JPH09162292A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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- JPH09162292A JPH09162292A JP7346183A JP34618395A JPH09162292A JP H09162292 A JPH09162292 A JP H09162292A JP 7346183 A JP7346183 A JP 7346183A JP 34618395 A JP34618395 A JP 34618395A JP H09162292 A JPH09162292 A JP H09162292A
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Abstract
るコンタクトの形成を、効率よく高信頼性で行うことが
できる半導体装置の製造方法を提供する。 【解決手段】 周辺領域2の深い位置の被コンタクト領
域(半導体基板11)に接続するプラグ層(タングステ
ン層105)を予め形成した上で、周辺領域2に平坦化
層(P−TEOS層106)を形成して平坦化する。こ
の後、このプラグ層(タングステン層105)およびセ
ル領域1のポリシリコン層13に達するコンタクトホー
ル108,109を一括して形成し、これらのコンタク
トホールをバリアメタル層110およびタングステン層
111で埋め込む。深い位置の被コンタクト領域に対す
るコンタクト形成が高信頼性で可能となる。周辺領域2
のコンタクトホール103とコンタクトホール109と
がずれたとしても、このずれ部分にエッチングによって
溝が形成されるのをシリコンナイトライド層101によ
って防止できる。
Description
被コンタクト領域を有する半導体装置の製造方法に関す
る。
ソグラフィ工程におけるDOF(焦点深度)マージンの
低下がますます重要な問題になってきているが、このリ
ソグラフィ工程におけるDOFマージンに余裕をもたせ
るため、下地層のグローバルな平坦化が要求されてい
る。ところが、例えばDRAM(Dynamic Random Access
Memory)の場合のように、セル領域と周辺領域との間で
ポリシリコン(多結晶)配線層が異なる場合には、グロ
ーバルな平坦化を行うことによって、両領域におけるコ
ンタクトホールの深さが異なってくる。例えば、0.2
5μmというデザインルールの下では、周辺領域におけ
る基板コンタクトホールのアスペクト比(深さ/径)が
4以上になる可能性がある。この場合、セル領域と周辺
領域との間では、コンタクトホールの深さが1μm程度
異なることも考えられる。したがって、同一工程で両領
域のコンタクトホールに導電性のプラグ層を埋め込むこ
とはますます困難になってきている。以下、図4,図5
を参照して従来の半導体装置の製造方法の要部を説明す
る。
の半導体基板11上には、表面が段差形状となっている
シリコン酸化膜等の絶縁層12が形成されている。より
高い領域の絶縁層12の中層には、配線層であるポリシ
リコン層13が形成されている。ここで、図4(b)に
示したように、絶縁層12の全面を覆うように、シリコ
ン酸化膜等の層間絶縁膜14を300nm程度の膜厚に
形成した後、図4(c)に示したように、化学的機械研
磨法(CMP法)等によって全面を研磨して平坦化す
る。続いて、図5(a)に示したように、リソグラフィ
工程によりコンタクトホール形成用パターンを有するフ
ォトレジスト15を全面に形成した後、これをマスクと
して異方性エッチングを行い、絶縁層12および元の低
い領域の半導体基板11に達するコンタクトホール1
6,17を一括して形成する。このとき、同図からわか
るように表面からポリシリコン層13および半導体基板
11までの深さが異なるので、深い方のコンタクトホー
ル17が下地層(半導体基板11)に達するようにエッ
チングを行うと、浅い方のコンタクトホール16の下地
層(ポリシリコン層13)が削られる結果となる。
レジスト15を除去した後、2つのコンタクトホール1
6,17をBLK−W−CVD(ブラケット−タングス
テン−ケミカル・ヴェィパー・デポジション)法を用い
て埋め込む。すなわち、密着性を良好にするためのバリ
アメタル層18と導電層であるタングステン層19とを
形成した後全面エッチバックを行い、2つのコンタクト
ホール16,17の部分以外のバリアメタル層18とタ
