JPH01146642A - 切削工具の停止制御装置 - Google Patents
切削工具の停止制御装置Info
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- JPH01146642A JPH01146642A JP62306523A JP30652387A JPH01146642A JP H01146642 A JPH01146642 A JP H01146642A JP 62306523 A JP62306523 A JP 62306523A JP 30652387 A JP30652387 A JP 30652387A JP H01146642 A JPH01146642 A JP H01146642A
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- tool
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- control device
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Links
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- 239000000725 suspension Substances 0.000 abstract 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003801 milling Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/25—Movable or adjustable work or tool supports
- B23Q1/64—Movable or adjustable work or tool supports characterised by the purpose of the movement
- B23Q1/68—Movable or adjustable work or tool supports characterised by the purpose of the movement for withdrawing tool or work during reverse movement
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/406—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by monitoring or safety
- G05B19/4067—Restoring data or position after power failure or other interruption
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/50—Machine tool, machine tool null till machine tool work handling
- G05B2219/50103—Restart, reverse, return along machined path, stop
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
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- G05B2219/50118—Select as function of position of tool during cycle, optimum path
-
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- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
- Machine Tool Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、マシニングセンタやフライス盤による穴あけ
作業、特にバックボーリング作業を実行する際の切削工
具の停止制御装置に関する。
作業、特にバックボーリング作業を実行する際の切削工
具の停止制御装置に関する。
(従来の技術)
通常のCNC工作機械によりワークを加工するには、加
工内容に応じて工具を穆勤制御するためのプログラムを
作成し、それに基づいて工作機械をNC運転する。その
場合に数値制御装置では、工作機械側で例えば工具破損
などの異常事態が発生したときに、実行中のサイクルプ
ログラムによるサイクル動作を中断させることができる
。他方、工作機械側では切削工具を非常停止して、その
後に工具を交換し、該ワークに対する所定の動作を再開
するには、工具をサイクル開始点まで退避させる必要が
ある。
工内容に応じて工具を穆勤制御するためのプログラムを
作成し、それに基づいて工作機械をNC運転する。その
場合に数値制御装置では、工作機械側で例えば工具破損
などの異常事態が発生したときに、実行中のサイクルプ
ログラムによるサイクル動作を中断させることができる
。他方、工作機械側では切削工具を非常停止して、その
後に工具を交換し、該ワークに対する所定の動作を再開
するには、工具をサイクル開始点まで退避させる必要が
ある。
