JPH0960779A - 逆止弁機能付きフレキシブルジョイント - Google Patents
逆止弁機能付きフレキシブルジョイントInfo
- Publication number
- JPH0960779A JPH0960779A JP7212076A JP21207695A JPH0960779A JP H0960779 A JPH0960779 A JP H0960779A JP 7212076 A JP7212076 A JP 7212076A JP 21207695 A JP21207695 A JP 21207695A JP H0960779 A JPH0960779 A JP H0960779A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flexible joint
- check valve
- ball
- cylindrical
- annular
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L29/00—Joints with fluid cut-off means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Check Valves (AREA)
- Joints Allowing Movement (AREA)
- Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 フレキシブルジョイント3と逆止弁5を兼用
させ、あるいはフレキシブルジョイント、逆止弁を兼用
させる上にさらに水撃作用やポンプの圧力脈動吸収する
サイレンサ−をも兼用させて、コンパクトな構造で省ス
ペ−スの可能な逆止弁機能付きフレキシブルジョイント
を提供することを課題とする。 【解決手段】 補強芯線で補強された弾性ゴム製で、本
体部が円錐形に形成されたフレキシブルジョイント部8
と、該フレキシブルジョイント部8の送水側の大径フラ
ンジ部10に外れ防止用多孔板12を取付け、フレキシ
ブルジョイント部8の小径フランジ部11の内側に環状
の逆止弁シ−ト13を有し、フレキシブルジョイント8
の内部に逆止弁用ボ−ル9を内蔵させた。
させ、あるいはフレキシブルジョイント、逆止弁を兼用
させる上にさらに水撃作用やポンプの圧力脈動吸収する
サイレンサ−をも兼用させて、コンパクトな構造で省ス
ペ−スの可能な逆止弁機能付きフレキシブルジョイント
を提供することを課題とする。 【解決手段】 補強芯線で補強された弾性ゴム製で、本
体部が円錐形に形成されたフレキシブルジョイント部8
と、該フレキシブルジョイント部8の送水側の大径フラ
ンジ部10に外れ防止用多孔板12を取付け、フレキシ
ブルジョイント部8の小径フランジ部11の内側に環状
の逆止弁シ−ト13を有し、フレキシブルジョイント8
の内部に逆止弁用ボ−ル9を内蔵させた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は逆止弁機能付きフレ
キシブルジョイントに関するものである。
キシブルジョイントに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図11はポンプ回りの一般的配管構造を
示す。モ−タ2で駆動されるポンプ1からフレキシブル
ジョイント3,3aを介して配管4,4aが接続され
る。5は逆止弁、6は仕切弁である。この様な配管構造
に於て、ポンプ1と仕切弁6との間に配設された建築設
備配管の振動吸収あるいは熱膨張の吸収用のフレキシブ
ルジョイント3と給水装置を停止したとき末端装置への
圧力減による吸込み作用等を防止する逆止弁5はそれぞ
れ別体のものであった。
示す。モ−タ2で駆動されるポンプ1からフレキシブル
ジョイント3,3aを介して配管4,4aが接続され
る。5は逆止弁、6は仕切弁である。この様な配管構造
に於て、ポンプ1と仕切弁6との間に配設された建築設
備配管の振動吸収あるいは熱膨張の吸収用のフレキシブ
ルジョイント3と給水装置を停止したとき末端装置への
圧力減による吸込み作用等を防止する逆止弁5はそれぞ
れ別体のものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような従
来型配管構造におけるフレキシブルジョイント3と逆止
弁5を兼用させ、あるいはフレキシブルジョイント、逆
止弁を兼用させる上にさらに水撃作用やポンプの圧力脈
動吸収するサイレンサ−機能をも兼ねさせて、コンパク
トな構造で省スペ−スの可能な逆止弁機能付きフレキシ
ブルジョイントを提供することを課題とする。
来型配管構造におけるフレキシブルジョイント3と逆止
弁5を兼用させ、あるいはフレキシブルジョイント、逆
