JPH09218329A - 光ファイバマイクロケーブル - Google Patents
光ファイバマイクロケーブルInfo
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Abstract
としなければならない環境において光ファイバに最大限
の保護を与える改善された光ファイバマイクロケーブル
を提供する。 【解決手段】 光ファイバマイクロケーブル(10)は
コア(12)の構造に貼付されたジャケット(14)を
含んでいる。コア(12)は長手方向に延びている構造
強度部材(17)の間に配置された少なくとも一本の光
ファイバ(20)を含んでおり、強度部材と光ファイバ
はバッファ材料(24)に埋め込まれている。強度部材
と光ファイバは共通平面内に配置され、これによってほ
ぼ平坦ないし矩形のケーブルがもたらされる。
Description
ブルに関し、詳細にいえば、光ファイバマイクロケーブ
ルに関する。
ファイバの帯域幅、ならびに金属ケーブルに比較して低
減された光ファイバの重量により、光ファイバおよび光
ファイバを含む光ファイバケーブルは同軸通信ケーブル
などの電気ケーブルより大きな利点をもたらすことは周
知である。たとえば、重い同軸通信ケーブルを、重量が
同軸ケーブルの数分の一であり、上述の広い帯域幅をも
たらす光ファイバマイクロケーブルと置き換えるのが望
ましいことがある。
ロケーブルはミニアチュア光ファイバケーブルとも呼ば
れ、ミニアチュアケーブル構造内に一本または複数本の
光ファイバを含んでいるケーブルである。ミニアチュア
ケーブルのサイズは取り扱いが比較的容易で、しかも保
管および装着に要するスペースが最小限であるという軽
量かつ融通性の高い構造をもたらす。
ルの一つはガラスファイバの周囲に入れ子(nested)な
いし撚られ(stranded)、ケーブルジャケットで包囲さ
れた複数の小径ワイヤを含んでいる。このタイプのマイ
クロケーブルに付随する問題は、小径のワイヤを光ファ
イバの周りに撚ることに付随する経費とその難しさであ
る。結束機械は高価であり、細いワイヤは制御が難し
く、製造中に破損しやすく、これにより過剰な量のスク
ラップが生じる。さらに、ケーブルの構造はその内部に
収められている光ファイバに対する破砕保護を備えてい
ない。
他の問題は、ケーブルの屈曲半径がネストまたは結束さ
れたワイヤによって限定されることである。詳細にいう
と、ケーブルの最小屈曲半径は光ファイバ周囲のワイヤ
の撚り長さによって限定される。屈曲保護が改善された
このようなストランドケーブルを製造するためには、ワ
イヤの撚り長さをきわめて短くしなければならず、これ
によって生産量が制限される。さらに、このようなスト
ランド構造はケーブルで利用できる断面のうち大きい量
を占める。これはケーブルの最大径が決定された場合
に、ケーブルの保護外部シースの厚さを制限する。
ルの設計の他の問題は、得られるケーブルをつなぎにく
いことである。この問題は接合する必要のある強度要素
の関与する数から生じる。さらに、接合の大きさは大き
く、またケーブルの引張り強度全体を保持する能力には
疑問がある。
055号はバッファおよび保護シースによって包囲され
た光ファイバコアを含んでいる光ファイバマイクロケー
ブルを記載している。シースはマイクロケーブルの物理
的強度特性を強化するための、紫外線硬化樹脂が含浸さ
れたファイバからなっている。Dombrowski他に対する米
国特許第5,440,660号には、バッファとファイ
バ樹脂強化保護シースによって包囲された同じ光ファイ
バコアを含んでいる類似の光ファイバマイクロケーブル
が開示されている。さらに、Dombrowski他は下地ファイ
バ含浸樹脂層上に滑らかな外面を設けることによってマ
イクロケーブルの取り扱い特性を改善するための、第二
の紫外線硬化樹脂製のオーバコートを開示している。こ
れらのケーブルの引張り強度はバッファ付きの光ファイ
バコアを覆っているファイバ含浸樹脂に含まれているフ
ァイバの強度に制限されている。さらに、バッファ材料
が光ファイバの周りに設けられているが、ケーブルにか
かった圧壊力を吸収する他の構造部材がケーブル内にな
い。従って、光ファイバはケーブルにかかる破砕力に対
して保護されていない。
