JPH01149119A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
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- JPH01149119A JPH01149119A JP62309229A JP30922987A JPH01149119A JP H01149119 A JPH01149119 A JP H01149119A JP 62309229 A JP62309229 A JP 62309229A JP 30922987 A JP30922987 A JP 30922987A JP H01149119 A JPH01149119 A JP H01149119A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 5
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 abstract 1
- 241000699666 Mus <mouse, genus> Species 0.000 description 59
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 13
- 230000006870 function Effects 0.000 description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 241000699670 Mus sp. Species 0.000 description 2
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000005674 electromagnetic induction Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 1
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000011896 sensitive detection Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Position Input By Displaying (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、情報処理装置に関し、特に表示画面への直接
接触による入力を可能にする入力表示一体型情報処理装
置に関する。
接触による入力を可能にする入力表示一体型情報処理装
置に関する。
従来の情報処理装置では、入力装置としてのキーボード
並びにマウス、表示装置としてのデイスプレィ及び出力
装置としてのプリンタ等をそれぞれ独立に配設し、キー
ボードはマウスから入力した情報を処理し、上記処理工
程や結果をデイスプレィに表示させたり、あるいはプリ
ンタによって出力させるものがあった。しかしながら上
記装置では、入出力装置及び表示装置がそれぞれ独立し
て配設しているため、!jt置の専有面積が広くなって
配置に広い場所が必要になるとともに各装置ごとの保守
点検が必要であった。
並びにマウス、表示装置としてのデイスプレィ及び出力
装置としてのプリンタ等をそれぞれ独立に配設し、キー
ボードはマウスから入力した情報を処理し、上記処理工
程や結果をデイスプレィに表示させたり、あるいはプリ
ンタによって出力させるものがあった。しかしながら上
記装置では、入出力装置及び表示装置がそれぞれ独立し
て配設しているため、!jt置の専有面積が広くなって
配置に広い場所が必要になるとともに各装置ごとの保守
点検が必要であった。
そこで、近年特公昭60−1646号、特開昭59−6
7579号、特開昭60−185984号、特開昭61
−45269号および特開昭61−137182号公報
に記載されるようにフラットパネルタイプのデイスプレ
ィを入力用ペン又は指等で接触して情報入力及び表示を
行うものが提案されてきている。
7579号、特開昭60−185984号、特開昭61
−45269号および特開昭61−137182号公報
に記載されるようにフラットパネルタイプのデイスプレ
ィを入力用ペン又は指等で接触して情報入力及び表示を
行うものが提案されてきている。
ところがこれら装置は、上記入力装置のパターンそのも
のをデイスプレィ上に表示して、その表示された入力装
置の操作によって情報入力及び表示を行うものではない
。したがって使用目的に応じて入力装置の形状を変えた
り、キー配列を変えたり、各キーの機能を変えたりする
ことはできない。また特開昭53−96481号及び特
開昭61−174860号公報に記載されるように、キ
ーボードのキートップ表示を浮き上がらせたり、機能別
にキートップ表示を変更したりするものがあるが、上記
記載の装置はキーボードが独立して存在してしまい、上
述したごとく装置の専有面積が広くなってしまう。これ
らのことから、上記装置では、例えばキーボードのキー
に対応して登録されている文字列とは異なる言語の文字
列により入力を行いたい場合、オペレータの手の大きさ
にあった形状の入力装置で入力を行いたい場合、または
多機能の入力装置を同時に何台も使用したい場合等に際
