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JPH0979245A - 螺合構造及び二重螺子並びに雌螺子形成治具 - Google Patents

螺合構造及び二重螺子並びに雌螺子形成治具

Info

Publication number
JPH0979245A
JPH0979245A JP23125995A JP23125995A JPH0979245A JP H0979245 A JPH0979245 A JP H0979245A JP 23125995 A JP23125995 A JP 23125995A JP 23125995 A JP23125995 A JP 23125995A JP H0979245 A JPH0979245 A JP H0979245A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screw
female screw
screwed
female
male
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23125995A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuharu Nakahara
光春 中原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kajima Corp
Original Assignee
Kajima Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kajima Corp filed Critical Kajima Corp
Priority to JP23125995A priority Critical patent/JPH0979245A/ja
Publication of JPH0979245A publication Critical patent/JPH0979245A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小螺子においても採用が可能となり、また、
本体螺子と同一方向の回動が生じても緩み止めが解除さ
れない螺合構造を得る。 【解決手段】 被着体29に形成される第一の雌螺子3
1と、第一の雌螺子31と同一中心軸で且つ第一の雌螺
子31より小さい内径で第一の雌螺子31の先端に形成
され第一の雌螺子31と締付け方向が逆となる第二の雌
螺子33と、第一の雌螺子31に螺合する雄螺子部13
を有するとともに第二の雌螺子33と螺合する緩み止め
螺子19が雄螺子部13の中心に螺合された二重螺子1
1とを具備し、取付体27に形成された貫通穴35に雄
螺子部13を挿通して雄螺子部13を第一の雌螺子31
に螺合することで取付体27を被着体29に固着し、且
つこの状態で緩み止め螺子19を雄螺子部13の螺合方
向と逆方向で第二の雌螺子33に螺合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、取付体を被着体に
固着する螺合構造及び該螺合構造に用いる二重螺子並び
にその二重螺子を螺合させるための雌螺子を形成する治
具に関する。
【0002】
【従来の技術】螺子部品の代表的なものの一つにボルト
がある。また、ボルトには、一端に頭部を有し、他端に
螺子を形成した一般的なねじ込みボルトがある。ねじ込
みボルトは、取付体を貫通した後、先端側を被着体にね
じ込むことにより、取付体と被着体とを固着する。ま
た、小さな取付体を固着するには、ボルトに代わり小螺
子などが用いられる。小螺子は、所謂マイナスねじ回し
で締付けを行うすりわり付きのもの、或いは十字型のね
じ回しで締付けを行う十字穴付きのものに大別される。
更に、これらの小螺子は、頭部の形状によりなべ小螺
子、皿小螺子、丸皿小螺子、平小螺子等に分けられる。
【0003】これらの螺子は、取付体を被着体に締め付
けた際、主に頭部と取付体との摩擦により緩みが阻止さ
れる。ところが、このような摩擦力のみによっては、振
動などによって次第に螺子が緩み、最悪の場合には脱落
が生じることもある。このため、従来では、種々の方法
により、螺子の緩みが阻止されていた。例えば、このよ
うな緩み止め構造としては、図6に示すように、ボルト
頭部1に、ボルト中心軸方向の小螺子3を螺合し、ボル
ト螺合後に、小螺子3を締めることにより、小螺子3を
取付体5の表面に圧接し、この摩擦力によりボルト頭部
1の回動を規制し、ボルトの緩みを阻止するもの等が知
られていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の緩み止め構造では、ボルト頭部1に小螺子3を
