JPH09134249A - 携帯型情報機器 - Google Patents
携帯型情報機器Info
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- JPH09134249A JPH09134249A JP7291066A JP29106695A JPH09134249A JP H09134249 A JPH09134249 A JP H09134249A JP 7291066 A JP7291066 A JP 7291066A JP 29106695 A JP29106695 A JP 29106695A JP H09134249 A JPH09134249 A JP H09134249A
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- function
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Abstract
(57)【要約】
【課題】両手を用いなくても容易に各種機能を利用する
ことができるように操作性を向上させる。 【解決手段】複数の機能を有し、選択的に実行する携帯
型情報機器において、機器の傾き状態を検出する傾き検
出装置26を有し、傾き検出装置26により検出される
傾き状態に応じて機能の切り替えを行なう。また、機能
の切り替えの制御の実行を指示するためのボタン装置3
0を有し、ボタン装置30からの指示に応じて機能の切
り替えを行なう。また、傾き状態の継続時間を計測し、
この計測結果に応じて、リピート処理によって機能の切
り替えを行なう。
ことができるように操作性を向上させる。 【解決手段】複数の機能を有し、選択的に実行する携帯
型情報機器において、機器の傾き状態を検出する傾き検
出装置26を有し、傾き検出装置26により検出される
傾き状態に応じて機能の切り替えを行なう。また、機能
の切り替えの制御の実行を指示するためのボタン装置3
0を有し、ボタン装置30からの指示に応じて機能の切
り替えを行なう。また、傾き状態の継続時間を計測し、
この計測結果に応じて、リピート処理によって機能の切
り替えを行なう。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、PDA(personal
digital assistants )等の携帯型情報機器に関する。
digital assistants )等の携帯型情報機器に関する。
【0002】
【従来の技術】近年では、PDA(personal digital a
ssistants )と呼ばれる携帯型情報機器が広く用いられ
始めている。この種、携帯型情報機器は、例えば片手で
持てるサイズに構成されて携帯が容易となっており、い
つでもどこにおいても使えることが1つの利点である。
入力手段としては操作が容易であり、装置の小型化が可
能なペン入力が主に用いられている。ペン入力では、表
示画面上に設けられた所定の領域やアイコン等を指示す
ることによりコマンドを入力したり、手書きの文字等を
そのままメモ書きとして入力することができる。
ssistants )と呼ばれる携帯型情報機器が広く用いられ
始めている。この種、携帯型情報機器は、例えば片手で
持てるサイズに構成されて携帯が容易となっており、い
つでもどこにおいても使えることが1つの利点である。
入力手段としては操作が容易であり、装置の小型化が可
能なペン入力が主に用いられている。ペン入力では、表
示画面上に設けられた所定の領域やアイコン等を指示す
ることによりコマンドを入力したり、手書きの文字等を
そのままメモ書きとして入力することができる。
【0003】携帯情報機器(PDA)には、個人のスケ
ジュールなどを管理する機能、ペン入力によるメモ書き
などしてアイデアをまとめるのを支援する機能、辞書や
データベースに登録された情報を検索参照する機能など
が設けられている。
ジュールなどを管理する機能、ペン入力によるメモ書き
などしてアイデアをまとめるのを支援する機能、辞書や
データベースに登録された情報を検索参照する機能など
が設けられている。
【0004】ところで、前述のような携帯型情報機器を
使用する場合には、一方の手で機器本体を持ち、他方の
手でペンを持ち操作するのが普通である。すなわち、携
帯型情報機器を使用するためには、両手を使用しなけれ
ばならない。
使用する場合には、一方の手で機器本体を持ち、他方の
手でペンを持ち操作するのが普通である。すなわち、携
帯型情報機器を使用するためには、両手を使用しなけれ
ばならない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の携帯
型情報機器を使用する際には、機器を操作するためにペ
ンを用いて指示を与えなければならないために、両手を
使用しなければならなかった。このため、例えば電話中
