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JPH0917660A - スイッチ回路 - Google Patents

スイッチ回路

Info

Publication number
JPH0917660A
JPH0917660A JP19398695A JP19398695A JPH0917660A JP H0917660 A JPH0917660 A JP H0917660A JP 19398695 A JP19398695 A JP 19398695A JP 19398695 A JP19398695 A JP 19398695A JP H0917660 A JPH0917660 A JP H0917660A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
circuit
output
switching
power supply
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19398695A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeisa Imoto
成勲 井本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP19398695A priority Critical patent/JPH0917660A/ja
Publication of JPH0917660A publication Critical patent/JPH0917660A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 負荷時タップ切替装置に使用するために自己
ターンオフ機能を持った低損失高速動作型半導体スイッ
チ素子で構成した高速動作型スイッチ回路を提供する。 【構成】 自己ターンオフ機能を持った半導体素子、例
えばFETなどの低損失高速動作型スイッチ素子で双方
向の高速動作交流スイッチを構成し、交流スイッチを使
ってタップ付き変圧器のタップ切り替え操作回路を構成
し、各交流スイツチのゲートを駆動するために入力と出
力を電気的に絶縁した絶縁型のゲート駆動回路を各交流
スイツチのゲートに接続し、各ゲート駆動回路の入力側
電源は制御回路電源と共通とするが、出力側電源は各ゲ
ート駆動回路間で互いに絶縁してそれぞれ個別に設ける
ことによって、各交流スイッチ間を互いに電気的に絶縁
し、タップ切換操作回路の切換動作を所定の手順で高速
に行わせる制御回路の切り替え信号を各ゲート駆動回路
の入力側に接続してなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、負荷時に変圧器のタッ
プを切り換える負荷時タップ切替装置に使用する半導体
スイッチ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、負荷時に変圧器のタップを切り替
える方式には、機械式接点またはサイリスタスイッチを
使用した回路方式がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
回路方式においては、回路構成が複雑であり切換時間が
比較的長いため切換時の巻線短絡電流を制限するインピ
ーダンス素子の発熱が大きく、切換時の負荷への供給電
圧の電圧変動があるなど信頼性、応答性、重量、熱損
失、コスト面で問題がある。そこで本発明の目的は以上
のような問題を解消した負荷時タップ切替用の高性能ス
イッチ回路を提供し、より多方面に経済的効果をもたら
すことにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のスイッチ回路
は、自己ターンオフ機能を持った半導体素子、例えばB
JT、FET、IGBT、GTO、SITなどの低損失
高速動作型スイッチ素子で双方向の高速動作交流スイッ
チを構成し、該交流スイッチを使ってタップ付き変圧器
のタップ切り替え操作回路を構成し、該各交流スイツチ
のゲートを駆動するために入力と出力を電気的に絶縁し
た絶縁型のゲート駆動回路を該各交流スイツチのゲート
に接続し、該各ゲート駆動回路の入力側電源は制御回路
電源と共通とするが、出力側電源は該各ゲート駆動回路
間で互いに絶縁してそれぞれ個別に設けることによっ
て、該各交流スイッチ間を互いに電気的に絶縁し、該タ
ップ切換操作回路の切換動作を所定の手順で高速に行わ
せる制御回路の切り替え信号を該各ゲート駆動回路の入
力側に接続して、なるものである。
【0005】
【作用】上記構成より成る本発明のスイッチ回路は、自
己ターンオフ機能を持った半導体素子、例えばBJT、
FET、IGBT、GTO、SITなどの低損失高速動
作型スイッチ素子で双方向の交流スイッチを構成する。
変圧器タップ数と等しい数の交流スイッチの一端をすべ
て共通にして交流電源に接続し、多端を変圧器のタップ
にそれぞれ接続する。交流スイツチのゲートを駆動する
ために入力と出力を電気的に絶縁した絶縁型のゲート駆
動回路の出力を各交流スイツチのゲートに接続し、主回
