JPH09265456A - コネクションレスな通信における従量制課金システムおよび方法 - Google Patents
コネクションレスな通信における従量制課金システムおよび方法Info
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Abstract
たサービスにおいて、クライアントとサーバの間のセッ
ションを管理し、妥当で確実な従量制課金を行うことが
課題である。 【解決手段】 WWWサーバ12がクライアント11か
らユーザIDと検索条件を受け取ると、検索CGI(co
mmon gateway interface)22はデータベース14から
検索結果を取得し、ユーザIDとプロセスIDから生成
したファイル名のファイルにそれを格納する(処理P
1)。以後、プロセスIDを持回り情報としてやりとり
し(処理P2,P3)、出力CGI24は、クライアン
ト11から受け取ったプロセスIDとユーザIDをもと
にファイル名を再生して、検索結果を送信する(処理P
4)。課金処理プロセス27は、初回のファイルアクセ
ス時のみに課金ログを生成し、2回目以降のアクセスは
非課金となる。したがって、検索結果の送信が失敗して
も、ユーザは非課金でリロードすることができる。
Description
de web)等のコネクションレスな通信を利用したサービ
スにおいて、クライアントとサーバの間のセッションを
管理し、ユーザから依頼された処理に対して従量制課金
を行う課金システムおよびその方法に関する。
各種のネットワークと、それらのネットワーク上のサー
バ・コンピュータは、WWWと呼ばれる情報の集合体を
実現している。このWWWにおいては、サービスを要求
するクライアント・コンピュータ上にブラウザと呼ばれ
るソフトウェアが搭載され、ブラウザがサーバとの通信
処理を行う。
にデータベース検索等のサービスを要求する場合、セッ
ションをどのように管理するかが問題となる。ここで、
セッションとは、通信相手がそれまで通信していた同じ
相手であることを認識しつつ行われる通信を意味する。
r text transfer protocol)はコネクションレスである
ため、そのセッションはブラウザがページを要求する時
に設定され、サーバがそのページを送信すると切れてし
まう。したがって、次の画面にアクセスした場合は別の
セッションが設定され、前の通信との関連性が保存され
ない。
せた場合には様々な問題が生じる。通常、データベース
サーバにおいては、クライアントが1回ログインすれば
複数の処理を連続して実行できる。しかし、WWWとデ
ータベースを連携して検索を行う場合、クライアントと
サーバの間のやりとりが1往復で完了しない処理ができ
ない。例えば絞り込み検索のように前のページに関連し
た処理でも、別のセッションとして認識されてしまう。
ョンを管理する場合、非常駐型のCGI(common gatew
ay interface)プログラムとは別に、常駐型の連携ソフ
トウェアを組み込んで、画面をまたがるセッションを認
識する方法が考えられる。連携ソフトウェアがブラウザ
から送られるセッション識別子を確認することで、同一
のセッションを保持することが可能になる。
WWWには以下のような問題がある。サーバに連携ソフ
トウェアを組み込んで、画面をまたがるセッションを管
理していても、そのセッションのブラウザが次回に必ず
アクセスしてくるという保証はない。このため、連携ソ
フトウェアが識別子チェックを無限に繰り返すことにな
るという問題が生じる。したがって、このような常駐型
の連携ソフトウェアを開発するには、様々な条件を考慮
する必要がある。
トに情報(コンテンツ)を提供するサービスを考えた場
合、セッション管理とは別に、ユーザへの課金をどのよ
うにして行うかという問題が生じる。課金方式には、大
きく分けて定額制と従量制とがある。
識別することさえできれば、一定期間毎に固定料金を課
金すればよいので、その実現は比較的容易と思われる。
しかし、従量制を採用するには問題が多い。
て、サーバのアクセスログから把握できるアクセス回数
を用いることが考えられる。しかし、末端のネットワー
クでは通信が途切れることがよくあり、このためにユー
ザが送られたコンテンツを入手できないことがある。し
たがって、ログにアクセスが記録されたからといって
も、情報がユーザに確実に届いたとは限らない。
るものとネットワーク上のトラブルによるものの2種類
があり、通常、前者の場合をインターラプトと呼んでい
る。ユーザの故意によるインターラプトとは、ユーザ
が、ブラウザの画面上でストップボタン(読み込み中止
ボタン)をマウス等のポインティング・デバイスで指示
(クリック)するなどして、ユーザ自身の意志で転送を
中止した状態を指す。また、ネットワーク上のトラブル
とは、ネットワークの過負荷などにより、データの損失
が発生した状態を指す。
転送の中断時に課金しないような工夫が求められるとと