止弁を兼用させる上にさらに水撃作用やポンプの圧力脈
動吸収するサイレンサ−機能をも兼ねさせて、コンパク
トな構造で省スペ−スの可能な逆止弁機能付きフレキシ
ブルジョイントを提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】補強芯線で補強された弾
性ゴム製で、本体部が円錐形に形成されたフレキシブル
ジョイント部8と、該フレキシブルジョイント部8の送
水側の大径フランジ部10に外れ防止用多孔板12を取
付け、フレキシブルジョイント部8の小径フランジ部1
1の内側に環状の逆止弁シ−ト13を有し、フレキシブ
ルジョイント8の内部に逆止弁用ボ−ル9を内蔵した。
性ゴム製で、本体部が円錐形に形成されたフレキシブル
ジョイント部8と、該フレキシブルジョイント部8の送
水側の大径フランジ部10に外れ防止用多孔板12を取
付け、フレキシブルジョイント部8の小径フランジ部1
1の内側に環状の逆止弁シ−ト13を有し、フレキシブ
ルジョイント8の内部に逆止弁用ボ−ル9を内蔵した。
【0005】補強芯線で補強された弾性ゴム製で、中央
部の断面円弧状の環状部17と該環状部17の両側に連
なる円筒部18,18とからなるフレキシブルジョイン
ト部16と、該フレキシブルジョイント部16の逆止側
に装着したフレキシブルジョイント部16の1/2の長
さを有する差し込み管21とからなり、該差し込み管2
1は円筒部と端板23とからなり、内部に逆止弁用ボ−
ル25が内蔵され、円筒部側面と底部に通水用穴22を
有し、又端板23に逆止弁用ボ−ル25により通水を閉
塞できる中心孔24を有している。
部の断面円弧状の環状部17と該環状部17の両側に連
なる円筒部18,18とからなるフレキシブルジョイン
ト部16と、該フレキシブルジョイント部16の逆止側
に装着したフレキシブルジョイント部16の1/2の長
さを有する差し込み管21とからなり、該差し込み管2
1は円筒部と端板23とからなり、内部に逆止弁用ボ−
ル25が内蔵され、円筒部側面と底部に通水用穴22を
有し、又端板23に逆止弁用ボ−ル25により通水を閉
塞できる中心孔24を有している。
【0006】補強芯線で補強された弾性ゴム製で、本体
部が中央部の断面円弧状の環状部28と該環状部28の
両側に連なる円筒部27,27とからなるフレキシブル
ジョイント部26と、該フレキシブルジョイント部26
の逆止側に装着した、フレキシブルジョイント部26よ
り稍短い長さを有する差し込み管31とからなり、該差
し込み管31は無底の円筒部31aと端板35とからな
り、内部に逆止弁用ボ−ル34が内蔵され、円筒部31
aに環状部28の巾に略等しい間隔で設けた通水用穴3
2a,32bを周面上に有し、端板35に逆止弁用ボ−
ル34による通水を閉塞できる中心孔36を有してい
る。
部が中央部の断面円弧状の環状部28と該環状部28の
両側に連なる円筒部27,27とからなるフレキシブル
ジョイント部26と、該フレキシブルジョイント部26
の逆止側に装着した、フレキシブルジョイント部26よ
り稍短い長さを有する差し込み管31とからなり、該差
し込み管31は無底の円筒部31aと端板35とからな
り、内部に逆止弁用ボ−ル34が内蔵され、円筒部31
aに環状部28の巾に略等しい間隔で設けた通水用穴3
2a,32bを周面上に有し、端板35に逆止弁用ボ−
ル34による通水を閉塞できる中心孔36を有してい
る。
【0007】補強芯線で補強された弾性ゴム製で、本体
部が中央部の断面円弧状の環状部39と該環状部39の
両側に連なる円筒部44,44とからなるフレキシブル
ジョイント部45と、該フレキシブルジョイント部45
の逆止側に装着した、フレキシブルジョイント部45よ
り稍短い長さを有する差し込み管37とからなり、該差
し込み管37は円筒部側面の前記環状部39に対応する
位置に複数個の通水用穴40を有する無底の円筒部37
aと逆止弁用ボ−ル41により通水を閉塞できる中心穴
36を有する端板37bとからなり、円筒部37a内に
逆止弁用ボ−ル41が内蔵され、該ボ−ルは端板37b
と、フレキシブルジョイント部45の送水側に設けた複
数の開口43を具えたボ−ル止め板42とで囲まれてい
る。
部が中央部の断面円弧状の環状部39と該環状部39の
両側に連なる円筒部44,44とからなるフレキシブル
ジョイント部45と、該フレキシブルジョイント部45
の逆止側に装着した、フレキシブルジョイント部45よ
り稍短い長さを有する差し込み管37とからなり、該差
し込み管37は円筒部側面の前記環状部39に対応する
位置に複数個の通水用穴40を有する無底の円筒部37
aと逆止弁用ボ−ル41により通水を閉塞できる中心穴
36を有する端板37bとからなり、円筒部37a内に