路に接続されている複数の交流スイッチ間を電気的に絶
縁するため、各ゲート駆動回路の入力側電源は制御回路
電源に共通に接続するが、出力側電源は各ゲート駆動回
路間で電気的に絶縁する。交流スイッチのON/OFF
動作を所定の手順で高速に行わせる制御回路の切替信号
を各ゲート駆動回路の入力側に接続する。制御条件に合
わせて常に一つの交流スイッチのみがON(閉)他はO
FF(開)となるように制御する。このような構成での
交流スイッチの切替動作速度は数十ナノ秒から数百マイ
クロ秒が可能である。
【0006】
【実施例】次に本発明の実施例について、図面を用いて
詳細に説明する。本実施例のスイツチ回路は、本発明に
おいて変圧器のタップの数が3個、交流スイッチとして
パワーMOSFETを採用した実施例である。交流スイ
ッチSWは、図1−(a)に示すように、FETを逆極
性に直列接続して2個のゲートGは電流制限抵抗Rを通
して一点に接続しゲート入力の正極G+、2個のソース
Sを一点に接続してゲート入力の負極G−とし、パワー
MOSFETの2個のドレインDをスイッチの両端とし
ている。スイツチSWのゲート駆動回路IDは、入力の
ON/OFF信号と出力Vdを電気的に絶縁して出力V
dを交流スイツチのゲート入力に接続し、ゲート駆動回
路IDの入力側電源は制御回路電源VCに共通に接続
し、出力側電源は専用電源+Vと−Vに接続している。
図2に示すように、図1−(a)に示した構成の交流ス
イッチSW1、SW2、SW3のそれぞれの一端をすべ
て共通にして交流電源1の一端に接続し、交流スイッチ
SW1、SW2の他端を変圧器TR1のタップT1、T
2、T3にそれぞれ接続する。交流電源1の他端を変圧
器TR1の一端Cに接続する。交流スイツチSW1、S
W2、SW3のゲート入力にゲート駆動回路ID1、I
D2、ID3の出力をそれぞれ接続する。各ゲート駆動
回路ID1、ID2、ID3の入力側電源をVCに接続
し、出力側電源はお互い電気的に絶縁された±V1、±
V2、±V3にそれぞれ接続する。ゲート駆動回路ID
1、ID2、ID3の入力側に制御回路CONTからの
制御出力S1、S2、S3をそれぞれ接続する。変圧器
TR1の出力に負荷Lを接続する。上記の回路構成にお
いて、各交流スイッチは制御回路CONTからの制御出
力のON/OFF信号によって図1−(b)のタイミン
グで動作する。交流スイッチのON状態のスイツチ両端
の抵抗値はほとんど零に近くOFF状態では数メガオー
ム以上である。ON状態からOFF状態またはOFF状
態からON状態に転移する速さ(切替動作速度)は数十
ナノ秒から数百マイクロ秒が可能であり、負荷に電流が
流れている最中でもON/OFF動作が自由にできる。
これらの特性は従来の機械式接点方式やサイリスタ方式
と比較して非常に優れたものである。図1−(a)交流
スイッチを機械式接点で置き換えると図1−(c)のよ
うになり、図2の実施例を機械式接点で置き換えると図
1−(c)のようになる。本実施例ではMOS FET
をスイツチ素子として使用しているが、自己ターンオフ
機能を持った半導体素子、例えばBJT、IGBT、G
TO、SITなどの低損失高速動作型スイッチ素子であ
れば同様の機能を有する。種々の双方向の交流スイッチ
の例を図5に示す。交流スイツチのゲート駆動回路の入
力と出力の絶縁には、ホトカプラ、パルストランス、圧
電素子などを用いる。図1−(e)及び図4−(a)の
回路における機械式接点も図1−(a)の交流スイッチ
を使うとそれぞれ図3及び図4−(b)のようになる。
タップ付き変圧器は単巻変圧器(オートトランス)であ
っても良く、またタップは2次側にあってもかまわな
い。本発明のスイツチ回路は変圧器のタップ切り替えに
限らず通電中の電気的要素、例えば抵抗、コンデンサ、
リアクトル、電磁コイル、超電動コイル、電池、電磁弁
などを効率よく切り替える場合及び極性を切り替える場
合に活用できる。
【0007】
【発明の効果】上記作用を奏する発明は、負荷時に瞬間
的な停電もなしに効率よく負荷電圧を切り換えることが
できるため、従来の機械式接点やサイリスタスイッチを
使用した回路方式などにみられる0.01秒〜0.3秒
レベルの瞬間的停電や瞬間的電圧変動をなくすことがで
きる。また変圧器のタップ切換時間が非常に短いため切
換時の巻線短絡電流を制限するインピーダンス素子の発
熱も非常に小さく、従来方式と比較して信頼性、応答
性、熱損失、重量、コストを大幅に改良することができ
る。よって、本発明のスイッチ回路により今後非常に経
済的で性能の高い小型軽量の電圧調整が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関わるスイッチ回路の参考図である。
【図2】本発明に関わるスイッチ回路の実施例を示す回
路図である。
【図3】本発明に関わるスイッチ回路のその他の実施例
を示す回路図である。
【図4】本発明に関わるスイッチ回路のその他の実施例
を示す回路図である。
【図5】本発明に関わるスイッチ回路の各種半導体交流
スイッチの例を示す回路図である。
【符号の説明】
1は交流電源 2,3,4は切替操作部 21〜23,31〜36,41〜43,SA,S2は機