イヤなどの一対の強度部材の間に配置された光ファイバ
を含んでおり、半剛性PVCの中実な押出し成形ジャケ
ットが強度部材とファイバの周りに設けられている。押
出し成形ジャケットは摩耗、貫通およびよじれなどに対
する機械要素による保護をもたらす。しかしながら、こ
のケーブルの設計はケーブル内に収められている光ファ
イバに対して十分な破砕保護を与えない。剛性のジャケ
ット材料はケーブルに収められている光ファイバに外力
を直接伝え、従って、破砕力がこのようなケーブルにか
かった場合、その内部に収められた光ファイバに損傷が
生じることがある。
を備え、ファイバの限界に近いケーブル屈曲半径をもた
らし、接合(splice)しやすい光ファイバマイクロケー
ブルが必要とされている。
ブルの太さを最小限としなければならない環境において
光ファイバに最大限の保護を与える改善された光ファイ
バマイクロケーブルを提供することを含んでいる。
ファイバを破砕力から保護するこのような改善された光
ファイバマイクロケーブルを提供することである。
曲半径、耐摩耗力を有しており、円形のスプール構造で
効率よく格納できるこのような光ファイバマイクロケー
ブルを提供することである。
イバマイクロケーブルはコア構造に貼付されたジャケッ
トを含んでいる。コア構造は少なくとも二つの長手方向
に延びる構造的強度部材の間に配置された少なくとも一
本の光ファイバを含んでおり、強度部材と光ファイバは
バッファ材料に埋め込まれている。強度部材および光フ
ァイバは共通平面に配置されており、これによりほぼ平
坦のケーブルまたは矩形のケーブルがもたらされる。ジ
ャケットはコアを包囲しており、ジャケット内のすべて
の空隙が光ファイバと強度部材を含むコアによって完全
に充填されており、ジャケットの厚さが強度部材に隣接
したジャケット領域で、光ファイバに隣接したジャケッ
ト領域よりも厚くなるような可変厚さをジャケットが有
している。
をバッファ材料内の強度部材の各対の間に配置すること
ができる。
イバを二つの強度部材の間に配置することができる。
たは複数本の光ファイバを複数の強度部材の間に配置す
ることができる。
好に付着し、ケーブルにかかる外力を分散させるため弾
性係数が低いバッファ材料が選択される。外力は機械的
影響、熱の影響、または圧力の影響の任意の組合せによ
って生じる。外力は強度部材に分散され、これによって
ケーブル内に収められている光ファイバにかかる圧力を
最小限のものとする。ケーブルのコアをさらに保護する
強靱で、耐摩耗性の材料であるジャケットの材料が選択
される。
に若干多くのジャケット材料があり、これによって強度
部材の領域に突出部があるジャケットの外部断面がもた
らされるように、ジャケットが製造される。従って、外
部圧縮力がケーブルにかかったとき、その力は光ファイ
バではなく、強度部材がまず反応するように集中してい
る。
ケーブルに対する引張り強度を備えており、かつ光ファ
イバよりも大きい外径を有しており、これによってケー
ブルに対する破砕力を吸収する。
クロケーブルは従来技術を大幅に凌駕する改良をもたら
す。本発明の撚りの設計、たとえば、強度部材と光ファ
イバの平行構成は、製造しやすいケーブル構造をもたら
す。さらに、強度部材はケーブルに希望する引張り強度
を与える。強度部材の直径が光ファイバに関して大きい
ことにより、ケーブル内に収められている光ファイバ
が、破砕力に応じて損傷に対して保護される。ケーブル
のジャケットに付加的なジャケット材料を設けて、強度
部材の領域に突起を形成すると、破砕力が強度部材に集
中するようになる。この設計はケーブル内に収められて
いる光ファイバに伝えられる破砕力をさらに小さくす
る。ケーブル内に収められている低弾性係数のバッファ
材料により、ケーブルにかかる横方向圧縮力が吸収さ
れ、これによってこのような力がケーブル全体にわたっ
て均等に分散され、内部に収められている光ファイバに
直接かかる圧縮力が最小限とされる。ケーブルの直線撚
り設計は接合および接合手順を単純化して、ケーブルの
元の強度と寸法を保存できるようにする。本発明のケー
ブルの設計により、屈曲半径を従来技術のマイクロケー
ブルよりも小さくすることが可能となり、これによって
胴部の直径がはるかに小さいケーブルボビン(スプー
ル)を使用することが可能となる。すなわち、ボビンの