ングステン層19とを除去する。このとき、コンタクト
ホール17では、アスペクト比があまりに大きいことか
ら、タングステン層19の内部にボイド(空隙)20が
形成される。
法では、浅深混在したコンタクトホールを一括して形成
すると、浅い方のコンタクトホール16の下地層(ポリ
シリコン層13)が削られ、最悪の場合には下地層を突
き抜けてしまうおそれも考えられる。このため、下地層
を十分厚くする必要があり、これにより絶縁層12の段
差の大きさが一層拡大するという問題があった。
のコンタクトホール17の深部においてはバリアメタル
層18が十分に形成されず、しかもタングステン層19
の内部にボイド20が形成されるので、配線の信頼性を
十分に確保することができないという問題もあった。
ので、その課題は、深さの異なる複数の被コンタクト領
域に対して同時に信頼性の高いコンタクトを形成するこ
とができる半導体装置の製造方法を提供することにあ
る。
置の製造方法は、異なる深さに複数の被コンタクト領域
を有する半導体装置の製造方法であって、前記複数の被
コンタクト領域を覆って段差形状を呈する絶縁層のうち
のより低い方の領域に、その下層に形成された深い被コ
ンタクト領域に接続する導電性のプラグ層を選択的に形
成する工程と、前記絶縁層のうちのより低い方の領域に
平坦化層を形成して全面を平坦化する工程と、前記プラ
グ層および他の浅い被コンタクト領域に達するコンタク
トホールを選択的に一括形成する工程とを含んでいる。
異なる深さに複数の被コンタクト領域を有する半導体装
置の製造方法であって、前記複数の被コンタクト領域を
覆って段差形状を呈する絶縁層の上層にエッチング阻止
層を形成する工程と、前記段差形状を呈する絶縁層のう
ちのより低い領域に、その下層に形成された深い被コン
タクト領域に接続する導電性のプラグ層を選択的に形成
する工程と、前記絶縁層のうちのより低い領域に平坦化
層を形成して全面を平坦化する工程と、前記プラグ層お
よび他の浅い被コンタクト領域に達するコンタクトホー
ルを選択的に一括形成する工程とを含んでいる。
請求項2記載の半導体装置の製造方法において、前記全
面を平坦化する工程が、全面に平坦化層を形成する工程
と、全面を化学的機械研磨法で研磨して平坦化する工程
とを含むものである。
は、低い領域の被コンタクト領域と接続する導電性のプ
ラグ層が絶縁層に形成された後、この低い領域に平坦化
層が形成されて全面が平坦化される。そして、この後、
プラグ層および他の被コンタクト領域に達するコンタク
トホールが一括して形成される。
は、段差形状を呈する絶縁層の上層にエッチング阻止層
が形成された後、低い領域の被コンタクト領域と接続す
る導電性のプラグ層がエッチング阻止層および絶縁層を
貫通して形成され、さらに、この低い領域に平坦化層が
形成されて全面が平坦化される。そして、この後、プラ
グ層および他の被コンタクト領域に達するコンタクトホ
ールが一括して形成される。
は、全面の平坦化工程は化学的機械研磨法を用いて行わ
れる。
て図面を参照して詳細に説明する。
半導体装置の製造方法の要部を表すものである。なお、
例えばDRAMのように、セル領域と周辺領域に深さの
異なるコンタクトを形成する場合について説明するもの
とし、従来例(図4,図5)と同一構成要素には同一符
号を付す。
N型の半導体基板11上に、シリコン酸化膜等の絶縁層
を形成後、セル領域1に配線層であるポリシリコン層1
3を形成し、さらに全面にシリコン酸化膜等の絶縁層を
形成して、絶縁層12を形成する。この状態で、基板表
面には段差が形成され、セル領域1が高く、周辺領域2
が低くなっている。
ング阻止層としてのシリコンナイトライド(Si3 N4
等)層101を100nm程度の膜厚に形成する。
ラフィ工程によりコンタクトホール形成用パターンを有
するフォトレジスト102を全面に形成した後、これを
マスクとして異方性エッチングを行い、図1(c)に示
したように、周辺領域2における絶縁層12に半導体基
板11に達するコンタクトホール103を形成する。そ
して、フォトレジスト102を除去した後、BLK−W
−CVD法を用いて、コンタクトホール103をバリア
メタル層104およびタングステン層105で埋め込
む。具体的には、膜厚30nmのチタン層と膜厚70n
mのチタンナイトライド層とをスパッタ法により全面に
積層して密着性を良好にするためのバリアメタル層10
4を形成した後、CVD法によりタングステン層105
を全面に600nmの膜厚に形成し、さらに、全面エッ