して使用効率の低下をきたすという問題点があった。
のをデイスプレィ上に表示して、その表示された入力装
置の操作によって情報入力及び表示を行うものではない
。したがって使用目的に応じて入力装置の形状を変えた
り、キー配列を変えたり、各キーの機能を変えたりする
ことはできない。また特開昭53−96481号及び特
開昭61−174860号公報に記載されるように、キ
ーボードのキートップ表示を浮き上がらせたり、機能別
にキートップ表示を変更したりするものがあるが、上記
記載の装置はキーボードが独立して存在してしまい、上
述したごとく装置の専有面積が広くなってしまう。これ
らのことから、上記装置では、例えばキーボードのキー
に対応して登録されている文字列とは異なる言語の文字
列により入力を行いたい場合、オペレータの手の大きさ
にあった形状の入力装置で入力を行いたい場合、または
多機能の入力装置を同時に何台も使用したい場合等に際
して使用効率の低下をきたすという問題点があった。
本発明は、上記問題点に鑑みなされたもので、部品点数
を削減するとともに使用目的に適応した入力装置を設け
て使用効率を向上させることができる情報処理装置を提
供することを目的とするものである。
を削減するとともに使用目的に適応した入力装置を設け
て使用効率を向上させることができる情報処理装置を提
供することを目的とするものである。
また、本発明の別の目的は、上記使用目的に対応した入
力手段の提供と同時に、使用者の経験や個性、好みに合
わせた多様な入力手段、すなわち利用者の持つ多様性へ
の対応を本質的に可能にする入力手段を提供することで
ある。
力手段の提供と同時に、使用者の経験や個性、好みに合
わせた多様な入力手段、すなわち利用者の持つ多様性へ
の対応を本質的に可能にする入力手段を提供することで
ある。
〔問題点を解決するための手段および作用〕本発明は、
指等の接触による入力が可能なフラットパネルデイスプ
レィ等の入力表示一体型情報処理装置に、操作情報を入
力指示するキーボード、マウス等の入力手段の画像(図
形を含む)を画面上の所定の位置に表示する表示手段と
、前記画面上に表示された前記入力手段の画像の接触操
作に対応して所望の情報の入力処理を実行する入力処理
手段と、前記入力手段の表示パターンを使用目的に応じ
た、例えば形状別、キーの配列別、キーの操作機能別ま
たは各種言語の文字別のパターンとして予め記憶するR
AM等の記憶手段と、前記表示手段に表示するパターン
をオペレータの選択にもとづき前記記憶された表示パタ
ーンのうちから適宜指示するパターン指示手段とを具え
、キーボードメニューまたはマウスメニュー等の目録の
うちから使用ト1的に応じた表示パターンを接触操作に
よって適宜指示し、記憶手段に記憶された前記指示に対
応する表示パターンをフラットパネルデイスプレィ等の
表示手段の画面上に複数表示させることができる。
指等の接触による入力が可能なフラットパネルデイスプ
レィ等の入力表示一体型情報処理装置に、操作情報を入
力指示するキーボード、マウス等の入力手段の画像(図
形を含む)を画面上の所定の位置に表示する表示手段と
、前記画面上に表示された前記入力手段の画像の接触操
作に対応して所望の情報の入力処理を実行する入力処理
手段と、前記入力手段の表示パターンを使用目的に応じ
た、例えば形状別、キーの配列別、キーの操作機能別ま
たは各種言語の文字別のパターンとして予め記憶するR
AM等の記憶手段と、前記表示手段に表示するパターン
をオペレータの選択にもとづき前記記憶された表示パタ
ーンのうちから適宜指示するパターン指示手段とを具え
、キーボードメニューまたはマウスメニュー等の目録の
うちから使用ト1的に応じた表示パターンを接触操作に
よって適宜指示し、記憶手段に記憶された前記指示に対
応する表示パターンをフラットパネルデイスプレィ等の
表示手段の画面上に複数表示させることができる。
本発明の実施例を第1図乃至第9図の図面にもとづき詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図は、本発明に係るフラットパネル型情報処理装置
のブロック図である。図において、11は表示兼タッチ
式入力用のフラットパネルデイスプレィで、上記デイス
プレィ11は、電子スクリーンになっており、第2図(
a)に示すように、操作ボタン12aの領域を有する電
子キーボード12、操作ボタン13aを有して画面上の
位置及び命令を指定する電子ポインタ(マウス)13、
操作ボタン14aををするその他の電子ス°ブジエクト
(ウィンドウ、アイコン等)14等の情報指示部を表示
制御部15の制御によって表示する。
のブロック図である。図において、11は表示兼タッチ
式入力用のフラットパネルデイスプレィで、上記デイス
プレィ11は、電子スクリーンになっており、第2図(
a)に示すように、操作ボタン12aの領域を有する電
子キーボード12、操作ボタン13aを有して画面上の
位置及び命令を指定する電子ポインタ(マウス)13、
操作ボタン14aををするその他の電子ス°ブジエクト
(ウィンドウ、アイコン等)14等の情報指示部を表示
制御部15の制御によって表示する。
これら表示の指定は電子的に予め作られた各オブジェク
トを示すいわゆるメニュー/ファンクションキーボード
、あるいは−時表示型のポツプアップ/プルダウン・メ
ニューと呼ばれているものからの指定、または予め設け