逆止弁用ボ−ル41が内蔵され、該ボ−ルは端板37b
と、フレキシブルジョイント部45の送水側に設けた複
数の開口43を具えたボ−ル止め板42とで囲まれてい
る。
【0008】差し込み管を斜設し、内蔵された逆止弁用
ボ−ルを常時端板側に自重で付勢させた。
ボ−ルを常時端板側に自重で付勢させた。
【0009】補強芯線で補強された弾性ゴム製で、中央
部の断面円弧状の環状部49aと該環状部49aの両側
に連なる円筒部49b,49bとからなるフレキシブル
ジョイント部49とからなり、環状部49a内を案内用
仕切り50で斜めに仕切り、該案内用仕切り50の上部
逆止側に逆止弁用ボ−ル51を内蔵し、該ボ−ル51と
逆止側の円筒部49bに設けた逆止弁シ−ト52とで逆
止弁を構成した。
部の断面円弧状の環状部49aと該環状部49aの両側
に連なる円筒部49b,49bとからなるフレキシブル
ジョイント部49とからなり、環状部49a内を案内用
仕切り50で斜めに仕切り、該案内用仕切り50の上部
逆止側に逆止弁用ボ−ル51を内蔵し、該ボ−ル51と
逆止側の円筒部49bに設けた逆止弁シ−ト52とで逆
止弁を構成した。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係る逆止弁機能付
フレキシブルジョイント(以下逆止弁ジョイントとい
う)7の断面図である。逆止弁ジョイント7は弾性ゴム
製のフレキシブルジョイント部8と逆止弁用ボ−ル9よ
りなっている。フレキシブルジョイント部8は送水側を
大径部とした円錐形をなし、一端に大径フランジ部1
0、他端に小径フランジ部11を有している。大径フラ
ンジ部10にはボ−ル9の離脱を防止するボ−ル止め用
の多孔板12が取り付けられている。多孔板12には多
くの孔12aが穿設されている。又小径フランジ部11
側の内径部には断面円弧状で環状に形成された逆止弁シ
−ト13が設けられている。
フレキシブルジョイント(以下逆止弁ジョイントとい
う)7の断面図である。逆止弁ジョイント7は弾性ゴム
製のフレキシブルジョイント部8と逆止弁用ボ−ル9よ
りなっている。フレキシブルジョイント部8は送水側を
大径部とした円錐形をなし、一端に大径フランジ部1
0、他端に小径フランジ部11を有している。大径フラ
ンジ部10にはボ−ル9の離脱を防止するボ−ル止め用
の多孔板12が取り付けられている。多孔板12には多
くの孔12aが穿設されている。又小径フランジ部11
側の内径部には断面円弧状で環状に形成された逆止弁シ
−ト13が設けられている。
【0011】フレキシブルジョイント部8は弾性ゴム製
で、合成樹脂繊維よりなる補強芯材14を有し、大径フ
ランジ部10又は小径フランジ部11には鋼線15と、
このまわりを取巻く合成樹脂繊維よりなる補強芯材14
とを有している(図2)。この補強芯材を有することに
より、20kg/cm2 の耐圧性能及び80℃の耐熱性能を
併せもたせることができる。なおフレキシブルジョイン
ト部8の形状は図1あるいは図3(a)に示す如く円錐形
が一般的であるが、図3(b)に示す如く、大径部と小径
部が偏心していてもよい。
で、合成樹脂繊維よりなる補強芯材14を有し、大径フ
ランジ部10又は小径フランジ部11には鋼線15と、
このまわりを取巻く合成樹脂繊維よりなる補強芯材14
とを有している(図2)。この補強芯材を有することに
より、20kg/cm2 の耐圧性能及び80℃の耐熱性能を
併せもたせることができる。なおフレキシブルジョイン
ト部8の形状は図1あるいは図3(a)に示す如く円錐形
が一般的であるが、図3(b)に示す如く、大径部と小径
部が偏心していてもよい。
【0012】図4は逆止弁機能とサイレンサ−機能付き
のフレキシブルジョイント(以下逆止・サイレンサ・ジ
ョイントという)を示す。この場合には、フレキシブル
ジョイント部16は円錐形でなく、両側の円筒部18,
18と、これらの中間の断面円弧状をなす環状部17と
からなっている。円筒部18の端にはフランジ19を備
えている。フランジ19が配管接続フランジ20に接続
される。
のフレキシブルジョイント(以下逆止・サイレンサ・ジ
ョイントという)を示す。この場合には、フレキシブル
ジョイント部16は円錐形でなく、両側の円筒部18,
18と、これらの中間の断面円弧状をなす環状部17と
からなっている。円筒部18の端にはフランジ19を備
えている。フランジ19が配管接続フランジ20に接続
される。
【0013】フレキシブルジョイント部16の円筒部1
8内にはこれと同心で円筒状をなした差し込み管21が
挿入されている。差し込み管21は円筒部と端板23と
からなり、円筒部の側面及び端面に通水用の穴22を有
し、入口側端面にはフレキシブルジョイント部16のフ
ランジ部19の外面に嵌る端板23が取付けられてい