に携帯型情報機器を使用したい場合、すなわち情報を検
索参照する機能や、スケジュールを管理する機能を利用
して会話しようとしても、一方の手で機器本体を持ち、
他方の手で受話器を持たなくてはならないため、これら
の機能を利用することができなかった。このような場
合、携帯型情報機器を載置する場所を確保した上で操作
するなどの必要があるため操作性が悪かった。
型情報機器を使用する際には、機器を操作するためにペ
ンを用いて指示を与えなければならないために、両手を
使用しなければならなかった。このため、例えば電話中
に携帯型情報機器を使用したい場合、すなわち情報を検
索参照する機能や、スケジュールを管理する機能を利用
して会話しようとしても、一方の手で機器本体を持ち、
他方の手で受話器を持たなくてはならないため、これら
の機能を利用することができなかった。このような場
合、携帯型情報機器を載置する場所を確保した上で操作
するなどの必要があるため操作性が悪かった。
【0006】本発明は前記のような事情を考慮してなさ
れたもので、両手を用いなくても容易に各種機能を利用
することができるように操作性が向上された携帯型情報
機器を提供することを目的とする。
れたもので、両手を用いなくても容易に各種機能を利用
することができるように操作性が向上された携帯型情報
機器を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の機能を
有し、選択的に実行する携帯型情報機器において、機器
の傾き状態を検出する傾き検出手段と、前記傾き検出手
段により検出される傾き状態に応じて、機能の切り替え
を行なう制御手段とを具備したことを特徴とする。
有し、選択的に実行する携帯型情報機器において、機器
の傾き状態を検出する傾き検出手段と、前記傾き検出手
段により検出される傾き状態に応じて、機能の切り替え
を行なう制御手段とを具備したことを特徴とする。
【0008】また、前記制御手段による制御の実行を指
示するための指示手段を具備し、前記制御手段は、前記
指示手段からの指示に応じて機能の切り替えを行なうこ
とを特徴とする。
示するための指示手段を具備し、前記制御手段は、前記
指示手段からの指示に応じて機能の切り替えを行なうこ
とを特徴とする。
【0009】また、前記制御手段は、前記傾き検出手段
により検出される傾き状態の継続時間を計測し、この計
測結果に応じて機能の切り替えを行なうことを特徴とす
る。このような構成によれば、携帯型情報機器の本体を
傾けることで機能が切り替えられるために、ペン入力に
よって機器に対して指示を与えるといった操作が不要で
あり、必ずしも機器を使用する際に両手を必要としな
い。
により検出される傾き状態の継続時間を計測し、この計
測結果に応じて機能の切り替えを行なうことを特徴とす
る。このような構成によれば、携帯型情報機器の本体を
傾けることで機能が切り替えられるために、ペン入力に
よって機器に対して指示を与えるといった操作が不要で
あり、必ずしも機器を使用する際に両手を必要としな
い。
【0010】また、携帯型情報機器の本体を傾けること
で機能を切り替える制御は、必ずしも常時必要ではない
ので、指示手段(ボタン装置)による指示によって任意
に実行可能とすることができる。
で機能を切り替える制御は、必ずしも常時必要ではない
ので、指示手段(ボタン装置)による指示によって任意
に実行可能とすることができる。
【0011】また、同じ動作(機能の切り替え)を繰り
返して行なう必要のある場合には、携帯型情報機器の本
体を傾ける操作を、その回数分繰り返し行なう必要がな
く、傾き状態を継続させることで実行されるため操作性
が良好となる。
返して行なう必要のある場合には、携帯型情報機器の本
体を傾ける操作を、その回数分繰り返し行なう必要がな
く、傾き状態を継続させることで実行されるため操作性
が良好となる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。図1は本実施形態に係わる
携帯型情報機器の構成を示すブロック図である。図1に
示すように、本実施形態における携帯型情報機器は、C
PU10、RAM12、VRAM14、ROM16、ペ
ン入力装置18、入力制御部20、表示装置22、表示
制御部24、傾き検出装置26、傾き検出制御部28、
ボタン装置30、ボタン制御部32、記憶装置34、及
び記憶制御部36によって構成されている。
施の形態について説明する。図1は本実施形態に係わる
携帯型情報機器の構成を示すブロック図である。図1に
示すように、本実施形態における携帯型情報機器は、C
PU10、RAM12、VRAM14、ROM16、ペ
ン入力装置18、入力制御部20、表示装置22、表示
制御部24、傾き検出装置26、傾き検出制御部28、
ボタン装置30、ボタン制御部32、記憶装置34、及
び記憶制御部36によって構成されている。
【0013】CPU10は、装置全体の制御を行なうも
