JPH09185925A - スライドスイッチ - Google Patents
スライドスイッチInfo
- Publication number
- JPH09185925A JPH09185925A JP7353250A JP35325095A JPH09185925A JP H09185925 A JPH09185925 A JP H09185925A JP 7353250 A JP7353250 A JP 7353250A JP 35325095 A JP35325095 A JP 35325095A JP H09185925 A JPH09185925 A JP H09185925A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- contact
- movable contact
- metal powder
- slide switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H1/00—Contacts
- H01H1/60—Auxiliary means structurally associated with the switch for cleaning or lubricating contact-making surfaces
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H15/00—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for actuation in opposite directions, e.g. slide switch
- H01H15/02—Details
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H1/00—Contacts
- H01H1/12—Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage
- H01H1/36—Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage by sliding
- H01H1/40—Contact mounted so that its contact-making surface is flush with adjoining insulation
- H01H2001/406—Contact mounted so that its contact-making surface is flush with adjoining insulation with holes or recesses between adjacent contacts, e.g. to collect abrasion powder
Landscapes
- Slide Switches (AREA)
- Contacts (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 アース端子に付着する金属粉等の異物を排出
できるスライドスイッチを提供する。 【解決手段】 アース端子3と(+B1)端子5を橋絡
している状態から、ストローク端S2側に移動すると、
先ず接点部4aが(+B1)端子5の端部5aを通過し
て離れる。このとき接点部4aと(+B1)端子5間に
アークが発生する。アーク発生により生じた金属粉や炭
化物等は、飛散してインシュレータ2に落下するととも
に、(+B1)端子5のみならず(+B2)端子6にも
付着する。可動コンタクト4の接点部4a,4bが摺接
するライン上に付着した金属粉や炭化物は、スライド移
動する可動コンタクト4の接点部4a,4bに押し運ば
れて、切欠孔部7から排出孔8及びアークギャップGに
落とされ排出される。
できるスライドスイッチを提供する。 【解決手段】 アース端子3と(+B1)端子5を橋絡
している状態から、ストローク端S2側に移動すると、
先ず接点部4aが(+B1)端子5の端部5aを通過し
て離れる。このとき接点部4aと(+B1)端子5間に
アークが発生する。アーク発生により生じた金属粉や炭
化物等は、飛散してインシュレータ2に落下するととも
に、(+B1)端子5のみならず(+B2)端子6にも
付着する。可動コンタクト4の接点部4a,4bが摺接
するライン上に付着した金属粉や炭化物は、スライド移
動する可動コンタクト4の接点部4a,4bに押し運ば
れて、切欠孔部7から排出孔8及びアークギャップGに
落とされ排出される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スライド移動する
可動コンタクトにより、アース端子と電源端子間を橋絡
して、負荷の通電回路を開閉するスライドスイッチに関
するものである。
可動コンタクトにより、アース端子と電源端子間を橋絡
して、負荷の通電回路を開閉するスライドスイッチに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】スイッチング時のアークにより発生する
