JPH09180797A - フラットケーブル用接続端子 - Google Patents
フラットケーブル用接続端子Info
- Publication number
- JPH09180797A JPH09180797A JP7334889A JP33488995A JPH09180797A JP H09180797 A JPH09180797 A JP H09180797A JP 7334889 A JP7334889 A JP 7334889A JP 33488995 A JP33488995 A JP 33488995A JP H09180797 A JPH09180797 A JP H09180797A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flat cable
- fork
- terminal
- shaped portion
- connection terminal
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/02—Contact members
- H01R13/10—Sockets for co-operation with pins or blades
- H01R13/11—Resilient sockets
- H01R13/112—Resilient sockets forked sockets having two legs
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 フラットケーブルの端末接続部に容易に、か
つ確実に接続させることができるフラットケーブル用接
続端子を提供する。 【解決手段】 フラットケーブルと接続する、金属板を
打ち抜いて形成されたフォーク形状部31を有するフラ
ットケーブル用接続端子30において、前記フォーク形
状部31は、金属板を折り返して2枚重ねになってお
り、かつ、両面の所定の位置に、外側へ所定の高さの膨
らみ部32を有し、前記フォーク形状部31の先端部3
3の内側の厚さは先端にいくほど薄くなっている。
つ確実に接続させることができるフラットケーブル用接
続端子を提供する。 【解決手段】 フラットケーブルと接続する、金属板を
打ち抜いて形成されたフォーク形状部31を有するフラ
ットケーブル用接続端子30において、前記フォーク形
状部31は、金属板を折り返して2枚重ねになってお
り、かつ、両面の所定の位置に、外側へ所定の高さの膨
らみ部32を有し、前記フォーク形状部31の先端部3
3の内側の厚さは先端にいくほど薄くなっている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フラットケーブル
と電線との接続に用いるフラットケーブル用接続端子に
関する。
と電線との接続に用いるフラットケーブル用接続端子に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、フラットケーブルと電線は、例え
ば以下に示す方法で接続されていた。即ち、図4(a)
に示すように、フラットケーブル1の端部の露出した導
体2間の絶縁体を除去してスリット3を設けておく。ま
た、図4(b)に示すような端末固定具10を用意す
る。この端末固定具10は、両側端に側壁11を有し、
幅方向に略導体2幅の間隔でU字型の隔壁12が設けら
れている。そうして、図4(c)に示すように、フラッ
トケーブル1をスリット3部分で長手方向に180°折
り曲げて、端末固定具10に被せ、隔壁12をスリット
3の折り曲げた内側から貫通させて、フラットケーブル
1の端末処理を行い、端末接続部4を形成する。このよ
うにして形成されたフラットケーブル1の端末接続部4
の隔壁12、12間に、金属板を打ち抜いて形成された
フォーク形状部21を有する端子20を挿入して、フラ
ットケーブル1と端子20の接続を行っている。
ば以下に示す方法で接続されていた。即ち、図4(a)
に示すように、フラットケーブル1の端部の露出した導
体2間の絶縁体を除去してスリット3を設けておく。ま
た、図4(b)に示すような端末固定具10を用意す
る。この端末固定具10は、両側端に側壁11を有し、
幅方向に略導体2幅の間隔でU字型の隔壁12が設けら
れている。そうして、図4(c)に示すように、フラッ
トケーブル1をスリット3部分で長手方向に180°折
り曲げて、端末固定具10に被せ、隔壁12をスリット
3の折り曲げた内側から貫通させて、フラットケーブル
1の端末処理を行い、端末接続部4を形成する。このよ
うにして形成されたフラットケーブル1の端末接続部4
の隔壁12、12間に、金属板を打ち抜いて形成された
フォーク形状部21を有する端子20を挿入して、フラ
ットケーブル1と端子20の接続を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
フラットケーブル1と端子20の接続方法には、以下の
ような問題があった。即ち、端子20は単純な打ち抜き
で形成されており、フォーク形状部21の厚さは打ち抜
かれた金属板厚分しかなく、薄かった。そのため、フラ
ットケーブル1と端末固定具10の装着、および端子2
0のフォーク形状部21の隔壁12、12間への挿入具
