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JPH0932210A - ボルト、屋根材の取り付け方法及び壁材の取り付け方法 - Google Patents

ボルト、屋根材の取り付け方法及び壁材の取り付け方法

Info

Publication number
JPH0932210A
JPH0932210A JP18001395A JP18001395A JPH0932210A JP H0932210 A JPH0932210 A JP H0932210A JP 18001395 A JP18001395 A JP 18001395A JP 18001395 A JP18001395 A JP 18001395A JP H0932210 A JPH0932210 A JP H0932210A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bolt
nut
main body
end side
threaded portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18001395A
Other languages
English (en)
Inventor
Takaaki Miyagawa
川 高 明 宮
Takahiro Ishikawa
川 恭 弘 石
Masanori Yamazaki
崎 雅 範 山
Tadao Shimojima
島 忠 雄 下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MIYAGAWA KOGYO KK
Original Assignee
MIYAGAWA KOGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MIYAGAWA KOGYO KK filed Critical MIYAGAWA KOGYO KK
Priority to JP18001395A priority Critical patent/JPH0932210A/ja
Publication of JPH0932210A publication Critical patent/JPH0932210A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
  • Finishing Walls (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】取り付け後、ナットより突出するボルト本体部
分を簡易な方法により除去することができる屋根材の取
り付け方法を提供することを目的としている。 【構成】屋根材の取り付け方法は、ボルト本体33の先端
に設けた係止部31を屋根構造体2の被係止部21に係止さ
せ、ボルト本体33の他端を屋根材1を貫通して、ボルト
本体33の他端側に設けたねじ部32にナット8を螺合させ
て、該ナット8及びボルト本体33により緩衝材6、座金
7を介して屋根材1を屋根構造体2に取り付ける屋根材
の取り付け方法であって、予め、ボルト本体33の他端側
に設けたねじ部32の谷の径より小さい縮小部Aがナット
8より上方に位置するように設定したものであり、ボル
ト本体33の他端側に設けたねじ部32にナット8を螺合し
た後、縮小部Aよりボルト本体33の他端側を除去したも
のである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ボルト、屋根材の取り
付け方法及び壁材の取り付け方法に係り、特に、取り付
け後、ナットより突出するボルト本体部分を簡易な方法
により除去することができるボルト、屋根材の取り付け
方法及び壁材の取り付け方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、屋根材(例えば、スレート屋
根)は、屋根構造体に屋根施工用ボルト(例えば、フッ
クボルト)で取り付けられ、ナットで締め付け固定され
ている。そして、その取り付け作業は、作業者が屋根構
造体に載置されたスレート屋根に乗り、フックボルトの
他端に設けたねじ部を手で持ち、フックボルトの先端を
屋根構造体の被係止部に係止させ、フックボルトの他端
に設けたねじ部にナットを取り付け、緩衝材、座金を介
して屋根材を屋根構造体に取り付け、ナットで締め付け
