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JPH0925439A - アレルゲン除去剤及びそれを用いたアレルゲン除去方法 - Google Patents

アレルゲン除去剤及びそれを用いたアレルゲン除去方法

Info

Publication number
JPH0925439A
JPH0925439A JP17344495A JP17344495A JPH0925439A JP H0925439 A JPH0925439 A JP H0925439A JP 17344495 A JP17344495 A JP 17344495A JP 17344495 A JP17344495 A JP 17344495A JP H0925439 A JPH0925439 A JP H0925439A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
allergen
room temperature
adhesive
temperature curing
preferable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17344495A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsukasa Yamamoto
司 山本
Yutaka Tomita
豊 富田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Eli Lilly Japan KK
Original Assignee
Eli Lilly Japan KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Eli Lilly Japan KK filed Critical Eli Lilly Japan KK
Priority to JP17344495A priority Critical patent/JPH0925439A/ja
Publication of JPH0925439A publication Critical patent/JPH0925439A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Paints Or Removers (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 室温硬化型シリコーン系接着剤に対し
て、硬化剤5〜20重量%又は0.5〜2重量%及び充
填剤0〜50重量%を含有するアレルゲン除去剤。ま
た、この除去剤を畳等の被処理対象物に塗布し、室温で
放置して皮膜を形成させたのち、前記皮膜を剥離するア
レルゲンの除去方法。 【効果】 アレルゲン除去剤が液状であるため、複雑な
表面形状の被処理対象物であっても、その表面にくまな
く浸透させることができる。そして、アレルゲンは、放
置後に形成されたアレルゲン除去剤の皮膜に接着され、
皮膜とともに除去される。また、アレルゲン除去剤は室
温で硬化して皮膜を形成するため、使用方法が簡便であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、屋内における畳、
床、じゅうたんのような被処理対象物の微小かつ複雑な
隙間、凹部、溝等に存在する塵、埃、ダニ(死骸及び糞
も含む)、花粉、カビ、ペットの毛等のアレルゲンを除
去するためのアレルゲン除去剤及びそれを用いたアレル
ゲン除去方法に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、気管支喘息、アトピー性皮膚炎、
花粉症等のアレルギー疾患の多発が、大きな社会問題に
なっている。これらのアレルギー疾患の原因物質(アレ
ルゲン)としては、塵、埃、ダニ、花粉、カビ、ペット
の毛等が知られている。
【0003】これらのアレルゲンの除去方法としては、
掃除機、ぞうきん等を用いた日常の掃除のほか、粘着テ
ープを用いて付着除去する方法が一般になされている。
また、これらの方法のほかに、特開平5−115237
号公報には、ダニの虫体を捕捉することを目的として、
液状の接着剤を畳表面等に塗布し、加熱して硬化させた
のち、接着剤を剥す方法が提案されている。この方法
は、ダニが熱に引き寄せられることを利用したものであ
るため、加熱操作は接着剤の硬化のみならずダニの誘引
のためにも必須となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】日常の掃除や粘着テー
プによる除去方法は簡便ではあるが、畳やじゅうたん等
の微小な隙間、凹部、溝等に入り込んだアレルゲンを、
完全に又はアレルギーを誘発しない程度にまで除去する
ことは困難である。
【0005】また、前記公報記載の方法は、液状の接着
剤を用いているため、ダニの捕捉効果は優れている。し
かし、加熱手段が必要となるため、使用方法が非常に煩
雑となり、処理を要する場所によっては適用できないこ
とも考えられる。更に、非生物的な物質、例えばダニの
糞や死骸、塵、埃等に対しては効果を発揮しない。特
に、小児等の健康面からの必要性が高く、かつより簡便
な使用方法が望まれる一般家庭用には不向きであり、問
題の十分な解決方法にはなり得ていない。
【0006】そこで本発明は、使用方法が簡便で、衛生
的かつ十分なアレルゲン除去能力を有するアレルゲン除
