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JPH01136319A - 電気設備用ケースの防振装置 - Google Patents

電気設備用ケースの防振装置

Info

Publication number
JPH01136319A
JPH01136319A JP62294398A JP29439887A JPH01136319A JP H01136319 A JPH01136319 A JP H01136319A JP 62294398 A JP62294398 A JP 62294398A JP 29439887 A JP29439887 A JP 29439887A JP H01136319 A JPH01136319 A JP H01136319A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
coils
electrical equipment
equipment case
coil
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62294398A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuro Ishihara
石原 克朗
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Energy Support Corp
Original Assignee
Energy Support Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Energy Support Corp filed Critical Energy Support Corp
Priority to JP62294398A priority Critical patent/JPH01136319A/ja
Publication of JPH01136319A publication Critical patent/JPH01136319A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 (従来の技術) 従来、多回路開閉器や変圧器塔等は地上の基礎上に固定
して設置されていた。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、多回路開閉器や変圧器塔は重心位置が高
いので、地震等により振動が加わるとそれらのケースが
転倒したり大きく傾いたりする虞れがあった。そしてそ
のような場合には、機構部の動作に不具合が生じたり、
ケース自体の扉の開閉がうまくできなくなったり、短絡
事故や地絡事故等の電気的事故や変圧器絶縁油がもれる
等の事故を引き起こす虞があった。
発明の構成 (問題点を解決するための手段) 上記の問題点を解決するため、本発明では下端部に複数
個のコイルを配設した電気設備用ケースを基礎上に揺動
可能に支持し、同基礎上面において電気設備用ケースの
下端部のコイルに対応する位置にこれら各コイルが発生
する磁界に対して反発力あるいは吸引力を発生する部材
を配設し、前記電気設備用ケースの内部には同電気設備
用つ−スの傾きを検知する傾斜角センサと同センサの出
力する信号に基づいて、電気設備用ケースの傾きを解消
するよう前記各コイルに流れる励11電流を調整して各
コイルの励磁力を制御する制御装置を設けたことを特徴
としている。
(作用) 地震等により振動が加わって電気設備用ケースが傾くと
、傾斜角センサがその傾きの大きさに対応した信号を出
力する。この信号に基づいて制御装置が各コイルに流れ
る励磁電流を調整して各コイルの励磁力を制御する。そ
して、このコイルの制御された励磁力と、これら各コイ
ルが発生する磁界に対して反発力あるいは吸引力を発生
する基礎上面の部材との間に働くの反発力あるいは吸引
力により、基礎上に揺動可能に設置された電機設備用ケ
ースの傾きを解消するよう矯正して振動を防止する。
(実施例) 次に、本発明を多回路開閉器の電気設備用ケースに具体
化した第1実施例について第1〜3図に従い説明する。
第3図に示すように地上に設けた長方形状の基礎1上面
の前後左右の4箇所には支持台2a、2b、2C,2d
が設けられ、同支持台2a、2b。
2C,2d上部には、後述の多回路開閉器の電気設備用
ケース6(以下ケース6という)の各コイル9a、9b
、9c、9dが発生する磁界に対して反発力あるいは吸
引力を発生するの部材としての永久磁石3a、3b、3
c、3dが設けられている。また、基礎1上面の中央に
は球面状の凹部4aが形成された基礎側支持部4が設け
られ、ざらに同基礎側支持・部4の左側−には筒状のガ
イド部材5が設けられている。なお、基礎側支持部4の
球面状の凹部4aは弾性部材であるゴムで形成されてい
る。
前記基礎1上面の支持台2a、2b、2G、2d上部の
