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JPH09178685A - 湿度センサ - Google Patents

湿度センサ

Info

Publication number
JPH09178685A
JPH09178685A JP8334153A JP33415396A JPH09178685A JP H09178685 A JPH09178685 A JP H09178685A JP 8334153 A JP8334153 A JP 8334153A JP 33415396 A JP33415396 A JP 33415396A JP H09178685 A JPH09178685 A JP H09178685A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
humidity sensor
auxiliary electrode
electrode
sensor according
main
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8334153A
Other languages
English (en)
Inventor
Hans-Joachim Schroeder
シュレーダー ハンス−ヨアヒム
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mannesmann VDO AG
Original Assignee
Mannesmann VDO AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mannesmann VDO AG filed Critical Mannesmann VDO AG
Publication of JPH09178685A publication Critical patent/JPH09178685A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N27/00Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60S1/00Cleaning of vehicles
    • B60S1/02Cleaning windscreens, windows or optical devices
    • B60S1/04Wipers or the like, e.g. scrapers
    • B60S1/06Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive
    • B60S1/08Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive electrically driven
    • B60S1/0818Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive electrically driven including control systems responsive to external conditions, e.g. by detection of moisture, dirt or the like
    • B60S1/0822Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by the drive electrically driven including control systems responsive to external conditions, e.g. by detection of moisture, dirt or the like characterized by the arrangement or type of detection means
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    • B60S1/0851Resistive rain sensor