固定している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ナットで締め付け固定
した後、フックボルトのねじ部は、ナットより突出した
まま放置されており、突出するフックボルトのねじ部に
作業者が引っかかり、屋根から落下し危険であるという
問題点があった。
【0004】また、壁材を上記のフックボルトで取り付
ける場合も、フックボルトのねじ部は、ナットより突出
しており、突出するフックボルトのねじ部に被服等が引
っかかるという問題点があった。
【0005】本発明は、上記問題点を除去するようにし
たボルト、屋根材の取り付け方法及び壁材の取り付け方
法を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のボルトは、一端に建築構造体の被係止部に
係止する係止部を設け、他端にナットに螺合するねじ部
を有したボルト本体と、このボルト本体のねじ部の中途
に該ねじ部の谷の径より小さい縮小部を形成したもので
ある。
【0007】また、本発明のボルトは、一端に建築構造
体の被係止部に係止する係止部を設け、他端にナットを
挿入する挿入部を有したボルト本体と、このボルト本体
であって前記挿入部から離間した位置に設けられ、前記
ナットに螺合するねじ部と、前記挿入部は、前記ねじ部
の外径より小さく形成されているものである。
【0008】また、本発明のボルトは、一端に建築構造
体の被係止部に係止する係止部を設け、他端にナットを
挿入する挿入部を有したボルト本体と、このボルト本体
であって前記挿入部から離間した位置に設けられ、前記
ナットに螺合するねじ部と、このねじ部の中途に該ねじ
部の谷の径より小さい縮小部を形成し、また、前記挿入
部は、前記ねじ部の外径より小さく形成されているもの
である。
【0009】また、本発明のボルトは、一端に建築構造
体の被係止部に係止する係止部を設け、他端に螺合する
ねじ部を有したボルト本体と、このボルト本体のねじ部
の他端に着脱自在に取り付けられた補助部材とを設けた
ものである。
【0010】また、本発明の屋根材の取り付け方法は、
ボルト本体の先端に設けた係止部を屋根構造体の被係止
部に係止させ、前記ボルト本体の他端を屋根材を貫通し
て、前記ボルト本体の他端側に設けたねじ部にナットを
螺合させて、該ナット及び前記ボルト本体により緩衝
材、座金を介して前記屋根材を前記屋根構造体に取り付
ける屋根材の取り付け方法であって、予め、ボルト本体
の他端側に設けた前記ねじ部の谷の径より小さい縮小部
が前記ナットより上方に位置するように設定したもので
あり、前記ボルト本体の他端側に設けた前記ねじ部に前
記ナットを螺合した後、前記縮小部より前記ボルト本体
の他端側を除去したものである。
【0011】また、本発明の屋根材の取り付け方法は、
一端に屋根構造体の被係止部に係止する係止部を設け、
他端にナットに螺合するねじ部を有したボルト本体と、
このボルト本体のねじ部の他端側に着脱自在に取り付け
られた補助部材とを有し、前記ボルト本体の先端に設け
た前記係止部を前記屋根構造体の前記被係止部に係止さ
せ、前記ボルト本体の他端に取り付けられた補助部材を
介して屋根材を貫通して、前記ボルト本体の他端側に設
けたねじ部にナットを螺合させて、該ナット及び前記ボ
ルト本体により緩衝材、座金を介して前記屋根材を前記
屋根構造体に取り付ける屋根材の取り付け方法であっ
て、予め、前記補助部材と前記ボルト本体との接続位置
が前記ナットより上方に位置するように設定し、前記ボ
ルト本体の他端側に設けた前記ねじ部に前記ナットを螺
合した後、前記補助部材を前記ボルト本体より取り外し
て除去したものである。
【0012】また、本発明の壁材の取り付け方法は、ボ
ルト本体の先端に設けた係止部を壁構造体の被係止部に
係止させ、前記ボルト本体の他端を壁材を貫通して、前
記ボルト本体の他端側に設けたねじ部にナットを螺合さ
せて、該ナット及び前記ボルト本体により緩衝材、座金
を介して前記壁材を前記壁構造体に取り付ける壁材の取
り付け方法であって、予め、ボルト本体の他端側に設け
た前記ねじ部の谷の径より小さい縮小部が前記ナットよ
り突出した位置に設定したものであり、前記ボルト本体
の他端側に設けた前記ねじ部に前記ナットを螺合した
後、前記縮小部より前記ボルト本体の他端側を除去した
ものである。
【0013】また、本発明の壁材の取り付け方法は、一
端に壁構造体の被係止部に係止する係止部を設け、他端
にナットに螺合するねじ部を有したボルト本体と、この