永久磁石3a、3b、3G、3d(7)上面にはケース
6の下端面が常には当接して支持されている。同ケース
6の下端面にはケース6の重心下部にあたる位置に下端
が球面状に形成されたケース側支持部7が突設され、さ
らに同支持部7の左側には棒状の突起8が設Cノられて
おり、ケース側支持部7の下端は基礎側支持部4の凹部
4aに係合され、突起8は前記ガイド部材5に挿入され
ている。なお、ケース6の自重がかかるケース側支持部
7の下端は、基礎側支持部4の球面状の凹部4aに弾性
力に抗して若干入り込んでいる。
次に、ケース6内部について説明する。
第2図に示すようにケース6内下端部の前後左右の縁部
にはそれぞれコイル9a、9b、9c。
9dが配設され、基礎1の永久磁石3a、3b。
3c、3dの位置にそれぞれ対応するようになっている
。各コイル9a、9b、9c、9dは駆動回路10と接
続され、同駆動回路10は図示しない直流N源と接続さ
れており、同直流電源から駆動回路10を介してコイル
9a、9b、9G、9dに励磁電流が供給されるように
なっている。ケース6内部には同ケース6の横方向(第
1図において左右方向)の傾きを検知する横方向傾斜角
センサ11aと、ケース6の前後方向の傾きを検知する
前後方向傾斜角センサ11bとが設けられ、両センサ1
1a、11bはそれぞれ制御装置12に対して横方向及
び前後方向傾ぎ検出信号81゜S2を出力するようにな
っている。制御装置12は横方向及び前後方向傾き検出
信号81.82に基づいて前記駆動回路10を制御して
各コイル9a、9b、9c、9dに流れる励磁電流を調
節するようになっている。
次に、本実施例の作用について説明する。
常時はケース6下端のコイル9a、9b、9c。
9dには通電がされておらず、ケース6は基礎側支持部
4の凹部4aのゴムの、弾性力に抗して自重で下がり、
基礎1上の永久磁石3a、3b、3c。
3dの上面にケース6の下端面が当接して支持されてい
る。
ケース6に地震等により振動が加わり、第1図に示すよ
うにケース6が例えば右側に傾くと横方向傾斜角センサ
11aが右方向の傾きを検知して右方向傾き母の大きさ
に対応した横方向傾き検出信号S1を制御!I装置12
に対して出力する。制御装置12は横方向傾き検出信@
S1に基づいて駆動回路10を制御して、まず、すべて
のコイル9a、9b、9c、9dに対して同一量の励磁
電流を通電し、各コイル9a、9b、9c、9dを励磁
させる。そして、各コイル9a、9b、9c。
9dと永久磁石3a、3b、3c、3dとの間の磁力に
よる反発力でケース6を全体に若干浮き上がらせるとと
もに、横方向傾き検出信号S1の示す傾きの大きさに応
じて右側のコイル9dの励磁電流を増やして同コイル9
dの励磁力を増加させ、コイル9dと永久磁石3dとの
間の磁力による反発力を強くする。一方、制御装置12
は左側のコイル9Gの励磁電流を減らして同コイル9C
の励磁力を減少させ、コイル9Cと永久磁石3Cとの間
の磁力による反発力を弱くする。すると、ケース6のコ
イル9c、9dと基礎1の永久磁石3G。
3dとの間に働く磁力による反発力が左側よりも右側が
強くなり、その反発力により右方向に傾いたケース6は
ケース側支持部7を揺動中心として左方向へ揺動する。
そして、ケース6の傾きがなくなるに従って、横方向傾
斜角センサ11aからケース6の傾きに対応して出力さ
れる横方向傾き検出信号S1も変化し、制a装置12は
そのとぎどぎの横方向傾き検出信号S1を入力し、同横
方向傾き検出信号S1に基づいてケース6の傾きがほぼ
なくなったことを判定すると駆動回路10を制御して左
側のコイル9Cの励磁電流を増やして左側の反発力を強
くし、一方布側のコイル9dの励磁電流を減らして右側
の反発力を弱くする。この左側の増加した反発力により
ケース6の左方向の揺動は止められ、同ケース6の右方
向の傾きは解消される。仮にケース6の左方向の揺動が
続行して左方向へ傾いた場合、上記と周様の制御を左右
逆に行ないケース6の傾きを解消する。ざらに揺動が続
く場合には、ケース6の傾きが解消するまで交互に繰り
返して制御し、最終的に両コイルと20.2dと永久磁
石3c、36間に動く磁力による反発力を均衡させる。
この制御をケース6の固有振動の周期よりも短時間イン
ターバルで行なうことによりケース6の大きな振動を防
止する。
そして、ケース6の傾きがなくなると、制御装置12は
傾きff1oの横方向傾き検出信号S1に基づぎケース
6の傾きがなくなったと判定し、駆動回路10をオフ制
御してコイル9a、9b、9c。
9dを消磁する。この結果、コイル9a、9b。
9c、9dと永久磁石3a、3b、3G、3dとの間に
働く磁力による反発力はなくなるため、ケース6は自重
により下がり永久磁石3a、3b。
3c、3d上に載置される。
なお、ケース6が最初に左側に傾いた場合は前記と周様
の制御を左右逆に行ないケース6の傾きを矯正して振動
を防止する。
また、ケース6が振動を受番プ前後方向に傾いた際には