ので、RAM12、VRAM14、ROM16をアクセ
スして入力指示に従うプログラムの起動で各種機能等を
制御する。本実施形態ではカレンダー機能、スケジュー
ル機能、アドレス機能、メモ機能の実行が可能であるも
のとする。また、CPU10は、傾き検出制御部28を
介して得られる傾き検出装置26により検出された傾き
状態、ボタン制御部32を介して得られるボタン装置3
0の状態、傾き状態の継続時間に応じて機能の切り替え
制御を行なう。
ので、RAM12、VRAM14、ROM16をアクセ
スして入力指示に従うプログラムの起動で各種機能等を
制御する。本実施形態ではカレンダー機能、スケジュー
ル機能、アドレス機能、メモ機能の実行が可能であるも
のとする。また、CPU10は、傾き検出制御部28を
介して得られる傾き検出装置26により検出された傾き
状態、ボタン制御部32を介して得られるボタン装置3
0の状態、傾き状態の継続時間に応じて機能の切り替え
制御を行なう。
【0014】RAM12は、CPU10の動作を決定す
る各種処理プログラムが格納されたプログラム領域12
aをはじめ、フォントデータが格納された文字パターン
領域、仮名あるいはローマ字で入力された読み情報を漢
字情報に変換するための標準辞書が格納された辞書領域
等が設けられている。その他、RAM12には、各種機
能を実行するためのワーク領域12b、アドレス情報領
域12c、スケジュール領域12d、テキストメモ領域
12e、手書きメモ領域12fが設けられている。
る各種処理プログラムが格納されたプログラム領域12
aをはじめ、フォントデータが格納された文字パターン
領域、仮名あるいはローマ字で入力された読み情報を漢
字情報に変換するための標準辞書が格納された辞書領域
等が設けられている。その他、RAM12には、各種機
能を実行するためのワーク領域12b、アドレス情報領
域12c、スケジュール領域12d、テキストメモ領域
12e、手書きメモ領域12fが設けられている。
【0015】ワーク領域12bは、各種機能を実行する
際に一時的にデータを保存しておくための領域である。
アドレス情報領域12cは、アドレス機能を実行した際
に入力されたアドレス情報、すなわち個人等に関する名
前、電話番号、住所、生年月日のデータ等を格納するた
め領域である。スケジュール領域12dは、スケジュー
ル機能を実行した際に入力されたスケジュール情報等を
格納するための領域である。テキストメモ領域12e及
び手書きメモ領域12fは、メモ機能を実行した際に入
力されるテキスト、あるいは手書き文字のデータを格納
するための領域である。各領域12b〜12fに格納さ
れたデータは、各機能を実行中に必要に応じて適宜読み
出されて表示に供される。
際に一時的にデータを保存しておくための領域である。
アドレス情報領域12cは、アドレス機能を実行した際
に入力されたアドレス情報、すなわち個人等に関する名
前、電話番号、住所、生年月日のデータ等を格納するた
め領域である。スケジュール領域12dは、スケジュー
ル機能を実行した際に入力されたスケジュール情報等を
格納するための領域である。テキストメモ領域12e及
び手書きメモ領域12fは、メモ機能を実行した際に入
力されるテキスト、あるいは手書き文字のデータを格納
するための領域である。各領域12b〜12fに格納さ
れたデータは、各機能を実行中に必要に応じて適宜読み
出されて表示に供される。
【0016】VRAM14は、表示装置22において表
示すべき表示データを展開するための領域である。VR
AM14に展開された表示データは、表示制御部24に
よって読み出され、表示装置22における表示に供され
る。
示すべき表示データを展開するための領域である。VR
AM14に展開された表示データは、表示制御部24に
よって読み出され、表示装置22における表示に供され
る。
【0017】ROM16は、CPU10の動作を決定す
る各種処理プログラムが格納されたプログラム領域16
a、各種データを格納するためのデータ領域等が設けら
れている。
る各種処理プログラムが格納されたプログラム領域16
a、各種データを格納するためのデータ領域等が設けら
れている。
【0018】ペン入力装置18は、ペン入力を実現する
ための入力手段であり、例えば電磁誘導方式、感圧方式
などを用いた座標検出装置である。座標検出面は、表示
装置22の表示画面と重ね合わされて構成され、表示さ
れた内容を直接、ポインティングすることができる。ペ
ン入力装置18により、表示装置22の表示画面上に設
けられた所定の領域やアイコン等を指示することにより
コマンドを入力したり、手書きの文字等をそのままメモ
書きとして入力することができる。入力制御部20は、
ペン入力装置18によるペン入力を制御する。
ための入力手段であり、例えば電磁誘導方式、感圧方式
などを用いた座標検出装置である。座標検出面は、表示
装置22の表示画面と重ね合わされて構成され、表示さ
