JPH0950859A - コネクタ - Google Patents
コネクタInfo
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- JPH0950859A JPH0950859A JP22473695A JP22473695A JPH0950859A JP H0950859 A JPH0950859 A JP H0950859A JP 22473695 A JP22473695 A JP 22473695A JP 22473695 A JP22473695 A JP 22473695A JP H0950859 A JPH0950859 A JP H0950859A
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- fitting
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
との間に確実に進入させる。 【解決手段】 雄コネクタハウジング10に誘導部材1
6を設け、短絡用端子金具30に被誘導部38を設け
た。雄雌両コネクタハウジング10,20を嵌合する
と、まず、被誘導部38が誘導部材16に係合してその
誘導面17の傾斜にしたがって短絡用端子金具30が接
続用端子金具21からの離間方向へ弾性変位し、その後
に短絡用端子金具30と接続用端子金具21の間の隙間
に絶縁部材15が進入する。
Description
コネクタハウジングを分離した状態では一方のコネクタ
ハウジングの端子金具同士が短絡されるようにしたコネ
クタに関するものである。
アバッグ作動用の回路に用いられ、メンテナンスなどの
ためにコネクタハウジング同士を分離して回路を開成し
たときには、エアバッグの誤動作を防止するために一方
のコネクタハウジングの端子金具同士を短絡させるよう
になっている。かかるコネクタの具体的構造は次のよう
な構成になっている。互いに相手側と接続可能な接続用
端子金具を備えた一対のコネクタハウジングのうちの一
方のコネクタハウジングには、その複数の接続用端子金
具の外周面に対して弾性的に接触するように短絡用端子
金具が装着され、他方のコネクタハウジングには、両コ
ネクタハウジングの嵌合動作に伴って接続用端子金具と
短絡用端子金具との間に進入する絶縁部材が設けられ
る。そして、コネクタハウジングが分離した状態では短
絡用端子金具が弾性的に複数の接続用端子金具に接触す
ることによりその接続用端子金具同士が短絡され、両コ
ネクタハウジングが嵌合されると、絶縁部材によって短
絡用端子金具が接続用端子金具から離間するために接続
用端子金具同士の短絡が解除される。
において両コネクタハウジングが嵌合する際には、絶縁
部材が、直接短絡用端子金具に係合してこれを弾力に抗
して強制的に撓ませつつ、短絡用端子金具と接続用端子
金具との間の狭い隙間に無理矢理潜り込むようになって
いる。このため、絶縁部材の先端が短絡用端子金具の先
端に突き当たってコネクタハウジングの嵌合に支障を来
したり短絡用端子金具が異常な変形を生じたりする虞が
あった。
のであって、絶縁部材が短絡用端子金具と接続用端子金
具との間に確実に進入することができるようにすること
を目的とするものである。
に相手側と接続可能な接続用端子金具を備えた一対のコ
ネクタハウジングからなり、その両コネクタハウジング
の分離状態では一方のコネクタハウジングにおいてその
複数の接続用端子金具同士が短絡用端子金具の弾性接触
により短絡され、両コネクタハウジングの嵌合状態では
他方のコネクタハウジングに設けた絶縁部材が一方のコ
ネクタハウジングの接続用端子金具と短絡用端子金具と
の間に進入することにより接続用端子金具同士の短絡が
解除されるようにしたコネクタにおいて、両コネクタハ
ウジングの嵌合動作の際に絶縁部材が接続用端子金具と
短絡用端子金具との間に進入するのに先だって、短絡用
端子金具を接続用端子金具から離間する方向へ変位させ
る構成としたところに特徴を有するものである。かかる
構成の発明においては、両コネクタハウジングの嵌合動
作を行うと、まず、短絡用端子金具と接続用端子金具と
の間に間隙が空き、その後に絶縁部材が短絡用端子金具
と接続用端子金具との間に進入するようになる。よっ
て、絶縁部材の短絡用端子金具への直接係合に起因する
嵌合動作の支障や短絡用端子金具の異常変形が起きる虞