られたオブジェクトボックスから取り出し/複写によっ
て行なう。これらの機能は、通常のワークステーション
に用いられている機能と同様なので、詳細は省略する。
トを示すいわゆるメニュー/ファンクションキーボード
、あるいは−時表示型のポツプアップ/プルダウン・メ
ニューと呼ばれているものからの指定、または予め設け
られたオブジェクトボックスから取り出し/複写によっ
て行なう。これらの機能は、通常のワークステーション
に用いられている機能と同様なので、詳細は省略する。
上記デイスプレィ11には、例えば指等の押圧によって
接触位置を検出する感圧型の接触位置検出部10が接続
されている。接触位置検出部1oは、第3図に示す各オ
ブジェクトを示す識別子IDごとに分割されたオブジェ
クト管理テーブル16における上段のオープン領域のオ
ブジェクト表示領域(アイコン化されている場合はコラ
プス領域)を検索し、どのオブジェクトが接触を受けた
が検出する。次に検出したオブジェクトに対するどの操
作が指定されたか、当該オブジェクトの各ボタン領域の
位置情報を検索して判定する。なお上記オブジェクト管
理テーブル16の識別子IDの中段は、オブジェクトが
アイコン化されたときのコラプス領域を示し、下段はオ
ブジェクトのコラプス時表示イメージを示すエリアであ
る。
接触位置を検出する感圧型の接触位置検出部10が接続
されている。接触位置検出部1oは、第3図に示す各オ
ブジェクトを示す識別子IDごとに分割されたオブジェ
クト管理テーブル16における上段のオープン領域のオ
ブジェクト表示領域(アイコン化されている場合はコラ
プス領域)を検索し、どのオブジェクトが接触を受けた
が検出する。次に検出したオブジェクトに対するどの操
作が指定されたか、当該オブジェクトの各ボタン領域の
位置情報を検索して判定する。なお上記オブジェクト管
理テーブル16の識別子IDの中段は、オブジェクトが
アイコン化されたときのコラプス領域を示し、下段はオ
ブジェクトのコラプス時表示イメージを示すエリアであ
る。
キーボード管理テーブル18には、第4図(a)に示す
ように各キーボードを示す識別子IDごとにオープン領
域、コラプス領域、キーの表示位置を示すキー表示領域
、操作ボタン群の表示位置を示す操作ボタン群表示領域
及び各操作ボタンの表示位置を示す操作ボタン表示領域
さらにキーマツプテーブル24へのポインタ情報が登録
されている。画面上に表示されるキーボードは、゛上記
キーボード管理テーブル18に、例えば表示される形状
別、キーの配列別、操作ボタンの所定の操作機能別また
は各種言語の文字別に予め登録されている。
ように各キーボードを示す識別子IDごとにオープン領
域、コラプス領域、キーの表示位置を示すキー表示領域
、操作ボタン群の表示位置を示す操作ボタン群表示領域
及び各操作ボタンの表示位置を示す操作ボタン表示領域
さらにキーマツプテーブル24へのポインタ情報が登録
されている。画面上に表示されるキーボードは、゛上記
キーボード管理テーブル18に、例えば表示される形状
別、キーの配列別、操作ボタンの所定の操作機能別また
は各種言語の文字別に予め登録されている。
キーボード制御部17は、接触が検出されると、第4図
(a)に示すキーボード管理テーブル18のキー表示領
域の位置情報を検索し、その接触がキーであるかどうか
判定し、キーであればキーマツプテーブル24へのポイ
ンタによって第4図(b)に示すキーマツプテーブル2
4の相対表示エリアを検索し、どのキーか特定する。キ
ーが決まればそのキーの入力または対応するファンクシ
ョンの実行が行なわれる。またキーボード制御部17は
、接触が検出されるとキーボード管理テーブル18の操
作ボタン群表示領域の位置情報を検索し、操作ボタンが
押されたかどうか判定する。
(a)に示すキーボード管理テーブル18のキー表示領
域の位置情報を検索し、その接触がキーであるかどうか
判定し、キーであればキーマツプテーブル24へのポイ
ンタによって第4図(b)に示すキーマツプテーブル2
4の相対表示エリアを検索し、どのキーか特定する。キ
ーが決まればそのキーの入力または対応するファンクシ
ョンの実行が行なわれる。またキーボード制御部17は
、接触が検出されるとキーボード管理テーブル18の操
作ボタン群表示領域の位置情報を検索し、操作ボタンが
押されたかどうか判定する。
ここで接触位置が操作ボタン群表示領域内であれば各操
作ボタンの表示領域を検索し、どの操作ボタンが押され
たか特定する。
作ボタンの表示領域を検索し、どの操作ボタンが押され
たか特定する。
マウスボタン管理テーブル2oには、第5図(a)に示
すように各マウスを示す識別子IDごとにマウスの移動
操作を行なう移動ボタンの表示位置を示すタッチ移動ボ
タン領域、各操作の指定を行なう各操作指定ボタンの表
示領域を示す操作指定ボタン表示領域が登録されている
。また操作指定ボタン表示領域には、ボタンテーブルへ
のポインタと当該ボタンのボタンイメージ情報が含まれ
ている。画面上に表示されるマウスは、上記マウスボタ
ン管理テーブル2oに、例えば表示される形状別、ボタ
ンの配列別、またはボタンの操作指不利に予め登録され
ている。
すように各マウスを示す識別子IDごとにマウスの移動
操作を行なう移動ボタンの表示位置を示すタッチ移動ボ
タン領域、各操作の指定を行なう各操作指定ボタンの表