(発明が解決しようとする問題点)
このような数値制御装置では、一般に退避の経路は実行
した同一の経路を逆に読み出しながら工具をサイクル開
始点に戻す方式が採用されていたが、例えばバックボー
リングサイクルのように複雑な経路を有する加工モード
でプログラムを実行している際に動作が中断されると、
サイクル開始点まで工具を退避させる作業が非常に大変
であった。そこで、従来からそれ以降の動作は手動運転
に切換えられ、工具交換が行なわれており、それ故に作
業の効率が低下するという問題点があった。
した同一の経路を逆に読み出しながら工具をサイクル開
始点に戻す方式が採用されていたが、例えばバックボー
リングサイクルのように複雑な経路を有する加工モード
でプログラムを実行している際に動作が中断されると、
サイクル開始点まで工具を退避させる作業が非常に大変
であった。そこで、従来からそれ以降の動作は手動運転
に切換えられ、工具交換が行なわれており、それ故に作
業の効率が低下するという問題点があった。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたもので、バックボ
ーリングサイクルのように複雑な経路を有する加工モー
ドで停止要求が発生したとぎでも、実行中の動作に対応
する停止後の継続動作を自動的に工作機械に指令するこ
とができる切削工具の停止制御装置を提供しようとする
ものである。
ーリングサイクルのように複雑な経路を有する加工モー
ドで停止要求が発生したとぎでも、実行中の動作に対応
する停止後の継続動作を自動的に工作機械に指令するこ
とができる切削工具の停止制御装置を提供しようとする
ものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明によれば、指令されたサイクルプログラムによる
サイクル動作中の切削工具を非常停止して、該工具をサ
イクル開始位置に復帰させる切削工具の停止制御装置に
おいて、前記サイクル動作の各段階での停止位置に応じ
てサイクル開始位置へ戻るための継続動作プログラムを
記憶する記憶手段と、停止時のサイクル動作内容を判別
する判別手段と、判別されたサイクル動作に対応する停
止位置に応じて前記サイクルプログラムから前記記tQ
手段の記憶する継続動作プログラムを呼び出すプログラ
ム制御手段とを具備することを特徴とする切削工具の停
止制御装置を提供できる。
サイクル動作中の切削工具を非常停止して、該工具をサ
イクル開始位置に復帰させる切削工具の停止制御装置に
おいて、前記サイクル動作の各段階での停止位置に応じ
てサイクル開始位置へ戻るための継続動作プログラムを
記憶する記憶手段と、停止時のサイクル動作内容を判別
する判別手段と、判別されたサイクル動作に対応する停
止位置に応じて前記サイクルプログラムから前記記tQ
手段の記憶する継続動作プログラムを呼び出すプログラ
ム制御手段とを具備することを特徴とする切削工具の停
止制御装置を提供できる。
(作用)
本発明の切削工具の停止制御装置では、サイクル動作中
に工具破損が発生した場合にその動作を中断するだけで
なく、現在の動作中断状況に応じて最適な経路でサイク
ル開始点に退避させ、工具交換の後に動作の再開を自動
的に行なえる。
に工具破損が発生した場合にその動作を中断するだけで
なく、現在の動作中断状況に応じて最適な経路でサイク
ル開始点に退避させ、工具交換の後に動作の再開を自動
的に行なえる。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を図面に従って詳細に説明する
。
。
第1図は、工作機械1のNC運転を制御する数値制御装
置の構成の一例を示すブロック図である。CPU2は、
工作機械1を制御するプログラムを記憶する第1のメモ
リAや、サイクル動作の各段階での工具の停止位置に応
じてサイクル開始位置へ戻るための継続動作プログラム
を記憶するメモリBを備え、工作機械1の動作中断時に
サイクル動作内容を判別する判別回路3、外部からモー
ド設定等の操作を行なうための操作盤4などが接続され
ている。
置の構成の一例を示すブロック図である。CPU2は、
工作機械1を制御するプログラムを記憶する第1のメモ
リAや、サイクル動作の各段階での工具の停止位置に応
じてサイクル開始位置へ戻るための継続動作プログラム
を記憶するメモリBを備え、工作機械1の動作中断時に
サイクル動作内容を判別する判別回路3、外部からモー
ド設定等の操作を行なうための操作盤4などが接続され
ている。
第2図は、上記工作機械1により加工されるワーク5の
一例を示す断面図である。ワーク5は、別工程で形成さ
れた最初の穴6より大きな径でその内部が切削加工され
る。最初の穴6の上方から工具を挿入し、その工具回転
軸をシフトしてから所定距離だけ上方に切削加工を施す
バックボーリングサイクルは、次に説明するような15
のステップから構成される。
一例を示す断面図である。ワーク5は、別工程で形成さ
れた最初の穴6より大きな径でその内部が切削加工され
る。最初の穴6の上方から工具を挿入し、その工具回転
軸をシフトしてから所定距離だけ上方に切削加工を施す
バックボーリングサイクルは、次に説明するような15
のステップから構成される。
第3図は、バックボーリングサイクルの動作を説明する
図で、例えば次のような固定サイクルでの加工について
のデータ形式で数値制御装置に与えられる。
図で、例えば次のような固定サイクルでの加工について
のデータ形式で数値制御装置に与えられる。