もに、課金のタイミングを明確にし、ユーザに対して不
安を与えないMMI(マンマシン・インタフェース)を
用意することが必要である。また現状では、1つのユー
ザ識別子を複数のユーザが共有していることが多く、同
一のユーザ識別子による複数のアクセスを区別して課金
する機構が求められる。
したサービスにおいて、クライアントとサーバの間のセ
ッションを管理し、妥当で確実な従量制課金を行うこと
が可能な課金システムおよびその方法を提供することを
目的とする。
ステムの原理図である。図1の課金システムは、サービ
スを提供するサーバシステム内に設けられ、ファイル名
生成手段1、リダイレクト手段2、結果ファイル取得手
段3、および課金判定手段4を備える。
提供するための処理結果を格納する結果ファイルのファ
イル名を、ユーザ識別子に基づいて生成する。リダイレ
クト手段2は、上記ファイル名に関するファイル名情報
を上記クライアントに出力し、そのファイル名情報を用
いたクライアントによるアクセスを可能にする。
ントから受け取った上記ファイル名情報と上記ユーザ識
別子とから上記ファイル名を生成し、上記結果ファイル
の課金情報を取得する。
てユーザに課金するかどうかを判定し、判定結果を出力
する。ファイル名生成手段1が生成するファイル名には
ユーザ識別子の情報が含まれており、クライアントシス
テムからのサービス要求に応じてサーバが取得した処理
結果がユーザ識別子毎に管理される。リダイレクト手段
2は、このファイル名から、それを特定するために必要
なファイル名情報を生成して、クライアントに送信す
る。このファイル名情報としては、例えば、ユーザ識別
子をマスクしたファイル名が用いられる。
名情報を送信した後、通信が途切れても、クライアント
はファイル名情報を用いて、サーバ内の結果ファイルに
再びアクセスすることが可能になる。ファイル名情報を
伴うアクセスは、最初にサービスを要求したアクセスと
同じセッションに属すると断定できるので、この情報を
用いてセッション管理を行うことが可能になる。
を管理する連携ソフトウェアを常駐させる必要がなく、
CGIのような非常駐プロセスでも画面間にまたがるセ
ッションを認識できる。
からファイル名情報を伴うアクセスがあったとき、その
アクセスのユーザ識別子とファイル名情報とから、あら
かじめ決められた方法で結果ファイルのファイル名を生
成する。このファイル名を用いれば、結果ファイルに格
納された処理結果を取得して、それをクライアントに送
信することができる。
したかどうかを示す課金情報が書き込まれており、結果
ファイル取得手段3はそれを取得して課金判定手段4に
渡す。課金判定手段4は、課金情報が課金済を表す場合
には課金しないと判定し、それが未課金を表す場合に課
金すると判定して、判定結果を出力する。
課金を行えば、結果ファイルに対する初回のアクセスの
み課金し、2回目以降のアクセスを非課金にすることが
できる。したがって、サービスを要求したユーザは処理
結果を何回リロードしても、結果ファイルが削除されな
い限り、1回分の料金しか請求されないことになる。こ
うして、コネクションレスな通信において、複数の通信
にまたがるセッション毎に課金する従量制課金が実現さ
れる。
時的に生成される情報であり、非公開でやりとりされる
ので、ファイル名に用いられたユーザ識別子を使って別
人がアクセスしても、結果ファイルの正しいファイル名
は再生されず、処理結果を入手することはできない。こ
の場合、新たなサービス要求を送って、有料で処理を依
頼する必要がある。
ば、ユーザとサービス提供者の双方にとって妥当性のあ
る確実な従量制課金が実現される。例えば、図1のファ
イル名生成手段1の機能は、実施形態の図2における検
索CGI22の機能に対応し、リダイレクト手段2の機
能は検索CGI22または課金確認CGI23の機能に
対応する。また、結果ファイル取得手段3および課金判
定手段4の機能は、例えば出力CGI24の機能に対応
する。これらの各手段は、WWWサーバ12内に備えら
れた不図示のCPU(中央処理装置)とメモリにより実
現される。
明の実施の形態を詳細に説明する。例えばデータベース
検索サービスを提供するWWW系データベースの商用化
に際して、完全従量制課金を実施するための前提条件を
列挙すると次のようになる。 (1)ユーザによるリロード時やデータ転送の中断時に
おける非課金処理を行う。リロード時とは、ユーザが意
識的に検索結果のリロードを指示した場合を指し、デー
タ転送の中断時とは、ネットワーク上のエラー等により
通信が途切れた場合を指す。 (2)課金のタイミングを明確にし、ユーザに対して不
安を与えないMMIを実現する。 (3)同一画面へのアクセスに対する非課金許容時間を
設定して、例えば1時間以内のリロードであれば課金し
ない等の基準を明確にする。 (4)最低でも過去2週間分のアクセスに関する料金を
表示可能にして、ユーザに対する便宜を図る。 (5)大量ユーザへのサービスが可能なシステム形態に
