JPH09156677A - 蓋用ラベル付き容器 - Google Patents
蓋用ラベル付き容器Info
- Publication number
- JPH09156677A JPH09156677A JP31992595A JP31992595A JPH09156677A JP H09156677 A JPH09156677 A JP H09156677A JP 31992595 A JP31992595 A JP 31992595A JP 31992595 A JP31992595 A JP 31992595A JP H09156677 A JPH09156677 A JP H09156677A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- label
- lid
- opening
- package
- package body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D75/00—Packages comprising articles or materials partially or wholly enclosed in strips, sheets, blanks, tubes, or webs of flexible sheet material, e.g. in folded wrappers
- B65D75/52—Details
- B65D75/58—Opening or contents-removing devices added or incorporated during package manufacture
- B65D75/5827—Tear-lines provided in a wall portion
- B65D75/5833—Tear-lines provided in a wall portion for tearing out a portion of the wall
- B65D75/5838—Tear-lines provided in a wall portion for tearing out a portion of the wall combined with separate fixed tearing means, e.g. tabs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Bag Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 開封済みであることが容易に判別することが
できる蓋用ラベル付き包装体を提供することを課題とす
る。 【解決手段】 包装体本体1 に形成された開口部3 の上
面に再接着可能な蓋用ラベル2 が剥離可能に接着されて
いる蓋用ラベル付き包装体において、前記蓋用ラベル2
に、該蓋用ラベル2 を剥離する際に包装体本体1 から除
去される開封片8が破断手段4 を介して形成されたこと
を解決手段とする。
できる蓋用ラベル付き包装体を提供することを課題とす
る。 【解決手段】 包装体本体1 に形成された開口部3 の上
面に再接着可能な蓋用ラベル2 が剥離可能に接着されて
いる蓋用ラベル付き包装体において、前記蓋用ラベル2
に、該蓋用ラベル2 を剥離する際に包装体本体1 から除
去される開封片8が破断手段4 を介して形成されたこと
を解決手段とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、衛生用品
や食品等が充填された包装体の開口部を、再密封可能に
閉封する蓋用ラベルが設けられた蓋用ラベル付き包装体
の改良に関する。
や食品等が充填された包装体の開口部を、再密封可能に
閉封する蓋用ラベルが設けられた蓋用ラベル付き包装体
の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ウエットティッシュ等の衛生用品
や食品等の包装体には、例えば図6に示すように、包装
体本体21に切り込み等によって開口部23が形成され、該
開口部23を密封するように裏面側に感圧性接着剤等の再
接着可能な接着剤24が塗布された蓋用ラベル22が剥離可
能に貼着された蓋用ラベル付き包装体が使用されてい
る。
や食品等の包装体には、例えば図6に示すように、包装
体本体21に切り込み等によって開口部23が形成され、該
開口部23を密封するように裏面側に感圧性接着剤等の再
接着可能な接着剤24が塗布された蓋用ラベル22が剥離可
能に貼着された蓋用ラベル付き包装体が使用されてい
る。
【0003】この蓋用ラベル付き包装体20は、内容物を
取り出す際には蓋用ラベル22を剥離することによって、
蓋用ラベル22側に包装体本体21の切り込みに囲まれた部
分25が接着されて蓋用ラベル22を剥離すると同時に開封
することができ、さらに内容物が残った場合には再度接
着剤24によって蓋用ラベル22を開口部23の周囲に接着す
ることによって再密封することができるものである。
取り出す際には蓋用ラベル22を剥離することによって、
蓋用ラベル22側に包装体本体21の切り込みに囲まれた部
分25が接着されて蓋用ラベル22を剥離すると同時に開封
することができ、さらに内容物が残った場合には再度接
着剤24によって蓋用ラベル22を開口部23の周囲に接着す
ることによって再密封することができるものである。
【0004】このような蓋用ラベル付き包装体20は、残
った内容物を保管する時に繰り返し密封することができ
衛生的であるため、特にウエットティッシュ等の衛生用
品や食品用の包装体として最適で、広く使用されてい
る。
った内容物を保管する時に繰り返し密封することができ
衛生的であるため、特にウエットティッシュ等の衛生用
品や食品用の包装体として最適で、広く使用されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成からなる蓋用ラベル付き包装体は包装体本体21に剥離