る。24は通水用中心孔である。差し込み管21内には
逆止弁用ボ−ル25が遊嵌されている。このボ−ル25
によって端板23に設けた中心孔24を開閉する。なお
差し込み管21の端は環状部17の中央位置で終ってい
る。
8内にはこれと同心で円筒状をなした差し込み管21が
挿入されている。差し込み管21は円筒部と端板23と
からなり、円筒部の側面及び端面に通水用の穴22を有
し、入口側端面にはフレキシブルジョイント部16のフ
ランジ部19の外面に嵌る端板23が取付けられてい
る。24は通水用中心孔である。差し込み管21内には
逆止弁用ボ−ル25が遊嵌されている。このボ−ル25
によって端板23に設けた中心孔24を開閉する。なお
差し込み管21の端は環状部17の中央位置で終ってい
る。
【0014】この構成により、フレキシブルジョイント
部16の弾性により可撓性ジョイントを構成し、差し込
み管21と内部の逆止弁用ボ−ル25で逆止弁を構成し
ている。又環状部17の存在により、差し込み管21の
穴22から排出された水の膨張により、水撃作用ならび
にポンプの圧力脈動を吸収するサイレンサ−部を構成し
ている。
部16の弾性により可撓性ジョイントを構成し、差し込
み管21と内部の逆止弁用ボ−ル25で逆止弁を構成し
ている。又環状部17の存在により、差し込み管21の
穴22から排出された水の膨張により、水撃作用ならび
にポンプの圧力脈動を吸収するサイレンサ−部を構成し
ている。
【0015】図5は逆止・サイレンサ・ジョイントの他
の実施例である。図4と同様フレキシブルジョイント部
26は両側の円筒部27,27とこれらに挟まれた断面
円弧状の環状部28とで構成されている。円筒部27の
端にはフランジ29を備えている。このフランジ29が
配管接続フランジ30に接続される。
の実施例である。図4と同様フレキシブルジョイント部
26は両側の円筒部27,27とこれらに挟まれた断面
円弧状の環状部28とで構成されている。円筒部27の
端にはフランジ29を備えている。このフランジ29が
配管接続フランジ30に接続される。
【0016】フレキシブルジョイント部26内にはこれ
と同心の円筒状差し込み管31が挿入されている。差し
込み管31の側胴部には、断面円弧状の環状部28の部
分に穴32aと同じく穴32bがそれぞれ円筒上に間隔
を置いて2列設けられている。33は穴32bの近傍に
設けたボ−ル止めで、逆止弁用ボ−ル34の離脱を防止
している。差し込み管31の入口側には中心孔36を有
する端板35が取付けられ、これがフランジ29の外面
に取付けられている。
と同心の円筒状差し込み管31が挿入されている。差し
込み管31の側胴部には、断面円弧状の環状部28の部
分に穴32aと同じく穴32bがそれぞれ円筒上に間隔
を置いて2列設けられている。33は穴32bの近傍に
設けたボ−ル止めで、逆止弁用ボ−ル34の離脱を防止
している。差し込み管31の入口側には中心孔36を有
する端板35が取付けられ、これがフランジ29の外面
に取付けられている。
【0017】差し込み管31の中心孔36から流入した
水は、逆止弁用ボ−ル34を押しのけ、ボ−ル34をボ
−ル止め33に押しつけ、差し込み管31を塞ぐ。する
と穴32aから流出し、環状部28に出たのち、再び穴
32bから差し込み管31内に流入して、フレキシブル
ジョイント部26の他端から排出される。逆圧がかゝる
とボ−ル34が中心孔36を閉じて逆止弁を構成する。
水は、逆止弁用ボ−ル34を押しのけ、ボ−ル34をボ
−ル止め33に押しつけ、差し込み管31を塞ぐ。する
と穴32aから流出し、環状部28に出たのち、再び穴
32bから差し込み管31内に流入して、フレキシブル
ジョイント部26の他端から排出される。逆圧がかゝる
とボ−ル34が中心孔36を閉じて逆止弁を構成する。
【0018】このような構成により、フレキシブルジョ
イント部26の弾性により可撓性ジョイントを構成し、
差し込み管31と内部のボ−ル34で逆止弁を構成して
いる。又環状部28の存在により差し込み管31の穴3
2aより出た水の膨張により水撃作用ならびにポンプの
圧力脈動の吸収するサイレンサ−機能を奏している。
イント部26の弾性により可撓性ジョイントを構成し、
差し込み管31と内部のボ−ル34で逆止弁を構成して
いる。又環状部28の存在により差し込み管31の穴3
2aより出た水の膨張により水撃作用ならびにポンプの
圧力脈動の吸収するサイレンサ−機能を奏している。
【0019】図6は逆止・サイレンサ・ジョイントのさ
らに他の例である。この実施例では、図5の場合に比べ
て差し込み管37の構成が異っている。差し込み管37
は入口部に中心孔36を有する逆止用端板38があり、
中間位置の環状部39の中心位置に穴40が複数個円周