示領域を示す操作指定ボタン表示領域が登録されている
。また操作指定ボタン表示領域には、ボタンテーブルへ
のポインタと当該ボタンのボタンイメージ情報が含まれ
ている。画面上に表示されるマウスは、上記マウスボタ
ン管理テーブル2oに、例えば表示される形状別、ボタ
ンの配列別、またはボタンの操作指不利に予め登録され
ている。
また、マウス制御部19は、接触が検出されると、第5
図(a)に示すマウスボタン管理テーブル20の操作指
定ボタン領域を検索し、次に該当する操作指定ボタン領
域のポインタによってどのボタンが押されたか第5図(
b)に示すマウスボタンテーブル21にもとづき検出す
る。マウスボタンが検出されると、上記マウスボタンに
よって指示されるに述したオブジェクト管理テーブルの
ボタン領域からオブジェクトの操作を判定する。
図(a)に示すマウスボタン管理テーブル20の操作指
定ボタン領域を検索し、次に該当する操作指定ボタン領
域のポインタによってどのボタンが押されたか第5図(
b)に示すマウスボタンテーブル21にもとづき検出す
る。マウスボタンが検出されると、上記マウスボタンに
よって指示されるに述したオブジェクト管理テーブルの
ボタン領域からオブジェクトの操作を判定する。
操作制御部22は、オブジェクト管理テーブル16から
検出されたオブジェクトと操作命令にもとづき、オブジ
ェクトを処理対象として、上記操作に対応する操作プロ
グラムを操作プログラム格納部23から検索して、該当
するプログラムにもとづく処理を実行する。また、操作
制御部22は、キーボード管理テーブル18がら検出さ
れた操作命令に対しても上記同様操作に対応する操作プ
ログラムを検索して、処理を実行する。
検出されたオブジェクトと操作命令にもとづき、オブジ
ェクトを処理対象として、上記操作に対応する操作プロ
グラムを操作プログラム格納部23から検索して、該当
するプログラムにもとづく処理を実行する。また、操作
制御部22は、キーボード管理テーブル18がら検出さ
れた操作命令に対しても上記同様操作に対応する操作プ
ログラムを検索して、処理を実行する。
上述した第2図(a)のフラットパネルデイスプレィ1
1は、電源コード30及び他の端末との通信を行なう通
信ケーブル31を有し、第2図(b)に示すように感圧
型で入力表示一体のフラットパネル32と制御ボード3
3の2層で構成されている。制御ボード33にはボード
上に配列されたRAMチップまたは追記型CD等がらな
リフラットパネル32上に表示されるキーボードを定義
するキーボード管理テーブルとポインタ(マウス)を定
義するマウスボタン管理テーブル及び励作プログラム等
を格納した格納部等からなる記憶装置34、フラットパ
ネル32と接続され上記パネルの抑圧による接触検出/
処理及び表示制御を行なう接触位置検出部10と表示制
御部15とキーボード制御部17とマウス制御部20及
び操作制御部22等からなる制御部35、上記電源コー
ド30が接続する電源トランス及び通信ケーブル31が
接続する通信制御部等からなる実装機器収納部36並び
にICカード等の外部記憶媒体とのデータの交換を行な
うドライバ37が配設されている。
1は、電源コード30及び他の端末との通信を行なう通
信ケーブル31を有し、第2図(b)に示すように感圧
型で入力表示一体のフラットパネル32と制御ボード3
3の2層で構成されている。制御ボード33にはボード
上に配列されたRAMチップまたは追記型CD等がらな
リフラットパネル32上に表示されるキーボードを定義
するキーボード管理テーブルとポインタ(マウス)を定
義するマウスボタン管理テーブル及び励作プログラム等
を格納した格納部等からなる記憶装置34、フラットパ
ネル32と接続され上記パネルの抑圧による接触検出/
処理及び表示制御を行なう接触位置検出部10と表示制
御部15とキーボード制御部17とマウス制御部20及
び操作制御部22等からなる制御部35、上記電源コー
ド30が接続する電源トランス及び通信ケーブル31が
接続する通信制御部等からなる実装機器収納部36並び
にICカード等の外部記憶媒体とのデータの交換を行な
うドライバ37が配設されている。
次に本発明に係るキーボード及びマウス等の入力装置を
表示させる動作について第6図のフローチャートにもと
づき説明する。
表示させる動作について第6図のフローチャートにもと
づき説明する。
まずオペレータがフラットパネルデイスプレィ11の電
源スィッチをオンにすると、フラットパネル32は電子
スクリーンになり、表示制御部15の制御によって予め
定義されたキーボード及びマウス13とともにオブジェ
クトの入っている図示しないツールボックスのアイコン
1を表示させる(ステップ101)。次に例えば表示さ
れたマウス13を指等で押圧して移動させてカーソル1
3bをツールボックスにあわせて選択することにより、
あるいは、ツールボックス上の指定された領域への指な
どでの接触によって上記ツールボックスをオーブンにす
る(ステップ102)。これにより各オブジェクトの目
録であるメニューが表示され(ステップ103)、キー
ボードまたはマウスの選択が可能になる。このメニュー
には前述したごとくキーボードのファンクションキーで
選択されるメニュー、マウス13のカーソル13bによ
って選択されるポツプアップ/プルダウンメニュー等が
あり、その他オブジェクトボックスから取り出し/複写