可能に接着されているため、使用する前、例えば店頭に
陳列されている時に悪戯等によって不用意に剥離される
おそれがあり、特に食品や衛生用品用の包装体の場合に
は異物が混入される等して安全性が確保できないという
重大な問題であった。
成からなる蓋用ラベル付き包装体は包装体本体21に剥離
可能に接着されているため、使用する前、例えば店頭に
陳列されている時に悪戯等によって不用意に剥離される
おそれがあり、特に食品や衛生用品用の包装体の場合に
は異物が混入される等して安全性が確保できないという
重大な問題であった。
【0006】上記の問題を解決するために、別途開封済
みであることがわかるような開封防止用のラベルを容易
に剥離できないような強接着によって蓋用ラベルと包装
体本体に亘って接着し、蓋用ラベルを剥離するとこの開
封防止用のラベルが破断されて開封済みか否かを容易に
判別できる包装体が考えられたが、このような開封防止
用のラベルを別途接着しなければならず、作業コストや
材料コストが高くなるという問題が生じていた。
みであることがわかるような開封防止用のラベルを容易
に剥離できないような強接着によって蓋用ラベルと包装
体本体に亘って接着し、蓋用ラベルを剥離するとこの開
封防止用のラベルが破断されて開封済みか否かを容易に
判別できる包装体が考えられたが、このような開封防止
用のラベルを別途接着しなければならず、作業コストや
材料コストが高くなるという問題が生じていた。
【0007】本発明は、このような問題点を解決するた
めになされたもので、開封済みであることが容易に判別
することができる蓋用ラベル付き包装体を提供すること
にある。
めになされたもので、開封済みであることが容易に判別
することができる蓋用ラベル付き包装体を提供すること
にある。
【0008】
(構成)本発明が、このような課題を解決するための手
段としては、包装体本体1 に形成された開口部3 の上面
に再接着可能な蓋用ラベル2 が剥離可能に接着されてい
る蓋用ラベル付き包装体において、前記蓋用ラベル2
に、該蓋用ラベル2 を剥離する際に包装体本体1 から除
去される開封片8 が破断手段4 を介して形成されたこと
にある。
段としては、包装体本体1 に形成された開口部3 の上面
に再接着可能な蓋用ラベル2 が剥離可能に接着されてい
る蓋用ラベル付き包装体において、前記蓋用ラベル2
に、該蓋用ラベル2 を剥離する際に包装体本体1 から除
去される開封片8 が破断手段4 を介して形成されたこと
にある。
【0009】(作用)すなわち、上記のように、包装体
本体1 に形成された開口部3 の上面に再接着可能な蓋用
ラベル2 が剥離可能に接着されている蓋用ラベル付き包
装体において、前記蓋用ラベル2 に、該蓋用ラベル2 を
剥離する際に包装体本体1 から除去される開封片8 が破
断手段4 を介して形成されたため、蓋用ラベル2 を包装
体本体1 から剥離した場合に、該蓋用ラベル2 に形成さ
れた破断手段4 が破断され、該破断手段4 から開封片8
が除去されるため、一度蓋用ラベル2を包装体本体1 か
ら剥離して包装体本体1 を開封した時には必ず破断手段
4 が破断されて開封片8が蓋用ラベル2 から除去されて
おり、開封済みであるかどうかが蓋用ラベル2 の状態に
よって一目で判別することができる。
本体1 に形成された開口部3 の上面に再接着可能な蓋用
ラベル2 が剥離可能に接着されている蓋用ラベル付き包
装体において、前記蓋用ラベル2 に、該蓋用ラベル2 を
剥離する際に包装体本体1 から除去される開封片8 が破
断手段4 を介して形成されたため、蓋用ラベル2 を包装
体本体1 から剥離した場合に、該蓋用ラベル2 に形成さ
れた破断手段4 が破断され、該破断手段4 から開封片8
が除去されるため、一度蓋用ラベル2を包装体本体1 か
ら剥離して包装体本体1 を開封した時には必ず破断手段
4 が破断されて開封片8が蓋用ラベル2 から除去されて
おり、開封済みであるかどうかが蓋用ラベル2 の状態に
よって一目で判別することができる。
【0010】また、前記破断手段4 が、蓋用ラベル2 が
包装体本体1 と接着されていない非接着部分6 に形成さ
れている場合には、蓋用ラベル2 の破断手段4の形成さ
れている部分が包装体本体1に接着によって固定されて
いないため、破断手段4 を容易に破断することができ
る。
包装体本体1 と接着されていない非接着部分6 に形成さ
れている場合には、蓋用ラベル2 の破断手段4の形成さ
れている部分が包装体本体1に接着によって固定されて
いないため、破断手段4 を容易に破断することができ
る。
【0011】さらに、前記開封片8 の下側位置に開封済
みであることを示す表示10が設けられた場合には、前記
蓋用ラベル2の開封片8を、破断手段4を破断して除去
し、該開封片8の下面に位置する前記表示10が現出し、
開封済みであることを明確に示すことができる。
みであることを示す表示10が設けられた場合には、前記
蓋用ラベル2の開封片8を、破断手段4を破断して除去
し、該開封片8の下面に位置する前記表示10が現出し、
開封済みであることを明確に示すことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面に従って説明する。
て図面に従って説明する。
【0013】図1乃至図3において、1は合成樹脂製フ
ィルム等からなるシート体を三方或いは四方を熱溶着や
接着剤等によって接着して袋状に形成され、且つ内部に
食品や衛生用品等が収納された包装体本体であり、該包
装体本体1の上面部には略コの字状の切り込みによって
開口部3が設けられている。該包装体本体1の材質とし
ては単層の合成樹脂フィルムの他に、ポリエステル、ポ
リプロピレン、ポリエチレン、ポリアミド、エチレンビ
ニルアルコール共重合体、ポリ塩化ビニリデン等の各種
合成樹脂フィルムの積層フィルムやアルミ箔やアルミ蒸
着フィルム等を積層したフィルム等公知の包装用フィル
ムを適宜使用できる。
