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JPH09304132A - 流量測定装置 - Google Patents

流量測定装置

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Publication number
JPH09304132A
JPH09304132A JP11739896A JP11739896A JPH09304132A JP H09304132 A JPH09304132 A JP H09304132A JP 11739896 A JP11739896 A JP 11739896A JP 11739896 A JP11739896 A JP 11739896A JP H09304132 A JPH09304132 A JP H09304132A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid
flow rate
flow meter
gas
measuring device
Prior art date
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Granted
Application number
JP11739896A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3122982B2 (ja
Inventor
Tatsuya Ichihara
達也 市原
Sakae Ishikawa
栄 石川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Azbil Corp
Original Assignee
Azbil Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Azbil Corp filed Critical Azbil Corp
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Publication of JPH09304132A publication Critical patent/JPH09304132A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 液体と気体の流量をそれぞれ正確に測定す
る。 【解決手段】 バッファータンク4の内部を仕切板14
によって上流側室15と下流側室16に仕切る。仕切板
14に2つの連通孔17,18を上下方向に離間させて
設ける。下方側の連通孔18は、排出口13より下方に
位置し、電磁流量計3が設けられる。上部側室15に導
かれる流体のうち気体は連通孔17を通って下流側室1
6に導かれ、排出口13から排出される。液体は、電磁
流量計3を通り流量を測定された後、排出口13から排
出される。流体が気体のみになったとき、液体はタンク
の底部溜まった状態となり、電磁流量計3はこの溜まっ
た液体中に水没している。したがって、気体が電磁流量
計3を通ることがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液体中に気体が混
合した泥水などの流体に適用して好適な流量測定装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】配管内を流れる流体の種類としては、液
体のみの一相流体と、気体と液体の混合したいわゆる気
液二相流体と、気体、固体および液体が混合した気固液
三相流体の三種類がある。気体と液体が混合した二相流
体としては、ガスの発生し易い流体、例えば汚泥、汚水
や、温度、圧力の関係で気泡が発生するような液体、例
えば沸騰水等の液体が挙げられる。三相流体としては、
ガスの発生し易いスラリー流体が挙げられる。
【0003】汚水としては、業務としてバキュームカー
によって運搬される汚水がある。この場合、バキューム
カーによって汲み取られる汚水はその量に応じて課金す
るので、正確に流量を測定する必要がある。しかし、気
体が混在していると液体のみの流量を正確に測定するこ
とができず計量不良の原因となる。また、固体を含むス
ラリー流体の場合は、どのような流量計でもよいという
わけにはいかない。
【0004】図5(a)、(b)は従来の流量測定装置
を示す概略構成図である。この流量測定装置は、気体G
が上部の管1を流れ、それ以外が下部の管2を流れ、下
部の管2の途中に電磁流量計3を接続して液体Lの流量
を測定するようにしたものである。上部の管1と下部の
管2は浮体5を収納したバッファータンク4に接続され
ている。浮体5は、液体Lの量が少なくなった時、下部
の管2の上流側開口部2aを閉塞し、一定量以上溜まる
