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JPH0950901A - チップ電子部品とその製造方法 - Google Patents

チップ電子部品とその製造方法

Info

Publication number
JPH0950901A
JPH0950901A JP7222632A JP22263295A JPH0950901A JP H0950901 A JPH0950901 A JP H0950901A JP 7222632 A JP7222632 A JP 7222632A JP 22263295 A JP22263295 A JP 22263295A JP H0950901 A JPH0950901 A JP H0950901A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chip
electrode
plating
substrate
electroless plating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7222632A
Other languages
English (en)
Inventor
Morimitsu Wakabayashi
守光 若林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hokuriku Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Hokuriku Electric Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hokuriku Electric Industry Co Ltd filed Critical Hokuriku Electric Industry Co Ltd
Priority to JP7222632A priority Critical patent/JPH0950901A/ja
Publication of JPH0950901A publication Critical patent/JPH0950901A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Resistors (AREA)
  • Apparatuses And Processes For Manufacturing Resistors (AREA)
  • Non-Adjustable Resistors (AREA)
  • Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構成で、大幅な工数削減を可能にし、
製造も容易にする。 【構成】 絶縁性のチップ状基板12の表面に、撥水性
を有し、無電解メッキの前処理液をはじく樹脂塗料であ
る被覆材19,20を設ける。被覆材19,20が設け
られた部分以外に無電解メッキによるメッキ電極24が
形成され、さらにその表面にハンダ付可能な金属層の電
極26を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、チップ抵抗器や
チップコンデンサ等の回路基板上に表面実装されるチッ
プ電子部品とその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば表面実装型のチップ抵抗器
は、本願出願人による特公平5−53281号公報及び
図5に示すように、チップ抵抗器1は、セラミックスの
基板2の表面の両端に電極4が設けられ、この電極4間
に抵抗体3が形成されてる。抵抗体3は、例えば酸化ル
テニウムを印刷し、レーザー等によりトリミングされて
いる。また、電極4は、抵抗体3の両端部下側に直接接
続している第1電極6と、この第1電極6と基板2をは
さんで対向して基板2の裏面側に形成された第2電極7
を有し、この第1、第2電極6,7は、メタルグレーズ
ペーストを印刷形成したものである。さらに、第1、第
2電極6,7の間の基板2の両端面には、Ag−レジン
系の導電性塗料のペーストによる第3電極8が設けられ
ている。この第3電極8は、第1、第2電極6,7を、
基板2の端面側から一部所定の厚さで被覆するように設
けられ、両者の導通を図っている。さらに、外部に露出