はない。
て、他方のコネクタハウジングには、両コネクタハウジ
ングの嵌合動作の際に絶縁部材が接続用端子金具と短絡
用端子金具との間に進入するのに先だって短絡用端子金
具と係合する誘導部材が設けられ、この誘導部材には両
コネクタハウジングの嵌合方向に対して斜め方向の誘導
面が形成され、短絡用端子金具には、誘導面と係合する
被誘導部が形成されている構成としたところに特徴を有
するものである。かかる構成の発明においては、両コネ
クタハウジングの嵌合動作を行うと、まず、誘導部材の
誘導面に被誘導部が係合することにより短絡用端子金具
が誘導されて接続用端子金具との間に間隙を空けるよう
に変位し、その後に絶縁部材が短絡用端子金具と接続用
端子金具との間に進入するようになる。よって、絶縁部
材の短絡用端子金具への直接係合に起因する嵌合動作の
支障や短絡用端子金具の異常変形が起きる虞はない。
て、短絡用端子金具には、誘導面に対して滑らかに面接
触する滑動面が形成されている構成としたところに特徴
を有するものである。かかる構成の発明においては、誘
導部材と被誘導部との係合が滑動面における滑らかな面
接触によって行われる。
絶縁部材が短絡用端子金具と直接係合しなくても短絡用
端子金具と接続用端子金具との間に間隙が空くようにな
っているから、絶縁部材を短絡用端子金具と接続用端子
金具との間に確実に進入させることができる。
導部との係合が滑らかな面接触によって行われるから、
誘導部材が被誘導部の角張った切断縁に引っ掛かるとい
うことがなく、短絡用端子金具の変位動作が円滑に行わ
れる。
図1乃至図8を参照して説明する。本実施形態のコネク
タは、互いに嵌合可能な雄コネクタハウジング10と雌
コネクタハウジング20とからなり、両コネクタハウジ
ング10,20には、夫々、互いに相手側と接続可能な
雄接続用端子金具11と雌接続用端子金具21とが複数
ずつ装着されている。雄コネクタハウジング10はフー
ド部12を有し、このフード部12内に雌コネクタハウ
ジング20が嵌入されると、雌コネクタハウジング20
の上面のロックアーム22がフード部12の上面の突起
13に係合して両コネクタハウジング10,20が嵌合
状態にロックされると共に、対応する雄接続用端子金具
11と雌接続用端子金具21とが電気的導通可能に接続
される。
列された8個は隣り合うもの同士で4つの対をなしてお
り、両コネクタハウジング10,20の分離状態におい
ては各対の雌接続用端子金具21,21同士が短絡さ
れ、両コネクタハウジング10,20の嵌合状態では各
対の雌接続用端子金具21,21の短絡が解除されるよ
うになっている。以下、その短絡手段について説明す
る。
キャビティ23のさらに下方において対をなす2つのキ
ャビティ23,23に亘るように4室の短絡用端子金具
収容室24が形成されている。各短絡用端子金具収容室
24の上面壁28には2つのキャビティ23,23の前
端部に夫々連通する連通孔25,25が形成され、ま
た、この両連通孔25,25の間において上面壁28の
一部を残した部分はリブ26となっている。さらに、短
絡用端子金具収容室24の底面には、短絡用端子金具3
0を位置決めするための保持突起27が形成されてい
る。
金属板材を曲げ加工することによって成形されており、
短絡用端子金具収容室24の底面に接触する平坦な底板
部31と、この底板部31の後端縁から上方へ曲げられ
た略半円形の撓み部32と、この撓み部32の上端縁か
ら前方へ延びた平坦な支持部33と、この支持部33の
前端縁から二股に分岐した状態で斜め上方へ延びてさら
に底板部31と平行になった互いに平行な接触部34,
34と、この各接触部34の前端縁から下方へ延びた垂
下部35とから構成されている。
の保持突起27に嵌合される取付孔36が形成されてお
り、この保持突起27と取付孔36との嵌合により短絡
用端子金具30が位置決めされている。支持部33は上
面壁28に対して殆ど隙間を空けずに対向しており、こ
れによって短絡用端子金具30の脱外が防止されてい
る。二股に分岐している各接触部34は自由状態では各
連通孔25内に収容されて別々にキャビティ23内に臨
んだ状態となっており、各接触部34の上面にはキャビ
ティ23内に少し突出することにより雌接続用端子金具
21と接触可能なボス37が形成されている。垂下部3
5はその始端同士が被誘導部38によって連結された形