金属粉や炭化物等は、アーク発生側の電源端子ではアー
クギャップを形成して、該アークギャップに落とし込む
ことで排出している。
金属粉や炭化物等は、アーク発生側の電源端子ではアー
クギャップを形成して、該アークギャップに落とし込む
ことで排出している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、共通端
子であるアース端子では、飛散して付着する上記金属粉
や炭化物等の異物の排出対策が採られていなかった。こ
のため、付着した金属粉や炭化物等がスライド移動する
可動コンタクトにより擦られ、アース端子が摩耗して可
動コンタクトと端子間の接触状態が不安定となって電圧
降下が生じたり、円滑な操作フィーリングが損なわれ
る。本発明は上記に鑑みてなされたもので、共通端子で
あるアース端子に付着する金属粉等の異物を排出できる
ようにしたスライドスイッチを提供することを目的とす
るものである。
子であるアース端子では、飛散して付着する上記金属粉
や炭化物等の異物の排出対策が採られていなかった。こ
のため、付着した金属粉や炭化物等がスライド移動する
可動コンタクトにより擦られ、アース端子が摩耗して可
動コンタクトと端子間の接触状態が不安定となって電圧
降下が生じたり、円滑な操作フィーリングが損なわれ
る。本発明は上記に鑑みてなされたもので、共通端子で
あるアース端子に付着する金属粉等の異物を排出できる
ようにしたスライドスイッチを提供することを目的とす
るものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の請求項1に記載されたスライドスイッチは、スライド
移動する可動コンタクトにより、アース端子と電源端子
間を橋絡して、負荷の通電回路を開閉するスライドスイ
ッチにおいて、常に前記可動コンタクトが摺接する前記
アース端子に排出孔を形成して、スイッチングの際のア
ークにより発生し前記アース端子に付着する金属粉や炭
化物等を、前記可動コンタクトの摺接移動により落とし
込むようにしたことを特徴とする。
の請求項1に記載されたスライドスイッチは、スライド
移動する可動コンタクトにより、アース端子と電源端子
間を橋絡して、負荷の通電回路を開閉するスライドスイ
ッチにおいて、常に前記可動コンタクトが摺接する前記
アース端子に排出孔を形成して、スイッチングの際のア
ークにより発生し前記アース端子に付着する金属粉や炭
化物等を、前記可動コンタクトの摺接移動により落とし
込むようにしたことを特徴とする。
【0005】
【発明の作用及び効果】上記構成のスライドスイッチに
よれば、アーク発生により飛散してアース端子に付着す
る金属粉や炭化物は、可動コンタクトの摺接移動により
かき集められて排出孔に落ち、アース端子上から取り除
かれる。従って、可動コンタクトとアース端子間に金属
粉や炭化物等の異物が挟まって、可動コンタクトの摺接
毎にアース端子が摩耗することがないから耐久性が向上
するとともに、可動コンタクトと端子間の接触状態が不
安定となって電圧降下が生じたり、円滑な操作フィーリ
ングが損なわれることもない。
よれば、アーク発生により飛散してアース端子に付着す
る金属粉や炭化物は、可動コンタクトの摺接移動により
かき集められて排出孔に落ち、アース端子上から取り除
かれる。従って、可動コンタクトとアース端子間に金属
粉や炭化物等の異物が挟まって、可動コンタクトの摺接
毎にアース端子が摩耗することがないから耐久性が向上
するとともに、可動コンタクトと端子間の接触状態が不
安定となって電圧降下が生じたり、円滑な操作フィーリ
ングが損なわれることもない。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の実施の1形態を添付図面
を参照して説明する。図1は本発明に係るスライドスイ
ッチ1を模式的に示した平面図、図2は該スライドスイ
ッチ1の各端子の接続表である。スライドスイッチ1の
インシュレータ2には、共通端子である短冊状のアース
端子3が設けられている。可動コンタクト4のスライド
移動ストロークの両ストローク端S1及びS2に対応し
て、電源端子である(+B1)端子5と(+B2)端子
6が、アース端子3と平行に設けられている。可動コン
タクト4は図示しないスプリングにより押圧され、スラ
イド移動により接点部4a,4bを摺接してアース端子
3と(+B1)端子5間及びアース端子3と(+B2)
端子6間を橋絡する。
を参照して説明する。図1は本発明に係るスライドスイ
ッチ1を模式的に示した平面図、図2は該スライドスイ
ッチ1の各端子の接続表である。スライドスイッチ1の
インシュレータ2には、共通端子である短冊状のアース
端子3が設けられている。可動コンタクト4のスライド
移動ストロークの両ストローク端S1及びS2に対応し
て、電源端子である(+B1)端子5と(+B2)端子
6が、アース端子3と平行に設けられている。可動コン
タクト4は図示しないスプリングにより押圧され、スラ
イド移動により接点部4a,4bを摺接してアース端子
3と(+B1)端子5間及びアース端子3と(+B2)
端子6間を橋絡する。
【0007】上記アース端子3には、可動コンタクト4
