JPH0976471A - 印刷物検査装置における検査画像入力方法 - Google Patents
印刷物検査装置における検査画像入力方法Info
- Publication number
- JPH0976471A JPH0976471A JP7241912A JP24191295A JPH0976471A JP H0976471 A JPH0976471 A JP H0976471A JP 7241912 A JP7241912 A JP 7241912A JP 24191295 A JP24191295 A JP 24191295A JP H0976471 A JPH0976471 A JP H0976471A
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- Japan
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- printed matter
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- Pending
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- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 走行する印刷物の検査において、検査対象画
像を、その絵柄の先頭から取り込む。 【解決手段】 検査画像を入力する際に、走行する印刷
物と同期したエンコーダの基準位置を示すＺ相をシフト
させ、印刷物の絵柄の先頭に検査画像取込み開始位置を
合わせて、絵柄の先頭から終端までを取り込む。
像を、その絵柄の先頭から取り込む。 【解決手段】 検査画像を入力する際に、走行する印刷
物と同期したエンコーダの基準位置を示すＺ相をシフト
させ、印刷物の絵柄の先頭に検査画像取込み開始位置を
合わせて、絵柄の先頭から終端までを取り込む。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、走行中の印刷物表
面状態を光学的に監視して、該印刷物と同期したエンコ
ーダの信号を利用して取り込んだ検査画像を、基準画像
と比較し検査する印刷物検査装置における検査画像入力
方法に関する。
面状態を光学的に監視して、該印刷物と同期したエンコ
ーダの信号を利用して取り込んだ検査画像を、基準画像
と比較し検査する印刷物検査装置における検査画像入力
方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、印刷物検査は、いろいろの方法で
人手によって行われていた。例えば、印刷機や印刷物の
種類によっては、印刷後の印刷物を適宜抜き取り、目視
により検査を行っていた。又、一定速度で連続的に走行
する印刷物では、印刷速度に同期したストロボ照明を行
い、走行する印刷中の印刷物を静止画像として判断しよ
うとする試みが行われていた。
人手によって行われていた。例えば、印刷機や印刷物の
種類によっては、印刷後の印刷物を適宜抜き取り、目視
により検査を行っていた。又、一定速度で連続的に走行
する印刷物では、印刷速度に同期したストロボ照明を行
い、走行する印刷中の印刷物を静止画像として判断しよ
うとする試みが行われていた。
【０００３】一方、近年、印刷物の検査をオンラインで
ラインセンサを利用して行うというシステムが開発され
ている。即ち、連続して走行する印刷された紙面をライ
ンセンサで走査し、画像データとして取り込み、予め取
り込んでいる基準データと比較して紙面の不良の有無を
検査するものである。
ラインセンサを利用して行うというシステムが開発され
ている。即ち、連続して走行する印刷された紙面をライ
ンセンサで走査し、画像データとして取り込み、予め取
り込んでいる基準データと比較して紙面の不良の有無を
検査するものである。
【０００４】この際、検査画像の入力にあたり、検査装
置において、検査対象物と同期した軸にエンコーダを取
り付け、１回転につき１回出力されるＺ相（０相）を検
査画像取込み開始位置として、１回転を所定数に分割
し、所定数の信号を発するＡ相又は該Ａ相と位相のずれ
たＢ相をそのまま画像取込みパルスとして用いている。
置において、検査対象物と同期した軸にエンコーダを取
り付け、１回転につき１回出力されるＺ相（０相）を検
査画像取込み開始位置として、１回転を所定数に分割
し、所定数の信号を発するＡ相又は該Ａ相と位相のずれ
たＢ相をそのまま画像取込みパルスとして用いている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の方法では、エンコーダ設置の際、検査対象物の絵柄
の先頭とエンコーダのＺ（０）相を一致させるのは物理
的に困難である。そのため、図５に示すように、絵柄の
先頭とエンコーダのＺ相の周期が一致していない場合、
検査対象物の画像をその絵柄の先頭から取り込むことが
できず、絵柄の途中から途中までを取り込んでしまうと
いう問題がある。
来の方法では、エンコーダ設置の際、検査対象物の絵柄