ィルム等からなるシート体を三方或いは四方を熱溶着や
接着剤等によって接着して袋状に形成され、且つ内部に
食品や衛生用品等が収納された包装体本体であり、該包
装体本体1の上面部には略コの字状の切り込みによって
開口部3が設けられている。該包装体本体1の材質とし
ては単層の合成樹脂フィルムの他に、ポリエステル、ポ
リプロピレン、ポリエチレン、ポリアミド、エチレンビ
ニルアルコール共重合体、ポリ塩化ビニリデン等の各種
合成樹脂フィルムの積層フィルムやアルミ箔やアルミ蒸
着フィルム等を積層したフィルム等公知の包装用フィル
ムを適宜使用できる。
【0014】2は、前記開口部3を被覆するように包装
体本体1に設けられた蓋用ラベルである。該蓋用ラベル
2は、合成樹脂製フィルム等からなり、且つ隠蔽性を有
するシート体から形成され、且つ裏面側の略全面に塗布
された感圧性接着剤等の接着剤7によって剥離可能に包
装体本体1に接着されている。
体本体1に設けられた蓋用ラベルである。該蓋用ラベル
2は、合成樹脂製フィルム等からなり、且つ隠蔽性を有
するシート体から形成され、且つ裏面側の略全面に塗布
された感圧性接着剤等の接着剤7によって剥離可能に包
装体本体1に接着されている。
【0015】さらに該蓋用ラベル2の一方側には、図1
(イ)(ロ)に示すように前記接着剤7が塗布されてい
ない非接着部分6が蓋用ラベル2の全幅に亘って形成さ
れ、該非接着部分6に沿って破断手段としてのミシン目
4が一条形成されている。さらに該非接着部分6は包装
体本体1の開口部3からやや離れた位置に形成されてお
り、開口部3は蓋用ラベル2の非接着部分と接すること
はなく確実に接着剤7を介して蓋用ラベル2が接着され
ている。
(イ)(ロ)に示すように前記接着剤7が塗布されてい
ない非接着部分6が蓋用ラベル2の全幅に亘って形成さ
れ、該非接着部分6に沿って破断手段としてのミシン目
4が一条形成されている。さらに該非接着部分6は包装
体本体1の開口部3からやや離れた位置に形成されてお
り、開口部3は蓋用ラベル2の非接着部分と接すること
はなく確実に接着剤7を介して蓋用ラベル2が接着され
ている。
【0016】8は前記ミシン目4から蓋用ラベル2の一
端部側に形成された開封片で、該開封片8の下側の包装
体本体1の表面には図2(イ)に示すような開封済みで
あることを示す開封済み表示10が印刷等によって設けら
れている。該開封済み表示10は、前記隠蔽性のある蓋用
ラベル2の開封片8によって被覆されるため、未開封の
状態では外面から判別できない。9は、開封片8のミシ
ン目4付近の側方部に設けられた破断用の摘み片であ
る。11は、蓋用ラベル2のミシン目4が形成された一方
側とは反対側の両側縁に一対設けられた先端が外向きに
湾曲している内向き方向の切り込みである。
端部側に形成された開封片で、該開封片8の下側の包装
体本体1の表面には図2(イ)に示すような開封済みで
あることを示す開封済み表示10が印刷等によって設けら
れている。該開封済み表示10は、前記隠蔽性のある蓋用
ラベル2の開封片8によって被覆されるため、未開封の
状態では外面から判別できない。9は、開封片8のミシ
ン目4付近の側方部に設けられた破断用の摘み片であ
る。11は、蓋用ラベル2のミシン目4が形成された一方
側とは反対側の両側縁に一対設けられた先端が外向きに
湾曲している内向き方向の切り込みである。
【0017】次に上記のような構成からなる蓋用ラベル
付き包装体12を開封する場合について説明する。まず、
図2(イ)に示すように前記摘み片9からミシン目4を
破断し、蓋用ラベル2の開封片8を除去する。この時、
ミシン目4の裏面側付近は非接着部分6であるため、蓋
用ラベル2が包装体本体1表面に固定されておらず、容
易にミシン目4を破断することができる。
付き包装体12を開封する場合について説明する。まず、
図2(イ)に示すように前記摘み片9からミシン目4を
破断し、蓋用ラベル2の開封片8を除去する。この時、
ミシン目4の裏面側付近は非接着部分6であるため、蓋
用ラベル2が包装体本体1表面に固定されておらず、容
易にミシン目4を破断することができる。
【0018】そして、該開封片8を包装体本体1から剥
離除去すると、包装体本体1の表面に設けられた開封済
み表示10が現出し、すでに開封済みであることが一目で
判別できる(図2(イ)参照)。
離除去すると、包装体本体1の表面に設けられた開封済
み表示10が現出し、すでに開封済みであることが一目で
判別できる(図2(イ)参照)。
【0019】次に、包装体本体1に接着されている蓋用
ラベル2を、開口部3の上面から剥離して開封するが、
該蓋用ラベル2は接着剤7によって剥離可能に包装体本
体1に接着されているため、容易に包装体本体1から剥
離でき、さらに前記開封片8を除去した後の蓋用ラベル
2の端部2aには、図2(ロ)に示すように非接着部分6
が残っているため、該非接着部分6から剥離し易い。
ラベル2を、開口部3の上面から剥離して開封するが、
該蓋用ラベル2は接着剤7によって剥離可能に包装体本
体1に接着されているため、容易に包装体本体1から剥
離でき、さらに前記開封片8を除去した後の蓋用ラベル
2の端部2aには、図2(ロ)に示すように非接着部分6
が残っているため、該非接着部分6から剥離し易い。
【0020】そして、図3(イ)(ロ)に示すように、
開口部3の上面の蓋用ラベル2を剥離するが、この時、
包装体本体1の開口部3に囲まれた開口部分1aは、蓋用
ラベル2の接着剤7によって該蓋用ラベル3の内面側に
接着されているため、蓋用ラベル2を持ち上げると同時
に該部分1aが蓋用ラベル2側に持ち上がり(図3(ロ)
参照)、蓋用ラベル2の剥離と同時に包装体本体1を開
口することができる。
開口部3の上面の蓋用ラベル2を剥離するが、この時、
包装体本体1の開口部3に囲まれた開口部分1aは、蓋用
ラベル2の接着剤7によって該蓋用ラベル3の内面側に
接着されているため、蓋用ラベル2を持ち上げると同時
に該部分1aが蓋用ラベル2側に持ち上がり(図3(ロ)
参照)、蓋用ラベル2の剥離と同時に包装体本体1を開