の両ストローク端S1とS2との略中間位置に、側部か
ら切り込んで形成した排出用の切欠孔部7が形成されて
いる。そして、該切欠孔部7に対応してインシュレータ
2に排出孔8が形成されている。また、(+B1)端子
5と(+B2)端子6のスライド移動により可動コンタ
クト4が接離してアークが発生する側の端部5a,6a
に続くインシュレータ2には、アークギャップGが形成
されている。
の両ストローク端S1とS2との略中間位置に、側部か
ら切り込んで形成した排出用の切欠孔部7が形成されて
いる。そして、該切欠孔部7に対応してインシュレータ
2に排出孔8が形成されている。また、(+B1)端子
5と(+B2)端子6のスライド移動により可動コンタ
クト4が接離してアークが発生する側の端部5a,6a
に続くインシュレータ2には、アークギャップGが形成
されている。
【0008】上記構成のスライドスイッチ1は、可動コ
ンタクト4がストローク端S1に有って、アース端子3
と(+B1)端子5を橋絡している状態から、ストロー
クS2側に移動すると、先ず接点部4aが(+B1)端
子5の端部5aを通過して離れる。このとき接点部4a
と(+B1)端子5間にアークが発生する。アーク発生
により生じた金属粉や炭化物等は、飛散してインシュレ
ータ2に落下するとともに、(+B1)端子5のみなら
ず(+B2)端子6にも付着する。可動コンタクト4の
接点部4a,4bが摺接するライン上に付着した金属粉
や炭化物は、スライド移動する可動コンタクト4の接点
部4a,4bに押し運ばれて、切欠孔部7から排出孔8
及びアークギャップGに落とされ排出される。
ンタクト4がストローク端S1に有って、アース端子3
と(+B1)端子5を橋絡している状態から、ストロー
クS2側に移動すると、先ず接点部4aが(+B1)端
子5の端部5aを通過して離れる。このとき接点部4a
と(+B1)端子5間にアークが発生する。アーク発生
により生じた金属粉や炭化物等は、飛散してインシュレ
ータ2に落下するとともに、(+B1)端子5のみなら
ず(+B2)端子6にも付着する。可動コンタクト4の
接点部4a,4bが摺接するライン上に付着した金属粉
や炭化物は、スライド移動する可動コンタクト4の接点
部4a,4bに押し運ばれて、切欠孔部7から排出孔8
及びアークギャップGに落とされ排出される。
【0009】可動コンタクト4がストローク端S2に達
すると、アース端子3と(+B2)端子6が橋絡され
る。この位置から可動コンタクト4をストローク端S1
側へ移動させると、接点部4aが(+B2)端子6の端
部6aを通過して離れる際にアークが発生する。このア
ーク発生により生じた金属粉や炭化物等は、上記と同様
にスライド移動する可動コンタクト4の接点部4a,4
bに押し運ばれて、切欠孔部7から排出孔8及びアーク
ギャップGに落とされ排出される。
すると、アース端子3と(+B2)端子6が橋絡され
る。この位置から可動コンタクト4をストローク端S1
側へ移動させると、接点部4aが(+B2)端子6の端
部6aを通過して離れる際にアークが発生する。このア
ーク発生により生じた金属粉や炭化物等は、上記と同様
にスライド移動する可動コンタクト4の接点部4a,4
bに押し運ばれて、切欠孔部7から排出孔8及びアーク
ギャップGに落とされ排出される。
【0010】上記のように、アークに伴って生じる金属
粉や炭化物等の異物の排出する切欠孔部7をアークが発
生しない共通端子であるアース端子3に形成し、これに
対応して排出孔8をインシュレータ2に形成したから、
飛散して付着する上記異物をスライド移動毎に落とし込
んで排出できる。従って、アース端子3と可動コンタク
ト4間に挟まったまま移動する金属粉や炭化物により、
アース端子3を摩耗してしまうことがない。これによ
り、可動コンタクト4と端子間の接触状態が安定に保た
れ、電圧降下が生じたりすることもなく、円滑な操作フ
ィーリングを維持できる。
粉や炭化物等の異物の排出する切欠孔部7をアークが発
生しない共通端子であるアース端子3に形成し、これに
対応して排出孔8をインシュレータ2に形成したから、
飛散して付着する上記異物をスライド移動毎に落とし込
んで排出できる。従って、アース端子3と可動コンタク
ト4間に挟まったまま移動する金属粉や炭化物により、
アース端子3を摩耗してしまうことがない。これによ
り、可動コンタクト4と端子間の接触状態が安定に保た
れ、電圧降下が生じたりすることもなく、円滑な操作フ
ィーリングを維持できる。
【0011】図3は本発明の他の実施の形態を示したも
ので、スライドスイッチ11を模式的に示した平面図、
図4は該スライドスイッチ11の各端子の接続表であ
る。このスライドスイッチ11の構成は、上記したスラ
イドスイッチ1の(+B2)端子6を省略した構成であ
る。そして、(+B1)端子5を(+B)端子5とした
ものである。従って、その作用は、(+B2)端子6に
関する部分を除いた上記スライドスイッチ1の作用と同
様となる。尚、上記スライドスイッチ1,11のアース
端子3に形成する切欠孔部7の幅は、可動コンタクト4
の接点部4bが落ち込まないように、アークギャップG
の幅程度とする。
ので、スライドスイッチ11を模式的に示した平面図、
