[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JPH01109017A - 金属薄板切断装置 - Google Patents

金属薄板切断装置

Info

Publication number
JPH01109017A
JPH01109017A JP26333487A JP26333487A JPH01109017A JP H01109017 A JPH01109017 A JP H01109017A JP 26333487 A JP26333487 A JP 26333487A JP 26333487 A JP26333487 A JP 26333487A JP H01109017 A JPH01109017 A JP H01109017A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
holder
shaft
shafts
gap
eccentric hollow
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26333487A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyonori Nagai
長井 清典
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sky Aluminium Co Ltd
Original Assignee
Sky Aluminium Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sky Aluminium Co Ltd filed Critical Sky Aluminium Co Ltd
Priority to JP26333487A priority Critical patent/JPH01109017A/ja
Priority to US07/258,562 priority patent/US4922778A/en
Publication of JPH01109017A publication Critical patent/JPH01109017A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Nonmetal Cutting Devices (AREA)
  • Shearing Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、スリッタあるいはサイド1〜リマ等の金属
薄板を切断する装置に関し、特に高い切断寸法精度の得
られる装置に関するものである。
従来の技術 従来のこの種の金属薄板切断装置としては、例えば第7
図および第8図に示すサイドトリマがあり、この4ノ”
イドトリマは、装置中心線CLを含みかつ金属薄板の通
過面に垂直な面を対称面として左右対称に配設された一
対のカッターヘッド1(一方は省略)を備えるとともに
、前記一対のカッターヘッド1をそれぞれテーブル2上
を互いに接近離隔する方向に直線的に移動させて両力ツ
タ−ヘッド1の間隔を変更して金属薄板を所定幅の帯イ
λにサイドトリミングするもので、前記各カッターヘッ
ド1には2本のホルダ軸3,4が、上下2段にそれぞれ
水平に配設されるとともに、両力ツタ−ヘッド1の互い
に対向する側面には、円板状の上刃5と下刃6とが前記
各ホルダ軸3,4の同側一端に形成されたホルダ部3a
、4aの外周にFf、Hされるとともに、各ホルダ軸3
.4の端部から螺合したナツト式締結具7,8によりそ
れぞれ締結されており、一方の上刃5は、上側のホルダ
I!llll3のホルダ部3aに形成された垂直なホル
ダ基準面3bに一側面を当接させてほぼ垂直に固定され
るとともに、他方の下刃6は、下側のホルダ軸4のホル
ダ部4aに形成された垂直なホルダ基準面4bに、円板
状のスペーサ6aを介してほぼ垂直に固定され、このス
ペーサ6aの板厚により上下両刃5,6間にギャップが
形成される。したがって、板厚の異るスペーサ6aを選
択的に使用することにより所定量のギャップが形成され
るようにしてギヤツブ最の調整を行なう。
ざらに、前記2本のホルダ軸3,4のうちの上刃5を取
付けた一方のホルダ軸3は、前記カッターヘッド1の上
部側に、上下方向に摺動可能に取付けられた上チョック
9に円錐コロ軸受け9a。
9aを介して回動可能に保持され、また下刃6が取付け
られた他方のホルダ軸4は、前記カッターヘッド1の下
部に、上下方向に摺動可能に取付けられた下チョック1
0に円錐コロ軸受け10a。
10aを介して回動可能に保持されている。そして、前
記上ヂョツク9は、その上部にラップ調整ボルト11が
垂直かつ回動自在に連結されるとともに、このラップ調
整ボルト11の上端には、例えばつt−ムホイール(図
示せず)が取付けられており、このウオームホイールに
噛合しているつ可−ム軸12を回動することにより、前
記上チョック9か昇降駆動されて、前記ホルダIFII
I3に取付けられた上刃5とホルダ@4に取付けられた
下刃6とのラップ量を調整できるようになっている。
また、サイドトリミングを行なう金属薄板の板、すに合