によって選択する方法もある。これらの中から所望の方
法によってオブジェクトの選択を行なう本例では、キー
ボードとマウスがツールボックスとは別に予め表示され
るとしたが、最初の状態ではツールボックスのみがある
という場合も、もちろん可能である(ステップ104)
。ここで、上記メニュー表示に対し、キーボードの選択
を行なったときは、表示制御部は第7図に示すようなキ
ーボード管理テーブル18に登録されている各種のキー
ボードの名称を画面上にメニューとして表示しくステッ
プ105)、オブジェクトの選択が可能になる。次にオ
ペレータは使用するキーボードの選択を行ない、キーボ
ードメニューに表示されているキーボード名のうち所望
のキーボード名の領域を押圧する(ステップ106)。
源スィッチをオンにすると、フラットパネル32は電子
スクリーンになり、表示制御部15の制御によって予め
定義されたキーボード及びマウス13とともにオブジェ
クトの入っている図示しないツールボックスのアイコン
1を表示させる(ステップ101)。次に例えば表示さ
れたマウス13を指等で押圧して移動させてカーソル1
3bをツールボックスにあわせて選択することにより、
あるいは、ツールボックス上の指定された領域への指な
どでの接触によって上記ツールボックスをオーブンにす
る(ステップ102)。これにより各オブジェクトの目
録であるメニューが表示され(ステップ103)、キー
ボードまたはマウスの選択が可能になる。このメニュー
には前述したごとくキーボードのファンクションキーで
選択されるメニュー、マウス13のカーソル13bによ
って選択されるポツプアップ/プルダウンメニュー等が
あり、その他オブジェクトボックスから取り出し/複写
によって選択する方法もある。これらの中から所望の方
法によってオブジェクトの選択を行なう本例では、キー
ボードとマウスがツールボックスとは別に予め表示され
るとしたが、最初の状態ではツールボックスのみがある
という場合も、もちろん可能である(ステップ104)
。ここで、上記メニュー表示に対し、キーボードの選択
を行なったときは、表示制御部は第7図に示すようなキ
ーボード管理テーブル18に登録されている各種のキー
ボードの名称を画面上にメニューとして表示しくステッ
プ105)、オブジェクトの選択が可能になる。次にオ
ペレータは使用するキーボードの選択を行ない、キーボ
ードメニューに表示されているキーボード名のうち所望
のキーボード名の領域を押圧する(ステップ106)。
この抑圧に対し、接触位置検出部10は接触位置の情報
を検出しくステップ107)、キーボード制御部は接触
が検出されると、いずれのオブジェクト(キーボード)
が接触を受けたか検索する(ステップ108)。ここで
、表示対象に例えば第7図に示したA社キーボードを指
定しているときには、キーボード管理テーブルのA社キ
ーボードを示す識別子IDの表示領域にもとづき、キー
ボードのキー及び操作ボタンの表示を行なう(ステップ
109)。
を検出しくステップ107)、キーボード制御部は接触
が検出されると、いずれのオブジェクト(キーボード)
が接触を受けたか検索する(ステップ108)。ここで
、表示対象に例えば第7図に示したA社キーボードを指
定しているときには、キーボード管理テーブルのA社キ
ーボードを示す識別子IDの表示領域にもとづき、キー
ボードのキー及び操作ボタンの表示を行なう(ステップ
109)。
またステップ104で、メニューの中からマウスの選択
を行なうと、画面上にはマウスボタン管理テーブル20
に登録されている各種のマウスのメニュー表示がなされ
(ステップ110)、オブジェクトの選択が可能になる
。次にオペレータは使用するマウスの選択を行ない、マ
ウスメニューに表示されているマウス名のうち所望のマ
ウス名の領域を押圧する(ステップ111)。この抑圧
に対し、接触位置検出部10は接触位置の情報を検出し
くステップ112)、マウス制御部はいずれのオブジェ
クト(マウス)が接触を受けたか、マウスボタン管理テ
ーブルの識別子を検索する(ステップ113)。ここで
表示対象に例えば第5図(a)に示した識別子PIのマ
ウスを指定しているときには、マウスボタン管理テーブ
ルの当該識別子PIの表示領域にもとづき、マウスのタ
ッチ移動ボタン及び操作指定ボタンの表示を行なう(ス
テップ114)。
を行なうと、画面上にはマウスボタン管理テーブル20
に登録されている各種のマウスのメニュー表示がなされ
(ステップ110)、オブジェクトの選択が可能になる
。次にオペレータは使用するマウスの選択を行ない、マ
ウスメニューに表示されているマウス名のうち所望のマ
ウス名の領域を押圧する(ステップ111)。この抑圧
に対し、接触位置検出部10は接触位置の情報を検出し
くステップ112)、マウス制御部はいずれのオブジェ
クト(マウス)が接触を受けたか、マウスボタン管理テ
ーブルの識別子を検索する(ステップ113)。ここで
表示対象に例えば第5図(a)に示した識別子PIのマ
ウスを指定しているときには、マウスボタン管理テーブ
ルの当該識別子PIの表示領域にもとづき、マウスのタ
ッチ移動ボタン及び操作指定ボタンの表示を行なう(ス
テップ114)。
このように、本発明では、登録及び表示対象はキーボー
ド、マウスまたはその他の入力装置のいずれでもその対
象とすることが可能であり、表示パターンを例えば形状