中央シリンダ状表面を大幅に少なくすることができる。
この特徴により、ユーザが所与のサイズのボビンで高い
巻取り効率を達成することが可能となる。
よび利点は添付図面に示した本発明の例示的な実施の形
態についての以下の詳細な説明に照らしてより明確とな
ろう。
光ファイバマイクロケーブル10はジャケット14で覆
われたコア12を含んでいる。コア12はバッファ付き
のコアであり、光ファイバ20の両側に長手方向に延び
る一対の強度部材17(構造ワイヤ)を含んでいる。強
度部材17および光ファイバ20はバッファ材料24に
埋め込まれている。強度部材17および光ファイバ20
は共通平面に配置され、これによりほぼ平坦または矩形
のケーブル構造がもたらされる。
え、ケーブル10内部に収められている光ファイバ20
に破砕保護を与えるような強度部材17が選択される。
強度部材17はスチールワイヤや銅ワイヤなどの中実な
金属ワイヤ製であっても、あるいは撚り金属ワイヤであ
ってもよい。さらに、強度部材をガラス繊維、強化プラ
スチックあるいはその他の高強度誘電体などの高強度非
電導材料製であってもよい。光ファイバ20は一層また
は複数層のコーティング材料でコーティングされた中心
ファイバを含む当分野で周知の任意のタイプのものでよ
い。光ファイバは光ファイバの希望する用途に応じて、
シングルモード光ファイバ、マルチモード光ファイバ、
あるいは分散シフト光ファイバなどでよい。当分野で周
知の通り、中心ファイバを一層または複数層のコーティ
ング材料でコーティングし、これによって光ファイバの
希望する機械的特性を与えることもできる。たとえば、
ファイバを一層または複数層の紫外線硬化材料でコーテ
ィングし、これによって構造強度を保存し、かつ光ファ
イバの取扱性を改善することもできる。水素に対する保
護が要求される場合には、気密コーティングしたファイ
バを使用してもよい。
り、希望する圧縮特性をもたらし、これによって圧縮力
をマイクロケーブル10内に分散し、光ファイバ20に
かかる力を最小限とする。たとえば、バッファ材料はDS
M Desotech製のCABLELITEなどの紫外線硬化バッファ材
料でもよい。あるいは、バッファ材料はDuPont製のHYTR
ELなどの熱可塑性ポリマであってもよい。当分野の技術
者には、バッファ材料が低弾性係数を有するという特性
を備えており、かつジャケット材料との良好な付着力を
備えていることを条件として、各種のバッファ材料を本
発明の光ファイバマイクロケーブルに使用できることが
理解されよう。
ケット14が包囲している。強靱で耐摩耗性のあるジャ
ケット材料14が選択される。たとえば、ジャケット材
料14を高密度ポリエチレン(HDPE)で形成してもよ
い。あるいは、熱可塑性プラスチック、たとえばDuPont
製のSURLYN、あるいは紫外線硬化コーティング、たとえ
ばDSM Desotech製のCABLELITEなどの他の材料を、本発
明のケーブルとともにケーブルジャケットとして使用し
てもかまわない。当分野の技術者には、ジャケット材料
が耐摩耗性およびバッファ材料との付着性を与えること
を条件として、各種のジャケット材料を本発明の光ファ
イバマイクロケーブルとともに使用できることが理解さ
れよう。
領域内のケーブルジャケット14に突起部26(図1お
よび図4)を含んでいるように、強度部材の領域の材料
が若干多くなるようにジャケット14を製造する。強度
部材の領域における余分のジャケット材料は、ケーブル
10にかかる破砕力を強度部材17に直接集中させ、そ
れ故、ケーブル10内の収められている光ファイバ17
における応力を若干緩和させる。この特徴により、ケー
ブル外部にかかる破砕力に耐えるケーブルの能力が改善
される。
張り強度を与えるようなサイズとされる。さらに、破砕
力が光ファイバではなく、強度部材17にまずかかり、
破砕モードにおいて光ファイバを保護するため、光ファ
イバよりも若干大きい直径を有するように、強度部材1
7が選択される。たとえば、強度部材17の公称直径は
約0.40mmであり、コーティングされた光ファイバ
の公称直径は約0.25mmである。コア24内に一対
の強度部材17と単一の光ファイバ20を含む、図1に
示したケーブル10の全体的な寸法は、約1mm×1.