する。この場合、ユーザアクセスとしては、同一ユーザ
識別子を用いた複数のアクセス(2重ログイン等)を含
む。
ョン管理機能を非常駐プロセスであるCGIに持たせる
ことにより、HTTPのリダイレクト機能を利用しつ
つ、上述のような従量制課金を実現する。ここで、リダ
イレクトとは、サーバからの要求をトリガとして、ブラ
ウザがアクセス先のアドレス情報であるURL(unifor
m resource locator)を変更し、新たなアクセスを行う
動作を意味する。
去のアクセスに関する情報を保持しておらず、そのまま
ではセッションを認識することができない。そこで、最
初のアクセス時に取得したユーザ識別子(ユーザID)
とプロセス識別子(プロセスID)に基づいて、検索結
果を格納する検索結果ファイルのファイル名を生成し、
そのファイルにデータベースから得たコンテンツを格納
する。
定しており、ユーザIDは会員毎に付与される。そし
て、通常のWWWサーバが基本的に備えているベーシッ
ク認証の機能により、アクセス毎にユーザIDが取得さ
れる。したがって、同一セッションのアクセスに関して
は、別のCGIでも同じユーザIDを取得することが可
能である。
通信の間持回り情報としてやりとりされ、サーバが別の
CGIにリダイレクトするときに、そのURLに付加し
てブラウザに送信する。リダイレクトによりブラウザか
ら起動されたCGIは、送られたプロセスIDとベーシ
ック認証により取得したユーザIDとに基づいてファイ
ル名を生成し、検索結果ファイルにアクセスすることが
できる。この検索結果ファイルには、課金したかどうか
を示す課金情報を記録しておく。
に、何等かの事情によりデータが届かない場合を想定
し、所定期間内は同じ検索結果ファイルに何度アクセス
しても、一回分の料金しか課金しないようにしておく。
時のプロセスIDがサーバ内のファイル名と関連付けら
れ、セッションキーとしてやりとりされるので、常駐プ
ログラムを搭載しなくても容易にセッション管理を行う
ことができる。また、所定期間内であれば、リロード時
やデータ転送の中断時の再送信を非課金で行うことがで
きる。
セッションに対しては異なるプロセスIDが割り当てら
れるので、同一の検索条件で処理を行ったとしても、別
のセッションとして認識される。このため、セッション
毎に確実に課金することが可能になり、商用に適した従
量制課金が実現される。
特定のCGIを起動して、課金の可否をユーザに選択さ
せる確認画面をクライアントのディスプレイに表示す
る。これにより、課金されるタイミングがユーザにとっ
て明確となり、さらに課金を拒否することも可能なの
で、ユーザは安心してサービスを利用することができ
る。
された料金を表示するファイルを用意することにより、
ユーザは課金の履歴を確認することが可能になる。した
がって、料金支払時のトラブルが低減され、ユーザとサ
ービス提供者の双方にとって使いやすいシステムにな
る。
だデータベース検索システムの構成図である。図2にお
いて、データベース検索システムはWWWサーバ12と
データベースサーバ13から成る。WWWサーバ12は
ネットワークを介してクライアント11上のWWWブラ
ウザおよびデータベースサーバ13と通信し、データベ
ースサーバ13へ検索を指示したり、課金処理を行った
りする。
不図示のCPU、メモリ、ネットワーク接続装置等を備
えたコンピュータ・システムにより構成される。そし
て、WWWサーバ12は、メモリ上に常駐するプロセス
であるhttpd(hyper text transfer protocol dae
mon)21、課金処理プロセス27、および非常駐の検索
CGI22、課金確認CGI23、出力CGI24、フ
ァイル削除バッチ26を搭載する。このhttpd21
は、ブラウザからの要請があると、HTTPに基づいて
必要なCGIを起動し、ブラウザとそのCGIとの間で
データのやりとりを行う。
取ると、検索CGI22は、送信された検索条件を取得
し、データベースサーバ13へ検索を依頼してその結果
を受け取る。また、起動時に取得したユーザIDとプロ
セスIDをセッションキーとして、検索結果ファイル2
5のファイル名を生成する。
れた条件でデータベース14を検索して、検索結果を検
索CGI22に返す。この検索結果は検索結果ファイル
25に格納されて、生成された時間帯別またはセッショ
ンキー別に保持される。また、検索結果ファイル25内
には、そのセッションに対する課金が行われたかどうか
を示す課金フラグが設けられ、検索結果が取り出される
までその値は未課金に設定される。
ル名を持回り情報として課金確認CGI23へリダイレ
クトする。これにより、検索CGI22の処理は終了
し、ブラウザは、新たに課金確認CGI23の起動をh
ttpd21に要求する。
に課金確認画面を出力して、ユーザに対する課金可否の
確認を行う。課金の承認が得られた場合、ブラウザから
与えられた検索結果ファイル名を持回り情報として、出