チバックを行うことにより、コンタクトホール103内
以外のバリアメタル層104とタングステン層105と
を除去する。
ペクト比は従来法による場合比べて小さいので、コンタ
クトホールの内壁面および底面に十分にバリアメタル層
104を形成することができると共に、従来法で問題と
なっていたボイドが生じることはなく、コンタクトホー
ル内はタングステン層105によって完全に埋め尽くさ
れる。
法により、P−TEOS(プラズマ−テトラ・エチル・
オルソシリケート)層106を1.5μm程度の膜厚に
形成する。
法を用いて、セル領域1のシリコンナイトライド層10
1が除去されるまで全面を研磨して平坦化する。なお、
このCMP法は、研磨材を溶媒(水等)に懸濁させると
共に、溶媒自身に研磨対象物を化学的にエッチングする
能力をもたせ、研磨布等を用いて研磨処理を行うもの
で、従来より主としてシリコンウェハの鏡面研磨に用い
られていた方法である。CMP法における化学研磨の要
素としては、用いる溶媒の種類、pHおよび組成等があ
り、機械研磨の要素としては、研磨剤の種類、濃度、研
磨布、研磨材の圧力およびキャリア(ウェハ)の回転速
度等があるが、本実施の形態においては、例えば、研磨
材圧力140g/cm2 、ウェハ回転速度30rpmと
いう条件の下で、スラリー(研磨液)供給量を適正に調
整してCMP研磨を行う。また、スラリーとしては、例
えば、シリカ粒子および水酸化カリウム(KOH)を主
成分とし、pHを適正に調整したものを使用する。但
し、ここで示した条件に限定されることはなく、必要に
応じ適切な条件を選択することが可能である。
グラフィ工程によりセル領域1および周辺領域2の双方
のコンタクトホール形成用パターンを有するフォトレジ
スト107を全面に形成した後、これをマスクとして異
方性エッチングを行い、セル領域1の絶縁層12にポリ
シリコン層13に達するコンタクトホール108を形成
すると同時に、周辺領域2にタングステン層105に達
するコンタクトホール109を形成する。
らポリシリコン層13およびタングステン層105まで
の深さはほぼ同じになっているので、双方のコンタクト
ホールの形成はほぼ同時に終了し、従来方法のように一
方の下地層(ポリシリコン層13)が削られてなくなる
ということがなく、ポリシリコンの薄膜化が可能であ
る。また、周辺領域2にはエッチング阻止層としてのシ
リコンナイトライド層101が形成されているので、た
とえ下層のコンタクトホール103と上層のコンタクト
ホール109との間に合わせずれが生じていたとして
も、そのずれ部分がエッチングにより削られて溝が生ず
るという不都合がない。このため、下層のコンタクトホ
ール103を上層のコンタクトホール109よりも大き
く形成する必要がなく、高集積化を図る上で都合がよ
い。
ト107を除去した後、上記図1(c)と同様にして、
2つのコンタクトホール108,109をBLK−W−
CVD法を用いてバリアメタル層110およびタングス
テン層11で埋め込む。すなわち、膜厚30nmのチタ
ン層と膜厚70nmのチタンナイトライド層とをスパッ
タ法により全面に積層して密着性を良好にするためのバ
リアメタル層110を形成した後、CVD法によりタン
グステン層111を全面に600nmの膜厚に形成し、
さらに、全面エッチバックを行うことによりコンタクト
ホール108,109内以外のバリアメタル層110と
タングステン層111とを除去する。
の場合と同様に、周辺領域2のコンタクトホール109
のアスペクト比は小さいので、コンタクトホール109
の内壁面および底面に十分にバリアメタル層110を形
成することができると共に、ボイドが生じることはな
く、コンタクトホール109内はタングステン層111
によって完全に埋め尽くされる。
2の深い位置の被コンタクト領域(半導体基板11)に
接続するプラグ層(タングステン層105)を予め形成
し、このプラグ層およびセル領域1のポリシリコン層1
3に対して同時にコンタクトホールを形成するようにし
ているので、深い位置の被コンタクト領域に対するコン
タクト形成を高い信頼性で行うことができ、コンタクト
の歩留りも改善される。また、周辺領域2の下層のコン
タクトホール103に対してコンタクトホール109が
ずれたとしても、このずれ部分にエッチングによって溝
が形成されるのをシリコンナイトライド層101によっ
て防ぐことができる。
を例に説明したが、これに限定されることはなく、本発
明を他の半導体装置にも適用できるのはもちろんであ