ボルト本体のねじ部の他端側に着脱自在に取り付けられ
た補助部材とを有し、前記ボルト本体の先端に設けた前
記係止部を前記壁構造体の前記被係止部に係止させ、前
記ボルト本体の他端に取り付けられた補助部材を介して
壁材を貫通して、前記ボルト本体の他端側に設けたねじ
部にナットを螺合させて、該ナット及び前記ボルト本体
により緩衝材、座金を介して前記壁材を前記壁構造体に
取り付ける壁材の取り付け方法であって、予め、前記補
助部材と前記ボルト本体との接続位置が前記ナットより
突出した位置に設定し、前記ボルト本体の他端側に設け
た前記ねじ部に前記ナットを螺合した後、前記補助部材
を前記ボルト本体より取り外して除去したものである。
【0014】
【作用】上記のように構成された請求項1記載のボルト
においては、建築構造体の被係止部の位置、建築材の厚
み、建築材の形状、ナットの厚み等を考慮して、ボルト
本体の他端側(ねじ部の中途に設けた縮小部)がナット
より、突出する位置に、予め設定することにより、ボル
ト本体の他端側に設けたねじ部にナットを螺合した後、
ナット廻し、ペンチ等の工具を使用して、縮小部よりボ
ルト本体の他端側を除去することができる。
【0015】また、請求項2記載のボルトにおいては、
建築構造体の被係止部の位置、建築材の厚み、建築材の
形状、ナットの厚み等を考慮して、ボルト本体の他端側
(ボルト本体の他端側がねじ部の外径より小さく形成さ
れている挿入部)がナットより、突出する位置に、予め
設定することにより、ボルト本体の他端側に設けたねじ
部にナットを螺合した後、ナット廻し、ペンチ等の工具
を使用して、挿入部よりボルト本体の他端側を除去する
ことができる。
【0016】また、請求項3記載のボルトにおいては、
建築構造体の被係止部の位置、建築材の厚み、建築材の
形状、ナットの厚み等を考慮して、ボルト本体の他端側
(ボルト本体の他端側から離間した位置に設けられたね
じ部の中途に形成された縮小部)がナットより、突出す
る位置に、予め設定することにより、ボルト本体の他端
側に設けたねじ部にナットを螺合した後、ナット廻し、
ペンチ等の工具を使用して、縮小部よりボルト本体の他
端側を除去することができる。
【0017】また、請求項4記載のボルトにおいては、
建築構造体の被係止部の位置、建築材の厚み、建築材の
形状、ナットの厚み等を考慮して、ボルト本体と補助部
材との接続位置がナットより、突出する位置に、予め設
定することにより、ボルト本体の他端側に設けたねじ部
にナットを螺合した後、補助部材をボルト本体の他端側
から除去することができる。
【0018】
【実施例】本発明の一実施例を図面を参照して説明する
と、 (実施例1)図1乃至図8において、1は、屋根材(屋
根材は、例えば、スレート屋根)で、屋根材1は建築構
造体2(建築構造体2は、例えば、屋根構造体、より詳
しくは、薄板鋼のはりで形成された母屋)にボルト3
(ボルト3は、例えば、屋根施工用ボルト、より詳しく
は、フックボルト)により、固定されている。
【0019】ボルト3は、一端に建築構造体2の被係止
部21に係止する係止部31を設け、他端にナット4に螺合
するねじ部32を有したボルト本体33となっている。
【0020】係止部31は、例えば、図2に示すように、
建築構造体2に係止するように鉤状に曲っている。
【0021】そして、ボルト本体33のねじ部32の中途に
は、ねじ部32の谷の径より小さい縮小部Aを形成してい
る。
【0022】従って、ボルト3を建築構造体2に係止さ
せ、ボルト3により屋根材1を建築構造体2に固定する
には、図3乃至図7に示すように、先ず、ボルト3のね
じ部32を手(図示せず)で持ち、ボルト3の係止部31の
先端を屋根材1の穴11に通し、ボルト本体33の先端に設
けた係止部31を建築構造体2の被係止部21に係止させ
る。その際、ボルト本体33の他端は屋根材1を貫通して
いる(図5参照)。
【0023】そして、ボルト本体33の他端から、緩衝材
6、座金7、ナット8を通し、ボルト本体33の他端側に
設けたねじ部32にナット8を螺合させて、該ナット8及
びボルト本体33により緩衝材6、座金7を介して屋根材
1を建築構造体2に取り付ける。
【0024】なお、特に、建築構造体2の被係止部21の
位置、屋根材1の厚み、屋根材1の形状、ナット8の高
さ等を考慮して、ボルト本体33の他端側に設けたねじ部
32の谷の径より小さい縮小部Aがナット7より、例えば
0mm 〜 5mm程度、上方に位置するように、予め設定し
ている。