力CGI24へリダイレクトする。
を読み込み、そのコンテンツをHTML(hyper text m
arkup language)形式に変換してブラウザへ出力する。
このとき、検索結果ファイル25に対する初回のアクセ
スであれば課金処理プロセス27へ課金処理を依頼し、
検索結果ファイル25内の課金フラグを課金済に設定す
る。
合は、出力CGI24が再び起動され、検索結果ファイ
ル25がアクセスされてコンテンツが再送される。検索
結果ファイル25に対する2回目以降のアクセス時に
は、課金フラグが課金済となっているため、課金処理の
依頼は行われない。したがって、非課金で検索結果のリ
ロードを行うことができる。
からの依頼に応じて課金ログファイル28および料金表
示ファイル29を生成する。このとき、料金はユーザI
Dに対して課金される。
サービス利用状況と課金された金額を表示する画面をユ
ーザID毎に格納し、ブラウザから要請があれば、ht
tpd21を介して送信される。ユーザは、随時、この
画面を呼び出すことができ、例えば過去2週間程度の課
金状況を把握することができる。
イル25が生成されてから一定時間が経過すると、それ
を自動的に削除する。これにより、一回の検索の結果に
対する非課金の再アクセスは、一定時間内に制限され
る。この時間の経過後は、別のセッションを張って検索
をし直す必要があり、そのサービスは有料となる。
ら、図2のデータベース検索システムにおける課金方法
を詳細に説明する。図3は、図2のデータベース検索シ
ステムにおける処理シークエンスを示している。図3に
おいて、クライアント11のブラウザが起動されると、
図4に示すようなユーザID入力画面が表示される。図
4の画面では、アクセス先のURLはWWWサーバ12
のホストコンピュータ名を表している。
ーザIDとパスワードを入力すると、WWWサーバ12
のhttpd21はユーザIDを取得する。これ以降、
ブラウザとhttpd21の間のベーシック認証の機能
により、同じユーザからのアクセス毎にそのユーザID
が自動的に取得される。
にアクセスすると、図5に示すような検索条件入力画面
が表示される。企業情報データベースが選択された場合
に対応する図5の画面では、企業名や企業代表電話番号
等のキーワードと、前方一致等の詳細条件を入力するこ
とができる。ここで表示されているURLは検索条件入
力画面のURLを表し、取消の操作ボタン32がクリッ
クされた場合は、この画面での入力はキャンセルされ
る。
ボタン31が指示されると、httpd21により検索
CGI22が起動される。処理P1において、検索CG
I22は、起動時に生成されるプロセスIDを取得し、
それとユーザIDとをセッションキーとして、図6に示
すような検索結果ファイル名を生成する。図6の検索結
果ファイル名の場合は、ユーザIDとプロセスIDが連
続的に並んだ構成を持つ。
ーバ13にデータベース14の検索を依頼し、その結果
を受け取って、検索結果ファイル25に書き込む。そし
て、課金確認CGI23へリダイレクトする。
I23のURLには、出力CGI24のURLが出力C
GI24へのリダイレクト情報として埋め込まれる。こ
の出力CGI24のURLには、検索結果ファイル名な
ども含まれる。ここで、検索結果ファイル名は、ユーザ
IDの部分を除いて、持回り情報として出力CGI24
のURLに埋め込まれる。
て検索CGI22からのリダイレクト要求を受け取る
と、課金確認CGI23のURLを指定して、自動的に
WWWサーバ12にアクセスする。このとき、リダイレ
クト情報もWWWサーバ12に自動的に返送される。
が起動されると、処理P2において、課金確認CGI2
3は課金確認画面を出力し、httpd21はそれをリ
ダイレクト情報とともにブラウザに送信する。その結
果、図7に示すような画面が表示される。
課金確認CGI23のURLは情報量が多いために一部
省略されているが、その全体を記すと、“https://some
host/cgi-bin/chrgchk?scene=search&next=https%3a%2f
%somehost%2fcgi%2dbin%2fdb_out%3ffile%3d1230%2eli
st%2ehtml%26cntr%3d100%26page&3d1%26chkmod%3dON&pr
ev=https%3a%2f%2fsomehost%2fcgi%2dbin%2fdb_top%3f
type%3dNM%26kwrd%3d%25A2%25A3%25A2%25A3%25A2%25A3%
26frnt%3dON&dbid=DB ”となる。
/cgi-bin/chrgchk”のうち、“https ”はプロトコル名
を表し、“somehost”はホスト名を表し、“/cgi-bin/c
hrgchk”はパス名を表す。また、“?”以降は指定され
たパスに対する要求文字列を表す。
れており、次のような各変数に分けられる。変数“scen