る。
導体装置の製造方法によれば、低い領域の深い被コンタ
クト領域と接続する導電性のプラグ層を絶縁層に形成し
た後、この低い領域に平坦化層を形成して全面を平坦化
し、この後、プラグ層および他の浅い被コンタクト領域
に達するコンタクトホールを一括して形成するようにし
たので、深い被コンタクト領域に対するコンタクトホー
ルの形成時に浅いコンタクトホールの下地層が削られる
という事態を回避できると共に、深い被コンタクト領域
へのプラグ層の埋め込みを良好に行うこきができ、高信
頼性のコンタクト形成が可能となる。
は、段差形状を呈する絶縁層の上層にエッチング阻止層
を形成した後、低い領域の被コンタクト領域と接続する
導電性のプラグ層をエッチング阻止層および絶縁層を貫
通して形成し、さらに、この低い領域に平坦化層を形成
して全面を平坦化した後、プラグ層および他の浅い被コ
ンタクト領域に達するコンタクトホールを一括して形成
するようにしたので、導電性のプラグ層に達するように
形成されたコンタクトホールがそのプラグ層とずれて形
成されたとしても、そのずれ部分にエッチング溝が生ず
ることがエッチング阻止層によって阻止され、より高信
頼性のコンタクト形成が可能となる。
方法の工程の一部を表す縦断面図である。
す縦断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 異なる深さに複数の被コンタクト領域を
有する半導体装置の製造方法であって、 前記複数の被コンタクト領域を覆って段差形状を呈する
絶縁層のうちのより低い領域に、その下層に形成された
深い被コンタクト領域に接続する導電性のプラグ層を選
択的に形成する工程と、 前記絶縁層のうちのより低い領域に平坦化層を形成して
全面を平坦化する工程と、 前記プラグ層および他の浅い被コンタクト領域に達する
コンタクトホールを選択的に一括形成する工程とを含む
ことを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項2】 異なる深さに複数の被コンタクト領域を
有する半導体装置の製造方法であって、 前記複数の被コンタクト領域を覆って段差形状を呈する
絶縁層の上層にエッチング阻止層を形成する工程と、 前記段差形状を呈する絶縁層のうちのより低い方の領域
に、その下層に形成された深い被コンタクト領域に接続
する導電性のプラグ層を選択的に形成する工程と、 前記絶縁層のうちのより低い方の領域に平坦化層を形成
して全面を平坦化する工程と、 前記プラグ層および他の浅い被コンタクト領域に達する
コンタクトホールを選択的に一括形成する工程とを含む
ことを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項3】 前記全面を平坦化する工程は、 全面に平坦化層を形成する工程と、 全面を化学的機械研磨法で研磨して平坦化する工程とを
含むことを特徴とする請求項2記載の半導体装置の製造
方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP34618395A JP3344615B2 (ja) | 1995-12-12 | 1995-12-12 | 半導体装置の製造方法 |
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JPH09162292A true JPH09162292A (ja) | 1997-06-20 |
JP3344615B2 JP3344615B2 (ja) | 2002-11-11 |
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ID=18381677
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP34618395A Expired - Fee Related JP3344615B2 (ja) | 1995-12-12 | 1995-12-12 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
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US (1) | US5869392A (ja) |
JP (1) | JP3344615B2 (ja) |
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