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 湿度センサから供給される測定結果の精確さ
を改善することである。 【解決手段】 上記課題は、自動車の窓ガラス及び/又
はウェザー・シールの領域の残留物によって形成される
分路抵抗を検出するために、ウィンドウ・ワイパが拭き
取る範囲の外の、2つの主電極の間に、補助電極を配置
し、この主電極及び補助電極を評価回路に接続すること
によって解決される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、間隔をおいて配置
された2つの主電極を有する湿度センサであって、この
2つの主電極が、自動車の窓ガラスの外側の、ウィンド
ウ・ワイパが拭き取ることができる範囲内に配置され、
湿度に依存する抵抗を検出するための評価回路に接続さ
れている湿度センサに関する。
【0002】
【従来の技術】ウィンドウ・ワイパの範囲内の自動車の
窓ガラスに湿度センサを配置することは公知である。
【0003】この湿度センサは、自動車の窓ガラス上の
その都度の湿度に依存して電気的信号を自動車内部の評
価回路に供給する。
【0004】この信号は通常ウィンドウ・ワイパの制御
のために利用される。
【0005】自動車の窓ガラスの外側にあるセンサの場
合、導体線路は、窓ガラスの端縁部を越えて自動車の内
部へと導かれている。周知のように、窓ガラスは、この
場合、水分と汚れとの影響にさらされている。ウィンド
ウ・ワイパの運動によって、有利には、水分と塩分の堆
積物が、窓ガラスの上部端縁部にたまる。この上部端縁
部は、ウェザー・シールのゴムによって境界付けられて
いる。
【0006】導体線路の金属的性質は、この場所にせき
止められてたまる水分及び塩分の堆積物との関連によっ
て不確定な状態になる。この不確定な状態は、湿度セン
サの抵抗値に影響を与える。
【0007】通常は、ラッカー被覆部によって、上記の
ような現象を防ごうと試みる。しかし、この場合、上記
の現象が、導体線路のラッカー被覆部の継ぎ目に移動す
るだけである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、湿度
センサから供給される測定結果の精確度を改善すること
である。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題は、自動車の窓
ガラス及び/又はウェザー・シールの領域の残留物によ
って形成される分路抵抗を検出するために、ウィンドウ
・ワイパが拭き取る範囲の外の、2つの主電極の間に、
補助電極を配置し、この主電極及び補助電極を評価回路
に接続することによって解決される。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明では、有利には、電気的な
分路に起因する抵抗を検出し、湿度センサから供給され
る測定信号を補正することができる。これは、窓ガラス
上の湿度も検出する評価回路によって行われる。
【0011】分路抵抗だけの検出を保証するために、補
助電極を窓ガラス上部端縁部のすぐ近傍に配置する。
【0012】通常は、補助電極は、部分的にウェザー・
シールの下に配置される。
【0013】実施形態においては、補助電極は、完全に
ウェザー・シールの下に配置される。この場合、ウェザ
ー・シールの領域の残留物に起因する分路抵抗のみが測
定される。
【0014】改良実施形態においては、補助電極を窓ガ
ラスの両方の主電極の間のほぼ中間に配置する。この場
合、評価回路によって、補助電極と1つの主電極との間
で測定された抵抗が検出される。そして、2つの主電極
の間に形成される精確な分路抵抗値は、汚れの作用がこ
のセンサにおいて均一であると前提すれば、評価回路で
単純に2倍することによって求めることができる。
【0015】本発明の別の利点は、大きなコストなしに
本来の湿度センサと共に補助電極の製造が可能であり、
これは簡単なレイアウトの変更によって実現できるとい
うことに存する。
【0016】有利には、このように製造された主電極及
び補助電極は、自動車の窓ガラスの端縁部を回り込んで
窓ガラスの内側の面に導かれ、この主電極及び補助電極
に評価回路を接続することができる。
【0017】別の実施形態は従属請求項に記されてい
る。
【0018】本発明は多数の実施形態を許容する。
【0019】
【実施例】本発明の実施形態のうちの1つを概略的に複
数の図に基づく図面に図示し、以下において説明する。
【0020】図1に図示された湿度センサは、風防ガラ
ス2の外側の面の上に設けられ導電性抵抗層として形成
された2つの主電極1及び1´から構成されている。こ
の2つの主電極1及び1´は櫛状に形成されており、そ
の櫛の歯によって、歯の間に僅少な幅の隙間のみがある
ように互いにかみ合っている。各主電極1及び1´は、
接続部分3及び3´を有し、この接続部分3及び3´
は、風防ガラス2の上部端縁部4を回り込んで風防ガラ
ス2の内側の面に導かれており、この主電極1及び1´
に異なる電位を接続することができる。
【0021】窓ガラスが乾いている状態では、主電極1
及び1´の空間的間隔によって、十分な電気的絶縁性を
得る。従って、ここに図示したセンサ構造は、乾いた状
態では高い全抵抗値を有する。
【0022】ウィンドウ・ワイパ制御のための評価回路
は、このセンサ構造の全抵抗値の変化を監視する。この
全抵抗値は湿度が上がるにつれて低下する。
【0023】風防ガラス2に落ちてくる水滴により歯