合によっては、フォーク形状部21の位置がフラットケ
ーブル1の隔壁12、12間で位置ずれして、フォーク
形状部21と導体2との接触状態が不完全になり、電気
的接触抵抗が増大する恐れがあった。
フラットケーブル1と端子20の接続方法には、以下の
ような問題があった。即ち、端子20は単純な打ち抜き
で形成されており、フォーク形状部21の厚さは打ち抜
かれた金属板厚分しかなく、薄かった。そのため、フラ
ットケーブル1と端末固定具10の装着、および端子2
0のフォーク形状部21の隔壁12、12間への挿入具
合によっては、フォーク形状部21の位置がフラットケ
ーブル1の隔壁12、12間で位置ずれして、フォーク
形状部21と導体2との接触状態が不完全になり、電気
的接触抵抗が増大する恐れがあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決すべくなされたもので、請求項1の発明は、フラット
ケーブルと接続する、金属板を打ち抜いて形成されたフ
ォーク形状部を有するフラットケーブル用接続端子にお
いて、前記フォーク形状部は、金属板を折り返して2枚
重ねになっており、かつ、両面の所定の位置に、外側へ
所定の高さの膨らみ部を有することを特徴とするもので
ある。
決すべくなされたもので、請求項1の発明は、フラット
ケーブルと接続する、金属板を打ち抜いて形成されたフ
ォーク形状部を有するフラットケーブル用接続端子にお
いて、前記フォーク形状部は、金属板を折り返して2枚
重ねになっており、かつ、両面の所定の位置に、外側へ
所定の高さの膨らみ部を有することを特徴とするもので
ある。
【0005】ここで、フォーク形状部に設けられた膨ら
み部の所定の位置とは、フォーク形状部が図4(c)に
示す端末接続部4の隔壁12、12間に挿入されたと
き、フォーク形状部の先端が導体に接触するよりも先
に、膨らみ部が隔壁12、12間に挿入されるような位
置である。また、膨らみ部の所定の高さとは、フォーク
形状部の両面の膨らみ部の高さを含めたフォーク形状部
の厚さが端末固定具の隔壁12、12間の幅と略同等に
なる高さである。
み部の所定の位置とは、フォーク形状部が図4(c)に
示す端末接続部4の隔壁12、12間に挿入されたと
き、フォーク形状部の先端が導体に接触するよりも先
に、膨らみ部が隔壁12、12間に挿入されるような位
置である。また、膨らみ部の所定の高さとは、フォーク
形状部の両面の膨らみ部の高さを含めたフォーク形状部
の厚さが端末固定具の隔壁12、12間の幅と略同等に
なる高さである。
【0006】また、請求項2の発明は、請求項1のフラ
ットケーブル用接続端子において、前記フォーク形状部
の先端部内側の厚さは端部にいくほど薄くなっているこ
とを特徴とするものである。
ットケーブル用接続端子において、前記フォーク形状部
の先端部内側の厚さは端部にいくほど薄くなっているこ
とを特徴とするものである。
【0007】請求項1記載の発明では、端子のフォーク
形状部は金属板を折り返して2枚重ねになっているた
め、その厚さは従来の単に金属板を打ち抜いた場合に比
較して厚くなる。従って、フォーク形状部はフラットケ
ーブルの導体との接触面積が大きくなり、端末接続部の
隔壁間への挿入時に多少の位置ずれがあっても、確実に
フラットケーブルの導体に接触する。また、フォーク形
状部の両面には上述のような膨らみ部が設けられている
ので、挿入時には、フォーク形状部の先端がフラットケ
ーブルの導体に接触する前に、膨らみ部が隔壁間に入
り、この状態でフォーク形状部は挿入される。従って、
フォーク形状部のフラットケーブルの導体と接触する部
分は隔壁側に偏ることなく挿入され、より確実にフラッ
トケーブルの導体に接触する。
形状部は金属板を折り返して2枚重ねになっているた
め、その厚さは従来の単に金属板を打ち抜いた場合に比
較して厚くなる。従って、フォーク形状部はフラットケ
ーブルの導体との接触面積が大きくなり、端末接続部の
隔壁間への挿入時に多少の位置ずれがあっても、確実に
フラットケーブルの導体に接触する。また、フォーク形
状部の両面には上述のような膨らみ部が設けられている
ので、挿入時には、フォーク形状部の先端がフラットケ
ーブルの導体に接触する前に、膨らみ部が隔壁間に入
り、この状態でフォーク形状部は挿入される。従って、
フォーク形状部のフラットケーブルの導体と接触する部
分は隔壁側に偏ることなく挿入され、より確実にフラッ
トケーブルの導体に接触する。
【0008】また、請求項2記載の発明では、フォーク
形状部の先端部内側の厚さは端部にいくほど薄くなって
いるので、フォーク形状部を端末固定具の隔壁間へ挿入
することが容易になる。
形状部の先端部内側の厚さは端部にいくほど薄くなって
いるので、フォーク形状部を端末固定具の隔壁間へ挿入
することが容易になる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を詳細に説明する。図1(a)〜(c)はそれ
ぞれ、本発明にかかるフラットケーブル用接続端子の実
施の一形態の展開図、平面図、側面図である。このフラ
ットケーブル用接続端子30は、フォーク形状部31が
金属板を折り曲げて2枚重ねになっている。また、フォ
ーク形状部31の両面には、各面に2個、合わせて4個