わせて上刃5と下刃6とのラップ量を調整する場合には
、両力ツタ−ヘッド1(一方は図示せず)の上部間に架
設された回動軸13をハンドル13aにより回動するこ
とによって両力ツタ−ヘッド1の調整が同時に行なわれ
るもので、回動IVIll113の回転がチェーン14
を介して前記ウオームf1112に伝達されると、この
つA−ム軸12により駆動されるつt−ムホイールを介
してラップ調整ボルト11が回転駆動されて、上ヂョツ
ク9を昇降させるとともに、前記下チョック10の下部
に配設した高さ調整用のウェッジ15を、水平に配設さ
れたウェッジ駆動ねじ16をハンドル16aにより回転
してこのウェッジ15を金属薄板の流通方向と直交する
方向(第7図において左右方向)に前進後退駆動させる
ことによってこの下チョック10を昇降させて、例えば
上刃5の下方への調整量と下刃6の上方への調整量とが
均等となるようにして、金属薄板の通過面が上下両刃5
゜6のラップ量の1/2の距離(パスラインPLの高さ
)となるように、すなわち、上下両刃5,6の直径が等
しい場合には前記両ホルダ軸3.4がパスラインPLか
ら等距離となり、金属薄板の通過面とパスラインPLと
が一致するように高さを調節していた。
また、このサイドトリマの駆動系は、前記両ホルダ慴3
,4のうちの下方に配設された一方のボルダI!114
は、該ホルダ軸4上と同じ高さに平行に配設されたドラ
イブシャフト17の回転を、該ドライブシャフト17に
軸着するとともに前記ホルダ軸4の下チョック10内の
ほぼ中央に1111Wしたドリブンギヤ18に噛合させ
たドライブギヤ19により直接伝達してギヤ駆動し、ま
た上方に配設されて他方のホルダ軸3は、前記ドライブ
シャフト17の回転を、ドライブギヤ19に噛合すると
ともにホルダ軸3上の上チョック9内のほぼ中央に軸着
したトリアンギヤ20に噛合したインターギヤ19aを
介して伝達されて前記一方のホルダ軸4と等速にギヤ駆
動されるようになっている。
ぞして、両ホルダ軸3,4が回転駆動されることにより
回転する前記上下両刃5,6間に金属薄板の側縁部を通
過させて切断することによりサイドトリミングを行なう
ようになっている。
発明が解決しようとする問題点 金属薄板の切断において比較的高精度の切断寸法精度が
得られる切断装置として、前述したサイドトリマ等の2
枚の円形刃を備えた装置が従来より使用されているが、
従来のこの種の金属薄板の切断¥A置においては、切断
する金属薄板の板厚に応じて2枚の円形刃を所定のギャ
ップを持たせた状態でセットして切断を行なっていた。
したがって、切断された金属薄板の切断面は、例えば板
厚の50%に剪断面が形成されとと・bに、板厚の残り
の50%に破断面が形成されていた。そのため、このよ
うな条件での切断作業に適するように?、2 ffiさ
れた従来の装置においては、精度の良い場合であっても
誤差2/100〜5/100 rrm程度の切断寸法精
度であった。
一方、金属薄板材の用途の拡大に伴って誤差2/100
0〜3/1000s以内の切断寸法精度での切断の必要
性が生じ、近年になってユーザー側からもこのような高
精度に切断された金属薄板材の供給に対する要望が高ま
ってきた。
しかし、このように誤差2/1000〜3/1000r
IuIi以内という高粘度の切断を達成覆るには、従来
の装置による切断の場合のように、切断面の一部に破断
面が形成される場合には不可能であり、したがって、切
断面として板厚のほぼ100%に剪断面が形成されて破
断面がほとんど形成されないように切断する必要があり
、そのためには、回転する2枚の円形刃のギャップ1を
限り無<Osに近付けることが必要最小条件であった。
ところが、従来の金属薄板切断機、例えば前記したサイ
ドトリマにおいては、上下方向にそれぞれ活動可能に配
設された上下各チョック9,10に対して各ホルダ軸3
,4が、スラスト方向の遊びの大きな円錐コロ軸受け9
8.10aを介設することによりラジアル荷重およびス
ラスト荷重をそれぞれ支持されて回転可能に配設されて
いるため、金属薄板の切断時に回転時に上下多刃5,6
に負荷が掛った際に上下両刃5,6が互いに離隔しよう
とするため、前記円錐コロ軸受けのスラスト方向の遊び
の範囲で前記各ホルダ軸3,4がそ−れぞれ軸方向に別
々に移動してギャップωが変化するため、予めギャップ
量をOmmに調整して設定してあっても切断時にギャッ
プが拡大してしまうという問題点があった。
また、前記した従来のサイドトリマにおいては、ラップ
ωの調整を行なうために各ホルダ軸3,4を回動可能に
支持させた上下チョック9,10がハウジングに対して
上下方向に摺動可能に配設されており、このラップωの
調整時の摺動を可能とするために上下各チョック9.1
0とハウジングとの間にクリアランスが設けられている
ことから、運転時に上下多刃5,6に掛る負荷により各
ホルダI!113,4が軸方向に移動するのに伴って上
下各チョ、ツク9,10が軸方向に押動されて前記クリ
アランスmの範囲において軸方向に移動する結果、上下
各月5,6間のギャップがさらに拡大するという問題点
があった。
また、ギヤツブ母をOsに設定すると、回転時に上下両
刃5,6に撮れが生じた場合には上下両刃5,6が互い
に干渉し合うため、各ホルダ軸3゜4に対して上下多刃