口することができる。
【0021】また、図3(イ)に示すように、前記切り
込み11の位置まで蓋用ラベル2を剥離すると、該切り込
み11の内向き先端が逆方向に湾曲して形成されているた
め、蓋用ラベル2が最後まで剥離されることが防止さ
れ、不用意に全面的に蓋用ラベル2が剥離されることが
ない。
込み11の位置まで蓋用ラベル2を剥離すると、該切り込
み11の内向き先端が逆方向に湾曲して形成されているた
め、蓋用ラベル2が最後まで剥離されることが防止さ
れ、不用意に全面的に蓋用ラベル2が剥離されることが
ない。
【0022】このような、剥離止め用の切り込み11を形
成する代わりに、蓋用ラベル2の他方側の端部を接着剤
7による接着よりも強固に接着しておき、該部分を固定
部分として蓋用ラベル2の全面が剥離されることを防止
してもよい。
成する代わりに、蓋用ラベル2の他方側の端部を接着剤
7による接着よりも強固に接着しておき、該部分を固定
部分として蓋用ラベル2の全面が剥離されることを防止
してもよい。
【0023】さらに、開口された開口部3から内容物を
取り出した後に、内容物が残ったまま再度開口部3を密
封したい場合には、蓋用ラベル2を包装体本体1の開口
部3の周囲に接着剤7によって接着して再密封すること
ができ、接着剤7の粘着性が残っている間は繰り返し開
封、閉封することができる。
取り出した後に、内容物が残ったまま再度開口部3を密
封したい場合には、蓋用ラベル2を包装体本体1の開口
部3の周囲に接着剤7によって接着して再密封すること
ができ、接着剤7の粘着性が残っている間は繰り返し開
封、閉封することができる。
【0024】このように開口部3を再密封した場合に
は、すでに開封片8は除去されているため開封済み表示
10は現出しており、一度開封したものであることは明確
に判別できる。
は、すでに開封片8は除去されているため開封済み表示
10は現出しており、一度開封したものであることは明確
に判別できる。
【0025】尚、上記実施の形態では包装体本体1とし
て袋状のものを使用したが、包装体本体1としては例え
ば、図4に示すように、合成樹脂製等の容器本体1aにシ
ート状の蓋体1bからなる包装体本体1であってもよく、
このような包装体本体1のシート状の蓋体1bに上記実施
の形態のような開口部3が形成され、さらに蓋用ラベル
2が該開口部3の上面に貼着されていてもよい。
て袋状のものを使用したが、包装体本体1としては例え
ば、図4に示すように、合成樹脂製等の容器本体1aにシ
ート状の蓋体1bからなる包装体本体1であってもよく、
このような包装体本体1のシート状の蓋体1bに上記実施
の形態のような開口部3が形成され、さらに蓋用ラベル
2が該開口部3の上面に貼着されていてもよい。
【0026】また、上記実施の形態では蓋用ラベル2の
一端部に一条のミシン目4を形成して、該ミシン目4を
介した蓋用ラベル2の一端側を開封片8として開封時に
除去するように形成したが、蓋用ラベル2はこのような
ものに限定されるものではなく、例えば図5に示すよう
に、蓋用ラベル2の一方側に破断手段として2条のミシ
ン目4,4を形成し、該両ミシン目4,4の間の部分を
開封片8として形成し、開封時には該開封片8の側部に
形成された摘み部9から2条のミシン目4,4を破断し
て該開封片8を除去して開封する構造であってもよい。
一端部に一条のミシン目4を形成して、該ミシン目4を
介した蓋用ラベル2の一端側を開封片8として開封時に
除去するように形成したが、蓋用ラベル2はこのような
ものに限定されるものではなく、例えば図5に示すよう
に、蓋用ラベル2の一方側に破断手段として2条のミシ
ン目4,4を形成し、該両ミシン目4,4の間の部分を
開封片8として形成し、開封時には該開封片8の側部に
形成された摘み部9から2条のミシン目4,4を破断し
て該開封片8を除去して開封する構造であってもよい。
【0027】この場合に開封片8より外側の部分5を蓋
用ラベル2の他の部分に塗布されている接着剤7よりも
強い接着力で包装体本体1に接着し、2条のミシン目
4,4が容易に破断できるようにすることが好ましい。
このように蓋用ラベル2の途中部分に開封片8を形成
し、該部分を破断除去するように形成した場合には、蓋
用ラベル2の途中部分が分断除去されているためより一
層開封済みであることが判別し易い。尚、この場合にも
開封片8の下側の位置の包装体本体1の表面に上記実施
の形態と同様の開封済み表示10を施してもよい。
用ラベル2の他の部分に塗布されている接着剤7よりも
強い接着力で包装体本体1に接着し、2条のミシン目
4,4が容易に破断できるようにすることが好ましい。
このように蓋用ラベル2の途中部分に開封片8を形成
し、該部分を破断除去するように形成した場合には、蓋
用ラベル2の途中部分が分断除去されているためより一
層開封済みであることが判別し易い。尚、この場合にも
開封片8の下側の位置の包装体本体1の表面に上記実施
の形態と同様の開封済み表示10を施してもよい。
【0028】さらに、上記実施の形態では開口部3をコ
の字状の切り込みによって形成したが、開口部3はこの
ような形状に限定されるものではなく、例えば円形や長
方形等の任意形状に切り抜かれた開口部であってもよ
く、或いはミシン目やハーフカット等によって開口部の
形状に包装体本体1が破断しやすく形成されていてもよ
い。
の字状の切り込みによって形成したが、開口部3はこの
ような形状に限定されるものではなく、例えば円形や長
方形等の任意形状に切り抜かれた開口部であってもよ
く、或いはミシン目やハーフカット等によって開口部の
形状に包装体本体1が破断しやすく形成されていてもよ
い。
【0029】また、上記実施の形態では、蓋用ラベルを
包装体本体に剥離可能に接着する手段として感圧性接着
剤等の接着剤7を塗布したが、蓋用ラベル2を剥離可能
に接着する手段としてはこれに限定されるものではな
く、また該接着剤7を蓋用ラベル2の裏面側全面に設け
ることも条件ではなく、例えば開口部3の周囲にのみ接
