[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JPH09277202A - のこ身のロック機構 - Google Patents

のこ身のロック機構

Info

Publication number
JPH09277202A
JPH09277202A JP8775196A JP8775196A JPH09277202A JP H09277202 A JPH09277202 A JP H09277202A JP 8775196 A JP8775196 A JP 8775196A JP 8775196 A JP8775196 A JP 8775196A JP H09277202 A JPH09277202 A JP H09277202A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
locking
handle
lock member
saw
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8775196A
Other languages
English (en)
Inventor
Shozo Miyawaki
昌三 宮脇
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YUUM KOGYO KK
Original Assignee
YUUM KOGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by YUUM KOGYO KK filed Critical YUUM KOGYO KK
Priority to JP8775196A priority Critical patent/JPH09277202A/ja
Publication of JPH09277202A publication Critical patent/JPH09277202A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sawing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数を低減する。構造を簡素にする。 【解決手段】のこ身3をロックするロック部材20を設
ける。ロック部材20は、回動位置が互いにずれた二つ
の軸部23、25によって弾性的に付勢される係止部2
1を上記軸部23、25と一体に有している。 【効果】ロック部材20が、のこ身3の元部の係止溝3
aに係止する係止部材と係止部材を係止溝3aに付勢す
る付勢部材とを兼ね合わせた機能を奏するので、一つの
部材で使用状態にあるのこ身3の回動を阻止することが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はのこ身のロック機構
に関し、特に、折りたたみ式鋸のためののこ身のロック
機構に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にこの種ののこ身のロック機構は、
のこ身収納溝を有するハンドルの端部とのこ身の元部と
を軸で連結し、上記軸回りにのこ身を折りたたんでハン
ドルの上記のこ身収納溝内に収容する収容姿勢とのこ身
をハンドルから延ばす使用姿勢とに回動変位可能に保持
しているとともに、のこ身元部に形成された係止溝に係
合することにより、使用状態にあるのこ身の回動をロッ
クするロック部材がハンドル端部に取り付けられてい
る。
【0003】図5は、従来ののこ身のロック機構の一例
を示す断面図である。図5の構成では、のこ身収納溝1
aを有するハンドル1の端部にボルト2を挿通し、この
ボルト2によってのこ身3を回動可能に連結している。
上記ハンドル1の端部には、ボルト2と平行な支軸4が
設けられ、この支軸4を介してロック部材5が回転可能
に支持されている。ロック部材5は、その中腹部分が上
記支軸4に支持されている横断面コの字形の金属部材で
あり、その一端部には、ボルト2に取り付けられている
のこ身3の係止溝3aに係止する係止爪5aが一体に形
成されている。また、ロック部材5の他端部は、支軸4
に取り付けられたばね6によって付勢されている。この
ばね6の付勢力により、係止爪5aは、係止溝3aに係
止する方向に付勢されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のロック
機構では、のこ身3を延ばした使用状態において、のこ
身3がハンドル1の方へ回動しないことが重要な要件に
なる。ところが、上述のようなロック機構を用いた場
合、上記要件を満たすためにロック部材5とばね6とが
必ず二部材必要だった。なぜならば、使用状態にのこ身
3が回動しないようにするためには、係止爪5aが係止
溝3a内に係止している状態を維持しなければならない
からであり、係止爪5aと係止溝3aの係止状態を維持
するためには、ロック部材5を常時ばね6で付勢してお
く必要があるからである。このため従来ののこ身のロッ
ク機構では、部品点数が多く、構造が複雑になり、コス