械式接点 Zはインピーダンス素子 Lは負荷 CONTは制御回路 TR1〜TR3は変圧器
【手続補正書】
【提出日】平成7年9月2日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、負荷時に変圧器のタッ
プを切り換える負荷時タップ切替装置及び負荷時に電気
回路を切り換える負荷時回路切替器に使用する半導体ス
イッチ回路に関する。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】従来、負荷時に変圧器のタップや電気回
を切り替える方式には、機械式接点またはサイリスタ
スイッチを使用した回路方式がある。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
回路方式においては、回路構成が複雑であり切換時間が
比較的長いため切換時の巻線短絡電流を制限するインピ
ーダンス素子の発熱が大きく、切換時の負荷への供給電
圧の電圧変動があるなど信頼性、応答性、重量、熱損
失、コスト面で問題がある。そこで本発明の目的は以上
のような問題を解消した負荷時タップ切換及び負荷時回
路切換用の高性能スイッチ回路を提供し、より多方面に
経済的効果をもたらすことにある。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】
【実施例】次に本発明の実施例について、図面を用いて
詳細に説明する。本実施例のスイツチ回路は、本発明に
おいて変圧器のタップの数が3個、交流スイッチとして
パワーMOSFETを採用した実施例である。交流スイ
ッチSWは、図1−(a)に示すように、FETを逆極
性に直列接続して2個のゲートGは電流制限抵抗Rを通
して一点に接続しゲート入力の正極G+、2個のソース
Sを一点に接続してゲート入力の負極G−とし、パワー
MOSFETの2個のドレインDをスイッチの両端とし
ている。スイツチSWのゲート駆動回路IDは、入力の
ON/OFF信号と出力Vdを電気的に絶縁して出力V
dを交流スイツチのゲート入力に接続し、ゲート駆動回
路IDの入力側電源は制御回路電源VCに共通に接続
し、出力側電源は専用電源+Vと−Vに接続している。
この場合出力側電源は専用電源+Vだけでもかまわな
い。また電流制限抵抗Rは図7−(b)に示すように1
個にしてもかまわない。図2に示すように、図1−
(a)に示した構成の交流スイッチSW1、SW2、S
W3のそれぞれの一端をすべて共通にして交流電源1の
一端に接続し、交流スイッチSW1、SW2の他端を変
圧器TR1のタップT1、T2、T3にそれぞれ接続す
る。交流電源1の他端を変圧器TR1の一端Cに接続す
る。交流スイツチSW1、SW2、SW3のゲート入力
にゲート駆動回路ID1、ID2、ID3の出力をそれ
ぞれ接続する。各ゲート駆動回路ID1、ID2、ID
3の入力側電源をVCに接続し、出力側電源はお互い電
気的に絶縁された±V1、±V2、±V3にそれぞれ接
続する。ゲート駆動回路ID1、ID2、ID3の入力
側に制御回路CONTからの制御出力S1、S2、S3
をそれぞれ接続する。変圧器TR1の出力に負荷Lを接
続する。上記の回路構成において、各交流スイッチは制
御回路CONTからの制御出力のON/OFF信号によ
って図1−(b)のタイミングで動作する。交流スイッ
チのON状態のスイツチ両端の抵抗値はほとんど零に近
くOFF状態では数メガオーム以上である。ON状態か
らOFF状態またはOFF状態からON状態に転移する
速さ(切替動作速度)は数十ナノ秒から数百マイクロ秒
が可能であり、負荷に電流が流れている最中でもON/
OFF動作が自由にできる。これらの特性は従来の機械
式接点方式やサイリスタ方式と比較して非常に優れたも
のである。図1−(a)交流スイッチを機械式接点で置
き換えると図1−(c)のようになり、図2の実施例を
機械式接点で置き換えると図1−()のようになる。
本実施例ではMOS FETをスイツチ素子として使用
しているが、自己ターンオフ機能を持った半導体素子、
例えばBJT、IGBT、GTO、SITなどの低損失
高速動作型スイッチ素子であれば同様の機能を有する。
種々の双方向の交流スイッチの例を図5に示す。交流ス
イツチのゲート駆動回路の入力と出力の絶縁には、ホト
カプラ、パルストランス、圧電素子などを用いる。図1
−(e)及び図4−(a)の回路における機械式接点も
図1−(a)の交流スイッチを使うとそれぞれ図3及び
図4−(b)のようになる。また図7−(a)の機械式
接点も図7−(c)のように表すことができる。タップ
付き変圧器は単巻変圧器(オートトランス)であっても
良く、またタップは2次側にあってもかまわない。他の
実施例として図6−(a)のような回路の機械式接点S
W1をMOS FETの交流スイッチで置き換えた図6
−(b)において、電源の電圧または電流を監視して高
速動作で交流スイッチを動作させると負荷を過電圧また
は過電流から保護することができる。この場合図6−
(c)に示すように電圧または電流の上限設定値Sを決
めておいて電源の電圧または電流が上限設定値Sを越え
た瞬間に数十ナノ秒から数百マイクロ秒の速さで交流ス