e ”の値“search”は課金確認CGI23の処理内容を
表し、変数“next”の値“https%3a%2f%somehost%2fcgi
%2dbin%2fdb _out%3ffile%3d1230%2elist%2ehtml%26cn
tr%3d100%26page&3d1%26chkmod%3dON"は、次にアクセス
すべき出力CGI24のURLを表し、変数“prev”の
値"https%3a%2f%2fsomehost%2fcgi%2dbin%2fdb_top%3f
type%3dNM%26kwrd%3d%25A2%25A3%25A2%25A3%25A2%25A3%
26frnt%3dON"は、前画面のURLを表す。
が今後課金の確認を希望するかどうかを指定するデータ
ベースの識別子を表す。これらの変数値のうち、出力C
GI24のURLを表す“next”の値が、出力CGI2
4へのリダイレクト情報として用いられる。この変数値
には、プロセスID“1230”が検索結果ファイル名の指
定情報として埋め込まれている。
画面を出力する”という選択肢33を指示すると、出力
CGI24のURL内の該当するフラグが“ON”に設定
されて、課金の前に必ず課金確認画面が表示される。ま
た、“今後はこの画面は出力しない”という選択肢34
を指示すると、そのフラグが“OFF ”に設定され、以
後、課金確認画面は表示されない。
継続の操作ボタン35が指示されると、ブラウザは、そ
のとき表示されている課金確認CGI23のURLを指
定してWWWサーバ12にアクセスし、httpd21
は、課金確認CGI23を再び起動する。課金確認CG
I23は、処理P3において、ブラウザから送信された
リダイレクト情報に基づき、出力CGI24へリダイレ
クトする。
確認CGI23からのリダイレクト要求を受け取ると、
出力CGI24のURLを指定して、自動的にWWWサ
ーバ12にアクセスする。このとき、URLに埋め込ま
れた検索結果ファイル名等の情報もWWWサーバ12に
自動的に返送される。
動されると、処理P4において、出力CGI24はユー
ザIDを取得し、それをプロセスIDと組み合せて検索
結果ファイル名を生成する。そして、検索結果ファイル
25を読み込み、そのコンテンツをHTML形式に変換
して、httpd21を介してブラウザに送信する。
あれば、課金処理プロセス27に課金処理を依頼する。
そして、課金処理プロセス27は、課金ログファイル2
8に課金ログを記録する。
は、図8に示すような検索結果出力画面を表示する。図
8の画面では、検索条件として入力されたキーワードを
含む企業名の一覧が表示されている。これらの企業名に
は、それぞれの企業概要を検索するCGIにリンクが張
られており、各企業名をクリックすることにより、その
企業の概要が表示される仕組みになっている。
いて、"/cgi-bin/db_out"が出力CGI24のパス名に
相当し、“file=1230.list.html ”が検索結果ファイル
名の部分情報を表す。ここで、“1230”は、最初に検索
CGI22が取得したプロセスIDである。したがっ
て、この例では、検索結果ファイル25に“ユーザI
D.1230.list.html ”のようなファイル名が付与されて
いたことが分かる。
クされると対応する検索用のCGIにリダイレクトさ
れ、図3と同様の処理シークエンスにしたがってその企
業概要が検索される。その結果、図9に示すような検索
結果出力画面が表示される。図9の画面では、指定され
た企業の電話番号、住所、設立年月日等の概要が検索結
果として表示されている。
1から課金確認CGI23の処理P2への取り次ぎをサ
ーバ/クライアント間のリダイレクト機能を用いて行っ
ているが、これをクライアントを介さずにサーバ内で行
ってもよい。課金確認CGI23の処理P3から出力C
GI24の処理P4への取り次ぎについても同様であ
る。
た場合のシークエンスであるが、インターネット上で
は、データ送信が時として途切れることがある。このよ
うな場合、通常、ユーザがブラウザにリロードを指示し
て、直前にアクセスしたURLに再アクセスし、データ
を再送してもらう。
がネットワーク上に送出された後、ネットワークの輻湊
等のためにそれがブラウザに届かなかった場合のリロー
ド処理を示している。
は図3と同様である。ここでは、検索結果ファイルに対
する1回目のアクセスが行われ、課金処理プロセス27
により課金ログが生成される。しかし、検索結果の送信
が失敗に終わると、ブラウザは検索結果待ちの状態にな
っているため、画面には何も表示されていない。あるい
は、検索結果が途中までしか表示されていない状態であ
る。
24に切り替わっているので、ユーザは図8のリロード
ボタン30をクリックして、リロード要求をWWWサー
バ12に送る。
CGI24が起動されると、処理P5において、出力C
GI24は再び検索結果ファイル名を生成して、検索結
果ファイル25を読み込み、検索結果を再出力する。こ