着されるように塗布してもよい。
包装体本体に剥離可能に接着する手段として感圧性接着
剤等の接着剤7を塗布したが、蓋用ラベル2を剥離可能
に接着する手段としてはこれに限定されるものではな
く、また該接着剤7を蓋用ラベル2の裏面側全面に設け
ることも条件ではなく、例えば開口部3の周囲にのみ接
着されるように塗布してもよい。
【0030】さらに、上記実施の形態において、破断手
段としてミシン目4を形成したが、破断手段としては、
ハーフカットや、或いは一方向に裂けやすいフィルムか
ら蓋用ラベル2を形成して、破断部分の端部に切り欠き
等を形成して該切欠きから容易に裂けるような破断手段
であってもよい。
段としてミシン目4を形成したが、破断手段としては、
ハーフカットや、或いは一方向に裂けやすいフィルムか
ら蓋用ラベル2を形成して、破断部分の端部に切り欠き
等を形成して該切欠きから容易に裂けるような破断手段
であってもよい。
【0031】さらに、上記実施の形態では蓋用ラベル2
を隠蔽性のある材質から形成して該開封済み表示10を未
開封の状態では外面から判別できないように形成した
が、蓋用ラベル2全体がこのような隠蔽性を有すること
は条件ではなく、開封済み表示10の上面にあたる開封片
8のみ隠蔽性を有するような蓋用ラベル2であってもよ
い。
を隠蔽性のある材質から形成して該開封済み表示10を未
開封の状態では外面から判別できないように形成した
が、蓋用ラベル2全体がこのような隠蔽性を有すること
は条件ではなく、開封済み表示10の上面にあたる開封片
8のみ隠蔽性を有するような蓋用ラベル2であってもよ
い。
【0032】また、上記実施の形成では開封片8の下側
に位置する包装体本体1に印刷によって開封済みである
ことが判別できる開封済み表示10を設けたが、このよう
な開封済み表示10を設けることは条件ではない。但し、
このような表示が形成されている場合には、一層明確に
開封済みであることが判別できる。
に位置する包装体本体1に印刷によって開封済みである
ことが判別できる開封済み表示10を設けたが、このよう
な開封済み表示10を設けることは条件ではない。但し、
このような表示が形成されている場合には、一層明確に
開封済みであることが判別できる。
【0033】
【発明の効果】叙上のように、本発明の蓋用ラベル付き
包装体は、包装体を再封緘可能に封緘すると同様に、一
度開封した場合には一目で開封済みの包装体であること
が判別きるような包装体である。従って、店頭等におい
て開封済の商品が判別できないまま消費者の手元に渡っ
ったりする事故やトラブルを未然に防止でき、包装体内
に収納された物品の安全性を確保することができる。
包装体は、包装体を再封緘可能に封緘すると同様に、一
度開封した場合には一目で開封済みの包装体であること
が判別きるような包装体である。従って、店頭等におい
て開封済の商品が判別できないまま消費者の手元に渡っ
ったりする事故やトラブルを未然に防止でき、包装体内
に収納された物品の安全性を確保することができる。
【図1】(イ)は本発明に係る蓋用ラベル付き包装体の
一実施の形態を示す斜視図、(ロ)は(イ)のA−A線
断面図。
一実施の形態を示す斜視図、(ロ)は(イ)のA−A線
断面図。
【図2】(イ)は本発明に係る蓋用ラベル付き包装体の
使用状態を示す斜視図、(ロ)は(イ)のB−B線端面
図。
使用状態を示す斜視図、(ロ)は(イ)のB−B線端面
図。
【図3】(イ)は本発明に係る蓋用ラベル付き包装体の
使用状態を示す斜視図、(ロ)は(イ)のC−C線断面
図。
使用状態を示す斜視図、(ロ)は(イ)のC−C線断面
図。
【図4】他の実施の形態の蓋用ラベル付き容器を示す斜
視図。
視図。
【図5】他の実施の形態の蓋用ラベル付き容器を示す斜
視図。
視図。
【図6】従来の蓋用ラベル付き容器を示す斜視図。
1 包装体本体 2 蓋用ラベル 3 開口部 4 破断手段(ミシン目) 7 接着剤 8 開封片
Claims (3)
- 【請求項1】 包装体本体(1) に形成された開口部(3)
の上面に再接着可能な蓋用ラベル(2) が剥離可能に接着
されている蓋用ラベル付き包装体において、前記蓋用ラ
ベル(2) に、該蓋用ラベル(2) を剥離する際に包装体本
体(1) から除去される開封片(8) が破断手段(4) を介し
て形成されたことを特徴とする蓋用ラベル付き包装体。 - 【請求項2】 前記破断手段(4) が、蓋用ラベル(2) が
包装体本体(1) と接着されていない非接着部分(6) に形
成されている請求項1に記載の蓋用ラベル付き包装体。 - 【請求項3】 前記開封片(8) の下側位置に開封済みで
あることを示す表示(10)が設けられている請求項1又は
請求項2に記載の蓋用ラベル付き包装体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31992595A JPH09156677A (ja) | 1995-12-08 | 1995-12-08 | 蓋用ラベル付き容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31992595A JPH09156677A (ja) | 1995-12-08 | 1995-12-08 | 蓋用ラベル付き容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09156677A true JPH09156677A (ja) | 1997-06-17 |
Family
ID=18115773
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31992595A Pending JPH09156677A (ja) | 1995-12-08 | 1995-12-08 | 蓋用ラベル付き容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09156677A (ja) |
