JPH0923674A - サーボモータの制御方法及びサーボモータの制御装置 - Google Patents
サーボモータの制御方法及びサーボモータの制御装置Info
- Publication number
- JPH0923674A JPH0923674A JP7168679A JP16867995A JPH0923674A JP H0923674 A JPH0923674 A JP H0923674A JP 7168679 A JP7168679 A JP 7168679A JP 16867995 A JP16867995 A JP 16867995A JP H0923674 A JPH0923674 A JP H0923674A
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- Japan
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- disconnection
- encoder
- signal
- servo motor
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Abstract
(57)【要約】
【課題】エンコーダケーブルの断線を検出した後におけ
るモータ駆動速度制御不能状態をなくす。 【解決手段】エンコーダ信号をもとに速度制御を行うサ
ーボモータの制御方法であって、エンコーダのケーブル
の断線を検出し断線信号を出力する検出手段230、2
05、204と、断線信号が入力されたときに、断線信
号入力後も断線信号の入力を監視し、断線信号が入力さ
れなくなりケーブルの断線が復帰した際にサーボモータ
の速度制御を続けて行う制御手段201、202、20
3とを具備する。
るモータ駆動速度制御不能状態をなくす。 【解決手段】エンコーダ信号をもとに速度制御を行うサ
ーボモータの制御方法であって、エンコーダのケーブル
の断線を検出し断線信号を出力する検出手段230、2
05、204と、断線信号が入力されたときに、断線信
号入力後も断線信号の入力を監視し、断線信号が入力さ
れなくなりケーブルの断線が復帰した際にサーボモータ
の速度制御を続けて行う制御手段201、202、20
3とを具備する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロボット等の動作
制御に適するサーボモータの制御方法及び制御装置に関
するものである。
制御に適するサーボモータの制御方法及び制御装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ロボット等の動作制御に適したサ
ーボモータの駆動制御によれば、位置制御,速度制御,
電流制御の3つの制御ループを同時に制御する方法が最
も一般的である。即ち、図6のサーボモータMの駆動制
御用のブロック図に示すように、サーボモータMの出力
軸に対して直結されるか所定の増減速がされてから接続
されるエンコーダEにおいて出力軸の回転速度検出を行
い、この検出結果のフィードバック制御により、サーボ
モータMを速度指令に基づく所望の回転速度になるよう
に制御するようにするものであった。このために、図中
の破線で図示される位置制御部,速度制御部,電流制御
部の3つの制御ループを同時に制御して、制御結果をド
ライブ回路からの電流値をフィードバック制御しつつ、
サーボモータMの駆動制御を行うようにしていた。
ーボモータの駆動制御によれば、位置制御,速度制御,
電流制御の3つの制御ループを同時に制御する方法が最
も一般的である。即ち、図6のサーボモータMの駆動制
御用のブロック図に示すように、サーボモータMの出力
軸に対して直結されるか所定の増減速がされてから接続
されるエンコーダEにおいて出力軸の回転速度検出を行
い、この検出結果のフィードバック制御により、サーボ
モータMを速度指令に基づく所望の回転速度になるよう
に制御するようにするものであった。このために、図中
の破線で図示される位置制御部,速度制御部,電流制御
部の3つの制御ループを同時に制御して、制御結果をド
ライブ回路からの電流値をフィードバック制御しつつ、
サーボモータMの駆動制御を行うようにしていた。
【0003】以上のような制御系において駆動速度をエ
ンコーダからの信号から求める速度制御において、エン
コーダケーブルECが断線した場合には、速度制御は当
然ながら不能となってしまう。
ンコーダからの信号から求める速度制御において、エン
コーダケーブルECが断線した場合には、速度制御は当
然ながら不能となってしまう。
【0004】このような制御不能な事態発生を防止する
ために、従来よりエンコーダ断線検出して、所望の対応
をすることが提案されている。例えば、本願出願人は、
特開昭62−84303号公報の「エンコーダケーブル
断線検出回路」において、3台の各エンコーダ付きサー
ボモータにそれぞれ接続されたエンコーダケーブルEC
が断線したのを検出して断線信号を出力するようにし
て、ダイナミックブレーキなどを用いてサーボモータを
強制停止させるか、あるいは、サーボモータをフリー状
態にすることにより、速度制御不能状態を解消して事故
発生防止を図ることを提案している。
ために、従来よりエンコーダ断線検出して、所望の対応
をすることが提案されている。例えば、本願出願人は、