の外側へ膨らむ膨らみ部32が設けられている。この膨
らみ部32は、図3(b)に示すように、フォーク形状
部31の先端部33がフラットケーブル1の導体2に接
触するよりも先に、端末固定具10の隔壁12、12間
に入るような位置に設けられている。また、膨らみ部3
2の高さは、膨らみ部32を含めたフォーク形状部31
の厚さa(図1(c)に示す)が隔壁12、12の間隔
b(図3(b)に示す)と略同等になるようにする。さ
らに、フォーク形状部31の先端部33は、先端にいく
ほど厚さが薄くなり、窄まっている。34は、電線(図
示せず)の圧着部である。
施の形態を詳細に説明する。図1(a)〜(c)はそれ
ぞれ、本発明にかかるフラットケーブル用接続端子の実
施の一形態の展開図、平面図、側面図である。このフラ
ットケーブル用接続端子30は、フォーク形状部31が
金属板を折り曲げて2枚重ねになっている。また、フォ
ーク形状部31の両面には、各面に2個、合わせて4個
の外側へ膨らむ膨らみ部32が設けられている。この膨
らみ部32は、図3(b)に示すように、フォーク形状
部31の先端部33がフラットケーブル1の導体2に接
触するよりも先に、端末固定具10の隔壁12、12間
に入るような位置に設けられている。また、膨らみ部3
2の高さは、膨らみ部32を含めたフォーク形状部31
の厚さa(図1(c)に示す)が隔壁12、12の間隔
b(図3(b)に示す)と略同等になるようにする。さ
らに、フォーク形状部31の先端部33は、先端にいく
ほど厚さが薄くなり、窄まっている。34は、電線(図
示せず)の圧着部である。
【0010】図2は、フラットケーブル1の端末接続部
4に上記フラットケーブル用接続端子30を接続しよう
とする状態を示している。フラットケーブル1には、従
来の技術で説明したように、180°に曲げられた状態
で端末固定具10が装着されている。前記端子30のフ
ォーク形状部31は、この端末固定具10の隔壁12、
12間に挿入され、露出しているフラットケーブル1の
導体2に接続される。図3(a1)、(a2)〜(c1)、(c2)はそ
れぞれ、前記端子30のフォーク形状部31が端末接続
部4の隔壁12、12間に挿入されていく過程を示して
いる。先ず、図3(a1)、(a2)に示すように、フォーク形
状部31の先端部33は窄まっているので、先端部33
は隔壁12、12間に容易に入り込むことができる。さ
らに先端部33を隔壁12、12間に挿入していくと、
図3(b1)、(b2)に示すように、先端部33が導体2に触
れる前に、膨らみ部32が隔壁12、12間に入り込
む。さらに先端部33を隔壁12、12間に挿入してい
くと、図3(c1)、(c2)に示す状態になり、フォーク形状
部31は、隔壁12から膨らみ部32の高さ分だけ離れ
た位置で導体2に確実に接触する。
4に上記フラットケーブル用接続端子30を接続しよう
とする状態を示している。フラットケーブル1には、従
来の技術で説明したように、180°に曲げられた状態
で端末固定具10が装着されている。前記端子30のフ
ォーク形状部31は、この端末固定具10の隔壁12、
12間に挿入され、露出しているフラットケーブル1の
導体2に接続される。図3(a1)、(a2)〜(c1)、(c2)はそ
れぞれ、前記端子30のフォーク形状部31が端末接続
部4の隔壁12、12間に挿入されていく過程を示して
いる。先ず、図3(a1)、(a2)に示すように、フォーク形
状部31の先端部33は窄まっているので、先端部33
は隔壁12、12間に容易に入り込むことができる。さ
らに先端部33を隔壁12、12間に挿入していくと、
図3(b1)、(b2)に示すように、先端部33が導体2に触
れる前に、膨らみ部32が隔壁12、12間に入り込
む。さらに先端部33を隔壁12、12間に挿入してい
くと、図3(c1)、(c2)に示す状態になり、フォーク形状
部31は、隔壁12から膨らみ部32の高さ分だけ離れ
た位置で導体2に確実に接触する。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように請求項1の発明によ
れば、フラットケーブルと接続する、金属板を打ち抜い
て形成されたフォーク形状部を有するフラットケーブル
用接続端子において、前記フォーク形状部は、金属板を
折り返して2枚重ねになっており、かつ、両面の所定の
位置に、外側へ所定の高さの膨らみ部を有するため、端
末固定具の隔壁間へフォーク形状部を挿入した際に、フ
ォーク形状部はフラットケーブルの導体に確実に接触す
るという優れた効果がある。また、請求項2の発明によ
れば、フォーク形状部の先端部内側の厚さは端部にいく
ほど薄くなっているので、フォーク形状部を端末固定具
の隔壁間へ挿入することが容易になるという効果があ
る。
れば、フラットケーブルと接続する、金属板を打ち抜い
て形成されたフォーク形状部を有するフラットケーブル
用接続端子において、前記フォーク形状部は、金属板を
折り返して2枚重ねになっており、かつ、両面の所定の
位置に、外側へ所定の高さの膨らみ部を有するため、端
末固定具の隔壁間へフォーク形状部を挿入した際に、フ
ォーク形状部はフラットケーブルの導体に確実に接触す
るという優れた効果がある。また、請求項2の発明によ
れば、フォーク形状部の先端部内側の厚さは端部にいく