イッチを開にすると負荷を過電圧または過電流から保護
することができる。本発明のスイツチ回路は変圧器のタ
ップ切り替えに限らず通電中の電気的要素、例えば抵
抗、コンデンサ、リアクトル、電磁コイル、超電動コイ
ル、電池、電磁弁、電動機、複数電源、各種負荷などを
効率よく切り替える場合及び極性を切り替える場合に活
用できる。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【発明の効果】上記作用を奏する発明は、負荷時に瞬間
的な停電もなしに効率よく負荷電圧及び回路を切り換え
ることができるため、従来の機械式接点やサイリスタス
イッチを使用した回路方式などにみられる0.01秒〜
0.3秒レベルの瞬間的停電や瞬間的電圧変動をなくす
ことができる。また変圧器のタップ切換時間が非常に短
いため切換時の巻線短絡電流を制限するインピーダンス
素子の発熱も非常に小さく、従来方式と比較して信頼
性、応答性、熱損失、重量、コストを大幅に改良するこ
とができる。よって、本発明のスイッチ回路により今後
非常に経済的で性能の高い小型軽量の電圧調整及び回路
切換が可能となる。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関わるスイッチ回路の参考図である。
【図2】本発明に関わるスイッチ回路の実施例を示す回
路図である。
【図3】本発明に関わるスイッチ回路のその他の実施例
を示す回路図である。
【図4】本発明に関わるスイッチ回路のその他の実施例
を示す回路図である。
【図5】本発明に関わるスイッチ回路の各種半導体交流
スイッチの例を示す回路図である。
【図6】本発明に関わるスイッチ回路のその他の実施例
を示す回路図である。
【図7】本発明に関わるスイッチ回路のその他の実施例
を示す回路図である。
【符号の説明】 1は交流電源 2,3,4は切替操作部 21〜23,31〜36,41〜43,SA,S2は機
械式接点 Zはインピーダンス素子 Lは負荷 CONTは制御回路 TR1〜TR3は変圧器
【手続補正7】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】追加
【補正内容】
【図6】
【手続補正8】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図7
【補正方法】追加
【補正内容】
【図7】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自己ターンオフ機能を持った半導体素
    子、例えばBJT、FET、IGBT、GTO、SIT
    などの低損失高速動作型スイッチ素子で双方向の高速動
    作交流スイッチを構成し、 該交流スイッチを使ってタップ付き変庄器のタップ切り
    替え操作回路を構成し、該各交流スイツチのゲートを駆
    動するために入力と出力を電気的に絶縁した絶縁型のゲ
    ート駆動回路を該各交流スイツチのゲートに接続し、 該各ゲート駆動回路の入力側電源は制御回路電源と共通
    とするが、出力側電源を該各ゲート駆動回路間で互いに
    絶縁してそれぞれ個別に設けることによって、該各交流
    スイッチ間を互いに電気的に絶縁し、 該タップ切換操作回路の切換動作を所定の手順で高速に
    行わせる制御回路の切り替え信号を該各ゲート駆動回路
    の入力側に接続して、なることを特徴とするスイッチ回
    路。
JP19398695A 1995-06-26 1995-06-26 スイッチ回路 Pending JPH0917660A (ja)

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JP19398695A JPH0917660A (ja) 1995-06-26 1995-06-26 スイッチ回路

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012523680A (ja) * 2009-04-09 2012-10-04 マシイネンフアブリーク・ラインハウゼン・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング 半導体スイッチング素子を有する負荷時タップ切換器
WO2018070023A1 (ja) * 2016-10-13 2018-04-19 株式会社東芝 負荷時タップ切換装置
CN109352159A (zh) * 2018-12-27 2019-02-19 中正智控(江苏)智能科技有限公司 双输出焊接逆变电源及控制方法
JP2021168942A (ja) * 2015-09-30 2021-10-28 エシコン エルエルシーEthicon LLC 複合発生器用の回路トポロジ
GB2597801A (en) * 2020-08-07 2022-02-09 Bristol Bluegreen Ltd An apparatus for regulating the voltage delivered to a load

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