別、キーの配列別、各種言語の文字別及びキーの操作機
能別に登録しておいて必要に応じて所望の表示パターン
を所定位置に複数表示できる。
ド、マウスまたはその他の入力装置のいずれでもその対
象とすることが可能であり、表示パターンを例えば形状
別、キーの配列別、各種言語の文字別及びキーの操作機
能別に登録しておいて必要に応じて所望の表示パターン
を所定位置に複数表示できる。
次に本発明に係る情報処理動作を第8図フローチャート
にもとづき説明する。
にもとづき説明する。
まずオペレータが指等で表示されたキーボードまたはマ
ウスの所定ボタンのエリアを押圧すると(ステップ20
1)、この接触がフラットパネル32に検出され、その
位置情報等が制御部35の接触位置検出部10に出力さ
れる。接触位置検出部にはいずれのオブジェクトが接触
を受けたか検索する(ステップ202)。ここでオブジ
ェクトの指定を示していない位置への接触のあった場合
には操作を行なうことができないのでステ・ツブ201
に戻り次のパネル32への接触を待つ。また接触した位
置が例えばキーボードのオーブン領域を指定していると
きには、ステップ203でキーボードを選択し、キーボ
ード制御部による制御動作に移行する(ステップ204
)。次にキーボード制御部は、キーボード管理テーブル
に登録されている各キーボードのキー表示領域と操作ボ
タン群表示領域を検索して、キーまたはボタンの位置情
報と接触位置の情報とから該当するキーまたはボタンを
検索することによりオブジェクトの指定がキー指定か、
操作ボタン指定か、を判定する。
ウスの所定ボタンのエリアを押圧すると(ステップ20
1)、この接触がフラットパネル32に検出され、その
位置情報等が制御部35の接触位置検出部10に出力さ
れる。接触位置検出部にはいずれのオブジェクトが接触
を受けたか検索する(ステップ202)。ここでオブジ
ェクトの指定を示していない位置への接触のあった場合
には操作を行なうことができないのでステ・ツブ201
に戻り次のパネル32への接触を待つ。また接触した位
置が例えばキーボードのオーブン領域を指定していると
きには、ステップ203でキーボードを選択し、キーボ
ード制御部による制御動作に移行する(ステップ204
)。次にキーボード制御部は、キーボード管理テーブル
に登録されている各キーボードのキー表示領域と操作ボ
タン群表示領域を検索して、キーまたはボタンの位置情
報と接触位置の情報とから該当するキーまたはボタンを
検索することによりオブジェクトの指定がキー指定か、
操作ボタン指定か、を判定する。
ここで、キー入力である場合には、キーマツプテーブル
24によってキーを特定し、キー入力または対応するフ
ァンクションの操作実効プログラムを実行して、ステッ
プ201に戻り次の接触を待つ。また接触位置が操作ボ
タンを指定している場合には、キーボード制御部17は
、登録されている各操作ボタンの位置情報と接触位置の
情報とから、操作の種類を検索して特定する。そして特
定された操作にもとづき、操作プログラム格納部23に
登録されている操作プログラムの中から該当するプログ
ラムを選択し、当該操作プログラムにしたがった操作を
実行する。そしてプログラムの実行が終了すると、ステ
ップ201に戻り、パネル32で次の接触を待つ。
24によってキーを特定し、キー入力または対応するフ
ァンクションの操作実効プログラムを実行して、ステッ
プ201に戻り次の接触を待つ。また接触位置が操作ボ
タンを指定している場合には、キーボード制御部17は
、登録されている各操作ボタンの位置情報と接触位置の
情報とから、操作の種類を検索して特定する。そして特
定された操作にもとづき、操作プログラム格納部23に
登録されている操作プログラムの中から該当するプログ
ラムを選択し、当該操作プログラムにしたがった操作を
実行する。そしてプログラムの実行が終了すると、ステ
ップ201に戻り、パネル32で次の接触を待つ。
またステップ202で、接触位置がマウス管理テーブル
20に登録されている操作指定ボタン領域を指定してい
るときには、ステ・ツブ203でマウスを選択し、マウ
ス制御部19による制御動作に移行する(ステップ20
5)。マウス制御部は、マウスボタン管理テーブルに登
録されている各マウスのタッチ移動ボタン領域と操作指
定ボタン領域を検索して各ボタンの位置情報と接触位置
の情報とから該当するボタンを検索することによりオブ
ジェクトの指定が移動ボタンの指定か、操作指定ボタン
の指定か判定する。ここで夕・ソチ移動ボタンを指定し
ている場合には、移動量の計算を行ない、マウスボタン
管理テーブル18の夕・ソチ移動ボタン領域の値を移動
量にもとづく新規な値(こ更新する。そして更新された
値にもとづき、マウスの表示を更新する。また接触位置
が操作指定ボタン領域を指定している場合には、マウス
制御部19は、登録されている各操作指定ボタン領域の
位置情報と接触位置の情報とからボタンテーブルへのポ
インタ値を検索し、該ポインタ値が示すボタンテーブル
の所定の識別子の各)くターン領域を検索し、該当する
マウスボタンを検出する。マウスボタンが検出されると
、上記特定されたマウスボタンによって指示されるオブ
ジェクト管理テーブルのボタン領域からオブジェクトの
操作を検索して特定する。操作制御部22は、特定され
た操作にもとづき、操作プログラム格納部23に登録さ