トも高くなるという不具合があった。
【0005】本発明は上記不具合に鑑みてさなれたもの
であり、部品点数を低減することのできる簡素なのこ身
のロック機構を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明ののこ身のロック機構は、のこ身収納溝を有
するハンドルの端部とのこ身の元部とを軸で連結し、上
記軸回りにのこ身を折りたたんでハンドルの上記のこ身
収納溝内に収容する収容姿勢とのこ身をハンドルから延
ばす使用姿勢とに回動変位可能に保持しているととも
に、のこ身元部に形成された係止溝に係合することによ
り、使用状態にあるのこ身の回動をロックするロック部
材がハンドル端部に取り付けられているのこ身のロック
機構において、上記ロック部材は、上記軸と概ね平行に
延びて係止溝に係止可能な係止部と、係止部の一端部に
連続する第1の腕部と、第1の腕部の端部に連続すると
ともに上記軸と概ね平行にハンドル端部に取り付けられ
る第1の軸部と、屈曲部の他端部に連続する第2の腕部
と、第2の腕部の端部に連続するとともに上記第1の軸
部からずれたところで第1の軸部と概ね平行にハンドル
端部に取り付けられる第2の軸部とを有する金属製弾性
部材で形成されており、上記第1、第2の軸部の取り付
け位置は、使用状態にあるのこ身元部の係止溝に上記係
止部が係止可能に付勢されるように配置されていること
を特徴とするのこ身のロック機構である。
【0007】こののこ身のロック機構では、ロック部材
の第1の腕部を支持する第1の軸部と第2の腕部を支持
する第2の軸部とが、互いにずれているので、これら軸
部がハンドル端部に取り付けられることによって、各軸
部回りに回動しようとする力が相殺され、ロック部材
は、所定の姿勢で静止する。そして、この状態で、収容
姿勢にあるのこ身が使用姿勢に変位すると、のこ身元部
の係止溝にロック部材の係止部が弾性的に係止し、のこ
身の回動を阻止することになる。
【0008】また、上述ののこ身のロック機構は、上記
ロック部材を覆う本体部と、ロック部材の各腕部を本体
部に連結する連結爪と、本体部に連続して形成され、ロ
ック部材の両軸部よりも係止部と反対側に突出して、本
体部の途中部を支点とし、連結爪を作用点として力点を
構成する押込み部とを有するカバー部材をさらに備えて
いるものであることが好ましい。
【0009】この特定事項を含むのこ身のロック機構で
は、カバー部材の押込み部を指で押し込むことにより、
この押込み力は、カバー部材の本体部から連結爪を介し
て各腕部に伝達されるので、各腕部は、両軸部によって
安定している姿勢から軸部回りに回動する姿勢に変位す
る。この結果、各腕部が安定している姿勢において係止
溝に係止しているロック部材の係止部は、係止溝から外
れることになる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら、
本発明の好ましい実施の形態について詳述する。なお、
以下の説明では、上述した従来の構成と同等の部材には
同一の符号を付し、重複する説明を省略している。図1
は、本発明の実施の一形態における折りたたみ式鋸の正
面図である。同図を参照して、この折りたたみ式鋸は、
ハンドル1とハンドルの先端部にボルト2を介して取り
付けられたのこ身3からなっている。なお、以下の説明
では、ハンドル1からみてのこ身3が取り付けられてい
る側を仮に前方とする。
【0011】ハンドル1は、断面形状が逆U字形に形成
されてのこ身収納溝1aを区画する芯材11と、芯材1
1の前方部を除く外周面に被覆された把握部12とを含
んでいる。芯材11は、例えば比較的硬質の樹脂で形成
されている。他方、把握部12は、芯材11よりも摩擦
係数の高い弾性材(この具体例では合成ゴムでできてい
るが、軟質樹脂等他の弾性材であってもよい)でできて
いる。そして、上記芯材11の先端部には、のこ身3を
装着するためのロック機構16(図2参照)が取り付け
られている。
【0012】図2は図1の折りたたみ式鋸のロック機構
16の要部を示す分解斜視図であり、図3は、図1の折
りたたみ式鋸のロック機構16の要部を示す一部破断平
面図である。これらの図を参照して、図示の具体例で
は、上記芯材11の先端部に形成されてのこ身収納溝1
aと連続するスリット11aに一部を嵌入させて芯材1
1に固定されている本体金具17と、本体金具17に取
り付けられているロック部材20と、ロック部材20を
上部から覆うカバー部材30とを含んでいる。
【0013】本体金具17は、芯材11の先端部と同一
形状に形成された一対の板状部材17aと、板状部材1
7aを連結する逆U字形断面形状の連結部17bとを一
体に有する金属部材である。板状部材17aは、上記ス
リット11aに入り込んで、のこ身元部の両側に対向し
ているとともに、ボルト2を挿通させて、のこ身元部を
芯材11の先端部に連結している。また、連結部17b
は、芯材11の上部に形成された凹部11bに載置さ
れ、凹部11b内に突設された図示しない突起を挟んだ
状態で、ピン17cにより突起に固定されている。
【0014】上記ロック部材20は、好ましくはばね鋼
