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JPH09231028A - プリントサーバ - Google Patents

プリントサーバ

Info

Publication number
JPH09231028A
JPH09231028A JP8041171A JP4117196A JPH09231028A JP H09231028 A JPH09231028 A JP H09231028A JP 8041171 A JP8041171 A JP 8041171A JP 4117196 A JP4117196 A JP 4117196A JP H09231028 A JPH09231028 A JP H09231028A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
print
print output
time
output request
client terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8041171A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiko Tamada
利彦 玉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP8041171A priority Critical patent/JPH09231028A/ja
Publication of JPH09231028A publication Critical patent/JPH09231028A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 指定されたプリント出力完了時刻までに確実
にプリント出力が完了するように制御する。 【解決手段】 クライアント端末からのプリント完了時
刻及びジョブサイズの情報を含むプリント予約要求に基
づいて、プリント出力開始時刻及び該クライアント端末
からプリント出力要求を送出すべきプリント出力要求送
出時刻を算出するプリントサーバにおいて、該プリント
予約要求を受入れ可能である場合、プリント出力要求送
出時刻を含む予約応答をクライアント端末へ通知する。
プリント出力要求送出時刻になると、クライアント端末
からプリント出力要求が送出され、該プリント出力要求
を受信したプリントサーバは、プリント出力開始時刻に
なると、プリント出力を実行開始する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はプリントサーバに係
り、より詳しくは、1台以上のクライアント端末が接続
されたネットワークに接続され、前記クライアント端末
からのプリント出力要求に基づくプリント処理を制御す
るプリントサーバに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、多数のクライアント端末、プ
リントサーバ及びプリンタを互いに接続したLAN(Lo
cal Area Network)において、1つのクライアント端末
から目的のプリンタへのプリント出力要求をプリントサ
ーバに送出し、プリントサーバによる制御の下でプリン
タからプリント出力するシステム(いわゆるクライアン
ト・サーバシステム)が知られている。
【0003】上記プリントサーバにおけるプリント出力
の制御方式としては、特開平5−250112号公報に
記載されているように、プリントサーバにおいて、プリ
ント出力完了時間を算出して、プリント出力要求を行っ
たクライアント端末へ通知し、その後プリント出力待ち
状態に変化があった場合に、再度プリント出力完了時間
を算出して、前記クライアント端末へ再度通知する技術
が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
技術では、プリント出力完了時間は、プリント出力待ち
状態に変化があった場合に変動する可能性があるため、
プリント出力完了時刻は実際にプリント出力を開始する
直前まで決定せず、クライアント端末からプリント出力
完了時刻を指定し該プリント出力完了時刻までにプリン
ト出力が完了するように制御することができなかった。
【0005】本発明は上記問題点を解消するために成さ
れたものであり、クライアント端末により指定されたプ
リント出力完了時刻までに確実にプリント出力が完了す
るように制御することのできるプリントサーバを提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載のプリントサーバは、1台以上のクラ
