JPH0924085A - 塩酸ファスジル注射剤 - Google Patents
塩酸ファスジル注射剤Info
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Abstract
ある容器に充填した塩酸ファスジル水溶液注射剤。 【効果】 波長350nmの光の透過率が10%以下で
ある容器に充填した塩酸ファスジル水溶液注射剤は、1
20万Lux・hr(3000Luxの光を連続400
時間照射)の光に対しても塩酸ファスジル注射用水溶液
の変化を防止でき、安定化された塩酸ファスジル注射剤
を得ることができた。
Description
ァスジル水溶液注射剤に関する。
障害及びそれに伴う症状、後遺症を予防、改善し、もし
くは当該障害の進行を穏やかにする薬剤として有望であ
り、特に、脳代謝機能の変化と関連する脳機能障害の予
防、改善、さらには、脳細胞の壊死、脱落と関連する脳
機能障害の予防、改善にも有望な薬物として開発されて
いる。
セル剤、顆粒剤等の形態で、また、非経口投与剤として
は水溶液アンプル剤の形態で医薬品として製造できる。
これらの製剤化例としては特開平2−256617号公
報の実施例7で示され、(2)無菌注射剤の項では2m
lアンプル剤の調製例が示されている。
うな塩酸ファスジルアンプル剤は光安定性が不良で、太
陽光さらには蛍光灯の3000ルックス程度の光によっ
ても徐々に内容液が褐色に変化することが判明した。こ
の光による変化を防止するため、塩酸ファスジルアンプ
ル剤を光が全く透過しない容器に収納して商品化するこ
とも考えられるが、製造の手間やコスト高となり、ま
た、中身が全く見えないということから、製品検査さら
にユーザーの内容物確認に支障をきたしてしまう。
液注射剤の光に対する安定性を確保し、さらに内容液等
が確認できる商品を提供することを課題として鋭意研究
した。
ジルの光変化に関する調査研究や、多くの光遮光剤の性
能を調査した。その結果、治療薬として適切な塩酸ファ
スジル水溶液が、紫外線の照射を受けると塩酸ファスジ
ル自体の分解は極めてわずかであるが、水溶液が茶褐色
に変化してしまうことが判明した。そこでガラス成分を
変えたアンプルや光遮光フィルムを用いてさらに調査研
究を進めた結果、波長350nmの光の透過を90%制
限する波長350nmの透過率が10%以下であるガラ
ス容器や遮光剤を設けた容器が有効に塩酸ファスジルの
光による変化を防止し、また、そのような波長の紫外線
を遮光すれば、光安定性の目安となる120万Lux・
hr(3000Luxの光を連続400時間照射)の光
に対しても塩酸ファスジル注射用水溶液の変化を防止で
きることを見いだし、本発明を完成するに至った。
10%以下である容器に充填した塩酸ファスジル水溶液
注射剤である。本発明における塩酸ファスジルは下記の
構造式
HClで、分子量327.83からなる化合物であっ
て、脳組織の機能、状態の障害及びそれに伴う症状、後
遺症を予防、改善し、もしくは当該障害の進行を穏やか
にする薬物であり、その製造方法は特開平6−3406
59号公報に示されている。通常塩酸ファスジルの注射
用水溶液は、有効成分である塩酸ファスジルを治療に適
切な濃度である1〜100mg/mlの水溶液とし、例
えば1回投与用量として10〜60mgを使用すればよ
く、これに好ましくは等張化として塩化ナトリウム等の
塩類やブドウ糖等の糖類を適宜添加して調製される。さ
らに必要に応じてリン酸塩等のpH緩衝剤、フェノール
等の無痛化剤等を添加して調製してもよい。
処理され、アンプル、バイアルまたはプレフィルドシリ
ンジ(あらかじめ薬液が充填されたシリンジ)等の容器
に充填され、必要に応じてさらに加熱滅菌等の処理が施
される。一方、本発明の波長350nmの透過率が10
%以下である容器としては、例えば素材がガラスであれ
ば、通常アンプル等のガラス容器は珪素化合物(例えば
SiO2 )、ホウ素化合物(例えばB2 O 3)、ナトリ
ウム化合物(例えばNa 2 O)、アルミニウム化合物
(例えばAl2 O 3)、カルシウム化合物(例えばCa
O)、バリウム化合物(例えばBaO)、カリウム化合
物(例えばK2 O)等で構成されるが、この組成物の中
に酸化鉄(例えばFe2 O 3)、酸化チタン(Ti
O2 )等の遮光剤となる物質を添加して、着色性のアン
プル、バイアルやプレフィルドシリンジに加工すること
により得られる。例えば、このような着色性アンプル、
バイアルやプレフィルドシリンジの容器において、0.
2〜0.8%程度の酸化鉄(例えばFe2 O 3)、0.