の先頭とエンコーダのＺ（０）相を一致させるのは物理
的に困難である。そのため、図５に示すように、絵柄の
先頭とエンコーダのＺ相の周期が一致していない場合、
検査対象物の画像をその絵柄の先頭から取り込むことが
できず、絵柄の途中から途中までを取り込んでしまうと
いう問題がある。
【０００６】本発明は、前記従来の問題を解決するべく
なされたもので、検査対象物の周期に合わせて、検査対
象物の画像をその絵柄の先頭から取り込むことのできる
印刷物検査装置における検査画像入力方法を提供するこ
とを目的とする。
なされたもので、検査対象物の周期に合わせて、検査対
象物の画像をその絵柄の先頭から取り込むことのできる
印刷物検査装置における検査画像入力方法を提供するこ
とを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、走行中の印刷
物表面状態を光学的に監視して、該印刷物と同期したエ
ンコーダの信号を利用して取り込んだ検査画像を、基準
画像と比較し検査する印刷物検査装置における検査画像
入力方法において、検査画像を入力する際に、前記エン
コーダの、１回転につき１回出力され、基準位置を示す
信号（Ｚ相）をシフトさせ、印刷物の絵柄の先頭に、検
査画像取込み開始位置を合わせることにより、前記目的
を達成したものである。
物表面状態を光学的に監視して、該印刷物と同期したエ
ンコーダの信号を利用して取り込んだ検査画像を、基準
画像と比較し検査する印刷物検査装置における検査画像
入力方法において、検査画像を入力する際に、前記エン
コーダの、１回転につき１回出力され、基準位置を示す
信号（Ｚ相）をシフトさせ、印刷物の絵柄の先頭に、検
査画像取込み開始位置を合わせることにより、前記目的
を達成したものである。
【０００８】即ち、検査画像を入力する際に、エンコー
ダのＺ相をシフトさせ、印刷物の絵柄の先頭に検査画像
取込み開始位置を合わせるようにしたため、エンコーダ
のＺ相の周期に絵柄の先頭を一致させることが可能とな
り、丁度絵柄の先頭から終端までを取り込むことができ
る。又、前記シフト量は、一度設定すれば一定で、検査
対象物の先頭から終端まで、検査対象物に対応した検査
をすることができる。
ダのＺ相をシフトさせ、印刷物の絵柄の先頭に検査画像
取込み開始位置を合わせるようにしたため、エンコーダ
のＺ相の周期に絵柄の先頭を一致させることが可能とな
り、丁度絵柄の先頭から終端までを取り込むことができ
る。又、前記シフト量は、一度設定すれば一定で、検査
対象物の先頭から終端まで、検査対象物に対応した検査
をすることができる。
【０００９】
【発明の実施の形態】好ましい実施の形態は、走行中の
印刷物表面状態を光学的に監視して、該印刷物と同期し
たエンコーダの信号を利用して取り込んだ検査画像を、
基準画像と比較し検査する印刷物検査装置における検査
画像入力方法において、検査画像を入力する際に、印刷
物の絵柄の先頭を検出する手段の信号により、該印刷物
の絵柄の先頭に、検査画像取込み開始位置を合わせるこ
とである。
印刷物表面状態を光学的に監視して、該印刷物と同期し
たエンコーダの信号を利用して取り込んだ検査画像を、
基準画像と比較し検査する印刷物検査装置における検査
画像入力方法において、検査画像を入力する際に、印刷
物の絵柄の先頭を検出する手段の信号により、該印刷物
の絵柄の先頭に、検査画像取込み開始位置を合わせるこ
とである。
【００１０】以下図面を参照して、本発明のより具体的
な実施の形態を詳細に説明する。
な実施の形態を詳細に説明する。
【００１１】図１は、本発明の第１実施形態に係わる印
刷物検査装置を示す概略構成図である。
刷物検査装置を示す概略構成図である。
【００１２】版胴１２上の絵柄は、版胴１２と同径のブ
ランケット胴１１に転移され、更に走行している未だ無
地である検査対象物１０に転写され、印刷される。検査
対象物１０は光源１４により照明され、ラインセンサカ
メラ（単にカメラという）１６により検査画像が取り込
まれる。
ランケット胴１１に転移され、更に走行している未だ無
地である検査対象物１０に転写され、印刷される。検査
対象物１０は光源１４により照明され、ラインセンサカ
メラ（単にカメラという）１６により検査画像が取り込
まれる。
【００１３】又、版胴１２には、版胴１２の回転数を検
知するロータリエンコーダ（単にエンコーダという）１
８が取り付けられており、該エンコーダ１８の信号（エ
ンコーダパルス）と同期をとるカメラ制御部２０により
カメラ１６が制御される。
知するロータリエンコーダ（単にエンコーダという）１
８が取り付けられており、該エンコーダ１８の信号（エ
ンコーダパルス）と同期をとるカメラ制御部２０により
カメラ１６が制御される。
【００１４】又、検査制御部２２は、エンコーダ１８の
Ｚ相を検査対象物１０の絵柄の先頭に合わせるためにシ
フトするシフト量を設定するシフト量設定手段２４の信
号を受けてカメラ制御部２０を制御すると共に、カメラ
１６によって取れ込まれた検査画像を受け取り検査を行
う。
Ｚ相を検査対象物１０の絵柄の先頭に合わせるためにシ