設けなければならないため、比較的頭部の大きいボルト
でなければ採用することができなかった。即ち、皿小螺
子など、頭部が小さく、しかも、螺子頭部の下面が逆円
錐形となるものでは、ねじ込み方向と直角な面で頭部が
取付体に当接しないため、採用が不可能となった。ま
た、上述した緩み止め構造では、小螺子3が本体螺子に
比べ極端に小さなものとなるため、特殊なねじ回しが必
要となり、作業性が悪い問題もあった。更に、上述した
緩み止め構造は、小螺子3が取付体5の表面に圧接する
ため、傷などが生じてはならない取付体5に対しては採
用することができなかった。そして、緩み止め用の小螺
子3も、ボルトと同一方向に締められるため、振動など
により反時計方向の回動が生じれば、ボルトの緩みを阻
止することが不能となった。本発明は上記状況に鑑みて
なされたもので、皿小螺子など頭部がねじ込み方向と垂
直な面で取付体に当接しない小螺子においても採用が可
能となり、また、本体螺子と同一方向の回動が生じても
緩み止めが解除されない螺合構造及び二重螺子を提供
し、緩みの確実な防止、及び小螺子における緩み止め構
造の採用を可能とすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る螺合構造の構成は、被着体に形成される
第一の雌螺子と、該第一の雌螺子と同一中心軸で且つ該
第一の雌螺子より小さい内径で該第一の雌螺子の先端に
形成され該第一の雌螺子と締付け方向が逆となる第二の
雌螺子と、前記第一の雌螺子に螺合する雄螺子部を有す
るとともに前記第二の雌螺子と螺合する緩み止め螺子が
該雄螺子部の中心に螺合された二重螺子とを具備し、取
付体に形成された貫通穴に前記雄螺子部を挿通して該雄
螺子部を前記第一の雌螺子に螺合することで前記取付体
を前記被着体に固着し、且つこの状態で前記緩み止め螺
子を前記雄螺子部の螺合方向と逆方向で前記第二の雌螺
子に螺合したことを特徴とするものである。このように
構成される螺合構造では、振動等により、雄螺子部が反
時計回りに回動しようとすると、同時に、被着体に螺合
された緩み止め螺子に対して雄螺子部が反時計回りに回
動しようとする。この際、緩み止め螺子と雄螺子部とは
逆螺子で螺合しているため、雄螺子部は緩み止め螺子に
対して締め込み方向に回動することとなり、反時計方向
の回動(緩み)が阻止されることとなる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る螺合構造及び
二重螺子並びに雌螺子形成治具の好適な実施の形態を図
面を参照して詳細に説明する。図1は本発明による螺合
構造を示す断面図、図2は図1に用いられる二重螺子の
断面図である。本発明による螺合構造では、図2に示す
二重螺子11が用いられる。二重螺子11は、ボルト、
なべ小螺子、皿小螺子、丸皿小螺子、平小螺子等のいず
れにおいても同様に形成することができる。本実施の形
態では、二重螺子11をボルトに採用した場合を例に説
明する。
【0007】二重螺子11の外形は、通常のねじ込みボ
ルトと同様に形成される。即ち、雄螺子部13の一端に
は頭部15が形成され、他端には螺子17が形成されて
いる。雄螺子部13の中心には中心軸方向に緩み止め螺
子19が螺合されている。緩み止め螺子19の外周には
全長に亘って螺子21が形成され、螺子21は雄螺子部
13の螺子17に対して逆螺子となっている。緩み止め
螺子19は、雄螺子部13の中心に形成された逆雌螺子
23と螺合することにより雄螺子部13に装着される。
また、緩み止め螺子19は、雄螺子部13の全長と同等
或いは若干短く形成される。
【0008】緩み止め螺子19の一端である頭部にはね
じ回しによる回動が可能なように、すりわり、又は十字
穴25が形成されている。なお、緩み止め螺子19の頭
部に形成されるねじ回し用の穴は、上述のすりわり、十
字穴25の他、六角レンチ等により回動が可能な六角穴
であってもよい。従って、緩み止め螺子19は、反時計
方向に回動されることにより、雄螺子部13から先端が
突出することになるのである。
【0009】このように構成される二重螺子11を用い
て取付体を被着体に固着する螺合構造を説明する。図1
に示すように、被着体29には雄螺子部13の螺子17
が螺合する雌螺子31が形成されている。また、雌螺子
31の底部には緩み止め螺子19が螺合する雌螺子33
が雌螺子31と同一中心で形成されている。取付体27
には二重螺子11の雄螺子部13の外形より内径の大き
い貫通穴35が穿設され、二重螺子11はこの貫通穴3
5に雄螺子部13が回動自在に挿通される。
【0010】取付体27に挿通された二重螺子11は、
先ず、雄螺子部13が時計回りに回動されることで被着
体29の雌螺子31に螺合される。雄螺子部13が完全