5mmである。
の異なるモードにおいてケーブル内に収められている光
ファイバに保護を与える。まず、上述したように、破砕
力がケーブル10の長いあるいは平坦な平面27にかけ
られた場合、強度部材17の大直径部分により、光ファ
イバ20ではなく、強度部材17がケーブル10にかか
る破砕力を吸収するようになる。さらに、強度部材17
の領域におけるジャケット材料26の厚さが厚いことに
より、破砕力がさらに強度部材に集中するようになる。
コア12にかかる破砕力は低弾性係数のバッファ材料2
4によりコア12全体にわたって均等に分散されて、破
砕力の局部集中が光ファイバ20を損傷しないようにな
る。
保護をもたらす。破砕力がケーブル10の短いあるいは
丸い縁部30にかかると、バッファ材料24の破砕効果
によって、これらの破砕力がコア12全体に分散される
ようになる。
ルの平坦な構成により、ケーブルを障害物の周りで屈曲
させた場合に、ケーブルがケーブルの平坦な寸法に自然
に適合するようになることである。従って、ケーブルは
ケーブルの表面27を外部の破砕力にさらすことによっ
て、強い方の破砕保護モードに自然にさらされる。本発
明の平坦な設計が円形構造よりも当然効率よく納まるも
のであるから、平坦なケーブルの設計はケーブルをスプ
ールに簡単に収納できるようにもする。本発明のケーブ
ルの設計によって、従来技術のマイクロケーブルよりも
小さい屈曲半径を可能とし、これにより胴径がはるかに
小さいケーブルボビン(スプール)を使用することが可
能となる。この特徴により、ユーザが所与のサイズのボ
ビンに対して高い巻付け効率を達成することができる。
本発明が中央光ファイバの周りに撚ったあるいは入れ子
したワイヤを使用しないため、ケーブルの限定された屈
曲半径に付随する問題が排除される。さらに、本発明の
直線撚りはケーブルの接合を単純なものとする。強度部
材17およびファイバ20は簡単に接合することがで
き、またジャケット14は元の接合していないケーブル
に近い直径に戻る。さらに、接合したケーブルの引張り
強度は元の接合していないケーブルの引張り強度に近い
ものとなる。
のコア12内で一対の強度部材17の間に配置された単
一の光ファイバ20を含んでいるものとして説明してき
た。しかしながら、本発明のケーブルではケーブルのコ
ア内に複数本の光ファイバと強度部材を設けることもで
きる。図2を参照すると、本発明の第二の実施の形態1
0aは複数の平行に延びている強度部材17aを含んで
いる。強度部材17aの各々の間には、単一の光ファイ
バ20aが配置されている。図1の実施の形態と同様
に、強度部材17aと光ファイバ20aはバッファ材料
24aのコア12a内に埋め込まれている。コア12a
は保護ジャケット14a(外部シース)でコーティング
されている。ジャケット材料は少なくとも端部強度部
材、すなわちケーブル10aの外縁部の強度部材の領域
で厚さ26aが厚くされている。ただし、ジャケット材
料14の厚さ26aを図2に示すように強度部材17a
のすべての領域で厚くし、これによってケーブル10a
の幅全体にわたって優れた破砕保護を行って、ケーブル
が圧縮力または破砕力にさらされたときに、光ファイバ
20aが損傷を受けないようにすることができる。
形態は一対の強度部材17bの間に配置された複数の光
ファイバ20bを含んでいる。この適用において、強度
部材17bの間に配置された光ファイバ20bの数はケ
ーブルに優れた破砕保護性をもたらすとともに、ケーブ
ル内の光ファイバの収納量を最大とするように選択され
る。他の実施の形態と同様に、強度部材17bと光ファ
イバ20bはバッファ材料24bのコア12bに含まれ
ており、コア12bは保護ジャケット14bによって包
囲されている。余分なジャケット材料26bが強度部材
17bの領域に与えられている。付加的な強度部材17
bを必要に応じてケーブル内に設け、ケーブルの優れた
耐破砕性を保持することもできる。
ァイバと強度部材の任意の組合せを、本発明に従って製
造された光ファイバマイクロケーブルに設けることがで
きる。たとえば、図5に示すように、強度部材の複数の
対の間に複数本の光ファイバを有するケーブルを設ける
ことができる。同様に、図6に示すように、二つ以上の
強度部材を各光ファイバの少なくとも一方側面に設ける
こともできる。さらに、図7に示すように、複数の強度
部材を複数本の光ファイバの少なくとも一方側面に設け
ることもできる。
a、17b(図1〜図3)は光中継器などの装置を駆動
するための電流を搬送するための、銅線などの電子信号
