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JPH093498A - 貯蔵安定性の濃縮水性界面活性剤組成物 - Google Patents

貯蔵安定性の濃縮水性界面活性剤組成物

Info

Publication number
JPH093498A
JPH093498A JP8143248A JP14324896A JPH093498A JP H093498 A JPH093498 A JP H093498A JP 8143248 A JP8143248 A JP 8143248A JP 14324896 A JP14324896 A JP 14324896A JP H093498 A JPH093498 A JP H093498A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alkyl
surfactant composition
weight
metal halide
glucoside
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8143248A
Other languages
English (en)
Inventor
Burghard Dr Gruening
グリューニング ブルクハルト
Christian Weitemeyer
ヴァイテマイヤー クリスティアン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Evonik Operations GmbH
Original Assignee
TH Goldschmidt AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=7764710&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPH093498(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by TH Goldschmidt AG filed Critical TH Goldschmidt AG
Publication of JPH093498A publication Critical patent/JPH093498A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D1/00Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
    • C11D1/66Non-ionic compounds
    • C11D1/83Mixtures of non-ionic with anionic compounds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D1/00Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
    • C11D1/02Anionic compounds
    • C11D1/04Carboxylic acids or salts thereof
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
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    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10S516/905Agent composition per se for colloid system making or stabilizing, e.g. foaming, emulsifying, dispersing, or gelling
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    • Y10S516/919The compound contains -C[=O]OH or salt thereof