する第1、第2、第3電極6,7,8全体を覆って、N
iメッキ9及びハンダメッキ10が、順次施されてい
る。また、抵抗体3の表面には、保護コート11が施さ
れている。
【0003】このチップ抵抗器の製造方法は、多数個取
りする大型の基板に、第1電極6を複数列印刷し850
℃程度で焼成し、第2電極7も同様に印刷形成する。次
に、第1電極6の間に抵抗体3を印刷し850℃程度で
焼成しその表面に低温ガラスを印刷し、600℃で焼成
した後、レーザ等でトリミングし、表面に樹脂の保護コ
ート11を印刷し150℃程度で乾燥させる。この後、
図示しない所定の表示が捺印印刷され、先ず基板を各電
極が端面になる方向のスリットに沿って分割し、基板2
が1列に並んだ細長い短冊状の各基板2を形成し、その
端面にAg−レジン系の導電性塗料の第3電極8を塗布
する。この後、150℃程度で乾燥固化させ、この後、
基板2を個々のチップ抵抗器毎に分割し、さらに、この
電極部分の表面に無電解Niメッキ9、電解ハンダメッ
キ10を各々順次施し、外部に露出した第1、第2、第
3電極6,7,8を被覆し電極4を形成する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術の場
合、短冊状に分割した後の、端面の第三電極8の塗布工
程が、両端面に塗布しなければならないので、片面ずつ
塗布と乾燥をを行わなければならない上、乾燥まで他の
ものに触れないようにしなければならず、工数の掛かる
ものであった。しかも、高価な銀塗料を厚く塗らなくて
はならず、コストダウンの妨げとなていた。また、塗布
量の均一化が難しく、1mm前後の基板12に対して銀
塗料の塗布厚さのばらつきが大きく寸法に影響し、チッ
プ電子部品自体の小型化の妨げにもなっていた。
【0005】この発明は、上記従来の技術に鑑みて成さ
れたもので、簡単な構成で、大幅な工数削減を可能に
し、製造も容易なチップ電子部品とその製造方法を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、絶縁性のチ
ップ状基板表面に、撥水性を有し、無電解メッキの前処
理液をはじく樹脂塗料である被覆材が設けられ、この被
覆材が設けられた部分以外に無電解メッキによるメッキ
電極が形成され、さらにその表面にハンダ付可能な金属
層の電極を形成したチップ電子部品である。上記メッキ
電極は、無電解メッキによるニッケルメッキであり、上
記ハンダ付可能な電極は、電解メッキによるハンダメッ
キである。
【0007】またこの発明は、多数のチップ状基板に分
割される絶縁性の大型基板に、各チップ状基板毎に対応
した表面電極を形成するとともに、その前又は後に、こ
の電極形成部分を除いて無電解メッキの前処理液をはじ
く樹脂塗料である撥水性の被覆材を設け、この後、上記
大型基板を所定の列毎に複数のチップ状基板が連なった
状態に分割し、この分割した単位の大型基板に無電解メ
ッキの前処理を施し、無電解メッキによりメッキ電極を
形成するチップ電子部品の製造方法である。
【0008】またこの発明は、絶縁性のチップ状基板表
面にフォトレジスト用樹脂や、熱収縮性樹脂の剥離可能
な被覆材が設けられ、この被覆材が設けられた部分以外
に無電解メッキによるメッキ電極が形成され、さらにそ
の表面にハンダ付可能な金属層の電極を形成したチップ
電子部品である。
【0009】さらにこの発明は、多数のチップ状基板に
分割される絶縁性の大型基板に、各チップ状基板毎に対
応した表面電極を形成するとともに、その前又は後に、
この電極形成部分を除いて剥離可能な被覆材を設け、こ
の後、上記大型基板を所定の列毎に複数のチップ状基板
が連なった状態に分割し、この分割した単位の大型基板
に無電解メッキの前処理を施し、この前処理の後、無電
解メッキを行うとともに上記被覆材を剥離するチップ電
子部品の製造方法である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下この発明の実施形態について
図面に基づいて説明する。図1〜図3はこの発明の第一
実施形態を示すもので、この実施形態のチップ電子部品
は、チップ抵抗器10についてのもので、セラミックス
等の絶縁性のチップ状基板12の表面両端部に、Ag−
Pd、Ag−Pt等のメタルグレーズペーストを印刷形
成して、一対の表面電極14が形成されている。表面電
極14は、チップ状基板12の外表面であれば何処に形