れた内容を直接、ポインティングすることができる。ペ
ン入力装置18により、表示装置22の表示画面上に設
けられた所定の領域やアイコン等を指示することにより
コマンドを入力したり、手書きの文字等をそのままメモ
書きとして入力することができる。入力制御部20は、
ペン入力装置18によるペン入力を制御する。
【0019】表示装置22は、例えば液晶ディスプレイ
によって構成され、表示制御部24の制御のもとに表示
を行なう。表示装置22の表示画面は、ペン入力装置1
8の座標検出面と重ね合わされている。表示制御部24
は、表示装置22における表示を制御するもので、VR
AM14に格納された表示データを読み込み、表示装置
22における表示に供する。
によって構成され、表示制御部24の制御のもとに表示
を行なう。表示装置22の表示画面は、ペン入力装置1
8の座標検出面と重ね合わされている。表示制御部24
は、表示装置22における表示を制御するもので、VR
AM14に格納された表示データを読み込み、表示装置
22における表示に供する。
【0020】傾き検出装置26は、機器本体の傾き状態
を検出するもので、所定の角度以上に傾けられているこ
とを検出して、傾き検出制御部28を介してCPU10
に通知する。傾き検出装置26は、どのような手段によ
って傾き状態を検出しても良いが、例えば機械的あるい
は磁気的に傾き状態を検出する。傾き検出装置26は、
機器の前後左右の各方向に傾けられたことを検出するこ
とができ、何れの方向で傾き状態にあるかをCPU10
に通知することができる。傾き検出制御部28は、傾き
検出装置26を制御するもので、検出結果をCPU10
に通知する。
を検出するもので、所定の角度以上に傾けられているこ
とを検出して、傾き検出制御部28を介してCPU10
に通知する。傾き検出装置26は、どのような手段によ
って傾き状態を検出しても良いが、例えば機械的あるい
は磁気的に傾き状態を検出する。傾き検出装置26は、
機器の前後左右の各方向に傾けられたことを検出するこ
とができ、何れの方向で傾き状態にあるかをCPU10
に通知することができる。傾き検出制御部28は、傾き
検出装置26を制御するもので、検出結果をCPU10
に通知する。
【0021】ボタン装置30は、CPU10による機器
の傾き状態に基づく機能の切り替え制御の実行を指示す
るためのホールドボタンである。ボタン装置30の状態
は、ボタン制御部32を介してCPU10に通知され
る。本実施形態では、ボタン装置30が押されている場
合には、機器が傾けられるとCPU10により機能の切
り替えが行なわれるものとする。ボタン制御部32は、
ボタン装置30を制御するもので、ボタンの状態をCP
U10に通知する。
の傾き状態に基づく機能の切り替え制御の実行を指示す
るためのホールドボタンである。ボタン装置30の状態
は、ボタン制御部32を介してCPU10に通知され
る。本実施形態では、ボタン装置30が押されている場
合には、機器が傾けられるとCPU10により機能の切
り替えが行なわれるものとする。ボタン制御部32は、
ボタン装置30を制御するもので、ボタンの状態をCP
U10に通知する。
【0022】記憶装置34は、不揮発性の記憶手段であ
り、各種機能に関するプログラムや各種機能において扱
われるデータ等を格納するためのものである。記憶制御
部36は、CPU10のもとで記憶装置34を制御す
る。
り、各種機能に関するプログラムや各種機能において扱
われるデータ等を格納するためのものである。記憶制御
部36は、CPU10のもとで記憶装置34を制御す
る。
【0023】次に、本実施形態の動作についてフローチ
ャートを参照しながら説明する。本実施形態において機
能の切り替えとは、(1)カレンダー機能、(2)スケ
ジュール機能、(3)アドレス機能、(4)メモ機能を
順次切り替える場合、及びそれぞれの機能の実行中に表
示される内容を順次切り替える場合を含んでいるものと
する。また、機能の切り替えの順番は、予め前述のよう
な並び(1)〜(4)で環状に設定されているものとす
るここでは,ボタン装置30が押された状態(機器の傾
き状態に応じた機能の切り替えの実行が指示されてい
る)にあるものとする。
ャートを参照しながら説明する。本実施形態において機
能の切り替えとは、(1)カレンダー機能、(2)スケ
ジュール機能、(3)アドレス機能、(4)メモ機能を
順次切り替える場合、及びそれぞれの機能の実行中に表
示される内容を順次切り替える場合を含んでいるものと
する。また、機能の切り替えの順番は、予め前述のよう
な並び(1)〜(4)で環状に設定されているものとす
るここでは,ボタン装置30が押された状態(機器の傾
き状態に応じた機能の切り替えの実行が指示されてい
る)にあるものとする。
【0024】図2は機能を切り替える制御の手順を示す
フローチャートである。CPU10は、ボタン装置30
