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JPH0974715A - 沸騰冷却装置一体型発熱体 - Google Patents

沸騰冷却装置一体型発熱体

Info

Publication number
JPH0974715A
JPH0974715A JP22484595A JP22484595A JPH0974715A JP H0974715 A JPH0974715 A JP H0974715A JP 22484595 A JP22484595 A JP 22484595A JP 22484595 A JP22484595 A JP 22484595A JP H0974715 A JPH0974715 A JP H0974715A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooler
heating element
cooling device
boiling
heat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22484595A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Iriyama
健治 入山
Keiichiro Tomoari
慶一郎 伴在
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
Priority to JP22484595A priority Critical patent/JPH0974715A/ja
Publication of JPH0974715A publication Critical patent/JPH0974715A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回転機(発熱体)の大型化を招くことなく十
分な冷却性能を得ることのできる沸騰冷却装置一体型発
熱体を提供すること。 【解決手段】 モータ1の冷却手段として用いられる沸
騰冷却装置は、冷却器15、放熱器16、送風機17か
ら成り、モータ1と一体的に組付けられている。冷却器
15は、ステータコア11の外周面に圧入して固定され
る円環状(円筒形状)の容器15aと、この容器15a
の上方開口面を覆う蓋体15bとから成り、冷却器15
の内部にはモータ1から発生する熱を受けて沸騰気化す
る冷媒Rが封入されている。また、冷却器15の下部に
は、モータ1の回転数制御を行うインバータ回路6が固
定されて、カバー19により一体的に覆われている。放
熱器16は、冷却器15の周方向の一部で連通管18を
通じて冷却器15の上方に配置されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷却手段として沸
騰冷却装置を備えた発熱体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術の一例として、図8に示す様な
全閉型回転機100の冷却方法が公知である。この回転
機100では、回転子110に発生する熱やハウジング
120の内部に溜まった熱をシャフト130に打ち込ま
れたヒートパイプ140によってファン150へ伝達
し、そのファン150の回転によって空中へ放出すると
ともに、ファン150の回転により生じた空気の流れに
よって回転機100に発生した熱を、図中矢印で示すよ
うに、ハウジング120を通して空中へ放出していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の空冷
式冷却方法では、回転機100の熱容量が冷却性能に大
きく影響し、十分な冷却性能を得るためには回転機10
0の熱容量を大きくする必要があり、必然的に回転機1
00の大型化を招くといった問題が生じる。本発明は、
上記事情に基づいて成されたもので、その目的は、回転
機(発熱体)の大型化を招くことなく十分な冷却性能を
得ることのできる沸騰冷却装置一体型発熱体を提供する
ことにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
(請求項1の構成)冷却手段としての沸騰冷却装置を一
体に備えた発熱体であって、前記沸騰冷却装置は、前記
発熱体が発生した熱を受けて気化する冷媒を入れた冷却
器と、この冷却器から気化した冷媒が流入して、その気
化した冷媒を凝縮液化して前記冷却器へ戻す放熱器とを
有し、前記冷却器は、その受熱面が前記発熱体の外周壁
面に密着した状態で、前記発熱体の外周を環状に覆って
組付けられていることを特徴とする。
【0005】(請求項1の作用および効果)発熱体が発
生した熱は、受熱面から冷却器内の冷媒に伝達されて冷