5,6をそれぞれ垂直に取付ける必要があるが、前記し
た従来のサイドトリマにおいては、円板状の上下両刃5
,6のそれぞれの一側面をホルダ軸3.4の垂直なホル
ダ基準面3b、4bに当接させてホルダ軸に対する前記
上下多刃5,6の垂直度を得る方法を採っており、上下
多刃5.6をそれぞれ固定する手段として、各ホルダ軸
3.4の端部に形成した雄ねじにナット式締結具7.8
を螺着し、このナツト式締結具7.8により押圧して上
下多刃5,6の一側面をホルダ基準面3b、4bに圧接
させて固定している。そのため、各ホルダ軸3,4側に
形成された雄ねじのリード角およびバックラッシュ量と
によりナツト式締結具7,8が傾斜した姿勢で上下多刃
5.6を押圧することとなり、その結果、上下多刃5,
6は側面の一部がホルダ基準面3.b、4bに当接して
傾斜した状態で締結されることとなって上下多刃5,6
の垂直度が得られなかった。
したがって、各ホルダ軸3.4に対して上下多刃5,6
が若干傾斜して締結されていることから、回転させた際
に上下多刃5,6に撮れが生じるため適量のギャップを
持たせないと上下多刃5,6が互いに干渉して破損する
かまたは回転不能となる虞れがあるため、ギャップ但を
〇−に設定することは不可能であった。
また、各ホルダ軸3.4に対して上下多刃5゜6が若干
傾斜して締結されている場合には、上下多刃5,6が回
転する際に振れを生じるため、このj辰れが切断寸法の
誤差を生じさせる1京囚ともなっていた。
この発明は上記問題点に鑑みなされたもので、各ホルダ
軸の軸方向の遊びを無くすことにより同円形刃間のギャ
ップ量を限りW、<Omrnに近付けて切断面のほぼ1
00%が剪断面となる金属薄板の高精度切断を可能とし
た金属薄板切断装置の提供を目的としている。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するための手段としてこの発明は、円
形刃をそれぞれ取付けて回転可能かつ互いに平行に配設
された2本のホルダ軸間の距離を変更させて前記両円形
刃のラップ量を調整可能とするとともに、両ホルダ軸の
うちいずれか一方のホルダ軸を軸方向に移動させて前記
同円形刃間のギャップ量を調整可能にハウジングに配設
した金属薄板切断装置において、前記各ホルダ軸を、中
仝孔を偏心させて形成した円筒形の偏心中空軸の前記中
空孔にそれぞれ回転可能に挿通し、これらホルダ軸を挿
通した両偏心中空軸のうらのいずれか一方の偏心中空軸
をハウジングに対して軸方向移動可能に配設し、この偏
心中空軸の軸心と直交する方向に前進後退させてこの偏
心中空軸を軸方向に駆動するギャップ調整用楔状部材を
設けるとともに、このギャップ調整用楔状部材を前進さ
せた際の前記偏心中空軸の移動方向と反対の方向に押圧
してギャップ調整後の偏心中空軸の軸方向の遊びを規制
する抑圧手段を設けたことを特徴としている。
作   用 上記のように構成することにより、ギャップ量を調整す
る際には、ギャップ調整用楔状部材を前進あるいは後退
させると、軸方向移動可能に配設された一方の偏心中空
軸が軸方向に移動し、この偏心中空軸に挿通されたホル
ダ軸に取付けられた円形刃が、ハウジングに固定された
他方の偏心中?軸に挿通されたホルダ軸に取付けられた
もう一方の円形刃に対して接近あるいは離隔して同円形
刃間のギャップ量が調整される。ギャップmが適切に調
整された後、押圧手段により前記偏心中空軸をギャップ
調整用楔状部材を前進させた際の移動方向と反対の方向
に押圧してこの偏心中空軸の軸方向の移動を規制する。
したがって、ギャップ調整を行なうため軸方向移動可能
に配設された一方の偏心中空軸が抑圧手段により前記軸
方向の移動を規制されて軸方向の遊びのない状態でハウ
ジングに配設されるとともに、他方の偏心中空軸が軸方
向移動不能に配設されていることから、両ホルダ軸の回
転時に同円心力のギャップが拡大または縮小することが
なく、設定された所定のギャップ量を維持した状態で金
属薄板を切断でき、その結果、ギャップ量をほぼOrr
mに設定した状態での切断が可能となる。
実施例 以下、この発明の金属薄板切断装置をサイドトリマに適
用した一実施例を第1図ないし第6図に基づき説明する
す゛イドトリマは、装置中心線CLを通るとともに金属
薄板が通過するパスラインPLに垂直な面を対称面とし
て左右対称に配設された一対のカツターヘッド21(一
方は省略)を有している。この各カッターヘッド21は
、それぞれ水平に配設された上ホルダ軸22と下ホルダ
軸23とを備えており、この上下両ホルダ軸22.23
には、駆動ユニット24のモータ24aの回転を減速機
24bを介して減速伝達された回転駆動力を分配するカ
ムワルツ25の2本の出力軸25a、25bが、両端に
等速ジョインを備えた伝動軸26,27を介して接続さ
れている。このように、カッターヘッド21に回動可能
に配設された上下両ホルダ1122.23を回転駆動す
るにあたり、カムワルツ25を駆動ユニット24との間
に介設して回転を予め2木の出力軸25a、25bに等
速分配した後、ラップ調整に伴う回転軸の移動を許容す
るための等速ジヨイントを介設して回転軸のズレを吸収
させて、上下各ホルダ軸22.23を伝動軸26.27
を介して別個に回転駆動することにより、従来例のサイ