状となっており、この被誘導部38には後述する誘導部
材16が係合するようになっている。
ハウジング10,20が分離すると自由状態となり、隣
り合うキャビティ23,23内の対をなす2つ雌接続用
端子金具21,21の下面に対して2つの接触部34,
34のボス37,37が接触し、もって、この両雌接続
用端子金具21,21が短絡状態となる。また、両コネ
クタハウジング10,20が嵌合すると、短絡用端子金
具30は誘導部材16によって接触部34が連通孔25
から脱外する位置まで下方へ弾性撓みさせられ、もっ
て、短絡用端子金具30が両雌接続用端子金具21,2
1から離間するようになっている。
ード部12の奥端面から各短絡用端子金具30と対向す
るように4つの絶縁部材15と誘導部材16が形成され
ている。絶縁部材15は水平(短絡用端子金具収容室2
4の上面壁28と平行)な薄い板状をなし、両コネクタ
ハウジング10,20の嵌合状態では、上面壁28の下
面に沿って短絡用端子金具収容室24内に進入するよう
になっている。この絶縁部材15の突出長さは、両コネ
クタハウジング10,20の嵌合状態において短絡用端
子金具30のボス37を上から覆うような寸法に設定さ
れている。さらに、幅の寸法については対をなす2つの
雌接続用端子金具21,21の両方に対応するように設
定されており、したがって、1枚の絶縁部材15が一対
の雌接続用端子金具21,21と接触部34,34との
間に進入することになる。
じくフード部12の奥端面から突出し、且つ、絶縁部材
15の下面における幅方向中央位置から下方に連続して
形成されている。この誘導部材16の突出長さは、絶縁
部材15よりも更に突出するように設定されており、両
コネクタハウジング10,20の嵌合動作の際には絶縁
部材15の先端よりも先に誘導部材16の先端が短絡用
端子金具30に到達するようになっている。さらに、誘
導部材16は、短絡用端子金具30の両接触部34,3
4及び両垂下部35,35の間に進入可能な幅寸法及び
配置に設定されている。
くなるように両コネクタハウジング10,20の嵌合方
向に対して傾斜した誘導面17となっている。この誘導
面17の先端の高さは、自由状態における短絡用端子金
具30の被誘導部38の上縁の高さよりもさらに高い位
置に設定され、且つ、フード部12の奥端面側の最も低
い部分の高さは自由状態における被誘導部38の上縁よ
りも低く設定されている。したがって、両コネクタハウ
ジング10,20の嵌合が行われるのに伴い、誘導面1
7が被誘導部38に係合してこれを下方へ押し下げるよ
うになっている。
る。両コネクタハウジング10,20が分離されている
状態では、各短絡用端子金具30が自由状態にあってそ
の分岐した両接触部34,34が対をなす雌接続用端子
金具21に弾性的に接触し、もって、この対をなす雌接
続用端子金具21,21が短絡されている。
0,20を嵌合すると、まず、誘導部材16の先端が絶
縁部材15よりも先に短絡用端子金具30に到達し、誘
導面17が被誘導部38に係合する。この後、さらに嵌
合が進むと、誘導面17と被誘導部38との係合により
誘導面17の傾斜にしたがって短絡用端子金具30が下
方へ弾性撓みさせられる。そして、この短絡用端子金具
30の弾性撓みによって接触部34と上面壁28との間
には間隙が空き、その後に絶縁部材15がこの隙間に入
り込むようになる。これにより、短絡用端子金具30と
雌接続用端子金具21とが絶縁部材15によって隔絶さ
れ、以上によって雌接続用端子金具21,21同士の短
絡状態が解除される。
は、絶縁部材15が短絡用端子金具30と直接係合しな
くても短絡用端子金具30と雌接続用端子金具21との
間に隙間が空いて、この空いた隙間に絶縁部材15が進
入するようになっている。したがって、絶縁部材15を
短絡用端子金具30と雌接続用端子金具21との間に確
実に進入させることができると共に、絶縁部材15の先
端が短絡用端子金具30の先端に突き当たってコネクタ
ハウジング10,20同士の嵌合に支障を来したり短絡
用端子金具30が異常な変形を生じたりすることが防止
される。
実施形態2を図9を参照して説明する。本実施形態は、
上記実施形態1における短絡用端子金具30に過度撓み
防止片40と滑動面42とを設けたものである。その他
の構成については上記実施形態1と同じであるため、同
じ構成については、同一符号を付し、構造、作用及び効