までは電磁流量計3に液体Lを流さないようにしてい
る。ところが、汚物6等を流すバッファータンク4で
は、それらが浮体5や上流側開口部2aに付着すること
が多く、そのため流量が少なくなっても浮体5が上流側
開口部2aを完全に閉塞することができず、気体の混じ
った液体Lが電磁流量計3に流れ込むことがあった。電
磁流量計3は、周知の通り気体が混入すると正確に流量
を測定できないので、誤差を生じる原因になる。なお、
7は切替弁である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記した通り、バッフ
ァータンク4内に浮体5を収納し、気体Gを上部の管1
に流し、液体Lを下部の管2に流し、その流量を電磁流
量計3によって測定するようにした従来の流量測定装置
においては、汚物6が浮体5に付着すると液体Lが少な
くなっても浮体5が下部の管2を完全に塞ぐことができ
ず、そのため、気体Gの混じった液体Lが流れるため、
液体Lのみの流量を正確に測定することができず、測定
誤差が生じるという問題があった。
【0006】本発明は、上記した従来の問題点を解決す
るためになされたもので、その目的とするところは、流
体が少なくなっても液体のみを正確に測定することがで
きるようにした流量測定装置を提供することにある。ま
た本発明は、液体と気体の流量をそれぞれ正確に測定す
ることができるようにした流量測定装置を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、上部に流体の導入口が設けられ下部に排出
口が設けられたバッファータンクと、このバッファータ
ンクの内部を前記導入口に連通する上流側室と前記排出
口に連通する下流側室に仕切る仕切板とを備え、この仕
切板の上部および下部に前記上流側室と下流側室を連通
させる第1、第2の連通孔を設け、第2の連通孔を前記
排出口より下方に位置させると共に、第2の連通孔を通
る液体の流量を測定する流量計を設けたことを特徴とす
る。また、本発明は、上部に流体の導入口が設けられ下
部に排出口が設けられたバッファータンクと、このバッ
ファータンクの内部を前記導入口に連通する上流側室と
前記排出口に連通する下流側室に仕切る仕切板とを備
え、この仕切板の上部および下部に前記上流側室と下流
側室を連通させる第1、第2の連通孔を設け、第2の連
通孔に電磁流量計を設け、その下流側開口端を流量計本
体より上方に位置させたことを特徴とする。また、本発
明は、流量計が電磁流量計であることを特徴とする。ま
た、本発明は、流量計が差圧流量計であることを特徴と
する。さらに、本発明は、第1の連通孔を通る気体の流
量を測定する流量計を設けたことを特徴とする。
【0008】本発明において、流体をバッファータンク
の導入口より上流側室に導くと、気体と液体は分離す
る。気体は第1の連通孔を通って下流側室に流れ、液体
は第2の連通孔を通り流量計によって流量を測定され下
流側室に流れる。液体としては固体を含む固液二相流体
でもよい。流量計としては、水没型の電磁流量計、導圧
管によって圧力をダイアフラムに導くようにした差圧流
量計、キャピラリチューブによって圧力をダイアフラム
に導くようにしたリモートシールダイアフラム型の差圧
流量計等を用いることができる。気固液三相流体の場
合、導圧管を用いた差圧計においては、固体が導圧管内
に詰まるおそれがあるが、リモートシールダイアフラム
型差圧流量計を用いると、その心配がない。第2の連通
孔を排出口より下方に設けておくと、流体が気体のみに
なったとき、液体はタンク底部に溜まったままの状態に
なり排出口に流れることがない。このため、流量計は液
体中に水没しており、気体が通ることがなく、液体のみ
の流量を測定することができる。また、第1の連通孔側
に流量計を設けておくと、気体の流量を測定することが
できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施の
形態に基づいて詳細に説明する。図1(a)、(b)は
本発明に係る流量測定装置の概略構成図である。なお、
従来技術の欄で説明した構成部材等と同一のものについ
ては同一符号をもって示し、その説明を適宜省略する。
本実施の形態においては、低粘度液体用流量測定装置に
適用した例を示す。流量測定装置10は、配管11(1
1a,11b)の途中に接続されたバッファータンク4
を備えている。バッファータンク4は、上流側配管11
aが接続される流体の導入口12と、下流側配管11b
が接続される排出口13を有し、内部が仕切板14によ
って上流側室15と下流側室16に仕切られている。導
入口12はバッファータンク4の側壁上部に設けられ、
排出口13は側壁下部に設けられている。仕切板14
は、上下方向に離間して設けられた第1、第2の連通孔
17,18を有し、これら両連通孔によって上流側室1