ドトリマ等のこの種の装置の場合のように、一方のホル
ダ軸の回転を、ギヤにより他方のホルダ軸に伝達する方
式の場合のように、ホルダ軸に曲げモーメントが1トっ
てタワミが発生するのを防止している。
また、前記各カッタヘッド21とカムワルツ25とは、
テーブル28のレール(図示せず)上を金属薄板の移送
方向と直交する方向に移動可能に設けられた台車29上
に共に設置されるとともに、この台車29は、該台車2
9の下面に設けられた送りナツト29a、29bを前記
テーブル28の上面側に水平に配設され、装置中心線C
Lに対して左右対称に右ねじと左ねじとを形成しただ送
りねじ軸30の一方(第6図においては左ねじ)に螺合
させて配設されている。したがって、前記送りねじ![
1130を正逆回転させることにより前記台車29が装
置中心線CLに接近あるいは離隔する方向に駆動され、
一対のカッターヘッド21が互いに接近あるいは離隔し
て、金属薄板のサイドトリミング幅を調整できるように
なっている。
一方、前記カッターヘッド21の上ホルダ軸22と下ホ
ルダ軸23とは、中空孔31a、32aのそれぞれの中
心軸CL1.CL2を一定量偏心させて同一の内径に形
成した同一の外径を有する円筒状の上幅心中空軸31お
よび下幅心中空軸32の前記各中空孔31a、32aに
挿通されて回動可能に軸受けされている。ざらに、前記
上下各ホルダ軸22.23をそれぞれ回動可能に挿通し
た上下両偏心中空軸31.32は、それぞれ金属薄板の
移送方向に直交するとともにそれぞれの中心軸CL1.
CL2が互いに平行し、かつ上下両偏心中’SJI!3
1.32がパスラインPLに対して対称となる姿勢、す
なわち第4図に示すように両幅心中空軸31.32のそ
れぞれの半径方向の断面形状がパスラインPLを対称軸
として上下対称となるように前記カッターヘッド21の
ハウジング34に取付けられている。
また、前記上下両ホルダ軸22.23の各偏心中空軸3
1.32から装置中心線CL側にそれぞれ延出した部分
には、前記各偏心中空軸31,32に挿通された部分よ
り大径のホルダ部22a。
23aが形成されており、一方の上ホルダ軸22のホル
ダ部22aの外周に円環状の上丸刃37が、その−側面
を前記ホルダ部22aの外周に嵌装されるとともに該ホ
ルダ部22aの主偏心中空軸31側に垂直に形成された
鍔部のホルダ基準面22bに当接し、また他方の下ホル
ダ軸23のホルダ部23aの外周には円環状の上丸刃3
8が嵌装され、その−側を該ホルダ部23aの主偏心中
空軸31側に垂直に形成された鍔部のホルダ基準面23
bに、前記上丸刃37の厚みと等しい厚みの環状のスペ
ーサ38aを介して当接して、上下両丸刃37,38間
のギャップmがほぼOrrmとなるように配設されると
ともに、上下各ホルダ軸22゜23の端部側(第1図に
おいて左端側)取付けられた締結具39,39によりそ
れぞれ固定リング37a、38bを介装して締結されて
固定されている。
この締結具39は第5図に示すように、円筒状のベース
39aの内周に形成した雌ねじ39bを、上下各ホルダ
部23aの端部外周に螺着され、その−側面(第1図に
おいて右側面)には、複数の円孔39Gが同一円周上に
等間隔で穿設されるとともに、各円孔39c内には押圧
部材であるプランジャ40が、その基端側を液密かつ開
動可能にそれぞれ嵌挿されて、各プランジャ40の基端
面と前記各円孔39cの底面間に液圧至39dがそれぞ
れ形成されており、これら各液圧至39dは連通孔39
eにより互いに連通されとともに、各液圧W39dには
液圧発生部(図示せず)からの液圧が前記連通孔39e
を介して供給されるようになっており、また各液圧至3
9dに供給される液圧は、前記ベース39aの外周面に
頭部を配設した1本の液圧調整ボルト39fを回動して
出入させることにより容易に圧力調整でき、液圧発生部
で発生した液圧はそれぞれの液圧至39dに均等な圧力
で供給されるようになっている。
したがって前記各ホルダ部22a、23aの端部にそれ
ぞれ締結具39.39を螺着し、各締結具39.39の
液圧調整ボルト39fを回動して4圧すると、締結具3
9の各プランジャ40が均等な圧力により押し出されて
各固定リング37a。
38bの周縁部を複数個所において押圧し、この固定リ
ング37a、38bを介して各丸刃37゜38の一側を
、上下各ホルダ軸22.23の垂直な前記ホルダ基準面
22b、23bk:密接させてそれぞれ垂直に取付けら
れる。
また前記上下両丸刃37,3Bの各ホルダ軸22、.2
3の¥Ai!中心線中心線C端側には、切断する際に金
属薄板を上下方向から弾性的に挾持することにより金属
薄板のスリップを防止して、この金属薄板を切断速度に
合わせて移送する送りロール41,42が環装されてい
る。
ざらにまた、前記両幅心中空軸31.32の装置中心線
CLから遠い側の端部外周には、互いに噛合する同径で
同歯数の環状ギヤ43.44が、各偏心中空軸31.3
2とそれぞれ一体に回動するように固設されており、こ
の両環状ギヤ43゜44のうち下方に位置する環状ギヤ
44には、ハウジング34の下部に前記両ホルダ軸22
.23と平行に設けられたラップ調整用のハンドル軸4
5に軸着された駆動ギヤ46に噛合しており、前記ラッ
プ調整用のハンドル軸45を回動すると環状ギヤ44.