イアント端末が接続されたネットワークに接続され、前
記クライアント端末からのプリント出力要求に基づくプ
リント処理を制御するプリントサーバであって、前記ク
ライアント端末からのプリント完了希望時刻及びジョブ
サイズの情報を含むプリント予約要求に基づいて、該ク
ライアント端末からプリント出力要求を送出すべきプリ
ント出力要求送出時刻を算出する算出手段と、前記プリ
ント出力要求送出時刻になったとき前記クライアント端
末からプリント出力要求を送出するよう、該クライアン
ト端末に指示する指示手段と、受信したプリント出力要
求に基づくプリント処理を実行開始する実行制御手段
と、を有することを特徴とする。
【0007】また、請求項2記載のプリントサーバで
は、請求項1記載のプリントサーバにおいて、前記指示
手段は、前記プリント予約要求に基づく所定の準備処理
の実行開始時に、プリント出力要求を送出するよう指示
することを特徴とする。
【0008】また、請求項3記載のプリントサーバで
は、請求項1又は請求項2に記載のプリントサーバにお
いて、前記算出手段は、プリント処理で共通に使用可能
なプリント資源をプリント処理の実行開始前に展開する
ために該プリント資源の展開を開始すべきプリント資源
展開開始時刻を算出し、前記実行制御手段は、前記プリ
ント資源展開開始時刻になったときプリント資源の展開
を開始することを特徴とする。
【0009】なお、上記のプリント資源としては、例え
ば、プリント書式(フォーム)や字体(ロゴ)等があ
る。
【0010】また、請求項4記載のプリントサーバで
は、請求項3記載のプリントサーバにおいて、前記実行
制御手段は、前記プリント出力要求を受信しなかった場
合、前記プリント資源が展開されたメモリを解放するこ
とを特徴とする。
【0011】上記請求項1記載のプリントサーバでは、
クライアント端末から、プリント完了希望時刻及びジョ
ブサイズの情報を含むプリント予約要求を受信すると、
算出手段によって、前記ジョブサイズの情報に基づい
て、例えば該ジョブの実行(プリント処理)に要する時
間(プリント出力時間TP )やクライアント端末からの
プリント出力要求(例えばプリントデータ等を含む)を
受信しメモリに展開するための時間(プリント出力要求
展開時間TPRE )を求め、前記プリント完了希望時刻ま
でにプリント出力が完了するように、該プリント完了希
望時刻から(プリント出力時間TP +プリント出力要求
展開時間TPRE )だけ遡った時刻としてプリント出力要
求送出時刻を算出する。
【0012】さらに、指示手段によって、前記算出した
プリント出力要求送出時刻になったときクライアント端
末からプリント出力要求を送出するよう、クライアント
端末に指示する。
【0013】その後、クライアント端末が上記指示に基
づいて、プリント出力要求送出時刻になったときプリン
ト出力要求を送出すると、プリントサーバは該プリント
出力要求を受信し、受信したプリント出力要求をメモリ
に展開する。その後、プリント出力要求展開時間TPRE
だけプリント出力要求の受信及び展開を行い、該展開の
完了後(プリント出力要求展開時間TPRE 経過後)に実
行制御手段によって、該受信したプリント出力要求に基
づくプリント処理を実行開始する。
【0014】前述したように、プリント出力要求送出時
刻はプリント完了希望時刻から(プリント出力時間TP
+プリント出力要求展開時間TPRE )だけ遡った時刻で
あるので、クライアント端末からプリント出力要求をプ
リント出力要求送出時刻に送出した場合には、クライア
ント端末側の指定したプリント完了希望時刻までにプリ
ント出力が完了することになる。即ち、クライアント端
末により指定されたプリント出力完了時刻までに確実に
プリント出力が完了するように制御することができる。
【0015】なお、上記請求項1記載のプリントサーバ
では、プリント完了希望時刻からプリント出力時間TP
だけ遡った時刻としてプリント出力開始時刻を、該プリ
ント出力開始時刻からプリント出力要求展開時間TPRE
だけ遡った時刻としてプリント出力要求送出時刻を、そ
れぞれ求め、クライアント端末にプリント出力要求送出
時刻になったときプリント出力要求を送出するよう指示
し、上記プリント出力開始時刻になったとき、それ以前
に受信したプリント出力要求に基づくプリント処理を実
行開始しても良い。
【0016】ところで、上記指示手段は、プリント出力
要求送出時刻が算出された後、すぐに該プリント出力要
求送出時刻をクライアント端末へ通知してプリント出力
要求の送出を指示しても良いし、請求項2記載の発明の
ように、プリント予約要求に基づく所定の準備処理(例
えば、後述するプリント資源の展開処理等)の実行開始