5と下流側室16を互いに連通させている。また、第2
の連通孔18は上端が排出口13の下端より下方に位置
するように設けられ、流量計として液体中に浸漬される
水没型の電磁流量計3が取付けられている。バッファー
タンク4としては、縦長のタンクを示したが、これに限
らず横長のタンクであってもよい。
【0010】このような構造からなる流量測定装置10
において、上流側配管11aより流体をバッファータン
ク4に導くと、流体は上流側室15内において気体と液
体に分離する。気体は第1の連通孔17を通って下流側
室16に流れ、液体は電磁流量計3を通って下流側室1
6に流れることにより流量が測定される。この流量測定
装置10は、液体の粘度が水に近い場合、上流側室15
内の水位H1 により流出する構造なので、下流側室16
内の水位H2 より大きければ流出する。
【0011】流体が気体のみになったとき、液体は
(b)図に示すように上流側室15および下流側室16
の底部に溜まったままの状態になり、排出口13から排
出されることはない。この状態においても電磁流量計3
は液体中に完全に水没しているので、気体が流れること
がない。したがって、液体のみの流量を測定することが
でき、気体により測定誤差が発生することがなく、ゼロ
点の出力信号を防止することができる。また、流量測定
装置10によれば、気体のみの流量をも測定することが
できる。すなわち、気体は第1の連通孔17−下流側室
16−排出口13を通って下流側配管11bから排出さ
れる。そこで、(b)図に示すように差圧流量計20を
設け、第1の連通孔17の上流側および下流側の圧力P
1 ,P2 を導圧管22A,22Bによってダイアフラム
21に導き、その差圧ΔPを検出すると、次式によって
気体の流量を測定することができる。
【0012】
【数1】
【0013】ただし、W:流量、K:流量係数(実験で
求める)、ΔP:差圧、γ:密度である。なお、第1の
連通孔17は、絞りとして機能する。絞りとしては、オ
リフィス、ノズルなどを用いることができる。
【0014】図2は本発明の他の実施の形態を示す概略
構成図である。この実施の形態においては、高粘度気液
二相流用流量測定装置に適用した例を示す。流量計とし
ては、図1(b)に示した差圧流量計20と同様に、導
圧管25A,25Bとダイアフラム26を備え、導圧管
25A,25Bにより第2の連通孔18の上流側と下流
側の圧力P1 ,P2 をダイアフラム26に導き、その差
圧ΔPにより液体の流量を測定する周知の差圧流量計2
7を用いている。第2の連通孔18は、絞りとして機能
する。その他の構成は上記した実施の形態と同一であ
る。このような構造においても、流体の流量を正確に測
定することができる。また、上記した実施の形態と同様
に第1の連通孔17に流量計を設けると、気体の流量を
測定することができる。
【0015】図3(a)、(b)は本発明のさらに他の
実施の形態を示す概略構成図および断面図である。この
実施の形態においては、高粘度気固液三相流用流量測定
装置に適用した例を示す。流量計としては、キャピラリ
チューブ30A,30Bと、接液ダイアフラム31A,
31Bおよび受圧ダイアフラム32を備え、接液ダイア
フラム31A,31Bの変位をキャピラリチューブ30
A,30Bに封入した封入液によって受圧ダイアフラム
32に導き、液体の流量を測定する周知のリモートシー
ルダイアフラム型差圧流量計35を用いている。このよ
うな流量測定装置においては、液体中に固体が含まれて
いても、キャピラリチューブ30A,30Bに詰まるお
それがなく、正確に測定することができる。
【0016】図4は本発明のさらに他の実施の形態を示
す概略構成図である。この実施の形態においては、低粘
度気液三相流用流量測定装置に適用した例を示す。バッ
ファータンク4はバキュームタンクへの搭載を考慮して
横長に設計されている。流量計としては、エルボ42を
備えた水没型の電磁流量計40を用いている。この水没
型電磁流量計40は、液体中に浸漬される流量計本体4
1と、流量計本体41の下流側端に設けられた前記エル
ボ42とを備えている。エルボ42は、その先端が流量
計本体41より上方に位置するように上方に湾曲してい
る。排出口13は、エルボ42それより低い位置に設け
られている。このような構造においても、流体が気体の
みとなったとき、流量計本体41は上流側室15内に溜
まっている液体中に水没しているで、気体が電磁流量計
40を通ることがなく、測定誤差の発生を防止すること
ができる。また、排出口13をバッファータンク4の底
部に沿って設けることができる利点がある。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る流量測
定装置は、上部に流体の導入口が設けられ下部に排出口
が設けられたバッファータンクと、このバッファータン
クの内部を前記導入口に連通する上流側室と前記排出口