果の説明は省略する。
取付孔36は底板部31の一部を上方へ切り起こすこと
によって形成されており、この取付孔36を形成するた
めに切り起こした部分が過度撓み防止片40となってい
る。この過度撓み防止片40は、斜め前方へ向かって立
ち上がり、その立ち上がり端縁が支持部33の下面に対
向しており、短絡用端子金具収容室24内に侵入した異
物が短絡用端子金具30を強く下方へ押圧したような場
合でも、この過度撓み防止片40により短絡用端子金具
30の弾性限度を超えた過度の撓みが防止されている。
には、その上縁から斜め後方へ湾曲した形状で延出する
延出部41が形成されていて、この延出部41における
誘導部材(図9には示さず)16が係合される側の面が
滑動面42となっている。このように滑動面42を設け
たことにより、誘導部材16と被誘導部38との係合の
仕方が滑らかな面接触によって行われる。したがって、
誘導部材16が被誘導部38の角張った切断縁に引っ掛
かる虞がなく、短絡用端子金具30の変位動作が円滑に
行われる。
実施形態3を図10を参照して説明する。本実施形態
は、上記実施形態2における短絡用端子金具30に一対
の絡み防止片45,45を設けたものである。その他の
構成については上記実施形態2と同じであるため、同じ
構成については、同一符号を付し、構造、作用及び効果
の説明は省略する。
防止片45,45は、底板部31の前端縁における左右
両側部分から前方へ延びる延出部45A,45Aと、こ
の延出端45A,45Aの前端から上方へ立ち上げた立
上り部45B,45Bとからなっている。この一対の絡
み防止片45,45は左右方向において一対の垂下部3
5,35と対応するように配されており、したがって、
絡み防止片45,45同士の間隔は垂下部35,35同
士の間隔と同じく誘導部16が進入可能な寸法となって
いる。また、絡み防止片45,45の立上り部45B,
45Bは、垂下部35,35同士を連結している被誘導
部38よりも前方に位置している。
により、短絡用端子金具30の前面側においては被誘導
部38と底板部31との間に大きな開口が空くことがな
くなったため、パーツフィーダーにおいて短絡用端子金
具30を雌コネクタハウジング20へ供給する際に短絡
用端子金具30,30同士の絡み付きが発生し難くなっ
ている。
嵌合に伴って誘導部材16が両垂下部35,35の間に
進入する際には、誘導部材16は一対の絡み防止片4
5,45の間の空間内を進入することになるため、誘導
部材16と絡み防止片45,45との干渉が回避されて
いる。さらに、短絡用端子金具30が下方へ弾性撓みを
生じたときには、絡み防止片45,45の立上り部45
B,45Bが被誘導部38よりも前方に配置されていて
相互の干渉が回避されていることから、短絡用端子金具
30が絡み防止片45,45との干渉に起因して弾性撓
みに支障を来すことはない。
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。
30を接続用端子金具21からの離間方向へ弾性変位さ
せる手段として、両コネクタハウジング10,20の嵌
合方向に対して斜め方向の誘導面17を誘導部材16に
形成した場合について説明したが、本発明によれば、誘
導面を短絡用端子金具の被誘導部に設ける構成としても
よい。
は、過度撓み防止片40と滑動面42の両方を設けた場
合について説明したが、本発明によれば、過度撓み防止
片と滑動面のいずれか一方のみを設ける構成としてもよ
い。
ングの断面図
面図
分正面図
分正面図
グの嵌合途中の状態をあらわす部分拡大断面図
グの嵌合完了状態をあらわす部分拡大断面図
視図
Claims (3)
- 【請求項1】 互いに相手側と接続可能な接続用端子金
具を備えた一対のコネクタハウジングからなり、その両
コネクタハウジングの分離状態では一方のコネクタハウ
ジングにおいてその複数の接続用端子金具同士が短絡用
端子金具の弾性接触により短絡され、前記両コネクタハ
ウジングの嵌合状態では他方のコネクタハウジングに設
けた絶縁部材が前記一方のコネクタハウジングの前記接
続用端子金具と前記短絡用端子金具との間に進入するこ
とにより前記接続用端子金具同士の短絡が解除されるよ
うにしたコネクタにおいて、 前記両コネクタハウジングの嵌合動作の際に前記絶縁部
材が前記接続用端子金具と前記短絡用端子金具との間に
進入するのに先だって、前記短絡用端子金具を前記接続