で形成された棒材であり、のこ身3の元部に形成された
係止溝3aに係止可能な係止部21と、係止部21の一
端部に連続する第1の腕部22と、第1の腕部22の端
部に連続する第1の軸部23と、屈曲部21の他端部に
連続する第2の腕部24と、第2の腕部24の端部に連
続する第2の軸部25とを一体に有している。
【0015】上記係止部21は、ロック部材20の材料
となる棒材の略中央部分をU字形またはコの字形に屈曲
することにより、その屈曲部分に曲成されたものであ
る。係止部21は、上記棒材を予め係止溝3aに嵌入可
能な太さに設定して屈曲することにより、容易に係止溝
3aに係止可能に構成することができる。なお、係止部
21の幅寸法L1は、次に説明する各腕部22、24が
連結部17bと干渉しない程度の充分な長さに設定され
ている。また、図示の具体例では、のこ身3が収納姿勢
にあるときに上記係止部21を係止させる係止溝3b
(図4参照)をのこ身3に設けており、この係止溝3b
に係止部21を係止することによって、収納状態にある
のこ身3が不用意にハンドル1内から飛び出さないよう
にしている。
【0016】上記第1、第2の腕部22、24は、それ
ぞれ係止部21に対し、略直角に屈曲されることによ
り、同一方向(ハンドル1の後方側)に向かって延びて
いる。図示の例において、各腕部22、24は、係止部
21が係止溝3a内に係止しやすくなるように、途中部
分に折れ部22a、24aが形成されている。さらに、
図示の例において、第1の腕部22の方が第2の腕部2
4よりも長く設定されている。
【0017】各腕部22、24に形成された軸部23、
25は、対応する腕部22、24から互いに内向きに直
角に屈曲している。この結果、各軸部23、25は、そ
れぞれハンドル1の前後方向にずれた状態で、ボルト2
と概ね平行に延び、本体金具17の連結部17bを介し
てハンドル1の端部に取り付けられている。図示の例で
は、第1の軸部23のみが連結部17bの両板材を貫通
している。
【0018】上記カバー部材30は、ロック部材20を
覆うことにより、金具本体17の連結部17bを覆って
いる。図4は図1の折りたたみ式鋸のロック機構16に
採用されているカバー部材30を要部とする縦断面図で
ある。同図並びに図2を参照して、カバー部材30は、
ロック部材20を覆う本体部31と、ロック部材20の
各腕部22、24を本体部31に連結する連結爪32、
33と、本体部31に連続して形成され、ロック部材2
0の両軸部23、25よりも係止部21と反対側(ハン
ドル1の後方)に突出する押込み部34とを有する樹脂
成形品である。
【0019】本体部31は、横断面がコの字形に形成さ
れており、その内部にはロック部材20の外郭に沿う位
置決め用の段部31aが区画されている。段部31a
は、ロック部材20の第1の軸部23に摺動可能に接触
し、本体部31の長手方向(ハンドル1の前後方向に沿
う方向)略中央部分を第2の軸部25に位置決めしてい
る。また、本体部31には、ロック部材20の第2の軸
部25と概ね同心の回動中心O(図3参照)を有する円
弧突起31bが下方に向けて突設されている。円弧突起
31bは、ハンドル芯材11に区画された上記凹部11
bと連続する湾曲凹部11cと係合しており、この湾曲
凹部11c内で上記回動中心O回りに回動できるように
なっている。
【0020】上記連結爪32、33は、対応するロック
部材腕部22、24の下面に係止可能な突起形状に形成
されており、互いに本体部31の内壁面から内向きに対
向するととともに、対向方向に突出している。そして、
連結爪32、33は、それぞれ対応する腕部22、24
の係止部近傍部分の下面に係止している。これら各連結
爪32、33は、本体部31の内壁部分に区画された上
記段部31aと協働して、ロック部材20を本体部31
に堅固に連結している。
【0021】上記押込み部34は、本体部31の途中部
(回動中心O)を支点とし、連結爪32、33を作用点
として力点を構成するものである。上記押込み部34
は、本体部31の係止部21と反対側(ハンドル1後方
側)に形成され、上述した円弧突起31bの回動中心O
から所定のレバー長さL2を有している。これによって
押込み部34は、連結爪32、33を上記回動中心O回
りに図4の時計回り方向に回動させ、連結爪32、33
を介してロック部材係止部21が係止溝3aから離脱で
きるように操作可能になっている。
【0022】以上の構成では、ロック部材20の第1の
腕部22を支持する第1の軸部23と第2の腕部24を
支持する第2の軸部25とが、互いにハンドル1の前後
方向にずれているので、これら軸部23、25がハンド
ル1の端部に取り付けられることによって、各軸部2
3、25回りに回動しようとする力が相殺され、ロック
部材20は、図2に示す所定の姿勢で静止する。そし
て、この状態で、図示しない収容姿勢にあるのこ身3が
図1に示す使用姿勢に変位すると、図2に示すように、
のこ身3の元部の係止溝3aにロック部材20の係止部
21が弾性的に係止し、のこ身3の回動を阻止すること
になる。従って、上述した実施の形態では、ロック部材