うして、図8に示すような完全な検索結果出力画面がク
ライアント11上に表示される。
5の課金フラグが課金済になっているため、課金処理プ
ロセス27に対する課金処理の依頼は行われない。ま
た、検索結果ファイル25が削除されるまでであれば、
ユーザは何回でも非課金でリロードすることが可能で、
図9の検索結果出力画面からもリロード指示を行うこと
ができる。
は、検索結果ファイル25のファイル名を特定するプロ
セスIDを持回り情報としてやりとりするため、ブラウ
ザはそれを用いて検索結果の再送を指示することができ
る。また、リダイレクト機能により、ブラウザのアクセ
ス先が出力CGI24のURLに切り替わっているた
め、検索CGI22を再起動することなく、直接出力C
GI24を起動できる。
選択肢34を指示した場合は、それ以後の検索において
課金確認CGI23は起動されない。この場合、図3の
処理P1において、検索CGI22は直接出力CGI2
4へリダイレクトし、出力CGI24はリダイレクト情
報に基づき処理P4を行う。
0のシークエンスと同様に、ユーザは図8のリロードボ
タン30をクリックする。このとき、出力CGI24の
URLはクライアント11に保持されているので、出力
CGI24が起動され、非課金で再送が行われる。
ら、各CGIの処理フローについて説明する。図11
は、図3の処理P1に対応する検索CGI22の処理の
フローチャートである。図11において処理が開始され
ると、検索CGI22は、まずユーザIDを取得し(ス
テップS1)、起動時に生成される検索CGI22自身
のプロセスIDを取得する(ステップS2)。
の検索条件を取得し(ステップS3)、データベースサ
ーバ13に検索を依頼する(ステップS4)。そして、
検索依頼に対する回答を受け取ると(ステップS5)、
検索結果を検索結果ファイル25に格納し、ユーザID
とプロセスIDをセッションキーとするファイル名を付
与する(ステップS6)。
ザIDをマスクして、出力CGI24のURLに埋め込
み、出力CGI24へのリダイレクト情報を生成する
(ステップS7)。ユーザIDをマスクするには、例え
ばそれを検索結果ファイル名から単に削除する操作を行
う。そして、そのリダイレクト情報をデータベース識別
子等とともに課金確認CGI23へのリダイレクト要求
に付加して出力し(ステップS8)、処理を終了する。
ョンが設定されている場合は、ステップS8において、
リダイレクト情報を出力CGI24へのリダイレクト要
求に付加して出力する。
る課金確認CGI23の処理のフローチャートである。
図12において処理が開始されると、課金確認CGI2
3は、まずユーザIDを取得し(ステップS11)、ブ
ラウザから送られたリダイレクト情報を取得する(ステ
ップS12)。このリダイレクト情報には、課金承認時
のリダイレクト先である出力CGI24のURLが含ま
れている。
フォーマットに埋め込み(ステップS13)、それを出
力して(ステップS14)、処理を終了する。また、図
13は、図3の課金承認時の処理P3に対応する課金確
認CGI23の処理のフローチャートである。図13に
おいて処理が開始されると、課金確認CGI23は、ま
ずユーザIDを取得し(ステップS21)、ブラウザか
ら送られたリダイレクト情報を取得する(ステップS2
2)。そして、このリダイレクト情報に基づいて、出力
CGI24へのリダイレクト要求を出力し(ステップS
23)、処理を終了する。
る出力CGI24の処理のフローチャートである。図1
4において処理が開始されると、出力CGI24は、ま
ずユーザIDを取得し(ステップS31)、ブラウザか
ら送られた情報から、マスクされている検索結果ファイ
ル名を取得する(ステップS32)。
を補完し(ステップS33)、マスクを解除した検索結
果ファイル名を、WWWサーバ12内で探す(ステップ
S34)。もし、対応する検索結果ファイル25が見つ
からなければ、ファイル削除バッチ26により削除され
たものとみなし、ユーザに再検索を依頼するメッセージ
をブラウザ宛に出力して(ステップS35)、処理を終
了する。
ば、それを読み込んで(ステップS36)、課金フラグ
の値を参照する(ステップS37)。そして、それが未
課金を表していれば、課金済に書き換えるとともに、課
金処理プロセス27に課金処理を依頼する(ステップS
38)。以後、このセッションは課金済と認識され、リ
ロード時に重複課金されることはない。次に、検索結果
ファイル25の検索結果をHTML形式に変換して出力
し(ステップS39)、処理を終了する。
金済を表していれば、課金処理の依頼を行わずに検索結
果を出力し(ステップS39)、処理を終了する。とこ
ろで以上の実施形態では、図8、9に示すように、ブラ
ウザの画面上にプロセスIDが表示されるため、ユーザ
IDを知っている別のユーザがそれを利用して、検索結
果ファイル25のコンテンツを非課金で入手することも
