JPH01113933U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第４図は本考案の実施例の説明図で、
第１図はスイツチ素子の分解斜視図、第２図はケ
ースの平面図、第３図イ，ロはスイツチ素子の断
面図を示し、同図イは可撓押圧片が未押圧の状態
を示し、同図ロは同押圧状態を示す。第４図は動
作時に可動接点板にかかる応力の分布状態を説明
するために、スペーサ板の開口と固定接点の位置
関係を示す説明図、第５図は従来の押釦スイツチ
のスイツチ素子の分解斜視図である。 １……ケース、２……可動接点板、３……スペ
ーサ板、３ａ，３ａ′……開口、４……固定接点
板、４ｂ，４ｃ……固定接点、６……可撓押圧片
、７……突起、Ｓ……スイツチ素子。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 可撓押圧片を有するケースと、可動接点板と、
   開口が形成されたスペーサ板と、固定接点を有す
   る固定接点板とが順次積層して成る押釦スイツチ
   のスイツチ素子において、上記固定接点板の固定
   接点を複数個設け、可動接点板を介して固定接点
   を押圧する可撓押圧片を、複数個の固定接点と対
   向するように幅広に形成し、且つ前記スペーサ板
   の開口を楕円状に形成したことを特徴とする押釦
   スイツチのスイツチ素子。