用端子金具から離間する方向へ変位させる構成としたこ
とを特徴とするコネクタ。 - 【請求項2】 他方のコネクタハウジングには、両コネ
クタハウジングの嵌合動作の際に絶縁部材が接続用端子
金具と短絡用端子金具との間に進入するのに先だって前
記短絡用端子金具と係合する誘導部材が設けられ、この
誘導部材には前記両コネクタハウジングの嵌合方向に対
して斜め方向の誘導面が形成され、前記短絡用端子金具
には、前記誘導面と係合する被誘導部が形成されている
ことを特徴とする請求項1記載のコネクタ。 - 【請求項3】 短絡用端子金具には、誘導面に対して滑
らかに面接触する滑動面が形成されていることを特徴と
する請求項2記載のコネクタ。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07224736A JP3090000B2 (ja) | 1995-08-08 | 1995-08-08 | コネクタ |
DE69606239T DE69606239T2 (de) | 1995-08-08 | 1996-07-29 | Elektrischer Verbinder |
EP96305543A EP0758806B1 (en) | 1995-08-08 | 1996-07-29 | Electrical connector |
US08/689,469 US5803756A (en) | 1995-08-08 | 1996-08-08 | Electrical connector with short circuit terminal |
CN96109315A CN1150705A (zh) | 1995-08-08 | 1996-08-08 | 短接接插件和夹持器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0950859A true JPH0950859A (ja) | 1997-02-18 |
JP3090000B2 JP3090000B2 (ja) | 2000-09-18 |
Family
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP07224736A Expired - Fee Related JP3090000B2 (ja) | 1995-08-08 | 1995-08-08 | コネクタ |
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---|---|
JP (1) | JP3090000B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017110983A1 (ja) * | 2015-12-22 | 2017-06-29 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
-
1995
- 1995-08-08 JP JP07224736A patent/JP3090000B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017110983A1 (ja) * | 2015-12-22 | 2017-06-29 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
JP2017117553A (ja) * | 2015-12-22 | 2017-06-29 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
US10476206B2 (en) | 2015-12-22 | 2019-11-12 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Connector housing assembly to be mated even when a-short cancelling projection is deformed |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3090000B2 (ja) | 2000-09-18 |
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