5〜4%程度の酸化チタン(TiO 2 )のいずれか1種
または0.5%程度の酸化鉄(例えばFe2 O 3)と
2.8%程度の酸化チタン(TiO2 )の2種を含有す
るものであればよい。
覆剤が本発明の波長350nmの透過率が10%以下で
あるものを選択する。これらのフィルムは例えばポリ塩
化ビニル、ポリプロピレン等のフィルムを多層にするこ
とにより、またはインクを配合することにより、その目
的とする遮光性能を有している。これらのフィルムをラ
ベルとしてアンプル、バイアルまたはプレフィルドシリ
ンジ等に巻き付けて被覆することにより波長350mm
の透過率が10%以下である被覆剤で被覆されたアンプ
ル、バイアルまたはシリンジ等の容器として調整でき
る。
光の透過率が10%以下である容器において、例えば波
長600mmの透過率が図1、図3および図4に示す通
り50%以上であるものは内容物を肉眼的に確認できる
ことから、より好ましい形態として実施でき、このよう
な容器に充填した塩酸ファスジル水溶液注射剤は、光安
定性の良好なものとして提供できる。
発明を具体的に説明するが、本発明はこれらに限定され
ない。
法により得られた塩酸ファスジル30g、及び塩化ナト
リウム16gを2000mlの水に溶解し、除菌ろ過し
て塩酸ファスジル注射用水溶液2000mlを調製し
た。これを、ガラス容器重量に対して酸化鉄(Fe2 O
3 )0.5%、酸化チタン(TiO2 )2.8%を含有
した2ml用ガラスアンプルに2mlずつ充填、溶封
し、本発明の塩酸ファスジル水溶液注射剤を500アン
プル製造した。
200〜700nmにて調査した結果図1に示す通りで
あって、波長350nmの透過率は4%であった。
水溶液を、波長350nmの透過率が約80%であった
透明な2mlガラスアンプル(このアンプルの光透過性
曲線を図2に示した)に2mlずつ充填、溶封し、本発
明以外の塩酸ファスジル水溶液注射剤を100アンプル
製造した。
4.8gを600mlの水に溶解し、除菌ろ過して塩酸
ファスジル注射用水溶液600mlを調製した。これを
シリンジ胴部がガラス製の2mlアルテ社製シリンジに
2mlずつ充填し、塩酸ファスジルのプレフィルドシリ
ンジ(あらかじめ薬液を充填したシリンジのキット製
品)を200本製造した。
ジの胴部に、住友ベークライト製塩化ビニル製フィルム
A(透明、厚さ200μm;光透過性曲線を図3に示し
た)及びB(薄いオレンジ色に着色、厚さ200μm;
光透過性曲線を図4に示した)を巻き付け、本発明の塩
酸ファスジル水溶液注射剤のプレフィルドシリンジA
(シリンジAという)及び塩酸ファスジル水溶液注射剤
のプレフィルドシリンジB(シリンジBという)を各3
0本ずつ製造した。
結果から波長350nmの透過率は0%であった。ま
た、フィルムBの光透過率は図4の結果から波長350
nmの透過率も0%であった。
フィルドシリンジに、実施例2のようなフィルムを巻き
付けないものを30本別に製造した。なお、このシリン
ジのガラス胴部の光透過性曲線を図5に示すもので、そ
の結果、波長350nmの透過率は約70%であった。
酸ファスジル注射剤と、本発明の要件を満たさない対照
例1及び対照例2の塩酸ファスジル注射剤について、塩
酸ファスジルの光安定性を試験した。各注射剤に蛍光灯
の3000Luxの照度の光を90万Lux・hr(照
度×時間)及び120万Lux・hr照射した後の内容
液の着色度合いを示す波長400nmの透過率を測定し
た結果を下記表1〔内容液の波長400nmの透過率
(%)〕に示した。
化したが、本発明の実施例1、2の注射剤は、120万
Lux・hr照射した後も変化なかった。
液は波長350nmの光の透過率が10%以下、好まし
くは5%以下である容器に充填することにより安定化し
得たものである。
透過率が10%以下である容器に充填した塩酸ファスジ
ル水溶液注射剤は、120万Lux・hr(3000L
uxの光を連続400時間照射)の光に対しても塩酸フ
ァスジル注射用水溶液の変化を防止でき、安定化された
塩酸ファスジル注射剤を得ることができた。
アンプルの光透過性曲線を示す。
アンプルの光透過性曲線を示す。
ルムA(透明、厚さ200μm)の光透過性曲線を示
す。
ルムB(薄いオレンジ色に着色、厚さ200μm)の光
透過性曲線を示す。
リンジの光透過性曲線を示す。
Claims (3)
- 【請求項1】 波長350nmの光の透過率が10%以
下である容器に充填した塩酸ファスジル水溶液注射剤。 - 【請求項2】 容器が、波長350nmの光の透過率が
10%以下である着色性アンプルである請求項1記載の
水溶液注射剤。 - 【請求項3】 容器が、波長350nmの光の透過率が
10%以下である被覆材で被覆されたアンプル、バイア
ルまたはシリンジである請求項1記載の水溶液注射剤。
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