【0025】そして、ボルト本体33の他端側に設けたね
じ部32にナット8を螺合した後、図示しないナット廻
し、ペンチ等の工具を使用して、縮小部Aよりボルト本
体33の他端側を除去して屋根材1を建築構造体2に取り
付ける。
【0026】なお、係止部31の形状は、図3に記載のも
のに限らず、例えば、図9、図10のような形状でも良
く、係止部31の形状は、建築構造体2の被係止部21の形
状によって適宜決定されるものである。
【0027】また、本実施例では屋根材1について述べ
たが、図11に示すように壁材1’にも同様に適用できる
ものである。建築構造体2は、具体的には、壁構造体で
あり、建築構造体2の被係止部21の位置、壁材1’の厚
み、壁材1’の形状、ナット8の厚み等を考慮して、ボ
ルト本体33の他端側に設けたねじ部32の谷の径より小さ
い縮小部Aがナット7より、例えば、0mm 〜 5mm程度、
突出した位置に、予め設定している。そして、本実施例
と同様に、ねじ部32にナット8を螺合した後、図示しな
いナット廻し、ペンチ等の工具を使用して、縮小部Aよ
りボルト本体33の他端側を除去して壁材1’を建築構造
体2に取り付ける。
【0028】(実施例2)上述の図2乃至図11記載のも
のにおいては、ナット8を挿入するボルト本体33の挿入
部は、ナット8に螺合するねじ部32を有しているため、
ナット8をボルト本体33に容易に装着できない場合があ
る。
【0029】かかる場合に対応するために、図12乃至図
22に示すように、ナット8を挿入するボルト本体33の挿
入部をねじ部32の外径より小さく形成している。
【0030】即ち、図12乃至図14において、ボルト3
は、一端に建築構造体2の被係止部21に係止する係止部
31を設け、他端にナット8を挿入する挿入部34を有した
ボルト本体33となっている。
【0031】このボルト本体33であって挿入部34から離
間した位置には、ナット8に螺合するねじ部32が設けら
れている。また、挿入部34はねじ部32の外径より小さく
形成されている。
【0032】なお、実施例2においても、実施例1と同
様に、建築構造体2の被係止部21の位置、屋根材1の厚
み、屋根材1の形状、ナット8の厚み等を考慮して、ボ
ルト本体33の他端側に設けた挿入部34がナット7より、
例えば、0 mm〜5 mm程度、上方に位置するように、予め
設定している。
【0033】そして、上述の図2乃至図11記載のものと
同様に、ボルト本体33の他端側に設けたねじ部32にナッ
ト8を螺合した後、図示しないナット廻し、ペンチ等の
工具を使用して、挿入部34の中途よりボルト本体33の他
端側を除去して屋根材1を屋根構造体2に取り付ける
(図14参照)。
【0034】また、本実施例では屋根材1について述べ
たが、図15に示すように壁材1’にも同様に適用できる
ものである。建築構造体2は、具体的には、壁構造体で
あり、建築構造体2の被係止部21の位置、壁材1’の厚
み、壁材1’の形状、ナット8の厚み等を考慮して、ボ
ルト本体33の他端側に設けた挿入部34がナット7より、
例えば、0 mm〜5 mm程度、突出した位置に、予め設定し
ている。そして、本実施例と同様に、ボルト本体33の他
端側に設けたねじ部32にナット8を螺合した後、図示し
ないナット廻し、ペンチ等の工具を使用して、挿入部34
の中途よりボルト本体33の他端側を除去して壁材1’を
屋根構造体2に取り付ける。
【0035】(実施例3)また、図16乃至図18におい
て、ボルト3は、一端に建築構造体2の被係止部21に係
止する係止部31を設け、他端にナット8を挿入する挿入
部34を有したボルト本体33となっている。
【0036】このボルト本体33であって挿入部34から離
間した位置には、ナット8に螺合するねじ部32が設けら
れている。
【0037】また、このねじ部32の中途には、該ねじ部
32の谷の径より小さい縮小部Aを形成している。更に、
挿入部34は、ねじ部32の外径より小さく形成されている
そして、上述の図2乃至図11記載のものと同様に、ボル
ト本体33の他端側に設けたねじ部32にナット8を螺合し
た後、図示しないナット廻し、ペンチ等の工具を使用し
て、縮小部Aよりボルト本体33の他端側を除去して屋根
材1を建築構造体2に取り付ける(図18参照)。
【0038】また、本実施例では屋根材1について述べ
たが、図19に示すように壁材1’にも同様に適用できる
ものである。建築構造体2は、具体的には、壁構造体で
あり、建築構造体2の被係止部21の位置、壁材1’の厚