媒を沸騰気化させる。気化した冷媒は、冷却器から放熱
器へ流入してその放熱器で冷却液化されて冷却器へ戻
り、再び発熱体の熱を受けて沸騰気化する。この冷媒の
沸騰凝縮熱伝達が繰り返されることにより発熱体が冷却
される。この様に、発熱体の冷却手段として放熱効率に
優れた沸騰冷却装置を使用しているため、発熱体の熱容
量が同じであれば空冷式の場合より高い放熱性能が得ら
れる。特に、発熱体の外周を冷却器で環状に覆ったこと
により、発熱体の全周面から発熱体の熱を冷却器内の冷
媒に伝達できるため、効率良く放熱が行われる。
【0006】(請求項2の構成)請求項1に記載した沸
騰冷却装置一体型発熱体において、前記冷却器は、前記
発熱体の外周に圧入状態で組付けられていることを特徴
とする。 (請求項2の作用および効果)この場合、冷却器を発熱
体の外周に圧入して組付けることができるため、特別な
固定手段等の部品を使用する必要がなく、部品点数を削
減できる。
【0007】(請求項3の構成)請求項2に記載した沸
騰冷却装置一体型発熱体において、前記冷却器は、前記
発熱体の外周を覆う構造体に中空部を形成して、前記冷
却器と構造体を兼用したことを特徴とする。 (請求項3の作用および効果)冷却器を発熱体の構造体
と兼用したことにより、冷却器を堅牢且つ小さく形成で
きるとともに、発熱体の外周全面を冷却器が覆うことで
接触面積が増大するため、放熱効果が上がる。
【0008】(請求項4の構成)請求項1に記載した沸
騰冷却装置一体型発熱体において、前記冷却器は、前記
発熱体の左右両側から組み合わされて前記発熱体の外周
を覆う一方の冷却器と他方の冷却器とから成ることを特
徴とする。 (請求項4の作用および効果)冷却器を一方の冷却器と
他方の冷却器とに二分割して組み合わせたことにより、
圧入によって発熱体に組付ける場合と比較して組付けが
容易である。
【0009】(請求項5の構成)請求項1〜4に記載し
た何れかの沸騰冷却装置一体型発熱体において、前記発
熱体は、前記冷却器に覆われた外周形状が円形であるこ
とを特徴とする。 (請求項5の作用および効果)この場合、発熱体の外周
形状に対応する冷却器の内周面形状(即ち受熱面の内周
形状)が円筒形状となることから、発熱体の外周形状が
多角形状の場合と比べて冷却器の製造が容易である。
【0010】(請求項6の構成)請求項1〜5に記載し
た何れかの沸騰冷却装置一体型発熱体において、前記発
熱体は、回転軸と一体に回転する回転子と、この回転子
の外周に所定のクリアランスを有して配置された円環状
の固定子とを備え、この固定子の外周面より主に放熱す
る構造の回転機であることを特徴とする。 (請求項6の作用および効果)発熱体として回転機を適
用した場合、この回転機に付随する発熱部品を一体に
(同時に)冷却できるため、全体形状をコンパクト化で
きる。
【0011】
【実施例】次に、本発明の沸騰冷却装置一体型発熱体の
実施例を説明する。 (第1実施例)図1は沸騰冷却装置を備えたモータの側
面図、図2は図1のA−A断面図である。本実施例の回
転機は、例えば電気自動車に搭載される走行用モータ1
であり、冷却手段としての沸騰冷却装置(後述する)を
一体に備える。走行用モータ1は、図2に示すように、
ロータ2、ステータ3、一組のエンドフレーム4、5等
から構成されて、インバータ回路6により回転数制御が
行われる。
【0012】ロータ2は、回転力を外部へ出力するシャ
フト7と、このシャフト7の外周に設けられてシャフト
7と一体に回転する回転子8等から成る。シャフト7
は、その両端部がそれぞれ軸受9、10によって一組の
エンドフレーム4、5に回転自在に支持されている。ス
テータ3は、回転子8の外周にギャップを有して配置さ
れた円環状のステータコア11と、このステータコア1
1に巻装されたステータコイル12から成る。一組のエ
ンドフレーム4、5は、図2に示すように、ステータコ
ア11の外周部を軸方向(図2の上下方向)に挟持し
て、スルーボルト13とナット14との締結により固定
されている。
【0013】沸騰冷却装置は、冷却器15、放熱器1
6、および送風機17から成る。冷却器15は、ステー
タコア11の外周面に圧入して固定される円環状(円筒
形状)の容器15aと、この容器15aの上方開口面を
覆う蓋体15bとから成り、冷却器15の内部にはモー
タ1から発生する熱を受けて沸騰気化する冷媒Rが封入
されている。放熱器16は、例えば図1に示すように、
偏平チューブ16aと放熱用フィン16bとを交互に積
層して構成されたもので、冷却器15の周方向の一部で
連通管18を通じて冷却器15の上方に配置されてい
る。連通管18は、一端(下端)が蓋体15bを貫通し
て冷却器15内部に開口し、他端(上端)が放熱器16
内部に開口する。送風機17は、放熱器16の前面に配
