13/00—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
- H01H13/70—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2227/00—Dimensions; Characteristics
- H01H2227/032—Operating force
- H01H2227/034—Regulation of operating force
Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はキーボード装置に係り、特にキー入力時のキー
トップ押下圧を調整可能とすることによ一シ、オペレー
タに対し好適な疲労の軽減、操作性の向上に関する。
トップ押下圧を調整可能とすることによ一シ、オペレー
タに対し好適な疲労の軽減、操作性の向上に関する。
特開昭57−9711号公報に示されるキーボード装置
は、キートップ及びスイッチを支持する一枚の基板を、
キーボードの外装面に対し移動させる機構を設けること
により、キートップの高さをキーボードの外装面に対し
調整するものであった。
は、キートップ及びスイッチを支持する一枚の基板を、
キーボードの外装面に対し移動させる機構を設けること
により、キートップの高さをキーボードの外装面に対し
調整するものであった。
上記従来技術は、キーボードからのキー人力の際のオペ
レータに対する操作性及び疲労について、オペレータの
手首とキートップの位置関係に関してのみ考慮しており
、キートップの押下圧に関して配慮がなされていなかっ
た。
レータに対する操作性及び疲労について、オペレータの
手首とキートップの位置関係に関してのみ考慮しており
、キートップの押下圧に関して配慮がなされていなかっ
た。
本発明の目的は、キーボードのキートップの押下圧を容
易に調整することの可能な機構を設けることにより、オ
ペレータに最適なキートップの押下圧を実現することに
ある。この場合、キーボード装置に設けられている全て
のキートップに対し一定のキートップの押下圧とする必
要がある。
易に調整することの可能な機構を設けることにより、オ
ペレータに最適なキートップの押下圧を実現することに
ある。この場合、キーボード装置に設けられている全て
のキートップに対し一定のキートップの押下圧とする必
要がある。
上記目的は、スイッチ及びスイッチの弾性部品の支持を
スイッチを支持する基板とスイッチの弾性部品を支持す
る基板で別々に支持し、スイッチの弾性部品を支持する
基板をスイッチを支持する基板に対し水平状態を保持し
たまま垂直に移動させる機構を設けることにより達成さ
れる。
スイッチを支持する基板とスイッチの弾性部品を支持す
る基板で別々に支持し、スイッチの弾性部品を支持する
基板をスイッチを支持する基板に対し水平状態を保持し
たまま垂直に移動させる機構を設けることにより達成さ
れる。
キートップの押下圧はスイッチの弾性部品の弾性により
決まる。そのため、スイッチの弾性部品の弾性を変化さ
せることにより、キートップの押下圧の調整が可能とな
る。
決まる。そのため、スイッチの弾性部品の弾性を変化さ
せることにより、キートップの押下圧の調整が可能とな
る。
スイッチの弾性部品の支持とスイッチの支持に別々の基
板を使用することによシ、キーボード外面に対するキー
トップの位置関係を変えずにスイッチの弾性部品を支持
する基板をスイッチを支持する基板に対し移動させる機
構を設けることができる。スイッチの弾性部品を支持す
る基板を移動させることによシ、スイッチの弾性部品の
伸縮量が変化し、弾性が変わることによシキートップの
押下圧を調整することが可能となる。
板を使用することによシ、キーボード外面に対するキー
トップの位置関係を変えずにスイッチの弾性部品を支持
する基板をスイッチを支持する基板に対し移動させる機
構を設けることができる。スイッチの弾性部品を支持す
る基板を移動させることによシ、スイッチの弾性部品の
伸縮量が変化し、弾性が変わることによシキートップの
押下圧を調整することが可能となる。
また、スイッチの弾性部品を支持する基板をスイッチを
支持する基板に対し平行状態を保持したまま垂直に移動
させる機構とすることによυ、キーボード装置の全ての
スイッチの弾性部品の弾性を一定にすることができ、キ
ートップの押下圧を同一にすることが可能となる。
支持する基板に対し平行状態を保持したまま垂直に移動
させる機構とすることによυ、キーボード装置の全ての
スイッチの弾性部品の弾性を一定にすることができ、キ
ートップの押下圧を同一にすることが可能となる。
以下、本発明の一実施例として、スイッチの弾性部品に
スプリングを使用した場合について図面によシ説明する
。
スプリングを使用した場合について図面によシ説明する
。
第1図は、キートップ部の構造の断面図を示している。
キートップ1はスイッチ5により支えられスプリング4
によυ適当な圧力で押し上げられている。スイッチ5は
2つの部分より構成され一定長以上伸びない様にストッ
パ8があシ、キー人力を行っていない状態において常に
スプリング4によシストツバ8で制限される長さに保た
れている。スイッチ支持基板2にはスプリング40部分
に穴が開いておシ、スプリング4はスイッチ支持基板2
を貫通しスプリング支持基板3で支えられている。
によυ適当な圧力で押し上げられている。スイッチ5は
2つの部分より構成され一定長以上伸びない様にストッ
パ8があシ、キー人力を行っていない状態において常に
スプリング4によシストツバ8で制限される長さに保た
れている。スイッチ支持基板2にはスプリング40部分
に穴が開いておシ、スプリング4はスイッチ支持基板2
を貫通しスプリング支持基板3で支えられている。
キートップ1を押下すると、スプリング4が弾性変形及
びスイッチ5が収縮することにより、スイッチ支持基板
2に配線されている回路を短絡することによシキーに対
応したコードを入力することができる。
びスイッチ5が収縮することにより、スイッチ支持基板
2に配線されている回路を短絡することによシキーに対
応したコードを入力することができる。
スプリング4は一端がキートップ1、他端がスプリング
支持基板3で定められる長さに縮められて納められてい
る。スプリング支持基板3は、第2図に示すように、ス
イッチ支持基板2と適当な部分に設けられたスライド用
パイプ7と調整ノブ6によシ接続されており、調整用ノ
ブ6を回すことによシ容易にスイッチ支持基板2との間
隔を変化させることが可能である。この時、適当に配置
されているスライド用パイプ7によシ調整ノブ6で設定
したスイッチ支持基板2とスプリング支持基板3との間
隔を平行に保つことが可能である。
支持基板3で定められる長さに縮められて納められてい
る。スプリング支持基板3は、第2図に示すように、ス
イッチ支持基板2と適当な部分に設けられたスライド用
パイプ7と調整ノブ6によシ接続されており、調整用ノ
ブ6を回すことによシ容易にスイッチ支持基板2との間
