JPH01119642A - 高飽和磁束密度軟磁性材料 - Google Patents
高飽和磁束密度軟磁性材料Info
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- JPH01119642A JPH01119642A JP27583587A JP27583587A JPH01119642A JP H01119642 A JPH01119642 A JP H01119642A JP 27583587 A JP27583587 A JP 27583587A JP 27583587 A JP27583587 A JP 27583587A JP H01119642 A JPH01119642 A JP H01119642A
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Landscapes
- Soft Magnetic Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、高い飽和磁束密度と優れた軟磁性を有する
だけでなく、加工性にも優れた高飽和磁束密度軟磁性材
料に関するものである。
だけでなく、加工性にも優れた高飽和磁束密度軟磁性材
料に関するものである。
(従来の技術)
近年、電気機器の高性能化および小型化への要求が高ま
り、それに伴ってかかる電気機器に用いられる磁性材料
の特性とくに磁束密度の向上が求められている。従来、
高い飽和磁束密度をもつ軟磁性材料としては、Coを3
0〜50−tχ (以下単に%で示す)程度含有するF
e−Co系合金が知られている(例えば特開昭57−1
45945号公報)が、この合金は特に軟磁気特性の良
好な50χCoを中心とする組成で規則格子化するため
に、極めてもろく、圧延によって薄板化することは不可
能であった。そのため■やCrなどを添加し、また水焼
入れで急冷するなどして規則格子化を抑制することによ
って、圧延性の向上が図られているが、それでもやはり
もろさは充分には改善されず、薄板の大量生産は事実上
不可能であった。
り、それに伴ってかかる電気機器に用いられる磁性材料
の特性とくに磁束密度の向上が求められている。従来、
高い飽和磁束密度をもつ軟磁性材料としては、Coを3
0〜50−tχ (以下単に%で示す)程度含有するF
e−Co系合金が知られている(例えば特開昭57−1
45945号公報)が、この合金は特に軟磁気特性の良
好な50χCoを中心とする組成で規則格子化するため
に、極めてもろく、圧延によって薄板化することは不可
能であった。そのため■やCrなどを添加し、また水焼
入れで急冷するなどして規則格子化を抑制することによ
って、圧延性の向上が図られているが、それでもやはり
もろさは充分には改善されず、薄板の大量生産は事実上
不可能であった。
この点、最近開発された単ロールあるいは双ロール等を
用いる液体急冷法は、薄板を直接連続的に製造できるこ
とから、圧延工程を省略でき、とくに難加工性材の薄板
化にとっては有利な方法であるといえる。
用いる液体急冷法は、薄板を直接連続的に製造できるこ
とから、圧延工程を省略でき、とくに難加工性材の薄板
化にとっては有利な方法であるといえる。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、この方法によってFe−Co系合金薄帯
を製造する場合であっても、磁気特性が特に良好なCo
: 30〜60%の組成範囲においてはやはり脆性が
高く、巻取り時における軽微な曲げ応力によっても薄帯
に割れが頻発し、良好に巻取ることはできなかった。
を製造する場合であっても、磁気特性が特に良好なCo
: 30〜60%の組成範囲においてはやはり脆性が
高く、巻取り時における軽微な曲げ応力によっても薄帯
に割れが頻発し、良好に巻取ることはできなかった。
この発明は、上記の問題を有利に解決するもので、Fe
−Co系合金薄帯の靭性を向上させ、連続巻取りを可能
ならしめた高飽和磁束密度軟磁性材料を提案することを
目的とする。
−Co系合金薄帯の靭性を向上させ、連続巻取りを可能
ならしめた高飽和磁束密度軟磁性材料を提案することを
目的とする。
(問題点を解決するための手段)
すなわちこの発明は、00225〜65%、B :o
、oos〜1.0%を含み、かつCr+ Mn+ Nb
+ Hot Ta、 wおよびNiのうちから選んだ少
なくとも一種: O,OS〜5.0%を含有し、ときに
はさらにV:0.3〜5.0%を含み、残部は実質的に
Feの組成になる高飽和磁束密度軟磁性材料である。
、oos〜1.0%を含み、かつCr+ Mn+ Nb
+ Hot Ta、 wおよびNiのうちから選んだ少
なくとも一種: O,OS〜5.0%を含有し、ときに
はさらにV:0.3〜5.0%を含み、残部は実質的に
Feの組成になる高飽和磁束密度軟磁性材料である。
以下この発明を具体的に説明する。
まずこの発明において成分組成を上記の範囲に限定した
理由について説明する。
理由について説明する。
00225〜65%
Coは、磁気特性の向上に有効に寄与し、約35%で飽
和磁束密度Bsが最大となり、また50%で最大透磁率
μmが最大となるので、この周辺の組成において目的に
応じてBsおよび/またはμmの優れた軟磁性材料を得
ることができるが、含有量が25%未満あるいは65%
を超える組成領域では2.3T以上の高いBsと高いμ
mとを両立させることは難しいので、25〜65%の範
囲に限定した。
和磁束密度Bsが最大となり、また50%で最大透磁率
μmが最大となるので、この周辺の組成において目的に
応じてBsおよび/またはμmの優れた軟磁性材料を得
ることができるが、含有量が25%未満あるいは65%
を超える組成領域では2.3T以上の高いBsと高いμ
mとを両立させることは難しいので、25〜65%の範
囲に限定した。
B : 0.005〜1.0%
Bは、Fe−Co系合金の靭性改善に有効であり、微量
の添加により、曲げ応力に対する耐性が著しく向上する
。しかしながら0.005%未満ではその添加効果に乏
しく、一方1.0%を超えて多量に添加するとかえって