時に、プリント出力要求を送出するようクライアント端
末に指示しても良い。
【0017】この請求項2記載の発明によれば、クライ
アント端末側で時刻がプリント出力要求送出時刻になっ
たか否かを監視する必要が無く、プリントサーバにより
プリント出力要求の送出が指示されたときにプリント出
力要求を送出すればよいので、クライアント端末側の処
理の負荷を軽減することができる。
【0018】ところで、プリント出力を実行する際に
は、プリントするデータ(プリントデータ)以外に、前
述したプリント処理で共通に使用可能なプリント資源
(例えば、プリント書式(フォーム)や字体(ロゴ)
等)をプリントサーバ内のメモリに展開する必要があ
る。
【0019】上記請求項3記載のプリントサーバでは、
算出手段によって、プリント資源をプリント処理の実行
開始前に展開するために該プリント資源の展開を開始す
べきプリント資源展開開始時刻を算出し、実行制御手段
によってプリント資源展開開始時刻になったときプリン
ト資源の展開を開始する。これにより、プリント処理が
実行開始されるまでにプリント資源を展開しておくこと
ができるため、プリント資源の展開をプリント処理の実
行中に行う場合よりも、プリント処理の処理効率を向上
させることができ、プリント処理の実行時間を短縮する
ことができる。
【0020】なお、上記請求項3記載のプリントサーバ
において、実行制御手段は、請求項4記載の発明のよう
に、プリント出力要求を受信しなかった場合、プリント
資源が展開されたメモリを解放することにより、該メモ
リを他の処理のために早い時点で再利用することができ
る。
【0021】
【発明の実施の形態】
〔第1実施形態〕以下、図面を参照して本発明の第1実
施形態を詳細に説明する。
【0022】図1には本実施形態に係るプリントサーバ
30及びクライアント端末10が接続されたネットワー
クの概略図が示されている。
【0023】プリントサーバ30にはマイクロコンピュ
ータ(以下、マイコンと称す)32、プリンタ50、不
揮発性記憶装置としての磁気ディスク装置44、ディス
プレイ46及びキーボード48が設けられている。マイ
コン32は、CPU34、ROM36、RAM38及び
入出力ポート(以下、I/Oと称す)40を含んで構成
されており、これらはシステムバス42を介して互いに
接続されている。I/O40には、上記プリンタ50、
磁気ディスク装置44、ディスプレイ46及びキーボー
ド48の各々が接続されている。また、プリントサーバ
30はI/O40を介して通信回線52に接続されてい
る。
【0024】一方のクライアント端末10には、マイコ
ン12、不揮発性記憶装置としての磁気ディスク装置2
4、ディスプレイ26及びキーボード28が設けられて
いる。マイコン12は、CPU14、ROM16、RA
M18及びI/O20を含んで構成されており、これら
はシステムバス22を介して互いに接続されている。I
/O20には、上記磁気ディスク装置24、ディスプレ
イ26及びキーボード28の各々が接続されている。ま
た、クライアント端末10はI/O20を介して通信回
線52に接続されている。
【0025】図2には、上記ハードウェア構成のプリン
トサーバ30及びクライアント端末10における機能ブ
ロック図を示す。
【0026】ここでクライアント端末10では、プリン
トジョブを生成するプリントジョブ生成部54、プリン
トサーバ30へプリント予約を要求するプリント予約要
求部58、プリントサーバ30へプリント出力を要求す
るプリント出力要求部60及び外部との通信インタフェ
ースとして通信制御を行う通信制御部62は、マイコン
12の主要な機能を形成する。
【0027】このうちプリントジョブ生成部54ではプ
リント処理要求(プリントジョブ)56を生成し、予約
段階ではプリント予約要求部58へ転送する。プリント
予約要求部58は、プリントジョブ56に基づくプリン
ト予約要求を通信制御部62を介してプリントサーバ3
0へ要求する。
【0028】また、所定のプリント出力要求送出時刻に
なったときに、プリント予約要求部58は、プリントジ
ョブ56に基づくプリント出力要求を送出するようにプ
リント出力要求部60に指示し、プリント出力要求部6
0は該指示に基づいてプリント出力要求を通信制御部6
2を介してプリントサーバ30へ要求する。
【0029】一方のプリントサーバ30では、磁気ディ
スク装置44内の記憶領域に予め確保されたプリント予
約テーブル68を管理し新たなプリント予約の追加や変
更・削除等を行うプリント予約部66、プリント予約テ
ーブル68に記録されたプリント予約に係る時刻(後述
するリソース展開開始時刻t1 、プリント出力開始時刻
3 等)を監視するプリント予約監視部72、プリント