伝送媒体であってもよい。あるいは、銅線を使用して、
電子データおよび信号を伝送することもできる。この場
合、銅線に適切な絶縁を与えるバッファ材料24、24
a、24bおよびジャケット材料14、14a、14b
が選択される。
ケーブルの断面図である。
施の形態の断面図である。
実施の形態の断面図である。
図である。
の実施の形態を示す断面図である。
に他の実施の形態を示す断面図である。
に他の実施の形態を示す断面図である。
Claims (16)
- 【請求項1】 光ファイバマイクロケーブル(10)で
あって、少なくとも一本の光ファイバ(20)、並びに
少なくとも二つの強度部材(17)を含んでおり、前記
光ファイバ(20)及び前記強度部材(17)が共通平
面内で長手方向に延びており、かつバッファ材料(2
4)に埋め込まれているコア(12)と、 前記コア(12)を包囲するジャケット(14)とを備
えており、 前記ジャケット(14)内のすべての空隙が、前記光フ
ァイバ(20)および前記強度部材(17)を含む前記
コア(12)によって完全に充填されており、前記ジャ
ケット(14)は、前記光ファイバ(20)に隣接した
ジャケット領域よりも前記強度部材(17)に隣接した
ジャケット領域(26)において厚くなるように可変の
厚さを有している光ファイバマイクロケーブル。 - 【請求項2】 前記光ファイバ(20)及び前記強度部
材(17)が前記コア(12)内で、一本の光ファイバ
(20)だけが強度部材(17)の各対の間に位置する
ように配置されている請求項1に記載の光ファイバマイ
クロケーブル。 - 【請求項3】 前記光ファイバ(20)及び前記強度部
材(17)が前記コア(12)内で、複数本の光ファイ
バ(20)が強度部材(17)の各対の間に位置するよ
うに配置されている請求項1に記載の光ファイバマイク
ロケーブル。 - 【請求項4】 前記光ファイバ(20)及び前記強度部
材(17)が前記コア(12)内で、少なくとも二つの
強度部材(17)が各光ファイバ(20)の少なくとも
一方側面上に位置するように配置されている請求項1に
記載の光ファイバマイクロケーブル。 - 【請求項5】 前記光ファイバ(20)及び前記強度部
材(17)が前記コア(12)内で、少なくとも二つの
強度部材(17)が複数本の光ファイバ(20)の少な
くとも一方側面上に位置するように配置されている請求
項1に記載の光ファイバマイクロケーブル。 - 【請求項6】 前記バッファ材料(24)が低い弾性係
数を有しており、前記ジャケット(14)との良好な付
着性を与える請求項1に記載の光ファイバマイクロケー
ブル。 - 【請求項7】 前記ジャケット材料(14)が耐摩耗性
であり、前記バッファ材料(24)との良好な付着性を
与える請求項6に記載の光ファイバマイクロケーブル。 - 【請求項8】 前記強度部材(17)の直径が前記光フ
ァイバ(20)の直径よりも大きい請求項7に記載の光
ファイバマイクロケーブル。 - 【請求項9】 前記強度部材(17)が電子信号伝送媒
体であり、前記バッファ材料(24)と前記ジャケット
(14)が前記強度部材(17)に電気絶縁を与えるよ
うに選択される請求項1に記載の光ファイバマイクロケ
ーブル。 - 【請求項10】 前記強度部材(17)が高強度非電導
材料製である請求項1に記載の光ファイバマイクロケー
ブル。 - 【請求項11】 前記ジャケット材料(14)が耐摩耗
性であり、前記バッファ材料(24)との良好な付着性
を与える請求項1に記載の光ファイバマイクロケーブ
ル。 - 【請求項12】 前記強度部材(17)の直径が前記光
ファイバ(20)の直径よりも大きい請求項1に記載の
光ファイバマイクロケーブル。 - 【請求項13】 前記強度部材(17)が電子信号伝送
媒体であり、前記バッファ材料(24)と前記ジャケッ
ト(14)が前記強度部材(17)に電気絶縁を与える
ように選択される請求項1に記載の光ファイバマイクロ
ケーブル。 - 【請求項14】 前記強度部材(17)が高強度非電導
材料製である請求項1に記載の光ファイバマイクロケー
ブル。 - 【請求項15】 前記ケーブル(10)が平坦な構造で
ある請求項1に記載の光ファイバマイクロケーブル。 - 【請求項16】 前記ケーブル(10)が矩形の構造を
有しており、前記光ファイバ(20)及び前記強度部材
(17)が前記構造内の単一の共通平面に配置されてい
る請求項1に記載の光ファイバマイクロケーブル。
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