靭性を劣化させるだけでなく磁気特性も悪化するので、
含有量は0.005〜1.0%の範囲に限定した。
の添加により、曲げ応力に対する耐性が著しく向上する
。しかしながら0.005%未満ではその添加効果に乏
しく、一方1.0%を超えて多量に添加するとかえって
靭性を劣化させるだけでなく磁気特性も悪化するので、
含有量は0.005〜1.0%の範囲に限定した。
Cr、 Mn、 Nb+ Hot Ta、−および/ま
たはNi : 0.05〜5.0%上掲の各元素はいず
れも、Fe−Co系合金の靭性改善に有効であり、また
電気抵抗を高めるため鉄損改善の上でも効果があるが、
0.05%未満ではその添加効果に乏しく、一方5.0
%を超えると飽和磁束密度が著しく低下するだけでなく
軟磁性も損うために、0.05〜5.0%の範囲で添加
するものとした。
たはNi : 0.05〜5.0%上掲の各元素はいず
れも、Fe−Co系合金の靭性改善に有効であり、また
電気抵抗を高めるため鉄損改善の上でも効果があるが、
0.05%未満ではその添加効果に乏しく、一方5.0
%を超えると飽和磁束密度が著しく低下するだけでなく
軟磁性も損うために、0.05〜5.0%の範囲で添加
するものとした。
これらの元素はBと共同添加することにより一層優れた
靭性を得ることができる。その際上記の元素の組成範囲
の限定に変更の必要はない。
靭性を得ることができる。その際上記の元素の組成範囲
の限定に変更の必要はない。
ところでこの発明では、玉揚した各元素に加えて■を添
加することもできる。
加することもできる。
V:0.3〜5.0%
■は、フェライト生成元素であり、Fe−Co系合金に
添加した場合には他の靭性改善に有効な添加元素とは異
なって粒成長を阻害しないので、軟磁気特性の改善に一
層寄与できる。またVは電気抵抗を上昇させるために交
流磁気損失(鉄損)の低減に有効であるが、他の添加元
素とは異なり、特に焼鈍後に電気抵抗を上昇させる効果
があるため成品板の鉄損低減効果が著しい。しかしなが
ら添加量が0.3%に満たないとこれらの効果は小さく
、また5、0%を超えるとかえって軟磁性を損うので、
0.3〜5.0%の範囲で含有させる必要がある。
添加した場合には他の靭性改善に有効な添加元素とは異
なって粒成長を阻害しないので、軟磁気特性の改善に一
層寄与できる。またVは電気抵抗を上昇させるために交
流磁気損失(鉄損)の低減に有効であるが、他の添加元
素とは異なり、特に焼鈍後に電気抵抗を上昇させる効果
があるため成品板の鉄損低減効果が著しい。しかしなが
ら添加量が0.3%に満たないとこれらの効果は小さく
、また5、0%を超えるとかえって軟磁性を損うので、
0.3〜5.0%の範囲で含有させる必要がある。
なおこの発明に係る軟磁性材料の製造法としては、単ロ
ール法や双ロール法、双ベルト法などの液体急冷法が有
利に適合する。
ール法や双ロール法、双ベルト法などの液体急冷法が有
利に適合する。
(実施例)
表1に示した成分組成からなる合金各100gを、^r
雰囲気中にて誘導加熱法により溶解し、ついで双ロール
法によって板厚的150μmの薄帯とした後、酸洗によ
って薄帯表面の酸化被膜を取り去り、輻10mmのリボ
ン状の試料を得た。
雰囲気中にて誘導加熱法により溶解し、ついで双ロール
法によって板厚的150μmの薄帯とした後、酸洗によ
って薄帯表面の酸化被膜を取り去り、輻10mmのリボ
ン状の試料を得た。
得られた各試料について180°折曲げ試験を行なった
結果を表1に示す。
結果を表1に示す。
次に上記のリボン状試料から、幅10閤、長さ160胴
の試料(八)および直径6mmの試料(B)をそれぞれ
切り出したのち、Ar9860°Cの温度で101時間
の焼鈍を行なった。
の試料(八)および直径6mmの試料(B)をそれぞれ
切り出したのち、Ar9860°Cの温度で101時間
の焼鈍を行なった。
得られた各製品板の静磁気特性および鉄損特性について
調べた結果を表2に示す。
調べた結果を表2に示す。
なお飽和磁束密度は試料(B)、他は試料(A)を用い
て測定した。
て測定した。
表1および表2に示した結果から明らかなように、この
発明に従う材料(Nα3〜24)はいずれも、180°
折曲げが可能であり、またFe−Co Z元合金とほぼ
匹敵する軟磁気特性をそなえている。
発明に従う材料(Nα3〜24)はいずれも、180°
折曲げが可能であり、またFe−Co Z元合金とほぼ
匹敵する軟磁気特性をそなえている。
(発明の効果)
かくしてこの発明によれば、従来薄板化が困難であった
Fe−Co系の高飽和磁束密度軟磁性材料の薄帯化なら
びにその後の巻取りが可能となるため、同材料の大量生
産が容易となり、産業上径するところが大である。
Fe−Co系の高飽和磁束密度軟磁性材料の薄帯化なら
びにその後の巻取りが可能となるため、同材料の大量生
産が容易となり、産業上径するところが大である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、Co:25〜65wt%、 B:0.005〜1.0wt% を含み、かつ Cr、Mn、Nb、Mo、Ta、WおよびNiのうちか
ら選んだ少なくとも一種:0.05〜5.0wt%を含
有し、残部は実質的にFeの組成になることを特徴とす
る高飽和磁束密度軟磁性材料。 2、Co:25〜65wt%、 B:0.005〜1.0wt% を、 V:0.3〜5.0wt% と共に含み、かつ Cr、Mn、Nb、Mo、Ta、WおよびNiのうちか
ら選んだ少なくとも一種:0.05〜5.0wtZを含
有し、残部は実質的にFeの組成になることを特徴とす
る高飽和磁束密度軟磁性材料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27583587A JPH01119642A (ja) | 1987-11-02 | 1987-11-02 | 高飽和磁束密度軟磁性材料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27583587A JPH01119642A (ja) | 1987-11-02 | 1987-11-02 | 高飽和磁束密度軟磁性材料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01119642A true JPH01119642A (ja) | 1989-05-11 |