に被着体29に螺合され、取付体27が雄螺子部13の
頭部30と被着体29とに挟持されて締め付けられた段
階で固着が完了する。
【0011】次いで、小型のねじ回し32を用いて、緩
み止め螺子19を反時計方向に回動する。反時計方向に
回動された緩み止め螺子19は、雄螺子部13の先端か
ら突出され、被着体29に形成された雌螺子33へと螺
合される。緩み止め螺子19は、雌螺子33へ所定の深
さまでねじ込まれる。緩み止め螺子19は、雌螺子33
の底部へ到達するまでねじ込まなくとも後述の緩み止め
効果を生じさせるが、好ましくは、底部へ到達した状態
で被着体29と一体に固着することが確実な緩み止め効
果を生じさせることになる。即ち、このような状態とす
れば、緩み止め螺子19は、被着体29と一体となった
植込みボルト的な働きを有することとなる。
【0012】このようにして取付体27と被着体29と
を固着した螺合構造では、振動等により、雄螺子部13
が反時計回りに回動しようとすると、同時に、被着体2
9に螺合された緩み止め螺子19に対して雄螺子部13
が反時計回りに回動しようとする。この際、緩み止め螺
子19と雄螺子部13とは逆螺子で螺合しているため、
雄螺子部13は緩み止め螺子19に対して締め込み方向
に回動することとなり、反時計方向の回動が阻止され
る。即ち、雄螺子部13は、反時計方向の緩みが阻止さ
れることになるのである。
【0013】この理由を別言すれば、仮に、雄螺子部1
3の外周に螺子17が形成されておらず雄螺子部13が
雌螺子31と遊嵌状態である場合を想定した際、雄螺子
部13の頭部が既に取付体27に圧接状態となっている
ため、雄螺子部13が緩み止め螺子19に対して反時計
回り(締付け方向)に回動されようとしても、雄螺子部
13は頭部によって締め込みが阻止され、雄螺子部13
全体の反時計回りの緩みが阻止されるためである。
【0014】一方、このようにして緩みが阻止された二
重螺子11の螺合を解除するには、先ず、最初に緩み止
め螺子19を時計方向に回動し、被着体29の雌螺子3
3との螺合を解除する。その後は、通常のボルト解除と
同様に、雄螺子部13を反時計方向に回動することによ
り、被着体29の雌螺子31から雄螺子部13の螺合を
解除する。
【0015】上述の螺合構造によれば、雄螺子部13の
中心に逆螺子の緩み止め螺子19を螺合させ、この緩み
止め螺子19を雄螺子部13の螺合後に被着体29に形
成された雌螺子33に螺合することとしたので、振動等
により、雄螺子部13が反時計方向に回動しようとした
際においても、この回動を緩み止め螺子19によって確
実に阻止することができる。
【0016】また、この構造に用いられる二重螺子11
によれば、雄螺子部13の中心に緩み止め螺子19を螺
合させるため、緩み止め螺子19の装着スペースを大き
く確保することができ、比較的大きな緩み止め螺子19
を使用することができることから、通常のねじ回しで緩
み止め螺子19の回動を可能とすることができる。
【0017】更に、緩み止め螺子19は、被着体29の
雌螺子31底部に形成された雌螺子33に螺合するた
め、従来のボルト頭部に設けられる小螺子(図6参照)
のように、取付体27の表面に傷を付けることもなくな
る。
【0018】そして、二重螺子11は、雄螺子部13の
中心に緩み止め螺子19を螺合させるため、螺子頭部の
下面が逆円錐形となる皿小螺子等にも容易に採用するこ
とができる。
【0019】次に、この二重螺子11が螺合される雌螺
子31、33の形成用治具について説明する。図3は本
発明による螺合構造の雌螺子を形成するための治具を示
す断面図、図4は雌螺子形成時の状態を示した断面図、
図5は形成の完了した雌螺子を示す断面図である。上述
した二重螺子11は、雌螺子31と、雌螺子33とが同
一中心で形成される必要がある。このため、手動により
雌螺子31、雌螺子33を形成するには、図3に示す雌
螺子形成治具41が用いられる。
【0020】雌螺子形成治具41は、雌螺子31用の外
部タップ43の中心に雌螺子33用の内部タップ45が
螺合されている。外部タップ43と内部タップ45には
中心軸に直交する方向の貫通穴47が穿設され、この貫
通穴47には雌螺子形成治具41の回動用のハンドル棒
49が着脱自在に挿入される。また、内部タップ45の
上端側には、このハンドル棒49が挿入される他の貫通
穴51が穿設されている。
【0021】この雌螺子形成治具41を用いて、同軸上
の雌螺子31、雌螺子33を形成するには、先ず、被着
体29に雌螺子31、雌螺子33用の下穴53、55を
形成する。次いで、外部タップ43をハンドル棒49の
回動により下穴53にねじ込み、雄螺子部13用の雌螺
子31を形成する。次いで、図4に示すように、雌螺子
31の形成の後に、ハンドル棒49を外部タップ43か