等配されている。差し込み管37内のボ−ル41は送水
側ではボ−ル止め板42で封じられており、この止め板
はフレキシブルジョイント部の送水側フランジに取り付
けられている。ボ−ル止め板42には多数の開口43が
穿設されている。
らに他の例である。この実施例では、図5の場合に比べ
て差し込み管37の構成が異っている。差し込み管37
は入口部に中心孔36を有する逆止用端板38があり、
中間位置の環状部39の中心位置に穴40が複数個円周
等配されている。差し込み管37内のボ−ル41は送水
側ではボ−ル止め板42で封じられており、この止め板
はフレキシブルジョイント部の送水側フランジに取り付
けられている。ボ−ル止め板42には多数の開口43が
穿設されている。
【0020】このような構成により、フレキシブルジョ
イント部の弾性により可撓性ジョイントを構成し、差し
込み管37と逆止弁用ボ−ル41で逆止弁を構成してい
る。又環状部39の存在により、差し込み管37の穴4
0より出た水の膨張により水撃作用ならびにポンプの圧
力脈動を吸収するサイレンサ−を構成する。
イント部の弾性により可撓性ジョイントを構成し、差し
込み管37と逆止弁用ボ−ル41で逆止弁を構成してい
る。又環状部39の存在により、差し込み管37の穴4
0より出た水の膨張により水撃作用ならびにポンプの圧
力脈動を吸収するサイレンサ−を構成する。
【0021】図9は逆止弁用ボ−ル25,34,41の
断面図である。これらのボ−ルは中空で硬質塩化ビニ−
ル又はステンレス鋼で造られており、耐食性・耐熱性
(〜100℃)、耐圧性(〜20kg/cm2)を有してい
る。
断面図である。これらのボ−ルは中空で硬質塩化ビニ−
ル又はステンレス鋼で造られており、耐食性・耐熱性
(〜100℃)、耐圧性(〜20kg/cm2)を有してい
る。
【0022】なお、図4,図5及び図6で示した実施例
では、差込み管21,31及び37はすべて水平であっ
た。図7はこの差し込み管46を斜めに設けている。こ
うすることにより、逆流がなくても、逆止弁用ボ−ル4
7はその自重で常時端板48側に付勢されている。そし
てボ−ル47の比重を水より大にしておくことにより、
いざ逆止弁を必要とするとき、ボ−ル47が常に端板4
8に向って付勢されているので、極めて迅速に逆止弁が
機能し、応答性に優れた逆止弁を得ることができる。
では、差込み管21,31及び37はすべて水平であっ
た。図7はこの差し込み管46を斜めに設けている。こ
うすることにより、逆流がなくても、逆止弁用ボ−ル4
7はその自重で常時端板48側に付勢されている。そし
てボ−ル47の比重を水より大にしておくことにより、
いざ逆止弁を必要とするとき、ボ−ル47が常に端板4
8に向って付勢されているので、極めて迅速に逆止弁が
機能し、応答性に優れた逆止弁を得ることができる。
【0023】又図8に示す如く、断面円弧状をなした環
状部49aを有するフレキシブルジョイント部49に差
し込み管の代りに斜めの案内用仕切り50を一体に設
け、この上に逆止弁用ボ−ル51を内蔵し、逆止側に設
けた逆止弁シ−ト52に向ってボ−ル51を付勢させて
おくことにより、図7の場合と同様、極めて応答性に優
れた逆止弁機能付フレキシブルジョイントが得られる。
状部49aを有するフレキシブルジョイント部49に差
し込み管の代りに斜めの案内用仕切り50を一体に設
け、この上に逆止弁用ボ−ル51を内蔵し、逆止側に設
けた逆止弁シ−ト52に向ってボ−ル51を付勢させて
おくことにより、図7の場合と同様、極めて応答性に優
れた逆止弁機能付フレキシブルジョイントが得られる。
【0024】図10は従来型のフレキシブルジョイント
及び逆止弁を具えた配管系(図10(a))と、本発明に
基くフレキシブルジョイントを具えた配管系(図10
(b),図10(c))を比較したものである。(a)は配管
に対し吸込側フレキシブルジョイントを介し接続された
ポンプPに対し、吐出側フレキシブルジョイント及び逆
止弁及び仕切弁を介し配管されている。これに対し(b)
はポンプPから本発明の逆止・サイレンサ・ジョイント
を介し配管したもの、又(c)は同じく逆止弁機能付フレ
キシブルジョイントを介し配管したものである。図で明
らかなように逆止弁とフレキシブルジョイント、そして
これらにさらにサイレンサ−を兼ねさせたにもかゝわら
ず、従来に比し設置スペ−スを小さくとることができ
る。
及び逆止弁を具えた配管系(図10(a))と、本発明に
基くフレキシブルジョイントを具えた配管系(図10
(b),図10(c))を比較したものである。(a)は配管
に対し吸込側フレキシブルジョイントを介し接続された
ポンプPに対し、吐出側フレキシブルジョイント及び逆
止弁及び仕切弁を介し配管されている。これに対し(b)