み、壁材1’の形状、ナット8の厚み等を考慮して、ボ
ルト本体33の他端側に設けたねじ部32の中途の縮小部A
がナット7より、例えば、0 mm〜5 mm程度、突出した位
置に、予め設定している。そして、本実施例と同様に、
ボルト本体33の他端側に設けたねじ部32にナット8を螺
合した後、図示しないナット廻し、ペンチ等の工具を使
用して、縮小部Aよりボルト本体33の他端側を除去して
壁材1’を建築構造体2に取り付ける。
【0039】(実施例4)上述の実施例では、ナット8
より突出するボルト本体33の部分を簡易な方法により除
去することができるが、次に述べる実施例は、ナット8
より突出するボルト本体33の部分をより簡易な方法によ
り除去することができる即ち、図20及び図21に示すよう
に、ボルト3は、一端に建築構造体2の被係止部21に係
止する係止部31を設け、他端に螺合するねじ部32を有し
たボルト本体33となっている。
【0040】このボルト本体33のねじ部32の他端には、
補助部材35が着脱自在に取り付けられている。
【0041】着脱自在の具体的手段としては、例えば、
ボルト本体33の他端に穴を形成し、該穴にめねじを切
り、該めねじに螺合するように補助部材35におねじを切
ったり、または、ボルト本体33の他端に穴を形成し、該
穴に補助部材35の先端を圧入しても良い。
【0042】従って、予め、補助部材35とボルト本体33
との接続位置Bを、図21に示すように、ナット8より上
方に位置するように設定しておけば、ボルト本体33の他
端側に設けたねじ部32にナット8を螺合した後、補助部
材35をボルト本体33より取り外して除去することができ
る。
【0043】また、本実施例では屋根材1について述べ
たが、図22に示すように壁材1’にも同様に適用できる
ものである。建築構造体2は、具体的には、壁構造体で
あり、建築構造体2の被係止部21の位置、壁材1’の厚
み、壁材1’の形状、ナット8の厚み等を考慮して、補
助部材35とボルト本体33との接続位置Bをナット7よ
り、例えば、0 mm〜5 mm程度、突出した位置に、予め設
定している。そして、本実施例と同様に、ボルト本体33
の他端側に設けたねじ部32にナット8を螺合した後、補
助部材35をボルト本体33より取り外して除去することが
できる。
【0044】なお、図23及び図24に示すように、ナット
8と座金7を一体的に形成して、ボルト3を屋根材1
(又は、壁材)に取り付けても良い。特に、図24(b) に
示すように、ナット8の一部を屋根材1(又は、壁材)
の穴11に位置させることにより屋根材1(又は、壁材)
より突出するボルト本体33の量を減少させることができ
る。
【0045】
【発明の効果】本発明のボルトは、一端に建築構造体の
被係止部に係止する係止部を設け、他端にナットに螺合
するねじ部を有したボルト本体と、このボルト本体のね
じ部の中途に該ねじ部の谷の径より小さい縮小部を形成
したものであるから、建築構造体の被係止部の位置、建
築材の厚み、建築材の形状、ナットの厚み等を考慮して
予め、ナツトから若干突出するボルト本体の部分に縮小
部を設け、ナットをボルト本体に装着した後、ナット廻
し、ペンチ等の工具を利用してボルト本体のねじ部の谷
の径より小さい縮小部から、ナツトから若干突出するボ
ルト本体の部分を容易に除去することができる。
【0046】また、本発明のボルトは、一端に建築構造
体の被係止部に係止する係止部を設け、他端にナットを
挿入する挿入部を有したボルト本体と、このボルト本体
であって前記挿入部から離間した位置に設けられ、前記
ナットに螺合するねじ部と、前記挿入部は、前記ねじ部
の外径より小さく形成されているものであるから、建築
材の厚み、建築材の形状、ナットの厚み等を考慮して予
め、ナツトから若干突出するボルト本体の部分に縮小部
を設け、ナットをボルト本体に装着した後、ペンチ等の
工具を利用してボルト本体のねじ部の谷の径より小さい
縮小部から、ナツトから若干突出するボルト本体の部分
を容易に除去することができる。
【0047】また、本発明のボルトは、一端に建築構造
体の被係止部に係止する係止部を設け、他端にナットを
挿入する挿入部を有したボルト本体と、このボルト本体
であって前記挿入部から離間した位置に設けられ、前記
ナットに螺合するねじ部と、このねじ部の中途に該ねじ
部の谷の径より小さい縮小部を形成し、また、前記挿入
部は、前記ねじ部の外径より小さく形成されているもの
であるから、建築材の厚み、建築材の形状、ナットの厚