考えられる。これを防止するために、図11のステップ
S7において、検索CGI22は何等かの方法でプロセ
スIDを暗号化しておいてもよい。また、ユーザIDと
プロセスIDの両方を暗号化してリダイレクト情報を生
成することも可能である。
は図6の形式に限られず、ユーザIDとプロセスIDを
用いて任意に演算した結果を、ファイル名として用いて
もよい。さらに、プロセスIDの代わりに、何等かの識
別情報を検索CGI22が作成して、それを持回り情報
とすることもできる。
検索結果を示しているが、図3、10の処理シークエン
スは、他の任意のデータベース検索においても同様であ
る。他のデータベースとしては、例えば、新聞・ニュー
ス記事情報、ニュースフラッシュ、雑誌・図書情報、産
業・経済・経営情報、人物・一般情報、専門情報、国際
情報、官公庁情報、科学技術情報の各データベース、お
よび海外のデータベースなどがある。
ベース検索サービスに対してのみ用いられるものではな
く、計算サービス、翻訳サービス、ソフトウェアコンテ
ンツの販売等、WWWサーバを利用して提供可能なあら
ゆるサービスに適用可能である。
するCGIが、ブラウザからの処理依頼を実際にサービ
スを行うサーバまたはプロセスに取り次ぎ、その処理結
果を格納したファイルのファイル名から持回り情報を作
成すればよい。この持回り情報に基づいてリダイレクト
することにより、図3、10と同様の処理シークエンス
にしたがって処理結果が送信され、課金が行われる。
ァイルのファイル名に関する情報をクライアント/サー
バ間でやりとりするので、WWW等のコネクションレス
な通信においても画面間にまたがるセッションを管理
し、セッション毎に確実に課金することができる。ま
た、一定期間内であれば、ユーザは非課金でリロードを
行うことができ、サービス提供者とユーザの双方にとっ
て妥当な従量制課金が実現される。
トである。
トである。
Claims (21)
- 【請求項1】 コネクションレスな通信を利用してサー
ビスを提供する情報処理装置において、 クライアントに提供するための処理結果を格納する結果
ファイルのファイル名を、ユーザ識別子に基づいて生成
するファイル名生成手段と、 前記ファイル名に関するファイル名情報を前記クライア
ントに出力し、該ファイル名情報を用いた該クライアン
トによるアクセスを可能にするリダイレクト手段と、 前記クライアントから受け取った前記ファイル名情報と
前記ユーザ識別子とから前記ファイル名を生成し、前記
結果ファイルの課金情報を取得する結果ファイル取得手
段と、 前記課金情報に基づいてユーザに課金するかどうかを判
定し、判定結果を出力する課金判定手段とを備えること
を特徴とする課金システム。 - 【請求項2】 前記課金判定手段から前記判定結果を受
け取り、該判定結果にしたがって前記ユーザ識別子毎に
課金する課金手段をさらに備えることを特徴とする請求
項1記載の課金システム。 - 【請求項3】 前記課金判定手段は、前記課金情報が未
課金を表すとき課金すると判定し、前記結果ファイルの
課金情報を課金済に変更することを特徴とする請求項1
記載の課金システム。 - 【請求項4】 前記課金判定手段は、前記課金情報が課
金済を表すとき課金しないと判定することを特徴とする
請求項1記載の課金システム。 - 【請求項5】 前記ファイル名生成手段は、前記クライ
アントからサービスを要求されたときに取得したプロセ
ス識別子を用いて前記ファイル名を生成し、前記リダイ
レクト手段は、該プロセス識別子を含む前記ファイル名
情報を前記クライアントに出力することを特徴とする請
求項1記載の課金システム。 - 【請求項6】 前記結果ファイル取得手段は、前記結果
ファイルが存在すれば、前記ファイル名情報を伴うアク
セスを前記ファイル名生成時と同一セッションのアクセ
スと認識して、該結果ファイルのコンテンツを前記クラ
イアントに出力し、該結果ファイルが存在しなければ、
該セッションを認識しないことを特徴とする請求項1記
載の課金システム。 - 【請求項7】 前記リダイレクト手段は、前記ファイル
名情報とともに、前記結果ファイル取得手段にアクセス
するための情報を前記クライアントに出力することを特
徴とする請求項1記載の課金システム。 - 【請求項8】 前記ファイル名情報を伴うアクセスがあ
ったとき、前記ユーザに課金の承認を求めるための課金
確認画面を前記クライアントに出力する課金確認手段を
さらに備えることを特徴とする請求項1記載の課金シス
テム。 - 【請求項9】 前記課金確認手段は、前記課金確認画面
とともに、前記結果ファイル取得手段にアクセスするた
めの情報を前記クライアントに出力することを特徴とす
る請求項8記載の課金システム。 - 【請求項10】 一定時間経過後に前記結果ファイルを
削除するファイル削除手段をさらに備え、前記結果ファ
イル取得手段は、該結果ファイルが存在しないとき、適
当なメッセージを出力することを特徴とする請求項1記
