JPH01110030A - 電力貯蔵装置 - Google Patents
電力貯蔵装置Info
- Publication number
- JPH01110030A JPH01110030A JP62268586A JP26858687A JPH01110030A JP H01110030 A JPH01110030 A JP H01110030A JP 62268586 A JP62268586 A JP 62268586A JP 26858687 A JP26858687 A JP 26858687A JP H01110030 A JPH01110030 A JP H01110030A
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- current switch
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Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 10
- 230000002085 persistent effect Effects 0.000 claims description 36
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 abstract description 7
- 239000002887 superconductor Substances 0.000 abstract description 4
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 abstract 3
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 241001611138 Isma Species 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000004146 energy storage Methods 0.000 description 1
- 238000007778 shielded metal arc welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E40/00—Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
- Y02E40/60—Superconducting electric elements or equipment; Power systems integrating superconducting elements or equipment
Landscapes
- Containers, Films, And Cooling For Superconductive Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は超電導体を用いた電力貯蔵装置に関するもので
ある。
ある。
従来の技術
近年超電導分野での研究が活発化してきており、その結
果超電導体を用いた応用技術が数多く発表されている。
果超電導体を用いた応用技術が数多く発表されている。
中でもエネルギの保存に超電導体を用いた応用技術は既
に実用化の域に達している。
に実用化の域に達している。
以下図面を8黒しながら、上述したような電力貯蔵装置
について説明する。
について説明する。
第3図は従来の電力貯蔵装置のブロック図を示すもので
ある。第3図において、7は定電流源、8は手動で操作
される永久電流スイッチ、4は超電導コイルである。
ある。第3図において、7は定電流源、8は手動で操作
される永久電流スイッチ、4は超電導コイルである。
以上のように構成された電力貯蔵装置について以下その
動作について説明する。
動作について説明する。
まず定心流源7により定心流源7と超電導コイル4によ
り構成される回路に電流I5 (=I5MA工とする)
が流れる。ここで永久電流スイッチ8はオフ状態にある
。次に永久電流スイッチ8をオンする。この時永久電流
スイッチ8に流れる電流X6は0である。更にI、を徐
々に小さくしていくことにより電流I6は徐々に大きく
なる(x6=I5111A! XS )。尚、超電導
コイル4に流れる電流I、は” S MAWのままであ
り、x5が0になった時点でI6はISMA!となる。
り構成される回路に電流I5 (=I5MA工とする)
が流れる。ここで永久電流スイッチ8はオフ状態にある
。次に永久電流スイッチ8をオンする。この時永久電流
スイッチ8に流れる電流X6は0である。更にI、を徐
々に小さくしていくことにより電流I6は徐々に大きく
なる(x6=I5111A! XS )。尚、超電導
コイル4に流れる電流I、は” S MAWのままであ
り、x5が0になった時点でI6はISMA!となる。
即ち電流” 5 MAWが永久電流保存回路に保存され
たことになる。
たことになる。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら前記のような構成では保存するエネルギが
定電流源の電流に限られており、更に永久電流スイッチ
を手動操作するため過渡的に発生するエネルギ(例えば
落雷電流等の過渡電流)を保存することができないとい