み等を考慮して予め、ナツトから若干突出するボルト本
体の部分に縮小部を設け、ナットをボルト本体に装着し
た後、ペンチ等の工具を利用してボルト本体のねじ部の
谷の径より小さい縮小部から、ナツトから若干突出する
ボルト本体の部分を容易に除去することができ、しか
も、挿入部はねじ部の外径より小さく形成されているた
め、ナットをボルト本体に容易に装着でき、その作業性
がより改善される。
【0048】また、本発明のボルトは、一端に建築構造
体の被係止部に係止する係止部を設け、他端に螺合する
ねじ部を有したボルト本体と、このボルト本体のねじ部
の他端に着脱自在に取り付けられた補助部材とを設けた
ものであるから、建築材の厚み、建築材の形状、ナット
の厚み等を考慮して予め、ナツトから若干突出するボル
ト本体の部分にボルト本体と補助部材との接続部を設
け、ナットをボルト本体に装着した後、補助部材をボル
ト本体から容易に除去することができる。
【0049】また、本発明の屋根材の取り付け方法は、
ボルト本体の先端に設けた係止部を屋根構造体の被係止
部に係止させ、前記ボルト本体の他端を屋根材を貫通し
て、前記ボルト本体の他端側に設けたねじ部にナットを
螺合させて、該ナット及び前記ボルト本体により緩衝
材、座金を介して前記屋根材を前記屋根構造体に取り付
ける屋根材の取り付け方法であって、予め、ボルト本体
の他端側に設けた前記ねじ部の谷の径より小さい縮小部
が前記ナットより上方に位置するように設定したもので
あり、前記ボルト本体の他端側に設けた前記ねじ部に前
記ナットを螺合した後、前記縮小部より前記ボルト本体
の他端側、つまり、ナツトから若干突出するボルト本体
の部分を容易に除去することができる。
【0050】また、本発明の屋根材の取り付け方法は、
一端に屋根構造体の被係止部に係止する係止部を設け、
他端にナットに螺合するねじ部を有したボルト本体と、
このボルト本体のねじ部の他端側に着脱自在に取り付け
られた補助部材とを有し、前記ボルト本体の先端に設け
た前記係止部を前記屋根構造体の前記被係止部に係止さ
せ、前記ボルト本体の他端に取り付けられた補助部材を
介して屋根材を貫通して、前記ボルト本体の他端側に設
けたねじ部にナットを螺合させて、該ナット及び前記ボ
ルト本体により緩衝材、座金を介して前記屋根材を前記
屋根構造体に取り付ける屋根材の取り付け方法であっ
て、予め、前記補助部材と前記ボルト本体との接続位置
が前記ナットより上方に位置するように設定し、前記ボ
ルト本体の他端側に設けた前記ねじ部に前記ナットを螺
合した後、前記補助部材を前記ボルト本体より取り外し
て容易に除去することができる。
【0051】また、本発明の壁材の取り付け方法は、ボ
ルト本体の先端に設けた係止部を壁構造体の被係止部に
係止させ、前記ボルト本体の他端を壁材を貫通して、前
記ボルト本体の他端側に設けたねじ部にナットを螺合さ
せて、該ナット及び前記ボルト本体により緩衝材、座金
を介して前記壁材を前記壁構造体に取り付ける壁材の取
り付け方法であって、予め、ボルト本体の他端側に設け
た前記ねじ部の谷の径より小さい縮小部が前記ナットよ
り突出した位置に設定したものであり、前記ボルト本体
の他端側に設けた前記ねじ部に前記ナットを螺合した
後、前記縮小部より前記ボルト本体の他端側、つまり、
ナツトから若干突出するボルト本体の部分を容易に除去
することができる。
【0052】また、本発明の壁材の取り付け方法は、一
端に壁構造体の被係止部に係止する係止部を設け、他端
にナットに螺合するねじ部を有したボルト本体と、この
ボルト本体のねじ部の他端側に着脱自在に取り付けられ
た補助部材とを有し、前記ボルト本体の先端に設けた前
記係止部を前記壁構造体の前記被係止部に係止させ、前
記ボルト本体の他端に取り付けられた補助部材を介して
壁材を貫通して、前記ボルト本体の他端側に設けたねじ
部にナットを螺合させて、該ナット及び前記ボルト本体
により緩衝材、座金を介して前記壁材を前記壁構造体に
取り付ける壁材の取り付け方法であって、予め、前記補
助部材と前記ボルト本体との接続位置が前記ナットより
突出した位置に設定し、前記ボルト本体の他端側に設け
た前記ねじ部に前記ナットを螺合した後、前記補助部材
を前記ボルト本体より取り外して容易に除去することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一対象である屋根材の概略的
斜視図である。
【図2】図2乃至図8は、本発明の一実施例のボルト及