図4は該スライドスイッチ11の各端子の接続表であ
る。このスライドスイッチ11の構成は、上記したスラ
イドスイッチ1の(+B2)端子6を省略した構成であ
る。そして、(+B1)端子5を(+B)端子5とした
ものである。従って、その作用は、(+B2)端子6に
関する部分を除いた上記スライドスイッチ1の作用と同
様となる。尚、上記スライドスイッチ1,11のアース
端子3に形成する切欠孔部7の幅は、可動コンタクト4
の接点部4bが落ち込まないように、アークギャップG
の幅程度とする。
【図1】スライドスイッチ1を模式的に示した平面図で
ある。
ある。
【図2】各端子の接続表である。
【図3】スライドスイッチ11を模式的に示した平面図
である。
である。
【図4】各端子の接続表である。
1,11...スライドスイッチ 3...アース端子
4...可動コンタクト 5...(+B1)端子 6...(+B2)端子 7...切
欠孔部 8...排出孔
4...可動コンタクト 5...(+B1)端子 6...(+B2)端子 7...切
欠孔部 8...排出孔
Claims (1)
- 【請求項1】 スライド移動する可動コンタクトによ
り、アース端子と電源端子間を橋絡して、負荷の通電回
路を開閉するスライドスイッチにおいて、 常に前記可動コンタクトが摺接する前記アース端子に排
出孔を形成して、スイッチングの際のアークにより発生
し前記アース端子に付着する金属粉や炭化物等を、前記
可動コンタクトの摺接移動により落とし込むようにした
ことを特徴とするスライドスイッチ。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7353250A JPH09185925A (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | スライドスイッチ |
EP96943309A EP0871187B1 (en) | 1995-12-28 | 1996-12-24 | Slide switch |
DE69622194T DE69622194T2 (de) | 1995-12-28 | 1996-12-24 | Schiebeschalter |
PCT/JP1996/003826 WO1997024743A1 (fr) | 1995-12-28 | 1996-12-24 | Interrupteur a glissiere |
US09/091,903 US6031194A (en) | 1995-12-28 | 1996-12-24 | Slide switch with self cleaning structure including grooves in rectangular substrate |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7353250A JPH09185925A (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | スライドスイッチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09185925A true JPH09185925A (ja) | 1997-07-15 |
Family
ID=18429571
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7353250A Pending JPH09185925A (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | スライドスイッチ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6031194A (ja) |
EP (1) | EP0871187B1 (ja) |
JP (1) | JPH09185925A (ja) |
DE (1) | DE69622194T2 (ja) |
WO (1) | WO1997024743A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015011935A (ja) * | 2013-07-02 | 2015-01-19 | 株式会社ガスター | 回転位置センサ、ギアモータ及び給湯装置 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4546639B2 (ja) * | 2000-12-06 | 2010-09-15 | ナイルス株式会社 | インヒビタースイッチ |
JP4722450B2 (ja) * | 2004-10-22 | 2011-07-13 | 株式会社デンソー | レンジ検出装置 |
US8087977B2 (en) * | 2005-05-13 | 2012-01-03 | Black & Decker Inc. | Angle grinder |