去剤及びそれを用いたアレルゲン除去方法を提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記目的を
達成するために鋭意研究の結果、液状である室温硬化型
接着剤を含有させたものを使用した場合、微小かつ複雑
な隙間や凹凸形状を有する被処理対象物の表面にもくま
なく浸透して、そこに存在するアレルゲンと接触できる
こと、しかも熱処理が不要となることに着目し、本発明
を完成するに至った。
【0008】本発明は、室温硬化型接着剤を含有するこ
とを特徴とするアレルゲン除去剤を提供するものであ
る。また、本発明は、前記アレルゲン除去剤により被処
理対象物の表面を被覆し、室温で放置して皮膜を形成さ
せたのち、前記皮膜を剥離することを特徴とするアレル
ゲン除去方法を提供するものである。
【0009】本発明のアレルゲン除去剤で用いる室温硬
化型接着剤としては、室温硬化型シリコーンゴム系接着
剤を挙げることができ、本発明においては二液型のもの
が好ましいが、一液型も用いることができる。これらの
室温硬化型シリコーンゴム系接着剤としては、東芝シリ
コーン社製の商品名TSE3562−A(二液型)、商
品名TSE3502(二液型)、商品名TSE399
(一液型)等を挙げることができる。
【0010】本発明のアレルゲン除去剤においては、室
温硬化型接着剤に加えて、更に硬化剤、充填剤又は溶剤
を配合することができる。
【0011】硬化剤は皮膜の形成を促進するための成分
である。この硬化剤としては、東芝シリコーン社製の商
品名TSE3562−Aの場合には商品名TSE356
2−C又はF、商品名TSE3502の場合には商品名
CE601を挙げることができる。これらの硬化剤の配
合割合は、室温硬化型接着剤として室温硬化型シリコー
ンゴム系接着剤を用いた場合には、商品名TSE356
2−C又はFの場合、その重量に対して5〜20重量%
であり、商品名CE601の場合、0.5〜2重量%と
なる量であることが、皮膜形成速度及び皮膜強度をより
高めることができるため好ましく、特に商品名TSE3
562−C又はFの場合8〜12重量%、商品名CE6
01の場合0.8〜1.2重量%が好ましい。
【0012】充填剤は、形成される皮膜の物理的性質を
高める成分であり、本発明においては皮膜強度を調整す
るための成分として好ましいものである。この充填剤と
しては、微粒子二酸化チタン、微粒子無水シリカ、カオ
リン、炭酸カルシウム、ポリエチレン微粒子、ラテック
ス、アラビアゴム等を挙げることができ、これらは1種
で又は2種以上を組み合わせて用いることができる。こ
れらの配合割合は、室温硬化型接着剤の重量に対して0
〜50重量%であることが、皮膜に適度な強度を付与
し、その剥離作業を円滑にするため好ましく、特に5〜
20重量%が好ましい。
【0013】これらの充填剤は被処理対象物に応じて適
宜選定することが好ましく、例えば、被処理対象物が床
のように微小な隙間等が比較的少ないものであれば、微
粒子二酸化チタン、微粒子無水シリカ、微粒子ポリエチ
レン、炭酸カルシウム等を5〜10重量%配合すること
が好ましく、被処理対象物が畳のように微小な隙間等が
比較的多いものであれば、微粒子二酸化チタン、微粒子
無水シリカ、微粒子ポリエチレン、炭酸カルシウム等を
5〜20重量%配合することが好ましい。
【0014】溶剤はアレルゲン除去剤の浸透性を高める
ための成分であるが、室温硬化型シリコーンゴム系接着
剤として一液型のものを用いた場合には、浸透性だけで
なく、塗布性を高めるために配合することが好ましい。
この溶剤としては人体に無害なものが好ましく、イソプ
ロピルアルコール、エチルアルコール等を挙げることが
できる。この溶剤の配合割合は、室温硬化型接着剤の重
量に対して0〜10重量%であることが、浸透性を高め
るために好ましく、特に2〜5重量%が好ましい。
【0015】本発明のアレルゲン除去剤には、更に使用
目的に応じて、ダニ忌避剤、ダニ誘引剤、殺ダニ剤等の
薬剤の適量を配合することができる。なお、本発明にお
いて配合する薬剤は、使用時において剥離された皮膜と
ともに被処理対象物から除去されるため、残存すること
がなく、前記薬剤による二次汚染が生じることはない。
【0016】次に、本発明のアレルゲン除去剤を用いた
アレルゲン除去方法について説明する。まず、被処理対
象物となるもの、例えば、畳、床、じゅうたん、アルミ
サッシ等の窓枠、机等の各種家具、壁等の表面、テレビ
やクーラーのリモートコントローラー等、平面か凹凸面
かを問わず、アレルゲン除去剤により被覆する。この被
覆方法は特に制限されるものではなく、例えば、刷毛塗
り法、ローラー塗り法、ヘラ塗り法のような公知の方法
を適用することができる。被覆量は被処理対象物の種類
に応じて異なるが、被処理対象物の全面を覆うことがで
きる量であり、皮膜の剥離作業性を損なわない程度の皮
膜厚を確保できる量であれば特に制限されるものではな
い。このようにして被覆された時、液状のアレルゲン除
去剤が被処理対象物の微小な隙間、凹部、溝等にまでく
まなく浸透し、そこに存在するアレルゲンと接触する。
【0017】次に、このような被処理対象物の表面を被
覆したのち、室温で放置して、アレルゲン除去剤を硬化
させて皮膜を形成させる。この放置時間は硬化剤の有無
等により異なるが、通常は約数十分から数時間で充分で
ある。このようにして皮膜形成後、その皮膜を剥離す
る。この時、上記したように、アレルゲン除去剤と接触
していたアレルゲンは、前記皮膜内部に取り込まれるか
又は前記皮膜の表面に付着したままで被処理対象物から