43によって前記両幅心中空輸31゜32が回転駆動さ
れることにより、上下両丸刃のラップ量の調整が行なわ
れるようになっている。
したがって、サイドトリミングを行なう金属薄板の板厚
に合せて前記上丸刃37と上丸刃38とのラップ量を調
整する場合には、例えば各カッターヘッド21の下部に
設けられたラップ調整用のハンドル!!45を右回転に
回動すると、このハンドル軸45の駆動ギヤ46が環状
ギヤ44を介して下偏心中空!11!132を左回転に
回転駆動するとともに、環状ギヤ44に噛合するもう一
方の環状ギA243を介してよ偏心中空軸31が、前記
下偏心中空N44の回転量と等しい回転量だけ逆方向で
ある右回転に回転駆動される。このように、上幅心中空
軸31と下幅心中空軸32とが、左右逆方向に回転駆動
されると、両幅心中空軸31.32にそれぞれ偏心され
た状態で軸受は支持された上ホルダ軸22と下ホルダ軸
23とは、回転に伴ってそれぞれの中心軸が互いに接近
する方向あるいは互いに離隔する方向に移動する。した
がって、両ホルダ’FII122,23が互いに接近す
ると、上ホルダ軸22に垂直に固設された上丸刃37と
下ホルダ軸23に垂直に固設された上丸刃38とが、パ
スラインPLを基準に互いにラップ量を増す方向(第1
図において上丸刃37が下方、上丸刃38が上方)へそ
れぞれ同時に移動し、また逆に両ホルダ軸22.23が
互いに離隔すると、前記上丸刃37と上丸刃38とが、
パスラインPLla準に互いにラップ量を減する方向(
第1図において上丸刃37が上方、上丸刃38が下方)
へそれぞれ同時に移動してパスラインPLが一定した状
態でラップ量が調!!される。そして、上記の手順によ
り金属薄板の板厚に合わせてラップ量を調整した後、図
示してないが前記ラップ調整用のハンドル軸45の駆動
ギヤ46もしくは両幅心中空輸31.32の環状ギヤ4
3.44のいずれかに設けられたロック機構により各ギ
ヤ43,44.46の回転を規制して、調整後のラップ
量が維持されるようにロックされた状態でサイドトリミ
ング作業が行なわれる。
一方、前記上下各ホルダ軸22.23は、それぞれの両
端近傍を上下各個心中空軸31.32の中空孔31a、
32aの内周面に、それぞれの外レース47aを固定し
た玉軸受け47.47によりラジアル荷重を支持される
とともに、この上下各ホルダ軸22.23の一端側(第
1図において右端側)をアンギュラ型のスラスト玉軸受
け48゜48によりスラスト方向の移動を規制されて回
転可能に軸受けされている。ざらに、前記両幅心中’?