隔を変化させることが可能である。この時、適当に配置
されているスライド用パイプ7によシ調整ノブ6で設定
したスイッチ支持基板2とスプリング支持基板3との間
隔を平行に保つことが可能である。
このように、スプリング支持基板5をスイッチ支 l待
基板2と平行状態を保持したまま垂直に移動させること
か可能となる。このことによシ、スプリング4の縮めら
れている長さを変化させ、スプリング40反発力を変え
ることが可能とな)、キートップの押下圧が変化する。
基板2と平行状態を保持したまま垂直に移動させること
か可能となる。このことによシ、スプリング4の縮めら
れている長さを変化させ、スプリング40反発力を変え
ることが可能とな)、キートップの押下圧が変化する。
操作に当っては、オペレータはキーボード装置に設けら
れた調整ノブ6を回すことによシ、キートップの押下圧
を変化させることができる。
れた調整ノブ6を回すことによシ、キートップの押下圧
を変化させることができる。
以上の説明から明らかなように、オペレータは自分の好
みに合ったキートップの押下圧に設定することができ、
操作性の向上及び疲労の軽減する効果が得られる。
みに合ったキートップの押下圧に設定することができ、
操作性の向上及び疲労の軽減する効果が得られる。
本発明によれば、キーボード装置からのキー人力におい
て、キートップの押下圧を容易に調整可能とすることK
より、オペレータの好みに合ったキートップ押下圧に設
定することができる。このことによシ、キー入力時の装
作性の向上、疲労の軽減といった効果がある。
て、キートップの押下圧を容易に調整可能とすることK
より、オペレータの好みに合ったキートップ押下圧に設
定することができる。このことによシ、キー入力時の装
作性の向上、疲労の軽減といった効果がある。
第1図は本発明の一実施例のキートップ部の断面図、第
2図はキーボード装置の断面図を示す。 1・・・キートップ、2・・・スイッチ支持基板、3・
・9スプリング支持基板、4・・・スプリング、5・・
・スイッチ、6・・・調整ノブ、7・・・スライド用ノ
(イブ、8・・・ストッパ。 躬10
2図はキーボード装置の断面図を示す。 1・・・キートップ、2・・・スイッチ支持基板、3・
・9スプリング支持基板、4・・・スプリング、5・・
・スイッチ、6・・・調整ノブ、7・・・スライド用ノ
(イブ、8・・・ストッパ。 躬10
Claims (1)
- 1、キートップとキートップを支持するスイッチとスイ
ッチを支持する基板よりなるキーボード装置において、
スイッチの弾性部品の支持にスイッチを支持する基板と
は別のスイッチの弾性部品を支持する基板を使用し、ス
イッチを支持する基板に対しスイッチの弾性部品を支持
する基板を平行状態を保持したまま、垂直に移動させる
機構を設けることにより、スイッチの弾性を変化させ、
キー入力時のキートップ押下圧を調整可能とすると共に
キーボード装置に設けられている全てのキーに対し同一
のキートップの押下圧にすることを特徴とするキーボー
ド装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62321248A JPH01163935A (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | キーボード装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62321248A JPH01163935A (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | キーボード装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01163935A true JPH01163935A (ja) | 1989-06-28 |
Family
ID=18130463
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62321248A Pending JPH01163935A (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | キーボード装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01163935A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6752551B1 (en) * | 2002-12-30 | 2004-06-22 | Lucent Technologies Inc. | Vertically expandable keyboard |
US9128508B2 (en) | 2010-06-15 | 2015-09-08 | Razer (Asia-Pacific) Pte Ltd. | Module for controlling a force required to actuate an electromechanical actuator |
DE102007007531B4 (de) * | 2006-02-15 | 2017-02-09 | Logitech Europe S.A. | Steuervorrichtung mit abstimmbaren Tasten |
-
1987
- 1987-12-21 JP JP62321248A patent/JPH01163935A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6752551B1 (en) * | 2002-12-30 | 2004-06-22 | Lucent Technologies Inc. | Vertically expandable keyboard |
DE102007007531B4 (de) * | 2006-02-15 | 2017-02-09 | Logitech Europe S.A. | Steuervorrichtung mit abstimmbaren Tasten |
US9128508B2 (en) | 2010-06-15 | 2015-09-08 | Razer (Asia-Pacific) Pte Ltd. | Module for controlling a force required to actuate an electromechanical actuator |
DE112011102040B4 (de) * | 2010-06-15 | 2021-03-25 | Razer (Asia-Pacific) Pte. Ltd. | Kraftsteuermodul zur steuerung einer kraft und verfahren zum steuern einer kraft |
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