が押された状態にある場合、傾き検出制御部28(傾き
検出装置26)からの通知に応じて、機器本体が傾いた
状態にあるか否かを判別する(ステップA1)。傾き検
出装置26は、機器本体が傾いた状態にあることの他
に、機器の前後左右の何れの方向で傾き状態にあるかを
CPU10に通知する。
フローチャートである。CPU10は、ボタン装置30
が押された状態にある場合、傾き検出制御部28(傾き
検出装置26)からの通知に応じて、機器本体が傾いた
状態にあるか否かを判別する(ステップA1)。傾き検
出装置26は、機器本体が傾いた状態にあることの他
に、機器の前後左右の何れの方向で傾き状態にあるかを
CPU10に通知する。
【0025】CPU10は、傾き検出制御部28(傾き
検出装置26)から、機器が傾いた状態にあることが通
知されると、機器の前後左右の何れの方向に傾けられて
いるかを判別する(ステップA2)。
検出装置26)から、機器が傾いた状態にあることが通
知されると、機器の前後左右の何れの方向に傾けられて
いるかを判別する(ステップA2)。
【0026】ここで、機器が右に傾いた状態にされた場
合には、CPU10は、現在実行中であった機能の次の
順番に当たる機能を起動し、機能を切り替える(ステッ
プA3)。例えば、CPU10は、カレンダー機能を実
行中であった場合、スケジュール機能に切り替え、また
メモ機能を実行中であった場合には、カレンダー機能に
切り替える。
合には、CPU10は、現在実行中であった機能の次の
順番に当たる機能を起動し、機能を切り替える(ステッ
プA3)。例えば、CPU10は、カレンダー機能を実
行中であった場合、スケジュール機能に切り替え、また
メモ機能を実行中であった場合には、カレンダー機能に
切り替える。
【0027】また、機器が左に傾いた状態にされた場合
には、CPU10は、現在実行中であった機能の前の順
番に当たる機能を起動し、機能を切り替える(ステップ
A4)。例えば、CPU10は、スケジュール機能を実
行中であった場合、カレンダー機能に切り替え、またカ
レンダー機能を実行中であった場合にはメモ機能に切り
替える。
には、CPU10は、現在実行中であった機能の前の順
番に当たる機能を起動し、機能を切り替える(ステップ
A4)。例えば、CPU10は、スケジュール機能を実
行中であった場合、カレンダー機能に切り替え、またカ
レンダー機能を実行中であった場合にはメモ機能に切り
替える。
【0028】図3はカレンダー機能を実行中に表示され
る内容を順次切り替える制御の手順を示すフローチャー
トである。カレンダー機能では、指定された年、月のカ
レンダーを提示する機能である。
る内容を順次切り替える制御の手順を示すフローチャー
トである。カレンダー機能では、指定された年、月のカ
レンダーを提示する機能である。
【0029】ここでは、現在、カレンダー機能を実行中
であるものとする。CPU10は、ボタン装置30が押
された状態にある場合、傾き検出制御部28(傾き検出
装置26)からの通知に応じて、機器本体が傾いた状態
にあるか否かを判別する(ステップB1)。傾き検出装
置26は、機器本体が傾いた状態にあることの他に、機
器の前後左右の何れの方向で傾き状態にあるかをCPU
10に通知する。
であるものとする。CPU10は、ボタン装置30が押
された状態にある場合、傾き検出制御部28(傾き検出
装置26)からの通知に応じて、機器本体が傾いた状態
にあるか否かを判別する(ステップB1)。傾き検出装
置26は、機器本体が傾いた状態にあることの他に、機
器の前後左右の何れの方向で傾き状態にあるかをCPU
10に通知する。
【0030】CPU10は、傾き検出制御部28(傾き
検出装置26)から、機器が傾いた状態にあることが通
知されると、機器の前後左右の何れの方向に傾けられて
いるかを判別する(ステップB2)。
検出装置26)から、機器が傾いた状態にあることが通
知されると、機器の前後左右の何れの方向に傾けられて
いるかを判別する(ステップB2)。
【0031】ここで、機器が前に傾いた状態にされた場
合には、CPU10は、現在表示中であったカレンダー
の月から1カ月進めて、次の月のカレンダーの表示に切
り替える(ステップB3)。例えば、CPU10は、1
月のカレンダーを表示中であった場合、2月のカレンダ
ーの表示に切り替える。
合には、CPU10は、現在表示中であったカレンダー
の月から1カ月進めて、次の月のカレンダーの表示に切
り替える(ステップB3)。例えば、CPU10は、1
月のカレンダーを表示中であった場合、2月のカレンダ
ーの表示に切り替える。
【0032】また、機器が後ろに傾いた状態にされた場
合には、CPU10は、現在実行中であったカレンダー
の月から1カ月戻して、前の月のカレンダーの表示に切
り替える(ステップB4)。例えば、CPU10は、1
月のカレンダーを表示中であった場合、前の年の12月
のカレンダーの表示に切り替える。