軸31,32は、前記ハウジング34に対してスラスト
荷重をスラストボールベアリング49゜49により支持
されるとともに、ラジアル荷重をニードルベアリング5
0.50によりそれぞれ支持されて回動可能に軸受けさ
れている。このように上下各ホルダ軸22.23と上下
両偏心中空軸31.32のそれぞれのラジアル荷重とス
ラスト荷重とを別々に支持することにより、円錐コロ軸
受は等によりスラスト荷重とラジアル荷重とを同時に支
持する場合に比べてそれぞれスラスト方向の遊びを無く
すとともに、上下両偏心中空軸31゜32については特
にラジアル荷重をニードルベアリング50によって支持
することにより、ハウジング34に対する上下各個心中
空軸31.32のラジアル方向の遊びを極力小ざく抑え
ている。
そして、前記各カッターヘッド21に配設された上偏心
中空@31は、ハウジング34に対して軸方向移動可能
に配設されており、各ハウジング34の上部には前記主
偏心中空軸を軸方向に駆動することにより、前記上下両
丸刃37,38間のギャップ量を調整するギャップ調整
Ia/1PJ51が配8シされている(第2図参照)。
このギャップ調整機構51は、主偏心中空軸31を軸方
向に押動して位置決めするギャップ調整用楔状部材52
を備えており、このギャップ調整用楔状部材52は、ハ
ウジング34の外部に配設された調整ハンドル53を回
動することによりハウジング34の上部の一方の側壁(
第2図において右の側壁)の内側にその一側面を摺接し
た状態で、前記主偏心中空軸の軸方向と直交する方向に
前進(第3図において上行)または後退駆動可能に配設
されている。したがって、ギャップ調整用楔状部材52
を前進駆動するとこのギャップ調整用楔状部材52が、
第1押動板54を介して前記上偏心中空!1III31
のほぼ中央の外周に鍔状に形成された環状突起31bの
右側面を押動して、ハウジング34に対する主偏心中空
軸31の位置を第2図において左方に変更させる。
また、前記ハウジング34の上部の他方の側壁(第2図
において左の側壁)の内側には、2本の油圧シリンダ5
5.55が主偏心中空軸31と軸線にそれぞれ平行に配
設されており、この各油圧シリンダ55は、前記ハウジ
ング34の側壁に形成された油圧回路(図示せず)を介
して油圧発生源(図示せず)と圧力調整可能に接続され
ている。
そして、各油圧シリンダ55はそれぞれラム55aの先
端を第2押動板56の一側に当接させるとともに、この
第2押動板56を介して主偏心中空軸の前記環状突起3
1bの左側面を押動可能に配設されている。したがって
、前記各油圧シリンダ55に比較的低圧の油圧を供給す
ることにより、前記第2押動板56を介して主偏心中空
軸31を第2図において右方向に弾性付勢してギャップ
調整用楔状部材52によるギャップ調整を可能とすると
ともに、前記ギヤツブ調整用校状部材52の後退時にお
いては主偏心中空軸32を第2図において左方に押動し
てこのギャップ調整用楔状部材52と第1押動板54と
環状突起31bとをそれぞれ互いに密接させて軸方向の
遊びを無くすとともに、ギャップ調整後には、各油圧シ
リンダ55に高圧の油圧を供給して、第2押動板56を
第2図においてギャップ調整用楔状部材52方向に押圧
することにより第1押動板54と第2押動板56間に前
記環状突起31bを挟圧して上偏心軸31の軸方向の移
動を完全に規制するようになっている。
したがって、ギャップ調整時には、各油圧シリンダ55
の比較的低圧の弾性付努力により軸方向の遊びの無い精
度の高いギャップ調整が可能となる。またギャップ調整
後においては、前記各油圧シリンダ55の高圧による軸
方向の移動規制により上下台偏心中空軸31.32に挿
通された上ホルダ22の上丸刃37と下ホルダ軸32の
上丸刃38間に適正なギャップωが設定される。また、
金属薄板の切断時に上下両丸刃37,38が互いに離隔
する方向への力が加わった際にも、上下各ホルダ@12
2.23および上下台偏心中空軸31゜32のそれぞれ
の軸方向の移動が規制されているため、ギヤツブ調整機
構51により上下両丸刃37.38間に予め設定された
所定のギャップ酸が切断時に変化することなく一定に維
持されることとなる。そのため、例えば前記上下両丸刃
37゜38間のギャップ酸をOIn!r&に設定すれば
、切断時においてもこのギャップのが維持されて、金属
薄板の切断面の100%が剪断面となるによる高精度切
断が可能となる。
なお、本実施例においては、ギヤツブ調整機構51の抑
圧手段として油圧シリンダ55.55を用いたが、スプ
リングあるいはエアシリンダ等の他の抑圧手段を用いる
こともできる。
また、本実施例においては、ラップ調整機構として上下
両偏心中’?[31,32を採用づるとともに、上下両
偏心中空輸31.32のラジアル荷重をニードルベアリ
ング50により、またスラスト荷重をスラストボールベ
アリング49によりそれぞれ支持してハウジング34に
設けたので、従来の摺動式のチョック型ラップ調整機構
を備えたこの種の装置の場合に生じるラップ調整機構の
ガタつきによるホルダ軸のラジアル方向の遊びおよびス
ラスト方向の遊びを無くすことができる。
ざらに、本実施例においては、上下台偏心中空軸31.