う問題点を有していた。
定電流源の電流に限られており、更に永久電流スイッチ
を手動操作するため過渡的に発生するエネルギ(例えば
落雷電流等の過渡電流)を保存することができないとい
う問題点を有していた。
本発明は前記欠点に鑑み、過渡電流も保存できる電力貯
蔵装置を提供するものである。
蔵装置を提供するものである。
問題点を解決するための手段
この目的を達成するために本発明の電力貯蔵装置は、1
次側コイルの一端に電流を入力するための導電体を設は
他端をアースしたトランスと、超電導コイルと永久電流
スイッチとから成り、前記超電導コイル及び前記永久電
流スイッチの両端を前記トランスの2次側コイルの両端
と接続した永久電流保存回路と、前記永久電流スイッチ
と前記永久電流スイッチを制御する永久電流スイッチ制
御部とから成るスイッチ部とを備えたものである。
次側コイルの一端に電流を入力するための導電体を設は
他端をアースしたトランスと、超電導コイルと永久電流
スイッチとから成り、前記超電導コイル及び前記永久電
流スイッチの両端を前記トランスの2次側コイルの両端
と接続した永久電流保存回路と、前記永久電流スイッチ
と前記永久電流スイッチを制御する永久電流スイッチ制
御部とから成るスイッチ部とを備えたものである。
作用
この構成によって、導電体から入力された電流(過渡電
流を含む)を1次側コイルの一端に設けた導電体から受
は取り、トランスを介して発生した2次電流をスイッチ
部の制御により永久電流保存回路に保存することができ
る。
流を含む)を1次側コイルの一端に設けた導電体から受
は取り、トランスを介して発生した2次電流をスイッチ
部の制御により永久電流保存回路に保存することができ
る。
実施例
以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
明する。
第1図は本発明の一実施例における電力貯蔵装置の70
92図を示すものである。s1図において、1は電流を
入力する導電体、2は導電体1から受は取った電流を1
次電流とし、前記1次電流を2次電流に変換するトラン
ス、3は2次電流が最大値に達するまでオフ状態を保ち
2次電流が最大値に達した時点もしくは予め定められた
閾値以上になった時点でオンする永久電流スイッチ、4
は超電導体コイル委は電流計、6は電流計6で計測した
2次電流の最大値を検出したタイミングか或は2次電流
が予め定められた闇値以上になったことを検出したタイ
ミングで永久電流スイッチ3をオフからオンに切り換え
る永久電流スイッチ部である。
92図を示すものである。s1図において、1は電流を
入力する導電体、2は導電体1から受は取った電流を1
次電流とし、前記1次電流を2次電流に変換するトラン
ス、3は2次電流が最大値に達するまでオフ状態を保ち
2次電流が最大値に達した時点もしくは予め定められた
閾値以上になった時点でオンする永久電流スイッチ、4
は超電導体コイル委は電流計、6は電流計6で計測した
2次電流の最大値を検出したタイミングか或は2次電流
が予め定められた闇値以上になったことを検出したタイ
ミングで永久電流スイッチ3をオフからオンに切り換え
る永久電流スイッチ部である。
第2図は本実施例における各ノードの電流値及び永久電
流スイッチのオン/オフの状態を示す状態図である。
流スイッチのオン/オフの状態を示す状態図である。
以上のように構成された電力貯蔵装置について、以下第
1図、第2図を用いてその動作を説明する。
1図、第2図を用いてその動作を説明する。
まず第1図において、導電体1に入力された電ftX、
はトランス201次側コイルに1次電流として流れる。
はトランス201次側コイルに1次電流として流れる。
前記1次5EaItはトランス2を介し2次側コイルに
2次電流I2を流す。つまり前記2次g流X2はトラン
ス202次側コイルと超電導コイル4で構成される回路
を流れる。この時永久電流スイッチ3はオフ状態である
。次に永久電流スイッチ制御部6において前記2次電流
X2の最大値を検出するか或は前記2次電流I2が予め
定められた闇値以上になったことを検出するかによって
永久電流スイッチ3をオンする。そして前記1次電@X
、が0になった時点で即ち前記2次電流I2が0になっ
た時点で永久電流保存回路には前記2次電流x2の最大
値もしくは前記閾値の電流が保存される。尚各ノードの
電流の状態及び永久電流スイッチ3の状態は第2図に示
す(第2図では永久電流スイッチ3をオンするタイミン
グは前記2次゛成流x2の最大値を検出したタイミング
である)。
2次電流I2を流す。つまり前記2次g流X2はトラン
ス202次側コイルと超電導コイル4で構成される回路
を流れる。この時永久電流スイッチ3はオフ状態である
。次に永久電流スイッチ制御部6において前記2次電流
X2の最大値を検出するか或は前記2次電流I2が予め
定められた闇値以上になったことを検出するかによって
永久電流スイッチ3をオンする。そして前記1次電@X
、が0になった時点で即ち前記2次電流I2が0になっ
た時点で永久電流保存回路には前記2次電流x2の最大
値もしくは前記閾値の電流が保存される。尚各ノードの
電流の状態及び永久電流スイッチ3の状態は第2図に示
す(第2図では永久電流スイッチ3をオンするタイミン
グは前記2次゛成流x2の最大値を検出したタイミング
である)。
以上のように本実施例によれば、電流を1次側コイルの