フトするシフト量を設定するシフト量設定手段２４の信
号を受けてカメラ制御部２０を制御すると共に、カメラ
１６によって取れ込まれた検査画像を受け取り検査を行
う。
【００１５】以下、第１実施形態の作用を説明する。
【００１６】図１の装置で印刷を実行しながら、エンコ
ーダ１８の信号に基づいて、Ｚ相から次のＺ相までの１
周期分を１検査画像としてカメラ１６より取り込む。
ーダ１８の信号に基づいて、Ｚ相から次のＺ相までの１
周期分を１検査画像としてカメラ１６より取り込む。
【００１７】その結果、図２に示すように、Ｚ相が絵柄
の先頭とズレていたとする。このズレが、Ａ相（又はＢ
相）のパルスによるとＮパルスであったとすると、シフ
ト量設定手段２４により、シフト量をＮとして設定し、
Ｚ相を絵柄の先頭に合わせるようにする。
の先頭とズレていたとする。このズレが、Ａ相（又はＢ
相）のパルスによるとＮパルスであったとすると、シフ
ト量設定手段２４により、シフト量をＮとして設定し、
Ｚ相を絵柄の先頭に合わせるようにする。
【００１８】Ｚ相のシフト量Ｎはシフト量設定手段２４
により検査制御部２２へ送られ、検査制御部２２により
エンコーダ１８のＺ相がＡ相（又はＢ相）のパルスでＮ
パルス分シフトされる。
により検査制御部２２へ送られ、検査制御部２２により
エンコーダ１８のＺ相がＡ相（又はＢ相）のパルスでＮ
パルス分シフトされる。
【００１９】このようにして、絵柄の先頭に合わせたＺ
相を検査画像取込み開始位置として、この信号を用いて
カメラ１６により検査画像を絵柄の先頭から終端まで取
り込むことができる。
相を検査画像取込み開始位置として、この信号を用いて
カメラ１６により検査画像を絵柄の先頭から終端まで取
り込むことができる。
【００２０】このＮパルスのシフト量は連続紙の検査に
おいて位相がズレることはないので、一度設定すればシ
フト量は一定であり、検査位置を変更しない限り、検査
対象物の先頭から終端までを検査することが可能とな
る。
おいて位相がズレることはないので、一度設定すればシ
フト量は一定であり、検査位置を変更しない限り、検査
対象物の先頭から終端までを検査することが可能とな
る。
【００２１】次に、本発明の第２実施形態について説明
する。
する。
【００２２】図３に第２実施形態に係わる印刷物検査装
置の概略構成を示す。
置の概略構成を示す。
【００２３】第２実施形態の装置は、エンコーダ１８の
Ｚ相を検査対象物１０の絵柄の先頭に合わせるための手
段として、第１実施形態におけるシフト量設定手段２４
の代わりに、絵柄の先頭を検出するための先頭検知セン
サ（単にセンサという）３０を設けたものである。
Ｚ相を検査対象物１０の絵柄の先頭に合わせるための手
段として、第１実施形態におけるシフト量設定手段２４
の代わりに、絵柄の先頭を検出するための先頭検知セン
サ（単にセンサという）３０を設けたものである。
【００２４】センサ３０としては、例えば光電センサ、
ＣＣＤカメラあるいは超音波センサ等を用いることがで
きる。
ＣＣＤカメラあるいは超音波センサ等を用いることがで
きる。
【００２５】印刷中に、検査対象物１０の絵柄の先頭を
センサ３０により検出すると、図４に示すように、予め
決められた１画像分を示すエンコーダ１８のＡ相（又は
Ｂ相）のＮ0 パルス分をカメラ１６より入力する。
センサ３０により検出すると、図４に示すように、予め
決められた１画像分を示すエンコーダ１８のＡ相（又は
Ｂ相）のＮ0 パルス分をカメラ１６より入力する。
【００２６】ここで、絵柄の先頭の検出は、検査対象物
１０が連続シートの場合であれば、予めシートに設定さ
れたマーカーや裁断用に付されている「トンボ」をセン
サ３０で検出することによって行われる。又、検査対象
物１０が単票の場合であれば、印刷用紙と該印刷用紙を
運搬するコンベアの色の違い、用紙の厚みから生じる段
差等を検出するようにしてもよい。
１０が連続シートの場合であれば、予めシートに設定さ
れたマーカーや裁断用に付されている「トンボ」をセン
サ３０で検出することによって行われる。又、検査対象
物１０が単票の場合であれば、印刷用紙と該印刷用紙を
運搬するコンベアの色の違い、用紙の厚みから生じる段
差等を検出するようにしてもよい。
【００２７】このように第２実施形態では、絵柄の先頭
を検知すると、そこからエンコーダ１８のＡ相（又はＢ
相）を絵柄分Ｎ0 パルス取り込み、検査画像を入力する
ようにしている。従って、本実施形態では、エンコーダ
１８のＺ相が絵柄の先頭に合っていなくともよいし、又
合わせる必要もない。
を検知すると、そこからエンコーダ１８のＡ相（又はＢ
相）を絵柄分Ｎ0 パルス取り込み、検査画像を入力する
ようにしている。従って、本実施形態では、エンコーダ
１８のＺ相が絵柄の先頭に合っていなくともよいし、又
合わせる必要もない。
【００２８】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によれば、
検査対象物の絵柄の先頭から終端まで検査することがで
きるので、印刷不良の位置を容易に特定することがで