20が、のこ身3の元部の係止溝3aに係止する係止部
材と係止部材を係止溝3aに付勢する付勢部材とを兼ね
合わせた機能を奏するので、一つの部材で使用状態にあ
るのこ身3の回動を阻止することができる結果、部品点
数を低減してコストを下げることができるという顕著な
効果を奏する。
【0023】さらに上述した実施の形態では、カバー部
材30の押込み部34を指で押し込むことにより、この
押込み力F1は、円弧突起31bの回動中心回りに本体
部31から連結爪32、33を介して各腕部22、24
に伝達されるので、各腕部22、24は、両軸部23、
25によって安定している姿勢から上記回動中心回り
(すなわち軸部23、25回り)に図4の時計回り方向
に回動する。この結果、各腕部22、24が安定してい
る姿勢において係止溝3aに係止しているロック部材2
0の係止部21は、係止溝3aから外れることになる。
このように、ロック部材20を覆うカバー部材30を設
け、このカバー部材30を介してロック部材20の係止
部21を係止溝3aから離脱できるようにしている場合
には、美観が向上する他、ロック部材20の操作が一層
容易になるという利点がある。
【0024】上述した実施の形態は本発明の好ましい具
体例に過ぎず、本発明は上述した実施の形態に限定され
ない。例えば、ハンドル1の芯材11が金属製部材であ
る場合、本体金具17を芯材と同一部材で形成すること
も可能になり、その場合には、一層部品点数を低減する
ことが可能になる。その他、本発明の特許請求の範囲内
で種々の変更が可能であることは云うまでもない。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明ののこ身の
ロック機構では、ロック部材が、のこ身元部の係止溝に
係止する係止部と係止部を係止溝に付勢する付勢部材と
を兼ね合わせた機能を奏するので、一つの部材で使用状
態にあるのこ身の回動を阻止することができる結果、部
品点数を低減してコストを下げることができるという顕
著な効果を奏する。
【0026】特に、ロック部材を覆うカバー部材を設
け、このカバー部材を介してロック部材の係止部を係止
溝から離脱できるようにしている場合には、美観が向上
する他、ロック部材の操作が一層容易になるという利点
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態における折りたたみ式鋸
の正面図である。
【図2】図1の折りたたみ式鋸のロック機構の要部を示
す分解斜視図である。
【図3】図1の折りたたみ式鋸のロック機構の要部を示
す一部破断平面図である。
【図4】図1の折りたたみ式鋸のロック機構に採用され
ているカバー部材を要部とする縦断面図である。
【図5】従来ののこ身のロック機構の一例を示す断面図
である。
【符号の説明】
16 ロック機構 20 ロック部材 21 係止部 22 第1の腕部 24 第2の腕部 23 第1の軸部 25 第2の軸部 30 カバー部材 31 本体部 32、33 連結爪 34 押込み部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】のこ身収納溝を有するハンドルの端部との
    こ身の元部とを軸で連結し、上記軸回りにのこ身を折り
    たたんでハンドルの上記のこ身収納溝内に収容する収容
    姿勢とのこ身をハンドルから延ばす使用姿勢とに回動変
    位可能に保持しているとともに、のこ身元部に形成され
    た係止溝に係合することにより、使用状態にあるのこ身
    の回動をロックするロック部材がハンドル端部に取り付
    けられているのこ身のロック機構において、 上記ロック部材は、上記軸と概ね平行に延びて係止溝に
    係止可能な係止部と、係止部の一端部に連続する第1の
    腕部と、第1の腕部の端部に連続するとともに上記軸と
    概ね平行にハンドル端部に取り付けられる第1の軸部
    と、屈曲部の他端部に連続する第2の腕部と、第2の腕
    部の端部に連続するとともに上記第1の軸部からずれた
    ところで第1の軸部と概ね平行にハンドル端部に取り付
    けられる第2の軸部とを有する金属製弾性部材で形成さ
    れており、 上記第1、第2の軸部の取り付け位置は、使用状態にあ
    るのこ身元部の係止溝に上記係止部が係止可能に付勢さ
    れるように配置されていることを特徴とするのこ身のロ
    ック機構。
  2. 【請求項2】請求項1記載ののこ身のロック機構におい
    て、 上記ロック部材を覆う本体部と、ロック部材の各腕部を
    本体部に連結する連結爪と、本体部に連続して形成さ
    れ、ロック部材の両軸部よりも係止部と反対側に突出し
    て、本体部の途中部を支点とし、連結爪を作用点として
    力点を構成する押込み部とを有するカバー部材をさらに
    備えているものである。