一端に設けた導電体1から受は取り、トランス2を介し
て発生した2次電流を永久電流スイッチ3の制御により
永久電流保存回路に保存することかできる。
一端に設けた導電体1から受は取り、トランス2を介し
て発生した2次電流を永久電流スイッチ3の制御により
永久電流保存回路に保存することかできる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、トランスの1次側もしく
は2次側コイルを流れる電流の最大値を検出したタイミ
ング或はトランスの1次側もしくは2次側コイルを流れ
る電流が予め定められた閾値以上になったことを検出し
たタイミングで永久電流スイッチをオフからオンに切り
換えることにより過渡電流を永久電流保存回路に保存す
ることができ、その実用的効果は大なるものがある。
は2次側コイルを流れる電流の最大値を検出したタイミ
ング或はトランスの1次側もしくは2次側コイルを流れ
る電流が予め定められた閾値以上になったことを検出し
たタイミングで永久電流スイッチをオフからオンに切り
換えることにより過渡電流を永久電流保存回路に保存す
ることができ、その実用的効果は大なるものがある。
第1図は本発明の一実施例における電力貯蔵装置のプa
ツク図、第2図は各ノードの電流値及び永久電流スイッ
チのオン/オフの状態を示す状態図、第3図は従来の電
力貯蔵装置のプo 、−7り図である。 1・・・・・・導電体、2・・・・・・トランス、3.
8・・・・・・永久電流スイッチ、4・・・・・・超電
導コイル、6・・・・・・電流計、6・・・・・・永久
電流スイッチ制御部、7・・・・・・定電流源。 第 11!1 纂 2ri!J 第3図
ツク図、第2図は各ノードの電流値及び永久電流スイッ
チのオン/オフの状態を示す状態図、第3図は従来の電
力貯蔵装置のプo 、−7り図である。 1・・・・・・導電体、2・・・・・・トランス、3.
8・・・・・・永久電流スイッチ、4・・・・・・超電
導コイル、6・・・・・・電流計、6・・・・・・永久
電流スイッチ制御部、7・・・・・・定電流源。 第 11!1 纂 2ri!J 第3図
Claims (3)
- (1)1次側コイルの一端に電流を入力するための導電
体が設けられ、他端がアースされたトランスと、超電導
コイルと永久電流スイッチとから成り、前記超電導コイ
ル及び前記永久電流スイッチの両端を前記トランスの2
次側コイルの両端と接続した永久電流保存回路と、前記
永久電流スイッチと前記永久電流スイッチを制御する永
久電流スイッチ制御部とから成るスイッチ部とを備えて
なる電力貯蔵装置。 - (2)永久電流スイッチが、トランスの1次側もしくは
2次側コイルを流れる電流の最大値を検出しオフからオ
ンに切り替わることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の電力貯蔵装置。 - (3)永久電流スイッチが、トランスの1次側もしくは
2次側コイルを流れる電流が予め定められた閾値以上に
なったことを検出しオフからオンに切り替わることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の電力貯蔵装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62268586A JPH01110030A (ja) | 1987-10-23 | 1987-10-23 | 電力貯蔵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62268586A JPH01110030A (ja) | 1987-10-23 | 1987-10-23 | 電力貯蔵装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01110030A true JPH01110030A (ja) | 1989-04-26 |
Family
ID=17460587
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62268586A Pending JPH01110030A (ja) | 1987-10-23 | 1987-10-23 | 電力貯蔵装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01110030A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009095216A (ja) * | 2007-10-10 | 2009-04-30 | Masamitsu Onishi | ●マコ.電子力発電所(t.590)●ufoii型出力装置(t.591) |
-
1987
- 1987-10-23 JP JP62268586A patent/JPH01110030A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009095216A (ja) * | 2007-10-10 | 2009-04-30 | Masamitsu Onishi | ●マコ.電子力発電所(t.590)●ufoii型出力装置(t.591) |
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