び屋根材の取り付け方法を説明するもので、図2は、ボ
ルトの使用状態を示す概略的断面図である。
【図3】図3(a)は、ボルトの概略的正面図で、図3
(b)は図3(a)のX部分の概略的拡大図である。
【図4】図4乃至図8は、本発明の一実施例の屋根材の
取り付け方法を示すもので、図4は、ボルト(屋根施工
用ボルト)を屋根材の穴に入れる前の状態を示してい
る。
【図5】図5は、ボルトを屋根材の穴に入れ、係止部を
建築構造体(屋根構造体)の被係止部に係止させる前の
状態を示している。
【図6】図6は、ボルトの係止部を建築構造体(屋根構
造体)の被係止部に係止させた状態を示している。
【図7】図7は、ナットでボルトを屋根材に固定した状
態を示している。
【図8】図8は、ナットより突出するボルト本体部分を
除去する状態を示している。
【図9】図9は、図3のボルトと異なる他の実施例のボ
ルトの概略的正面図である。
【図10】図10は、図9のボルトと異なる他の実施例
のボルトの概略的正面図である。
【図11】図11は、図3記載のボルトを壁材の取り付
けに用いた使用状態を示す概略的断面図である。
【図12】図12乃至図14は、図2乃至図10記載の
ボルト及び屋根材の取り付け方法と異なる他の実施例の
ボルト及び屋根材の取り付け方法を説明するもので、図
12は、ナットを装着する前の状態を示している。
【図13】図13は、ナットを装着した状態を示してい
る。
【図14】図14は、ナットより突出するボルト本体部
分を除去する状態を示している。
【図15】図15は、図12記載のボルトを壁材の取り
付けに用いた使用状態を示す概略的断面図である。
【図16】図16乃至図18は、図12乃至図14記載
のボルト及び屋根材の取り付け方法と異なる他の実施例
のボルト及び屋根材の取り付け方法を説明するもので、
図16は、ナットを装着する前の状態を示している。
【図17】図17は、ナットを装着した状態を示してい
る。
【図18】図18は、ナットより突出するボルト本体部
分を除去する状態を示している。
【図19】図19は、図16記載のボルトを壁材の取り
付けに用いた使用状態を示す概略的断面図である。
【図20】図20及び乃至図21は、図16乃至図18
記載のボルト及び屋根材の取り付け方法と異なる他の実
施例のボルト及び屋根材の取り付け方法を説明するもの
で、図20は、ナットを装着する前の状態を示してい
る。
【図21】図21は、ナットを装着した状態を示してい
る。
【図22】図22は、図20記載のボルトを壁材の取り
付けに用いた使用状態を示す概略的断面図である。
【図23】図23(a)は、ナットと座金が一体となっ
たものの概略的斜視図であり、図23(b)は、その使
用状態を示す概略的断面図である。
【図24】図24は、図23の他の実施例を示すもの
で、図24(a)は、ナットと座金が一体となったもの
の概略的斜視図であり、図24(b)は、その使用状態
を示す概略的断面図である。
【符号の説明】
1 屋根材 2 建築構造体(屋根構造体) 8 ナット 21 被係止部 31 係止部 32 ねじ部 33 ボルト本体 A 縮小部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 下 島 忠 雄 静岡県静岡市富厚里1317番地の8 宮川工 業株式会社内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一端に建築構造体の被係止部に係止する係
    止部を設け、他端にナットに螺合するねじ部を有したボ
    ルト本体と、 このボルト本体のねじ部の中途に該ねじ部の谷の径より
    小さい縮小部を形成したことを特徴とするボルト。
  2. 【請求項2】一端に建築構造体の被係止部に係止する係
    止部を設け、他端にナットを挿入する挿入部を有したボ
    ルト本体と、 このボルト本体であって前記挿入部から離間した位置に
    設けられ、前記ナットに螺合するねじ部と、 前記挿入部は、前記ねじ部の外径より小さく形成されて
    いることを特徴とするボルト。
  3. 【請求項3】一端に建築構造体の被係止部に係止する係
    止部を設け、他端にナットを挿入する挿入部を有したボ
    ルト本体と、 このボルト本体であって前記挿入部から離間した位置に
    設けられ、前記ナットに螺合するねじ部と、 このねじ部の中途に該ねじ部の谷の径より小さい縮小部
    を形成し、 また、前記挿入部は、前記ねじ部の外径より小さく形成