合には、CPU10は、現在実行中であったカレンダー
の月から1カ月戻して、前の月のカレンダーの表示に切
り替える(ステップB4)。例えば、CPU10は、1
月のカレンダーを表示中であった場合、前の年の12月
のカレンダーの表示に切り替える。
【0033】なお、カレンダー機能を例にしているが、
勿論、他の機能においても同様に機器の傾き状態に応じ
て表示内容の切り替えを行なうことができる。例えばア
ドレス機能を実行中では、個人等に関するデータ(例え
ばPIM(personal information manager)データと呼
ばれる情報の一部)が、例えば1表示画面中では名前と
電話番号が表示され、拡張表示としてさらに住所や生年
月日が表示されるものとする。この場合、アドレス機能
の実行中に、名前と電話番号が表示されている状態で機
器が前に傾けられると、拡張表示に切り替えて住所や生
年月日を表示させる。
勿論、他の機能においても同様に機器の傾き状態に応じ
て表示内容の切り替えを行なうことができる。例えばア
ドレス機能を実行中では、個人等に関するデータ(例え
ばPIM(personal information manager)データと呼
ばれる情報の一部)が、例えば1表示画面中では名前と
電話番号が表示され、拡張表示としてさらに住所や生年
月日が表示されるものとする。この場合、アドレス機能
の実行中に、名前と電話番号が表示されている状態で機
器が前に傾けられると、拡張表示に切り替えて住所や生
年月日を表示させる。
【0034】このようにして、機器本体を右または左に
傾けることで実行中の機能が切り替えられ、また機器本
体を前または後ろに傾けることにより機能の実行中に表
示する内容が切り替えられるので、たとえペン入力でき
ない状態、すなわち両手を使えない場合であっても所望
の機能を利用することができる。
傾けることで実行中の機能が切り替えられ、また機器本
体を前または後ろに傾けることにより機能の実行中に表
示する内容が切り替えられるので、たとえペン入力でき
ない状態、すなわち両手を使えない場合であっても所望
の機能を利用することができる。
【0035】なお、本実施形態ではさらに機能の切り替
えを、リピート処理によって行なうことも可能である。
図4はリピート処理の手順を示すフローチャートであ
る。CPU10は、ボタン装置30が押された状態にあ
る場合、傾き検出制御部28(傾き検出装置26)から
の通知に応じて、機器本体が傾いた状態にあるか否かを
判別する(ステップC1)。機器が傾けられたことが通
知された場合、CPU10は、図2及び図3に示すフロ
ーチャートを用いて説明したように、機器の傾き状態に
応じて機能の切り替えを行なう。
えを、リピート処理によって行なうことも可能である。
図4はリピート処理の手順を示すフローチャートであ
る。CPU10は、ボタン装置30が押された状態にあ
る場合、傾き検出制御部28(傾き検出装置26)から
の通知に応じて、機器本体が傾いた状態にあるか否かを
判別する(ステップC1)。機器が傾けられたことが通
知された場合、CPU10は、図2及び図3に示すフロ
ーチャートを用いて説明したように、機器の傾き状態に
応じて機能の切り替えを行なう。
【0036】また、CPU10は、傾き検出制御部28
(傾き検出装置26)から、機器が傾いた状態にあるこ
とが通知されてから、傾いた状態が継続されている場合
(ステップC2)、傾き状態にある時間(傾き時間)の
計測を行なう(ステップC3)。
(傾き検出装置26)から、機器が傾いた状態にあるこ
とが通知されてから、傾いた状態が継続されている場合
(ステップC2)、傾き状態にある時間(傾き時間)の
計測を行なう(ステップC3)。
【0037】この傾き時間の計測の結果、予め設定され
ている一定時間が経過した場合(ステップC4)、CP
U10は、前回の動作を実行する(ステップC5)。す
なわち、機器が傾けられたことを通知された際に行なっ
た機能の切り替えを同じように実行する。さらに機器が
同じ状態で維持され、一定時間が経過した場合には(ス
テップC3〜C4)、同様にして前回の動作を実行す
る。以下、同様に同じ動作を繰り返し行なう(リピート
処理)。
ている一定時間が経過した場合(ステップC4)、CP
U10は、前回の動作を実行する(ステップC5)。す
なわち、機器が傾けられたことを通知された際に行なっ
た機能の切り替えを同じように実行する。さらに機器が
同じ状態で維持され、一定時間が経過した場合には(ス
テップC3〜C4)、同様にして前回の動作を実行す
る。以下、同様に同じ動作を繰り返し行なう(リピート
処理)。
【0038】例えば、カレンダー機能を実行中に機器が
傾いた状態で維持されると(前方向に傾けられているも
のとする)、現在、1月のカレンダーを表示していた場
合、一定時間が経過する毎に、順次、2月、3月、…の
ように表示内容が切り替えられていく。
傾いた状態で維持されると(前方向に傾けられているも