ら引き抜き、内部タップ45上部の貫通穴51に差し替
え、内部タップ45のみを反時計方向に回動して緩み止
め螺子19用の雌螺子33を形成する。
【0022】雌螺子33を形成した後には、先ず、内部
タップ45を時計回りに回動することにより、外部タッ
プ43内に収納し、次いで、ハンドル棒49を貫通穴4
7に差し替え、外部タップ43を反時計方向に回動する
ことにより、雌螺子31から取り外す。これにより、図
5に示すように、同一中心上に雌螺子31、雌螺子33
が被着体29に形成されることとなる。
【0023】この雌螺子形成治具41によれば、外部タ
ップ43の内部に更に内部タップ45を設け、内部タッ
プ45を反時計回りに回動することにより、外部タップ
43から突出可能にしたので、外部タップ43による螺
子切りの後、内部タップ45による螺子切りを行うこと
で、雌螺子31及び雌螺子33を一連の動作によって同
一中心軸で高精度に形成することができる。
【0024】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
る螺合構造によれば、雄螺子部の中心に逆螺子の緩み止
め螺子を螺合させ、この緩み止め螺子を雄螺子部の螺合
後に被着体に螺合することとしたので、振動等により、
雄螺子部が反時計方向に回動しようとした際において
も、この回動を緩み止め螺子によって確実に阻止するこ
とができる。また、本構造は、雄螺子部の中心に緩み止
め螺子を螺合したので、緩み止め螺子の装着スペースを
大きく確保することができ、小螺子においても採用が可
能となるとともに、比較的大きな緩み止め螺子が使用で
きることから、緩み止め螺子の回動に通常のねじ回しを
使用することも可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による螺合構造を示す断面図である。
【図2】図1に用いられる二重螺子の断面図である。
【図3】本発明による螺合構造の雌螺子を形成するため
の治具を示す断面図である。
【図4】雌螺子形成時の状態を示した断面図である。
【図5】形成の完了した雌螺子を示す断面図である。
【図6】従来の緩み止め構造を示す断面図である。
【符号の説明】
11 二重螺子 13 雄螺子部 19 緩み止め螺子 27 取付体 29 被着体 31 第一の雌螺子 32 ねじ回し 33 第二の雌螺子 35 貫通穴 41 雌螺子形成治具 43 外部タップ 45 内部タップ 47 第一の貫通穴 49 ハンドル棒 51 第二の貫通穴

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被着体に形成される第一の雌螺子と、 該第一の雌螺子と同一中心軸で且つ該第一の雌螺子より
    小さい内径で該第一の雌螺子の先端に形成され該第一の
    雌螺子と締付け方向が逆となる第二の雌螺子と、 前記第一の雌螺子に螺合する雄螺子部を有するとともに
    前記第二の雌螺子と螺合する緩み止め螺子が該雄螺子部
    の中心に螺合された二重螺子とを具備し、 取付体に形成された貫通穴に前記雄螺子部を挿通して該
    雄螺子部を前記第一の雌螺子に螺合することで前記取付
    体を前記被着体に固着し、 且つこの状態で前記緩み止め螺子を前記雄螺子部の螺合
    方向と逆方向で前記第二の雌螺子に螺合したことを特徴
    とする螺合構造。
  2. 【請求項2】 雄螺子部と、 該雄螺子部の中心に該雄螺子部と逆方向に切られた雌螺
    子を介して螺合され該雄螺子部の頭部側からねじ回しを
    使用して回動されることで該雄螺子部の先端から突出可
    能となった緩み止め螺子とを具備したことを特徴とする
    二重螺子。
  3. 【請求項3】 被着体に第一の雌螺子を形成する外部タ
    ップと、 該外部タップの中心に該外部タップと逆方向に切られた
    雌螺子を介して螺合され該外部タップの螺子切り方向と
    逆方向に回動されることで該外部タップの先端から突出
    して前記被着体に第二の雌螺子を形成する内部タップ
    と、 螺合された該外部タップと該内部タップに該外部タップ
    と該内部タップの中心軸と交差する方向で穿設された第
    一の貫通穴と、 該貫通穴に挿通され前記外部タップを回動可能とするハ
    ンドル棒と、 前記内部タップの上端側に穿設され該ハンドル棒を挿入
    可能とする第二の貫通穴とを具備したことを特徴とする
    雌螺子形成治具。
JP23125995A 1995-09-08 1995-09-08 螺合構造及び二重螺子並びに雌螺子形成治具 Pending JPH0979245A (ja)

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