予約要求の内容に基づいてプリント出力実行に要する時
間(プリント出力時間)TP 等を算出するプリント出力
時間算出部70、プリント出力の実行スケジューリング
を行うプリントスケジューリング部74及び外部との通
信インタフェースとして通信制御を行う通信制御部62
は、マイコン32の主要な機能を形成する。
【0030】このうちプリント予約部66は、通信制御
部64を介してクライアント端末10からのプリント予
約要求を受信した場合に、プリント出力時間TP 、プリ
ント出力要求展開時間TPRE 及びリソース展開時間TR
をプリント出力時間算出部70に算出させ、さらに、プ
リント予約要求に含まれるプリント出力完了時刻t4
び上記算出した3つの時間に基づいて、プリント出力開
始時刻t3 、プリント出力要求送出時刻t2 及びリソー
ス展開開始時刻t1 を算出させる(詳細は後述)。
【0031】次に、本第1実施形態の作用を説明する。
クライアント端末10において、オペレータによりプリ
ント要求がなされると、図3に示す制御ルーチンがマイ
コン12によって実行開始される。
【0032】図3のステップ102では、オペレータに
よるプリント要求に基づいてプリント予約要求を生成
し、該プリント予約要求をプリントサーバ30へ送出す
る。次のステップ104では、プリントサーバ30から
の予約応答の受信待ちに入る。
【0033】一方のプリントサーバ30のマイコン32
では図4(前半部)、図5(後半部)に示す制御ルーチ
ンが実行されており、クライアント端末10からプリン
ト予約要求を受信すると、ステップ202におけるプリ
ント予約要求の受信待ちから抜け、次のステップ204
において、プリント出力時間TP 、プリント出力要求展
開時間TPRE 及びリソース展開時間TR をプリント出力
時間算出部70によって以下のようにして算出する。
【0034】なお、図7に示すようにプリント予約要求
90には、プリントジョブ名、プリントジョブサイズJ
SIZE、プリント出力完了時刻t4 、用紙サイズ、ページ
数N PAGE、使用するリソースのリソース名、プリントす
べきデータに含まれるデータタイプA(文字)の個数N
A 、データタイプB(イメージ)の個数NB 及びデータ
タイプC(制御コード)の個数NC の各種情報が含まれ
ている。また、マイコン32内のROM36には、図1
2に示すような各データタイプにおけるデータタイプ1
個当りの処理時間を記録したプリント出力時間変換テー
ブル92が予め記憶されている。
【0035】上記プリント出力時間TP の算出は以下の
ようにして行う。まず、図7のプリント予約要求90に
より通知された各データタイプの個数NA 、NB
C 、ページ数NPAGE及び上記プリント出力時間変換テ
ーブル92に記録された各データタイプ1個当りの処理
時間TCHAR、TIMAGE 、TCTRLを以下の式(1)に適用
することにより、当該プリントジョブの1ページの平均
処理時間TAVE を算出する。 TAVE =(TCHAR×NA +TIMAGE ×NB +TCTRL×NC )/NPAGE ・・(1) 次に、上記算出した平均処理時間TAVE が、プリンタ5
0における1ページ当りの処理時間TPRT (=60秒/
PPM、PPM:プリンタ50の1分当りの印字枚数)
よりも大きいか否かを判断する。
【0036】ここで、平均処理時間TAVE が処理時間T
PRT よりも大きい(TAVE >TPRT)場合、平均処理時
間TAVE を実際の1ページの出力処理時間TPAGEとする
(即ち、TPAGE=TAVE )。
【0037】一方、平均処理時間TAVE が処理時間T
PRT 以下である(TAVE ≦TPRT )場合、上記処理時間
PRT を実際の1ページの出力処理時間TPAGEとする
(即ち、TPAGE=TPRT )。
【0038】そして、上記のようにして求めた実際の1
ページの出力処理時間TPAGEとページ数NPAGEとを以下
の式(2)に適用することにより、プリント出力時間T
P を算出する。 TP =TPAGE×NPAGE ・・・(2) 次に、上記プリント出力要求展開時間TPRE は、図7の
プリント予約要求90により通知されたプリントジョブ
サイズJSIZE(バイト)とクライアント端末10−プリ
ントサーバ30間での1バイトの通信時間NRATEとを以
下の式(3)に適用することにより、算出する。 TPRE =JSIZE/NRATE ・・・(3) 更に、上記リソース展開時間TR は、図7のプリント予
約要求90により通知されたリソース名から該リソース
のサイズ(リソースサイズ)RSIZE(バイト)を求め、
該リソースサイズRSIZEと1バイトの転送時間TTRANS