れている操作プログラムの中から該当する操作プログラ
ムを選択し、当該操作プログラムにしたがった操作を実
行する。そしてプログラムの実行が終了すると、ウィン
ドウの場合と同様ステ、ノブ105に戻り、パネル32
で次の接触を待つ。
20に登録されている操作指定ボタン領域を指定してい
るときには、ステ・ツブ203でマウスを選択し、マウ
ス制御部19による制御動作に移行する(ステップ20
5)。マウス制御部は、マウスボタン管理テーブルに登
録されている各マウスのタッチ移動ボタン領域と操作指
定ボタン領域を検索して各ボタンの位置情報と接触位置
の情報とから該当するボタンを検索することによりオブ
ジェクトの指定が移動ボタンの指定か、操作指定ボタン
の指定か判定する。ここで夕・ソチ移動ボタンを指定し
ている場合には、移動量の計算を行ない、マウスボタン
管理テーブル18の夕・ソチ移動ボタン領域の値を移動
量にもとづく新規な値(こ更新する。そして更新された
値にもとづき、マウスの表示を更新する。また接触位置
が操作指定ボタン領域を指定している場合には、マウス
制御部19は、登録されている各操作指定ボタン領域の
位置情報と接触位置の情報とからボタンテーブルへのポ
インタ値を検索し、該ポインタ値が示すボタンテーブル
の所定の識別子の各)くターン領域を検索し、該当する
マウスボタンを検出する。マウスボタンが検出されると
、上記特定されたマウスボタンによって指示されるオブ
ジェクト管理テーブルのボタン領域からオブジェクトの
操作を検索して特定する。操作制御部22は、特定され
た操作にもとづき、操作プログラム格納部23に登録さ
れている操作プログラムの中から該当する操作プログラ
ムを選択し、当該操作プログラムにしたがった操作を実
行する。そしてプログラムの実行が終了すると、ウィン
ドウの場合と同様ステ、ノブ105に戻り、パネル32
で次の接触を待つ。
またステップ202での指定がキーボードまたはマウス
以外のオブジェクト例えばウィンドウ等の場合にはステ
ップ203でその他を選択し、操作制御部による操作を
実行する(ステップ206)。
以外のオブジェクト例えばウィンドウ等の場合にはステ
ップ203でその他を選択し、操作制御部による操作を
実行する(ステップ206)。
なお本願実施例では、情報の入力検出をフラットパネル
の抑圧による感圧検出によって行なっているが、これに
限らず例えば、ライトベンを用いて光感応検出によるも
の、パルスを発生するペンを用いてパルス検出によるも
の、静電誘導によるもの、電磁誘導によるものその他ス
トレインゲージを用いてひずみ検出によるもの等多種類
の実行手段が可能である。
の抑圧による感圧検出によって行なっているが、これに
限らず例えば、ライトベンを用いて光感応検出によるも
の、パルスを発生するペンを用いてパルス検出によるも
の、静電誘導によるもの、電磁誘導によるものその他ス
トレインゲージを用いてひずみ検出によるもの等多種類
の実行手段が可能である。
したがって本発明では、オペレータの操作に必要な機能
及び形状を有するキーボードまたはマウスの表示パター
ンを必要な数だけ同時に第9図(a)、(b)に示すよ
うにフラットパネルの画面上に表示させるとともに上記
キーボードまたはマウスから適宜情報を入力することが
できる。また上記キーボードまたはマウスの表示パター
ンは、必要に応じて今まで表示されていたものと差し替
えて新たなパターンを表示させてもよい。
及び形状を有するキーボードまたはマウスの表示パター
ンを必要な数だけ同時に第9図(a)、(b)に示すよ
うにフラットパネルの画面上に表示させるとともに上記
キーボードまたはマウスから適宜情報を入力することが
できる。また上記キーボードまたはマウスの表示パター
ンは、必要に応じて今まで表示されていたものと差し替
えて新たなパターンを表示させてもよい。
以上説明したように、本発明では、使用目的に応じた入
力装置を登録及び表示させ、これを選択的に利用するこ
とができるので、情報処理装置の使用効率を大幅に向上
させ、取り扱い及び運用管理を容易にすることができる
。これにより、従来から情報処理装置において問題とさ
れてきたインターオペラビリティ (相互運用性、共通
操作性)の課題を軽減し逆に入力手段の多様化、個性化
に対応する道を開くことができる。
力装置を登録及び表示させ、これを選択的に利用するこ
とができるので、情報処理装置の使用効率を大幅に向上
させ、取り扱い及び運用管理を容易にすることができる
。これにより、従来から情報処理装置において問題とさ
れてきたインターオペラビリティ (相互運用性、共通
操作性)の課題を軽減し逆に入力手段の多様化、個性化
に対応する道を開くことができる。
第1図は本発明に係る情報処理装置のブロック図、第2
図は同じく構成図、第3図〜第5図は各管理テーブル、
キーマツプテーブル及びマウスボタンテーブルの登録内
容を示す図、第6図、第8図は第1図の動作を示すフロ
ーチャート、第7図はキーボードメニューを示す図、第
9図は画面に表示される複数の入力装置を示す図である
。 10・・・接触位置検出部、 11・・・フラットパネルデイスプレィ、12・・・キ
ーボード、 13・・・電子ポインタ(マウス)、 14・・・ウィンドウ、15・・・表示制御部、16・
・・オブジェクト(表示単位)管理テーブル、17・・