成されていても良く、実装位置の表裏面を問わないもの
である。そして、表面電極14間には、酸化ルテニウム
やメタルグレーズ等による抵抗体16が形成されてい
る。この抵抗体16の表面には、ガラスコート17が形
成され、適宜図示しないレーザトリマー等により、図示
しないトリミング溝が形成されている。
【0011】抵抗体16は、無電解メッキの前処理液を
はじくものでテフロンやシリコン等の撥水性の樹脂を含
む被覆材19により覆われている。さらに、被覆材19
が施された面の反対側のチップ状基板12には、両端の
電極形成部分を残して被覆材19と同様の撥水性の被覆
材20により覆われている。チップ状基板12の両端部
の電極形成部分は、表面電極14とそれに続くチップ状
基板12の両端面、及び被覆材20で覆われていない両
側部分には、メッキ電極22が形成されている。このメ
ッキ電極22は、ニッケルメッキ24と、その外側に形
成された、ハンダ付けを確実にするためのハンダメッキ
26とからなる。
【0012】次にこの実施形態のチップ抵抗器10の製
造方法について図3の(A)〜(E)に従って説明す
る。この実施形態のチップ抵抗器10は、先ず、図3
(A)に示すように、チップ状基板12を形成する大型
基板30の表面に、縦分割線32を中心に各チップ状基
板の両端部間に跨がるようにして表面電極14を印刷
し、850℃程度の温度で焼成する。各チップ状基板1
2の表面電極14間に、図3(B)に示すように、抵抗
体16を印刷し、850℃程度の温度で焼成する。表面
電極14と抵抗体16の形成順序は逆でも良い。そし
て、抵抗体16の表面に低温ガラスコート17を印刷
し、600℃程度で焼成して、レーザートリマーにより
トリミングを施し、抵抗値を微調整する。この後図3
(C)に示すように、抵抗体16を覆う被覆材19をシ
ルクスクリーン等により印刷形成する。さらに、大型基
板30の裏面にも、被覆材19に対応する位置に、被覆
材20を同様に印刷形成する。また、被覆材19,20
は、表面電極14の形成前に設けても良く、抵抗体16
の形成後であって、無電解メッキの前処理工程の前の適
宜の段階で形成可能なものである。
【0013】この後、大型基板30を縦分割線32で、
図4(E)に示すように、チップ状基板12が1列に並
んだ短冊状に分割する。この状態で、チップ状基板12
の両端部のメッキ電極22を形成する。メッキ電極22
の形成に際しては、先ず、前処理液であるパラジウム等
を含有する液に浸漬する。浸漬後引き上げると、前処理
液は、被覆19,20でははじかれ、それ以外の部分表
面には確実に塗布される。さらに、活性化液中に浸漬し
引き上げ、メッキされる部分の表面を活性化し水洗す
る。この後、表面電極14とそれに続くチップ状基板1
2の両端面、及び被覆材20で覆われていない両側部分
に、無電解メッキでニッケルメッキ24を形成し、電解
メッキによりハンダメッキ26を施す。この後、セラミ
ック板13を横分割線33に沿って分割し、個々のチッ
プ抵抗器10とする。
【0014】この実施形態のチップ抵抗器10は、チッ
プ状基板12の端面の電極形成が、メッキにより可能と
なり、簡単にかつ薄く精密に電極を形成することができ
る。
【0015】次にこの発明の第二実施形態のチップ抵抗
器について図4を基にして説明する。ここで上述の実施
形態と同様の部材は同一符号を付して説明を省略する。
この実施形態のチップ抵抗器10は、上記実施態様と同
様にして抵抗体16を形成し、さらに樹脂及びガラス等
の保護コート31を印刷形成した後、電極24,26の
表面及びその他電極形成部分以外の個所に、剥離可能な
樹脂による被覆材35,36を形成してメッキ電極22
を形成したものである。被覆材35,36は、無電解メ
ッキの前処理工程中に存在していれば良いものであり、
前処理液の塗布後に剥離すれば良い。従って、メッキ電
極22の形成前または後の適宜の段階で剥離可能なもの
である。この被覆材35,36は、フォトレジスト用樹
脂や熱収縮性樹脂であり、その他の樹脂塗料を塗布する
ものであっても良く、撥水性を有したものでも良い。ま
た、被覆材35,36は、表面電極14及び抵抗体16
の形成後であって、無電解メッキの前処理工程の前の適
宜の段階で形成可能なものである。
【0016】この実施形態によれば、上記実施形態と同
様に、端面電極の塗布工程が不要となり、大幅に製造工
程を簡略化することができる。また、被覆材35,36