き、その結果不良自体を排出することも可能となる。
検査対象物の絵柄の先頭から終端まで検査することがで
きるので、印刷不良の位置を容易に特定することがで
き、その結果不良自体を排出することも可能となる。
【図１】本発明の第１実施形態に係わる印刷物検査装置
を示す概略構成図
を示す概略構成図
【図２】第１実施形態に係わる画像入力方法を示す線図
【図３】本発明の第２実施形態に係わる印刷物検査装置
を示す概略構成図
を示す概略構成図
【図４】第２実施形態に係わる画像入力方法を示す線図
【図５】従来の画像入力方法を示す線図
１０…検査対象物 １２…版胴 １４…光源 １６…カメラ １８…エンコーダ ２０…カメラ制御部 ２２…検査制御部 ２４…シフト量設定手段 ３０…センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 児島 幸一郎 東京都新宿区市谷加賀町一丁目１番１号 大日本印刷株式会社内
Claims (2)
- 【請求項１】走行中の印刷物表面状態を光学的に監視し
て、該印刷物と同期したエンコーダの信号を利用して取
り込んだ検査画像を、基準画像と比較し検査する印刷物
検査装置における検査画像入力方法において、 検査画像を入力する際に、前記エンコーダの、１回転に
つき１回出力され、基準位置を示す信号をシフトさせ、
印刷物の絵柄の先頭に、検査画像取込み開始位置を合わ
せることを特徴とする印刷物検査装置における検査画像
入力方法。 - 【請求項２】走行中の印刷物表面状態を光学的に監視し
て、該印刷物と同期したエンコーダの信号を利用して取
り込んだ検査画像を、基準画像と比較し検査する印刷物
検査装置における検査画像入力方法において、 検査画像を入力する際に、印刷物の絵柄の先頭を検出す
る手段の信号により、該印刷物の絵柄の先頭に、検査画
像取込み開始位置を合わせることを特徴とする印刷物検
査装置における検査画像入力方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7241912A JPH0976471A (ja) | 1995-09-20 | 1995-09-20 | 印刷物検査装置における検査画像入力方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7241912A JPH0976471A (ja) | 1995-09-20 | 1995-09-20 | 印刷物検査装置における検査画像入力方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0976471A true JPH0976471A (ja) | 1997-03-25 |
Family
ID=17081400
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7241912A Pending JPH0976471A (ja) | 1995-09-20 | 1995-09-20 | 印刷物検査装置における検査画像入力方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0976471A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009103342A1 (en) * | 2008-02-22 | 2009-08-27 | Trimble Jena Gmbh | Angle measurement device and method |
| CN111038094A (zh) * | 2018-10-12 | 2020-04-21 | 住友重机械工业株式会社 | 控制装置及具备该控制装置的相关系统 |
-
1995
- 1995-09-20 JP JP7241912A patent/JPH0976471A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009103342A1 (en) * | 2008-02-22 | 2009-08-27 | Trimble Jena Gmbh | Angle measurement device and method |
| US7697127B2 (en) | 2008-02-22 | 2010-04-13 | Trimble Navigation Limited | Method and system for angle measurement |
| CN111038094A (zh) * | 2018-10-12 | 2020-04-21 | 住友重机械工业株式会社 | 控制装置及具备该控制装置的相关系统 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050512 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050621 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051115 |