載の課金システム。 - 【請求項11】 前記課金判定手段が課金すると判定し
たとき、課金された金額を格納する料金表示用ファイル
を生成し、前記クライアントからの要求に応じて該料金
表示用ファイルのコンテンツを出力する料金表示手段を
さらに備えることを特徴とする請求項1記載の課金シス
テム。 - 【請求項12】 前記クライアントからの要求に基づき
データベース検索を行って、検索結果を前記結果ファイ
ルに格納する検索手段をさらに備え、前記結果ファイル
取得手段は、該検索結果を該クライアントに出力するこ
とを特徴とする請求項1記載の課金システム。 - 【請求項13】 コネクションレスな通信を利用してサ
ービスを提供する情報処理装置において、 処理結果を格納する結果ファイルのアドレス情報に基づ
いてセッションを管理し、クライアントからの該アドレ
ス情報を伴う2回以上のアクセスを同一セッションと認
識するセッション管理手段と、 前記セッション毎にユーザに課金する課金手段とを備え
ることを特徴とする課金システム。 - 【請求項14】 前記ユーザが前記結果ファイルのリロ
ード指示を行い、前記アドレス情報を伴うリロード要求
が前記クライアントから送られてきたとき、前記セッシ
ョン管理手段は該リロード要求を前記セッションに属す
るアクセスと認識し、前記課金手段は該リロード要求に
対して課金しないことを特徴とする請求項13記載の課
金システム。 - 【請求項15】 前記ユーザのサービス要求と同じ新た
なサービス要求が送られたとき、前記セッション管理手
段は該新たなサービス要求を前記セッションとは別のセ
ッションに属するアクセスと認識し、前記課金手段は該
新たなサービス要求に対して課金することを特徴とする
請求項13記載の課金システム。 - 【請求項16】 コネクションレスな通信を利用してサ
ービスを提供する情報処理装置において、 プロセス識別子に基づいてセッションを認識し、該セッ
ションに属する処理を分担して行う複数の非常駐プロセ
スを生成するプロセス生成手段と、 前記セッション毎にユーザに課金する課金手段とを備え
ることを特徴とする課金システム。 - 【請求項17】 コネクションレスな通信を利用してサ
ービスの提供を受ける情報処理装置において、 ユーザに課金するかどうかの判定に用いられる課金情報
と処理結果とを格納する結果ファイルのファイル名であ
って、ユーザ識別子に基づいて生成された該ファイル名
に関するファイル名情報をサーバから受け取り、該ファ
イル名情報を用いて該サーバにアクセスするアクセス手
段と、 前記サーバにより前記ファイル名情報と前記ユーザ識別
子とから前記ファイル名が生成されて前記結果ファイル
が取得された後、該結果ファイルのコンテンツを受け取
る受信手段とを備えることを特徴とするクライアントシ
ステム。 - 【請求項18】 コネクションレスな通信を利用してサ
ービスを提供するコンピュータにより使用されたとき、 クライアントに提供するための処理結果を格納する結果
ファイルのファイル名を、ユーザ識別子に基づいて生成
する機能と、 前記ファイル名に関するファイル名情報を前記クライア
ントに出力し、該ファイル名情報を用いた該クライアン
トによるアクセスを可能にするリダイレクト機能と、 前記クライアントから受け取った前記ファイル名情報と
前記ユーザ識別子とから前記ファイル名を生成し、前記
結果ファイルの課金情報を取得する機能と、 前記課金情報に基づいてユーザに課金するかどうかを判
定し、判定結果を出力する機能とを前記コンピュータに
行わせるための読み出し可能記憶媒体。 - 【請求項19】 コネクションレスな通信を利用してサ
ービスを提供する方法において、 クライアントに提供するための処理結果を格納する結果
ファイルのファイル名を、ユーザ識別子に基づいて生成
し、 前記ファイル名に関するファイル名情報を前記クライア
ントに出力して、該ファイル名情報を用いた該クライア
ントによるアクセスを可能にし、 前記クライアントから受け取った前記ファイル名情報と
前記ユーザ識別子とから前記ファイル名を生成して、前
記結果ファイルの課金情報を取得し、 前記課金情報に基づいてユーザに課金するかどうかを判
定することを特徴とする課金方法。 - 【請求項20】 コネクションレスな通信を利用してサ
ービスを提供する方法において、 処理結果を格納する結果ファイルのアドレス情報に基づ
いてセッションを管理し、 クライアントからの該アドレス情報を伴う2回以上のア
クセスを同一セッションと認識し、 前記セッション毎にユーザに課金することを特徴とする
課金方法。 - 【請求項21】 コネクションレスな通信を利用してサ
ービスを提供する方法において、 プロセス識別子に基づいてセッションを認識し、該セッ
ションに属する処理を分担して行う複数の非常駐プロセ
スを生成し、 前記セッション毎にユーザに課金することを特徴とする
課金方法。
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