、前後方向傾斜角センサ11bが前後方向傾き量の大き
さに対応した前後方向傾き検出信号S2を制御装置12
に対して出力する。同制御装置12は前後方向傾き検出
信号S2の入力に応じて駆動回路10を制御してすべて
、のコイル9a。
9b、9c、9dに同−徴の励磁電流を通電し、さらに
、前後方向傾き検出信号S2のいずれか一方の傾き吊に
基づいてケース6の前後のコイル9a、9bの励磁力を
制御して、前記の左右の傾きを解消するよう矯正して振
動を防止するのと周様の制御を前後方向で行ない、ケー
ス6の前後方向の傾きを矯正して振動を防止する。
なお、前後及び左右のそれぞれ2方向で同時にケースが
傾いた場合には、前記のそれぞれの制御が同時に行なわ
れる。
このようにしたことにより本実施例では以下のような効
果が得られる。
(イ)コイル9a、9b、9c、9dの励磁力を電流で
制御してケース6の防−振を行なうので油圧等に比べて
操作が早くできる。
(ロ)常時にはコイル9a、9b、9c、9dに通電し
ていないのでパワーロスがない。
(ハ)ケース6をその重心下方で一点支持しているので
コイル9a、9b、9c,9dと永久磁石3a、3b、
3c、3dとの間に働く磁力による反発力でスムーズに
防振のため揺動させることができる。
(ニ)横方向及び前後方向傾斜角センサ11a。
11bを設け、それぞれのセンサ11a、11bによっ
てケース6の左右のコイル9c、9d及び前後のコイル
ga、9bを制御するのでケース6の振動を確実に防止
することができる。
(ボ)ケース6下端面の突起8を基礎1上の筒状のガイ
ド部材5に挿入してケース6の揺動をガイドしているの
で、コイル9a、9b、9c、9dと永久磁石3a、3
b、3c、3dとの間に働く磁力による反発力でケース
6が回転することを防止することができる。
次に、本発明の第2実施例について第4図に従い説明す
る。
本実施例は、ケース6の各コイル9a、9b。
9c、9dが発生する磁界に対して反発力あるいは吸引
力を発生するの部材として、前記第1実施例における永
久磁石3a、3b、3c、3dに代えて、ヌルコイル1
3a、13b、13c、13dを用いるほかは第1実施
例と周様である。
第4図に示すようにヌルコイル13a、13b。
13G、13dは、基礎1上面の前後左右の4箇所に配
設された筒状の支持台2a、2b、2c。
2dの内部に設けられており、同支持台2a、2b、2
c、2d上には第1実施例と周様にケース6が載置され
ている。
そして、ケース6のコイル9a、9b、9c。
9dが励磁されると、各コイル9a、9b、9c。
9dが発生する磁界によりヌルコイル13a、13b、
13c、13dに誘導電流が発生し、この誘導電流によ
り各ヌルコイル13a、13b、13G、13dも励磁
され、各コイル9a、9b。
9c、9dと各ヌルコイル1.3a、13b、13C,
13dとの間に磁力よる反発力が発生し、ケース6は若
干浮き上がる。この後、各コイル9a。
9b、9c、9dの励磁力は第1実施例と周様に制御さ
れ、ケース6の振動は防止される。なお、各ヌルコイル
13a、13b、13c、13dの励磁力は、それぞれ
対応する各コイル9a、9b。
9c、9dの励磁力の変化にともなって周様に変化する
。例えば、コイル9aの励磁力が小さくなると、対応す
るヌルコイル13aの励磁力も小さくなる。
このようにしたことにより、第2実施例では第1実施例
と周様の効果が得られるほか、ヌルコイル13a、13
b、13c、13dの励磁力も変化するので、各ヌルコ
イル13a、13b、13c、13dと各コイル9a、
9b、9c、9dとの間の磁力による反発力の変化は速
くなり、両傾斜角センサ11a、11bの出力する両傾
き検出信号81.82に対して素早く反応してケース6
の振動を防止することができる。
なお、本発明は第1.2実施例に限定されるものでなく
、次のようにしてもよい。
(a)第1実施例の永久磁石3a、3b、3c。
3dに代えて電磁石を用いる。そして、各電磁石をケー
ス6内部の駆動回路10と接続し、各コイル9a、9b
、9c、9dの励磁力とともに各電磁石の励磁力も周様
に制御してケース6の振動を防止する。
(b)前記実施例では永久磁石3a、3b、3c。
3dとコイル9a、9b、9c、9dとの間等に動く磁
力による反発力を利用したが、磁ノJによる吸引力を利
用してもよい。
例えば、第1実施例の構成に加えてケース6の下端面と
永久磁石3a、3b、3c、3a上面との間にコイルス
プリングを介在させ:常時にはケース6が傾かないよう
に支持部とともに四方位置において前記コイルスプリン
グによりケース6を支持する。そして、地震等により振
動が加わりケース6が傾((例えば右方向)とその傾い
た方向と反対側のコイル(同例で左側のコイル9c)に
通電して同コイル(同コイル9c)と永久磁石(同例で
左側の永久磁石3C)との間に働く磁力による吸引力に
よってケース6の傾きを解消するよう矯正して振動を防
止する。
また、ケース6を基礎1上に前記のような支持部7.4