US10818450B2 (en) | 2017-06-14 | 2020-10-27 | Black & Decker Inc. | Paddle switch |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3531799A (en) * | 1967-12-19 | 1970-09-29 | Litton Precision Prod Inc | Particle removing improvement for encoders |
DE1904616B2 (de) * | 1969-01-30 | 1976-12-16 | Wandel U. Goltermann, 7410 Reutlingen | Schalter mit kontakten aus flaechenhaften leitungszuegen |
JPS4821138U (ja) * | 1971-07-16 | 1973-03-10 | ||
JPS5386478A (en) * | 1978-01-17 | 1978-07-29 | Hitachi Ltd | Slide switch |
JPS57104422U (ja) * | 1980-12-18 | 1982-06-28 | ||
JPS57104422A (en) * | 1980-12-18 | 1982-06-29 | Hitachi Cable Ltd | Insulated trolley conductor for high capacity |
US4518834A (en) * | 1983-09-07 | 1985-05-21 | Lvc Industries, Inc. | Matrix slide switch |
GB8409900D0 (en) * | 1984-04-17 | 1984-05-31 | Shell Int Research | Detecting metal debris particles |
DE3917864A1 (de) * | 1989-06-01 | 1990-12-06 | Marquardt Gmbh | Schalteranordnung |
DE9010973U1 (de) * | 1990-07-24 | 1990-09-27 | ruf electronics GmbH, 85635 Höhenkirchen-Siegertsbrunn | Elektrischer Schalter |
JPH0684652U (ja) * | 1993-05-11 | 1994-12-02 | 株式会社東海理化電機製作所 | スライドスイッチ |
JPH0950735A (ja) * | 1995-08-07 | 1997-02-18 | Niles Parts Co Ltd | 車両用ターンシグナルスイッチのキャンセル機構 |
JP3628423B2 (ja) * | 1996-03-01 | 2005-03-09 | ナイルス株式会社 | 2段階操作スイッチ装置 |
JPH1021786A (ja) * | 1996-06-28 | 1998-01-23 | Niles Parts Co Ltd | 摺動スイッチの接点構造 |
-
1995
- 1995-12-28 JP JP7353250A patent/JPH09185925A/ja active Pending
-
1996
- 1996-12-24 US US09/091,903 patent/US6031194A/en not_active Expired - Fee Related
- 1996-12-24 WO PCT/JP1996/003826 patent/WO1997024743A1/ja active IP Right Grant
- 1996-12-24 EP EP96943309A patent/EP0871187B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1996-12-24 DE DE69622194T patent/DE69622194T2/de not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015011935A (ja) * | 2013-07-02 | 2015-01-19 | 株式会社ガスター | 回転位置センサ、ギアモータ及び給湯装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0871187A1 (en) | 1998-10-14 |
WO1997024743A1 (fr) | 1997-07-10 |
DE69622194D1 (de) | 2002-08-08 |
EP0871187A4 (en) | 1999-03-17 |
EP0871187B1 (en) | 2002-07-03 |
DE69622194T2 (de) | 2002-10-31 |
US6031194A (en) | 2000-02-29 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040608 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041109 |