Cited By (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1382543A2 (de) * | 2002-07-19 | 2004-01-21 | Hochland AG | Verpackung und Verfahren zu ihrer Herstellung |
EP1468936A3 (en) * | 2003-04-16 | 2004-12-08 | Kraft Foods Holdings, Inc. | Resealable food container |
FR2856038A1 (fr) * | 2003-06-13 | 2004-12-17 | Denis Guibert | Dispositif d'ouverture pour sachets etanches |
JP2005298049A (ja) * | 2004-04-15 | 2005-10-27 | Santen Pharmaceut Co Ltd | 開封確認包装箱 |
FR2871780A1 (fr) * | 2004-06-17 | 2005-12-23 | Mc3 Sarl | Dispositif d'ouverture et de refermeture de conditionnement et conditionnement equipe d'un tel dispositif |
JP2007091294A (ja) * | 2005-09-29 | 2007-04-12 | Taiki:Kk | 詰め替え用嵩高ピロー包装袋 |
KR100713211B1 (ko) * | 2006-06-02 | 2007-05-02 | 유희동 | 식품포장용 봉지 |
US7963413B2 (en) | 2006-05-23 | 2011-06-21 | Kraft Foods Global Brands Llc | Tamper evident resealable closure |
US8308363B2 (en) | 2006-05-23 | 2012-11-13 | Kraft Foods Global Brands Llc | Package integrity indicator for container closure |
WO2013024283A1 (en) * | 2011-08-15 | 2013-02-21 | Filtrona C&Sp Limited | Reseal tamper-evident label |
US8889205B2 (en) | 2006-12-27 | 2014-11-18 | Intercontinental Great Brands Llc | Resealable closure with package integrity feature |
US9150342B2 (en) | 2003-04-16 | 2015-10-06 | Intercontinental Great Brands Llc | Resealable tray container |
US9187228B2 (en) | 2007-03-30 | 2015-11-17 | Intercontinental Great Brands Llc | Package integrity indicating closure |
US9205967B2 (en) | 2010-01-26 | 2015-12-08 | Generale Biscuit | Resealable packaging for food products and method of manufacturing |
US9221590B2 (en) | 2010-03-23 | 2015-12-29 | Generale Biscuit | Resealable packaging for food products and method of manufacturing |
US9630761B2 (en) | 2008-10-20 | 2017-04-25 | Mondelez UK Holding & Services Limited | Packaging |
US9656783B2 (en) | 2010-05-18 | 2017-05-23 | Intercontinental Great Brands Llc | Reclosable flexible packaging and methods for manufacturing same |
US9688442B2 (en) | 2011-03-17 | 2017-06-27 | Intercontinental Great Brands Llc | Reclosable flexible film packaging products and methods of manufacture |
US9708104B2 (en) | 2010-05-18 | 2017-07-18 | Intercontinental Great Brands Llc | Reclosable flexible packaging and methods for manufacturing same |
WO2018046919A1 (en) * | 2016-09-07 | 2018-03-15 | Essentra Packaging & Security Limited | A peelable label |
US10118741B2 (en) | 2008-07-24 | 2018-11-06 | Deborah Lyzenga | Package integrity indicating closure |
-
1995
- 1995-12-08 JP JP31992595A patent/JPH09156677A/ja active Pending