特開昭62−84303号公報の「エンコーダケーブル
断線検出回路」において、3台の各エンコーダ付きサー
ボモータにそれぞれ接続されたエンコーダケーブルEC
が断線したのを検出して断線信号を出力するようにし
て、ダイナミックブレーキなどを用いてサーボモータを
強制停止させるか、あるいは、サーボモータをフリー状
態にすることにより、速度制御不能状態を解消して事故
発生防止を図ることを提案している。
【0005】そして、上記のようにエンコーダケーブル
の断線を検出した場合において、停止直前まで実行して
いたサーボモータ位置制御及び速度制御を直ちに放棄し
て、ダイナミックブレーキ等を用いて急停止させるよう
にしていた。
の断線を検出した場合において、停止直前まで実行して
いたサーボモータ位置制御及び速度制御を直ちに放棄し
て、ダイナミックブレーキ等を用いて急停止させるよう
にしていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように急制動するように構成する場合には、急激な制動
となるので余裕のある仕様のブレーキが必要となり、少
なくともこのようなブレーキを配設する分のコストアッ
プを招く問題点があった。特に、3軸分に各サーボモー
タを設けておき、各エンコーダ付きサーボモータに対し
て上記のようなブレーキを設けることはコスト的に不利
となる。
ように急制動するように構成する場合には、急激な制動
となるので余裕のある仕様のブレーキが必要となり、少
なくともこのようなブレーキを配設する分のコストアッ
プを招く問題点があった。特に、3軸分に各サーボモー
タを設けておき、各エンコーダ付きサーボモータに対し
て上記のようなブレーキを設けることはコスト的に不利
となる。
【0007】したがって、本発明のサーボモータの制御
方法及び制御装置は上記の問題点に鑑みてなされたもの
であり、エンコーダケーブルの断線を検出した際に、上
記ブレーキ等を使用して直ちに停止せずに、エンコーダ
ケーブルの断線状態の復帰を監視し、断線状態から自然
復帰すればサーボモータの駆動制御を続行するようにし
て、コストアップを招かずに対応できることを目的とし
ている。
方法及び制御装置は上記の問題点に鑑みてなされたもの
であり、エンコーダケーブルの断線を検出した際に、上
記ブレーキ等を使用して直ちに停止せずに、エンコーダ
ケーブルの断線状態の復帰を監視し、断線状態から自然
復帰すればサーボモータの駆動制御を続行するようにし
て、コストアップを招かずに対応できることを目的とし
ている。
【0008】即ち、エンコーダケーブルの断線を検出し
た後におけるモータ駆動速度制御不能状態をなくすこと
を目的としている。
た後におけるモータ駆動速度制御不能状態をなくすこと
を目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決し、
目的を達成するために、本発明によれば、エンコーダケ
ーブルの反復曲げ運動にともなうケーブル断線状態発生
は、断線が始まる発生初期状態では断線状態がごく短い
パルス状に一時的に発生することに着目し断線状態発生
後に、断線状態をモニターしておき、エンコーダケーブ
ルの断線状態が復旧したらサーボモータの駆動制御を続
行するように働く。
目的を達成するために、本発明によれば、エンコーダケ
ーブルの反復曲げ運動にともなうケーブル断線状態発生
は、断線が始まる発生初期状態では断線状態がごく短い
パルス状に一時的に発生することに着目し断線状態発生
後に、断線状態をモニターしておき、エンコーダケーブ
ルの断線状態が復旧したらサーボモータの駆動制御を続
行するように働く。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に本発明の好適な実施の形態
に付き、添付の図面を参照して述べると、図1は断線検
出回路周辺のサーボモータコントローラの構成図であ
り、このコントローラはロボットの動作制御に適してい
る。
に付き、添付の図面を参照して述べると、図1は断線検
出回路周辺のサーボモータコントローラの構成図であ
り、このコントローラはロボットの動作制御に適してい
る。
【0011】本図において、サーボモータをコントロー
ルするCPU201には、プログラムを記憶するROM
202と、データを一時記憶するRAM203が接続さ
れている。また、制御対象となるべき3軸分のサーボモ
ータ220,221,222には、各々にエンコーダ2
20、221、222がエンコーダケーブルを介してそ
れぞれ接続されており、断線検出回路230、231、
232に対して各軸毎の断線信号を出力するように構成
されている。
ルするCPU201には、プログラムを記憶するROM
202と、データを一時記憶するRAM203が接続さ
れている。また、制御対象となるべき3軸分のサーボモ
ータ220,221,222には、各々にエンコーダ2
20、221、222がエンコーダケーブルを介してそ
れぞれ接続されており、断線検出回路230、231、
232に対して各軸毎の断線信号を出力するように構成
されている。
【0012】以上の各断線検出回路230、231、2
32には、入力バッファ205が接続されており、CP
U201は、この入力バッファ205を通して各々の断
線信号の有無を知ることができるようにしている。
32には、入力バッファ205が接続されており、CP