1、1´の間の隙間が橋絡されることによって、歯1、
1´は導通接続する。この歯1、1´の検出可能な抵抗
値は、隙間を橋絡する水滴の量に依存する。
【0024】電極1及び1´の歯の幅の大きさは、10
00μmのオーダーでよく、この歯の間の隙間の幅の大
きさは、400μmのオーダーでよい。
【0025】接続部分3及び3´を含む主電極1及び1
´は、有利には、クロム及び窒化クロムから成る。クロ
ム及び窒化クロムは原子層の厚さが薄く、スパッタ・エ
ッチング法で窓ガラス上に設けられる。しかし、イオン
注入法、薄膜法のような別の製造方法、又は導電性の構
造を担うフォイルを載せる方法も考えられる。
【0026】2つの主電極3及び3´の中間に補助電極
5が設けられている。この補助電極5は、同様に風防ガ
ラス2の上部端縁部4を回り込んで風防ガラス2の内側
の面に導かれている。
【0027】接続部分3及び3´を含む主電極1及び1
´並びに補助電極5は、全長にわたって波状に形成され
ている。この結果、この区間の導体線路の幅は絶えず変
化する。電極の縁をこのように波状に形成することによ
り、導体線路の有効な長さ及び有効な断面積は変化す
る。これはセンサの全抵抗値の変化を結果としてもたら
す。
【0028】電極1、1´、5は、選択された外側の輪
郭線に応じて幾何学的に長さが伸長される。半円が相互
に並んでいるように形成すると、導体線路の伸長率はπ
/2となる。
【0029】通常の抵抗器の構造は、70〜80cm2
面積を有し、導体線路の有効な長さは、ほぼ6mであ
る。同じ面積の場合、本発明の抵抗器の構造の有効な長
さは、ほぼ10mである。
【0030】主電極1及び1´の歯だけを相応に形成す
ることも可能である。
【0031】図1に図示されたセンサの構造は、スパッ
タ・エッチング法によって製造されたものである。この
場合、主電極及び補助電極を形成する網点は、光を通す
ように形成されている。
【0032】評価回路の各電気的接点と接続させるため
に、各主電極3、3´及び補助電極5にろう付け層23
が、焼き付け可能な銀フリット又はガラス・フリットの
形で設けられている。しかし、ろう付け層23を超音波
によっても窓ガラス2に固着することができる。
【0033】図2には、主電極3を例としてこの種の接
続を概略的に図示したものである。ろう付け層23は、
ろう付け箇所を介して、主電極3を、評価回路に接続す
るケーブル22の心線21に接続させる。
【0034】自動車の風防ガラスの上部端縁部の水分及
び塩分の堆積物によって形成される分路抵抗のみを測定
するように、補助電極5は風防ガラス2の端縁部4を被
覆するゴム6の下に設けられている。従って、さらに、
補助電極5が主電極と電気的接触を持たないことが保証
される。
【0035】図3に図示された装置によって、窓ガラス
の湿度を抵抗センサを用いて求める。この場合、主電極
1及び1´の接続部分3及び3´は、導線7及び8を介
して回路10に接続されている。この回路10は、それ
自体は公知のやり方で、窓ガラス2の湿度に起因する抵
抗の変化を電圧信号S1に変換する。
【0036】補助電極5は、導線9を介して、主電極1
の接続部分3と共に回路11に接続されている。この回
路11は、水分及び塩分の残留物に依存して変化する部
分抵抗を電圧信号S2に変換する。
【0037】両方の回路10及び11には、電源端子1
5、干渉電圧フィルタ12及び安定化回路13を介し
て、動作電圧が供給される。回路10及び11の出力電
圧S1及びS2は、マイクロコンピュータ15のアナロ
グ・デジタル変換器14に供給される。
【0038】マイクロコンピュータ15は、コントロー
ル・スイッチ16に接続されており、このコントロール
・スイッチ16は、有利にはコンビネーション・スイッ
チとして構成されており、連続動作及び自動動作のため
の制止位置を有している。リレー段17を介して、ウィ
ンドウ・ワイパ用モータ18がマイクロコンピュータ1
5の出力側に接続されている。ウィンドウ・ワイパ用モ
ータ18は、ここには図示されていない駆動部を介し
て、それ自体は公知のやり方で、ワイパ・アーム19に
連結されている。このワイパ・アーム19は、洗うべき
領域20一面を拭き取る。
【0039】マイクロコンピュータ15は、均等な時間
間隔で信号S1及びS2を評価する。水分及び塩分の堆
積物が主電極の間に均一にたまり、補助電極5が主電極
の接続部分3及び3´の間の中間に配置されると仮定す
ると、信号S2は分路抵抗の半分の値に相応するので、
この測定値を2倍した後で、これを信号S1によって表
されるセンサ構造の全抵抗値から差し引く。ウィンドウ
・ワイパ19は、この差に依存して制御される。この
際、マイクロコンピュータ15は、測定及び測定値の補
正を行う。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の湿度センサの平面図である。
【図2】電極の接続を示す概略図である。
【図3】自動車のウィンドウ・ワイパ制御のためのブロ
ック図である。
【符号の説明】 1 主電極 1´ 主電極 2 風防ガラス 3 接続部分 3´ 接続部分 4 端縁部 5 補助電極 6 ウェザー・シールのゴム 7 導線 8 導線 9 導線 10 回路 11 回路 12 干渉電圧フィルタ 13 安定化回路 14 アナログ・デジタル変換器 15 マイクロコンピュータ 16 コントロール・スイッチ 17 リレー段 18 ウィンドウ・ワイパ用モータ 19 ワイパ・アーム 20 拭き取り領域 21 心線 22 ケーブル 23 ろう付け層