Cited By (36)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1382543A2 (de) * | 2002-07-19 | 2004-01-21 | Hochland AG | Verpackung und Verfahren zu ihrer Herstellung |
EP1382543B1 (de) * | 2002-07-19 | 2009-09-09 | Hochland AG | Verpackung und Verfahren zu ihrer Herstellung |
US6918532B2 (en) | 2003-04-16 | 2005-07-19 | Kraft Foods Holdings, Inc. | Resealable food container |
EP2316748A1 (en) * | 2003-04-16 | 2011-05-04 | Kraft Foods Global Brands LLC | Resealable food container |
EP2316748B1 (en) | 2003-04-16 | 2015-03-25 | Intercontinental Great Brands LLC | Resealable food container |
US9150342B2 (en) | 2003-04-16 | 2015-10-06 | Intercontinental Great Brands Llc | Resealable tray container |
EP2298666A3 (en) * | 2003-04-16 | 2011-05-04 | Kraft Foods Global Brands LLC | Resealable Food Container |
EP1468936B1 (en) | 2003-04-16 | 2019-10-09 | Intercontinental Great Brands LLC | Resealable food container |
EP1468936A3 (en) * | 2003-04-16 | 2004-12-08 | Kraft Foods Holdings, Inc. | Resealable food container |
EP2298666A2 (en) * | 2003-04-16 | 2011-03-23 | Kraft Foods Global Brands LLC | Resealable Food Container |
FR2856038A1 (fr) * | 2003-06-13 | 2004-12-17 | Denis Guibert | Dispositif d'ouverture pour sachets etanches |
JP2005298049A (ja) * | 2004-04-15 | 2005-10-27 | Santen Pharmaceut Co Ltd | 開封確認包装箱 |
JP4542363B2 (ja) * | 2004-04-15 | 2010-09-15 | 参天製薬株式会社 | 開封確認包装箱 |
FR2871780A1 (fr) * | 2004-06-17 | 2005-12-23 | Mc3 Sarl | Dispositif d'ouverture et de refermeture de conditionnement et conditionnement equipe d'un tel dispositif |
WO2006005848A1 (fr) * | 2004-06-17 | 2006-01-19 | Mc3 | Dispositif d’ouverture et de refermeture de conditionnement et conditionnement equipe d’un tel dispositif |
JP2007091294A (ja) * | 2005-09-29 | 2007-04-12 | Taiki:Kk | 詰め替え用嵩高ピロー包装袋 |
US7963413B2 (en) | 2006-05-23 | 2011-06-21 | Kraft Foods Global Brands Llc | Tamper evident resealable closure |
US8308363B2 (en) | 2006-05-23 | 2012-11-13 | Kraft Foods Global Brands Llc | Package integrity indicator for container closure |
US9663282B2 (en) | 2006-05-23 | 2017-05-30 | International Great Rapids LLC | Package integrity indicator for container closure |
US8951591B2 (en) | 2006-05-23 | 2015-02-10 | Intercontinental Great Brands Llc | Package integrity indicator for container closure |
WO2007142411A1 (en) * | 2006-06-02 | 2007-12-13 | Hee Dong Yoo | Vinyl for packing food |
KR100713211B1 (ko) * | 2006-06-02 | 2007-05-02 | 유희동 | 식품포장용 봉지 |
US8889205B2 (en) | 2006-12-27 | 2014-11-18 | Intercontinental Great Brands Llc | Resealable closure with package integrity feature |
US9187228B2 (en) | 2007-03-30 | 2015-11-17 | Intercontinental Great Brands Llc | Package integrity indicating closure |