U201は、この入力バッファ205を通して各々の断
線信号の有無を知ることができるようにしている。
【0013】一方、オア(OR)回路204は、各断線
検出回路230、231、232と入力バッファ205
の間とCPU201の間に接続されており、各々の断線
信号の論理和を断線信号としてCPU201のINT入
力に割り込み信号として入力されるように構成されてい
る。
検出回路230、231、232と入力バッファ205
の間とCPU201の間に接続されており、各々の断線
信号の論理和を断線信号としてCPU201のINT入
力に割り込み信号として入力されるように構成されてい
る。
【0014】以上の構成において、制御が開始される
と、図2の断線検出時のCPU201の処理手順を示し
たフローチャートにおいて、制御が開始されるとステッ
プS100の“エンコーダ断線割り込み”処理が開始さ
れて、上記のOR回路204からの出力がCPU201
のINT入力に入力されたかどうかをモニターして、入
力された場合であって、断線発生の兆候があると、ステ
ップS101に進み、断線フラグをセットする。
と、図2の断線検出時のCPU201の処理手順を示し
たフローチャートにおいて、制御が開始されるとステッ
プS100の“エンコーダ断線割り込み”処理が開始さ
れて、上記のOR回路204からの出力がCPU201
のINT入力に入力されたかどうかをモニターして、入
力された場合であって、断線発生の兆候があると、ステ
ップS101に進み、断線フラグをセットする。
【0015】また、図3、図4、図5の各フローチャー
トは、各軸の速度制御を示したものであって、各々異な
ったタスクで動作するものであり、同様に制御するため
に、図3に示されるステップS110の“第1軸速度制
御”処理と、図4に示されるステップS120の“第2
軸速度制御”処理と、図5に示されるステップS130
の“第3軸速度制御”処理が異なったタスクで動作され
るように構成されている。
トは、各軸の速度制御を示したものであって、各々異な
ったタスクで動作するものであり、同様に制御するため
に、図3に示されるステップS110の“第1軸速度制
御”処理と、図4に示されるステップS120の“第2
軸速度制御”処理と、図5に示されるステップS130
の“第3軸速度制御”処理が異なったタスクで動作され
るように構成されている。
【0016】以上のように各軸の制御は略共通に行われ
るので、図3の“第1軸速度制御”を例にとって説明す
ると、ステップS110に続く、ステップS112で
は、断線フラグの有無のチェックをおこなう。即ち、図
2の割り込み処理において、ステップS101におい
て、断線フラグがセットされていなければ、ステップS
111に進み、“通常の第1軸速度制御”の処理を実行
する。
るので、図3の“第1軸速度制御”を例にとって説明す
ると、ステップS110に続く、ステップS112で
は、断線フラグの有無のチェックをおこなう。即ち、図
2の割り込み処理において、ステップS101におい
て、断線フラグがセットされていなければ、ステップS
111に進み、“通常の第1軸速度制御”の処理を実行
する。
【0017】一方、ステップS112において、断線フ
ラグがセットされていると判断されると、ステップS1
13において、上記の入力バッファ205におけるバッ
ファ状態により、第1軸断線状態を判別する。また、ス
テップS113において第1軸断線信号が「オフ」であ
ると判断されると、ステップS114に進み、“断線時
の第1軸速度制御”を実行する。
ラグがセットされていると判断されると、ステップS1
13において、上記の入力バッファ205におけるバッ
ファ状態により、第1軸断線状態を判別する。また、ス
テップS113において第1軸断線信号が「オフ」であ
ると判断されると、ステップS114に進み、“断線時
の第1軸速度制御”を実行する。
【0018】この“断線時の第1軸速度制御”時におい
ては、エンコーダによる速度制御を続けることになる
が、この速度制御を速度指令値=0で実行すれば、サー
ボモータをブレーキ等使用することなく正常に停止する
ことができることになる。一方、ステップS113で第
1軸断線信号が「オン」であると判断されれば、ステッ
プS115の“第1軸速度制御放棄”を実行し、速度制
御を放棄する。
ては、エンコーダによる速度制御を続けることになる
が、この速度制御を速度指令値=0で実行すれば、サー
ボモータをブレーキ等使用することなく正常に停止する
ことができることになる。一方、ステップS113で第
1軸断線信号が「オン」であると判断されれば、ステッ
プS115の“第1軸速度制御放棄”を実行し、速度制
御を放棄する。
【0019】上記の方法で、エンコーダケーブルが断線
した場合でも、ステップS113の断線チェックで、断
線状態から復帰している場合には、速度制御による制動
が可能となる。
した場合でも、ステップS113の断線チェックで、断
線状態から復帰している場合には、速度制御による制動
が可能となる。
【0020】以上と同様に、第2軸と、第3軸のサーボ
モータの駆動制御を行うようにして、特に、エンコーダ
線の断線状態において、制御不能状態を解消するために
高価なブレーキ類を設ける必要がなくなる。
モータの駆動制御を行うようにして、特に、エンコーダ
線の断線状態において、制御不能状態を解消するために