に連通する下流側室に仕切る仕切板とを備え、この仕切
板の上部および下部に前記上流側室と下流側室を連通さ
せる第1、第2の連通孔を設け、第2の連通孔を前記排
出口より下方に位置させると共に、第2の連通孔を通る
液体の流量を測定する流量計を設けたので、タンクの排
出口より下方には液体が常に存在し流量計を液体内に位
置させることができる。したがって、流体が気体のみと
なったときでも、気体が流量計を通ることがなく、液体
の流量のみを正確に測定することができる。
【0018】また、本発明は、上部に流体の導入口が設
けられ下部に排出口が設けられたバッファータンクと、
このバッファータンクの内部を前記導入口に連通する上
流側室と前記排出口に連通する下流側室に仕切る仕切板
とを備え、この仕切板の上部および下部に前記上流側室
と下流側室を連通させる第1、第2の連通孔を設け、第
2の連通孔に電磁流量計を設け、その下流側開口端を流
量計本体より上方に位置させたので、上記発明と同様に
液体のみの流量を測定することができ、しかも排出口を
流量計より低い位置に設けることができる。さらに、本
発明は、第1の連通孔に流量計を設けているので、液体
の流量に加えて気体の流量も測定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a)、(b)は本発明に係る流量測定装置
の一実施の形態を示す概略構成図である。
【図2】 本発明の他の実施の形態を示す概略構成図で
ある。
【図3】 (a)、(b)は本発明のさらに他の実施の
形態を示す概略構成図である。
【図4】 本発明のさらに他の実施の形態を示す概略構
成図である。
【図5】 (a)、(b)は流量測定装置の従来例を示
す概略構成図である。
【符号の説明】
1…上部配管、2…下部配管、3…電磁流量計、4…バ
ッファータンク、5…浮体、10…流量測定装置、11
…配管、12…導入口、13…排出口、14…仕切板、
15…上流側室、16…下流側室、17…第1の連通
孔、18…第2の連通孔、20…差圧流量計、21…ダ
イアフラム、27,35…差圧流量計、40…電磁流量
計、42…エルボ。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部に流体の導入口が設けられ下部に排
    出口が設けられたバッファータンクと、このバッファー
    タンクの内部を前記導入口に連通する上流側室と前記排
    出口に連通する下流側室に仕切る仕切板とを備え、この
    仕切板の上部および下部に前記上流側室と下流側室を連
    通させる第1、第2の連通孔を設け、第2の連通孔を前
    記排出口より下方に位置させると共に、第2の連通孔を
    通る液体の流量を測定する流量計を設けたことを特徴と
    する流量測定装置。
  2. 【請求項2】 上部に流体の導入口が設けられ下部に排
    出口が設けられたバッファータンクと、このバッファー
    タンクの内部を前記導入口に連通する上流側室と前記排
    出口に連通する下流側室に仕切る仕切板とを備え、この
    仕切板の上部および下部に前記上流側室と下流側室を連
    通させる第1、第2の連通孔を設け、第2の連通孔に電
    磁流量計を設け、その下流側開口端を流量計本体より上
    方に位置させたことを特徴とする流量測定装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の流量測定装置において、
    流量計が電磁流量計であることを特徴とする流量測定装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の流量測定装置において、
    流量計が差圧流量計であることを特徴とする流量測定装
    置。
  5. 【請求項5】 請求項1,2,3または4記載の流量測
    定装置において、第1の連通孔を通る気体の流量を測定
    する流量計を設けたことを特徴とする流量測定装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107389146A (zh) * 2017-08-24 2017-11-24 上海长凯岩土工程有限公司 基坑地下水控制系统水汽渣分离计流量装置
CN115135394A (zh) * 2020-02-04 2022-09-30 Avl李斯特有限责任公司 用于燃料电池系统的分离系统

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CN115135394A (zh) * 2020-02-04 2022-09-30 Avl李斯特有限责任公司 用于燃料电池系统的分离系统

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