のとする)、現在、1月のカレンダーを表示していた場
合、一定時間が経過する毎に、順次、2月、3月、…の
ように表示内容が切り替えられていく。
【0039】このようにして、リピート処理によって機
能の切り替えを行なうことによって、所望する機能(あ
るいは表示内容)に効率的に切り替えることができ、ま
た機能を切り替える毎に機器を所定の方向に傾ける操作
を行なう必要がないため操作性が向上される。
能の切り替えを行なうことによって、所望する機能(あ
るいは表示内容)に効率的に切り替えることができ、ま
た機能を切り替える毎に機器を所定の方向に傾ける操作
を行なう必要がないため操作性が向上される。
【0040】なお、本実施形態では、ボタン装置30に
よって傾きに応じて機能の切り替えの実行が指示されて
いる場合、何れの方向に傾けると、どのような機能の切
り替え(あるいは表示内容の切り替え)が行なわれるか
を示すメッセージを表示させるようにしても良い。
よって傾きに応じて機能の切り替えの実行が指示されて
いる場合、何れの方向に傾けると、どのような機能の切
り替え(あるいは表示内容の切り替え)が行なわれるか
を示すメッセージを表示させるようにしても良い。
【0041】また、前述した実施形態では、ボタン装置
30が押されている場合に、機器が傾けられるとCPU
10により機能の切り替えが行なわれるものとして説明
しているが、逆にボタン装置30が押されていない場合
に、機能の切り替えが行なわれるようにしても良い。こ
のボタン装置30の操作によって、機器を傾けることに
より、所望しない機能に不用意に切り替えられるといっ
たことを回避することができる。
30が押されている場合に、機器が傾けられるとCPU
10により機能の切り替えが行なわれるものとして説明
しているが、逆にボタン装置30が押されていない場合
に、機能の切り替えが行なわれるようにしても良い。こ
のボタン装置30の操作によって、機器を傾けることに
より、所望しない機能に不用意に切り替えられるといっ
たことを回避することができる。
【0042】また、前述した実施形態では、カレンダー
機能、スケジュール機能、アドレス機能、メモ機能の機
能の切り替え、あるいはカレンダー等の表示の切り替え
を例にして説明しているが、どのような機能あるいは表
示内容の切り替えにも適用することができる。
機能、スケジュール機能、アドレス機能、メモ機能の機
能の切り替え、あるいはカレンダー等の表示の切り替え
を例にして説明しているが、どのような機能あるいは表
示内容の切り替えにも適用することができる。
【0043】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、機
器の傾き状態に応じて機能の切り替えが行なわれるの
で、両手を用いなくても容易に各種機能を利用すること
ができ、操作性が向上されるものである。
器の傾き状態に応じて機能の切り替えが行なわれるの
で、両手を用いなくても容易に各種機能を利用すること
ができ、操作性が向上されるものである。
【図1】本発明の実施形態に係わる携帯型情報機器の構
成を示すブロック図。
成を示すブロック図。
【図2】本実施形態における機能を切り替える制御の手
順を示すフローチャート。
順を示すフローチャート。
【図3】本実施形態におけるカレンダー機能を実行中に
表示される内容を順次切り替える制御の手順を示すフロ
ーチャート。
表示される内容を順次切り替える制御の手順を示すフロ
ーチャート。
【図4】本実施形態におけるリピート処理の手順を示す
フローチャート。
フローチャート。
10…CPU 12…RAM 14…VRAM 16…ROM 18…ペン入力装置 20…入力制御部 22…表示装置 24…表示制御部 26…傾き検出装置 28…傾き検出制御部 30…ボタン装置 32…ボタン制御部 34…記憶装置 36…記憶制御部
フロントページの続き (72)発明者 宮田 弘樹 東京都青梅市末広町2丁目9番地 東芝パ ーソナルシステムエンジニアリング株式会 社内
Claims (3)
- 【請求項1】 複数の機能を有し、選択的に実行する携
帯型情報機器において、 機器の傾き状態を検出する傾き検出手段と、 前記傾き検出手段により検出される傾き状態に応じて、
機能の切り替えを行なう制御手段とを具備したことを特
徴とする携帯型情報機器。 - 【請求項2】 前記制御手段による制御の実行を指示す
るための指示手段を具備し、 前記制御手段は、前記指示手段からの指示に応じて機能
の切り替えを行なうことを特徴とする請求項1記載の携
帯型情報機器。 - 【請求項3】 前記制御手段は、 前記傾き検出手段により検出される傾き状態の継続時間
を計測し、この計測結果に応じて機能の切り替えを行な