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 35℃未満の温度でのグルコシドの貯蔵が可
能であり、しかも製品の圧送性が結晶質凝集物生成によ
り劣化させない、アルキルグルコシドをベースとする濃
縮界面活性剤組成物を提供する。 【解決手段】 該界面活性剤組成物は、 a)一般式: R1O−[G]p (I) [式中、R1は6〜22個、特に12〜18個の炭素原子を有するアルキル基を 表し、Gはグルコシド基を表し、かつpは1〜3の数である]のアルキルグルコ シド 40〜75重量%、 b)脂肪酸 1〜15重量%、 c)アルカリ金属ハロゲン化物またはアルカリ土類金属ハロゲン化物からなる 電解質 0〜5重量%、並びに、 d)水 5〜59重量% を含有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、脂肪酸を安定剤と
して添加したアルキルグルコシドベースの貯蔵安定性の
濃縮水性界面活性剤組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】アルキドグルコシドは公知の物質であ
る。アルキルグルコシドは、一般式: R−O−[G]p [式中、Rは脂肪族アルコール基から誘導され、Gはグ
ルコース基を表す]で示される。1つの脂肪族アルコー
ル基には1つ以上のグルコース基が結合していてもよ
く、それにより平均オリゴマー化pがグルコース単位を
介して生じる。そのため文献では、これらの物質群に関
しては、アルキルポリグルコシドおよびアルキルオリゴ
グルコシドの名称も使用される。
【0003】アルキルグルコシドは重要な非イオン性界
面活性剤であり、その良好な洗浄特性および高い環境保
全性のために、洗濯剤、洗浄剤および清浄剤として一層
使用されるようになった。
【0004】その目的のためには、アルキルグルコシド
を特定の期間、例えば水溶液あるいはペーストとして、
最終調製を行うまで取扱いかつ貯蔵することが必要であ
る。しかし水性アルキルグルコシドは結晶化の傾向が強
いので、周囲条件下で貯蔵すると時間の経過とともに結
晶水を含有する凝集物になる。この凝集物は製品の圧送
性を著しく低下させる。
【0005】この問題は特に、アルキル基が12個以上
の炭素原子を有するアルキルグルコシド、もしくは高級
鎖状成分で相応して高くかつアルキル基の50%より多
くが12個以上の炭素原子を有する市販のアルキルグル
コシド混合物に見られる。
【0006】そのため通常ではアルキルグルコシドの貯
蔵は室温ではなく、35℃以上の温度で行われる。この
方法で確かに製剤の結晶化は充分に阻止されるが、高温
での貯蔵は付加的な費用につながり、かつさらに製品の
色質も著しく低下させることがある。
【0007】ドイツ国特許出願公開第4225224号
明細書によれば、結晶化の安定性の改善のために一連の
結晶化調節剤、例えば短鎖アルコールベースのアルキル
オリゴグルコシド、ポリエチレングリコールあるいは鉄
(III)イオンのような添加物が提案されたが、それ
らは界面活性特性もしくは色質を劣化させるという欠点
を有する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従って、発明の課題は
35℃未満の温度でのグルコシドの貯蔵が可能であり、
しかも製品の圧送性が結晶質凝集物生成により劣化され
ない、アルキルグルコシドをベースとする濃縮界面活性
剤組成物を見出すことであった。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題は、本発明によ
る濃縮水性界面活性剤組成物によって解決された。
【0010】本発明による界面活性剤組成物は、 a)一般式: R1O−[G]p (I) [式中、R1は6〜22個の炭素原子、特に12〜18個の炭素原子を有するア ルキル基を表し、Gはグルコシド基を表し、かつpは1〜3の数である]のアル キルグルコシド 40〜75重量%、 b)脂肪酸 1〜15重量%、 c)アルカリ金属ハロゲン化物またはアルカリ土類金属ハロゲン化物からなる 電解質 0〜5重量%、並びに、 d)水 5〜59重量% を含有することを特徴とする。
【0011】特に有利な実施態様においては、基R1
少なくとも50%が12個以上の炭素原子を有する。
【0012】アルキルグルコシドにおける有利なアルキ
ル基分布は、 C8 < 3% C10 < 3% C12 50〜100% C14 10〜40% C16 0〜15% C18 0〜10% である。
【0013】ところで驚異的にも、本発明による濃縮界
面活性剤組成物においては、長鎖状アルキルグルコシド
の結晶化傾向が35℃未満の温度で結晶化傾向を示さず
かつ数カ月に渡って貯蔵および色質安定性である濃縮水
性組成物を製造できるほどに低下せしめられることが判
明した。従ってこの混合物は、10〜25℃の範囲内の
通常の周囲温度で安定しかつ貯蔵可能である。
【0014】冒頭に述べたように、アルキルグルコシド
は、脂肪族アルコールおよび還元糖から得られる公知の
物質である(例えばヨーロッパ特許出願公開第3012
98号明細書、国際特許出願公開第90/3977号明
細書参照のこと)。
【0015】アルキルグルコシドは、5または6個の炭
素原子を有するアルドースまたはケトース、有利にはグ
ルコースから誘導できる。この場合、工業的に重要であ
るのは、アルキルグルコシドだけである。
【0016】一般式(I)の指数pはオリゴマー化、つ
まりモノグルコシドとオリゴグルコシドの分布を表し、
1〜3の数を表す。pは与えられた化合においては常に
整数であるべきであるが、特定のアルキルグルコシドを
表すpの値は分析的平均した計算値であって、多くの場
合端数である。1.1〜3.0の平均程度のオリゴマー
化pを有するアルキルグルコシドを使用するのが有利で
ある。適用技術的観点からは、このオリゴマー化が1.
7より小さい、特に1.2〜1.6であるアルキルグル
コシドが有利である。
【0017】アルキル基R1は4〜22個、有利には1
2〜14個の炭素原子を有する第一アルコールから誘導
することができる。それは典型的には、工業的混合物と
して存在する。