を設けることにより、抵抗体16がメッキ液に影響を受
けることがなく、その剥離も容易であり、特に熱収縮性
樹脂を用いると、容易に剥離可能となる。また被覆材3
5,36は、その他、適着の樹脂を塗布して形成可能な
ものであり、撥水性の樹脂でも良く、後の工程で、膨潤
してはくりを容易にするものや、エッチングされるよう
なものでも良い。
【0017】尚、この発明のチップ電子部品の抵抗体
は、メタルグレーズ以外に、金属皮膜抵抗体や、カーボ
ン抵抗体でもよい。また上記メッキ電極は、ニッケルメ
ッキ以外に、銅メッキでも良く、適宜のメッキの組み合
わせでも良い。さらにこの発明は、抵抗体以外に、チッ
プコンデンサや、スイッチ、その他の表面実装可能な電
子部品の電極構造に利用することができる。
【0018】
【発明の効果】この発明のチップ電子部品は、表面実装
される電子部品の電極形成を、メッキにより確実かつ容
易に形成可能にするものであり、製造工程を大幅に簡略
化するものである。また、電極部の寸法を、きわめて薄
くしかも一定にすることができ、チップ電子部品自体の
小型化にも寄与するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第一実施形態のチップ抵抗器の平面
図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】この実施形態のチップ抵抗器の製造工程を示す
斜視図である。
【図4】この発明の第二実施形態のチップ抵抗器の縦断
面図である。
【図5】従来のチップ抵抗器の縦断面図である。
【符号の説明】
10 チップ抵抗器(チップ電子部品) 12 チップ状基板 14 表面電極 16 抵抗体 19,20,35,36 被覆材 22 メッキ電極 24 ニッケルメッキ 26 ハンダメッキ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁性のチップ状基板表面に撥水性の被
    覆材が設けられ、この被覆材が設けられた部分以外に無
    電解メッキによるメッキ電極が形成され、さらにその表
    面にハンダ付可能な金属層の電極を形成したチップ電子
    部品。
  2. 【請求項2】 上記被覆材は、無電解メッキの前処理液
    をはじく樹脂塗料である請求項1記載のチップ電子部
    品。
  3. 【請求項3】 上記メッキ電極は、無電解メッキによる
    ニッケルメッキであり、上記ハンダ付可能な電極は、電
    解メッキによるハンダメッキである請求項1又は2記載
    のチップ電子部品。
  4. 【請求項4】 多数のチップ状基板に分割される絶縁性
    の大型基板に、各チップ状基板毎に対応した表面電極を
    形成するとともに、その前又は後に、この電極形成部分
    を除いて撥水性の被覆材を設け、この後、上記大型基板
    を所定の列毎に複数のチップ状基板が連なった状態に分
    割し、この分割した単位の大型基板に無電解メッキの前
    処理を施し、無電解メッキによりメッキ電極を形成する
    チップ電子部品の製造方法。
  5. 【請求項5】 絶縁性のチップ状基板表面に剥離可能な
    被覆材が設けられ、この被覆材が設けられた部分以外に
    無電解メッキによるメッキ電極が形成され、さらにその
    表面にハンダ付可能な金属層の電極を形成したチップ電
    子部品。
  6. 【請求項6】 上記メッキ電極は、無電解メッキによる
    ニッケルメッキであり、上記ハンダ付可能な電極は、電
    解メッキによるハンダメッキである請求項5記載のチッ
    プ電子部品。
  7. 【請求項7】 多数のチップ状基板に分割される絶縁性
    の大型基板に、各チップ状基板毎に対応した表面電極を
    形成するとともに、その前又は後に、この電極形成部分
    を除いて剥離可能な被覆材を設け、この後、上記大型基
    板を所定の列毎に複数のチップ状基板が連なった状態に
    分割し、この分割した単位の大型基板に無電解メッキの
    前処理を施し、この前処理の後、無電解メッキを行うと
    ともに上記被覆材を剥離するチップ電子部品の製造方
    法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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