とを以下の式(4)に適用することにより、算出する。 TR =RSIZE/TTRANS ・・・(4) 次のステップ206では、図11に示すように、上記プ
リント予約要求に含まれたプリント出力完了時刻t4
らプリント出力時間TP だけ遡った時刻をプリント出力
開始時刻t3 として算出し、該プリント出力開始時刻t
3 からプリント出力要求展開時間TPRE だけ遡った時刻
をプリント出力要求送出時刻t2 として算出する。さら
に、プリント出力要求送出時刻t2 からリソース展開時
間TR だけ遡った時刻をリソース展開開始時刻t1 とし
て算出する。
【0039】本第1実施形態では、図6に示すように一
例として、プリント出力完了時刻t 4 を「15:00」
とし、プリント出力開始時刻t3 として「14:30」
が、プリント出力要求送出時刻t2 として「14:2
5」が、リソース展開開始時刻t1 として「14:2
0」が、それぞれ算出されたものとする。
【0040】次のステップ208では、プリント出力の
時間帯、即ちプリント出力開始時刻t3 からプリント出
力完了時刻t4 までの時間帯(14:30〜15:0
0)が既にプリント予約テーブル68に予約されている
か否かを判定する。なお、プリント予約テーブル68は
図8に示すように、既に予約された時間帯がわかるよう
に管理されており、前述した各プリント予約要求の内容
のうち、プリントジョブ名、プリント出力完了時刻
4 、用紙サイズ、ページ数及びリソース名の情報が記
録されている。さらに、ステップ206で算出したプリ
ント出力開始時刻t3、プリント出力要求送出時刻t2
及びリソース展開開始時刻t1 の情報も記録されてい
る。
【0041】ここで、既にプリント予約テーブル68に
予約されている場合はステップ210へ進み、既に予約
が入っているため予約できない旨の予約応答をクライア
ント端末10へ送出する。なお、このときの予約応答に
は、図9(B)に示すように一日分の予約状況の情報を
格納して送出する。
【0042】一方、ステップ208でプリント予約テー
ブル68に予約されていない場合はステップ212へ進
み、受信したプリント予約要求の内容をプリント予約テ
ーブル68に登録する。次のステップ214では、図9
(A)に示すように上記プリント出力要求送出時刻t2
の情報を含む予約OKの旨の予約応答をクライアント端
末10へ送出する。そして、次のステップ216では、
リソース展開開始時刻t1 になったか否かの監視に入
る。
【0043】一方のクライアント端末10では、上記ス
テップ210又はステップ214でプリントサーバ30
から送出された予約応答を受信すると、図3のステップ
104の予約応答の受信待ちから抜け、ステップ106
へ進み、該予約応答の内容が予約OKであったか否かを
判定する。ここで予約OKでなかった場合はステップ1
08へ進み、予約できなった旨のメッセージ及び予約応
答に含まれていた一日分の予約状況をディスプレイ26
に表示する。これにより、クライアント端末10側のオ
ペレータは、予約の入っていない時間帯を探して再度プ
リント予約要求を送出することができる。
【0044】一方、ステップ106で予約OKであった
場合はステップ110へ進み、予約応答に含まれるプリ
ント出力要求送出時刻t2 の情報を読み取る。次のステ
ップ112ではプリントジョブを生成し、次のステップ
114において、プリント出力要求送出時刻t2 になっ
たか否かの監視に入る。
【0045】その後、時刻がリソース展開開始時刻t1
(14:20)になると、プリントサーバ30におい
て、図4のステップ216のリソース展開開始時刻t1
待ちから抜け、ステップ218へ進み、リソースの展開
を行う。そして、図5に示す次のステップ220におい
て、プリント出力要求送出時刻t2 になったか否かの監
視に入る。
【0046】その後、時刻がプリント出力要求送出時刻
2 (14:25)になると、クライアント端末10に
おいて、図3のステップ114のプリント出力要求送出
時刻t2 待ちから抜け、ステップ116へ進み、オペレ
ータからキーボード28を介してプリント出力取消指示
が有ったか否かを判定する。ここでプリント出力取消指
示が有った場合は、プリント出力要求を送出することな
く、ステップ124へ進み、プリントサーバ30からの
キャンセル通知の受信待ちに入る。
【0047】一方、ステップ116でプリント出力取消
指示が無かった場合はステップ118へ進み、上記ステ
ップ112で生成したプリントジョブをプリント出力要
求としてプリントサーバ30へ送出する(図6参照)。
そして、次のステップ120ではプリントサーバ30か
らの完了通知の受信待ちに入る。
【0048】一方のプリントサーバ30では、プリント
出力要求送出時刻t2 (14:25)になると、図5の