G37X−Y−Z−R−Q−P−F−L−。
つまり、これにより工具7は穴位置データX。
Yで指定される穴あけ点P1へ位置決めされた後、定回
転位置に主軸が停止し、ワークに形成された穴6に対応
して主軸が刃先と逆方向にシフトする。その後、早送り
で火成(R点)に位置決めされ、この位置で上記シフト
量だけもどり、点P2から主軸を正転動作させたうえで
切削を行なう。Z軸の正方向での加工が2点に対応する
位置P3まできてドウエルがかかり、主軸を定回転位置
に停止してから、再度刃先と逆方向にシフトする。こう
して、最初の穴位置から工具7をZ方向に抜き取って、
更にシフトをキャンセルすることで、最初のサイクル開
始点である穴あけ位置P1に復帰させ、その後に次ブロ
ックの動作に穆る。
転位置に主軸が停止し、ワークに形成された穴6に対応
して主軸が刃先と逆方向にシフトする。その後、早送り
で火成(R点)に位置決めされ、この位置で上記シフト
量だけもどり、点P2から主軸を正転動作させたうえで
切削を行なう。Z軸の正方向での加工が2点に対応する
位置P3まできてドウエルがかかり、主軸を定回転位置
に停止してから、再度刃先と逆方向にシフトする。こう
して、最初の穴位置から工具7をZ方向に抜き取って、
更にシフトをキャンセルすることで、最初のサイクル開
始点である穴あけ位置P1に復帰させ、その後に次ブロ
ックの動作に穆る。
第4図は、上記バックボーリングサイクルによる加工制
御動作を示す図である。サイクルプログラムを実行中(
ステップa)の数値制御装置は、工作機械側からのアラ
ーム等により数値制御装置から非常停止がかけられ工作
機械を停止する(ステップb)。そのとき、それまで実
行されていたサイクルプログラムは中断され、同時に工
作機械の停止状態を判断して、それがアラームの発生に
よる場合(ステップC)には、そのときのプログラム実
行状態に応じて所定の継続動作プログラムを呼び出して
(ステップd)、最適な動作順序で工具をバックボーリ
ングサイクルの開始点まで戻すことができる(ステップ
e)。
御動作を示す図である。サイクルプログラムを実行中(
ステップa)の数値制御装置は、工作機械側からのアラ
ーム等により数値制御装置から非常停止がかけられ工作
機械を停止する(ステップb)。そのとき、それまで実
行されていたサイクルプログラムは中断され、同時に工
作機械の停止状態を判断して、それがアラームの発生に
よる場合(ステップC)には、そのときのプログラム実
行状態に応じて所定の継続動作プログラムを呼び出して
(ステップd)、最適な動作順序で工具をバックボーリ
ングサイクルの開始点まで戻すことができる(ステップ
e)。
第5図は、上述したバックボーリングサイクルの各動作
ステップ31〜S14毎に、その各動作の実行中に停止
要求があった場合の継続動作プログラムの内容を示すフ
ロー図である。
ステップ31〜S14毎に、その各動作の実行中に停止
要求があった場合の継続動作プログラムの内容を示すフ
ロー図である。
いずれも、その動作を実行している間に停止要求があれ
ば、それぞれ動作を停止させ、図の左側に示す矢印に従
って継続動作が実行され、サイクル開始点に復帰する。
ば、それぞれ動作を停止させ、図の左側に示す矢印に従
って継続動作が実行され、サイクル開始点に復帰する。
つまり軸移動中であればそれは減速して停止され、ドウ
エル実行中であればそれを中止し、M機能の実行中であ
ればM機能が指定する動作の終了後に指定されるステッ
プに移行する。こうして、非常停止がかけられた場合に
、その動作は即時に停止され、その停止状態に応じた最
適な順序でバックボーリングサイクルの開始点まで工具
を戻すことができる。したがって、工具交換を実行して
、次の加工サイクルを自動的に再開することも可能とな
る。
エル実行中であればそれを中止し、M機能の実行中であ
ればM機能が指定する動作の終了後に指定されるステッ
プに移行する。こうして、非常停止がかけられた場合に
、その動作は即時に停止され、その停止状態に応じた最
適な順序でバックボーリングサイクルの開始点まで工具
を戻すことができる。したがって、工具交換を実行して
、次の加工サイクルを自動的に再開することも可能とな
る。
以上で、この発明をある程度詳細にその最も好ましい実
施態様について説明したが、その好ましい実施態様の説
明は、構成の詳細な部分についての変形、特許請求の範
囲に記載された本発明の精神に反しない限りでの種々な
変形、あるいはそれらを組み合わせたものに変更するこ
とかできることは明らかである。
施態様について説明したが、その好ましい実施態様の説
明は、構成の詳細な部分についての変形、特許請求の範
囲に記載された本発明の精神に反しない限りでの種々な
変形、あるいはそれらを組み合わせたものに変更するこ
とかできることは明らかである。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明によれば、バックボーリン
グサイクルのような複雑な加工経路を有する工具制御に
おいて、確実に所定のサイクル開始位置まで主軸を制御
して工具交換を可能にしているので、自己復帰システム
を採用する工作機械の自動運転制御を効率良く行なうう
えで有用な切削工具の停止制御装置を提供できる。
グサイクルのような複雑な加工経路を有する工具制御に
おいて、確実に所定のサイクル開始位置まで主軸を制御
して工具交換を可能にしているので、自己復帰システム
を採用する工作機械の自動運転制御を効率良く行なうう