除去される。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、実施例により本発明を更に
詳しく説明する。本発明はこれらの実施例により限定さ
れるものではない。
【0019】実施例1(アレルゲン除去剤の製造) 室温硬化型接着剤として無溶剤シリコーン系接着剤(商
品名TSE3562−A)85重量%及び硬化剤(商品
名TSE3562−C)9重量%を混合し、更に充填剤
として微粒子二酸化チタン6重量%を加えて混合し、ア
レルゲン除去剤を得た。
【0020】実施例2(アレルゲン除去剤の製造) 室温硬化型接着剤として無溶剤シリコーン系接着剤(商
品名TSE3562−A)72重量%及び硬化剤(商品
名TSE3562−CとTSE3562−Fの1:1の
混合物)8重量%を混合し、更に充填剤として微粒子無
水シリカ5重量%及び炭酸カルシウム15重量%を加え
て混合し、アレルゲン除去剤を得た。
【0021】実施例3(アレルゲン除去剤の製造) 室温硬化型接着剤として無溶媒シリコーン系接着剤(商
品名TSE3502)90重量%及び硬化剤(商品名C
E601)1重量%を混合し、更に充填剤として炭酸カ
ルシウム9重量%を加えて混合し、アレルゲン除去剤を
得た。
【0022】実施例4(アレルゲンの除去方法) 実施例1で得たアレルゲン除去剤約30gを、通常家屋
の木製の床の半分(約1m2)に、刷毛塗り法により均
一になるように塗布し、そのまま室温で放置した。30
分間放置後、形成された皮膜(平均厚さ約1.2mm)
を静かに剥ぎ取った。その結果、床板の接合部分の細い
溝に蓄積されていた塵や埃がきれいに除去されているこ
とが、未処理の床半分との比較から明らかとなった。ま
た、未処理の床の溝に存在する塵や埃を掃除機により除
去しようと試みたが、これらは強固な塊になっているも
のが多く、完全に除去することはできなかった。
【0023】実施例5(アレルゲンの除去方法) まず、通常家屋の和室の畳全面に微粒子二酸化チタン
(粒径約10〜20nm)を散布した。次に、実施例2
で得たアレルゲン除去剤約25gを、前記部屋の半分
(約0.8m2)に、ローラー塗り法により均一になる
ように塗布し、そのまま室温で放置した。20分間放置
後、形成された皮膜(平均厚さ約1.5mm)を静かに
剥ぎ取った。その結果、目視および拡大視により、微粒
子二酸化チタンが除去されていることを確認した。一
方、未処理の畳部分にある微粒子二酸化チタンを濡れ雑
巾によって除去することを試みたが、畳の目に入り込ん
だものまでは除去することができず、目視および拡大視
により白い粉末が残存していることが確認された。
【0024】実施例6(アレルゲンの除去方法) まず、通常家屋の和室の畳全面に微粒子二酸化チタン
(粒径約10〜20nm)を散布した。次に、実施例3
で得たアレルゲン除去剤約30gを、前記部屋の約半分
(0.8m2)に、ローラー塗り法により均一になるよ
うに塗布し、そのまま室温で放置した。20分間放置
後、形成された皮膜(平均厚さ約1.5mm)を静かに
剥ぎ取った。その結果、目視および拡大視により、微粒
子二酸化チタンが除去されていることを確認した。一
方、未処理の畳部分にある微粒子二酸化チタンを濡れ雑
巾によって除去することを試みたが、畳の目に入り込ん
だものまでは除去することができず、目視および拡大視
により白い粉末が残存していることが確認された。
【0025】
【発明の効果】本発明のアレルゲン除去剤は、液状であ
る室温硬化型接着剤を含有しているため、畳、じゅうた
ん、床等の被処理対象物の微小な隙間、凹部、溝等にま
でくまなく浸透させることができる。このため、そこに
存在する塵、埃、ダニ、花粉、カビ、ペットの毛等のア
レルゲンとアレルゲン除去剤を十分に接触させることが
でき、皮膜形成後において、皮膜の内部及び表面にそれ
らのアレルゲンを取り込んだり付着させたりして除去す
ることができる。また、本発明のアレルゲン除去剤は、
室温でそのまま硬化して皮膜を形成することができるの
で、使用方法が簡便である。このような優れた効果を有
することから、本発明のアレルゲン除去剤は、屋内全般
において又は屋外においても簡便に使用でき、剥離され
た皮膜とともにアレルゲンを除去することができるた
め、各種アレルギー疾患の予防手段として好適である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室温硬化型接着剤を含有することを特徴
    とするアレルゲン除去剤。
  2. 【請求項2】 室温硬化型接着剤が、室温硬化型シリコ
    ーンゴム系接着剤である請求項1記載のアレルゲン除去
    剤。
  3. 【請求項3】 更に、硬化剤、充填剤又は溶剤を含有す
    る請求項1又は2記載のアレルゲン除去剤。
  4. 【請求項4】 請求項1、2又は3記載のアレルゲン除
    去剤により被処理対象物の表面を被覆し、室温で放置し
    て皮膜を形成させたのち、前記皮膜を剥離することを特
    徴とするアレルゲン除去方法。
JP17344495A 1995-07-10 1995-07-10 アレルゲン除去剤及びそれを用いたアレルゲン除去方法 Pending JPH0925439A (ja)

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Cited By (5)

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