ステップ220におけるプリント出力要求送出時刻t2
になったか否かの監視から抜け、ステップ222へ進
み、プリント出力要求を受信したか否かを判定する。
【0049】上述したようにクライアント端末10にお
いてプリント出力取消指示が無くプリント出力要求がプ
リントサーバ30へ送出された場合は、プリントサーバ
30はプリント出力開始時刻(14:30)になる前に
該プリント出力要求を受信し、ステップ222で肯定判
定されステップ226へ進む。ステップ226では、上
記受信したプリント出力要求をRAM38に展開すると
共に、図8のプリント予約テーブルに記録された情報の
うちプリントジョブ名、プリント出力開始時刻、プリン
ト出力完了時刻、用紙サイズ及びページ数の各情報をデ
ィスプレイ46に表示する。これにより、プリントサー
バ30側のオペレータはプリント出力の実行開始前に、
使用する用紙のサイズ及びページ数を認識することがで
きるので、オペレータは必要な用紙を必要な枚数だけ事
前に準備することができ、用紙切れ等によってプリント
出力が途中で中断するような事態を回避することができ
る。そして、次のステップ228ではプリント出力開始
時刻t3 になったか否かの監視に入る。
【0050】その後、プリント出力開始時刻t3 (1
4:30)になると、ステップ230へ進み、上記受信
したプリント出力要求に基づくプリント出力を実行開始
する。これにより、クライアント端末10により指定さ
れたプリント出力完了時刻t4(15:00)までに確
実にプリント出力を完了することができる。そして、こ
のプリント出力が完了すると(ステップ232で肯定判
定されると)、ステップ234へ進み、プリント出力が
正常に完了した旨の完了通知をクライアント端末10へ
送出する。
【0051】一方、上記ステップ222において、図1
0に示すようにプリント出力開始時刻(14:30)に
なる前にクライアント端末10からのプリント出力要求
を受信しなかった場合は、ステップ223で肯定判定さ
れステップ224へ進み、プリント出力を中止するべく
リソースを解放する。ここで、リソースを解放すること
により、リソースを展開したRAM38を他の処理のた
めに早期に再利用することが可能となる。更に、ステッ
プ224では、プリント出力を中止した旨のキャンセル
通知をクライアント端末10へ送出する。
【0052】一方のクライアント端末10では、上記ス
テップ234で送出された完了通知を受信すると、ステ
ップ120の完了通知の受信待ちから抜け、ステップ1
22へ進み、プリント出力が正常に完了した旨をディス
プレイ26に表示する。これにより、クライアント端末
10側のオペレータはプリント出力が正常に完了したこ
とを認識することができる。
【0053】また、クライアント端末10では、上記ス
テップ234で送出されたキャンセル通知を受信する
と、ステップ124のキャンセル通知の受信待ちから抜
け、ステップ126へ進み、プリント要求が取り消され
た旨をディスプレイ26に表示する。これにより、クラ
イアント端末10側のオペレータはプリント要求が取り
消されプリント出力が中止されたことを認識することが
できる。
【0054】以上説明した第1実施形態によれば、クラ
イアント端末10により指定されたプリント出力完了時
刻t4 までに確実にプリント出力が完了するように制御
することができる。また、プリント出力待ち状態が変化
してもプリント出力完了時刻t4 は変わらないため、従
来のようにプリント出力完了時刻の算出が繰り返される
という事態を回避することができる。
【0055】また、プリント出力が実行開始される前に
リソースを展開しておくため、リソースの展開をプリン
ト出力の実行中に行う場合よりも、プリント出力の処理
効率を向上させることができ、プリント出力の実行時間
を短縮することができる。
【0056】〔第2実施形態〕以下、本発明に係る第2
実施形態について説明する。この第2実施形態は、請求
項2記載の発明に対応し、プリント出力要求送出時刻t
2 になったときに、プリントサーバ30からクライアン
ト端末10へプリント出力要求の送出を催促することに
より、プリント出力要求の送出を指示する実施形態であ
る。なお、本第2実施形態における構成は第1実施形態
の構成と同一であるので、説明を省略する。
【0057】次に、本第2実施形態の作用を図13〜図
15の流図に沿って説明する。なお、図13〜図15の
流図において第1実施形態と同一の処理には同じステッ
プ番号を付し、説明を省略する。
【0058】クライアント端末10では、プリント予約
要求の送出(ステップ102)後、予約OKの旨の予約
応答を受信すると(ステップ106で肯定判定)、ステ