高価なブレーキ類を設ける必要がなくなる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
エンコーダケーブルに断線が発生しても、断線が修復し
た場合、高い確率で、速度制御を続けることができ、し
かも速度制御による制動をも可能にできるものである。
エンコーダケーブルに断線が発生しても、断線が修復し
た場合、高い確率で、速度制御を続けることができ、し
かも速度制御による制動をも可能にできるものである。
【0022】
【図1】本発明の実施例のサーボモータコントローラの
構成図である。
構成図である。
【図2】エンコーダ断線処理の割り込み制御フローチャ
ートである。
ートである。
【図3】第1軸のサーボモータ制御のフローチャートで
ある。
ある。
【図4】第2軸のサーボモータ制御のフローチャートで
ある。
ある。
【図5】第3軸のサーボモータ制御のフローチャートで
ある。
ある。
【図6】従来のサーボモータ制御のブロック図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 エンコーダ信号をもとに速度制御を行う
サーボモータの制御方法であって、 前記エンコーダ信号からエンコーダケーブルの断線を検
出し、 該エンコーダケーブルの断線を検出した後に、該エンコ
ーダケーブルの断線状態からの復帰を監視し、 該エンコーダケーブルの断線状態が復帰された際に、前
記サーボモータの速度制御を行うことを特徴とするサー
ボモータの制御方法。 - 【請求項2】 前記エンコーダケーブルの断線状態が復
帰された際の前記サーボモータの速度制御は前記エンコ
ーダ信号による速度制御を継続して行うことを特徴とす
る請求項1に記載のサーボモータの制御方法。 - 【請求項3】 前記エンコーダケーブルの断線状態が復
帰された際の前記サーボモータの速度制御は速度指令信
号を「ゼロ」に設定して行うことを特徴とする請求項1
に記載のサーボモータの制御方法。 - 【請求項4】 前記サーボモータは軸方向にロボットア
ームを移動するために用いられることを特徴とする請求
項1に記載のサーボモータの制御方法。 - 【請求項5】 エンコーダ信号をもとに速度制御を行う
サーボモータの制御装置であって、 前記エンコーダのエンコーダケーブルの断線を検出し、
断線信号を発生する検出手段と、 前記検出手段から断線信号を入力しない際には通常のエ
ンコーダ信号による速度制御を行い、断線信号を入力し
た際には断線信号入力後にも前記検出手段からの断線信
号を監視し、該断線信号が入力されなくなり前記エンコ
ーダケーブルの断線状態が復帰された際に、前記サーボ
モータの速度制御を行う制御手段と、 を備えたことを特徴とするサーボモータの制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7168679A JPH0923674A (ja) | 1995-07-04 | 1995-07-04 | サーボモータの制御方法及びサーボモータの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7168679A JPH0923674A (ja) | 1995-07-04 | 1995-07-04 | サーボモータの制御方法及びサーボモータの制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0923674A true JPH0923674A (ja) | 1997-01-21 |
Family
ID=15872476
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7168679A Withdrawn JPH0923674A (ja) | 1995-07-04 | 1995-07-04 | サーボモータの制御方法及びサーボモータの制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0923674A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003500996A (ja) * | 1999-05-21 | 2003-01-07 | パプスト−モトーレン ゲーエムベーハー ウント コー カーゲー | 電気モータの駆動方法、およびこの方法を実施するための電気モータ |
JP2010055384A (ja) * | 2008-08-28 | 2010-03-11 | Fujitsu Ltd | 接続状態診断装置 |
-
1995
- 1995-07-04 JP JP7168679A patent/JPH0923674A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003500996A (ja) * | 1999-05-21 | 2003-01-07 | パプスト−モトーレン ゲーエムベーハー ウント コー カーゲー | 電気モータの駆動方法、およびこの方法を実施するための電気モータ |
JP2010055384A (ja) * | 2008-08-28 | 2010-03-11 | Fujitsu Ltd | 接続状態診断装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20021001 |