US9919855B2 (en) | 2007-03-30 | 2018-03-20 | Intercontinental Great Brands Llc | Package integrity indicating closure |
US10829285B2 (en) | 2007-03-30 | 2020-11-10 | Intercontinental Great Brands Llc | Package integrity indicating closure |
US11027892B2 (en) | 2008-07-24 | 2021-06-08 | Deborah Lyzenga | Package integrity indicating closure |
US10118741B2 (en) | 2008-07-24 | 2018-11-06 | Deborah Lyzenga | Package integrity indicating closure |
US9630761B2 (en) | 2008-10-20 | 2017-04-25 | Mondelez UK Holding & Services Limited | Packaging |
US9205967B2 (en) | 2010-01-26 | 2015-12-08 | Generale Biscuit | Resealable packaging for food products and method of manufacturing |
US9221590B2 (en) | 2010-03-23 | 2015-12-29 | Generale Biscuit | Resealable packaging for food products and method of manufacturing |
US9656783B2 (en) | 2010-05-18 | 2017-05-23 | Intercontinental Great Brands Llc | Reclosable flexible packaging and methods for manufacturing same |
US9708104B2 (en) | 2010-05-18 | 2017-07-18 | Intercontinental Great Brands Llc | Reclosable flexible packaging and methods for manufacturing same |
US9688442B2 (en) | 2011-03-17 | 2017-06-27 | Intercontinental Great Brands Llc | Reclosable flexible film packaging products and methods of manufacture |
WO2013024283A1 (en) * | 2011-08-15 | 2013-02-21 | Filtrona C&Sp Limited | Reseal tamper-evident label |
WO2018046919A1 (en) * | 2016-09-07 | 2018-03-15 | Essentra Packaging & Security Limited | A peelable label |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH09156677A (ja) | 蓋用ラベル付き容器 | |
EP2323921B1 (en) | Reclosable food package with improved shelf life | |
CA2939933C (en) | Scored and labeled resealable packaging | |
JP3021560B2 (ja) | いたずらが明らかになる柔軟性再封止可能パッケージ | |
CA2595659C (en) | Package integrity indicating closure | |
US6726054B2 (en) | Dispenser package arrangement and methods | |
KR20080061246A (ko) | 패키지 완전성 특징부를 구비한 재밀봉가능한 폐쇄구 | |
JP2007314248A (ja) | タンパーエビデント再封かん可能クロージャ | |
JP2005514280A (ja) | 再閉鎖可能な包装袋 | |
EP0861791B1 (en) | Pack of flexible articles with tape for resealing | |
JPH0720692Y2 (ja) | 包装体の蓋用ラベル | |
JPH04279456A (ja) | 再閉鎖可能な多重シール可撓性パッケージ | |
JP2012081967A (ja) | 再封機能付き包装袋 | |
JP2008044645A (ja) | 食品の容器と食品容器の開封方法 | |
JP3033226U (ja) | ガゼット袋及び包装体 | |
JP2000335574A (ja) | 包装体 | |
JP2013180827A (ja) | チャイルドレジスタンス機能付包装容器 | |
JPH01167073A (ja) | 密封包装容器とその製造方法 | |
JP2010111416A (ja) | 食品包装体 | |
JPH10167320A (ja) | 破封を容易にしたptp包装体 | |
WO2018226202A1 (en) | Flexible resealable packages | |
JPH037346Y2 (ja) | ||
JP3154588U (ja) | 飲み口部をカバーで被覆した袋容器 | |
JP2020172298A (ja) | 包装袋 | |
JPH0948443A (ja) | ラベル及びラベル付き包装体 |