置されて、偏平チューブ16aと放熱用フィン16bと
で構成される放熱コアに向けて送風する。
【0014】インバータ回路6は、複数のスイッチング
素子6a(例えばトランジスタ)と、このスイッチング
素子6aをオン/オフ制御する制御回路6b等を備え、
冷却器15の下部に固定されて、カバー19により一体
的に覆われている。なお、カバー19は、インバータ回
路6を密閉した状態で覆い、図示しないシール部材を介
して冷却器15に組付けられてビス等の締結部材20
(図1参照)によって冷却器15に固定されている。
【0015】次に、本実施例の作動を説明する。図示し
ない回転センサ等の信号に基づいて制御回路6bから出
力される制御信号により各スイッチング素子6aがオン
/オフ制御されて3相交流が形成され、この3相交流が
ステータコイル12に供給されることによりステータコ
ア11に回転磁界が発生してロータ2が回転する。この
時、インバータ回路6の各スイッチング素子6a、回転
子8、およびステータ3等に発生した熱は、一組のエン
ドフレーム4、5およびステータコア11の表面より走
行風等によって大気へ放出されるとともに、沸騰冷却装
置により放熱される。
【0016】この時の沸騰冷却装置の作用を説明する。
沸騰冷却装置は、ステータコア11の外周に冷却器15
(容器15a)が圧入されていることから、ステータコ
ア11の外周面と冷却器15の円筒内周面(本発明の受
熱面)とが面接触にて互いに押圧されている。これによ
り、回転子8およびステータ3に発生した熱は、回転子
8→ステータ3→冷却器15へと伝わり、インバータ回
路6の各スイッチング素子6aに発生した熱も直接冷却
器15に伝わる。この結果、冷却器15の内部に封入さ
れた冷媒Rが沸騰して、冷却器15から連通管18を通
って放熱器16へ流入し、図2に示すように、偏平チュ
ーブ16aの壁面に接触する。この時、偏平チューブ1
6aの壁面が送風機17の送風によって冷却されている
ため、壁面に接触した冷媒蒸気が潜熱を放出して凝縮液
化し、液滴となって偏平チューブ16aの壁面を伝って
再び冷却器15内へ戻る。一方、冷媒蒸気が凝縮する際
に放出された凝縮潜熱は、偏平チューブ16aの管壁お
よび放熱用フィン16bから大気へ放出される。以後、
同様に吸熱→気化→放熱→液化が繰り返されることによ
り、回転子8、ステータ3、およびスイッチング素子6
a等の発熱部品が冷却される。
【0017】(第1実施例の効果)本実施例では、沸騰
冷却装置の冷却器15を円筒状に形成してステータコア
11の外周に圧入したことにより、ステータコア11の
全周面から冷却器15内の冷媒Rへ熱伝達が行われるた
め、効率の良い放熱が可能となる。このため、空冷式を
採用した従来の回転機と比較して放熱効率が良いことか
ら、モータ1の熱容量を大きくするためにモータ1を大
型化する必要がない。また、共通の沸騰冷却装置によっ
てモータ1に付随したインバータ回路6も同時に冷却で
きるため、全体形状をコンパクトに収めることができ
る。
【0018】(第2実施例)図3は沸騰冷却装置を備え
たモータ1の側面図、図4は図3のB−B断面図であ
る。本実施例は、沸騰冷却装置の冷却器を、中間フレー
ム21と兼用した場合の一例を示すものである。冷却器
は、中間フレーム21と兼用されて、凹部を有する中間
フレーム21aと中間フレーム21bを圧入して接触部
をろう付け等することにより密閉構造を形成して、凹部
に冷媒Rを封入している。放熱器16は、連通管18と
共に中間フレーム21と一体にして沸騰冷却装置を形成
している。中間フレーム21は、1組のエンドフレーム
4、5に挟持されて、ボルト22とナット23の締結に
より固定され、中間フレーム21bの内周面には、ステ
ータコア11の外周を覆うように圧入され固定されてい
る。本実施例では、冷却器を構造体である中間フレーム
21と兼用したので、冷却器を堅牢且つ小さく形成でき
ると共に、発熱体であるステータコア11の外周部全面
を冷却器が覆い接触面積が増えるので、放熱効果が上が
る。
【0019】(第3実施例)図5は沸騰冷却装置を備え
たモータ1の側面図、図6は図5のC−C断面図であ
る。本実施例は、沸騰冷却装置を二分割してモータ1の
左右両側から組み合わせた場合の一例を示すものであ
る。二分割された各冷却器15は、それぞれ断面形状が
偏平な中空の板状形状に設けられて、一組のエンドフレ
ーム4、5に挟持されてステータコア11の外周を覆う
中間フレーム21の外周面形状に沿って半円弧状に形成
されている。この各冷却器15は、図6に示すように、
モータ1の左右両側から組み合わされて、ボルト22と
ナット23の締結により、それぞれの内周面(受熱面)
が中間フレーム21の外周面に密着して押圧された状態
で固定されている。なお、中間フレーム21と各エンド