うことを特徴とする請求項1記載の携帯情報機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7291066A JPH09134249A (ja) | 1995-11-09 | 1995-11-09 | 携帯型情報機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7291066A JPH09134249A (ja) | 1995-11-09 | 1995-11-09 | 携帯型情報機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09134249A true JPH09134249A (ja) | 1997-05-20 |
Family
ID=17763986
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7291066A Pending JPH09134249A (ja) | 1995-11-09 | 1995-11-09 | 携帯型情報機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09134249A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008065585A (ja) * | 2006-09-07 | 2008-03-21 | Nec Saitama Ltd | 携帯電子機器 |
WO2014141951A1 (ja) * | 2013-03-11 | 2014-09-18 | ソニー株式会社 | 端末装置、端末装置の制御方法およびプログラム |
JP2015008443A (ja) * | 2013-06-26 | 2015-01-15 | セイコーエプソン株式会社 | 入力装置、情報処理装置および入力方法 |
US9454233B2 (en) | 2013-12-05 | 2016-09-27 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Non-transitory computer readable medium |
US9917944B2 (en) | 2007-12-03 | 2018-03-13 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Mobile phone |
-
1995
- 1995-11-09 JP JP7291066A patent/JPH09134249A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008065585A (ja) * | 2006-09-07 | 2008-03-21 | Nec Saitama Ltd | 携帯電子機器 |
US9917944B2 (en) | 2007-12-03 | 2018-03-13 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Mobile phone |
US10375231B2 (en) | 2007-12-03 | 2019-08-06 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Mobile phone |
US11272050B2 (en) | 2007-12-03 | 2022-03-08 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Mobile phone |
US11843714B2 (en) | 2007-12-03 | 2023-12-12 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Mobile phone |
WO2014141951A1 (ja) * | 2013-03-11 | 2014-09-18 | ソニー株式会社 | 端末装置、端末装置の制御方法およびプログラム |
CN105009040A (zh) * | 2013-03-11 | 2015-10-28 | 索尼公司 | 终端装置、用于终端装置的控制方法和程序 |
CN105009040B (zh) * | 2013-03-11 | 2018-07-10 | 索尼公司 | 终端装置、用于终端装置的控制方法和程序 |
JP2015008443A (ja) * | 2013-06-26 | 2015-01-15 | セイコーエプソン株式会社 | 入力装置、情報処理装置および入力方法 |
US9454233B2 (en) | 2013-12-05 | 2016-09-27 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Non-transitory computer readable medium |
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