Family
ID=17561093
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27583587A Pending JPH01119642A (ja) | 1987-11-02 | 1987-11-02 | 高飽和磁束密度軟磁性材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01119642A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1360340A1 (en) * | 2001-01-11 | 2003-11-12 | Chrysalis Technologies Incorporated | Iron-cobalt-vanadium alloy |
JP2008000318A (ja) * | 2006-06-22 | 2008-01-10 | Nikkiso Co Ltd | 補液バッグ用ハンガー |
WO2017017256A1 (fr) * | 2015-07-29 | 2017-02-02 | Aperam | Tôle ou bande en alliage feco ou fesi ou en fe et son procédé de fabrication, noyau magnétique de transformateur réalisé à partir d'elle et transformateur le comportant |
JP2019173126A (ja) * | 2018-03-29 | 2019-10-10 | セイコーエプソン株式会社 | 軟磁性粉末および焼結体の製造方法 |
US11450459B2 (en) | 2018-03-29 | 2022-09-20 | Seiko Epson Corporation | Soft magnetic powder and method for producing sintered body |
-
1987
- 1987-11-02 JP JP27583587A patent/JPH01119642A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1360340A1 (en) * | 2001-01-11 | 2003-11-12 | Chrysalis Technologies Incorporated | Iron-cobalt-vanadium alloy |
EP1360340A4 (en) * | 2001-01-11 | 2004-05-12 | Chrysalis Tech Inc | IRON-COBALT-VANADIUM ALLOY |
US6946097B2 (en) | 2001-01-11 | 2005-09-20 | Philip Morris Usa Inc. | High-strength high-temperature creep-resistant iron-cobalt alloys for soft magnetic applications |
US7776259B2 (en) | 2001-01-11 | 2010-08-17 | Philip Morris Usa Inc. | High-strength high-temperature creep-resistant iron-cobalt alloys for soft magnetic applications |
JP2008000318A (ja) * | 2006-06-22 | 2008-01-10 | Nikkiso Co Ltd | 補液バッグ用ハンガー |
WO2017017256A1 (fr) * | 2015-07-29 | 2017-02-02 | Aperam | Tôle ou bande en alliage feco ou fesi ou en fe et son procédé de fabrication, noyau magnétique de transformateur réalisé à partir d'elle et transformateur le comportant |
WO2017016604A1 (fr) * | 2015-07-29 | 2017-02-02 | Aperam | Tôle ou bande en alliage feco ou fesi ou en fe et son procédé de fabrication, noyau magnétique de transformateur réalisé à partir d'elle et transformateur le comportant |
US11767583B2 (en) | 2015-07-29 | 2023-09-26 | Aperam | FeCo alloy, FeSi alloy or Fe sheet or strip and production method thereof, magnetic transformer core produced from said sheet or strip, and transformer comprising same |
JP2019173126A (ja) * | 2018-03-29 | 2019-10-10 | セイコーエプソン株式会社 | 軟磁性粉末および焼結体の製造方法 |
US11450459B2 (en) | 2018-03-29 | 2022-09-20 | Seiko Epson Corporation | Soft magnetic powder and method for producing sintered body |
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