フレーム4、5とは、図5に示すように、それぞれボル
ト24とナット25の締結によって固定されている。放
熱器16は、連通管18とともに冷却器15と一体的に
設けられて、図6に示すように、互いの放熱コアが向か
い合った状態で配置されている。
【0020】本実施例では、冷却器15を偏平形状とし
て厚み幅を薄くしたことにより、沸騰冷却装置の外径
(冷却器15の外径)を小さくできるため、第1実施例
と比較してさらにコンパクトな形状に収めることができ
る。また、本実施例の沸騰冷却装置は、左右に分割され
た各冷却器15をボルト22とナット23の締結によっ
て固定する方法であるため、第1実施例で示した圧入に
よる方法と比較してモータ1への取付けが容易であると
言える。
【0021】(第4実施例)図7は沸騰冷却装置を備え
たモータ1の断面図である。本実施例は、第3実施例で
説明した分割型沸騰冷却装置の一変形例を示すものであ
る。具体的には、図7に示すように、二分割された放熱
器16を一組両側に展開して配置したものである。この
場合、沸騰冷却装置の高さ寸法を低く抑えることができ
る。
【0022】(変形例)本実施例では、回転機として電
気自動車の走行用モータ1を例示したが、走行用モータ
1以外にも、NC用モータ、フォークリフト用モータ等
に適用しても良い。冷却器15が取り付けられるモータ
1の外周形状(第1実施例ではステータコア11の外周
形状、第2、3実施例では中間フレーム21の外周形
状)を円形として説明したが、必ずしも円形である必要
はなく、多角形状でも良い。この場合、冷却器15の内
周形状も多角形状となることは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】沸騰冷却装置を備えたモータの側面図である
(第1実施例)。
【図2】図1のA−A断面図である(第1実施例)。
【図3】沸騰冷却装置を備えたモータの側面図である
(第2実施例)。
【図4】図3のB−B断面図である(第2実施例)。
【図5】沸騰冷却装置を備えたモータの側面図である
(第3実施例)。
【図6】図3のC−C断面図である(第3実施例)。
【図7】沸騰冷却装置を備えたモータの断面図である
(第4実施例)。
【図8】従来技術に係わるモータの半断面図である。
【符号の説明】
1 走行用モータ(回転機/発熱体) 2 ロータ(回転子) 3 ステータ(固定子) 7 シャフト(回転軸) 15 冷却器 16 放熱器

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】冷却手段としての沸騰冷却装置を一体に備
    えた発熱体であって、 前記沸騰冷却装置は、 前記発熱体が発生した熱を受けて気化する冷媒を入れた
    冷却器と、この冷却器から気化した冷媒が流入して、そ
    の気化した冷媒を凝縮液化して前記冷却器へ戻す放熱器
    とを有し、 前記冷却器は、その受熱面が前記発熱体の外周壁面に密
    着した状態で、前記発熱体の外周を環状に覆って組付け
    られていることを特徴とする沸騰冷却装置一体型発熱
    体。
  2. 【請求項2】前記冷却器は、前記発熱体の外周に圧入状
    態で組付けられていることを特徴とする請求項1に記載
    した沸騰冷却装置一体型発熱体。
  3. 【請求項3】前記冷却器は、前記発熱体の外周を覆う構
    造体に中空部を形成して、前記冷却器と構造体を兼用し
    たことを特徴とする請求項2に記載した沸騰冷却装置一
    体型発熱体。
  4. 【請求項4】前記冷却器は、前記発熱体の左右両側から
    組み合わされて前記発熱体の外周を覆う一方の冷却器と
    他方の冷却器とから成ることを特徴とする請求項1に記
    載した沸騰冷却装置一体型発熱体。
  5. 【請求項5】前記発熱体は、前記冷却器に覆われた外周
    形状が円形であることを特徴とする請求項1〜4に記載
    した何れかの沸騰冷却装置一体型発熱体。
  6. 【請求項6】前記発熱体は、回転軸と一体に回転する回
    転子と、この回転子の外周に所定のクリアランスを有し
    て配置された円環状の固定子とを備え、この固定子の外
    周面より主に放熱する構造の回転機であることを特徴と
    する請求項1〜5に記載した何れかの沸騰冷却装置一体
    型発熱体。
JP22484595A 1995-09-01 1995-09-01 沸騰冷却装置一体型発熱体 Pending JPH0974715A (ja)

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Cited By (4)

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