ほど薄くなっているので、フォーク形状部を端末固定具
の隔壁間へ挿入することが容易になるという効果があ
る。
【図1】(a)〜(c)はそれぞれ、本発明にかかるフ
ラットケーブル用接続端子の展開図、平面図、側面図で
ある。
ラットケーブル用接続端子の展開図、平面図、側面図で
ある。
【図2】フラットケーブルの端末接続部に上記フラット
ケーブル用接続端子を接続しようとする状態の斜視説明
図である。
ケーブル用接続端子を接続しようとする状態の斜視説明
図である。
【図3】(a1)、(a2)〜(c1)、(c2)はそれぞれ、上記フラ
ットケーブル用接続端子のフォーク形状部がフラットケ
ーブルの端末接続部の隔壁間に挿入されていく過程の説
明図であり、(a2)は(a1)のA−A断面図、(b2)は(b1)の
A−A断面図、(c2)は(c 1)のA−A断面図である。
ットケーブル用接続端子のフォーク形状部がフラットケ
ーブルの端末接続部の隔壁間に挿入されていく過程の説
明図であり、(a2)は(a1)のA−A断面図、(b2)は(b1)の
A−A断面図、(c2)は(c 1)のA−A断面図である。
【図4】(a)〜(c)はそれぞれ、フラットケーブル
の接続端部の平面図、フラットケーブルの接続端部に装
着される端末固定具の斜視図、および前記端末固定具を
装着した前記フラットケーブルの端末接続部に端子を挿
入しようとする状態の説明図である。
の接続端部の平面図、フラットケーブルの接続端部に装
着される端末固定具の斜視図、および前記端末固定具を
装着した前記フラットケーブルの端末接続部に端子を挿
入しようとする状態の説明図である。
1 フラットケーブル 2 導体 3 スリット 4 端末接続部 10 端末固定具 11 側壁 12 隔壁 20、30 端子 21、31 フォーク形状部 32 膨らみ部 33 先端部 34 圧着部
Claims (2)
- 【請求項1】 フラットケーブルと接続する、金属板を
打ち抜いて形成されたフォーク形状部を有するフラット
ケーブル用接続端子において、前記フォーク形状部は、
金属板を折り返して2枚重ねになっており、かつ、両面
の所定の位置に、外側へ所定の高さの膨らみ部を有する
ことを特徴とするフラットケーブル用接続端子。 - 【請求項2】 前記フォーク形状部の先端部内側の厚さ
は端部にいくほど薄くなっていることを特徴とする請求
項1記載のフラットケーブル用接続端子。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7334889A JPH09180797A (ja) | 1995-12-22 | 1995-12-22 | フラットケーブル用接続端子 |
EP96120646A EP0782215A1 (en) | 1995-12-22 | 1996-12-20 | Conductor connection terminal and method of connection |
US08/770,798 US5897394A (en) | 1995-12-22 | 1996-12-20 | Conductor connection terminal and method of connection |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7334889A JPH09180797A (ja) | 1995-12-22 | 1995-12-22 | フラットケーブル用接続端子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09180797A true JPH09180797A (ja) | 1997-07-11 |
Family
ID=18282367
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7334889A Pending JPH09180797A (ja) | 1995-12-22 | 1995-12-22 | フラットケーブル用接続端子 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5897394A (ja) |
EP (1) | EP0782215A1 (ja) |
JP (1) | JPH09180797A (ja) |
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CN102859847B (zh) * | 2010-04-14 | 2015-08-19 | 泰克马奇有限公司 | 预成型特别适用于电机条形绕组的电导体条的装置及方法 |
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-
1995
- 1995-12-22 JP JP7334889A patent/JPH09180797A/ja active Pending
-
1996
- 1996-12-20 US US08/770,798 patent/US5897394A/en not_active Expired - Fee Related
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