    されていることを特徴とするボルト。
  4. 【請求項4】一端に建築構造体の被係止部に係止する係
    止部を設け、他端に螺合するねじ部を有したボルト本体
    と、 このボルト本体のねじ部の他端に着脱自在に取り付けら
    れた補助部材とを設けたことを特徴とするボルト。
  5. 【請求項5】ボルト本体の先端に設けた係止部を屋根構
    造体の被係止部に係止させ、前記ボルト本体の他端を屋
    根材を貫通して、前記ボルト本体の他端側に設けたねじ
    部にナットを螺合させて、該ナット及び前記ボルト本体
    により緩衝材、座金を介して前記屋根材を前記屋根構造
    体に取り付ける屋根材の取り付け方法であって、 予め、ボルト本体の他端側に設けた前記ねじ部の谷の径
    より小さい縮小部が前記ナットより上方に位置するよう
    に設定したものであり、 前記ボルト本体の他端側に設けた前記ねじ部に前記ナッ
    トを螺合した後、前記縮小部より前記ボルト本体の他端
    側を除去したことを特徴とする屋根材の取り付け方法。
  6. 【請求項6】一端に屋根構造体の被係止部に係止する係
    止部を設け、他端にナットに螺合するねじ部を有したボ
    ルト本体と、 このボルト本体のねじ部の他端側に着脱自在に取り付け
    られた補助部材とを有し、 前記ボルト本体の先端に設けた前記係止部を前記屋根構
    造体の前記被係止部に係止させ、前記ボルト本体の他端
    に取り付けられた補助部材を介して屋根材を貫通して、
    前記ボルト本体の他端側に設けたねじ部にナットを螺合
    させて、該ナット及び前記ボルト本体により緩衝材、座
    金を介して前記屋根材を前記屋根構造体に取り付ける屋
    根材の取り付け方法であって、 予め、前記補助部材と前記ボルト本体との接続位置が前
    記ナットより上方に位置するように設定し、 前記ボルト本体の他端側に設けた前記ねじ部に前記ナッ
    トを螺合した後、前記補助部材を前記ボルト本体より取
    り外して除去したことを特徴とする屋根材の取り付け方
    法。
  7. 【請求項7】ボルト本体の先端に設けた係止部を壁構造
    体の被係止部に係止させ、前記ボルト本体の他端を壁材
    を貫通して、前記ボルト本体の他端側に設けたねじ部に
    ナットを螺合させて、該ナット及び前記ボルト本体によ
    り緩衝材、座金を介して前記壁材を前記壁構造体に取り
    付ける壁材の取り付け方法であって、 予め、ボルト本体の他端側に設けた前記ねじ部の谷の径
    より小さい縮小部が前記ナットより突出した位置に設定
    したものであり、 前記ボルト本体の他端側に設けた前記ねじ部に前記ナッ
    トを螺合した後、前記縮小部より前記ボルト本体の他端
    側を除去したことを特徴とする壁材の取り付け方法。
  8. 【請求項8】一端に壁構造体の被係止部に係止する係止
    部を設け、他端にナットに螺合するねじ部を有したボル
    ト本体と、 このボルト本体のねじ部の他端側に着脱自在に取り付け
    られた補助部材とを有し、 前記ボルト本体の先端に設けた前記係止部を前記壁構造
    体の前記被係止部に係止させ、前記ボルト本体の他端に
    取り付けられた補助部材を介して壁材を貫通して、前記
    ボルト本体の他端側に設けたねじ部にナットを螺合させ
    て、該ナット及び前記ボルト本体により緩衝材、座金を
    介して前記壁材を前記壁構造体に取り付ける壁材の取り
    付け方法であって、 予め、前記補助部材と前記ボルト本体との接続位置が前
    記ナットより突出した位置に設定し、 前記ボルト本体の他端側に設けた前記ねじ部に前記ナッ
    トを螺合した後、前記補助部材を前記ボルト本体より取
    り外して除去したことを特徴とする壁材の取り付け方
    法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010535993A (ja) * 2007-08-06 2010-11-25 テデスキー,ナンシー ブレーカウェイを有するねじおよびそれを使用する方法
WO2012045125A1 (en) * 2010-10-08 2012-04-12 Pearls Miihome Ip Pty Ltd A building

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