32に対して、上下各ホルダT*22.23のラジアル
荷重を玉軸受け47により支持するとともにスラスト荷
重をアンギュラ型スラスト玉惟受け48により支持した
ので、従来のこの種の装置のようにラジアル荷重および
スラスト荷重を円錐コロ軸受けにより支持した場合に比
べて各ホルダ軸22.23のスラスト方向の遊びを無く
すことができる。
また、本実施例においては、上下台丸刃37゜38を上
下各ホルダ軸22.23に固定するにあたり、同一円周
上に等間隔で配設した複数のプランジャ40を備えた締
結具39.39によりそれぞれ締結して、上下台丸刃3
7.38の一側面がホルダ基準面22bに密接するよう
にして固定したので、上下各ホルダ’FIl122.2
3に対して上下台丸刃37.38が垂直に取付けられる
ことから、回転時における上下両丸刃39,38の撮れ
が防止される。
さらにまた、本実施例においては、カッターヘッド21
と別体にカムワルツ25を設Cプて駆動ユニット24か
らの回転力を−Hカムワルツ25において2木の出力1
11125a、25bに等速分配した後、前記各出力軸
25a、25bにより上下各ホルダ軸22.23を回転
駆動するようにして、ドライブシャフトの回転をギヤを
介して上下各ホルダIFI!122.23に直接伝達す
る従来の駆動方式の場合に発生する上下各ホルダ軸22
.23のタワミを防止したので、運転時においても上下
各ホルダ’P!22.23にそれぞれ垂直に取付けられ
た上下台丸刃37.38の相対的位置関係が運転時おい
ても変化せずにそれぞれ垂直状態をより高精度に維持す
るため、回転時の上下両刃37.38の振れを防止する
ことができる。
また本実施例においてはサイドトリマの場合について説
明したが、スリッタ等の他の金属薄板切断装置にも好適
に実施することができる。
発明の詳細 な説明したようにこの発明の金属薄板切断装置は、円形
刃をそれぞれ取付けて回転可能かつ互いに平行に配設さ
れた2本のホルダ軸間の距離を変更させて前記両円形刃
のラップ偵を調整可能とするとともに、両ホルダ軸のう
ちいずれか一方のホルダ軸を軸方向に移動させて前記両
円形刃間のギャップ口を調整可能にハウジングに配設し
た金属薄板切断装置において、前記各ホルダ軸を、中空
孔を偏心ざぜて形成した円筒形の偏心中空軸の前記中空
孔にそれぞれ回転可能に挿通し、これらホルダ軸を挿通
した両偏心中空軸のうらのいずれか一方の偏心中空軸を
ハウジングに対して軸方向移動可能に配設し、この偏心
中空軸の軸心と直交する方向に前進後退させてこの偏心
中空軸を軸方向に駆動するギャップ調整用楔状部材を設
けるとともに、このギャップ調整用楔状部材を前進させ
た際の前記偏心中空軸の移動方向と反対の方向に押圧し
てギャップ調整後の偏心中空軸の軸方向の遊びを規制す
る押圧手段を設けたので高精度のギャップ調整が可能と
なるとともに、切断時における両日形刃の互いに離隔す
る方向への移動が防止されて、所定量に設定されたギヤ
ツブ優による金属薄板の切断を可能とすることができる
。したがって、両日形刃間のギャップ量を限り無<Or
rmに近付けて切断面のほぼ100%が剪断面となる金
属薄板の高精度切断を可能とすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図はこの発明の一実施例を示すもので
、第1図はサイドトリマのカッターヘッドを示す断面正
面図、第2図はギャップ調整機構の詳細を示す第1固装
部拡大図、第3図は第2図の■−■線断面側面図、第4
図は第1図のIV −IV線断面図、第5図は締結具の
斜視図、第6図はサイドトリマの474成を示す一部省
略正面図、第7図および第8図は従来例を示すもので、
第7図は従来のり゛イドトリマの断面正面図、第8図は
第7図の■−■線断面図である。 21・・・カッターヘッド、 22.23・・・ホルダ
軸、 22a、23a・・・ホルダ部、 22b。 23b・・・ホルダ基準面、 24・・・駆動ユニット
、25・・・カムワルツ、 26.27・・・伝動軸、
31.32・・・偏心中空軸、 31a、32a・・・
中空孔、 31b・・・環状突起、 34・・・ハウジ
ング、37・・・上丸刃、 38・・・上丸刃、 37
a、38b・・・固定リング、 39・・・締結具、 
40・・・プランジミノ、 43・・・ハウジング、 
47・・・玉軸受け、48・・・アンギュラ型スラスト
玉軸受け、 49・・・スラスト玉軸受け、 50・・
・針状コロ軸受け、51・・・ギャップ調整機構、 5
2・・・ギャップ調整用楔状部材、 53・・・調整ハ
ンドル、 54・・・第1押動板、 55・・・油圧シ
リンダ、 56・・・第2押動板、 PL・・・パスラ
イン、 CL・・・装置中心線、 CLl、CL2・・
・中空孔の中心軸。 第7図 第8図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)円形刃をそれぞれ取付けて回転可能かつ互いに平
    行に配設された2本のホルダ軸間の距離を変更させて前
    記両円形刃のラップ量を調整可能とするとともに、両ホ
    ルダ軸のうちいずれか一方のホルダ軸を軸方向に移動さ
    せて前記両円形刃間のギャップ量を調整可能にハウジン
    グに配設した金属薄板切断装置において、前記各ホルダ
    軸を、中空孔を偏心させて形成した円筒形の偏心中空軸
    の前記中空孔にそれぞれ回転可能に挿通し、これらホル
    ダ軸を挿通した両偏心中空軸のうらのいずれか一方の偏
    心中空軸をハウジングに対して軸方向移動可能に配設し
    、この偏心中空軸の軸心と直交する方向に前進後退させ
    てこの偏心中空軸を軸方向に駆動するギャップ調整用楔
    状部材を設けるとともに、このギャップ調整用楔状部材
    を前進させた際の前記偏心中空軸の移動方向と反対の方
    向に押圧してギャップ調整後の偏心中空軸の軸方向の遊
    びを規制する押圧手段を設けたことを特徴とする金属薄
    板切断装置。
  2. (2)前記各ホルダ軸を、中空孔を偏心させて形成した
    円筒形の偏心中空軸の前記中空孔にそれぞれ回転可能に
    挿通し、前記各偏心中空軸に対するホルダ軸のラジアル
    荷重を円筒コロ軸受けにより支持するとともに、スラス
    ト荷重をスラスト玉軸受けにより支持して各ホルダ軸の