はポンプPから本発明の逆止・サイレンサ・ジョイント
を介し配管したもの、又(c)は同じく逆止弁機能付フレ
キシブルジョイントを介し配管したものである。図で明
らかなように逆止弁とフレキシブルジョイント、そして
これらにさらにサイレンサ−を兼ねさせたにもかゝわら
ず、従来に比し設置スペ−スを小さくとることができ
る。
【0025】
【発明の効果】 請求項1の発明においては、弾性ゴム製の円錐形をし
たフレキシブルジョイント部で柔軟なジョイントを得る
ことができると同時に、円錐形の小径部に設けた環状の
逆止弁シ−ト逆止弁用ボ−ルとで逆止弁を得ることがで
きる。即ちコンパクトな構成の中に2つの機能を兼ね備
えたフレキシブルジョイントを得ることができる。
たフレキシブルジョイント部で柔軟なジョイントを得る
ことができると同時に、円錐形の小径部に設けた環状の
逆止弁シ−ト逆止弁用ボ−ルとで逆止弁を得ることがで
きる。即ちコンパクトな構成の中に2つの機能を兼ね備
えたフレキシブルジョイントを得ることができる。
【0026】請求項2の発明においては、フレキシブ
ルジョイント部を中央部の環状部とその両側の円筒部と
で構成し、これに逆止側から逆止弁用ボ−ルを内蔵した
差し込み管を装着した。この構造により逆止弁用ボ−ル
と差し込み管の中心孔とで逆止弁の機能を、又差し込み
管の側部に設けた穴と前記環状部とで液体の膨張による
サイレンサ−機能を発揮させることができる。
ルジョイント部を中央部の環状部とその両側の円筒部と
で構成し、これに逆止側から逆止弁用ボ−ルを内蔵した
差し込み管を装着した。この構造により逆止弁用ボ−ル
と差し込み管の中心孔とで逆止弁の機能を、又差し込み
管の側部に設けた穴と前記環状部とで液体の膨張による
サイレンサ−機能を発揮させることができる。
【0027】請求項3の発明においては、フレキシブ
ルジョイント部を中央部の環状部とその両側の円筒部と
で構成し、これに逆止側から逆止弁用ボ−ルを内蔵した
差し込み管を装着した。この構造により逆止弁用ボ−ル
と差し込み管の中心孔とで逆止弁の機能を、又差し込み
管の円筒部に設けた穴と前記環状部とで液体の膨張によ
るサイレンサ−機能を発揮させることができる。
ルジョイント部を中央部の環状部とその両側の円筒部と
で構成し、これに逆止側から逆止弁用ボ−ルを内蔵した
差し込み管を装着した。この構造により逆止弁用ボ−ル
と差し込み管の中心孔とで逆止弁の機能を、又差し込み
管の円筒部に設けた穴と前記環状部とで液体の膨張によ
るサイレンサ−機能を発揮させることができる。
【0028】請求項4の発明においては、フレキシブ
ルジョイント部を中央部の環状部とその両側の円筒部と
で構成し、これに逆止側から逆止弁用ボ−ルを内蔵した
差し込み管を装着した。この構造により逆止弁用ボ−ル
と差し込み管の中心孔とで逆止弁の機能を、又差し込み
管の円筒部に設けた穴と前記環状部とで液体の膨張によ
るサイレンサ−機能を発揮させることができる。
ルジョイント部を中央部の環状部とその両側の円筒部と
で構成し、これに逆止側から逆止弁用ボ−ルを内蔵した
差し込み管を装着した。この構造により逆止弁用ボ−ル
と差し込み管の中心孔とで逆止弁の機能を、又差し込み
管の円筒部に設けた穴と前記環状部とで液体の膨張によ
るサイレンサ−機能を発揮させることができる。
【0029】請求項5の発明においては、逆止弁用ボ
−ルを端板側に付勢させているので、逆止弁の機能を必
要とするとき、極めて応答性よく作動させることができ
る。
−ルを端板側に付勢させているので、逆止弁の機能を必
要とするとき、極めて応答性よく作動させることができ
る。
【0030】請求項6の発明においては、フレキシブ
ルジョイント部を斜めに仕切り、その上部にボ−ルを内
蔵したので、請求項5と同様応答性に優れると同時に構
造の簡素化が可能となった。
ルジョイント部を斜めに仕切り、その上部にボ−ルを内
蔵したので、請求項5と同様応答性に優れると同時に構
造の簡素化が可能となった。
【図1】逆止弁機能付フレキシブルジョイントの第一例
で、(a)は断面図、(b)は送水側側面図、(c)は逆止側
側面図。
で、(a)は断面図、(b)は送水側側面図、(c)は逆止側
側面図。
【図2】フレキシブルジョイントの断面図。
【図3】フレキシブルジョイントの変形例を示し(a)は
同芯型、(b)は偏心型を示す。
同芯型、(b)は偏心型を示す。
【図4】逆止弁機能付フレキシブルジョイントにサイレ
ンサ−機能を付加したものを示し、(a)は断面図、(b)
は逆止側側面図。
ンサ−機能を付加したものを示し、(a)は断面図、(b)
は逆止側側面図。
【図5】図4と同様の機能を付したものの他の例を示
し、(a)は断面図、(b)は逆止側側面図。
し、(a)は断面図、(b)は逆止側側面図。