ップ112でプリントジョブを生成した後、ステップ1
15でプリントサーバ30からのプリント出力催促の受
信待ちを行う。
【0059】一方のプリントサーバ30では、クライア
ント端末10からのプリント予約要求がOKと判定され
(ステップ208で肯定判定)、ステップ212でプリ
ント予約要求の内容をプリント予約テーブルへ登録した
後、ステップ215で予約OKの旨の予約応答をクライ
アント端末10へ送出する。なお、このときの予約応答
には、プリント出力要求送出時刻t2 の情報を含める必
要が無い。
【0060】図16において、リソース展開開始時刻t
1 (14:20)になった(ステップ216で肯定判
定)ときに、ステップ217へ進み、リソースの展開を
開始すると共に、クライアント端末10へプリント出力
催促を送出する。その後、図15に示すステップ222
でプリント出力要求の受信待ちに入る。
【0061】一方のクライアント端末10では、上記プ
リント出力催促を受信すると、図13のステップ115
のプリント出力催促待ちから抜け、ステップ116へ進
み、プリント出力取消指示が無いことを確認し(ステッ
プ116)、第1実施形態と同様にステップ118でプ
リント出力要求をプリントサーバ30へ送出する。ここ
で、ステップ116、118の処理は、ごく短時間で実
行できるため、遅くともプリント出力要求送出時刻t2
(14:25)までにはプリント出力要求が送出され
る。
【0062】一方のプリントサーバ30が上記クライア
ント端末10からのプリント出力要求を受信すると、ス
テップ222の受信待ちから抜け、ステップ226へ進
み、第1実施形態と同様に、前記受信したプリント出力
要求をRAM38に展開すると共に、プリントジョブ
名、プリント出力開始時刻、プリント出力完了時刻、用
紙サイズ及びページ数の各情報をディスプレイ46に表
示しオペレータに通知する。さらに、プリント出力開始
時刻t3 (14:30)になったときにプリント出力を
実行開始する(ステップ230)。これにより、クライ
アント端末10により指定されたプリント出力完了時刻
4 (15:00)までに確実にプリント出力を完了す
ることができる。
【0063】以上説明した第2実施形態によれば、クラ
イアント端末10側で時刻がプリント出力要求送出時刻
2 になったか否かを監視する必要が無く、プリントサ
ーバ30からのプリント出力要求の催促を待つだけでよ
いので、クライアント端末10側の処理負荷を軽減する
ことができる。
【0064】なお、上記第1、第2実施形態では何れ
も、最初にクライアント端末10からプリント予約要求
が送信されてくる場合について説明したが、クライアン
ト端末10からプリント予約要求無しにプリント出力要
求がプリントサーバ30へ送信されてきた場合は、プリ
ントサーバ30において以下のようなプリント出力の制
御を実行することにより、プリントサーバ30からクラ
イアント端末10へ確実なプリント出力完了時刻t4
通知することができる。
【0065】即ち、図17に示すように、プリントサー
バ30でプリント出力要求を受信すると、上記第1、第
2実施形態と同様にプリント出力時間TP 、リソース展
開時間TR 及びプリント出力要求展開時間TPRE を算出
すると共に、さらに他の待ち状態のプリントジョブの処
理時間TOTを算出する。そして、現在の時刻(プリント
要求通知時刻)t0 と上記他の待ち状態のプリントジョ
ブの処理時間TOTとからリソース展開開始時刻t1 を算
出し、このリソース展開開始時刻t1 、リソース展開時
間TR 及びプリント出力要求展開時間TPRE からプリン
ト出力開始時刻t3 を算出する。さらに、プリント出力
開始時刻t3 とプリント出力時間TP とからプリント出
力完了時刻t4 を算出し、該プリント出力完了時刻t4
をクライアント端末10へ通知する。上記プリント出力
完了時刻t4 は、他の待ち状態のプリントジョブの処理
時間TOTも考慮して算出したものであり、プリント出力
が確実に完了する時刻である。
【0066】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、クライア
ント端末により指定されたプリント出力完了時刻までに
確実にプリント出力が完了するように制御することがで
きる、という効果が得られる。
【0067】また、請求項2記載の発明によれば、クラ
イアント端末側で時刻がプリント出力要求送出時刻にな
ったか否かを監視する必要が無く、プリントサーバによ
りプリント出力要求の送出が指示されたときにプリント
出力要求を送出すればよいので、クライアント端末側の
処理の負荷を軽減することができる、という効果が得ら
れる。
【0068】また、請求項3記載の発明によれば、プリ