えで有用な切削工具の停止制御装置を提供できる。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は、ワークの加工例を示す断面図、第3図は、バックボ
ーリングサイクルの動作を説明する図、第4図は、バッ
クボーリングサイクルによる加工制御動作を示す図、第
5図は、継続動作プログラムの内容を示すフロー図であ
る。 1・・・工作機械、2・・・cpu、3・・・判別回路
、5・・・ワーク、7・・・工具。 特許出願人 ファナック株式会社 代 理 人 弁理士 辻 實
は、ワークの加工例を示す断面図、第3図は、バックボ
ーリングサイクルの動作を説明する図、第4図は、バッ
クボーリングサイクルによる加工制御動作を示す図、第
5図は、継続動作プログラムの内容を示すフロー図であ
る。 1・・・工作機械、2・・・cpu、3・・・判別回路
、5・・・ワーク、7・・・工具。 特許出願人 ファナック株式会社 代 理 人 弁理士 辻 實
Claims (2)
- (1)指令されたサイクルプログラムによるサイクル動
作中の切削工具を非常停止して、該工具をサイクル開始
位置に復帰させる切削工具の停止制御装置において、前
記サイクル動作の各段階での停止位置に応じてサイクル
開始位置へ戻るための継続動作プログラムを記憶する記
憶手段と、停止時のサイクル動作内容を判別する判別手
段と、判別されたサイクル動作に対応する停止位置に応
じて前記サイクルプログラムから前記記憶手段の記憶す
る継続動作プログラムを呼び出すプログラム制御手段と
を具備することを特徴とする切削工具の停止制御装置。 - (2)前記サイクルプログラムは、切削工具に対するバ
ックボーリング加工を指令するものであることを特徴と
する特許請求の範囲第(1)項に記載の切削工具の停止
制御装置。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62306523A JPH01146642A (ja) | 1987-12-03 | 1987-12-03 | 切削工具の停止制御装置 |
EP88910109A EP0373222B1 (en) | 1987-12-03 | 1988-11-18 | Stop controller of cutting tool |
DE3852949T DE3852949T2 (de) | 1987-12-03 | 1988-11-18 | Steuerungsverfahren des stoppens eines schneidewerkzeugs. |
KR1019890701443A KR930010589B1 (ko) | 1987-12-03 | 1988-11-18 | 절삭공구의 정지 제어장치 |
PCT/JP1988/001171 WO1989005211A1 (en) | 1987-12-03 | 1988-11-18 | Stop controller of cutting tool |
KR1019890701443A KR900700237A (ko) | 1987-12-03 | 1989-08-01 | 절삭공구의 정지제어장치 |
US07/767,560 US5150306A (en) | 1987-12-03 | 1991-09-30 | Cutting tool stop-control apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62306523A JPH01146642A (ja) | 1987-12-03 | 1987-12-03 | 切削工具の停止制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01146642A true JPH01146642A (ja) | 1989-06-08 |
Family
ID=17958052
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62306523A Pending JPH01146642A (ja) | 1987-12-03 | 1987-12-03 | 切削工具の停止制御装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5150306A (ja) |
EP (1) | EP0373222B1 (ja) |
JP (1) | JPH01146642A (ja) |
KR (2) | KR930010589B1 (ja) |
DE (1) | DE3852949T2 (ja) |
WO (1) | WO1989005211A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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DE10255033A1 (de) * | 2002-11-19 | 2004-06-09 | Stama Maschinenfabrik Gmbh | Werkzeugmaschine und Verfahren zum Betreiben einer solchen |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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