【図6】図4と同様の機能を付したもののさらに他の例
を示し、(a)は断面図、(b)は送水側、(c)は逆止側側
面図。
を示し、(a)は断面図、(b)は送水側、(c)は逆止側側
面図。
【図7】差し込み管を斜設した他の実施例を示す。
【図8】フレキシブルジョイント部に案内用仕切りを設
け、差し込み管を省いた実施例を示す。
け、差し込み管を省いた実施例を示す。
【図9】ボ−ルの断面図。
【図10】従来型と本発明との配管比較例。
【図11】ポンプ回りの一般的配管構造を示す斜視図。
1 ポンプ 2 モ−タ 3 フレキシブルジョイント 4 配管 5 逆止弁 6 仕切弁 7 逆止弁機能付フレキシブルジョイント(逆止弁ジョ
イント) 8 フレキシブルジョイント部 9 逆止弁用ボ−ル 10 大径フランジ部 11 小径フランジ部 12 (ボ−ル止め用の)多孔板 12a 孔 13 逆止弁シ−ト 14 補強芯材 15 鋼線 16 フレキシブルジ
ョイント部 17 環状部 18 円筒部 19 フランジ 20 配管接続フラン
ジ 21 差し込み管 22 穴 23 端板 24 中心穴 25 逆止弁用ボ−ル 26 フレキシブルジ
ョイント部 27 円筒部 28 環状部 29 フランジ 30 配管接続フラン
ジ 31 差し込み管 32a,32b 穴 33 ボ−ル止め 34 逆止弁用ボ−ル 35 端板 36 中心孔 37 差し込み管 37a 円筒部 37b 端板 38 端板 39 環状部 40 穴 41 逆止弁用ボ−ル 42 ボ−ル止め板 43 開口 44 円筒部 45 フレキシブルジョイント部 46 差し込み管 47 逆止弁用ボ−ル 48 端板 49 フレキシブルジョイント部 49a 環状部 49b 円筒部 50 案内用仕切り 51 逆止弁用ボ−ル 52 逆止弁シ−ト
イント) 8 フレキシブルジョイント部 9 逆止弁用ボ−ル 10 大径フランジ部 11 小径フランジ部 12 (ボ−ル止め用の)多孔板 12a 孔 13 逆止弁シ−ト 14 補強芯材 15 鋼線 16 フレキシブルジ
ョイント部 17 環状部 18 円筒部 19 フランジ 20 配管接続フラン
ジ 21 差し込み管 22 穴 23 端板 24 中心穴 25 逆止弁用ボ−ル 26 フレキシブルジ
ョイント部 27 円筒部 28 環状部 29 フランジ 30 配管接続フラン
ジ 31 差し込み管 32a,32b 穴 33 ボ−ル止め 34 逆止弁用ボ−ル 35 端板 36 中心孔 37 差し込み管 37a 円筒部 37b 端板 38 端板 39 環状部 40 穴 41 逆止弁用ボ−ル 42 ボ−ル止め板 43 開口 44 円筒部 45 フレキシブルジョイント部 46 差し込み管 47 逆止弁用ボ−ル 48 端板 49 フレキシブルジョイント部 49a 環状部 49b 円筒部 50 案内用仕切り 51 逆止弁用ボ−ル 52 逆止弁シ−ト
Claims (6)
- 【請求項1】 補強芯線で補強された弾性ゴム製で、本
体部が円錐形に形成されたフレキシブルジョイント部
(8)と、該フレキシブルジョイント部(8)の送水側の大
径フランジ部(10)に外れ防止用の多孔板(12)を取付け、
フレキシブルジョイント部(8)の小径フランジ部(11)の
内側に環状の逆止弁シ−ト(13)を有し、フレキシブルジ
ョイント(8)の内部に逆止弁用ボ−ル(9)を内蔵した逆
止弁機能付きフレキシブルジョイント。 - 【請求項2】 補強芯線で補強された弾性ゴム製で、中
央部の断面円弧状の環状部(17)と該環状部(17)の両側に
連なる円筒部(18,18)とからなるフレキシブルジョイン
ト部(16)と、該フレキシブルジョイント部(16)の逆止側
に装着したフレキシブルジョイント部(16)の約1/2の
長さを有する差し込み管(21)とからなり、該差し込み管
(21)は有底の円筒部と端板(23)とからなり、内部に逆止
弁用ボ−ル(25)が内蔵され、円筒部側面と底部に通水用
穴(22)を有し、又端板(23)に逆止弁用ボ−ル(25)により
通水を閉塞できる中心孔(24)を有している逆止弁機能と
サイレンサ−機能を有するフレキシブルジョイント。 - 【請求項3】 補強芯線で補強された弾性ゴム製で、本
体部が中央部の断面円弧状の環状部(28)と該環状部(28)
の両側に連なる円筒部(27,27)とからなるフレキシブル
ジョイント部(26)と、該フレキシブルジョイント部(26)
の逆止側に装着した、フレキシブルジョイント部(26)よ
り稍短い長さを有する差し込み管(31)とからなり、該差
し込み管(31)は無底の円筒部(31a)と端板(35)とからな
り、内部に逆止弁用ボ−ル(34)が内蔵され、円筒部(31
a)に環状部(28)の巾に略等しい間隔で設けた通水用穴
(32a,32b)を周面上に有し、端板(35)に逆止弁用ボ−ル