ント処理が実行開始されるまでにプリント資源を展開し
ておくことができるため、プリント資源の展開をプリン
ト処理の実行中に行う場合よりも、プリント処理の処理
効率を向上させることができ、プリント処理の実行時間
を短縮することができる、という効果が得られる。
【0069】また、請求項4記載の発明によれば、プリ
ント資源が展開されたメモリを他の処理のために早い時
点で再利用することができる、という効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプリントサーバを含むプリントシステ
ムの概略構成図である。
【図2】図1のプリントシステムに関する機能ブロック
図である。
【図3】第1実施形態のクライアント端末において実行
される制御ルーチンを示す流図である。
【図4】第1実施形態のプリントサーバにおいて実行さ
れる制御ルーチンの前半部分を示す流図である。
【図5】第1実施形態のプリントサーバにおいて実行さ
れる制御ルーチンの後半部分を示す流図である。
【図6】第1実施形態のクライアント端末−プリントサ
ーバ間の情報のやりとりを示すタイムチャートである。
【図7】プリント予約要求の内容を示す図である。
【図8】プリント予約テーブルの内容を示す図である。
【図9】(A)は予約可能な場合に送出される予約応答
の内容を示す図であり、(B)は予約不可能な場合に送
出される予約応答の内容を示す図である。
【図10】プリントサーバにおいてプリント予約をキャ
ンセルする場合のタイムチャートである。
【図11】プリント予約における時間関係を示す図であ
る。
【図12】プリント出力時間変換テーブルの内容を示す
図である。
【図13】第2実施形態のクライアント端末において実
行される制御ルーチンを示す流図である。
【図14】第2実施形態のプリントサーバにおいて実行
される制御ルーチンの前半部分を示す流図である。
【図15】第2実施形態のプリントサーバにおいて実行
される制御ルーチンの後半部分を示す流図である。
【図16】第2実施形態のクライアント端末−プリント
サーバ間の情報のやりとりを示すタイムチャートであ
る。
【図17】クライアント端末からプリントサーバへプリ
ント予約要求無しにプリント出力要求が送出された場合
の情報のやりとりを示すタイムチャートである。
【符号の説明】
10 クライアント端末 12 マイクロコンピュータ 30 プリントサーバ 32 マイクロコンピュータ 38 RAM 50 プリンタ 52 通信回線 58 プリント予約要求部 60 プリント出力要求部 66 プリント予約部 70 プリント出力時間算出部 72 プリント予約監視部 74 プリントスケジューリング部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1台以上のクライアント端末が接続され
    たネットワークに接続され、前記クライアント端末から
    のプリント出力要求に基づくプリント処理を制御するプ
    リントサーバであって、 前記クライアント端末からのプリント完了希望時刻及び
    ジョブサイズの情報を含むプリント予約要求に基づい
    て、該クライアント端末からプリント出力要求を送出す
    べきプリント出力要求送出時刻を算出する算出手段と、 前記プリント出力要求送出時刻になったとき前記クライ
    アント端末からプリント出力要求を送出するよう、該ク
    ライアント端末に指示する指示手段と、 受信したプリント出力要求に基づくプリント処理を実行
    開始する実行制御手段と、 を有するプリントサーバ。
  2. 【請求項2】 前記指示手段は、前記プリント予約要求
    に基づく所定の準備処理の実行開始時に、プリント出力
    要求を送出するよう指示する、 ことを特徴とする請求項1記載のプリントサーバ。
  3. 【請求項3】 前記算出手段は、プリント処理で共通に
    使用可能なプリント資源をプリント処理の実行開始前に
    展開するために該プリント資源の展開を開始すべきプリ
    ント資源展開開始時刻を算出し、 前記実行制御手段は、前記プリント資源展開開始時刻に
    なったときプリント資源の展開を開始する、 ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のプリン
    トサーバ。
  4. 【請求項4】 前記実行制御手段は、前記プリント出力
    要求を受信しなかった場合、前記プリント資源が展開さ
    れたメモリを解放する、 ことを特徴とする請求項3記載のプリントサーバ。
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