によって支持するのに代えて、ばね等の弾性部材で支持
してもよく、コイルを設ける位置や数箸も種々に変更す
ることができる。ざらにコイルの導線を超電導材料で形
成し、その超N導材料を常に超電導性を維持するように
冷却Vt首を設けると、効率がよいうえ小さな励磁電流
にて大きな磁力を得ることができる。また、常温で超電
導性を示す物質を使用する場合には前記冷却装置は必要
ない。
発明の効果 以上、詳述したように本発明によると多回路開閉器や変
圧器塔等の電気設備用ケースの振動を防止して同ケース
が転倒したり大きく傾りたりすることをなくし、それに
よって生じる機構部の動作の不具合、ケースの扉の開閉
がうま(できなくなること、短絡事故や地絡事故等の電
気的事故、さらに変電型絶縁油がもれる等の事故を防止
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の防振装置を備えた電気設
備用ケースについて前後のコイル等を略して示ず正面図
、第2図は同電気設備用ケース内部についてコイルの位
置等を示すの斜視図、第3図は本発明の第1実施例の基
礎の斜視図、第4図は本発明の第2実施例の基礎の斜視
図である。 1・・・基礎、3a、3b、3c、3d−・・磁石、6
・・・電気設備用ケース、9a、9b、9c,9d・・
・コイル、11a、11b・・・傾斜角センサ、81゜
82・・・信号。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.下端部に複数個のコイル(9a,9b,9c,9d
    )を配設した電気設備用ケース(6)を基礎(1)上に
    揺動可能に支持し、同基礎(1)上面において電気設備
    用ケース(6)の下端部のコイル(9a,9b,9c,
    9d)に対応する位置にこれら各コイル(9a,9b,
    9c,9d)が発生する磁界に対して反発力あるいは吸
    引力を発生する部材を配設し、前記電気設備用ケース(
    6)の内部には同電気設備用ケース(6)の傾きを検知
    する傾斜角センサ(11a,11b)と同センサ(11
    a,11b)の出力する信号(S1,S2)に基づいて
    、電気設備用ケース(6)の傾きを解消するよう前記各
    コイル(9a,9b,9c,9d)に流れる励磁電流を
    調整して各コイル(9a,9b,9c,9d)の励磁力
    を制御する制御装置を設けたことを特徴とする電気設備
    用ケースの防振装置。
  2. 2.コイル(9a,9b,9c,9d)が発生する磁界
    に対して反発力あるいは吸引力を発生する部材は磁石(
    3a,3b,3c,3d)である特許請求の範囲第1項
    記載の電気設備用ケースの防振装置。
  3. 3.コイル(9a,9b,9c,9d)が発生する磁界
    に対して反発力あるいは吸引力を発生する部材はヌルコ
    イル(13a,13b,13c,13d)である特許請
    求の範囲第1項記載の電気設備用ケースの防振装置。
  4. 4.前記電気設備用ケース(6)はその重心下方にあた
    る下端部の一点を支持点として基礎(1)上に揺動可能
    に設置されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の電気設備用ケースの防振装置。
  5. 5.電気設備用ケース(6)の下端部において同電気設
    備用ケース(6)の揺動中心を中心として四方に前記コ
    イル(9a,9b,9c,9d)をそれぞれ設け、その
    揺動中心を挟んで向い合う、4つのうち2つのコイル(
    9a,9b)が並ぶ方向の電気設備用ケース(6)の傾
    きを検知する傾斜角センサ(11b)を設け、また周様
    に揺動中心を挟んで向い合う他の2つのコイル(9c,
    9d)が並ぶ方向の電気設備用ケース(6)の傾きを検
    知する傾斜角センサ(11a)を設けたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の電気設備用ケースの防振
    装置。
JP62294398A 1987-11-21 1987-11-21 電気設備用ケースの防振装置 Pending JPH01136319A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101305302B1 (ko) * 2013-07-23 2013-09-06 주식회사 칠성이엔지 면진 시스템을 구비한 수배전반 장치
CN107482507A (zh) * 2017-09-30 2017-12-15 新昌县鼎瑞科技有限公司 一种可调散热槽大小和抗震性能好的配电箱
CN109994938A (zh) * 2019-05-15 2019-07-09 南通宁海机械电器有限公司 一种双层减震配电柜

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