JP8775196A 1996-04-10 1996-04-10 のこ身のロック機構 Pending JPH09277202A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8775196A JPH09277202A (ja) 1996-04-10 1996-04-10 のこ身のロック機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8775196A JPH09277202A (ja) 1996-04-10 1996-04-10 のこ身のロック機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09277202A true JPH09277202A (ja) 1997-10-28

Family

ID=13923651

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8775196A Pending JPH09277202A (ja) 1996-04-10 1996-04-10 のこ身のロック機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09277202A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005144796A (ja) * 2003-11-13 2005-06-09 Ars Corporation 折込み鋸
US7370421B2 (en) 2002-07-30 2008-05-13 Kai U.S.A., Ltd. Folding knife with removable blade
US7716839B2 (en) 2002-07-30 2010-05-18 Kai U.S.A., Ltd. Folding knife with removable blade
CN110087841A (zh) * 2017-07-18 2019-08-02 Um工业株式会社 折叠式锯

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7370421B2 (en) 2002-07-30 2008-05-13 Kai U.S.A., Ltd. Folding knife with removable blade
US7716839B2 (en) 2002-07-30 2010-05-18 Kai U.S.A., Ltd. Folding knife with removable blade
JP2005144796A (ja) * 2003-11-13 2005-06-09 Ars Corporation 折込み鋸
CN110087841A (zh) * 2017-07-18 2019-08-02 Um工业株式会社 折叠式锯
CN110087841B (zh) * 2017-07-18 2021-07-13 Um工业株式会社 折叠式锯

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5238295A (en) Tilt-adjustable head rest having ratcheting mechanism
JP2633823B2 (ja) 万能ナイフ
US4591176A (en) Locking mechanism for push-rod of baby carriage
GB2262252A (en) Reversible ratchet wrench.
US6302613B1 (en) Pivot connector for a foldable stroller frame
JP2005520736A (ja) 平らなワイパブレード及びワイパアームを備えるワイパ装置
US5069049A (en) Lock mechanism for a cycling vehicle
JP3854427B2 (ja) ターンシグナルスイッチ装置
US5443570A (en) Handle folding device for fishing reel
JPH09277202A (ja) のこ身のロック機構
JP2525009Y2 (ja) パーキングブレーキの操作装置
JPH021085Y2 (ja)
US4858845A (en) Apparatus for folding fishing reel handle
KR0129704Y1 (ko) 수납형 핸들장치
JPH041807Y2 (ja)
EP0692190B1 (en) Handle folding device for use in fishing reel
JPH11100056A (ja) 収納ケースの止め具
JP2001006494A (ja) ストークスイッチ装置
JPH0437798Y2 (ja)
JPH09132081A (ja) ターンシグナルスイッチのキャンセル装置
JP4002668B2 (ja) 方向指示レバーのキャンセル機構
JP2919743B2 (ja) 魚釣用リールのハンドル折畳み装置
KR200147025Y1 (ko) 탄성력으로 작동되는 포켓 툴의 가위
JPS6316104Y2 (ja)
JP4002667B2 (ja) 方向指示レバーのキャンセル機構