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 間隔をおいて配置された2つの主電極を
    有する湿度センサであって、 前記2つの主電極は、自動車の窓ガラスの外側の、ウィ
    ンドウ・ワイパが拭き取ることができる範囲内に配置さ
    れ、湿度に依存する抵抗を検出するための評価回路に接
    続されている湿度センサにおいて、 窓ガラス(2)及び/又はウェザー・シール(6)の領
    域の残留物によって形成される分路抵抗を検出するため
    に、ウィンドウ・ワイパが拭き取る範囲の外の、2つの
    主電極(3、3´)の間に、補助電極(5)を配置し、 前記主電極(3、3´)及び補助電極(5)を評価回路
    に接続することを特徴とする湿度センサ。
  2. 【請求項2】 補助電極(5)を上部窓ガラス端縁部
    (4)のすぐ近傍に配置することを特徴とする請求項1
    記載の湿度センサ。
  3. 【請求項3】 補助電極(5)を完全にウェザー・シー
    ル(6)の下に配置することを特徴とする請求項2記載
    の湿度センサ。
  4. 【請求項4】 補助電極(5)を部分的にウェザー・シ
    ール(6)の下に配置することを特徴とする請求項2記
    載の湿度センサ。
  5. 【請求項5】 補助電極(5)を、自動車の窓ガラス
    (2)の両方の主電極(3、3´)の間のほぼ中間に配
    置することを特徴とする請求項1〜4までのうち1項記
    載の湿度センサ。
  6. 【請求項6】 少なくとも1つの主電極(1、1´;
    3、3´)及び/又は補助電極(5)の幅を、前記主電
    極及び/又は補助電極の長さにわたって、一定にならな
    いように形成することを特徴とする請求項1〜5までの
    うち1項記載の湿度センサ。
  7. 【請求項7】 主電極(1、1´;3、3´)及び/又
    は補助電極(5)の幅を、前記主電極及び/又は補助電
    極の全長にわたって、変化させることを特徴とする請求
    項6記載の湿度センサ。
  8. 【請求項8】 主電極(1、1´;3、3´)及び/又
    は補助電極(5)のの少なくとも一方の端縁部を、波状
    又はメアンダ状に形成することを特徴とする請求項7記
    載の湿度センサ。
  9. 【請求項9】 導電性電極(1、1´;3、3´)を、
    スパッタリング・エッチング法、薄膜法、導電性の構造
    を担うフォイルを用いるか又はイオン注入法によって自
    動車の窓ガラス(2)の上に製造することができること
    を特徴とする請求項1〜8までのうち1項記載の湿度セ
    ンサ。
  10. 【請求項10】 主電極(1、1´;3、3´)及び/
    又は補助電極(5)を、自動車の窓ガラス(2)の窓ガ
    ラス端縁部(4)を回り込んで前記窓ガラス(2)の内
    側の面に導き、 前記主電極(1、1´;3、3´)及び/又は補助電極
    (5)に評価回路を接続することができることを特徴と
    する請求項1〜9までのうち1項記載の湿度センサ。
  11. 【請求項11】 電極(1、1´;3、3´)を評価回
    路の電気的接点と接続させるために、前記電極の領域の
    前記窓ガラス(2)上にろう付け層(23)を塗付する
    ことを特徴とする請求項10記載の湿度センサ。
  12. 【請求項12】 ろう付け層(23)を超音波を用いて
    窓ガラス(2)に固着することができる請求項11記載
    の湿度センサ。
  13. 【請求項13】 ろう付け層(23)は、窓ガラス
    (2)の上に焼き付けることができるガラス・フリット
    又は銀フリットであることを特徴とする請求項11記載
    の湿度センサ。
JP8334153A 1995-12-20 1996-12-13 湿度センサ Pending JPH09178685A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19547681.6 1995-12-20
DE19547681A DE19547681C2 (de) 1995-12-20 1995-12-20 Feuchtesensor

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09178685A true JPH09178685A (ja) 1997-07-11

Family

ID=7780726

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8334153A Pending JPH09178685A (ja) 1995-12-20 1996-12-13 湿度センサ

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5801539A (ja)
JP (1) JPH09178685A (ja)
KR (1) KR970048391A (ja)
DE (1) DE19547681C2 (ja)

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