(34)による通水を閉塞できる中心孔(36)を有している逆
止弁機能とサイレンサ−機能を有するフレキシブルジョ
イント。 - 【請求項4】 補強芯線で補強された弾性ゴム製で、本
体部が中央部の断面円弧状の環状部(39)と該環状部(39)
の両側に連なる円筒部(44,44)とからなるフレキシブル
ジョイント部(45)と、該フレキシブルジョイント部(45)
の逆止側に装着した、フレキシブルジョイント部(45)よ
り稍短い長さを有する差し込み管(37)とからなり、該差
し込み管(37)は円筒部側面の前記環状部(39)に対応する
位置に複数個の通水用穴(40)を有する無底の円筒部(37
a)と逆止弁用ボ−ル(41)により通水を閉塞できる中心穴
(36)を有する端板(37b)とからなり、円筒部(37a)内に逆
止弁用ボ−ル(41)が内蔵され、該ボ−ルは端板(37b)
と、フレキシブルジョイント部(45)の送水側に設けた複
数の開口(43)を具えたボ−ル止め板(42)とで囲まれてい
る逆止弁機能とサイレンサ−機能を有するフレキシブル
ジョイント。 - 【請求項5】 差し込み管を斜設し、内蔵された逆止弁
用ボ−ルを常時端板側に自重で付勢させた請求項2,請
求項3又は請求項4の逆止弁機能とサイレンサ−機能を
有するフレキシブルジョイント。 - 【請求項6】 補強芯線で補強された弾性ゴム製で、中
央部の断面円弧状の環状部(49a)と該環状部(49a)の両側
に連なる円筒部(49b,49b)とからなるフレキシブルジョ
イント部(49)とからなり、環状部(49a)内を案内用仕切
り(50)で斜めに仕切り、該案内用仕切り(50)の上部逆止
側に逆止弁用ボ−ル(51)を内蔵し、該ボ−ル(51)と逆止
側の円筒部(49b)に設けた逆止弁シ−ト(52)とで逆止弁
を構成した逆止弁機能とサイレンサ−機能を有するフレ
キシブルジョイント。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7212076A JPH0960779A (ja) | 1995-08-21 | 1995-08-21 | 逆止弁機能付きフレキシブルジョイント |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7212076A JPH0960779A (ja) | 1995-08-21 | 1995-08-21 | 逆止弁機能付きフレキシブルジョイント |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0960779A true JPH0960779A (ja) | 1997-03-04 |
Family
ID=16616472
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7212076A Pending JPH0960779A (ja) | 1995-08-21 | 1995-08-21 | 逆止弁機能付きフレキシブルジョイント |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0960779A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100404938C (zh) * | 2004-05-20 | 2008-07-23 | 株式会社东全 | 止回阀的水冲击防止装置 |
JP2010520440A (ja) * | 2007-03-05 | 2010-06-10 | アールアイシー・インベストメンツ・エルエルシー | 逆流防止弁を有する加湿器 |
JP2013053802A (ja) * | 2011-09-02 | 2013-03-21 | Shinryo Corp | フロートを用いたダクト内浸水防止構造 |
-
1995
- 1995-08-21 JP JP7212076A patent/JPH0960779A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100404938C (zh) * | 2004-05-20 | 2008-07-23 | 株式会社东全 | 止回阀的水冲击防止装置 |
JP2010520440A (ja) * | 2007-03-05 | 2010-06-10 | アールアイシー・インベストメンツ・エルエルシー | 逆流防止弁を有する加湿器 |
JP2013053802A (ja) * | 2011-09-02 | 2013-03-21 | Shinryo Corp | フロートを用いたダクト内浸水防止構造 |
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