【0018】有利には脂肪酸は、8〜18個の脂肪酸原
子を有する天然または合成脂肪酸である。その際の天然
脂肪酸組成物、例えばココ椰子脂肪酸またはパーム核脂
肪酸が有利である。
【0019】その際、12〜14個の炭素原子の平均鎖
長を有する高級成分が有利である。脂肪酸は有利には
2.5〜10重量%、特に5〜7.5重量%の量で使用
する。
【0020】場合により、混合物に電解質としてアルカ
リ金属ハロゲン化物またはアルカリ土類金属ハロゲン化
物を添加する。その際には一般に塩化ナトリウムを使用
する。
【0021】通例電解質は、固体であるいはまた濃縮水
溶液から添加する。この添加は組成物製造の全ての時点
で、場合により有利には製剤のpH値の最終的調整の前
に行う。
【0022】必要ならば、製剤のpH値を鉱酸または有
機酸の添加によって、最終的にpH値≦8、有利には≦
6に調整する。
【0023】有利な酸は、リン酸、塩酸、硫酸、酒石
酸、クエン酸および乳酸である。
【0024】発明による混合物は、市販のアルキルグル
コシド溶液と脂肪酸の簡単な混合によって製造できる。
この混合は、室温で、あるいは低い粘度を達成するため
には、30〜80℃のやや高温でも行うことができる。
混合物は当然、固体の出発物質から水中に溶解すること
により製造できる。
【0025】本発明による製剤は一般に、微生物による
被害に強い。このことは特にpH値<6の際にみられ
る。この製剤の微生物学的安定性は、アルカリ金属ハロ
ゲン化物またはアルカリ土類金属ハロゲン化物の添加に
よりさらに改良できる。
【0026】本発明による界面活性剤組成物は貯蔵安定
で、結晶化傾向を示さない。これらはすばらしい界面活
性作用を呈し、優れた洗浄力とその際皮膚に有害でない
という特性をもっている。これらは洗濯剤、洗浄剤およ
び清浄剤、並びにヘアケア製品、ボディケア製品の製造
にも適しており、一般に3〜30%(水性製剤に対し
て)の量で使用される。
【0027】使用目的に基づき、助界面活性剤、ビルダ
ー、染料、粘度調節剤および臭感物質などの通常の内容
物質を添加してもよい。
【0028】
【実施例】
比較例(本発明によらない) 水約4重量%を含有する乾燥アルキルグルコシドを、固
体50重量%を有する溶液が生じるように水中に溶解さ
せる。溶液のpH値は7である。
【0029】アルキルグルコシドは以下のように特徴づ
けられる(重量%): 溶液を分割し、密閉した容器で20℃と40℃の温度で
貯蔵する。20℃で貯蔵した試料は14日後白色かつ固
体になったが、一方40℃で貯蔵した試料は6カ月の貯
蔵後まだ液状であった。後者は尤も貯蔵中明らかに暗色
になっていた。
【0030】例1(本発明による) 上記比較例記載の乾燥アルキルグルコシド、ココ椰子脂
肪酸、水および少量の濃縮苛性ソーダ水溶液から、次の
ように組成(重量%)された溶液を調製する: アルキルグルコシド: 60% 水: 35% 硬化ココ椰子脂肪酸: 5% 苛性ソーダ水溶液 pH7まで 溶液を分割し、密閉した容器で20℃と40℃の温度で
6カ月貯蔵する。この試料はこの貯蔵時間の後均質かつ
流動性であった;いずれの試料にも結晶形成または沈殿
物形成は見られなかった。
【0031】例2(本発明による) 例1の場合と同様、水約3重量%を含有する乾燥アルキ
ルグルコシド、ラウリン酸、水、水性濃塩酸および塩化
ナトリウムで、次のように組成(重量%)された溶液を
製造する: アルキルグルコシド: 41.8% 水: 49.0% ラウリン酸: 7.2% 塩化ナトリウム: 2.0% 塩酸 pH5まで アルキルグルコシドは以下のように特徴づけられる(重
量%): 例1と同条件でのこの溶液の貯蔵後、これら溶液も均質
かつ流動性であった。いずれの試料にも結晶形成および
沈殿物形成は見られなかった。
【0032】この溶液でさらにDAB10(ドイツ薬局
方)に基づく微生物学的負荷試験を行った。この試験で
製剤は、微生物学的安定性を示した。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C11D 3:04)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 a)一般式: R1O−[G]p (I) [式中、R1は6〜22個の炭素原子を有するアルキル基を表し、Gはグルコシ ド基を表し、かつpは1〜3の数である]のアルキルグルコシド 40〜75重量%、 b)脂肪酸 1〜15重量%、 c)アルカリ金属ハロゲン化物またはアルカリ土類金属ハロゲン化物からなる 電解質 0〜5重量%、並びに、 d)水 5〜59重量% を含有する、貯蔵安定性の濃縮水性界面活性剤組成物。
  2. 【請求項2】 基R1の少なくとも50%が12個以上
    の炭素原子を有する、請求項1記載の界面活性剤組成
    物。
JP8143248A 1995-06-20 1996-06-05 貯蔵安定性の濃縮水性界面活性剤組成物 Pending JPH093498A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19522233.4 1995-06-20
DE19522233 1995-06-20

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH093498A true JPH093498A (ja) 1997-01-07

Family

ID=7764710

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8143248A Pending JPH093498A (ja) 1995-06-20 1996-06-05 貯蔵安定性の濃縮水性界面活性剤組成物

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5941812A (ja)
EP (1) EP0750034B1 (ja)
JP (1) JPH093498A (ja)
DE (1) DE59606611D1 (ja)
ES (1) ES2157368T3 (ja)

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