    軸線方向の遊びを規制したことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の金属薄板切断装置。
  3. (3)前記各偏心中空軸のラジアル荷重を針状コロ軸受
    けにより支持するとともに、スラスト荷重をスラスト玉
    軸受けにより支持し、各偏心中空軸の軸方向の遊びを規
    制してハウジングに回動可能に支持したことを特徴とす
    る特許請求の範囲第2項記載の金属薄板切断装置。
JP26333487A 1987-10-16 1987-10-19 金属薄板切断装置 Pending JPH01109017A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26333487A JPH01109017A (ja) 1987-10-19 1987-10-19 金属薄板切断装置
US07/258,562 US4922778A (en) 1987-10-16 1988-10-17 Apparatus for cutting metal sheet

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26333487A JPH01109017A (ja) 1987-10-19 1987-10-19 金属薄板切断装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01109017A true JPH01109017A (ja) 1989-04-26

Family

ID=17388032

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26333487A Pending JPH01109017A (ja) 1987-10-16 1987-10-19 金属薄板切断装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01109017A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0639624A (ja) * 1992-07-24 1994-02-15 Nippon Steel Metal Prod Co Ltd フラットデッキプレ−トの幅切り装置
WO2006112348A1 (ja) * 2005-04-14 2006-10-26 Hamada Printing Press Co., Ltd. 罫入れ装置
JP2007090461A (ja) * 2005-09-27 2007-04-12 Hitachi Chem Co Ltd 粘着材層を備えたフィルム材の切断方法、及びスリット装置
WO2009005262A1 (en) * 2007-07-03 2009-01-08 Sinjin Sm Co., Ltd. Apparatus for separating cutting gap of metal plate

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0639624A (ja) * 1992-07-24 1994-02-15 Nippon Steel Metal Prod Co Ltd フラットデッキプレ−トの幅切り装置
WO2006112348A1 (ja) * 2005-04-14 2006-10-26 Hamada Printing Press Co., Ltd. 罫入れ装置
US7578778B2 (en) 2005-04-14 2009-08-25 Pengo Co., Ltd. Creasing device
JP2007090461A (ja) * 2005-09-27 2007-04-12 Hitachi Chem Co Ltd 粘着材層を備えたフィルム材の切断方法、及びスリット装置
WO2009005262A1 (en) * 2007-07-03 2009-01-08 Sinjin Sm Co., Ltd. Apparatus for separating cutting gap of metal plate

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4922778A (en) Apparatus for cutting metal sheet
CN101780562B (zh) 一种调整圆盘剪切机剪刀间隙的装置及方法
JPS62166995A (ja) テ−プ用縞状切断装置
EP0122996A1 (en) Rotary web shearing machine
JP2010269401A (ja) スリッター装置
JPH08281593A (ja) ウエブを剪断により切断する切断モジュール
JP4021200B2 (ja) センタレス研削盤
CN108526256B (zh) 可调节的万向辊压装置
GB2187669A (en) Transverse cutter for sheet materials
JPH01109017A (ja) 金属薄板切断装置
US5857396A (en) Slitting machine
JPH08155887A (ja) ウエブ材加工機
CN113427540A (zh) 一种可调节的预浸料分切装置
JPH01109016A (ja) 金属薄板切断装置
JP2001121471A (ja) ロータリカットオフ装置
KR100434182B1 (ko) 엔드밀을 이용한 원통체의 내외면 홈 가공방법 및 장치
KR101986111B1 (ko) 유니버셜 밀링머신의 각도 분할장치
CN208483264U (zh) 一种船舶舵叶锥孔镗排
JPH11291115A (ja) サイドトリマーのクリアランス調整装置
JPWO2005021224A1 (ja) ロータリダイ装置
JP2005169587A (ja) フライングシャー
KR20060038964A (ko) 노-리프트(No lifter)와 노-백레쉬(No-backlash)인 고정도인덱스의 제작 방법
JPH0641054B2 (ja) 外面加工装置
JPH05111818A (ja) スリツター
JPH01103221A (ja) 金属薄板のサイドトリミング装置