・キーボード制御部、 18・・・キーボード管理テーブル、 19・・・電子ポインタ(マウス)制御部、20・・・
マウスボタン管理テーブル、21・・・マウスボタンテ
ーブル、22・・・操作制御部、23・・・操作プログ
ラム格納部。 第2図 (b) 第9図
図は同じく構成図、第3図〜第5図は各管理テーブル、
キーマツプテーブル及びマウスボタンテーブルの登録内
容を示す図、第6図、第8図は第1図の動作を示すフロ
ーチャート、第7図はキーボードメニューを示す図、第
9図は画面に表示される複数の入力装置を示す図である
。 10・・・接触位置検出部、 11・・・フラットパネルデイスプレィ、12・・・キ
ーボード、 13・・・電子ポインタ(マウス)、 14・・・ウィンドウ、15・・・表示制御部、16・
・・オブジェクト(表示単位)管理テーブル、17・・
・キーボード制御部、 18・・・キーボード管理テーブル、 19・・・電子ポインタ(マウス)制御部、20・・・
マウスボタン管理テーブル、21・・・マウスボタンテ
ーブル、22・・・操作制御部、23・・・操作プログ
ラム格納部。 第2図 (b) 第9図
Claims (2)
- (1)情報を入力する入力手段に対応した画像を画面上
の所定の位置に表示する表示手段と、前記画面上に表示
された前記入力手段の接触操作に対応して所望の情報の
入力処理を実行する入力処理手段と、 前記入力手段の複数の表示パターンを予め記憶する記憶
手段と、 前記表示手段に表示するパターンを前記記憶された表示
パターンのうちから適宜選択指示するパターン指示手段
と を具えたことを特徴とする情報処理装置。 - (2)前記表示手段はキーボード及びポインタのうち少
なくとも1つを表示することを特徴とする特許請求の範
囲第(1)項記載の情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62309229A JPH01149119A (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62309229A JPH01149119A (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | 情報処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01149119A true JPH01149119A (ja) | 1989-06-12 |
Family
ID=17990488
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62309229A Pending JPH01149119A (ja) | 1987-12-07 | 1987-12-07 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01149119A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1739498A3 (en) * | 2005-06-28 | 2007-09-05 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Image forming apparatus including a display unit |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5510639A (en) * | 1978-07-10 | 1980-01-25 | Hitachi Ltd | Input-output display unit |
JPS60103444A (ja) * | 1983-11-10 | 1985-06-07 | Fuji Photo Film Co Ltd | キ−ボ−ド装置 |
-
1987
- 1987-12-07 JP JP62309229A patent/JPH01149119A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5510639A (en) * | 1978-07-10 | 1980-01-25 | Hitachi Ltd | Input-output display unit |
JPS60103444A (ja) * | 1983-11-10 | 1985-06-07 | Fuji Photo Film Co Ltd | キ−ボ−ド装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1739498A3 (en) * | 2005-06-28 | 2007-09-05 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Image forming apparatus including a display unit |
US7627822B2 (en) | 2005-06-28 | 2009-12-01 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Image forming apparatus |
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